プリメインアンプ 安全上のご注意 1
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずよくお読みくださ い。 • 点検や修理は、必ずお買い上げの販売 店またはヤマハ修理ご相談センターに ご依頼ください。 • 不適切な使用や改造によりお客さまが けがをしたり機器が故障したりした場 必ずお守りください 合の補償はいたしかねますので、ご了 承ください。 ここに示した注意事項は、機器を安全に正し くご使用いただき、お客様やほかの方々への 危害や財産への損害を未然に防止するための ものです。必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつ でも見られる所に必ず保管してください。 「警告」 「注意」について 誤った取り扱いをすると生じることが想定さ れる内容を、危害や損害の大きさと切迫の程 度を区分して掲載しています。 記号表示について この機器や取扱説明書に表示されている記号 には、次のような意味があります。 注意喚起を示す記号 禁止を示す記号 行為を指示する記号 2 • 本製品は一般家庭向けの製品です。 生 命や高額財産などを扱うような高度な 信頼性を要求される用途に使用しない でください。
「死 亡 す る 可 能 性 ま た は重傷を負う可能性が 想定される」内容です。 落雷のおそれがあるときは、電源 警告 プラグやコードに触らない。 禁止 電源はこの機器に表示している電 異常に気づいたら 下記のような異常が発生した場 源電圧で使用する。 必ず実行 誤って接続すると、火災、感電、 または故障の原因になります。 合、すぐに電源を切り、電源プラグ 必ず実行 感電の原因になります。 をコンセントから抜く。 電源コードは、必ず付属のものを • 電源コード／プラグが傷んだ場 使用する。 合 • 機器から異臭、異音や煙が出た 必ず実行 火災、やけど、または故障の原因 になります。 場合 • 機器の内部に異物や水が入った 付属の電源コードをほかの機器に 場合 使用しない。 • 使用中に音が出なくなった場合 • 機器に亀裂、破損がある場合 禁止 になります。 そのまま使用を続けると、感電や 火災、または故障のおそれがあり 電源プラグを定期的に確認し、ほ ます。至急、お買い上げの販売店 こりが付着している場合はきれい またはヤマハ修理ご相談センター に点検や
分解禁止 禁止 電池 この機器を分解したり改造したり 乾電池を分解しない。 しない。 乾電池の中のものに触れたり目に 火災、感電、けが、または故障の 禁止 原因になります。 入ったりすると、失明や化学やけ どなどのおそれがあります。 • 乾電池を火の中に入れない。 水に注意 • 乾電池を日光や火のような高温 禁止 • 浴室や雨天時の屋外など湿気の 破裂により、火災やけがの原因に 多いところや水がかかるところ 禁止 なります。 で使用しない。 • この機器の上に花瓶や薬品など 使い切りタイプの乾電池は充電し 液体の入ったものを置かない。 ない。 内部に水などの液体が入ると、火 災や感電、または故障の原因にな 禁止 どのおそれがあります。 ぬれた手で電源プラグを抜き差し 乾電池が液漏れした場合は、漏れ しない。また、ぬれた手でこの機器 た液に触れない。 を扱わない。 感電や故障の原因になります。 充電すると破裂や液漏れの原因に なり、失明や化学やけど、けがな ります。 禁止 に晒さない。 禁止 失明や化学やけどなどのおそれが あります。万一液が目
注意 「傷 害 を 負 う 可 能 性 が想定される」内容 です。 この機器を設置する際は、放熱を 妨げない。 禁止 • 布やテーブルクロスをかけな い。 • じゅうたんやカーペットなどの 電源 上には設置しない。 • 通風孔(放熱用スリット)をふさ 電源プラグを差し込んだとき、ゆ がない。 るみがあるコンセントを使用しな 禁止 • 指定以外の方法でこの機器を設 い。 置しない。 火災、感電、やけどの原因になり • 風通しの悪い狭いところへは押 ます。 し込まない。 必ず実行 必ず実行 電 源 プ ラ グ を 抜 く と き は、電 源 機器内部に熱がこもり、火災や故 コードを持たずに、必ず電源プラ 障、誤動作の原因になります。 本 グを持って引き抜く。 機の周囲に上30cm、左右20cm、 電源コードが破損して、感電や火 背面20cm 以上のスペースを確保 災の原因になることがあります。 してください。 電源プラグは、コンセントに根元 塩害や腐食性ガスが発生する場 まで、確実に差し込む。 所、油煙や湯気の多い場所に設置 差し込みが不充分のまま使
この機器を移動する前に、必ず電 必ず実行 取り扱い 源スイッチを切り、接続ケーブル このラベルが貼られて をすべて外す。 いる面に触れない。 ケーブルを傷めたり、お客様やほ かの方々が転倒したりするおそれ があり、触るとやけどを があります。 するおそれがあります。 この機器の通風孔から金属や紙片 聴覚障害 大きな音量で長時間この機器を使 などの異物を入れない。 禁止 火災、感電、または故障の原因に なります。 用しない。 禁止 使用中に熱くなること 禁止 聴覚障害の原因になります。異常 小さな部品は、乳幼児の手の届く を感じた場合は、医師にご相談く ところに置かない。 ださい。 禁止 お子様が誤って飲み込むおそれが あります。 • ほかの機器と接続する場合は、 すべての電源を切った上で行 必ず実行 以下のことをしない。 う。 • この機器の上に乗る。 • 電源を入れたり切ったりする前 に、必 ず こ の 機 器 の 音 量 ( ボ 禁止 • この機器の上に重いものを載せ る。 リューム)を最小にする。 • この機器を重ねて置く。 聴覚障害、感電
電池 乾電池はすべて +/ −の極性表示 どおりに正しく入れる。 指定以外の電池を使用しない。 火災、やけど、または液漏れによ 禁止 必ず実行 正しく入れていない場合、火災、 やけど、または液漏れによる炎症 る炎症の原因になります。 の原因になります。 乾電池は新しいものと古いものを 禁止 一緒に使用しない。 長時間使用しない場合や乾電池を 新しいものと古いものを一緒に使 使い切った場合は、乾電池をリモ 用すると、火災、やけど、または 必ず実行 コンから抜いておく。 液漏れによる炎症の原因になりま 乾電池が消耗し、乾電池から液漏 す。 れが発生し、炎症やリモコンの損 傷の原因になります。 種類の異なる乾電池を一緒に使用 禁止 しない。 乾電池を保管する場合および廃棄 アルカリとマンガンを一緒に使用 する場合には、テ−プなどで端子 したり、メーカーまたは品番の異 必ず実行 部を絶縁する。 なる電池を一緒に使用したりする 他の電池や金属製のものと混ぜる と、火災、やけど、または液漏れ と、火災、やけど、または液漏れ による炎症の原因になります。 に
注意 製品の故障、損傷や誤動作、 データの損失を防ぐため、 お守りいただく内容です。 取り扱い • この機器上にビニール製品やプラスチック 製品、ゴム製品などを置かないでください。 この機器のパネルが変色／変質する原因に 電源 なります。 • 機器の周囲温度が極端に変化して ( 機器の この製品を長時間使用しないときは必ず電源 移動時や急激な冷暖房下など )、機器が結露 プラグをコンセントから抜いてください。 しているおそれがある場合は、電源を入れ リモコンの A AMP キー（スタンバイ／オン） ずに数時間放置し、結露がなくなってから で本機をスタンバイ状態にしても微電流が流 使用してください。結露した状態で使用す れています。 ると故障の原因になることがあります。 設置 お手入れ • テレビやラジオ、携帯電話など他の電気製 • 極端に温湿度が変化すると、この機器表面 品の近くで使用しないでください。この機 に水滴がつく ( 結露する ) ことがあります。 器またはテレビやラジオなどに雑音が生じ 水滴がついた場合は、柔らかい布ですぐに る原因になります。 拭き
お知らせ 製品に搭載されている機能 に関するお知らせ • この製品は、日本国内専用です。 高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品 9
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