安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損 害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 注意喚起を示す記号 禁止を示す記号 行為を指示する記号 ■「警告」「注意」「ご注意」について 誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載 しています。 警告 「死亡する可能性または重傷を負う 可能性が想定される」内容です。 注意 ご注意 「傷害を負う可能性が想定される」 内容です。 「故障、損傷や誤動作、 データの損失 の発生が想定される」内容です。 警告 電源 禁止 電源コードをストーブなどの熱器具に近 づけたり、無理に曲げたり、傷つけたりし ない。また、電源コードに重いものをのせ ない。 電源アダプターは、必ず指定のもの(7
電源プラグは、見える位置で、手が届く範 囲のコンセントに接続する。 必ず実行 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くため です。 電源を切った状態でも電源プラグをコ ンセントから抜かないかぎり電源から完全に 遮断されません。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 感電のおそれがあります。 禁止 火に注意 たこ足配線をしない。 本製品の近くで、火気を使用しない。 音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱し て火災の原因になります。 火災の原因になります。 禁止 禁止 必ず実行 電源プラグを抜くときは、電源コードを 持たずに、必ず電源プラグを持って引き 抜く。 ワイヤレス機器 • 医療機器の近くなど、電波の使用が制限 された区域で使用しない。 電源コードが破損して、感電や火災の原因に なることがあります。 禁止 • 心臓ペースメーカーや除細動器の装着 部分から15 cm以内で使用しない。 本製品が発生する電波により、動作に影響があ るおそれがあります。 取り扱い 心臓ペースメーカーや除細動器を使用し ている場合は、装着部分に近づけない。 長期間使用しないときは、必ずコンセント から
電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れ ない。 禁止 必ず実行 液に触れると失明や化学やけどなどのおそれ があります。万一液が目や口に入ったり皮膚に ついたりした場合は、すぐに水で洗い流し、医 師にご相談ください。 電池と金属片を一緒にポケットやバッグ などに入れて携帯、保管しない。 禁止 異常に気づいたら 充電式電池を使用する場合は、電池の取扱 説明書の指示に従い、指定された充電器、 また指定された温度の範囲内で充電する。 誤った充電は、液漏れ、発熱、破裂、故障の原 因になります。 必ず実行 下記のような異常が発生した場合、すぐに 電源を切り、電源プラグをコンセントから 抜く。電池を使用してる場合は、電池を本 製品から抜く。 ・電源コード/プラグが破損した場合 ・製品から異常なにおいや煙が出た場合 ・製品の内部に水や異物が入った場合 ・使用中に音が出なくなった場合 ・製品に亀裂、破損がある場合 そのまま使用を続けると、感電や火災、または 故障のおそれがあります。至急、お買い上げの 販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン ターに点検や修理をご依頼ください。 電池は乳幼児の手の届くところに置かな
本製品をお手入れをするときは、必ずコン セントから電源プラグを抜く。 感電の原因になります。 必ず実行 ● データが破損したり失われたりした場合の補 償はいたしかねますので、ご了承ください。 ● 不適切な使用や改造により故障した場合の保 証はいたしかねます。 使用後は、必ず電源を切りましょう。 [P]( スタンバイ/ オン ) スイッチを切った状態 ( 画面表示 が消えている)でも微電流が流れています。[P](スタンバ イ/ オン)スイッチが切れているときの消費電力は、最小 限の値で設計されています。この製品を長時間使用しない ときは必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。 使用済みの電池は、各自治体で決められたルールに従って 廃棄しましょう。 高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品 機種名 ( 品番 )、製造番号 ( シリアルナンバー )、電源条件などの 情報は、製品の底面にある銘板または銘板付近に表示されていま す。製品を紛失した場合などでもご自身のものを特定していただけ るよう、機種名と製造番号については以下の欄にご記入のうえ、大 切に保管していただくことをお勧めします。
ご注意 お知らせ 製品の故障、損傷や誤動作、編集した設定内容の損失を防ぐ ため、以下の内容をお守りください。 ■ データの著作権に関するお願い ■ 製品の取り扱いに関する注意 • テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の 近くで使用しないでください。楽器本体またはテレビやラ ジオなどに雑音が生じる場合があります。 • スマートフォン、タブレット端末などのスマートデバイス のアプリと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避 けるためスマートデバイスの機内モードをオンにしてお使 いいただくことをおすすめします。機内モードをオンにす ると、Bluetooth®の設定がオフになることがあります。 設定がオンになっていることを確認してお使いください。 • 使用環境により、強い電波の影響を受けると、まれに楽器 が誤動作することがあります。 • 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近 くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低 いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用しない でください。本体が変形したり、内部の部品が故障したり、 動作が不安定になったりする原因になります。
MEMO CK88 CK61 取扱説明書 7
はじめに このたびはヤマハステージキーボード、CK88 CK61をお買い求めいただき、誠にありがとうございます。 本機はライブパフォーマンス用ステージキーボードです。 屋内外のライブ会場、スタジオ、ご家庭などでの演奏にお使いいただけます。 本機に搭載された機能を十分に生かすため、本書をぜひご活用ください。また、お読みになったあとも、いつでもご覧 になれる所に大切に保管していただきますようお願いします。 付属品(お確かめください) □ 取扱説明書(本書) × 1 □ 保証書 × 1 □ 電源アダプター (PA-150B) × 1 8 CK88 CK61 取扱説明書
目次 安全上のご注意 .................................................................. 2 詳細設定 30 ご注意.................................................................................. 6 お知らせ.............................................................................. 6 ライブセット(SETTINGSボタン)............................... 30 本機全体(MENUボタン) ................................................ 38 はじめに 8 ショートカット一覧........................................................ 44 エフェクト一覧 ........................................
CK88 CK61について CK88 CK61の特長 CK88 CK61はあらゆるシチュエーションですぐに演奏を楽しめて、幅広くご活用いただけます。 ■ スタジオ、ステージからアウトドアまで、多様なシーンで本格的な演奏ができる • ピアノやエレクトリックピアノ、オルガンといった鍵盤楽器はもちろん、現代のキーボードに必要不可欠な高品位 で多彩なサウンドを搭載しています。 • 3パートを組み合わせたレイヤーやスプリットのほか、外部キーボードやPC、スマートフォンとのセットアップ によるパフォーマンスにも対応しています。 • ステレオスピーカーを内蔵し、バッテリー駆動も可能なので演奏シーンを選びません。 ■ 直感的な操作で、素早いサウンドメイキングができる • サウンドメイキングに必要なフィルター、EG、エフェクトに、それぞれ独立したインターフェースを採用し、 パフォーマンス中もサウンドコントロールを楽しめます。 • オルガンドローバーを搭載、本格的なサウンドメイキングやパフォーマンスが可能です。 • シンセサウンドに求められるポルタメント演奏やユニゾンサウンドも、ボタンひとつで簡単に設定できます。 ■ 充実
CK88 CK61 について 音色の管理方法 サウンドメイキングした音色は、本機では「ライブセット」という機能を使って管理します。 ライブセットには、音色に関する設定がまとめて保存されており、ライブセットに保存されたひとつの音色設定は 「ライブセットサウンド」と呼びます。 ライブセットサウンドは、8つのボタンにより、演奏中でも瞬時に音色を切り替えできます。また、8つのライブセッ トサウンドをまとめて「ライブセットページ」に登録しておき、PAGEボタンを押して切り替えて呼び出しできます。 ライブセットページは20ページあり、合計160の音色を管理できます。 工場出荷時の状態では、1〜10ページにプリセットのライブセットサウンドが搭載されています。 ライブセット ライブセットサウンド Part A Part B Part C DELAY REVERB EQ SETTINGS ライブセットページ 1 2 3 4 5 6 7 8 20ページ ライブセットサウンドは、本機内に保存するだけでなく、USBフラッシュメモリーやSoundmondoを使ったバック アップや共有が可能です。
各部の名称 フロントパネル 1 2 6 8 9 $ ! 3 7 ) A @ # 4 B 5 F G H 1 ピッチベンドホイール 5 ROTARY [SPEED]ボタン 弾いた音の高さ(ピッチ)を連続的に変えるためのコント ローラーです。 ピッチベンドレンジは、[SETTINGS]ボタン → Controllers → Pitch Bend Rangeからパートごとに 設定できます(33ページ)。 ロータリースピーカーの回転スピードを切り替えます。 DRIVEがオフのとき、またはRotary AとRotary B以外 のタイプを選択しているときにROTARY [SPEED]ボ タンを押すとRotary Aが選択されてオンになります。 6 TRANSPOSEボタン 2 モジュレーションホイール モジュレーションをかけるためのコントローラーです。 ピッチだけでなく、アンプやフィルターにもモジュレー ションをかけることができます。 ホイールに割り当てるコントロールチェンジナンバー は、[SETTINGS]ボタン → Controllers → Mod Wheel Assignから変
各部の名称 % $ ^ C & J ( K L M N O * D P E I 8 VIBRATO/CHORUS [ON/OFF]ボタン VIBRATO/CHORUS [TYPE]ボタン オルガンのビブラート/コーラスの設定をします。 オルガンボイスがOrgan Flute音源に対応したオルガン ボイス(H、V、F、A、Y)のときだけ使用できます(15 ページ)。 [ON/OFF]ボタンでビブラート/コーラスのオンとオフ を切り替え、[TYPE]ボタンでビブラート/コーラスの タイプを選びます。ボタンを押すたびに、V (ビブラー ト)1〜3、C (コーラス)1〜3の順にタイプが切り替わ ります。 NOTE [ENTER]ボタンを押しながらVIBRATO/CHORUS [TYPE]ボ タンを押すと、VIBRATO/CHORUSのタイプが逆順で切り替 わります。1つ前のタイプに戻したいときなどに便利です(44 ページ)。 9 PERCUSSION PERCUSSION PERCUSSION PERCUSSION [ON/OFF]ボタン [Soft]ボタン [Fast]ボタン [2n
各部の名称 1 2 8 6 9 $ ! 3 7 ) A @ # 4 B 5 F G 各スライダーを動かして鳴る音は以下のとおりです。 H • モノ、ユニゾン設定 • フィルター • EG • ドライブ • エフェクト1、エフェクト2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 複数のパートセレクトボタンを同時に押すことで、それ らのパートのフィルターやエフェクトなどを同時に設定 できます。 NOTE パート[A]〜[C]セレクトボタンのうち2つのボタンを同時に長 押しすると、パートを入れ替えができます(44ページ)。スプ リットの設定で左右を入れ替えたいときに便利です。 スライダー 鳴る音 $ 液晶ディスプレイ(LCD) 使用中の機能に応じて、さまざまなメッセージや各種設 定が表示されます。 1 16 8度下 2 5 1/3 5度上 3 8 基音 4 4 8度上 5 2 2/3 12度上 6 2 15度上 7 1 3/5 17度上 8 1 1/3 19度上 9 1 22度上 ! パートボリュームスライダー
各部の名称 % $ ^ & J ( K L M N O * C D P E I & [MENU]ボタン B [SPLIT POINT]ボタン 本機全体の設定画面が表示されます(38ページ)。 [ENTER]ボタンを押しながら[MENU]ボタンを押すと、 パネルロックのオンとオフを切り替えできます(44ペー ジ)。 スプリット機能を使うときのスプリットポイント(右側 の鍵域の最低音)を設定する画面が表示されます。 エンコーダーダイヤルでポイントを変更するか、スプ リットポイントに設定したい鍵盤を押すことでもポイン トを変更できます。 設定値はライブセットサウンドに保存されます。 * [ENTER]ボタン 選択中の値や各操作を確定するときに使います。 [ENTER]ボタンを押しながら他のボタンやノブを操作 すると、よく使う機能を素早く呼び出すことができます (44ページ)。 ( VALUEボタン エンコーダーダイヤル 選択中のパラメーター値を変更します。 MENU画面やSETTINGS画面では、画面上のカーソル (反転表示部分)を上下に移動します。 A [SPLIT]ボ
各部の名称 1 2 6 8 9 $ ! 3 7 ) A @ # 4 B 5 F G タイプ 説明 タイプ 説明 Y 1972年に登場した、ヤマハのトランジスタオル ガンのボイスです。矩形波に近い倍音成分を持ち、 抜けの良い高域とディストーションを上げたとき の激しい歪みが特徴です。 Harmonics 弾いた鍵盤の1オクターブ上の音が重なる ユニゾン Sub Harmonics 弾いた鍵盤の1オクターブ下の音が重なる ユニゾン D MONO-TYPEボタン 選択中のパートの発音モードを設定します。 [MONO]ボタンでMonoとPolyを切り替えます。Mono (モノ)は単音演奏用、Poly (ポリ)は和音演奏用の発音方 式です。MONO [TYPE]ボタンでMonoのタイプを選び ます。タイプにはシンセリードなどで定番の、なめらか にピッチが変化するポルタメントタイプもあります。 タイプ 説明 Normal ポルタメントがかからないシンプルな モノ Fingered Portamento レガート演奏のときだけポルタメントが かかるモノ Full-T
各部の名称 % $ ^ C & J ( K L M N O * D P E I H PAGEボタン ライブセットページを切り替えます。 ページを切り替えると、ライブセットサウンドも切り替 わります。 [l]ボタンと [r]ボタンを同時に押すと、ライブセット ビューが表示されます。ライブセットビューでVALUE ボタンやエンコーダーダイヤルを使うと、他のページの ライブセットサウンドを選ぶことができます。トップ画 面に戻る場合は[EXIT]ボタンを押します。 [RESONANCE]ノブ レゾナンス ( 音にクセを付ける効果 ) を調節します。ノブ を右へ回すとクセが強くなり、左へ回すと弱くなります。 音量 レゾナンス I LIVE SET [1]〜[8]ボタン 周波数 選択中のライブセットページにある8つのライブセット サウンドからどれか1つを呼び出します。ライブセット ページはPAGEボタンで切り替えます。 J FILTER [ON/OFF]ボタン FILTER [CUTOFF]ノブ FILTER [RESONANCE]ノブ 選択中のパートのフィルターを設定します。 [O
各部の名称 1 2 8 6 9 $ ! 3 7 ) A @ # 4 B 5 F G L DRIVE [ON/OFF]ボタン DRIVE [DEPTH]ノブ ドライブタイプ切り替えボタン 選択中のパートのドライブを設定します。 [ON/OFF]ボタンでドライブのオンとオフを切り替え、 [DEPTH]ノブで値を調節し、ドライブタイプ切り替え ボタンでタイプを選びます。 タイプ 説明 O.
各部の名称 % $ & ^ J ( K L M N O * C D P E I N DELAY DELAY DELAY DELAY [ON/OFF]ボタン [TYPE]ボタン [DEPTH]ノブ [TIME]ノブ [ON/OFF]ボタンでディレイのオンとオフを切り替えま す。[TYPE]ボタンでタイプを選び、[DEPTH]ノブで ディレイの深さ、[TIME]ノブでディレイの長さなどを 調節します。 タイプ 説明 Digital Delay クリーンなデジタルディレイ [DEPTH]ノブで深さとフィードバック量、 [TIME]ノブでディレイタイムを調節します。 Analog Delay アナログ特有のあたたかいサウンドが特徴の ディレイ [DEPTH]ノブで フィードバック量、[TIME] ノブでディレイタイムを調節します。 Cross Delay 左右交互に音が残るディレイ [DEPTH]ノブで深さとフィードバック 量、 [TIME]ノブで左右交互に動く速さを調節しま す。 Tempo Delay 曲のテンポに合わせるディレイ テンポと音符の長さ(Temp
各部の名称 リアパネル 3 1 4 5 6 2 FC7 電源アダプター 電源コンセント キーボードアンプ または モニタースピーカー 電子楽器 ダイナミック マイクなど FC5 FC3A、 FC4A 1 DC IN端子(22ページ) 5 A/D INPUT [GAIN]ノブ 付属の電源アダプターを接続します。 A/D INPUT端子に接続した他の楽器や音響機器などか らの出力を、本機のサウンドにミックスして出力しま す。本機とのボリュームのバランスを調節します。 2 [P](スタンバイ/オン)スイッチ(24ページ) 電源のスタンバイ(N)とオン(O)を切り替えます。 6 FOOT PEDAL端子 オーディオ信号を出力する標準フォーン端子(アンバラ ンス)です。 モノラル出力したい場合は、[L/MONO]端子だけに接 続します。 別売のサステインペダルなどを接続します。 接続できるのはフットペダル FC3A、フットスイッチ FC4A、フットスイッチFC5、フットコントローラー FC7です。 接続するペダルの種類は、[MENU]ボタン → General → Foot Pe
各部の名称 7 8 9 ) ! USBフラッシュメモリー コンピューター ヘッドホン MIDI機器 8 MIDI端子 ! [PHONES]端子 市販のMIDIケーブルを使って、本機のMIDI端子と外部 MIDI機器のMIDI端子を接続します。 本機から外部MIDI機器をコントロールしたり、外部 MIDIキーボードやシーケンサーで本機の音源を鳴らし たりすることができます。 ヘッドホンを接続するステレオ標準フォーン端子です。 Speaker MuteがAutoに設定されている場合は、ヘッ ドホンを接続すると内蔵スピーカーがミュートされま す。 9 USB [TO DEVICE]端子 本機とUSBフラッシュメモリーとを接続するために使 います。 本機にストアされたライブセットサウンドをUSBフ ラッシュメモリーに保存したり、USBフラッシュメモ リーから本機にライブセットサウンドを読み込んだり、 オーディオファイルを再生したりできます。 NOTE • 本機では、USB [TO DEVICE]端子に接続して使用できるの は、USBフラッシュメモリーだけです。USB対応のハード ディスクド
ご使用前の準備 本機の電源には、電源アダプターか電池を使用できますが、環境に配慮して、電源アダプターのご使用をおすすめしま す。 ご注意 USBフラッシュメモリーに対する操作を行う場合は、電源アダプターをご使用ください。電池を使用すると、操作中に電源が切れて 設定を失うおそれがあります。 電源アダプターを使う 次の順番で付属の電源アダプターを接続します。電源ア ダプターを接続する前に、本体の[P](スタンバイ/オン) スイッチがスタンバイの状態(N)になっていることを確 認してください。 1.
ご使用前の準備 4. 電池8本を入れます。 電池を使う 本機では、単3形のアルカリ乾電池および充電式ニッケ ル水素電池(充電池)を使用できます。 長時間使用したい場合は、電源アダプターの使用をおす すめします。 イラストに合わせて、向きを間違えないように入れ てください。 CK61の場合 1. 電源が切れていることを確認してください。 2. 本機を柔らかい布などの上でゆっくり裏返しま す。 CK88の場合 5. 電池カバーを閉めます。 楽器底面 電池カバーは音がするまでしっかり閉めてください。 3. 電池カバーを外します。 CK61の場合 電池カバー 6.
ご使用前の準備 ■ 電池の残量表示 表示 説明 ヘッドホンの準備 ヘッドホンを[PHONES]端子に接続します。 電池の残量が十分にあります。 電池残量が少なくなっています。表示が出て からしばらくすると、内蔵スピーカーがオフ になります。編集中の設定を保存し、早めの 電池交換をおすすめします。 電源を入れる 電源を切る 電源を入れる前に、本機とキーボードアンプやモニター スピーカーのボリュームが最小になっていることを確認 します。キーボードアンプやモニタースピーカーに接続 しているときは、次の手順で電源をオン/オフしてくだ さい。 Speaker MuteがAutoに設定されている場合は、ヘッ ドホンを接続すると内蔵スピーカーがミュートされま す。Manualの場合は、リアパネルのSPEAKERSス イッチをOFFにするとミュートされます。 設定は、[MENU]ボタン→ General → System → Speakerから変更できます。 内蔵スピーカーがミュートされていても、OUTPUT端 子からは[PHONES]端子と同じ音が出力されます。 ■ 電源を入れるとき 本機の[MASTER V
ご使用前の準備 USBフラッシュメモリーの取り扱い ■ USBフラッシュメモリーのフォーマット 本機リアパネルのUSB [TO DEVICE]端子にUSBフ ラッシュメモリーを接続すると、ライブセットサウンド などのバックアップファイルをUSBフラッシュメモ リーに保存(セーブ)したり、バックアップファイルから 設定を読み込んだり(ロード)できます。 USBフラッシュメモリーは本機でフォーマット(38 ページ)することをおすすめします。他の機器でフォー マットしたUSBフラッシュメモリーは、本機で正しく 動作しない場合があります。 ご注意 USB [TO DEVICE]端子ご使用上の注意 フォーマットすると、そのUSBフラッシュメモリーの中身は消 去されます。必要なファイルが入っていないのを確認してから フォーマットしてください。 本機のUSB [TO DEVICE]端子にUSBフラッシュメモ リーを接続するときは、以下のことを守ってください。 ■ 誤消去防止 NOTE USBフラッシュメモリーの取り扱いについては、お使いの USBフラッシュメモリーの取扱説明書もご参照ください。 ■ 使用
基本操作 トップ画面の見かた ここでは、本機を起動したときに開くトップ画面につい て説明します。 4 5 6 7 @ パートのExternal KeyboardがExtOnly に設定されている 外部鍵盤の演奏で本機の音源部が鳴る # パートのノートシフトが0以外に設定 (±24)されている ノートの設定値が−24、−12、+12、 +24の場合は、OCT−2、−1、+1、 +2として表示 8 9 ) 1 ! 3 @ # 2 1 ライブセットサウンドナンバー 選択中のライブセットサウンドナンバーが表示されま す。 初期設定では本機起動時に1-1が表示されます。 起動時に表示されるライブセットサウンドナンバーを変 えるには[MENU]ボタン → General → System → Power On Soundを開きます(38ページ)。 ライブセットサウンドを作る ライブセットサウンドを使ってサウンドメイキングを行 います。 ボイスを選び、組み合わせる オルガンボイスを作る 音色を加工する ライブセットサウンドを選ぶ 2 ボイス パートがオンのとき、ボイス名が表示されます。
2. エンコーダーダイヤルで、保存先のライブセッ トサウンドナンバーを選びます。 保存先の既存の音は鍵盤演奏で確認できます。 ご注意 • 同じライブセットサウンドナンバーを選んだ場合は、ラ イブセットサウンドが上書きされます。元のライブセッ トサウンドは消えてしまいますのでご注意ください。 • 保存する前に別のライブセットサウンドを選んだり、電 源を切ったりすると、編集中の内容は消えてしまいます。 3. [ENTER]ボタンを押してストアします。 ストアが終わると画面に「Completed.
ライブセットサウンドの管理 ライブセットサウンド名を編集する 名前を編集したいライブセットサウンドを選択 → [SETTINGS]ボタン → Name → 名前を編集 → [ENTER]ボタン → Storeを選択 ライブセットサウンドの並び替えと コピー 1. 入れ替え元またはコピー元にしたいライブセッ トサウンドを呼び出します。 NOTE Do not store nowを選択した場合は、ライブセットサウンド の保存はされませんが、編集した名前は残ります。 ■ 名前編集中の操作 LIVE SET [1][2]ボタンで、カーソル(̲)を動かします。 エンコーダーダイヤルやVALUEボタンで文字を選択し、 ボタンに割り当てられた編集機能を使って名前を編集し ます。 2. [MENU]ボタン → Job → Live Set Manager → Swap (並び替え)またはCopy (コピー )を選びます。 3.
ライブセットサウンドの管理 ライブセットサウンドをUSBフラッ シュメモリーに保存する ライブセットサウンドをUSBフ ラッシュメモリーからロードする 本機内にストアされたライブセットサウンドは、USB フラッシュメモリーにファイルとしてセーブできます。 USBフラッシュメモリーを使う前には、必ず「USB [TO DEVICE]端子ご使用上の注意」(25ページ)をお読 みください。 Live Set Sound File以外のファイルタイプでは、ファ イルに含まれるライブセットサウンドを1つ選んでロー ドすることもできます。その場合は、手順6でLoad Live Set Soundを選択します。ライブセットサウンド の選択画面が表示されたら、ロードしたいライブセット サウンドを選びます。選んだライブセットサウンドは、 現在選ばれているライブセットサウンドナンバーにロー ドされます。 1. USBフラッシュメモリーを本機のUSB [TO DEVICE]端子に接続します。 2. [MENU]ボタン → Fileを選びます。 3.
詳細設定 ライブセット(SETTINGSボタン) [SETTINGS]ボタンから、ライブセットサウンドのさまざまな設定を編集できます。 編集のあとは、[STORE]ボタンを押して設定を保存します。 設定値はライブセットサウンドに保存されます。 操作 1. [SETTINGS]ボタンを押します。 2. VALUEボタンやエンコーダーダイヤルで項目を選び、[ENTER]ボタンを押します。 NOTE LIVE SET [1]〜[6]ボタンを使って各項目を直接選ぶこともできます。LIVE SET [1]〜[6]ボタンは、各項目の上からの順番と対 応します。選択可能なボタンが点灯します。 3.
詳細設定 機能名 Part A Part B Part C 内容 Unison Detune ユニゾン機能で重ねられたパートのピッチをどのくらいずらすかを設 定します。ピッチをずらすことで、コーラスのような効果を作ること ができます。 設定値: 0〜127 Note Shift 鍵盤のピッチを半音単位でシフトします。 設定値: −24〜+0〜+24 NOTE MIDI出力メッセージには反映されません。 Modulation P.Mod Depth ピッチモジュレーションはピッチが周期的に変化します。P.Mod Depthではモジュレーションの深さを設定します。 設定値: 0〜127 F.Mod Depth フィルターモジュレーションはカットオフ周波数が周期的に変化しま す。F.Mod Depthではモジュレーションの深さを設定します。 設定値: 0〜127 A.Mod Depth アンプリチュードモジュレーションは音量が周期的に変化します。 A.
詳細設定 機能名 Part A Part B Part C 内容 Touch Sensitivity Offset 実際に音源に送るベロシティーの値を一律に増減します。下のグラフ のように、ここで設定した値を基に実際のベロシティー値を増減しま す。ただし、増減した結果、ベロシティーが1より小さくなる場合は 1になり、127より大きくなる場合は127になります。 デプス=64、 オフセット=32のとき デプス=64、 オフセット=64のとき 127 127 実際に 音源に送る ベロシティー 実際に 音源に送る ベロシティー 0 64 0 127 鍵盤を弾いたときのベロシティー 64 127 鍵盤を弾いたときのベロシティー デプス=64、 オフセット=96のとき 127 実際に 音源に送る ベロシティー 0 64 127 鍵盤を弾いたときのベロシティー 設定値: 0〜127 Common Transpose ピッチを半音単位で上下します。 設定値: −12〜+12 NOTE MIDI出力メッセージには反映されません。 Layer/Split Mode
詳細設定 機能名 Common 内容 Live Set EQ EQ Settings Mid Gain 中音域のゲインを設定し ます。 設定値: −12 dB〜0〜+12 dB Mid Frequency 中音域の周波数を設定します。 設定値: 100 Hz〜10 kHz Low Gain 低音域のゲインを設定し ます。 設定値: −12 dB〜0〜+12 dB Low Frequency 低音域の周波数を設定します。 設定値: 32 Hz〜2.0 kHz Tempo Delay Time DelayでTempo Delayタイプを選んだ場合に、テンポに対するディ レイ時間を音符の長さで設定します。 設定値: 1/32 Tri.
詳細設定 Function 機能名 Part Color 内容 Part A パートのLEDの色を設定します。 Part B 設定値: Red、Orange、Yellow、Lime、Green、Spring、Cyan、Azure、Blue、 Violet、Magenta、Rose Part C Audio Trigger Switch オーディオトリガー機能のオンとオフを切り替えます。 初期設定: Off File オーディオトリガー機能で鳴らすオーディオファイルを選びます。 Volume オーディオファイルの再生ボリュームを設定します。 設定値: 0〜127 Key Assign オーディオファイル再生に使う鍵を選びます。 設定値: Lowest (一番左)、Highest (一番右) 初期設定: Highest Play Mode オーディオファイルの再生モードを設定します。 • One Shot: 鍵盤を押すたびに先頭から再生します。 • Play/Stop: 鍵盤を押すと再生し、もう一度押すと再生が止まり先頭に戻りま す。 • Play/Pause: 鍵盤を押すと再
詳細設定 機能名 Master Keyboard 内容 本機をマスターキーボードとして使う機能です。ゾーン(領域)ごとに1つの外部音源をコントロールします。最大4つ のゾーンを使って、本機の音源部と組み合わせたライブセットサウンドや、外部音源だけで構成されたライブセット サウンドを作ることができます。 本機とゾーン1〜3を組み合わせた例 内部音源 外部音源 (ゾーン) Zone 1 Zone 2 Zone 3 Mode SW Master Keyboard Modeを切り替えます。Onにすると有効となり、トッ プ画面に が表示されます。 初期設定: Off Advanced Zone SW Master Keyboard Modeの表示範囲を切り替えます。Onにすると詳細設 定の項目(*)が表示されます。 初期設定: Off Zone Settings Zone1 Zone2 Zone3 Zone4 Zone Switch ゾーンを使う(On)か、使わない(Off)かを設定します。 初期設定: Zone 1 = On、Zone 2〜4 = Off Tx Channel
詳細設定 機能名 Master Keyboard 内容 Zone Settings Zone1 Zone2 Zone3 Zone4 Program Change * ゾーンで鳴らす外部音源にMIDIメッセージとして送信するプログラムチェ ンジナンバーを選択します。 初期設定: 1 Volume * ゾーンで鳴らす外部音源の音量を設定します。 初期設定: 100 Pan * ゾーンで鳴らす外部音源の定位(パン)を設定します。 初期設定: C Tx SW Note * ゾーンで鳴らす外部音源に鍵盤のMIDIメッセージを送信する(On)か、送信 しない(Off)かを設定します。 初期設定: On Tx SW Bank * ゾーンで鳴らす外部音源にバンクセレクトのMIDIメッセージを送信する (On)か、送信しない(Off)かを設定します。 初期設定: On Tx SW Program * ゾーンで鳴らす外部音源にプログラムチェンジのMIDIメッセージを送信す る(On)か、送信しない(Off)かを設定します。 初期設定: On Tx SW Volume * ゾーンで鳴らす外部音
詳細設定 A/D Input 機能名 内容 Volume A/D INPUT端子から入力されたオーディオ信号の音量をライブセットサウンドご とに調節します。 NOTE 全体の音量はA/D INPUT [GAIN]ノブで調節します。 設定値: 0〜127 Input Effect 1 Input Effect 2 Type オーディオ信号にかけるエフェクトのタイプを選びます。 設定値: Thru、エフェクトタイプ(「エフェクト一覧」(45ページ)参照) 初期設定: Thru Depth オーディオ信号にかけるエフェクトの深さを調節します。 設定値: 0〜127 Rate オーディオ信号にかけるエフェクトの速さを調節します。 設定値: 0〜127 Input EQ オーディオ信号にかけるEQを設定します。 High Gain 高音域の信号レベルを設定します。 設定値: −12 dB〜0〜+12 dB High Frequency 高音域の周波数を設定します。 設定値: 500 Hz〜16 kHz Mid Gain 中音域の信号レベルを設定します。 設定値: −12dB〜0〜+
詳細設定 本機全体(MENUボタン) [MENU]ボタンから本機全体のさまざまな設定ができます。 設定した値は本機に保存されます。 ご注意 設定を変更してから、トップ画面に戻った時点で保存されます。 トップ画面に戻る前に電源を切ると、設定は保存されません。 操作 1. [MENU]ボタンを押します。 2. VALUEボタンやエンコーダーダイヤルで項目を選び、[ENTER]ボタンを押します。 NOTE LIVE SET [1]〜[6]ボタンを使って各項目を直接選ぶこともできます。LIVE SET [1]〜[6]ボタンは、各項目の上からの順番と対 応します。選択可能なボタンが点灯します。 3. VALUEボタンやエンコーダーダイヤルで値を選び、[ENTER]ボタンを押します。 設定の変更が終わると、1つ前の項目選択画面に戻ります。 General 機能名 System 内容 Master Tune 本機全体のピッチをチューニングします。 設定値: 414.72 Hz〜466.78 Hz 初期設定: 440.
詳細設定 機能名 MIDI 内容 MIDI Port MIDI MIDI端子を本機音源部とのMIDIメッセージ送受信に使う(On)か、使わない (Off)かを設定します。 • On: ポート1 (本機音源部とのメッセージ送受信)として使います。 • Off: ポート2 (USB-MIDIインターフェース)として使います。MIDI [IN]端子で受信 したMIDIメッセージはUSBのポート2 (MIDIOUT2)へ送信されます。USBのポー ト2 (MIDIIN2)で受信したMIDIメッセージはMIDI [OUT]端子へ送信されます。 初期設定: On USB USB [TO HOST]端子をMIDIメッセージの送受信に使う(On)か、使わない(Off) かを設定します。 初期設定: On MIDI Channel Transmit MIDI送信チャンネルを設定します。Offに設定すると送信されません。 設定値: 1〜16、Off 初期設定: 1 Receive MIDI受信チャンネルを設定します。Allに設定するとすべてのチャンネルを受信 します。 設定値: 1〜16、All 初期設定:
詳細設定 機能名 MIDI 内容 Advanced Device Number MIDIデバイスナンバーを設定します。外部MIDI機器とのバルクダンプやパラ メーターチェンジなどのシステムエクスクルーシブメッセージを送受信する場 合は、このナンバーを接続先のデバイスナンバーと合わせる必要があります。 設定値: 1〜16、All、Off 初期設定: All Control Delay ライブセットサウンドを切り替えたときに送信されるMIDIコントロールメッ セージの送信タイミングを調節します。コンピューター上のアプリケーション がメッセージを正しく受信できないときに調節します。 設定値: 0〜1500 msec 初期設定: 0 msec Tx/Rx Pgm Change 本機と外部MIDI機器との間でプログラムチェンジを送受信する(On)か、しない (Off)かを設定します。 初期設定: On Tx/Rx Bank Select 本機と外部MIDI機器との間でバンクセレクトを送受信する(On)か、しない(Off) か設定します。 初期設定: On Audio Output Gain 本
詳細設定 機能名 Control Panel 内容 Controller Mode コントローラーの位置とLIVE SET [1]〜[8]ボタンで呼び出した値が一致しな いときに、コントローラーの位置が反映される条件を設定します。 • Jump: コントローラーを動かすと、無条件でその位置が反映されます。 • Catch: コントローラーの位置がLIVE SET [1]〜[8]ボタンで呼び出した値と一致 (キャッチ)するまでは、設定が保持されます。ひとたび一致すると、コントロー ラーの位置が反映されるようになります。 初期設定: Jump Filter/EG Reset 各パートのボイスを切り替えたときに、FILTERとEGの設定値をリセットする (On)か、リセットせずに保持する(Off)かを設定します。 初期設定: On Effect On/Off Reset 各パートのボイスを切り替えたときに、エフェクトのオンオフ状態をリセット する(On)か、リセットせずに保持する(Off)かを設定します。 初期設定: On Keyboard Touch Curve ベロシティーカーブで、ベロ
詳細設定 Job 機能名 Live Set Manager Part/Effect Manager 内容 Swap 選択中のライブセットサウンドを任意のライブセットサウンドと入れ替えます。 Copy 選択中のライブセットサウンドを任意のライブセットサウンドにコピーします。 Initialize 選択中のライブセットサウンドのパラメーターをすべて初期値にします。 Copy Paste Part A ライブセットサウンドのパートAの設定値をコピーします。 Part B ライブセットサウンドのパートBの設定値をコピーします。 Part C ライブセットサウンドのパートCの設定値をコピーします。 Delay ライブセットサウンドのディレイの設定値をコピーします。 Reverb ライブセットサウンドのリバーブの設定値をコピーします。 Part A コピーした設定値をペーストします。コピー元がない場合はペーストできませ Part B ん。 Part C Delay Reverb Swap Part Swap EFFECT 1/2 Part A B ライブセッ
詳細設定 File 機能名 Back Up File 内容 Save 本機全体の設定とすべてのライブセットの設定を、バックアップファイル(拡張子 .Y1A)と してUSBフラッシュメモリーに保存します。 Load * バックアップファイルとしてUSBフラッシュメモリーに保存した設定を本機にロードしま す。 Live Set All File Save すべてのライブセットの設定を、ライブセットオールファイル(拡張子 .Y1L)としてUSBフ ラッシュメモリーに保存します。 Load * ライブセットオールファイルとしてUSBフラッシュメモリーに保存した設定を本機にロー ドします。 Live Set Page File Save 選択中のライブセットページを、ライブセットページファイル(拡張子 .
詳細設定 ショートカット一覧 [ENTER]ボタンを押しながらボタンやノブを操作すると、ライブセットサウンドのSETTINGS内の設定を素早く変え ることができます。 場所 操作 説明 Transpose & Octave [ENTER]ボタン + TRANSPOSE トランスポーズ機能で半音下(−)または半音上(+)に移調します。 [−]ボタン Sound Transposeと同じ操作です。 [ENTER]ボタン + TRANSPOSE [+] ボタン NOTE TRANSPOSEボタン[−] + [+] Keyboard Transposeの設定が0に戻ります。 パート[A]〜[C]セレクトボタン + 選んだパートが1オクターブ下(−)または1オクターブ上(+)に動きます。 OCTAVE [−]ボタン Note Shiftを+12や−12に設定するのと同じ操作です。Note Shift パート[A]〜[C]セレクトボタン + Organ Live Set MIDI出力メッセージには反映されません。 が−12から+12の範囲で動きます。 OCTAVE [+]ボタン
詳細設定 エフェクト一覧 ■ エフェクト結線図 Part C Part B Delay Part A Vibrato/* Chorus Voice すべてのパートで同じ Send Levelです。 Drive Effect1 Effect2 * オルガンボイスがOrgan Flute音源に対応したオルガンボイス(H、V、F、A、Y)のとき だけ使用できます。 A/D Input Noise Gate Input EQ Input Effect 1 EQUALIZER Reverb Input Effect 2 Audio Trigger カテゴリー タイプ名称 説明 Stereo /Mono Chorus G Chorus 複雑なモジュレーションで深みのあるサウンドを得られるコーラスエフェクト Stereo です。[DEPTH]ノブで深さ、[RATE]ノブで速さを調節します。 SPX Chorus 3相のLFOにより、より複雑なうねりと広がりを与えるコーラスエフェクトで Stereo す。[DEPTH]ノブで深さ、[RATE]ノブで速さを調節します。
詳細設定 カテゴリー タイプ名称 説明 Stereo /Mono Dist British Combo 軽い歪みを得るのに適したエフェクトです。[DEPTH]ノブで歪み量、[RATE] Mono ノブでブリリアンス(音の明るさ)を調節します。 British Lead ハードロックタイプのディストーションです。[DEPTH]ノブで歪み量、[RATE] Mono ノブでトレブル(高音域のアタック感)を調節します。 Small Stereo ステレオのディストーションです。[DEPTH]ノブで歪み量、[RATE]ノブで Stereo プレゼンス(音の明瞭度)を調節します。 Comp/EQ Compressor ステレオコンプレッサーです。[DEPTH]ノブでスレッショルド(効果のしきい値)、 Stereo [RATE]ノブで出力の音量を調節します。 Tone Control シェルビングタイプのイコライザーです。[DEPTH]ノブで低音側のゲイン、 Stereo [RATE]ノブで高音側のゲインを調節します。 Wah 1 Band EQ Narrow Q
詳細設定 カテゴリー タイプ名称 説明 Stereo /Mono Others Lo-Fi 入力音をリサンプリングして粗くするエフェクトです。[DEPTH]ノブで音の粗 Mono さ、[RATE]ノブでサンプリング周波数を調節します。各ノブを右へ回すと音が 粗くなります。 Damper Resonance ピアノのダンパーペダルを踏んだときの開放弦による音の広がりを再現するエ Harmonic Enhancer 入力音に新たな倍音を付加して音の輪郭を際立たせるエフェクトです。 [DEPTH]ノブでハイパスフィルターのカットオフ周波数、[RATE]ノブで効果 Stereo フェクトです。[DEPTH]ノブで深さ、[RATE]ノブで弦の開放度を調節します。 Stereo の強さを調節します。 CK88 CK61 取扱説明書 47
外部機器と接続して使う 外部機器を接続することで、本機をもっと便利に楽しむことができます。 たとえば、 • スマートフォンや携帯音楽プレーヤーの曲に合わせて演奏 • スマートデバイスのアプリケーションを使って、ライブセットサウンドの管理、演奏動画の制作や配信 • 音源モジュールやシンセサイザーなど、外部音源を使って演奏 • 他の鍵盤楽器から本機の音を鳴らす などができます。 USB [TO HOST]端子ご使用時 の注意 USB [TO HOST]端子でコンピューターと接続すると きは、コンピューターや本体の停止(ハングアップ)によ るSETTINGS内容の損失を防ぐため、以下のことを 行ってください。 ご注意 • USBケーブルはABタイプをご使用ください。USB3.
外部機器と接続して使う 3. Bluetooth対応機器でオーディオ再生し、本機 から音が出ることを確認します。 次に本機の電源を入れたとき、本機とBluetooth対 応機器のBluetooth機能がオンであれば、自動で接 続します。自動で接続できない場合は、Bluetooth 対応機器の接続リストから再度モデル名を選択して ください。 ■ Bluetooth機能をオフにする [MENU]ボタン → Bluetooth → SwitchをOffにしま す。 1. 以下のURLから、最新のYamaha Steinberg USB Driverをダウンロードします。 https://jp.yamaha.com/support/ NOTE • Yamaha Steinberg USB Driverの動作環境について は、上記URLをご覧ください。 • Yamaha Steinberg USB Driverは、改良のため予告な しにバージョンアップすることがあります。詳細および 最新情報については、上記URLをご確認ください。 2.
外部機器と接続して使う 他の鍵盤楽器と組み合わせて使う 他の鍵盤楽器と組み合わせることで、オルガンの二段鍵 盤のようにして演奏できます。たとえば、他の鍵盤と一 緒に本機を演奏したい場合は、[SETTINGS]ボタン → Function → External Keyboard (34ページ)を Ext+Intに設定し、他の鍵盤だけで演奏したい場合は、 ExtOnlyに設定します。 MIDI [IN]端子 CK61 MIDI [OUT]端子 外部MIDIキーボード、ステージピアノなど MIDI送信チャンネルと受信チャン ネルを設定する MIDIで機器をコントロールするには、コントロールす る側の送信チャンネルと、コントロールされる側の受信 チャンネルを合わせる必要があります。 本機の送信チャンネル(Tx)と受信チャンネル(Rx)は、 [MENU]ボタン → General → MIDI → MIDI Channel から変更できます。 MIDI端子の用途を設定する(MIDI ポートの設定) 本機には、用途の違う2つのMIDIポートがあります。 • ポート1: 本機とコンピューターの間で通信する •
データリスト ライブセットサウンド一覧 CK88 Name Split Part Point Page No.
データリスト CK61 52 CK88 CK61 Name Split Part Point Page No.
データリスト Name Split Part Point Page No. 7 1 Quartet Strings G2 7 2 Ancient Sampler G2 7 3 On top G2 7 4 2310 Orchestra G2 7 5 Party Brass G2 7 6 Sax Section G2 7 7 Flute G2 7 8 Epic Calliope G2 8 1 Comp and Solo G2 8 2 Nu Saw Lead C3 8 3 Arena Lead G2 8 4 Vx Based PolyLd C4 8 5 Analog Pad G2 8 6 Zen Pad C4 8 7 Magic Bells Pad G2 8 8 Slow Choir G2 9 1 OB Brass G2 9 2 Synth F.
データリスト ボイス一覧 Category Piano E.
データリスト Category Strings Pad Sub Category Synth Pad No Name Parameter Value Category Name Parameter Value Syn Strings 1 199 51 Choir 1 259 34 Syn Strings 2 200 52 Choir 2 260 35 Syn Strings 3 201 53 Choir 3 36 Analog Str 202 54 Air Choir 37 Lite Strings1 203 55 38 Lite Strings2 204 39 JP Strings 40 Pop Syn Str 41 Unison Str 207 Category Sub Category Name Parameter Value Marimba 1 325 2 Marimba 2 326 261 3 Xylophone 1 327 262 4 Xylophone 2 328 Cho
データリスト コントロールチェンジナンバー CC No.欄のA、B、CはパートA〜Cを表します。 表示欄に括弧付きで表示されるパラメーターは本機の内蔵音源には影響しません。 対応表は次ページをご覧ください。 CC No.
データリスト 対応表 A コントローラー値 パラメーター値 0-127 Transmitted Recognized 0-127 0-127 対応表 B コントローラー値 パラメーター値 Transmitted Recognized −12dB 52 0-5 0-5 −11dB 53 6-10 6-10 −10dB 54 11-15 11-15 −9dB 55 16-20 16-20 −8dB 56 21-25 21-25 −7dB 57 26-30 26-30 −6dB 58 31-35 31-35 −5dB 59 36-40 36-40 −4dB 60 41-46 41-46 −3dB 61 47-51 47-51 −2dB 62 52-56 52-56 −1dB 63 57-61 57-61 0dB 64 62-66 62-66 1dB 65 67-71 67-71 2dB 66 72-76 72-76 3dB 67 77-81 77-81 4dB 68
データリスト MIDIデータフォーマット +--[SW2]--+---------SYSTEM EXCLUSIVE MESSAGE | | | +--------- | | F0H 43H 0nH 7FH 1CH bhH blH 0BH ahH amH | | alH ddH...ddH ccH F7H | | | +--------- | | F0H 43H 1nH 7FH 1CH 0BH ahH amH alH | | ddH...
データリスト (3-2-2) RESET ALL CONTROLLERS (CONTROL NUMBER = 79H, DATA VALUE = 0) (3-4-6) PARAMETER REQUEST 11110000 01000011 0011nnnn 01111111 00011100 00001011 0aaaaaaa 0aaaaaaa 0aaaaaaa 11110111 以下のコントローラーの設定値をリセットする。 PITCH BEND CHANGE 0 (中央) MODULATION 0 (最小) PEDAL WAH 0 (最小) EXPRESSION 127 (最大) SUSTAIN 0 (オフ) SOSTENUTO 0 (オフ) SOFT 0 (オフ) 予約したノート番号のリセット PORTAMENTO CONTROL F0 43 3n 7F 1C 0B aaaaaaa aaaaaaa aaaaaaa F7 Exclusive status YAMAHA ID Device Number Group ID High Group ID Low Model ID Address High
データリスト MIDIデータテーブル Bank Select MSB LSB Bulk Dump Block DEC HEX DEC HEX Program No.
データリスト MIDI PARAMETER CHANGE TABLE (BULK CONTROL) Address High Mid Low Group Number = 7F 1C, Model ID = 0B Address High Mid Low Data Size Range (HEX) 0E pp 0n 1 - 7F 00 1 - 0F pp 0n 1 - 7F 00 1 - Parameter Name Description Default Notes (HEX) - Size 2A 1 00–03 Foot Pedal 1– Pedal Type FC3A (Half On), FC3A (HalfOff), FC4A/FC5, FC7 00 2B 1 00–02 Foot Pedal 1–Live Set Inc/Dec Off, Live Set Inc, Live Set Dec 00 2C 1 00–03 Foot Pedal 2– Pedal Type FC3A (Half On), FC3A (Ha
データリスト Live Set Common Address High Mid Low 22 Common Size 1 Group Number = 7F 1C, Model ID = 0B Address High Mid Low 46 00 Size Data Parameter Name Range Description Default (HEX) 1 20–7E Live Set Sound Name 1 32–126 (ASCII) 49 'I' 01 1 20–7E Live Set Sound Name 2 32–126 (ASCII) 6E 'n' 02 1 20–7E Live Set Sound Name 3 32–126 (ASCII) 69 'i' 03 1 20–7E Live Set Sound Name 4 32–126 (ASCII) 74 't' 04 1 20–7E Live Set Sound Name 5 32–126 (ASCII) 20 '' 05 1 20–7E Live S
データリスト Address High Mid Low Size Data Parameter Name Range Description Default (HEX) 4A 1 00–7F A/D Input–Effect 2 Depth 0–127 40 4B 1 00–7F A/D Input–Effect 2 Rate 0–127 40 A/D Input–Volume 0–127 4C 1 00–7F 4D 1 reserved 4E 1 reserved 4F 1 reserved 50 1 reserved 51 1 reserved 52 1 TOTAL SIZE = 83 Notes ZONE Zone Group Number = 7F 1C, Model ID = 0B Address Data Size Range High Mid Low 7F 4A reserved zz Description Default (HEX) 1 00–01 Zone Switch Off, O
データリスト Live Set Part Address High Mid Low Part 23 Data Size Range (HEX) 1 Parameter Name 00–7F Portamento Time Description 0–127 Default (HEX) 14 Group Number = 7F 1C, Model ID = 0B Address High Mid Low 50 0p Parameter Name 00 1 00–09 Current Category 01 2 00–7F 00–7F 03 05 07 09 0B 0D 0F 11 13 2 2 2 2 2 2 2 2 2 00–7F 00–7F 00–7F 00–7F Category 1 Voice Number Category 2 Voice Number Category 3 Voice Number Description Default (HEX) 00 00 13–26 1st bit6-0 bit13
データリスト Address High Mid Low Data Size Range (HEX) Parameter Name Description Default (HEX) 56 1 00–01 Drive Switch Off, On 00 57 1 00–04 Drive Type O.
データリスト YAMAHA [Stage Keyboard] MIDIインプリメンテーションチャート Model CK88 CK61 MIDI Implementation Function... Transmitted Date :16-JUL-2021 Version : 1.
データリスト Apache License 2.0 Modified BSD license Copyright (c) 2009-2018 Arm Limited. All rights reserved. COPYRIGHT(c) 2016 STMicroelectronics SPDX-License-Identifier: Apache-2.0 Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2.
資料 困ったときは 「音が出ない」「音色がおかしい」などといった場合は、まず以下の項目をチェックしてください。 ファクトリーリセット(69ページ)で解決できることもあります。 それでも直らないときは、お買い上げのお店や巻末の問い合わせ窓口にご連絡ください。 現象 考えられる原因 解決法 電源が勝手に切れる 故障ではありません。オートパワーオフ 機能が働いたためです。 オートパワーオフ機能を使いたくない場合 は、機能を無効にしてください(38ページ)。 音が鳴らない すべてのパート[ON/OFF]ボタンがオフ になっています。 パート[ON/OFF]ボタンをオンにしてくださ い。 パートの音量が下がっています。 各パートのパートボリュームスライダーで音 量を調節してください。 Local ControlがOffになっています。 Local ControlがOffの場合は、鍵盤を弾い ても内部音源は鳴りません。Local Control をOnにしてください(39ページ)。 外部MIDIコントローラーによって、 MIDIボリュームやエクスプレッションが 下がっています。 ライブセットサウン
資料 現象 考えられる原因 解決法 音が歪む 音量を上げすぎています。 Output Gainが高すぎます。 音量を調節してください。 本機全体の音量を調節したい場合は [MASTER VOLUME]スライダーで調節し ます。 または、[MENU]ボタン → General → Audio → Output Gainで調節します(40 ページ)。 本機に接続した外部オーディオ機器の音 量を上げすぎています。 外部機器のボリューム、A/D INPUT [GAIN]ノブ、または[MENU]ボタン→ General → Audio → USB Audio Volume で音量を調節してください(40ページ)。 音が途切れる 全体の発音数が、最大同時発音数(128 音)を超えています。 最大同時発音数を超えないようにしてくださ い。 エフェクトがかからない エフェクトがオフになっています。 EFFECT 1 [ON/OFF]ボタンまたは EFFECT 2 [ON/OFF]ボタンでエフェクト をオンにしてください。 DEPTHが最小値になっています。 [DEPTH]ノブでエフェクトのかか
資料 メッセージ一覧 70 メッセージ 説明 Auto power off disabled. オートパワーオフ機能が解除されます。 Bluetooth pairing...Press [EXIT] button to cancel pairing. Bluetoothのペアリング中です。中断するには[EXIT]を押してください。 Change [Pedal Live Set Inc/Dec] to [Off]. SETTINGSにあるFoot Pedal Assignを変更するには、MENUにあるFoot Pedal Live Set Inc/DecをOffにしてください。 Completed. ロード、セーブ、フォーマット、ジョブなどの実行が完了したときに表示されます。 Connect a USB device. デバイスが接続されていません。 Connecting to USB device… USBフラッシュメモリーを接続中です。 Device number is off.
資料 仕様 項目 鍵盤 内容 鍵盤タイプ 鍵盤数 音源 音源方式 CK88 CK61 GHS鍵盤(黒鍵マット仕上げ) FSB鍵盤(イニシャルタッチ付) 88鍵 61鍵 AWM2、AWM音源 (Organ Flutes) 最大同時発音数 音色 128 ライブセットサウンド数 160 (プリセットライブセットサウンド: 80) ボイス数 エフェクト ディスプレイ 363 インサーション エフェクト ディレイ 4タイプ リバーブ 3タイプ マスター EQ 3バンド タイプ フルドットLCD (128 × 64 ドット) 接続端子 Bluetooth 接続 ドライブ(1系統): 5タイプ エフェクト(2系統): (1: 36タイプ、2: 36タイプ) OUTPUT [L/MONO]/[R] (標準フォーン端子、アンバランス) A/D INPUT [L/MONO]/[R] (標準フォーン端子) [PHONES] (ステレオ標準フォーン端子) FOOT PEDAL [1]/[2] MIDI [IN]/[OUT] USB [TO HOST]/[TO DEVICE
資料 索引 記号 フ .wav ................................................................................ 27 .wav → オーディオファイル ファイルタイプ .............................................................. 29 ファクトリーリセット ...........................................42, 69 フットコントローラー ...................................20, 33, 39 フットペダル .................................................................. 20 B Bluetoothペアリング .................................................. 48 E 保存 Edit Recall ..............................
資料 ユーザーサポートサービスの ご案内 ◆ ウェブサイトのご案内 ・ヤマハ 音楽制作機器ウェブサイト https://jp.yamaha.com/mp/ 製品登録のご案内 このたびはヤマハ製品をお買い上げいただき、ありがとう ございます。 ヤマハミュージックメンバーズでは、Web サイトで所有 製品の登録をおすすめしています。ご登録いただくこと で、ヤマハミュージックメンバーズ Webサイトやメール ニュースでお客様にマッチした製品やキャンペーン、イベ ントに関する情報をお届けします。 ヤマハ株式会社 〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1 * 都合により、住所、電話番号、名称、営業時間などが変更になる場合 がございますので、あらかじめご了承ください。 http://4wrd.
資料 保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、また はヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。 ● 修理に関するお問い合わせ ヤマハ修理ご相談センター ナビダイヤル(全国共通番号) 0570-012-808 ● 保証書 本製品には保証書が付いています。 「販売店印・お買い上げ日」が記入されている場合は、記載 内容をお確かめのうえ、大切に保管してください。記入さ れていない場合は、購入を証明する書類(領収書、納品書な ど)とあわせて、大切に保管してください。 ● 保証期間 保証書をご覧ください。 ※固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-4830 へおかけください。 受付 月曜日〜金曜日 10:00〜17:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く) FAX 東日本(北海道/東北/関東/甲信越/東海) 03-5762-2125 西日本(北陸/近畿/中国/四国/九州/沖縄) 06-6649-9340 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理い
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