プリメインアンプ ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありが とうございます。 ■本機の優れた性能を十分に発揮させると共に、永年支障なくお 使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書と保証書をよ くお読みください。お読みになったあとは、保証書と共に大切 に保管し、必要に応じてご利用ください。 ■保証書は、「お買い上げ日、販売店名」などの記入を必ず確か め、販売店からお受け取りください。 保証書別添付 取扱説明書
警告 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずよくお読みください。 必ずお守りください 人への危害や財産への損害を防止するために、ここ に示した注意事項を必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見 られる所に必ず保管してください。 「死亡する可能性または重傷を負う可能性が 想定される」内容です。 異常に気づいたら 必ず実行 • 点検や修理は、必ず次の窓口にご依頼くださ い。 ‒ お買い上げの販売店 ‒ ヤマハ修理ご相談センター 電源を遮断するための操作は次のとお りです。 • 機器の電源を切る • 電源プラグをコンセントから抜く そのまま使用を続けると、火災・感電・ 故障の原因になります。至急、点検や修 理をご依頼ください。 • 本製品は一般家庭用機器です。生命や高額財 産などを扱うような高度な信頼性を要求され る用途に使用しないでください。 • 不適切な使用や改造による、あらゆる損失に ついては補償はいたしかねますので、ご了承 ください。 記号表示について 次のような異常が発生した場合、すぐに 電源を遮断する。 • 電源コード・プラグが傷んだ場合 • 機器から異臭、異
次の付属品をほかの機器に使用しない。 • 電源コード 火災・やけど・故障の原因になります。 火に注意 本製品の近くで、火気を使用しない。 火災の原因になります。 禁止 電源プラグを定期的に確認し、ほこりが 付着している場合はきれいに拭き取る。 火災・感電の原因になります。 禁止 取り扱い 必ず実行 電源プラグは根元まで確実に差し込む。 感電やショートによる火災・故障の原因 になります。 本製品を落としたり、強い衝撃を与えた りしない。 火災・感電・故障の原因になります。 禁止 必ず実行 必ず実行 必ず実行 電源プラグは、見える位置で、手が届く 範囲のコンセントに接続する。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜 くためです。電源を切った状態でも電 源プラグをコンセントから抜かないか ぎり電源から完全に遮断されません。 電池 禁止 雷が鳴り出したら、早めに電源スイッチ を切り、電源プラグをコンセントから抜 く。 火災・感電の原因になります。 長期間使用しないときは、必ずコンセン トから電源プラグを抜く。 火災・感電の原因になります。 必ず実行 分解禁止 禁止 本製品を分解した
禁止 禁止 必ず実行 必ず実行 • 指定以外の電池を使用しない。 • 電池は新しいものと古いものを一緒 に使用しない。 • 種類の異なる電池を一緒に使用しな い。 • + /−の極性表示とは異なった方向に 電池を入れない。 • 電池を分解しない。 • 使い切りタイプの乾電池は充電しな い。 破裂や液漏れにより、火災・やけど・失 明・炎症・故障の原因になります。液に 触れた場合は、すぐに水で洗い流し、医 師にご相談ください。 設置 禁止 禁止 電池と金属片をいっしょにポケットや バッグなどに入れて携帯、保管しない。 電池がショートし、破裂や液漏れによ り、火災・失明・けがの原因になります。 長 時 間 使用 し な い 場 合 や 電 池 を 使 い 切った場合は、電池をリモコンから抜い ておく。 電池から液漏れが発生し、失明・炎症・ 故障の原因になります。 電池を保管する場合および廃棄する場 合には、テ−プなどで端子部を絶縁す る。 他の電池や金属製のものと混ぜると、破 裂や液漏れにより、火災・やけど・失 明・炎症の原因になります。 必ず実行 必ず実行 電源 電源プラグを差し込んだとき、
接続 必ず実行 外部機器を接続する場合は、各機器の取 扱説明書をよく読み、説明に従って接続 する。 説明に従って正しく取り扱わない場合、 けが・故障の原因になります。 禁止 聴覚障害 長時間、大音量で聴かない。 聴覚障害の原因になります。異常を感じ た場合は、医師にご相談ください。 次のような、無理な力がかかることをし ない。 • 本製品の上に乗る • 本製品の上に重いものを載せる • 本製品を重ねて置く • ボタンやスイッチ、入出力端子などに 無理な力を加える けが・故障・破損の原因になります。 接続されたケーブルを引っ張らない。 落下や転倒により、けが・故障・破損の 原因になります。 禁止 禁止 ほかの機器と接続する場合は、すべての 電源を切った上で行う。 聴覚障害・感電・故障の原因になります。 必ず実行 必ず実行 必ず実行 電源を入れる前や使用を始める前には、 音量(ボリューム)を最小にする。電源を 切る前に、必ず本製品や接続している機 器の音量(ボリューム)を最小にする。 聴覚障害・故障の原因になります。 オーディオシステムの電源を入れると きは、本製品をいつも最後に入れる。電 源
使用上のご注意 重要なお知らせ ご注意 お知らせ 製品の故障、損傷や誤動作、データの消失を防ぐた め、お守りいただく内容です。 使用時の注意点や機能の制約、知っておくと便利な 補足情報です。 電源 製品に搭載されている機能 • 本製品を長時間使用しないときは必ず電源プラ グをコンセントから抜いてください。[A(スタ ] ンバイ/オン)で本機をオフ(スタンバイ)状態に しても微電流が流れています。 • 本製品は、日本国内専用です。 設置 • 周囲の環境によっては電話、 ラジオ、 テレビなど に雑音が入る場合があります。 その場合は、本製 品の設置場所、向きや周囲の環境を変えてくださ い。 • 次のような場所に設置しないでください。 ‒ 直射日光の当たる場所 ‒ 極端に温度が高い場所や低い場所 ‒ ほこりが多い場所 故障・変形・動作不良の原因になります。 • 周囲温度が極端に変化するなど、結露が発生しそ うな場所には設置しないでください。結露した状 態で使用すると故障の原因になります。結露して いるおそれがある場合は、電源を切らずに数時間 放置し、結露がなくなってから使用してくださ い。 取
目次 本機の特長................................................... 1 付属品 .......................................................... 1 各部の名称とはたらき ............................... 2 前面(フロントパネル)........................................... 2 背面(リアパネル).................................................. 4 リモコン.................................................................... 6 接続 .............................................................. 8 再生 ............................................................10 再生する .....
各部の名称とはたらき 前面(フロントパネル) フォンズ 1 A ( 電源 ) スイッチ 本機の主電源をオンとオフで切り替えます。 4 PHONES 端子 ヘッドホンを接続します。 スピーカーズ 5 SPEAKERS セレクター ご注意 本機の主電源がオフでも、少量の電力を消費していま す。 2 パワーインジケーター インジケーター 点灯 暗い点灯 本機がスタンバイの状態 を示します。 スタンバイモードについ ては 6 ページをご覧くだ さい。 本機の電源がオフの状態 を示します。 3 リモコン受光部 リモコンからの信号を受信します。 2 Ja スピーカー OFF スピーカーを両組ともオ フにします。 A または B A または B 端子のどちら かに接続された組のス ピーカーをオンにしま す。 A+B BI-WIRING スピーカーを両組ともオ ンにします。 状態 本機の電源がオンの状態 を示します。 消灯 セレクター位置 バス 6 BASS( 低音 ) 調節つまみ 低音特性を増減します。0 の位置でフラットに なります。 コントロール範囲:− 10 dB 〜 +
各部の名称とはたらき バランス 8 BALANCE 調節つまみ 左右のスピーカーのオーディオ出力バランスを 調整することで、スピーカーの位置や室内の条 件による音のアンバランスを補正します。 ご注意 BALANCE 調節つまみを左チャンネル(L)または右 チャンネル(R)の終端まで回すと、反対側のチャン ネルは消音します。 ラウドネス 9 LOUDNESS 調節つまみ 音量によらず、すべての音域を自然に再生でき るように調節します(☞11 ページ)。 インプット 0 INPUT( 入力 ) セレクター / インジケーター 再生する入力ソースを選択します。選択した入 力ソースのインジケーターが点灯します。 B USB DAC インジケーター 本機の USB 端子に PCM または DSD 信号が入 力されると点灯します(☞13 ページ)。 ダイレクト アンプ C CD DIRECT AMP ボタン / インジケーター CD プレーヤーからの信号を優先的に最高品質 で再生します(☞11 ページ)。 CD DIRECT AMP 機能がオンのとき、インジ ケーターが点灯します。 ピュア ダイレクト
各部の名称とはたらき 背面(リアパネル) アウト 1 CD 入力 端子 CD プレーヤーを接続します(☞8 ページ)。 フォノ シグナル 2 PHONO 端子 /SIGNAL GND 端子 MM カートリッジを備えたレコードプレーヤー を接続します(☞8 ページ)。 3 音声入出力端子 チューナーなどの外部機器を接続します (☞8 ページ)。 デジタル オプティカル 4 DIGITAL (OPTICAL)(光デジタル)端子 光デジタル出力端子のある機器を接続します (☞8 ページ)。 デジタル コアキシャル 5 DIGITAL (COAXIAL)(同軸デジタル)端子 同軸デジタル出力端子のある機器を接続します (☞8 ページ)。 7 DC OUT 端子 ヤマハ製 AV アクセサリーに電源を供給するた めの端子です。 詳しくは、AV アクセサリーの取扱説明書をご 覧ください。 スピーカー 8 SPEAKERS A/B 端子 1 組または 2 組のスピーカーを接続します (☞8 ページ)。 サブウーファー アウト 9 SUBWOOFER OUT 端子 アンプ内蔵サブウーファーを接続します
各部の名称とはたらき インピーダンス セレクター A IMPEDANCE SELECTOR スイッチ 接続するスピーカーシステムのインピーダンス に応じて切り替えます。 B AC IN 端子 付属の電源コードを接続します(☞9 ページ)。 重要 本機の電源がオンのときには、IMPEDANCE SELECTOR スイッチを切り替えないでくださ い。本機が故障する原因になります。 IMPEDANCE SELECTOR スイッチが確実に 選択されていない場合は、電源プラグを抜き、 スイッチが止まる位置までスライドさせてくだ さい。 お手持ちのスピーカーシステムのインピーダン スに応じてスイッチの位置を選択してください。 スピーカー 接続 A または B AとB バイワイヤ リング スピーカー インピーダンス スイッチ 位置 6Ω 以上 HIGH 4Ω 以上 LOW 12Ω 以上 HIGH 8Ω 以上 LOW 6Ω 以上 HIGH 4Ω 以上 LOW 5 Ja
各部の名称とはたらき リモコン 1 赤外線送信部 リモコン操作用の赤外線信号を送信します。 アンプ 2 A AMP 本機の電源をオンとスタンバイで切り替えます。 オープン 3 クローズ OPEN / CLOSE ヤマハ製 CD プレーヤーのディスクトレイを開 閉します。CD プレーヤーの取扱説明書もあわ せてご覧ください。 ご注意 ヤマハ製の CD プレーヤーであっても、一部操作でき ない機器や機能があります。 4 A CD ヤマハ製 CD プレーヤーの電源をオンとスタン バイで切り替えます。CD プレーヤーの取扱説 明書もあわせてご覧ください。 ご注意 ヤマハ製の CD プレーヤーであっても、一部操作でき ない機器や機能があります。 ダイレクト アンプ 5 CD DIRECT AMP CD プレーヤーからの信号を優先的に最高品質 で再生します(☞11 ページ)。 6 入力選択ボタン 再生する入力ソースを選択します。 y 入力ソース名はリアパネルの端子名に対応していま す。 ボリューム 7 VOLUME +/ − 音量を調節します。 ミュート 8 MUTE 音量が現在のレベルから約 20d
各部の名称とはたらき 0 ヤマハ製 チューナー 操作ボタン ヤマハ製のチューナーを操作します。 チューナーの取扱説明書もあわせてご覧くださ い。 バンド BAND FM/AM を切り替えます。 チューニング TUNING jj / ii ラジオ周波数を切り替えます。 メモリー MEMORY FM/AM ラジオ局をプリセット(登録)します。 A ヤマハ製 CD プレーヤー操作ボタン ヤマハ製の CD プレーヤーを操作します。 CD プレーヤーの取扱説明書もあわせてご覧く ださい。 w f e b a p s 早戻し 早送り 一時停止 頭出し(再生中の曲) 頭出し(次の曲) 再生 停止 プリセット PRESET j / i プリセットした FM/AM ラジオ局を選びます。 ご注意 ヤマハ製のチューナーまたは CD プレーヤーであっても、一部操作できない機器や機能があります。 ■ 乾電池を入れる ■ リモコンの使いかた 操作するときは下記の範囲で本機のフロントパネル のリモコン受光部にまっすぐに向けてください。 6m 以内 単3乾電池 リモコン ご注意 ・ 本機とリモコンの間に障害物
接続 接続 外部機器とスピーカーを接続する 左チャンネル(L)、右チャンネル(R)、+(赤)、−(黒)をよく確認して、正しく接続してください。接 続が間違っていると、スピーカーから音が出ない場合があります。また、極性が間違っていると、音が不自 然に聞こえたり低音が聞こえないことがあります。その他の機器に付属している取扱説明書もご覧くださ い。他の機器との接続には端子の形状に応じて RCA タイプのピンケーブル、光ファイバーケーブル、USB ケーブルを使用してください。 重要 すべての接続が終わるまで、本機や本機に接続した機器の電源コードを家庭用コンセントに差し込まないで ください。 レコードプレーヤー TV など DVD プレーヤーなど 音声 出力 GND 音声 出力 音声 出力 CD プレーヤー BD プレーヤー など チューナー 音声 出力 音声 出力 音声 入力 テープ デッキなど パソコン スピーカー A 右 左 音声 出力 音声 出力 音声 入力 音声 出力 音声 出力 CD サブウーファー レコーダーなど 右 左 スピーカー B 本機の DIGIT
接続 ■ REC 端子を使用する場合 ■ バイワイヤリング接続 ・ INPUT セレクターで LINE 2(もしくは LINE 3)を選択した場合は、LINE 2 REC(もしくは LINE 3 REC)へは出力されません。 ・ VOLUME、BASS、TREBLE、BALANCE、 LOUDNESS または CD DIRECT AMP 機能や PURE DIRECT 機能の設定は録音には影響しま せん。 バイワイヤリング接続に対応したスピーカーの場合、 以下のように接続することでスピーカーのウー ファー部とツイーター / ミッドレンジ部を独立して 駆動し、濁りのない中高音を楽しむことができます。 リアパネル スピーカー ■ スピーカーケーブルを接続する場合 1 スピーカーケーブル先端の絶縁部(被覆)を約 10 mm はがす。 2 芯線をしっかりよじる。 3 スピーカー端子を左に回して、ゆるめる。 4 スピーカー端子の穴に、スピーカーケーブルの芯 線を差し込む。 5 スピーカー端子を右に回して、しめる。 もう一方のスピーカーも同様に接続します。 ご注意 バイワイヤリング接続をするときは、必ずスピ
操作 再生 再生する SPEAKERS 4 VOLUME フロントパネルの SPEAKERS セレクターを回 して、SPEAKERS A、B または A+B BIWIRING を選択する。 y バイワイヤリング接続をする場合や、2 組 (A と B) のス ピーカーを同時に使用する場合は、SPEAKERS セレク ターを A+B BI-WIRING にしてください。 5 入力ソース機器を操作して再生を開始する。 6 フロントパネルの VOLUME コントロールを回 して(またはリモコンの VOLUME + / −を押 して)、音量を調節する。 INPUT A AMP y 入力選択ボタン 必要に応じて、フロントパネルの BASS、TREBLE、 BALANCE、LOUDNESS または CD DIRECT AMP 機 能や PURE DIRECT 機能でお好みの音に調節することが できます。 7 使用後は、フロントパネルの A(電源)スイッ チを押してオフにする。 y VOLUME +/ − 1 突然大きな音で再生しないようにフロントパネ ルの VOLUME コントロールを、反時
再生 好みの音に調節する LOUDNESS VOLUME ■ 高音質で再生する(PURE DIRECT) PURE DIRECT 機能をオンにすると、音声入力信 号が使用していない機能の回路をバイパスし、その 回路への電源供給を停止することでノイズを低減し ます。そのため、すべての入力ソースにおいて、ス トレートで高音質な音楽再生を楽しむことができま す。 PURE DIRECT 機能がオンのとき、インジケー ターが点灯します。 ご注意 CD DIRECT PURE AMP DIRECT ■ 小さい音量でも低音と高音を聞きやすくす る(LOUDNESS) 中音域の音量を下げ、音量が小さいときに低音と高 音が聞こえにくくなる人間の聴感特性を補うこと で、小さい音量でも自然な音を楽しむことができま す。 重要 LOUDNESS が調節されているときに、CD DIRECT AMP 機能や PURE DIRECT 機能をオン にした場合、入力信号は LOUDNESS 調節機能を バイパスするため、音量が急に大きくなります。耳 やスピーカーをダメージから守るため、CD DIRECT AMP ボタンや PURE
操作 パソコンに保存された音楽の再生(USB DAC 機能) 本機の DIGITAL(USB)端子にパソコンを接続す れば USB DAC として機能し、パソコンに保存さ れた音楽を再生できます。 ■ 本機をパソコンに接続する 1 ■ 対応している OS 市販のUSBケーブルを使って本機をパソコンに 接続する。 リアパネル 本機と USB 接続できる パソコンの OS は以下のと おりです。(2021 年 8 月現在) Windows の場合:Windows 10 (32/64 ビット ) Mac の場合:macOS 11 / 10.15 / 10.14 / 10.13 / 10.
パソコンに保存された音楽の再生(USB DAC 機能) ■ パソコン内の音楽を再生する 6 パソコンで音楽ファイルを再生する。 パソコンから本機に音楽信号が入力されると、 再生している曲のサンプリング周波数にあわせ てフロントパネルの USB DAC インジケー ターが以下のように点灯します。 インジケーター A USB DAC インジケーター 周波数 ×1 44.1/48kHz ×2 88.2/96kHz ×4 176.4/192kHz ×8 352.8/384kHz ×1 2.8224MHz ×2 5.
付録 故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は下記の点をご確認ください。対処しても正常に動作しない 場合や、下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを家庭用コンセントから抜い てからお買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合わせください。 症状 原因 対策 参照 ページ 本機の電源が入らない。 電源プラグが正しく接続されていな い。 電源プラグを家庭用コンセントに正しく接続し てください。 9 フロントパネルの A(電源)スイッ チがオフのときに、リモコンの A AMP を押している。 フロントパネルの A(電源)スイッチをオンに してください。 インピーダンスの設定が小さすぎ る。 正しいインピーダンスのスピーカーを使用して ください。 5 ショートなどにより保護回路が作動 した。 スピーカーケーブルが互いに接触していないこ とを確認して、再度本機の電源を入れてくださ い。 9 本機内部の回路に異常がある。 電源プラグを抜いて、お買い上げ店または最寄 りのヤマハ販売店にお問い合わせください。 ー スピーカーケ
故障かな?と思ったら 対策 参照 ページ リモコンの MUTE を押すか、VOLUME コン トロールを操作して MUTE を解除してくださ い。 6 ケーブルが正しく接続されていな い。 ステレオピンケーブルおよびスピーカーケーブ ルを正しく接続してください。症状が改善され ない場合は、ケーブルに問題がないか確認して ください。 8 入力機器の再生が停止している。 入力機器の電源を入れ、再生を開始してくださ い。 10 入力が正しく選択されていない。 フロントパネルの INPUT(入力)セレクター で入力を選択し直してください。 10 SPEAKERS セレクターが OFF に なっている。 SPEAKERS セレクターを A、B または A+B BI-WIRING にしてください。 10 DIGITAL(OPTICAL/COAXIAL) 端子に接続した機器の出力音源設定 が PCM に設定されていない。 本機の DIGITAL(OPTICAL/COAXIAL)端 子は PCM 音源のみ再生できます。接続機器の 出力音源を PCM に設定してください。 17 AUTO
故障かな?と思ったら 症状 パソコンで本機が認識 されない 雑音がする 音楽ファイルが再生で きない 16 Ja 原因 対策 参照 ページ 動作保証していない OS を搭載した パソコンを接続した。 動作保証されている OS を搭載したパソコン を接続してください。 12 USB ケーブルが正しく接続されて いない。 USB ケーブルを正しく差し込み直してくださ い。 12 パソコンまたはアプリケーションの 出力が、ミュートまたは消音に設定 している。 パソコンまたはアプリケーションのミュートま たは消音設定を解除してください。 音楽ファイル再生中に、パソコンで 他のアプリケーションを起動した。 音楽ファイル再生中に、パソコンで他のアプリ ケーションを起動すると、音が途切れたり、ノ イズが発生する場合があります。音楽ファイル 再生中は、他のアプリケーションを起動しない でください。 音楽ソフトを起動した状態で本機と パソコンを接続したり、本機の入力 ソースを USB に切り替えたりした ため、音楽データが正しく再生でき なかった。 本機とパソコンを接続し、本機の入力ソース
主な仕様 オーディオ部 ・ 定格出力 (8Ω、20Hz 〜 20kHz、0.019% THD) .................................................................. 100W + 100W (6Ω、20Hz 〜 20kHz、0.038% THD) ................................................................... 120W + 120W ・ ダイナミックパワー(IHF)(8/6/4/2Ω) .......................................................... 140/170/220/290W ・ パワーバンド (0.04% THD、50W、8Ω) ................................................................... 10Hz 〜 50kHz ・ ダンピングファクター (SPEAKERS A) 1kHz、8Ω ..............................
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