F-41C 取扱説明書
はじめに 「F-41C」をお買い上げいただきまして、まこ とにありがとうございます。 ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいた だき、正しくお使いください。 取扱説明書について 「クイックスタートガイド」(本体付属品) 画面の表示内容や基本的な機能の操作について 説明しています。 「取扱説明書」アプリ(本端末に搭載) 機能の詳しい案内や操作について説明しています。 フリーワード検索や表示中のページから設定画 面やアプリを直接起動できるなど、本端末をよ り便利にお使いになれます。 【ご利用方法】 待受画面でm→[ツール]→[取扱説明書] 「取扱説明書」(PDFファイル) 機能の詳しい案内や操作について説明しています。 ドコモのホームページでダウンロードできます。 本書の見かた ・ 本書においては、「F-41C」を「本端末」と表 記しています。 ・ 本書は、お買い上げ時の内容を記載しています。 ・ お客様のご契約内容により、ご利用になれない アプリやサービスがあります。詳しくは、ドコ モのホームページをご覧ください。 ・ お客様のご契約内容により、ドコモへのお問い 合わせ先が異なります。お問い合わせ先につい
■ リアカバー F93 本体付属品 ■ F-41C本体 ■ 電池パック F36 ■ 卓上ホルダ F54 ・ 本端末に対応するオプション品(別売品)は、 ■ クイックスタートガイド ドコモのオンラインショップでも確認、購入い ただけます。 https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/ options/search.
目 次 メール/ウェブブラウザ ............. 74 ドコモメール ..............................................................74 +メッセージ ..............................................................76 Eメール .......................................................................81 Exchange ..................................................................84 ウェブブラウザ ...........................................................87 ■本体付属品 .......................................................... 1 ■本端末のご利用について ........................
設定 ....................................... 109 海外利用 ................................. 137 設定メニュー ........................................................... 109 音・バイブ・LED ................................................... 109 画面 ........................................................................... 111 電池 ........................................................................... 112 通信・機内モード ................................................... 112 セキュリティ ...............................................
・ お客様ご自身で本端末に登録されたデータは、 本端末のご利用について 定期的にメモを取ったり、microSDカードやパ ソコンなどの外部記録媒体に保管してくださる ようお願いします。本端末の故障や修理、機種 変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、 登録されたデータが消失してしまうことがあっ ても、当社としては一切の責任を負いかねます のであらかじめご了承ください。 ・ ご利用になるアプリやサイトなどの提供元およ び動作状況について十分にご確認の上ご利用く ださい。お客様がインストールを行うアプリや アクセスしたサイトなどによっては、本端末の 動作が不安定になったり、お客様の位置情報や 個人情報などがインターネットを経由して外部 に発信され不正に利用されたりする可能性があ ります。 ・ 本端末は、データの同期や最新のソフトウェア バージョンをチェックするための通信、サー バーとの接続を維持するための通信など一部自 動的に通信を行う仕様となっています。また、 アプリのダウンロードや動画の視聴などデータ 量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高 額になりますので、パケットパック/パケット 定額サービス
お客さまのニーズを推測し自動的に選定されま ・ ご利用の料金など詳しくは、ドコモのホーム す。お客さまの情報の取り扱いについては当社 ページをご覧ください。 ・ ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して プライバシーポリシーに定める通り適正に管理 作られていますが、一部に点灯しないドットや します。 ・ お客様がご利用のアプリやサービスによっては、 常時点灯するドットが存在する場合があります。 パケット通信料が発生する場合があります。 これはディスプレイの特性であり故障ではあり ・ microSDカードや端末の空き容量が少ない場 ませんので、あらかじめご了承ください。 ・ 市販のオプション品については、当社では動作 合、起動中のアプリが正常に動作しなくなるこ 保証はいたしませんので、あらかじめご了承く とがあります。その場合は保存されているデー ださい。 タを削除してください。 ・ 紛失に備え画面ロックのパスワードなどを設定 し、本端末のセキュリティを確保してください。 →P119 ・ 万が一紛失した場合は、SNSなどを他の人に利 用されないように、パソコンより各種サービス アカウントのパスワード変更や認証
※1 重傷 : 失明・けが・やけど(高温・低温)・ 感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、 および治療に入院・長期の通院を要するもの を指します。 ※2 軽傷 : 治療に入院や長期の通院を要さない、 けが・やけど(高温・低温)・感電などを指 します。 ※3 物的損害 : 家屋・家財および家畜・ペットな どにかかわる拡大損害を指します。 安全上のご注意(必ずお守り ください) ・ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよく お読みの上、正しくお使いください。 ・ここに示した注意事項は、お使いになる人や、 他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐた めの内容を記載していますので、必ずお守りく ださい。 ・次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った 使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説 明しています。 危険 この表示は、取り扱いを誤った 場合、「死亡または重傷(※1) を負う危険が切迫して生じるこ とが想定される」内容です。 警告 この表示は、取り扱いを誤った 場合、「死亡または重傷(※1) を負う可能性が想定される」内 容です。 注意 この表示は、取り扱いを誤った 場合、「軽傷(※2) を負
・次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説 ◆本端末、電池パック、アダプタ、卓上 ホルダ、nanoSIMカードの取り扱い (共通) 明しています。 禁止(してはいけないこと)を示す 記号です。 危険 高温になる場所や熱のこもりやすい場 所(火のそば、暖房器具のそば、こた つや布団の中、直射日光の当たる場所、 炎天下の車内など)で使用、保管、放 置しないでください。 分解してはいけないことを示す記号 です。 水がかかる場所で使用したり、水に 濡らしたりしてはいけないことを示 す記号です。 火災、やけど、けが、感電などの原因となり ます。 濡れた手で扱ってはいけないことを 示す記号です。 電子レンジ、IH調理器などの加熱調理 機器、圧力釜などの高圧容器に入れた り、近くに置いたりしないでください。 指示に基づく行為の強制(必ず実行 していただくこと)を示す記号です。 火災、やけど、けが、感電などの原因となり ます。 砂や土、泥をかけたり、直に置いたり しないでください。また、砂などが付 着した手で触れないでください。 電源プラグをコンセントから抜いて いただくことを示す記号です。 火災、
水などの液体(飲料水、汗、海水、 ペットの尿など)で濡れた状態では、 充電しないでください。 また、風呂場などの水に触れる場所で は、充電しないでください。 水などの液体(飲料水、汗、海水、 ペットの尿など)で濡らさないでくだ さい。 火災、やけど、けが、感電などの原因となり ます。 防水性能については以下をご参照ください。 →P25「防水/防塵、耐衝撃性能」 火災、やけど、けが、感電などの原因となり ます。 防水性能については以下をご参照ください。 →P25「防水/防塵、耐衝撃性能」 充電端子や外部接続端子に水などの液 体(飲料水、汗、海水、ペットの尿な ど)を入れないでください。 本端末に強い圧力を加えたり、折損さ せたりしないでください。特に衣類の ポケットに入れて持ち運ぶ場合は、ぶ つけたり、物に挟んだりしないでくだ さい。 火災、やけど、けが、感電などの原因となり ます。 防水性能については以下をご参照ください。 →P25「防水/防塵、耐衝撃性能」 電池パックの破損により、火災、やけど、け がなどの原因となります。 ※ご注意いただきたい例 ・ ズボンやスカートのポケットに入れた状態 で座
充電端子や外部接続端子に導電性異物 (金属片、鉛筆の芯など)を接触させた り、ほこりが内部に入ったりしないよ うにしてください。 ガソリンスタンド構内などでの使用に ついては、各施設の指示に従ってくだ さい。 ガソリンスタンド構内などでは充電をしない でください。 また、ガソリンスタンド構内などでご使用に なる際は落下等に注意し、特に給油中は使用 しないでください。 可燃性ガスなどへの引火により、爆発や火災 などの原因となります。 火災、やけど、けが、感電などの原因となり ます。 使用中や充電中に、布団などで覆った り、包んだりしないでください。 火災、やけどなどの原因となります。 使用中、充電中、保管中に、異臭、異 音、発煙、発熱、変色、変形などの異 常がみられた場合は安全に注意し、次 の作業を行ってください。 所定の充電時間を超えても充電が完了 しない場合は、充電を中止してくださ い。 過充電などにより、火災、やけど、けがなど の原因となります。 ・ 電源プラグをコンセントやアクセサリーソ ケットから抜く。 ・ 本端末の電源を切る。 ・ 電池パックを本端末から取り外す。 可燃性ガスが発生す
ぐらついた台の上や傾いた場所など、 不安定な場所には置かないでください。 バイブレータ設定中は特にご注意くだ さい。 本端末を継続してご使用になる場合や 充電中は温度が高くなることがありま すのでご注意ください。また、衣類の ポケットに入れたり、眠ってしまった りするなどして、意図せず継続して触 れることがないようご注意ください。 落下して、けがなどの原因となります。 湿気やほこりの多い場所や高温になる 場所での使用、保管はしないでくださ い。 アプリ、通話、データ通信や動画視聴など、 長時間の使用や充電中は、本端末や電池パッ ク・アダプタの温度が高くなることがありま す。温度の高い部分に直接長時間触れるとお 客様の体質や体調によっては肌の赤みやかゆ み、かぶれ、低温やけどなどの原因となりま す。 火災、やけど、感電などの原因となります。 防水・防塵性能については以下をご参照くだ さい。 →P25「防水/防塵、耐衝撃性能」 ◆本端末の取り扱い 子供が使用する場合は、保護者が取り 扱いの方法を教え、誤った使いかたを させないでください。 危険 誤飲、けが、感電などの原因となります。 火の中に
本端末内部の物質が目や口などに入っ た場合は、すぐにきれいな水で洗った 後、直ちに医師の診療を受けてくださ い。 カメラのレンズに直射日光などを長時 間当てないでください。 本端末内部の物質などの影響により、失明や 体調不良などの原因となります。 航空機へのご搭乗にあたり、本端末の 電源を切るか、機内モードに設定して ください。 レンズの集光作用により、火災、やけど、け がなどの原因となります。 警告 航空機内での使用については制限があるため、 各航空会社の指示に従ってください。 電波により航空機の電子機器に悪影響を及ぼ す原因となります。 なお、航空機内での使用において禁止行為を した場合、法令により罰せられることがあり ます。 点滅を繰り返す画面を長時間見ないで ください。 けいれんや意識喪失などの原因となります。 本端末内のnanoSIMカードスロットや microSDカードスロットに水などの液 体(飲料水、汗、海水、ペットの尿な ど)や金属片(カッターの刃やホチキ スの針など)、燃えやすいものなどの異 物を入れないでください。 また、nanoSIMカードやmicroSD カードの挿入場
ハンズフリーに設定して通話するとき や、大きな音で着信音が鳴っていると き、待ち受け中などは、必ず本端末を 耳から離してください。 また、イヤホンマイクなどを本端末に 装着し、ゲームや動画・音楽再生など をする場合は、適度なボリュームに調 節してください。 医用電気機器などを装着している場合 は、医用電気機器メーカーもしくは販 売業者に、電波による影響についてご 確認の上ご使用ください。 電波により医用電気機器などに悪影響を及ぼ す原因となります。 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う 電子機器の近くでは、本端末の電源を 切ってください。 ハンズフリーに設定して通話すると、本端末 から大きな音が出ます。 待ち受け中であっても、突然の着信音やア ラーム音が鳴動する場合があります。 大きな音を長時間連続して聞くと、難聴など 耳への障害の原因となります。 また、音量が大きすぎると周囲の音が聞こえ にくく、事故の原因となります。 電波により電子機器が誤動作するなどの悪影 響を及ぼす原因となります。 ※ ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび 植込み型除細動器、その他の医用電気機器
注意 リアカバーを外したまま使用しないで ください。 ストラップなどを持って本端末を振り 回さないでください。 やけど、けが、感電などの原因となります。 自動車内で使用する場合、自動車メー カーもしくは販売業者に、電波による 影響についてご確認の上ご使用くださ い。 けがなどの事故の原因となります。 モーションセンサーのご利用にあたっ ては、必ず周囲の安全を確認し、本端 末をしっかりと握り、必要以上に振り 回さないでください。 けがなどの事故の原因となります。 車種によっては、電波により車載電子機器に 悪影響を及ぼす原因となりますので、その場 合は直ちに使用を中止してください。 ディスプレイを破損し、内部の物質が 漏れた場合は、顔や手などの皮膚や衣 類などにつけないでください。 本端末の使用により、皮膚に異状が生 じた場合は、直ちに使用をやめ、医師 の診療を受けてください。 目や皮膚への傷害などを起こす原因となりま す。 内部の物質が目や口などに入った場合や、皮 膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな 水で洗い流してください。 また、目や口などに入った場合は、洗浄後直 ちに医師の診療を受
本端末の受話口、スピーカー、ディス プレイ右下部に磁気を発生する部品を 使用しているため、金属片(カッター の刃やホチキスの針など)が付着して いないことを確認してください。 電池パックを本端末にうまく取り付け できない場合は、無理に取り付けない でください。また、電池パックを本端 末からうまく取り外せない場合は、無 理に取り外さないでください。 付着物により、けがなどの原因となります。 火災、やけど、けがなどの原因となります。 電池パックの取り付けかた、取り外しかたに ついては以下をご参照ください。 →P47「取り付けかた」 →P47「取り外しかた」 ディスプレイを見る際は、十分明るい 場所で、ある程度の距離をとってくだ さい。 暗い場所や近くで見ると視力低下などの原因 となります。 火の中に投入したり、熱を加えたりし ないでください。 ◆電池パックの取り扱い 火災、やけど、けがなどの原因となります。 鋭利なもの(釘など)を刺したり、硬 いもの(ハンマーなど)で叩いたり、 踏みつけたりするなど過度な力を加え ないでください。 危険 金属片(ネックレスやヘアピンなど) や導電性異物などと接続
注意 電池パック内部の物質が目や口などに 入った場合は、すぐにきれいな水で 洗った後、直ちに医師の診療を受けて ください。 電池パック内部の物質が漏れた場合は、 顔や手などの皮膚や衣類などにつけな いでください。 電池パック内部の物質の影響により、失明や 体調不良などの原因となります。 目や皮膚への傷害などを起こす原因となりま す。 内部の物質が目や口などに入った場合や、皮 膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな 水で洗い流してください。 また、目や口などに入った場合は、洗浄後直 ちに医師の診療を受けてください。 警告 異臭、発熱、変色、変形などの異常が みられた場合は、使用しないでくださ い。 一般のゴミと一緒に捨てないでくださ い。 火災、やけど、けがなどの原因となります。 電池パック内部の物質が漏れたり、異 臭がしたりするときは、直ちに使用を やめて火気から遠ざけてください。 火災、やけど、けがなどの原因となります。 また、環境破壊の原因となります。不要と なった電池パックは、接続端子にテープなど を貼り、絶縁してからドコモショップなど窓 口にお持ちいただくか、回収を行っている市 区
◆アダプタ、卓上ホルダの取り扱い コンセントにACアダプタを抜き差しす るときは、金属製ストラップなどの金 属類を接触させないでください。 警告 火災、やけど、感電などの原因となります。 アダプタのコードが傷んだら使用しな いでください。 ACアダプタに変圧器(海外旅行用のト ラベルコンバーターなど)を使用しな いでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 DCアダプタはマイナスアース車専用で す。プラスアース車には使用しないで ください。 発火、発熱、感電などの原因となります。 本端末にアダプタを接続した状態で、 接続部に無理な力を加えないでくださ い。 火災、やけど、感電などの原因となります。 雷が鳴り出したら、アダプタには触れ ないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となり ます。 感電などの原因となります。 濡れた手でアダプタのコードや充電端 子、電源プラグ、卓上ホルダに触れな いでください。 コンセントやアクセサリーソケットに つないだ状態で充電端子をショートさ せないでください。また、充電端子に 手や指など、体の一部を触れさせない でください。
指定の電源、電圧で使用してください。 また、海外で充電する場合は、海外で 使用可能なACアダプタで充電してくだ さい。 アダプタをコンセントやアクセサリー ソケットに差し込むときは、確実に差 し込んでください。 誤った電源、電圧で使用すると火災、やけど、 感電などの原因となります。 ACアダプタ:AC100V(家庭用交流コンセ ントのみに接続すること) 海外で使用可能なACアダプタ:AC100V〜 240V(家庭用交流コンセントのみに接続す ること) DCアダプタ:DC12V・24V(マイナス アース車専用) DCアダプタのヒューズを交換する場合 は、必ず指定のヒューズを使用してく ださい。 確実に差し込まないと、火災、やけど、感電 などの原因となります。 電源プラグをコンセントやアクセサ リーソケットから抜く場合は、アダプ タのコードを引っ張るなど無理な力を 加えず、アダプタを持って抜いてくだ さい。 アダプタのコードを引っ張るとコードが傷つ き、火災、やけど、感電などの原因となりま す。 本端末にアダプタを抜き差しする場合 は、コードを引っ張るなど無理な力を 加えず、接続する端子に対してまっす
◆nanoSIMカードの取り扱い 使用しない場合は、電源プラグをコン セントやアクセサリーソケットから抜 いてください。 注意 電源プラグを差したまま放置すると、火災、 やけど、感電などの原因となります。 nanoSIMカードを取り扱う際は指など の体の一部を傷つけないよう、切断面 にご注意ください。 水などの液体(飲料水、汗、海水、 ペットの尿など)が付着した場合は、 直ちに電源プラグをコンセントやアク セサリーソケットから抜いてください。 切断面が鋭利になっている場合があり、けが などの原因となります。 ◆医用電気機器近くでの取り扱い 付着物などによるショートにより、火災、や けど、感電などの原因となります。 警告 お手入れの際は、電源プラグをコンセ ントやアクセサリーソケットから抜い て行ってください。 植込み型心臓ペースメーカおよび植込 み型除細動器などの医用電気機器を装 着されている場合は、装着部から本端 末を15cm以上離して携行および使用 してください。 抜かずに行うと、火災、やけど、感電などの 原因となります。 注意 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及 ぼす原
◆材質一覧 自宅療養などにより医療機関の外で、 植込み型心臓ペースメーカおよび植込 み型除細動器以外の医用電気機器をご 使用になる場合には、電波による影響 について個別に医用電気機器メーカー などにご確認ください。 使用箇所 外装ケー ス 材 質 表面処理 可動部 背 PA-GF樹脂 UVハード 面ディスプ コート レイ面 可動部 ディスプレ イ面 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及 ぼす原因となります。 身動きが自由に取れないなど、周囲の 方と15cm未満に近づくおそれがある 場合には、事前に本端末を電波の出な い状態に切り替えてください(機内 モードまたは電源オフなど) 。 固定部 操 PC-GF樹脂 UVハード 作キー面 コート 固定部 池面 付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込 み型除細動器などの医用電気機器を装着して いる方がいる可能性があります。電波により 医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因と なります。 電 ヒンジ部 可動側 PC+ABS樹 UVハード 脂 コート ヒンジ部 固定側 PC+ABSGF樹脂 UVハード コート リアカバー PC-GF樹
使用箇所 背面パネル 材 質 アクリル樹 脂 表面処理 使用箇所 UVハード コート カメラレンズ部、カメ アクリル樹 UVハード ラパネル 脂+PC樹脂 コート 材 質 表面処理 USB シールド ステンレス Type-C接 鋼 続端子 ハウジング PA樹脂 ニッケル メッキ 電池端子 なし 電池端子コ PPS樹脂 ネクタ本体 なし サイドキーストッパー ABS樹脂 なし サイドキー PC樹脂 UVハード コート 操作キー ウレタンア クリレート 樹脂 UVハード コート ネジ(電池収納面) ステンレス 鋼 なし オープンアシストボタ PC樹脂 ン UVハード コート 電池収納 面 ステンレス 鋼 ニッケル メッキ nanoSIMカードトレ イ POM樹脂 なし 銘板シール PET nanoSIMカードス ロット(樹脂部) LCP樹脂 なし 水濡れ反応 上質紙 シール ラミネート (PET) 電池パック PC樹脂 本体 シボ処理 microSDカードスロッ ステンレス ト 鋼 なし USB Type-C接 続端子 キ
使用箇所 充電端子 接点部 材 質 ステンレス 鋼 接点ホルダ PPS樹脂 部 表面処理 なし ■ 卓上ホルダ F54 使用箇所 上下ケース 材 質 ABS樹脂 フロントフック、サイ POM樹脂 ドレバー、充電端子 (レバー) 表面処理 シボ加工 なし 充電端子(接点部) リン青銅 金メッキ ゴム足 ウレタン フォーム なし ネジ Pタイトナ ベネジ 三価クロ メート ステンレス 鋼 ニッケル メッキ 外部接続 端子 シールド ハウジング PA樹脂 取り扱い上のご注意 金メッキ なし ラベル(上ケース) ポリエステ ルフィルム なし ラベル(下ケース) アート紙 なし ◆共通のお願い ・F-41Cは防水/防塵性能を有しておりますが、 本端末内部に水などの液体(飲料水、汗、海水、 ペットの尿など)や粉塵などの異物を入れたり、 付属品、オプション品にこれらを付着させたり しないでください。 - 電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、 nanoSIMカードは防水/防塵性能を有してお りません。風呂場などの湿気の多い場所や雨な どがかかる場所でのご
・端子などは時々清掃し、きれいな状態で使用し てください。 - 端子などが汚れた状態で使用すると、正常にご 利用いただけない場合があります。 また、清掃する際には端子などの破損に十分ご 注意ください。 ・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでくだ さい。 - 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し 故障の原因となります。 ・本端末や電池パックなどに無理な力がかからな いように使用してください。 - 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣 類のポケットに入れて座ったりするとディスプ レイ、内部基板、電池パックなどの故障、破損 の原因となります。 また、外部接続機器を外部接続端子に差した状 態の場合、故障、破損の原因となります。 ・オプション品は、NTTドコモが指定したものを 使用してください。 - 指定以外のものを使用すると、故障、破損の原 因となります。 ・対応の各オプション品に添付されている個別の 取扱説明書をよくお読みください。 ・落としたり、衝撃を与えたりしないでください。 - 故障、破損の原因となります。 ◆本端末についてのお願い ・ディスプレイを強く押したり、引っかいたりし ないでください
・使用中や充電中に本端末が温かくなることがあ りますが、異常ではありません。そのままご使 用ください。 ・カメラのレンズを直射日光の当たる場所に放置 しないでください。 - 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。 ・通常はUSB Type-C接続端子キャップを閉じた 状態でご使用ください。 - 水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿 など)や粉塵などの異物が入り故障の原因とな ります。 ・リアカバーを外したまま使用しないでください。 - 電池パックが外れたり、故障、破損の原因と なったりします。 ・ディスプレイやキーのある面に、極端に厚みの あるシールやラベルなどを貼らないでください。 - 本端末を開閉する際にラベルやシールなどが 引っかかり、故障、破損、誤動作の原因となり ます。 ・microSDカードの使用中は、microSDカード を取り外したり、本端末の電源を切ったりしな いでください。 - データの消失、故障の原因となります。 ・磁気カードや磁気を帯びたものを本端末に近づ けたり、挟んだりしないでください。 - キャッシュカード、クレジットカード、交通系 ICカードなどのデータが消えてしまう
・IC部分は時々清掃し、きれいな状態で使用して ◆アダプタ、卓上ホルダについてのお願い ・充電は、適正な周囲温度(10℃〜35℃)の場 所で行ってください。 ・次のような場所では、充電しないでください。 - 湿気、ほこり、振動の多い場所 - 家庭用電子機器(テレビ・ラジオなど)の近く ・充電中にアダプタが温かくなることがあります が、異常ではありません。そのままご使用くだ さい。 ・DCアダプタを使用して充電する場合は、自動 車のエンジンを切ったまま使用しないでくださ い。 - 自動車のバッテリーを消耗させる原因となりま す。 ・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、 そのコンセントの取扱説明書に従ってください。 ・強い衝撃を与えないでください。また、充電端 子を変形させないでください。 - 故障の原因となります。 ◆nanoSIMカードについてのお願い ・nanoSIMカードの取り付け/取り外しには、必 要以上に力を入れないでください。 ・他のICカードリーダー/ライターなどに nanoSIMカードを挿入して使用した結果として 故障した場合は、お客様の責任となりますので、 ご注意ください。
◆注意 防水/防塵、耐衝撃性能 ・改造された本端末は絶対に使用しないでくださ い。改造した機器を使用した場合は電波法/電 気通信事業法に抵触します。 本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術 基準適合証明等に関する規則、および電気通信 事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定等 に関する規則を順守しており、その証として 「技適マーク 」が本端末の銘板シールに表示さ れております。 本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、 技術基準適合証明などが無効となります。 技術基準適合証明などが無効となった状態で使 用すると、電波法および電気通信事業法に抵触 しますので、絶対に使用されないようにお願い いたします。 ・自動車などを運転中の使用にはご注意ください。 法令で定める場合を除き、運転中に本端末の画 面を注視したり、手で持って通話することは、 罰則の対象となります。 ・基本ソフトウェアを不正に変更しないでくださ い。 ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断り する場合があります。 F-41Cは、USB Type-C接続端子キャップを しっかりと閉じ、リアカバーを確実に取り付けた 状態で、IPX5※1、
防水(浸漬) 30分間にわたる水深1.5mでの浸 漬試験 防湿 連続10日間(湿度95%、30〜 60℃)の高湿度試験 耐日射(連 連続24時間(合計1,120W/m2) の日射試験 続) 耐振動 3時間(3方向各1時間)の振動試 験 防水(風雨) 30分間にわたる18m/sの降雨試 験 高温動作 動作環境:60℃の高温試験 (60℃固定) 高温保管 保管環境:70℃の高温試験 (70℃固定) 低温動作 動作環境:-20℃の低温試験 (-20℃固定) 低温保管 保管環境:-30℃の低温試験 (-30℃固定) 低圧動作 連続1時間(57.11kPa/約 4,572m)の低圧試験 低圧保管 連続1時間(57.11kPa/約 4,572m)の低圧試験 塩水耐久 連続96時間(濃度5%の塩水を噴 霧24時間、乾燥24時間を2サイ クル)の塩水耐久試験 防塵(6時間 連続6時間(粉塵10±7g/m3、風 風速有り) 速8.
・風呂場で使用できます。 - 風呂場でご使用後は、所定の方法(→P31) で水抜きしてください。 - 湯船には浸けないでください。また、お湯の中 で使用しないでください。故障の原因となりま す。万が一、湯船に落としてしまった場合に は、すぐに拾って所定の方法(→P31)で水 抜きしてください。 - 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対 に浸けないでください。万が一、水道水以外が 付着してしまった場合は、前述の方法で洗い流 してください。 - 風呂場では、温度は5℃〜45℃、湿度は45% 〜99%以下でご使用ください(ただし、温度 36℃以上または湿度86%以上は一時的な使 用に限ります)。 なお、すべての機能の連続動作を保証するもの ではありません。 - 寒いところから暖かい風呂場などに本端末を持 ち込むと、急激な温度変化でディスプレイや ケース表面に結露が発生する場合があります。 結露によりディスプレイが見にくくなったりし た場合は、本端末が常温になるまでお待ちくだ さい。 - 蛇口やシャワーからお湯をかけないでくださ い。 ◆防水/防塵性能を維持するために 水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を
b使用後はUSB Type-C接続端子キャップをしっ かりと閉じて矢印の方向に押し込む ・ 部分をしっかりと押し、USB Type-C接続 端子キャップの浮きがないことを確認してく ださい。 ■ USB Type-C接続端子キャップの開きかた /閉じかた aミゾに指先をかけてUSB Type-C接続端子 キャップを矢印の方向に開く ミゾ 28 目次/注意事項
■ リアカバーの取り外しかた ■ リアカバーの取り付けかた aリアカバー取り外し部の位置でリアカバー側に 指先をかけ、リアカバーを垂直に持ち上げなが ら取り外す ・ リアカバーはしっかりと取り付ける構造と なっています。取り外しにくい場合は、力を 入れて取り外してください。 aリアカバーの向きを確認して本端末に合わせる ように装着し、リアカバー裏のツメと本端末の ミゾを合わせて 部分をしっかりと押す ・ 浮いている箇所がないことを確認しながら確 実に取り付けてください。 リアカバー取り外し部 29 目次/注意事項
・規定(→P25)以上の強い水流を直接当てない 防水/防塵性能を維持するため、異常の有無 に関わらず、2年に1回、部品の交換をおすす めします。部品の交換は、ドコモ指定の故障 取扱拠点にて端末をお預かりして有料にて承 ります。お問い合わせ先については、本書巻 末をご覧ください。 ◆ご使用にあたっての注意事項 次のイラストで表すような行為は行わないでくだ さい。 〈例〉 石鹸/洗剤/入浴剤 をつける ブラシ/スポンジ で洗う 洗濯機で洗う 強すぎる水流を 当てる 海水につける 温泉で使う また、次の注意事項を守って正しくお使いくださ い。 ・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有し ていません。ACアダプタを接続していない状態 でも、風呂場、シャワー室、台所、洗面所など の水周りでは使用しないでください。 でください。F-41CはIPX5の防水性能を有し ていますが、内部に水が入り、感電や電池の腐 食などの原因となります。 ・万が一、塩水や海水、清涼飲料水などがかかっ たり、泥や土などが付着したりした場合には、 すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、 汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原
・USB Type-C接続端子キャップやリアカバーが 開いている状態で水などの液体がかかった場合、 内部に液体が入り、感電や故障の原因となりま す。そのまま使用せずに電源を切ってください。 対処については本書巻末のお問い合わせ先まで お問い合わせください。 ・USB Type-C接続端子キャップやリアカバーの ゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場 合は、ドコモ指定の故障取扱拠点にて部品をお 取り替えください。端末の状態によっては有料 での修理となる場合がございますので、ご注意 ください。 ◆水抜きについて 本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後 から漏れてくることがありますので、次の手順で 水抜きを行ってください。 a本端末をしっかりと持ち、前面、背面を乾いた 清潔な布などでよく拭き取ってください。 実際の使用にあたって、すべての状況での動 作を保証するものではありません。また、調 査の結果、お客様の取り扱いの不備による故 障と判明した場合、保証の対象外となります。 b本端末のヒンジ部をしっかりと持ち、20回程 度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。 スピーカーの水抜きのために スピーカー
c送話口/マイク、受話口、スピーカー、ヒンジ 部、キー、充電端子などの隙間に溜まった水 は、乾いた清潔な布などに本端末を10回程度 振るように押し当てて確実に拭き取ってくださ い。 d本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布など で十分に拭き取り、自然乾燥させてください。 ・ 水を拭き取った後に本体内部に水滴が残って いる場合は、水が染み出ることがあります。 ・ 隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取ら ないでください。 ◆充電のときには 充電時、および充電後には、必ず次の点を確認し てください。 ・本端末が濡れている状態では、絶対に充電しな いでください。 ・本端末が濡れた後に充電する場合は、よく水抜 きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取って から卓上ホルダに差し込んだり、USB Type-C 接続端子キャップを開いたりしてください。 ・USB Type-C接続端子キャップを開いて充電し た場合には、充電後はしっかりとUSB Type-C 接続端子キャップを閉じてください。USB Type-C接続端子からの水や粉塵の侵入を防ぐた め、卓上ホルダを使用して充電することをおす すめします。 ・ACアダプタや
ご使用前の確認と設定 d e f 各部の名称と機能 g h a 左側 b 右側 背面(上部) 〈各部の名称〉 a受話口 bディスプレイ c送話口/マイク dオープンアシストボタン→P37 eストラップホール ※1 fUSB Type-C接続端子 ※2、※3 充電時やイヤホンマイク、パソコンなどの接続 時に使用します。 gお知らせLED→P42 h背面ディスプレイ→P41 c 前面 33 ご使用前の確認と設定
i j ※3 USB Type-Cのイヤホン/イヤホン変換ケー ブルを接続して、イヤホンマイクを使用する 場合はアナログ方式のみ対応しております。 ※4 本体に内蔵されています。手で覆うと通信品 質に影響を及ぼす場合があります。 o p q k l m n 背面(下部) 〈規格銘板について〉 電池パックを取り外した場所には、IMEI情報 (端末識別番号)などを印刷したシールが貼ら れています。シールをはがさないでください。 →P155 iFOMAアンテナ部 ※4 jカメラ→P95 knanoSIMカードスロット lリアカバー m充電端子 nFOMAサブアンテナ ※4 oGPSアンテナ部 ※4 pスピーカー qmicroSDカードスロット ※1 ストラップを取り付ける際は、リアカバーを いったん取り外したあと、ストラップを本端 末のストラップホールに通し、内部のフック にかけてから、再びリアカバーを取り付けま す。 ※2 水や粉塵の侵入を防ぐために、USB Type-C 接続端子キャップをしっかりと閉じてくださ い。 34 ご使用前の確認と設定
a b c d e f g h i j baメール/文字キー メールメニューの表示 ガイド表示領域左下に表示される操作の実行 文字入力モードの切り替え メール問い合わせ ccクリアキー 文字の消去、1つ前の画面に戻る dn音声電話開始(開始キー)/ /AFキー 音声電話をかける/受ける 文字入力中に1つ前の文字に戻す 手動オートフォーカス 文字列を1つ前の状態に戻す eダイヤルキー 1〜9 電話番号(1〜9)や文字の入力、メ ニュー・項目選択 0 電話番号(0)や文字の入力、メニュー・項 目選択 国際電話をかけるときの「+」の入力 f**/A/a/改行/運転中モードキー 「*」や「゛」「゜」の入力、大文字/小文字 切り替え 文字入力時の改行、メニュー・項目選択 運転中モードの起動/解除 m k l 〈キーの機能〉 各キーの主な機能は次のとおりです。 :押す :1秒以上押す amMENUキー メニューの表示 ガイド表示領域左上に表示される操作の実行 35 ご使用前の確認と設定
gマルチカーソルキー ※1 g決定キー 操作の実行、フォーカスモードの実行 u電話帳/↑キー 電話帳の表示 音量調節、上方向へのカーソル移動 d+メッセージ/↓キー +メッセージの起動 音量調節、下方向へのカーソル移動 l着信履歴/←キー 着信履歴の表示、画面の切り替え、左方向へ のカーソル移動 rリダイヤル/→キー リダイヤルの表示、画面の切り替え、右方向 へのカーソル移動 hCカメラキー 静止画撮影の起動 ガイド表示領域右上に表示される操作の実行 iIWebキー Webメニューの表示 ガイド表示領域右下に表示される操作の実行 Webのブックマークを表示 jf電源/終了キー 着信拒否、通話/操作中の機能の終了(待受 画面に戻る) 2秒以上押す:電源を入れる 電源を切る、再起動の操作、運転中モード、機 内モード、マナーモードの設定 k##/マナーモードキー 「#」や「、」「。」「?」 「!」「・」の入力、メ ニュー・項目選択 マナーモードの起動/解除 lお気に入り機能ボタン ※2 i 設定なし o Webのブックマークを表示 スクリーンショットを保存 p 最大輝度モードで表示 m@サイドキー ※2 アプリ通
◆オープンアシストボタン 基本操作 ボタン操作で簡単に本端末を開くことができま す。 ・ オープンアシストボタンを使用しない場合でも、 ディスプレイに表示される情報の見かたや操作を 説明します。 軽い力で簡単に開きます。 ◆ メニューの選択 待受画面でmを押し、表示されるメニューから 各種機能を選択して実行します。 ・ メニューを選択した後で待受画面や1つ前のメ ニューに戻すには、次のキーを押します。 f:待受画面に戻ります。 c:1つ前のメニューに戻ります。 vマルチカーソルキーで選択 4お知らせ ・ 端末を手に持って操作してください。また、端 末を開くときに自分の顔、人や物などに当てた り、開くときの反動で端末を落としたりしない ようにご注意ください。 ・ 端末の向きによっては、ボタンを押しても完全 に開かない場合があります。 ・ 端末は手で閉じてください。完全に閉じないと きは、端末を完全に開いた状態にしてから、も う一度閉じてください。 kを押して、目的のメニュー項目や表示項目に カーソルを移動し、項目を選択する方法です。 ・ カーソルを移動するとカーソル位置の色が変わ ります。 ・ 本書
vダイヤルキーで選択(ショートカット ◆ 待受画面の見かた 操作) 待受画面に表示されるアイコンで、新着情報や現 メニュー項目に番号(ショートカット番号)が割 在の状態(ステータス)などを確認できます。 り当てられている場合に、対応するダイヤルキー a (0〜9)や*、#を押してメニュー項 目を選択する方法です。 ・ 目的のメニュー項目に表示されている項目番号 b を押してください。項目番号がないメニューは、 c マルチカーソルキーで選択してください。 ・ メニューのショートカット→P145 〈例〉電卓アプリを選択する 1 待受画面でm→92 d e ◆ポインタの使いかた aステータスバー 通知アイコンとステータスアイコンで現在の状 態を確認します。 b時刻・日付 c歩数 d新着情報アイコン 不在着信や伝言メモなどの新着情報があると表 示されます。 eガイド表示領域 メニュー表示時やフォーカスモード(→P41) 時にはガイドが表示されます。 Webサイト画面ではポインタ( )による操作が できます。 〈例〉Webサイトでリンクを選択する [選 1 Kでポインタをリンクに移動→g 択] ・ ポ
vステータスバーのアイコン :圏外 :国際ローミング中 / :4G(LTE)/3G使用可能 ・ 通信中は△(アップロード時)▽(ダウンロー ド時)が白く表示されます。 :機内モード設定中→P115 :運転中モード設定中→P35 :伝言メモ設定中→P65 :伝言メモあり→P65 :スピーカーフォンON→P63 :マイクミュート→P63 :最大輝度モードで表示中→P36 :着信音と通知音の音量0または着信バイブON →P109、P110 :位置情報取得中→P123 :マナーモード(通常マナー)→P110 :マナーモード(サイレントマナー)→P110 :マナーモード(アラームONマナー)→ P110 :アラーム設定中→P104 :電池残量0〜4%(要充電) :電池残量5〜15%(ほとんどない) :電池残量16〜30%(少ない) :電池残量31〜79% ・ 31〜79%にかけて、残量表示(白色の範囲) が変化します。 :電池残量80〜100%(十分) :充電中→P47 :VPN接続→P126 画面上部のステータスバーに表示される通知アイ コンとステータスアイコンでさまざまな状態を確 認できます。 通知アイコン
bメニュー お知らせの通知一覧/実行中アプリの通知 一覧を切り替えたり、お知らせの詳細を開 いたり、すべてのお知らせを削除したりで きます。 c通知削除 選択しているお知らせを削除します。 4お知らせ ・ 文字入力中は、現在入力中の入力モードを示す アイコンがステータスアイコンとして表示され ます。 vアプリ通知一覧 アプリ通知一覧を開いてお知らせを確認したり、 対応する機能を起動したりします。 4お知らせ ・ 通知内に[発信][共有]などのボタンがある場 1@ 合は、hを押すと選択できます。 ・ 実行中アプリの通知のみがある場合は、実行中 アプリの通知一覧が表示されます。 m[メニュー]→[お知らせに切替]を選択 すると、お知らせの通知一覧に切り替えること ができます。 a vガイド表示領域の見かた b ガイド表示領域には、m、a、g、C、 Iを押して実行できる操作が表示されます。表 示される操作は画面によって異なります。 ・ 表示位置とキーは、次の図のように対応してい ます。 c お知らせの通知一覧 aアプリ通知 お知らせを選択すると、対応する機能を起 動し確認できます。 m a
v新着情報アイコンの利用 ◆ 背面ディスプレイ 待受画面の新着情報アイコンを選択すると、対応 する情報をすばやく表示できます。 ・ 新着情報アイコンを選択するにはフォーカス モードにする必要があります。 ・ アイコン右上の数字は件数を示します。 ・ 新着情報の内容を確認するとアイコンは消去さ れます。 端末を閉じた状態の背面ディスプレイでは、時計 や日付、通知アイコンなどを確認できます。ま た、着信中やアラームなどのメッセージが表示さ れます。 ・ 背面ディスプレイを表示するには、端末を閉じ た状態で@を押します。一定時間何も操作し ないでいると消灯します。 ・ @を押すたびに、次のように表示が切り替わ ります。 1 待受画面でg フォーカスモードになります。 ・ フォーカスモードを解除するにはcまた はfを押します。 2 新着情報アイコンを選択 ■ 新着情報アイコン :アプリ通知のお知らせ :伝言メモ :不在着信 :未読メール :未読+メッセージ :留守番電話サービスの伝言メッセージ 4お知らせ ・ フォーカスモード中は、mを押してもメ ニュー一覧を表示できません。 ■ 主なアイコン :未
:マナーモード(通常マナー) :マナーモード(サイレントマナー) :マナーモード(アラームONマナー) :機内モード :電波状態 :電池残量 ◆ スクリーンショット(画面保存) 本端末に表示されている画面を画像として保存し ます。 ・ 画面によっては画像を保存できない場合があり ます。 (1秒以 1 お気に入り機能ボタンのo 上) 4お知らせ ・ 絵文字が登録された連絡先(名前)やメッセー スクリーンショットが保存され、ステータス バーに が表示されます。 ・ アプリ通知一覧を開く→スクリーンショット の通知を選択するか、待受画面でm→ [データ]→[画像]を選択すると、画像を 確認できます。 ジが表示された場合、絵文字によっては見えに くくなることがあります。 ◆お知らせLED 充電中や不在着信など、本端末の状態をお知らせ LEDの点灯や点滅で通知します。 ■ 主な通知の種類と点灯/点滅について 本端末起動時:緑色1回点灯 充電中:赤色点灯 充電異常:赤色点滅 不在着信、本端末を閉じたとき:[LEDの詳細設 定]で設定→P110 4お知らせ ・ アプリ利用時の点灯/点滅は、アプリによって 設
◆プロフィール nanoSIMカード ご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身 の情報を登録したり編集したりできます。 [プロフィール] 1 待受画面でm→ プロフィール画面が表示されます。 [サブメニュー] → [プロフィール 2m 編集] →各項目を設定→C[登録] ・ プロフィール編集中にm[サブメニュー] →[メールアドレス自動取得]を選択する と、ドコモメールのメールアドレスを自動で 取得して入力することができます。 4お知らせ ・ プロフィール画面でm[サブメニュー]を押 nanoSIMカードとは、電話番号などのお客様情 報が記録されているICカードです。 ・ 本端末ではnanoSIMカードのみご利用できま す。ドコモminiUIMカード、ドコモUIMカー ド、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモ ショップ窓口にてnanoSIMカードにお取り替え ください。 ・ nanoSIMカードが本端末に取り付けられていな いと、電話の発着信やメールの送受信などの機 能を利用することができません。 ・ nanoSIMカードについて詳しくは、ドコモの ホームページをご覧ください。 ◆ nan
■ 取り付けかた ■ 取り外しかた aトレイのツメに指先をかけ、まっすぐ水平に引 き出す(a) ・ トレイはnanoSIMカードスロットから外れ る構造になっています。 bnanoSIMカードのIC面を上にしてトレイに乗 せる(b) ・ 切り欠きの方向にご注意ください。 cトレイをnanoSIMカードスロットへまっすぐ 水平に差し込む(c) aトレイのツメに指先をかけ、まっすぐ水平に引 き出してnanoSIMカードを取り外す bトレイをnanoSIMカードスロットへまっすぐ 水平に差し込む トレイ 4お知らせ ・ nanoSIMカードを取り扱うときは、ICに触れた り、傷つけないようにご注意ください。また、 nanoSIMカードを無理に取り付けたり取り外そ うとすると、nanoSIMカードが壊れることがあ りますのでご注意ください。 ・ トレイをnanoSIMカードスロットに抜き差しす る際は、無理に引き出したり差し込んだりしな いでください。トレイが破損するおそれがあり ます。 a ツメ 切り欠き b ◆ nanoSIMカードの暗証番号 nanoSIMカードには、PINコードという暗証番号
・ microSDカードのスピードクラスは、クラス microSDカード 10まで使用できます。 ・ microSDカードのUHSスピードクラスは、クラ ス3まで使用できます。 本端末内のデータをmicroSDカードに保存した り、microSDカード内のデータを本端末に取り 込んだりできます。 ・ スピードクラスはmicroSDカードの性能であ り、スピードクラスの性能のすべての動作を保 証するものではありません。 ◆microSDカードについて ◆ microSDカードの取り付け/取り 外し ・ 本端末は、2GBまでのmicroSDカード、 32GBまでのmicroSDHCカードまたは microSDHC UHS-Iカードに対応しています (2022年4月現在) 。 ・ 市販されているすべてのmicroSDカードの動作 を保証するものではありません。対応の microSDカードは各microSDカードメーカー へお問い合わせください。 ・ microSDカードの読み込み中や、microSD カード内のデータ編集中に電源を切らないでく ださい。データが壊れることや正常に動作しな くなることが
cカバーをdの方向へ閉じ、eの方向へスライド させる c microSDカード 電池パック d ◆ 電池パックの取り付け/取り外し b ・ 電池パックの取り付け/取り外しは、電源を e 端子 切ってから本端末を閉じ、リアカバーを取り外 した状態で手に持って行ってください。 ・ 本端末が濡れているときは、水分をよく拭き とってから、リアカバーを取り外してください。 ・ リアカバーの取り付け/取り外しについては 「防水/防塵性能を維持するために」をご覧くだ さい。→P27 ・ 本端末専用の電池パック F36をご利用くださ い。 金属端子 a カバー ■ 取り外しかた aカバーをaの方向へスライドさせ、bの方向へ 持ち上げる bmicroSDカードをまっすぐ引き出す cカバーをdの方向へ閉じ、eの方向へスライド させる 46 ご使用前の確認と設定
■ 取り付けかた 充電 a電池パックの「NTTドコモ」印字面を上にし て、電池パックの金属端子を本端末の金属端子 に合わせてaの方向に差し込みながら、bの 方向に取り付ける v充電時のご注意 ・ アプリを使いながら充電すると、充電が完了す b るまで時間がかかったり、電池残量が減り充電 が完了しなかったりすることがあります。充電 を完了したい場合は、アプリを終了してから充 電することをおすすめします。 ・ 充電中は本端末やACアダプタが温かくなること がありますが、故障ではありません。本端末が 温かくなったとき、安全のため一時的に充電を 停止することがあります。本端末が極端に熱く なる場合は、直ちに使用を中止してください。 ・ 電池パックまたは端末の温度が充電可能な範囲 外になった場合は充電エラーになり、お知らせ LEDが点滅または消灯します。温度が下がって から再度充電を行ってください。 ・ 長時間充電が完了しない場合は充電エラーにな り、お知らせLEDが消灯します。充電器から本 端末を取り外して、充電し直してください。 ・ 電池パックの電圧に異常があると充電エラーに なり、お知らせLEDが点滅し
v電池パックの寿命について またはドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合 わせください。 ・ 電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を 入れてもすぐに起動しないことがあります。そ の場合は、本端末の電源を切ったまま充電し、 しばらくしてから電源を入れてください。 ・ 充電時間については「主な仕様」をご覧くださ い。→P158 ・ 本端末に対応する最新の充電機器は、ドコモの オンラインショップでご確認ください。 https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/ options/search.
vご利用になれる充電用アダプタについて cACアダプタの電源プラグをコンセントに差し 込む ・ 充電中は本端末のお知らせLEDが赤色に点灯 し、充電が完了すると消灯します。 ・ 正常に充電できる場合は、ACアダプタの通 知LEDが緑色に点灯します。 d充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグ をコンセントから抜き、本端末を卓上ホルダか ら取り外す e卓上ホルダからACアダプタのUSB Type-Cプ ラグを抜く 詳しくは、ご利用になるACアダプタまたはDCア ダプタの取扱説明書をご覧ください。 ACアダプタ 08(別売品):AC100Vから 240Vまで対応しています。ACアダプタのプラ グ形状はAC100V用(国内仕様)です。 AC100Vから240V対応のACアダプタを海外で 使用する場合は、渡航先に適合した変換プラグア ダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を 使用しての充電は行わないでください。 DCアダプタ 05(別売品):自動車の中で充電す る場合に使用します。 裏側の外部接続端子に差し込む USB Type-C プラグ ◆卓上ホルダを使って充電 卓上ホルダ F54(付属品)とAC
e本端末からACアダプタのUSB Type-Cプラグ を水平に抜き、本端末のUSB Type-C接続端 子キャップをしっかりと閉じる ・ 防水/防塵性能を維持するために、USB Type-C接続端子キャップの浮きがないこと を確認してください。→P27 4お知らせ ・ 本端末と卓上ホルダの間にストラップの紐など を挟み込まないようにしてください。 ・ 卓上ホルダ裏側の外部接続端子は充電専用です。 指定のACアダプタ以外は接続しないでくださ い。 ・ 落としたり、重いものをのせたり、強いショッ クを与えたり、圧力をかけないでください。故 障の原因となります。 お知らせLED USB Type-C接続端子 キャップ ◆ACアダプタを使って充電 ACアダプタ 08(別売品)を使って充電する場合 は次の操作を行います。 aミゾに指先をかけてUSB Type-C接続端子 キャップを開ける→P28 bACアダプタのUSB Type-Cプラグを、USB Type-C接続端子に水平に差し込む cACアダプタの電源プラグをコンセントに差し 込む ・ 充電中は本端末のお知らせLEDが赤色に点灯 し、充電が完了すると消灯
◆DCアダプタを使って充電 電源を入れる/切る DCアダプタ 05(別売品)は、自動車のアクセサ リーソケット(12V/24V)から充電するため の電源を供給するアダプタです。 DCアダプタ 05を使用する場合は、USBケーブ ル A to C 02(別売品)が必要です。 取り扱いについて詳しくは、DCアダプタ、USB ケーブル A to C 02の取扱説明書をご覧くださ い。 ◆ 電源を入れる (2秒以上) 1f 本端末が振動した後、起動画面が表示されます。 ・ 初めて電源を入れたときは初期設定を行いま す。→P56 ◆パソコンを使って充電 ◆ 電源を切る USBケーブル A to C 02(別売品)などを使っ て、本端末をパソコンから充電することができま す。 ・ パソコン上にハードウェアの検索画面や実行す る動作の選択画面などが表示されたら、[キャン セル]を選択してください。 1 f(1秒以上) →[OK] 2[電源を切る] 本端末が振動して電源が切れます。 4お知らせ ・ fを3秒以上押しても電源を切ることができ ます。 51 ご使用前の確認と設定
e絵文字・記号 絵文字、記号、顔文字、デコメ絵文字 ®(絵文 字D)一覧を表示します。 ・ アプリや入力項目によっては入力できない場 合もあります。 文字入力 文字を入力する方法を説明します。 d ◆ 文字入力と変換 a 〈例〉 「今日」と入力する と入力 1「きょう」 ・ 入力中は次の操作ができます。 b n:同じキーに割り当てられた文字を1つ 前に戻す c:文字の削除 *:濁点や半濁点の付加、大文字/小文 字の切り替え e c 文字入力画面 aカーソル(点滅) 文字が入力または挿入される位置を示します。 bサブメニュー テキスト編集や定型文の挿入、文字入力設定な どができます。 c文字切替 入力モードを切り替えます。ひらがな/漢字、 カタカナ、英字、数字の入力モードに切り替え られます。 d入力モード a b 52 c ご使用前の確認と設定
v定型文/データ引用による入力 a候補選択リスト bカナ英数 カタカナ、英字、数字、日付、時刻などが 一覧で表示されます。 c変換 入力した文字を変換します。続けて押すと 変換候補一覧を表示します。 お買い上げ時に登録されている定型文や、自分で 登録した定型文を呼び出して入力します。 電話帳から連絡先データを引用して入力すること もできます。 文字入力画面でm[サブメニュー] → 1[定型文 ・データ引用] 2 [今日]を選択→ 3[候補選択リストから 【閉じる】 ] d 2 目的の操作を行う 定型文を入力:[定型文]→定型文を選択 ・ 定型文一覧でnを押すとカテゴリリスト ・ 候補選択リストのページを切り替えるには、 a[↑]またはI[↓]を押します。 学習辞書データの単語削除:m[学習削除] →[はい] ・ ガイド表示領域に[学習削除]と表示された 場合のみ、単語を削除することができます。 4お知らせ ・ 文字入力後や削除後にnを1秒以上押すか、 を表示します。登録した定型文は[ユーザ作 成]に登録されます。 データ引用: [電話帳]→連絡先を選択→引用 するデータにチェック→[OK]
v単語登録 3 絵文字/記号/顔文字/絵文字Dを選 択 よく使う単語を好きな読みで登録し、登録した読 みを入力して変換できるようにしたり、候補選択 リストに表示したりします。 ・ 最大250件登録できます。 ・ 各一覧でnを押すとカテゴリリストを表 示します。 ◆文字入力の設定 待受画面でm→[設定] →[言語・文 1字 ・入力] →[文字入力設定]→[単語登 文字入力の入力時の動作を設定したり、単語登録 などを行います。 録] 待受画面でm→ [設定] →[言語・文 1字 ・入力]→ [文字入力設定] 2 単語の編集:単語を選択 [<新規作成>] 2 日本語・英語入力予測:候補選択リストを表 各項目を設定 単語の削除:単語にカーソル→m[サブメ ニュー]→[削除]/[全削除]→[はい] 3 単語、読みを入力→C[登録] 示するかを設定します。 自動カーソル:カーソルが右側に自動移動す る速度を設定します。 単語登録:登録した読みを入力して、変換で きるように単語を登録します。→P54 定型文登録:定型文を作成して登録します。 →P54 変換学習リセット:学習辞書をリセットしま す。
2[<新規作成>] 定型文の編集:定型文を選択 4 終了位置を選択 選択した範囲の文字がコピーまたは切り取ら 定型文の削除:定型文にカーソル→m[サ ブメニュー]→[削除]/[全削除]→[は い] れます。 文頭/文末までの選択:a[文頭]/I [文末]→g[終点] 3 定型文を入力→C[登録] vテキストの貼り付け [サ 1 貼り付ける位置にカーソル→m ブメニュー] →[コピー・切取り・貼付け] ◆テキスト編集 文字入力画面、Webサイト、受信メールなどのテ キストコピー、文字入力画面でのテキストの切り 取り、貼り付けの操作ができます。 ・ アプリの種類によって、操作方法が異なる場合 があります。 →[貼付け] カーソル位置にテキストが貼り付けられます。 vテキストの切り取り/コピー ・ Webサイトでのコピーについて→P90 ■ 文字入力画面での切り取り/コピー [サブメニュー] → [コピー・切取 1m り・貼付け] 2[コピー]/[切取り] 3 開始位置を選択 全文選択:C[全選択] 55 ご使用前の確認と設定
音質・画質調整画面で誕生日を設定→ 3C [完了] 初期設定 本端末の電源を初めて入れたときは、画面の指示 に従って初期設定を行います。 画面が表示されたら、 1「WELCOME!」 g[次へ] [変更する]/[変 2 暗証番号の設定画面で 更しない] ・ 変更する場合は、4〜8桁の数字を入力して ください。 [設定をは 4 ドコモサービスの設定画面で じめる] [同意して設定 5 注意事項などを確認し、 する] 56 ご使用前の確認と設定
各サービスを設定する 6 dアカウント:ドコモアプリで利用するアカウ ◆ dアカウントの設定 dアカウントとは、スマートフォン、タブレット、 パソコンなどでdポイントやdマーケット等のドコ モが提供するサービスを利用するときに必要なID /パスワードです。 ここでは、新規でアカウントを作成する方法を説 明します。 ントを設定します。→P57 ドコモ位置情報:イマドコサーチ、イマドコ かんたんサーチの位置情報サービス機能の設 定を行います。 7[OK] 待受画面が表示されます。 待受画面でm→[設定] →[ドコモ 1 サービス] → [dアカウント設定] 4お知らせ ・ ドコモサービスの設定は、待受画面でm→ 2[新たにdアカウントを作成] ・ 以降は画面の指示に従って以下の項目を設定 [設定]→[ドコモサービス]を選択しても設定 できます。 してください。 - 連絡先メールアドレス - ID - パスワード - お客様情報 57 ご使用前の確認と設定
タスク管理 fを押してアプリの操作を中断すると、バック グラウンドで起動したままの状態になる場合があ ります。また、操作によっては複数のアプリが実 行中の状態になることがあります。本機能で実行 中のアプリを確認したり、表示を切り替えたり、 終了したりできます。 (1秒以上) 1@ 再開可能なアプリが表示されます。 ・ サムネイルを選択するとアプリを表示できま す。 ・ サムネイルにカーソル→m[終了]を押 すとアプリを終了できます。すべてのアプリ を終了するにはC[全終了]を押します。 58 ご使用前の確認と設定
・ VoLTEのご利用には、自分と相手が以下の条件 電話 を満たす必要があります。 - VoLTE対応機種であること - VoLTE利用可能エリアであること - モバイル ネットワーク設定の[優先ネットワー 電話をかける クモード] (→P139)が[4G/3G/GSM(自 動) ]がONであること 待受画面で電話番号を入力 ・[発信者番号通知](→P69)で通知/非通知を 一括設定できます。 ・ 電話番号を訂正する場合はcを押します。 1 2n 発信者番号通知:m[サブメニュー]→ ◆ プッシュ信号の入力 銀行の残高照会やチケットの予約サービスなど、 通話中に番号を追加入力する必要があるサービス を利用する際、あらかじめメインの電話番号と追 加番号を一度に入力して発信できます。 [発信オプション]→[番号通知]→[通知 する]/[通知しない]→m[発信]/ n ・ 発信者番号はお客様の大切な情報ですので、 通知する際にはご注意ください。 プレフィックス選択:m[サブメニュー] →[発信オプション]→[プレフィックス] →プレフィックスを選択→m[発信]/ n ・ あらかじめ、[プレフィックス設定
■ 待機「;」を追加 v連絡先を短縮ダイヤルに登録する メインの電話番号をダイヤルした後、自動的に待 機し、追加番号の確認メッセージが表示されま す。[はい]を選択すると追加番号をダイヤルし ます。 待受画面でm→[電話機能] →[短縮 1 ダイヤル設定] [はい] 2 電話がつながったら 待機( 「;」)以降の番号が送出されます。 4お知らせ ・ 短縮ダイヤルに登録している連絡先を電話帳ア 短縮ダイヤルを選択→[電話帳から選 (1秒 2 1 待受画面で電話番号を入力→* ぶ] →連絡先を選択 以上) →追加番号を入力→n プリで編集しても、短縮ダイヤルに登録されて いる電話番号は更新されません。電話番号を更 新したい場合は、再度短縮ダイヤルを登録し直 してください。 4お知らせ ・ プッシュ信号は、受信側の機器によっては受信 できない場合があります。 ◆短縮ダイヤルで電話をかける 短縮ダイヤルに連絡先を登録することで、簡単な 操作で電話をかけることができます。 ・ あらかじめ短縮ダイヤルに連絡先を登録してお いてください。→P60 1 ・待受画面で0〜9→n 発信確認画面が表示された場合
・ 本端末から110番、119番、118番通報の際 ◆緊急通報 緊急通報 警察への通報 消防・救急への通報 海上保安本部への通報 は、携帯電話からかけていることと、警察・消 防機関側から確認などの電話をする場合がある ため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えて ください。また、通報は途中で通話が切れない ように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を 切らず、10分程度は着信のできる状態にしてお いてください。 ・ かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接 続されない場合があります。 ・ 日本国内ではnanoSIMカードを取り付けていな い場合、PINコードの入力画面、PINコード ロック・PUKロック中、ソフトウェア更新中は 緊急通報110番、119番、118番に発信でき ません。 ・ 海外で110番、119番、118番を発信すると 緊急呼通話中画面が表示される場合があります が、通常発信されています。 ・ 着信拒否設定が有効な状態で緊急通報を行うと、 着信拒否設定は無効に変更されます。 電話番号 110 119 118 ・ 本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しており ます。110番、119番、11
◆ 国際電話(WORLD CALL) 電話を受ける WORLD CALLは国内でドコモの端末からご利用 になれる国際電話サービスです。 ・ 海外でのご利用については、「国際ローミング (WORLD WING)の概要」をご覧ください。→ P137 ・ WORLD CALLの詳細は、ドコモのホームペー ジをご覧ください。 1 電話がかかってくる ・ 着信音、バイブレータの動作を止めるには、 @を押します。 2 待受画面で0(1秒以上)→「国番号1 地域番号 3 通話が終了したらf (市外局番)の先頭の0を除い n ■ 着信中にできる操作 た電話番号」 を入力→n 着信拒否:着信中にm[サブメニュー]→[着 ・[国際ダイヤルアシスト]の[自動変換機能] 信拒否] をONに設定している場合、発信時に「国際 ・ 電話を受けずに切断します。 ダイヤルアシスト」画面が表示されます。 [元の番号で発信]または[変換後の番号で 発信]を選択します。 ・ イタリアなど一部の国・地域では「0」が必 要な場合があります。 ・ 国リストから選択して「+国番号」を入力す る場合は、地域番号(市外局番)と電話番号 を入力→m[
gミュートON/OFF Iを押すと、ミュートがON/OFFになりま す。 h保留 gを押すと、保留/保留解除します。 通話中の操作 通話中画面では次の操作ができます。 4お知らせ ・ スピーカーフォンで通話するには次の内容にご d 注意ください。 - 屋外や騒音が大きい場所、音の反響が大きい場 所で通話を行うときは、イヤホンマイクをご利 用ください。 - スピーカーフォンで通話中、音が割れて聞き取 りにくいときは、通話音量を下げてください。 a b c e f g h ■ 通話中にできる操作 a名前や電話番号 bサブメニュー mを押すと、通話メモの録音開始/録音停 止、プロフィール/着信履歴/リダイヤル/ス ケジュール/メモの表示やマスク通話モードの 設定が操作できます。 c電話帳 aを押すと、電話帳を表示できます。 d高音質表示 VoLTEを利用した高音質通話中の表示です。 着信中も表示されます。 e通話時間 fスピーカーフォンON/OFF Cを押すと、スピーカーフォンがON/OFF になります。 通話音量調節:通話中にj ・ 通話中の受話音量を調節して聞き取りやすくし ます。 通話メモの
リダイヤル:通話中にm[サブメニュー]→ [リダイヤル] リダイヤル/着信履歴 ・ 発信履歴を表示します。 スケジュール:通話中にm[サブメニュー]→ 電話のリダイヤル/着信履歴を確認できます。 [スケジュール] ・ リダイヤル/着信履歴の最大表示件数について ・ カレンダーを表示して予定の作成/編集/確認 は、 「主な仕様」をご覧ください。→P158 などができます。 待受画面でh メモ:通話中にm[サブメニュー]→[メモ] ・ メモを表示して新規作成/編集/確認などがで 履歴画面が表示されます。 きます。 ・ lを押すと着信履歴画面、rを押すとリダ マスク通話モード:通話中にm[サブメ イヤル画面が表示されます。 ニュー]→[マスク通話モード]/[あわせる ボイス] a c a ・ 相手の声が聞こえやすくなるように設定します。 1 b b d 着信履歴画面 リダイヤル画面 a発着信日時 b名前や電話番号 c着信/不在着信の表示 d伝言メモの表示 2 履歴にカーソル→n リダイヤル画面/着信履歴画面の切り替え: I[リダイヤル]/I[着信履歴] 64 電話
4お知らせ ・ 履歴画面で履歴を選択すると履歴詳細画面が表 伝言メモと通話メモ 示されます。 履歴詳細画面ではm[サブメニュー]を押し てメール作成や発信オプションなどの操作を 行ったり、C[SMS作成]を押してSMSを 作成したりできます。 ◆ 伝言メモの利用 伝言メモを利用する設定や録音した伝言メッセー ジの再生/削除を行います。 ◆リダイヤル/着信履歴の削除 待受画面でm→[電話機能] →[伝言 1 メモ] [サ 1 履歴画面で履歴にカーソル→m ブメニュー] →[履歴削除] 2 各項目を設定 伝言メモ:伝言メモのON/OFFを設定しま す。 ・ 保存した伝言メモが最大保存件数を超えた場 合は、設定を有効にしていても伝言メモで応 答しません。 伝言メモリスト:録音した伝言メモのリスト を表示します。伝言メモを選択→g[再生] を押すと伝言が再生されます。 ・ 伝言メモを削除する場合は、m[サブメ ニュー]→[全件削除]/[1件削除]→ [はい]を選択します。 ・ 伝言メモの最大録音件数、また1件あたりの 最長録音時間については、「主な仕様」をご 覧ください。→P158 着信呼出設定:着信呼
v通話メモの再生 ◆通話メモの利用 待受画面でm→[電話機能] →[通話 1 メモ] →[通話メモリスト] あらかじめ通話を録音するように設定したり、録 音した通話メモの再生/削除を行います。 ・ 自動通話メモの設定がOFFの場合、通話中に m[サブメニュー]→[録音開始]/[録音 停止]を選択して通話メモを利用できます。 通話メモリストが表示されます。 2 再生する通話メモを選択 再生画面が表示されます。 待受画面でm→ [電話機能] → [通話 1 メモ] ・ 通話メモのガイドが表示された場合は、 [OK]/[次回から表示しない]を選択し ます。 2 各項目を設定 自動通話メモ:通話メモのON/OFFを設定 します。 通話メモリスト:録音した通話メモのリスト を表示します。 ・ 通話メモを削除する場合は、通話メモリスト 画面でm[サブメニュー]→[全件削除] /[1件削除]→[はい]を選択します。 保存先設定:通話メモの保存先を[本体]/ [microSD]から選択できます。 ・ 保存先が本体の場合は最大50件、1件あた り最大60分まで、保存先がmicroSDの場 合は空き容量に応じて保
v迷惑電話対策を開始/停止 はやく再生/通常再生:再生速度のはやく (2.
■ 伝言メッセージ一覧画面でのサブメニュー の利用 ドコモ留守電アプリ 選択削除:伝言メッセージを選択して削除しま す。 更新:メッセージダウンロードの機能を[利用す る]に設定している場合に、伝言メッセージの一 覧を更新します。 設定:次の設定ができます。 ・ メッセージダウンロード機能利用設定:録音さ れたメッセージをダウンロードする機能の利用 待受画面でm→ [電話機能]→ [ドコ を設定します。 モ留守電アプリ] ・ 海外利用設定:海外でメッセージを受信できる ように設定します。同時に[データローミング] 伝言メッセージの一覧が表示されます。 の設定(→P139)をONに設定する必要があ ・ 利用開始にあたっての確認画面が表示された ります。 場合は、内容を確認して操作してください。 伝言メッセージをテキストで表示する確認画 ・ みえる留守電機能設定:受信したメッセージを 自動的にテキストで表示するように設定します。 面が表示されますが、設定は利用開始後でも ・ メッセージ自動再生設定:メッセージを選択し 行えます。 た際に再生が開始されるように設定します。 再生するメッセージを選択→g [再生]
■ メッセージ再生画面でのサブメニューの利 用 発着信・通話設定 SMSで返信:SMSを作成して返信します。 エクスポート:選択したメッセージを音声やテキ ストの状態で、[ファイルに保存]/[メール送 信]/[共有]ができます。 保護/保護解除:選択したメッセージを[保護] /[保護解除]します。 フォントサイズ設定:テキストの表示サイズを変 更します。 イヤホンで聞く/スピーカーで聞く:録音データ の再生を[イヤホンで聞く]/[スピーカーで聞 く]に切り替えます。 削除:選択したメッセージを削除します。 ドコモのネットワークサービスや通話、インター ネット通話に関するさまざまな設定を行います。 ◆ ネットワークサービス 次のようなドコモのネットワークサービスをご利 用いただけます。 待受画面でm→[電話機能] →[発着 1信 ・通話設定]→ [ネットワークサービ ス] 2 各項目を設定 留守番電話サービス:開始/停止、呼出時間 設定などを行います。 転送でんわサービス:開始/停止、転送先変 更などを行います。 キャッチホン:開始/停止、設定確認を行い ます。 発信者番号通知:通知設定を行います。
公共モード(電源OFF)設定:開始/停止、 設定確認を行います。 呼出動作開始時間設定:電話帳に登録してい ない相手や電話番号を通知してこない相手か らの着信をすぐに受けないように、呼び出し 開始時間などを設定します。 応答拒否SMS:応答拒否SMSの編集を行い ます。 エニーキーアンサー設定:着信中にn以外 のキー(0〜9、g、*、#)を 押しても応答できます。 着信中オープン応答:着信時に本端末を開く 動作だけで応答できます。 ◆海外設定 詳細については「国際ローミングの設定」(→ P142)をご覧ください。 待受画面でm→ [電話機能] → [発着 1信 ・通話設定]→ [海外設定] 2 各項目を設定 ◆着信設定 ◆ 発信設定 待受画面でm→ [電話機能] → [発着 1信 ・通話設定]→ [着信設定] 待受画面でm→[電話機能] →[発着 1信 ・通話設定]→ [発信設定] 2 各項目を設定 2 各項目を設定 サブアドレス設定:電話番号に含まれる「*」 着信拒否設定:着信拒否に関する設定を行い をサブアドレスの区切り子とします。 プレフィックス設定:電話発信時に電話番号 の先頭に付加す
◆その他設定 電話帳 待受画面でm→ [電話機能] → [発着 1信 ・通話設定]→ [その他設定] 電話帳には電話番号やメールアドレスなどを登録 できます。簡単な操作で登録した相手に連絡でき ます。 ・ 電話帳を初めて起動する場合(アプリの初期化 後を含む)、「クラウドの利用について」の画面 が表示され、クラウドの利用開始ができます。 2 各項目を設定 通話音声の自動調整:相手の声が聞こえやす くなるように設定します。 ・ マスク通話モード:相手の聞こえにくい声を 強調したり、受話音を整えたりして聞き取り やすくします。 ・ あわせるボイス:ONに設定すると、通話音 声を自動で聞き取りやすく調整できます。 ドコモへのお問合せ ※:総合お問い合わせ先な ど、ドコモのお問い合わせ先へ発信します。 ※nanoSIMカードを取り付けていない場合は 表示されません。 オープンソースライセンス:オープンソース ライセンスを表示します。 オフィスリンク設定:オフィスリンクの保留 転送、プレフィックスを付与する設定を行い ます。 ・ オフィスリンクは法人のお客様向け内線サー ビスです。 ◆ 電話帳の登録 待受画
◆電話帳の確認/利用 vSMSの作成・送信 1 待受画面でu 電話帳リストが表示されます。 1 電話帳リストで連絡先を選択 [SMS]→ 2 電話番号にカーソル→C SMSを作成・送信 a vメールの作成・送信 b 1 電話帳リストで連絡先を選択 [メー 2 メールアドレスにカーソル→g ル] → [ドコモメール]/[Eメール]/ aインデックス 五十音順で検索ができます。 b連絡先 [Exchange] →メールを作成・送信 2 名前を選択 3 情報を確認 ◆ 電話帳の削除 1 電話帳リストで削除する連絡先にカー ソル→m[サブメニュー]→[連絡先 v電話をかける 削除] 1 電話帳リストで連絡先を選択 各項目を操作 2 電話番号にカーソル→g[発信]/n 2 1件削除:[1件削除]→[はい] 選択削除:[選択削除]→削除する電話帳に チェック→C[確定]→[はい] 全件削除:[全件削除]→[はい] 72 電話
◆電話帳の編集 ◆ 電話帳のバックアップ/復元 電話帳リストで連絡先を選択→m 電話帳リストでm[サブメニュー] → 1[サブメニュー] 1[SD/SIMカード/共有] → [連絡先編集] →各項 目を編集→C[登録] 2 項目を選択 SDカードへバックアップ/復元:SDカード ◆グループの利用 1 バックアップを起動して、連絡先をmicroSD カードにバックアップ/復元できます。→ P107 SIMカードから復元:nanoSIMカードから連 絡先を復元します。 全件データ送信(共有) :連絡先をドコモメー ルで送信します。 待受画面でm→ [電話機能] → [電話 帳] → [グループ一覧] [サブメニュー] → [グループ追加] 2m →グループ名を入力→ [OK] グループ名変更:グループにカーソル→m [サブメニュー]→[グループ名変更]→グ ループ名を入力→[OK] グループの削除:グループにカーソル→m [サブメニュー]→[グループ削除]→ [OK] グループの並べ替え:グループにカーソル→ m[サブメニュー]→[表示位置を上に 移動]/[表示位置を下に移動] グループのメンバを
宛先の追加方法を選択→宛先を入力→ メール/ウェブブラウザ 4 C [確定] ・ さらに宛先を追加する場合はa[追加] を押します。 ・ 宛先を削除する場合は宛先にカーソル→ ドコモメール I[削除]を押して、画面の指示に従っ て操作してください。 ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を 利用して、メールの送受信ができます。 送受信したメールはドコモのメールサーバに保存 されるので、機種変更時のデータ移行や、端末紛 失時のデータ復旧が簡単に行えます。またdアカ ウントを利用すれば、タブレットやPCブラウザ など複数のデバイスから同一のメールアドレスを 使ってメールの送受信や閲覧が行えます。 ドコモメールの詳細については、ドコモのホーム ページをご覧ください。 https://www.nttdocomo.co.
vドコモメール作成画面のサブメニュー その他のファイル:本体やmicroSDカード内 のさまざまなファイルを添付できます。 ・ さらに添付ファイルを追加する場合はa [追加]を押します。 ・ 添付ファイルを削除する場合は添付ファイル にカーソル→I[削除]を押して、画面 の指示に従って操作してください。 の利用 1 メール作成画面でm[サブメニュー] 2 各項目を選択 閲覧に切り替え:ドコモメールのメニューに 3 C[確定] 切り替えます。 プレビュー:作成中のドコモメールをプレ ビュー表示します。 下書き保存:作成中のドコモメールを送信せ ずに[未送信BOX]に保存します。 テンプレート:装飾されたデコメール ® のテン プレート(ひな形)を使用してデコメール ® を 作成したり、作成中のドコモメールをテンプ レート保存します。 保存せずに終了:作成中のドコモメールを保 存せずに、ドコモメールを終了します。 v本文を装飾(デコメール ®) メール本文の文字サイズや背景色の変更、撮影し た静止画の挿入などの装飾をして送信できます。 1 メール作成画面で本文欄を選択 [装飾] →装飾方法を選択→装
v連絡先をクイックメールに登録する 1 4お知らせ ・ ドコモメールを自動的に受信しないように設定 待受画面でm→ [メール] → [クイッ クメール設定] するには、待受画面でa→[メール設定]→ [通信設定]→[自動通信設定]→[毎回確認す る]/[OFF]を選択します。 [電話帳から選 2 クイックメールを選択→ ぶ] →連絡先を選択 vメール問い合わせ 4お知らせ ・ クイックメールに登録している連絡先を電話帳 圏外や電源が入っていないときなどに送られてき たドコモメールをセンターに問い合わせて受信で きます。 アプリで編集しても、クイックメールに登録さ れているメールアドレスは更新されません。 メールアドレスを更新したい場合は、再度ク イックメールを登録し直してください。 1 待受画面でa(1秒以上) +メッセージ ◆ドコモメールの受信 携帯電話番号を宛先にして、テキストメッセージ だけでなく、画像、動画、スタンプ等をチャット ドコモメールを自動的に受信 形式で送受信できます。また、1対1でのメッ セージのやりとりだけではなく、複数人でのグ ステータスバーに通知アイコン(→P
eマイページ マイページを表示します。マイページでは プロフィールの編集、設定、スタンプスト アなどが利用できます。 ◆+メッセージの画面 1 待受画面でd ◆ ステータスバーの通知 a リアルタイムでメッセージを送受信するためにス テータスバーに「+メッセージは有効な状態で す」と通知が表示されます。 b d c e aプロフィール画像 ・ 通知アイコン を表示しないように変更する場 相手のプロフィール画像が表示されます。 合は、待受画面でm→[設定]→[端末管 連絡先に登録されたプロフィール画像より、 理]→[高度な設定]→[アプリケーション] 相手が登録したプロフィールの画像が優先 →[+メッセージ(SMS) ]→[アプリの通知] して表示されます。 →[その他]→[重要度]→[低]と操作して bメッセージ ください。 「メッセージ」画面を表示することができま ・ アプリ通知一覧の通知を表示しないように変更 す。 する場合は、待受画面でm→[設定]→[端 cサブメニュー 末管理]→[高度な設定]→[アプリケーショ サブメニューを表示して、宛先個別の設定 ン]→[+メッセージ(SMS)
C[作成]→メッセージを入力→g 4[決定] →C[送信] ◆メッセージを送信する 1 待受画面でd [新規作成] →[新しいメッセージ] 2C / [新しいグループメッセージ] 宛先が+メッセージ利用者であれば、写真や 動画、スタンプを送信できます。 ・ グループメッセージとは、+メッセージサー ビス利用者複数人でメッセージのやりとりが できる機能です。 3 ・宛先を選択 連絡先に登録されていない宛先に送信する場 合は、[検索]を選択し、電話番号を直接入 力してください。 ・ グループメッセージの場合は、宛先を複数選 択後、C[次へ]を押してください。 (+メッセージを利用している連絡先には が表示されています。) ■ メッセージ画面のメニュー a 78 b d c e メール/ウェブブラウザ
aメッセージの配信状況 :相手がメッセージを閲覧済み :相手が端末にメッセージを受信済み (アイコン表示なし):サーバにメッセージを送 信済み :メッセージ送信に失敗 bサブメニュー サブメニューを表示します。 ・ 連絡先の登録や、通知設定の変更、写真や動 画の添付などができます。 cギャラリー 画像選択画面へ切り替わります。 d作成 メッセージを入力します。 eスタンプ スタンプ選択画面へ切り替わります。 ・ 宛先の電話番号に184/186を付与した場合 はSMSを送信できません。 v+メッセージについてのお知らせ ・ 海外ローミングにより+メッセージアプリをご 利用いただくには、+メッセージアプリにて [ [海外ローミング時]+メッセージサービスを 利用]をONに設定していただく必要がありま す(初期設定はOFFに設定されています) 。ま た、本端末の[データローミング]の設定(→ P139)をONにしてください。 ・ 機種変更前、またはMNPによる転入前端末で+ メッセージを利用されていた場合であっても、 メッセージの受信を行うには+メッセージアプ リを起動し、+メッセージ利用規約等に同意い ただく
◆メッセージを転送する ◆ スレッドを削除する 1 待受画面でd 1 待受画面でd 転送したいメッセージのあるスレッド 削除するスレッドにカーソル→m 2 を選択 2[サブメニュー] →[削除] 転送するメッセージにカーソル→m 3[サブメニュー] → [メッセージオプショ 以降は画面の指示に従って操作してください。 ・ グループメッセージのスレッドを削除する と、グループから退出されます。 ン] → [他のメッセージに送信] ◆ +メッセージの設定を変更する 4 宛先を選択→C[送信] 1 待受画面でd 2 I[マイページ]→[設定] 3 項目を選択 メッセージ:メッセージに関する設定や、 ◆メッセージを削除する 1 待受画面でd 2 削除したいメッセージのあるスレッド を選択 バックアップ・復元などができます。 写真や動画:送受信時の写真や動画などの添 付ファイルなどに関する設定ができます。 テーマカラー・背景:テーマカラーやメッ セージ画面の背景が設定できます。 通知:通知に関する設定ができます。 プライバシー:パスコードやブロックなどが 設定できます。 その他:ユーザー情報引き継ぎ
◆スタンプをダウンロードする Eメール 1 待受画面でd 2 I[マイページ]→[スタンプストア] 、 [NEW] [カテゴリ]の中 、 3[ランキング] からお好みのスタンプを選択→C 一般のプロバイダが提供するメールアカウントを 設定して、Eメールを利用します。 ◆ Eメールアカウントの設定 ・ あらかじめご利用のサービスプロバイダから設 [ダウンロード] 定に必要な情報を入手してください。 ・ メールアカウントによっては、設定できない場 ◆スタンプを利用する 合があります。 1 1 待受画面でm 2 スタンプを送信したいメッセージのス 2[メール]→[Eメール] レッドを選択 →メールアドレスを 3[新規アカウント] I[スタンプ]→m[選ぶ] →スタン 入力→C [次へ] →パスワードを入力 3 プを選択 →C[自動設定] 待受画面でd 以降は画面の指示に従って操作してください。 以降は画面の指示に従って操作してください。 4お知らせ ・ メールアカウントの自動設定が完了しない場合、 操作3で[手動設定]を選択してアカウント設定 を手動で入力します。 ・ サービスプロバイダに
・ すでにメールアカウントが設定済みで、さらに 4お知らせ ・ Eメールはパソコンからのメールとして扱われま 別のメールアカウントを追加する場合は、待受 画面でm→[メール]→[Eメール]→m [サブメニュー]→[アカウント表示・管理]→ m[サブメニュー]→[アカウント追加]を 選択して操作します。 ・ Eメールアカウントは3つまで登録可能です。複 数のアカウントを登録した場合は、待受画面で m→[メール]→[Eメール]を選択するとア カウント一覧が表示されるので、ご利用のアカ ウントを選択してください。 す。受信する端末側でパソコンからの受信拒否 の設定をしていると、Eメールを送信できませ ん。 v添付ファイル Eメールに静止画などのファイルを添付して送信 できます。 ・ ファイルによっては添付できないものがありま す。 1 メール作成画面で添付追加欄を選択 2 添付ファイルを選択 写真:撮影した静止画やダウンロードした画 ◆Eメールを作成して送信 1 待受画面でm 2[メール]→[Eメール] 3[メール作成] 宛先の編集方法を 4 宛先入力欄を選択→ 選択→宛先を選択・入力 像などを添付
◆Eメールの受信/表示 ◆ Eメールを削除 Eメールを受信すると、ステータスバーに通知ア イコン(→P39)が表示されます。 1 Eメールを表示 m[サブメニュー]→[メール削除] → 2[はい] →[閉じる] 1 待受画面でg→ 選択 →Eメールの通知を 2 ・新着のEメールを選択 待受画面でm→[メール]→[Eメール] ◆ Eメールの設定 →[受信メール]→未読のEメールを選択し ても確認できます。 ・ 未読のEメールがある場合は、[受信メール] の右側に(1)のように未読メールの件数が 表示されます。 ◆Eメールに返信 1 Eメールを表示→C[返信] [送信]→ [は 2 メッセージを入力→C い] → [閉じる] Eメールに関するさまざまな設定をします。 v共通の設定 1 待受画面でm 2[メール]→[Eメール]→[設定] →各項目を設 3[アカウント共通の設定] 定 ■ 受信設定 メールサイズ制限:受信メールのデータサイズの 制限を設定できます。 海外メール自動受信:海外ローミング中にメール を自動で受信するかを設定します。 海外通信時確認ダイアログ:海外ローミング中の 通
■ その他設定 Exchange 引用符編集:メール返信時に使用する記号を設定 します。 引用返信設定:引用返信を利用するかを設定しま す。 企業内で利用しているExchangeアカウントを設 定して、本端末でメールを送受信できます。 vアカウントごとの設定 ◆ Exchangeメールアカウントの設 定 ・ 設定できる項目は、アカウントの種類により異 なります。 ・ あらかじめご利用のExchangeメールアカウン トの設定に必要な情報を入手してください。 1 待受画面でm [メール] → [Eメール] → [設定] 1 待受画面でm 2 →各項目を設 2[メール]→[Exchange] 3[このアカウントの設定] 定 [次へ] → 3 メールアドレスを入力→C パスワードを入力→C[次へ] ■ 受信設定 着信音:Eメール受信時の着信音を設定します。 振動:Eメール受信時に本端末を振動させるかを 設定します。 着信ランプ:Eメール受信時に着信ランプを点灯 させるかを設定します。 受信間隔:Eメールの受信間隔を設定します。 以降は画面の指示に従って操作してください。 4お知らせ ・ すでにメ
・ Exchangeメールアカウントは2つまで登録可 4お知らせ ・ ファイルを添付する場合は、I[添付]→ 能です。複数のアカウントを登録した場合は、 待受画面でm→[メール]→[Exchange] を選択すると、画面上部にアカウント一覧が表 示されるので、ご利用のアカウントを選択して ください。[統合ビュー]を選択すると複数のア カウントの情報を統合して表示します。 フォルダを選択→ファイルを選択します。 ・ Exchangeメールはパソコンからのメールとし て扱われます。受信する端末側でパソコンから の受信拒否の設定をしていると、Exchange メールを送信できません。 ◆ Exchangeメールを作成して送信 ◆ Exchangeメールの受信/表示 Exchangeメールを受信すると、ステータスバー 1 に通知アイコン(→P39)が表示されます。 [メール] → [Exchange] 2 待受画面でg→ →Exchangeメール 1 の通知を選択 3 C[新規作成] 4 宛先入力欄を選択→宛先の追加方法を 2 新着のExchangeメールを選択 選択→宛先を入力 ・ 待受画面でm→[メ
vアカウントごとの設定 ◆ Exchangeメールを転送 ・ 設定できる項目は、アカウントの種類により異 1 Exchangeメールを表示→a[転送] なります。 宛先を入力→メッセージを入力→C 2[送信] 1 待受画面でm 2[メール]→[Exchange]→[設定] ◆ Exchangeメールを削除 3 アカウントを選択→各項目を設定 アカウント名:アカウント名を編集します。 Exchangeメールを表示 1 名前:名前を編集します。 署名:署名を登録します。 m[サブメニュー] → [削除] →[はい] 2 同期頻度:受信トレイの同期頻度を設定しま ◆ Exchangeメールの設定 す。同期頻度の間隔を短く設定すると電池の 消費が早くなります。 メールを同期する日数:メールを同期する日 数を設定します。 フォルダの同期設定:同期するフォルダを設 定します。 メールを同期する:このアカウントのメール を同期するかを設定します。 連絡先を同期:このアカウントの連絡先を同 期するかを設定します。 添付ファイルのダウンロード:添付ファイル を自動でダウンロードするかを設定します。 ローミング時の自動同
新着通知の設定:メール受信時の通知方法に ついて設定します。 受信設定:受信サーバーについて設定します。 アカウントを削除:アカウントを削除します。 ウェブブラウザ ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWeb サイトを閲覧できます。 本端末では、パケット通信(LTE/3G/GPRS) による接続でブラウザを利用できます。 ◆ dメニュー dメニューでは、ドコモのおすすめするサイトや お客様サポートなどに簡単にアクセスすることが できます。 [dメニュー・検索] 1 待受画面でI→ ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示され ます。 ・ 接続確認画面が表示された場合は、内容を確 認し、[利用する]を選択してください。 4お知らせ ・ dメニューのご利用には、パケット通信(LTE/ 3G/GPRS)によるインターネット接続が必要 です。 ・ dメニューへの接続には、別途パケット通信料が かかります。 ・ dメニューで紹介しているサイトには、一部有料 のコンテンツが含まれる場合があります。 87 メール/ウェブブラウザ
vWebサイトの検索 ◆ URL入力/Web検索 1 URLやキーワードを入力して、Webサイトを表 示/検索できます。 検索欄を選択 [サブメニュー] 1 Webサイト画面でm →[URL入力/Web検索] 2 URL/キーワードを入力 ◆ Webサイト表示中のキー操作 2 キーワードを入力→[検索] Webサイト画面では次のキー操作ができます。 ポインタの移動(マウスモード) :K カーソルの移動(ケータイモード):k ・ マウスモード/ケータイモードについて→P89 項目を選択/リンク先へ移動:g[選択] ・ マウスモード中は、項目やリンクを操作できる 場合はポインタが に切り替わります。 画面のスクロール:a[↑]/I[↓] 表示の拡大/縮小:3/1 文字サイズの変更:4/6 音量調節:7/9 サブメニューの利用:m[サブメニュー] 前のページに戻る:c ・ 最初のページの場合は、c→[はい]を選択 するとブラウザが終了します。 ・ ページの読み込み中にcを押すと読み込みを 停止します。 サイト閲覧履歴の表示:c(1秒以上) ◆ブラウザ起動 ブラウザ設定の[ホームページを設定]に設定
vドラッグ操作 ◆マウスモード/ケータイモードの操 作 マウスモードではドラッグ操作で、表示されてい マウスモード:マウスのカーソルと同じようにK ない画面の外をスクロールして表示したり、項目 をドラッグ&ドロップしたりできます。 で次のポインタを8方向に動かして操作します。 ・ :通常のポインタです。 〈例〉画面をスクロールする ・ :リンクや画像などの項目を選択できるとき Webサイト画面でg(1秒以上) に表示されます。 ポインタが に切り替わります。 ・ :ドラッグ操作中に画面をドラッグしてスク ・ ドラッグ操作を解除するには再度gを1秒 ロールするときなどに表示されます。 以上押します。 ・ :ドラッグ操作中にスクロールの始点を選択 するときや、ドロップしたときに表示されます。 Kで を移動してスクロール操作→g ケータイモード:携帯電話のキー操作と同じよう ポインタが に切り替わります。 にkでカーソル枠を移動して操作します。 1 2 4お知らせ ・ 文字のコピー時(→P90)や画像のダウンロー 3 Kで g をスクロールする始点に移動→ ド時(→P91)でもポインタで操作します。
4お知らせ ・ カーソル枠が表示されないなど、ケータイモー ■ タブを閉じる [サブメニュー] 1 Webサイト画面でm →[タブ一覧] ドでは操作ができないWebサイトの場合はマウ スモードに切り替えて操作してください。 ・ マウスモードでポインタを移動しても画面をス クロールできないときは、ドラッグ操作でスク ロールできる場合があります。 ・ Webサイトによっては、マウスモードでもケー タイモードでも操作ができない場合があります ので、あらかじめご了承ください。 [閉じる] 2 タブにカーソル→C ・ m[サブメニュー]→[他のタブを閉じ る]を選択すると、カーソルがあたっていな いタブを一度にすべて閉じることができま す。 ・ ブラウザを終了すると、すべてのタブが閉じ ます。 ◆新しいタブを開く ◆ ページ内の文字の検索 複数のタブを開いてWebページをすばやく切り替 えることができます。 1 Webサイト画面でm[サブメニュー] → [新規タブ作成] 新しいタブが開き、ホームページに設定して いるWebページが表示されます。 ・ 既に2件以上のタブを開いている場合は、 Webサイト
3 ・終点を選択 kを押して範囲を変更できます。 ■ リンクを操作する 1 Webサイト画面でリンクにカーソル/ Kでポインタをリンクに移動→m ・ C[始点/終点]を押すごとに、テキス ト範囲の始点/終点が切り替わります。 [サブメニュー]→[選択中のリンク] ・ マウスモード中は、リンクを操作できる場合 ◆便利な機能 はポインタが に切り替わります。 画像をダウンロードしたり、リンクを新しいタブ で表示したりできます。 2 各項目を操作 リンクを新しいタブで表示:[新しいタブで開 ■ 画像をダウンロードする [サブメニュー] 1 Webサイト画面でm → [画像保存モード] 画像保存モードに切り替わります。 2 Kでポインタを画像に移動→g[選 択] く] リンク先のWebページを保存:[リンク先を 保存] 保存したWebページは、オフラインで閲覧す ることができます。 URLをコピー: [URLをコピー] ◆ ブックマーク 画像がダウンロードされます。 ・ 画像を選択できる場合はポインタが に切り vブックマークの登録 替わります。 ・[表示・再生]を選択するとダウ
vブックマークからWebサイトを表示 1 Webサイト画面でm[サブメニュー] → [ブックマーク一覧] ブックマーク画面が表示されます。 2 ブックマークを選択 編集:m[サブメニュー]→[編集・移動] →各項目を設定→C[保存] 削除:ブックマークにカーソル→m[サブ メニュー]→[削除]/[全件削除]→[は い] 1 これまでお使いの携帯電話/スマート フォンでブックマークのURLをテキス トコピー→メモに貼り付けて登録 2 これまでお使いの携帯電話/スマート フォンのSDカードバックアップでメ モをmicroSDカードにバックアップ 3 バックアップしたmicroSDカードを本 端末に取り付ける→SDカードバック アップでメモを復元 ・ microSDカードの取り付けかたについて→ 4お知らせ ・ ブックマーク画面でm[サブメニュー]を押 P45 ・ メモの復元について→P108 すと、ブックマークを新しいタブで開いたり、 フォルダ管理などの操作ができます。 ・ 待受画面でIを1秒以上押すか、m→ [Web]→[ブックマーク]を選択しても、ブッ クマーク画面を表示できます。お買い上
■ 本端末から別の端末への移行 ◆ サイト閲覧履歴 ・ 移行先の携帯電話/スマートフォンの取扱説明 [履歴] 1 ブックマーク画面でC サイト閲覧履歴画面が表示されます。 書もあわせてご覧ください。 1 本端末でブックマークからサイト表示 ・ ブックマークからWebサイトを表示するに ・ 再度C[ブックマーク]を押すとブック マーク画面に戻ります。 は→P92 2 2 URLをテキストコピー ・ URLを選択するには→P88 履歴を選択 ・ よく閲覧するWebサイトの履歴を表示する 場合は、[よく使用]を選択します。 ・ テキストコピーについて→P55 4お知らせ ・ サイト閲覧履歴画面でm[サブメニュー]を 3 コピーしたURLをメモに貼り付けて登 録→SDカードバックアップでメモを 押すと、履歴を新しいタブで開いたり、履歴の 削除などの操作ができます。 microSDカードにバックアップ ・ メモの登録について→P105 ・ テキストの貼り付けについて→P55 ・ メモのバックアップについて→P108 4 バックアップしたmicroSDカードを移 行先の携帯電話/スマート
◆ブラウザ設定 1 待受画面でI→[ブラウザ設定] 2 各項目を設定 ホームページを設定:「ブラウザ起動」を操作 したときや新しいタブを表示したときに表示 されるWebページのURLを登録します。 画像の読み込み:Webページに画像を表示す るか設定します。 ファイル保存先:ファイルの保存先を設定し ます。 プライバシーとセキュリティ:利便性向上の ために閲覧情報が使用される機能について設 定します。 ユーザー補助:テキストの倍率や最小フォン トサイズなど画面表示について設定します。 高度な設定:サイトが利便性向上のために使 用できる情報について設定します。 ◆ダウンロード履歴の表示 ダウンロードした画像などの履歴を確認できま す。 [サブメニュー] 1 Webサイト画面でm → [ダウンロード] 2 履歴を選択 94 メール/ウェブブラウザ
・ カメラ利用時は電池の消費が早くなりますので カメラ ご注意ください。 ・ 本端末では、マナーモード、音量の設定に関わ らず、オートフォーカスロック音、シャッター 音、セルフタイマーのカウントダウン音、カメ ラ起動中のスクリーンショット音が鳴ります。 ・ 待機中に約2分間操作をしないとカメラは終了 します。 ・ 被写体との距離を約10cm以上にすると、本端 末の動きを検出して自動的にピントを合わせま す。 カメラをご利用になる前に ・ カメラは非常に精密度の高い技術で作られてい ますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする 点や線が存在する場合があります。また、特に 光量が少ない場所での撮影では、白い線やラン ダムな色の点などのノイズが発生しやすくなり ますが、故障ではありませんのであらかじめご 了承ください。 ・ カメラを起動したとき、画面に縞模様が現れる ことがありますが、故障ではありませんのであ らかじめご了承ください。 ・ 本端末の温度が高い状態が続くと、カメラを利 用できなくなる場合があります。本端末の温度 が下がってからカメラをご利用ください。 ・ 本端末の電池残量が少ないと、カメラを利用
◆ 撮影スタイル 著作権・肖像権について 本端末を開いて撮影を行います。 本端末を利用して撮影または録音したものを 著作権者に無断で複製、改変、編集などする ことは、個人で楽しむなどの目的を除き、著 作権法上禁止されていますのでお控えくださ い。また、他人の肖像を無断で使用、改変な どすると、肖像権の侵害となる場合がありま すのでお控えください。 なお、実演や興行、展示物などでは、個人で 楽しむなどの目的であっても、撮影または録 音が禁止されている場合がありますのでご注 意ください。 カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送 信を行う際は、プライバシーなどにご配慮く ださい。 お客様が本端末を利用して公衆に著しく迷惑 をかける不良行為等を行う場合、法律、条例 (迷惑防止条例等)に従い処罰されることがあ ります。 ◆ カメラの撮影画像サイズ 次の撮影画像サイズを設定できます。 ■ 静止画 ・ 8メガ最高画素 3264×2448(4:3) ・ 6メガワイド 3264×1840(16:9) ・ SNS 2048×1536(4:3) ・ 画面ぴったり 1920×1080(16:9) ・ ケータイメール 64
4お知らせ ・ カメラの起動時に保存先を切り替える確認画面 ◆撮影画面の見かた が表示された場合は、 [切り替え]/[いいえ] を選択します。 a 静止画撮影 d 1 待受画面でC 静止画撮影画面が表示されます。 b c e [撮影] 2 撮影画面に被写体を表示→g シャッター音が鳴り、静止画が撮影されます。 撮影画面 a顔検出枠 ・ 顔が検出されない場合は、画面の中央に自動 的にフォーカスを合わせてフォーカス枠を表 示します。 bシャッター c設定 ・ 静止画撮影・動画撮影の各種設定ができます。 dズーム ズームしたときにズームイン/ズームアウトの 状態を表示します。 eアルバム 撮影した静止画・動画を表示・再生します。 97 ■ 静止画撮影画面の主な操作 オートフォーカスの手動起動:n ・ ピントが合うとピント位置が固定され、フォー カス枠が緑色に変わりオートフォーカスロック 音が鳴ります。 ズーム:j 撮影した静止画の表示:C[アルバム] ・ 撮影前に押した場合は、静止画の一覧が表示さ れます。 カメラ
◆静止画のオート撮影機能 ◆ 静止画の撮影設定 静止画撮影時、次の機能については本端末が自動 的に調整します。 静止画撮影画面でmを押すと、次の操作ができ ます。 ■ オートフォーカス ■ カメラモード切り替え 被写体との距離が約10cm以上あれば、カメラを 向けるだけで自動的にピントを合わせます。 ・ 被写体に人物が入っている場合は、顔の検出枠 が優先的に表示され、ピントを合わせます。 ・ 手動でオートフォーカスを起動してピントを合 わせることもできます。→P97 カメラ/ビデオ/QRコードからカメラモードを 選択します。 ■ ホワイトバランス 静止画データの保存先(本体/microSDカード) を選択します。 ■ サイズ選択 撮影画像サイズを選択します。 ■ 保存先選択 さまざまな光源(太陽光、曇り、電球や蛍光灯の ような人工的な光など)の下で、より自然な色合 いで撮影できるように自動的に調整します。 ■ セルフタイマー シャッター操作をしてから3秒後、5秒後、10秒 後に撮影されるように設定できます。 ■ シーン別撮影 被写体や状況に合わせたシーンを自動的に認識し て撮影でき
◆ 動画のオート撮影機能 動画撮影 動画撮影時、次の機能については本端末が自動的 に調整します。 ・ 録画音声は常にONの状態です。 1 待受画面でC [設定]→ [モード] →[ビデオ] 2m 動画撮影画面が表示されます。 ■ オートフォーカス 画面中央の被写体の動きを検出してピント合わせ を行います。 [録画] 3 撮影画面に被写体を表示→g 撮影開始音が鳴り、撮影が始まります。 ■ ホワイトバランス さまざまな光源(太陽光、曇り、電球や蛍光灯の ような人工的な光など)の下で、より自然な色合 いで録画できるように自動的に調整します。 ・ 撮影が開始されると、撮影画面に録画経過時 間が表示されます。 [停止] 4g 撮影停止音が鳴り、撮影が停止します。 ■ ちらつき調整 蛍光灯などの照明下で、ちらつきや縞模様が現れ るフリッカー現象を抑えて撮影できます。 たは録画データが最大ファイルサイズ(約 4GB)になった場合には録画が停止します。 ◆ 動画の撮影設定 また録画中に電話の着信があった場合、録画 動画撮影画面でmを押すと、次の操作ができま は停止します。 す。 ・ 保存先の空き容量が
[設定]→ [モード] →[QRコード] 2m QRコード撮影画面が表示されます。 ■ 保存先選択 録画データの保存先(本体/microSDカード) を選択します。 ・ 選択した保存先の空き容量が足りなくなったと きは、その旨を表示して一時的に保存先を切り 替えます(ただし、録画中は録画を停止しま す)。 3 撮影画面にQRコードを表示→スキャン 読み取りが完了すると確認音が鳴り、読み取 り結果画面が表示されます。 オートフォーカスの手動起動:g[AF] 4 読み取りデータを確認 データのコピー:読み取り結果画面でm QRコードリーダー [サブメニュー]→[コピー] QRコードのデータを読み取り、利用できます。 ・ QRコードのバージョン(種類やサイズ)によっ ては読み取れない場合があります。 ・ 傷、汚れ、破損、印刷の品質、光の反射などに より読み取れない場合があります。 ◆QRコードの読み取り ・ 被写体(QRコード)からカメラを約10cm以 上離して読み取ってください。 ・ 被写体との距離が約10cm以上あれば、カメラ を向けるだけで自動的にピントを合わせます。 手動でオートフォーカスを
・ 測定結果画面のサブメニューで[歩数計・活動 ツール/アプリ 量計を設定する]を選択して、 [利用する]/ [利用しない]を設定できます。 ・ 測定結果画面のサブメニューで[メールで送る] を選択して、日ごとの測定結果をメールで送信 できます。 歩数・活動量計 身長・体重などの基礎情報を登録して、歩数や移 動距離、活動量、消費カロリーなどを測定しま す。 ミュージック 待受画面でm→ [ツール] → [歩数・活 1 動量計] → [利用する] 本体メモリ/microSDカードに保存した楽曲 データやプレイリストを再生します。 ・ このアプリで再生できるデータについては、「主 な仕様」をご覧ください。→P158 身長、体重などを入力する初期設定画面が表 示されます。 [確定] 2 各データを入力→C 測定が開始され、次回より歩数、距離、活動 ◆ 楽曲の再生 量、消費カロリー、脂肪燃焼量の測定結果画 面が表示されます。 ・ g[切替]を押して各項目の詳細画面が表 示されます。 ・ m[サブメニュー]→[一週間のグラフ で表示]/[日ごとの履歴を表示]を選択し て表示を切り替えることができます
■ 再生画面の見かた a b f g c d a b c h i d e 曲の一覧画面 aカテゴリタブ ・ hでタブを切り替えます。 b楽曲名・アーティスト名 c再生中/一時停止中の曲 d曲の再生時間 曲の再生画面 aアルバムジャケット b楽曲名 cアルバム名 dアーティスト名 e再生経過時間 fシャッフル :シャッフルOFF :シャッフルON gリピート :リピートOFF :1曲リピート :全曲リピート h :再生中 :一時停止中 i再生完了時間 ■ 再生中の操作 音量調節:j 頭出し/前の楽曲データの再生:l/再生時間約 0秒でl 次の楽曲データの再生:r 102 ツール/アプリ
早戻し:l(1秒以上) 早送り:r(1秒以上) バックグラウンドで再生:再生中にf→[は い] ◆プレイリストの作成 [サ 1 楽曲一覧画面で楽曲を選択→m ブメニュー] →[プレイリストに追加] →プレイリスト名を入力→[保 2[新規] 存] スケジュール スケジュールを管理できます。 ・ 初回起動時に「利用許諾」の確認画面や「クラ ウドサービスの利用」に関する画面が表示され ます。内容を確認して操作してください。 待受画面でm→[ツール]→[スケ 1 ジュール] カレンダー画面が表示されます。 ・ のついた日付にスケジュールが登録されて います。 作成したプレイリストに保存されます。 vプレイリストの編集 ◆ スケジュールの登録 1 プレイリストの一覧画面で編集するプ 1 カレンダー画面でC[新規作成] レイリストにカーソル→m[サブメ [保存] ニュー] 2 各項目を設定→C スケジュールが登録されます。 ・ 待受画面で登録したい日付を入力(例:7月 2 各項目を選択 31日の場合は「0731」)→C[スケ 再生:プレイリストを再生します。 削除:プレイリストを削除します。 名前を変更:プ
vアラームの時刻になると ◆スケジュールの削除 登録したスケジュールを削除します。 1 カレンダー画面で日付を選択→スケ ジュールを選択 [サブメニュー] → [1件削除]→[削 2m 除する] アラーム 目覚ましなどの特定の時刻をお知らせします。 ・ アラームは最大10件登録できます。 設定した時間に通知画面を表示してお知らせしま す。 ・ 約1分間何も操作しない、またいずれかのキー (jやf以外)を押すと鳴動が停止し、ス ヌーズ(5分後に再度鳴動)へ移行します。 ・ 通知画面の操作は次のとおりです。 -[スヌーズ] :スヌーズ状態のまま元の画面に戻 ります。スヌーズを解除する場合は、アラーム 一覧画面でスヌーズを解除したいアラームに カーソル→C[ON/OFF]を押してくださ い。 -[停止]:スヌーズを解除して元の画面に戻りま す。 ・ スヌーズは最長で30分後まで動作が続きます。 ◆アラームの設定 待受画面でm→ [ツール] → [アラー 1 ム] アラーム一覧画面が表示されます。 2 登録するアラームを選択→時刻を入力 →g [決定] →各項目を設定→C[完 了] アラームが設定さ
スケジュールへ:カレンダー画面を表示しま す。 削除: [1件削除]/[選択削除]/[全件削 除]を選択できます。 設定:クラウドと同期、クラウド設定のほか、 ヘルプやアプリ情報を表示します。 メモ 文字を入力してメモを保存できます。 ◆メモの登録 [ツール] → [メモ] 1 待受画面でm→ メモ一覧画面が表示されます。 2 3 各項目を入力→C[保存] C[新規作成] ◆メモの確認 ◆ メモの削除 1 メモ一覧画面でメモを選択 メモ詳細画面が表示されます。 m[サブメニュー]→[1件削除] → 2[OK] 1 メモ一覧画面でメモを選択 メモ詳細画面が表示されます。 ボイスレコーダー ・ C[編集]を押すとメモを編集できます。 商談や会議の音声メモとして利用できます。 vメモ一覧画面のサブメニューの利用 ◆ 音声の録音 1 メモ一覧画面でm[サブメニュー] 1 待受画面でm→[ツール]→[ボイス レコーダー] 2 各項目を選択 新規作成:新しいメモの作成画面を表示しま 録音画面が表示されます。 す。 表示条件:表示条件を選択して表示するメモ を検索します。 優先表示:選択したメモを一
[停止] 3g 停止音が鳴り、録音データが保存されます。 ソート:保存日時、タイトル、ファイルサイズ によりデータの並び順を変更できます。 登録:選択した録音データを[音声着信音]ま たは[通知音]に登録します。 メモリ使用状況:本体とmicroSDカードのメモ リ使用状況を確認できます。メモリの空きが少 ないときは、空き容量を増やすこともできます。 詳細情報:選択したデータの詳細情報を表示し ます。 ◆録音データの再生 [再生] 1 録音画面でC 録音データの一覧が表示されます。 2 再生するデータを選択→g[再生] ■ 再生中の操作 再生の一時停止/再生:g[休止]/g[再生] 再生の停止:C[停止] スピーカーのON/OFF:m 早戻し/早送り:l/r 4お知らせ ・ 録音データの一覧でm[サブメニュー]を押 すと、次の操作ができます。 表示切替:一覧をリスト表示とグリッド表示に 切り替えます。 送信:選択したデータをドコモメールなどで送 信できます。 移動・コピー:microSDカードを取り付けてい る場合に、録音データを保存先(本体/ microSDカード)から移動・コピーできます。 1件
お知らせタイマー SDカードバックアップ 指定した時間が経過したことをタイマー音などで お知らせします。 待受画面でm→ [ツール] → [お知ら 1 せタイマー] →時間を入力→g [開始] カウントダウンが始まります。 ・ 待受画面で時間(分)を入力→I[タイ マー]を押しても開始できます。 ・ g[中断]を押してタイマーを中断するこ とができます。 v指定した時間が経過すると ディスプレイに「時間です」と表示され、タイ マーが鳴動します。本端末を閉じているときは、 背面ディスプレイに通知が表示されます。 ・ 約1分間何も操作しない、またはいずれかの キーを押すとタイマーが停止します。なお、お 気に入り機能ボタンのiopおよび @を押しても鳴動停止の動作となり、「お気 に入り機能ボタン」(→P123)で設定している 機能は動作しませんのでご注意ください。 microSDカードを利用して、電話帳、ドコモ メールなどのデータの移行やバックアップ/復元 ができます。 ・ microSDカードへバックアップ/復元できる データは次のとおりです。 - 電話帳 - ドコモメール - 画像 - 動画 -
◆データをmicroSDカードにバック アップ ・ あらかじめmicroSDカードを挿入しておいてく ださい。 ◆ データを本端末に復元 ・ あらかじめデータのバックアップを行った microSDカードを挿入しておいてください。 ・ 電話帳を復元する場合は、電話帳コピーツール やiモード端末のmicroSDカードへバックアッ プする機能で作成したファイルも復元できます。 [バック 1 SDカードバックアップ画面で アップ] 1 SDカードバックアップ画面で[復元] 2 バックアップするデータカテゴリを選 2 復元するデータカテゴリの[選択] 択 バックアップファイルを選択→C 3[設定] 3 C[開始]→[開始する] 4 g[TOP] 4[追加]/[上書き] 4お知らせ C[開始]→ [開始する] ・ 電話帳をmicroSDカードにバックアップする場 5 g[TOP] 合は、名前が登録されていない電話帳はコピー 6 できません。 ・ microSDカードの空き容量が不足していると バックアップが実行できない場合があります。 その場合は、microSDカードから不要なファイ ルを削除して容量を確保してく
設定 音・バイブ・LED 音量や着信音などの設定を行います。 待受画面でm→[設定] →[音・バイ 1ブ ・LED] 設定メニュー 待受画面でm→[設定]を選択して表示される 設定メニューから、各種設定を行います。 メニュー 音・バイブ・ LED 画面 電池 通信・機内モード ショートカット 参照 81 P109 82 83 84 セキュリティ 85 言語・文字・入力 86 便利機能 ドコモサービス 端末管理 87 88 89 2 各項目を設定 音量:設定方法→P110 マナーモード:設定方法→P110 着信音:電話着信音を設定します。 ・ 電話帳に着信音を設定している場合は、電話 帳の着信音が優先されます。 通知音:通知音を設定します。 着信バイブ:着信音が鳴っているときに、振 動でもお知らせするかを設定します。 ・ マナーモード中は設定できません。 充電開始音:充電開始時に音でお知らせする かを設定します。 キー確認音:キーを押したときに音を鳴らす かを設定します。 開閉音:本端末を開閉したときに音を鳴らす かを設定します。 イヤホンマイク入力:マイク付きのイヤホン を取り付けた場合、音声入
LEDの詳細設定:不在着信、本端末を閉じた ときのお知らせLEDの色を設定します。 キーバックライト:キーのバックライトを点 灯するかを設定します。 4お知らせ ・ 次の方法でもマナーモードを設定/解除できま 2 jで項目を選択→hでスライダーを スライドして音量を調節→[OK] す。 - 待受画面の表示中に#を1秒以上押す - 本端末を閉じている状態で@を1秒以上押す - オプションメニューが表示されるまでfを押 し続ける→[通常マナー]※ →[OK] ※ 設定しているマナーモードによっては、 [サイ レントマナー]/[アラームONマナー]が表 示されます。 ・ 本端末では、マナーモードの設定に関わらず、 オートフォーカスロック音、シャッター音、セ ルフタイマーのカウントダウン音、カメラ起動 中のスクリーンショット音が鳴ります。 ◆マナーモード vマナーモードの種類を変更 マナーモードを設定/解除します。 ・ マナーモードの種類は変更できます。→P110 待受画面でm→[設定] →[音・バイ 1ブ ・LED]→[マナーモード] →[マナー ◆音量 メディア再生音、着信音と通知音、アラームの音
・ 以降は画面の指示に従って操作してくださ 画面 画面の明るさや壁紙などの設定を行います。 1 待受画面でm→[設定]→[画面] 2 各項目を設定 待受:設定方法→P111 ロック画面壁紙:設定方法→P111 カラーテーマ:待受画面などのカラーテーマ を設定します。 画面の明るさ:設定方法→P111 画面消灯時間:設定方法→P111 あわせるビュー:年齢による視認性の変化に 合わせて、画面の色を見やすく調整するかを 設定します。 ・ 年齢は、初期設定(→P56)か、[便利機 能]の[音質・画質調整](→P123)で設 定します。 ◆待受画面のカスタマイズ 待受画面の壁紙を変更したり、時計・カレンダー 表示、歩数計の表示を設定したりします。 待受画面でm→ [設定] →[画面] → 1[待受] い。 ◆ ロック画面の壁紙設定 ロック画面の壁紙を設定します。 待受画面でm→[設定] →[画面]→ 1[ロック画面壁紙] (待受壁紙)]/[プリインス 2[設定なし トール]/[アルバム] ・ 以降は画面の指示に従って操作してくださ い。 ◆ 画面の明るさ 画面の明るさを設定します。 待受画面でm→[
電池 電池残量の確認などを行います。 1 待受画面でm→[設定]→[電池] 2 各項目を設定 エコモード:設定方法→P112 電池の使用量:電池残量などを表示します。 ◆エコモード エコモードにすることで電池の消費を抑えること ができます。 ・ エコモードをONにすると、ステータスバーに が表示されます。 通信・機内モード ◆ データ使用量 データ使用量を確認したり、データセーバーを設 定したりします。 待受画面でm→[設定] →[通信・機内 1 モード] →[データ使用量] 2 各項目を設定 モバイルデータ使用量:[請求期間]で設定し た期間のモバイルデータ使用量を表示します。 データセーバー:アプリのバックグラウンド でのデータ通信を制限します。[データ無制限 アクセス]を選択すると、データ通信を制限 しないアプリを設定できます。 モバイルデータ:設定方法→P113 モバイルデータ使用:[請求期間]で設定した 期間のモバイルデータ使用量をグラフで表示 します。また、アプリごとのモバイルデータ 使用量も確認できます。 請求期間:データの請求期間(測定期間)、 データ使用量の警告値や上限値を設定でき
ご利用のデータ使用量はMy docomoからご確認いただ けます。 - ahamoプランをご契約のお客様 ご利用のデータ使用量はahamoのホームページからご 確認いただけます。 ・ データ使用量が指定の上限に達したときは、モ バイルデータ通信が一時停止中であることをお 知らせする画面が表示されます。モバイルデー タ通信を再開するには[再開]を選択します。 ◆モバイル ネットワーク vモバイルデータ モバイル ネットワーク経由のインターネットアク セス(パケット通信)をON/OFFにします。 待受画面でm→[設定] →[通信・機内 1 モード] →[モバイル ネットワーク] 2[モバイルデータ]→[ON]/[OFF] 4お知らせ ・ アプリによっては自動的にパケット通信を行う ものがあります。パケット通信を切断するかタ イムアウトにならない限り、接続されたままに なります。必要に応じて[モバイルデータ]の ON/OFFを切り替えてください。 モバイルデータ通信に関する設定を行います。 待受画面でm→ [設定] →[通信・機内 1 モード] → [モバイル ネットワーク] 2 各項目を設定
mopera Uの詳細については、mopera Uのホー ムページをご覧ください。 https://www.mopera.
vUSBテザリング ◆テザリング テザリングとは、スマートフォンなどのモバイル 機器をモデムとして使用することにより、USB ケーブルで接続した外部接続機器を、インター ネットに接続できるようにする機能です。 ・ テザリングを有効にした状態では、インター ネット接続・メールサービス以外のspモードの 機能について、認証できない場合やdアカウン トによるログインを求められる場合があります。 認証できない場合はテザリングを解除してご利 用ください。 ・ テザリングのご利用には、パケットパック/パ ケット定額サービスのご利用を強くおすすめし ます。 本端末をUSBケーブル A to C 02(別売品)で パソコンと接続し、モデムとして利用することで インターネットに接続できます。 A 1 本端末とパソコンをUSBケーブル to C 02で接続 USB接続の用途画面が表示されます。 2 [USBテザリング]→[USBテザリン グ] → [ON]/ [OFF] 4お知らせ ・ Windows 8.
4お知らせ ・ f(1秒以上)→[機内モード]を選択して ◆ 本端末で利用する暗証番号 本端末を便利にお使いいただくための各種機能に は、暗証番号が必要なものがあります。用途ごと に上手に使い分けて、本端末を活用してくださ い。 も、機内モードを設定/解除できます。 セキュリティ 各種暗証番号に関するご注意 セキュリティに関するさまざまな設定を行いま す。 1 ・ 設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号 待受画面でm→ [設定] →[セキュリ ティ] 2 各項目を設定 ロック:画面のロック機能を選択します。 クローズロック:設定方法→P118 無操作ロック:設定方法→P118 端末認証方法:画面ロックの解除時など、認 証操作に使用する暗証番号/パスワードを設 定します。 暗証番号(数字):設定方法→P119 パスワード(英数字):設定方法→P119 パスワード表示:暗証番号/パスワード入力 時に入力した文字を表示するかを設定します。 暗号化設定:本端末およびmicroSDカードを 暗号化します。 端末の暗号化:設定方法→P120 SDカードの暗号化:設定方法→P120 情報セキュリティ:
v画面ロック用暗証番号/パスワード ・ 別の端末で利用していたnanoSIMカードを差し 画面ロックの解除時に認証操作を必要とすること で、本端末のセキュリティを確保することができ ます。設定できる認証操作の種類には、4〜8桁 の数字を設定する暗証番号、4〜16桁の英数字と 記号で設定するパスワードがあります。→P119 vネットワーク暗証番号 ドコモショップまたはドコモインフォメーション センターや「お客様サポート」でのご注文受付時 に契約者ご本人を確認させていただく際や各種 ネットワークサービスご利用時などに必要な数字 4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定い ただきますが、お客様ご自身で番号を変更できま す。 ・ ネットワーク暗証番号の詳細については、ドコ モのホームページをご覧ください。 替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設 定されたPINコードをご利用ください。設定を 変更されていない場合は「0000」となります。 ・ PINコードの入力を3回連続して間違えると、 PINコードがロックされて使えなくなります。 この場合は、「PINロック解除コード」でロック を解除してください。ロッ
◆ロック 本端末のロックには、クローズロックと無操作 ロックの2つの機能があります。 ・ ロック中に緊急通報(110番、119番、118 番)を行うには、本端末を開いて暗証番号/パ スワード入力画面でm[緊急発信]→緊急通 報番号を入力し、nを押します。 vクローズロック 4お知らせ ・ ロック解除時の暗証番号/パスワードの設定は 変更できます。→P119 ・ クローズロックがONの場合に電源を入れ直す と、本端末を閉じていなくてもクローズロック が起動し、暗証番号/パスワード入力画面が表 示されます。 ・ 無操作ロックが起動している場合、クローズ ロックを設定しても起動しません。 本端末を閉じるたびにキー操作がロックされま す。本端末を開くたびに認証操作が必要なため、 v無操作ロック 他人が不正に本端末を使用するのを防げます。 ・ クローズロック中でも電源を入れる/切る操作、 設定時間内に無操作だった場合に、キー操作を自 動でロックします。解除するたびに認証操作が必 音声電話を受ける操作、メール受信、アラーム 要なため、他人が不正に本端末を使用するのを防 の鳴動停止など、一部の機能が利用できます。
暗証番号またはパスワードを入力→g 2[決定] ◆ 端末認証方法の設定 ・ 初めて操作するときは、暗証番号(初期値) 画面ロックの解除時など、認証操作に使用する暗 証番号/パスワードを設定します。 を入力します。 待受画面でm→[設定] →[セキュリ 1 ティ] →[端末認証方法] 3 →画面ロックが起動 暗証番号またはパスワードを入力→g 4[ロック起動時間] 2[決定] する時間を選択 [無操作ロック] → [ON] 4お知らせ ・ ロック解除時の暗証番号/パスワードの設定は 変更できます。→P119 ・ 無操作ロックがONの場合に電源を入れ直すと、 無操作ロックが起動し、暗証番号/パスワード 入力画面が表示されます。 ・ クローズロックが起動している場合、無操作 ロックを設定しても起動しません。 ・ 初めて操作するときは、暗証番号(初期値) を入力します。 3 暗証番号(数字):暗証番号(4〜8桁の数字) 項目を選択 でロックを解除するように設定します。 パスワード(英数字):パスワード(4〜16 桁の英数字と記号)でロックを解除するよう に設定します。 4 C[登録]→[OK]
vmicroSDカードの暗号化 ・ 画面ロックを解除する場合は、いずれかのキー を押してスリープモードを解除し、認証操作を 行います。 本端末に取り付けているmicroSDカードのすべ てのデータを暗号化します。 4お知らせ ・ 画面ロックの解除に5回失敗すると、30秒後に 待受画面でm→[設定] →[セキュリ 1 ティ] →[暗号化設定] もう一度やり直すことができます。 →[SDカードを 2[SDカードの暗号化] 暗号化]→認証操作→[SDカードを暗 ・ 画面ロックが解除されなくても、ロック画面か ら緊急通報をかけることができます。→P118 ・ 端末認証方法の暗証番号/パスワードを忘れた 場合は、ドコモショップにお問い合わせくださ い。 号化] →[OK] 暗号化を解除:[SDカードの暗号化解除]→ [SDカードを暗号化解除]→認証操作→ [SDカードを暗号化解除]→[OK] ◆暗号化設定 4お知らせ ・ 暗号化したmicroSDカードのデータは、本端末 本端末やmicroSDカードを暗号化します。 v端末の暗号化 以外では利用できなくなります。データの初期 化を行うと暗号化さ
◆情報セキュリティ ◆ PINコードの設定 信頼できる認証情報や証明書を表示したり、VPN などに接続するための認証情報やその他の証明書 をインストールしたりします。 vSIMカードロック 1 待受画面でm→ [設定] →[セキュリ ティ] →[情報セキュリティ] 2 各項目を設定 ストレージのタイプ:認証情報ストレージの タイプを表示します。 信頼できる認証情報:信頼できる認証情報や 証明書を表示します。 ユーザー認証情報:本端末に保存されている ユーザー認証情報を管理します。 ストレージからのインストール:認証情報や 証明書をインストールします。 認証ストレージの消去:認証ストレージから すべての認証情報や証明書、VPNの設定を消 去します。 デバイス管理機能の選択:デバイス管理機能 の有効/無効を設定します。 SIMカードロック ※:設定方法→P121 ※nanoSIMカードを取り付けていない場合は 表示されません。 電源を入れたときにPINコードを入力するように 設定します。 待受画面でm→[設定] →[セキュリ 1 ティ] →[情報セキュリティ]→[SIM カードロック] →PINコ
vPINロックの解除 言語・文字・入力 PINコードがロックされた場合は、ロックを解除 してから新しいPINコードを設定します。 本端末で使用する言語を変更したり、文字の大き さを変更したりします。 1 コード入力画面でPINロック解除コー ドを入力→g[決定] 待受画面でm→[設定] →[言語・文 1字 ・入力] 2 もう一度新しいPINコードを入力→g 3[決定] 2 各項目を設定 言語:設定方法→P122 新しいPINコードを入力→g[決定] フォントサイズ:文字の大きさを変更します。 文字入力設定:設定方法→P54 ◆PINコードの変更 あらかじめPINコードを設定([SIMカードをロッ ク]をONにする)しておく必要があります。 待受画面でm→ [設定] →[セキュリ 1 ティ] →[情報セキュリティ]→[SIM カードロック] 2[SIM PINの変更] 3 現在のPINコードを入力→[OK] 4 新しいPINコードを入力→[OK] もう一度新しいPINコードを入力→ 5[OK] ◆ 英語表示に切り替え 利用する言語を英語に変更します。 待受画面でm→[設定] →[言語・文
◆ お気に入り機能ボタン 便利機能 iopおよび@(サイドキー)を押し たときの機能を設定します。 お気に入り機能ボタンなどの設定を行います。 待受画面でm→[設定] →[便利機能] 1 待受画面でm→[設定]→[便利機能] 1 →[お気に入り機能ボタン] 2 各項目を設定 [短押し]/[長押し]→ 2 ボタンを選択→ 位置情報:設定方法→P123 機能を選択 お気に入り機能ボタン:設定方法→P123 音質・画質調整:誕生日を入力して年齢を設 定することで、通話時の音質や画面の文字の 見やすさを調整します。 4お知らせ ・ 同じ電話番号または同じメールアドレスが複数 の連絡先に登録されている場合、お気に入り機 能ボタンから起動できる連絡先は、あいうえお 順で優先されます。 ◆位置情報 位置情報の使用をアプリに許可します。 待受画面でm→ [設定] →[便利機能] 1→ [位置情報] をONにする→[同意す 2[位置情報提供] る] ドコモサービス ドコモのサービスの設定を行います。 待受画面でm→[設定] →[ドコモ 1 サービス] 2 各項目を設定 dアカウント設定:ドコモアプリで利用す
USBデバッグ切替:ドコモショップなどで専 用端末を利用するための設定を行います。 あんしんマネージャー:あんしんマネー ジャーの設定を行います。 オープンソースライセンス:オープンソース ライセンスを表示します。 日付と時刻の自動設定:ネットワーク上の日 付・時刻情報を使って自動的に補正するかを 設定します。 タイムゾーンを自動設定:ネットワーク上の タイムゾーン情報を使って自動的に補正する かを設定します。 日付設定:日付を手動で設定します。 時刻設定:時刻を手動で設定します。 タイムゾーンの選択:タイムゾーンを手動で 設定します。 24時間表示:24時間表示にするかを設定し ます。 4お知らせ ・ ドコモサービスで表示されるアプリの中には無 効化できるものがあります。無効化した場合、 起動できなくなることがあります。 ◆ SDカードと保存領域 端末管理 待受画面でm→[設定] →[端末管理] 1→ [SDカードと保存領域] 日付や時刻、microSDカードなどの設定を行い ます。 2 各項目を設定 内部共有ストレージ:本端末のメモリの使用 ◆日付と時刻 日付と時刻に関する設定を行います。
vmicroSDカードのデータ消去 3[すべて消去] リセットが完了してしばらくたつと、本端末 (フォーマット) が再起動します。 ・ 初期化中に電源を切らないでください。 ・ 操作を行うと、microSDカード内のデータがす べて消去されますのでご注意ください。 待受画面でm→ [設定] →[端末管理] 1→ [SDカードと保存領域] ◆ 高度な設定 2 待受画面でm→[設定] →[端末管理] 1→ [高度な設定] [SDカード内データを消去]→ [消去し てフォーマット] 3[完了] VPNやアプリケーションなどの設定を行います。 2 各項目を設定 VPN:設定方法→P126 ◆本端末の初期化 本端末をお買い上げ時の状態に戻します。 ・ microSDカードのデータ消去については 「microSDカードのデータ消去(フォーマッ ト)」をご覧ください。→P125 待受画面でm→ [設定] →[端末管理] 1→ [データの初期化]→ [携帯端末をリ アプリケーション:設定方法→P126 デフォルト アプリ:デフォルトで使用するブ ラウザアプリや電話アプリなどを設定します。 視覚サ
vVPN(仮想プライベートネットワー ■ VPNの切断 ク)への接続 VPN(Virtual Private Network:仮想プライ ベートネットワーク)は、企業や大学などの保護 されたローカルネットワーク内の情報に、外部か らアクセスする技術です。本端末からVPN接続を 設定するには、ネットワーク管理者からセキュリ ティに関する情報を入手してください。 ・ 認証操作が必要になる場合があります。あらか じめ端末認証方法の暗証番号またはパスワード を設定してください。→P119 ■ VPNの追加 1 待受画面でm→ [設定] →[端末管理] → [高度な設定] → [VPN] 2 C[追加]→各項目を設定→ [保存] 待受画面でm→ [設定] →[端末管理] 1→ [高度な設定] → [VPN] 2 [接続] 3 ・必要な認証情報を入力→ VPNに接続すると、ステータスバーに 2 接続中のVPNを選択→[切断] vアプリケーション インストールしたアプリの管理や削除などを行い ます。 ■ アプリ情報の表示 待受画面でm→[設定] →[端末管理] 1→ [高度な設定] →[アプリケ
(1秒以上)→固定したいアプリの 4@ サムネイルにカーソル→I[画面固 ■ アプリの無効化 ・ 無効化したアプリは起動できなくなりますが、 アンインストールはされていません。 定] → [はい] ・ アプリの固定を解除するには、@を1秒 待受画面でm→ [設定] →[端末管理] 1→ [高度な設定] → [アプリケーション] [無効にする]/[有効に 2 アプリを選択→ する] ・[無効にする]を選択した場合は[アプリを 以上押します。 ◆ 端末情報 本端末に関する各種情報を表示します。 待受画面でm→[設定] →[端末管理] 1→ [端末情報] 無効にする]を選択します。 4お知らせ ・ アプリを無効化した場合、無効化されたアプリ 2 項目を確認 ソフトウェア更新:設定方法→P156 と連携している他のアプリが正しく動作しない ことがあります。その場合、再度アプリを有効 にすることで正しく動作します。 v利用アプリの固定 現在起動しているアプリを固定して、他のアプリ を利用できないように設定できます。 待受画面でm→ [設定] →[端末管理] 1→ [高度な設定] → [利用アプ
データ管理 本体(内部ストレージ) お買い上げ時の本体メモリ(/storage/ emulated/0/)のフォルダ構成と、各フォルダ に保存されるデータは次のとおりです。 Alarms DCIM Download Movies Music Notifications Pictures Podcasts Ringtones microSDカード(外部スト レージ) 本端末内のデータをmicroSDカードに保存した り、microSDカード内のデータを本端末に取り 込んだりできます。 ・ microSDカードについては、「microSDカー ド」をご覧ください。→P45 アラーム音 ファイル操作 カメラで撮影した静止画/動画 など 本端末の本体メモリやmicroSDカードに保存さ ブラウザなどでダウンロードし れた静止画や動画、音楽、ドキュメントファイル たファイル (Word/Excel/Power Point/PDF)などを 動画(カメラで撮影した動画を 表示/再生できます。 除く) 待受画面でm→[データ] 音楽ファイル 通知音 各項目を選択 写真:カメラで撮影した静止画を表示します。 静止画(カメ
v静止画再生画面のサブメニューの利用 その他: [写真][画像][音楽] [動画] [書 類]で表示/再生できないファイルを確認で きます。 1 静止画再生画面でm[サブメニュー] 2 各項目を選択 送信:メールなどを利用して静止画を送信し ◆静止画の表示 カメラで撮影した静止画や本端末にダウンロード した静止画を表示します。 ます。 削除:静止画を削除します。 スライドショー:静止画をスライドショー再 生します。 画像を登録:静止画を電話帳や壁紙に登録し ます。 設定:スライドショーの表示間隔や表示効果 などを設定します。 詳細情報:静止画の詳細情報を表示します。 1 待受画面でm→ [データ] → [写真]/ [画像] ・ カメラで撮影した静止画は[写真]、ダウン ロードした静止画は[画像]に保存されてい ます。 2 静止画を選択 静止画再生画面が表示されます。 ◆ 動画の再生 v静止画再生画面の操作 静止画再生画面では次の操作ができます。 前後の静止画に切り替え:h 拡大:g[拡大] ・ 拡大中にcを押すと元の表示に戻ります。 スクロール(表示領域より大きな静止画の場合): k 全画面
v動画再生画面の見かた a 一覧画面に戻る:c 先頭へジャンプ:a[先頭へ] d b e c v動画再生画面のサブメニューの利用 1 動画再生画面でm[サブメニュー] 2 各項目を選択 表示切替:[ノーマル]または[シネマ]から 選択します。 リピート再生:リピート再生するかを設定し ます。 送信:メールを利用して動画を送信します。 削除:動画を削除します。 詳細情報:動画の詳細情報を表示します。 ヘルプ:操作ガイドを表示します。 f aファイル名 b再生時間/総再生時間 c再生の状態 / :再生中/一時停止中 / :早戻し中/早送り中 dリピートの状態 / :リピート再生有効/無効 e再生位置インジケータ f再生音量 v動画再生中の操作 動画再生中は次の操作ができます。 音量調節:j コマ戻し/コマ送り:h 早戻し/早送り再生:h(1秒以上) 一時停止/再生:g[停止]/g[再生] 全画面と通常の再生画面の切り替え:I[ガイ ド] 縦画面/横画面に切り替え:C[画面回転] ◆ 音楽の再生 パソコンなどから転送した楽曲を再生します。 ・ 再生できるデータについては、「主な仕様」をご 覧くださ
vドキュメント表示画面のサブメニュー ◆ドキュメント(書類)の表示 Word、Excel、PowerPoint、PDF、TEXTファ イルなどを表示します。 1 待受画面でm→[データ]→[書類] 2 フォルダ/データを選択 ドキュメント表示画面が表示されます。 4お知らせ ・ 画像が多い場合など、データによっては表示に の利用 ・ データによって表示される項目は異なります。 ドキュメント表示画面でm[サブメ ニュー] 1 2 各項目を選択 移動:ドキュメント内でページを移動します。 検索:ドキュメント内の文字を検索します。 ページ表示:ページの表示サイズを設定しま す。 設定:ドキュメントの表示について設定しま す。 プロパティ:ドキュメントのプロパティを表 示します。 共有:ドコモメールを利用してドキュメント を共有します。 バージョン情報:ドキュメントを表示してい るアプリのバージョンを表示します。 時間がかかる場合があります。また、対応して いない形式や複雑なデザインなどを含む場合、 正しく表示されないことがあります。 vドキュメント表示画面の操作 ドキュメント表示画面では次の操作がで
4お知らせ ・[写真を転送する(PTP)]を選択した場合は、 パソコンとの接続 microSDカードを取り外している(マウントを 解除している)ときのみ、本端末の内部スト レージのデータをパソコンから操作できます。 ◆本端末のデータをパソコンから操作 USBケーブル A to C 02(別売品)で本端末と パソコンを接続すると、本端末の内部ストレージ やmicroSDカードのデータをパソコンから操作 できます。 ・ Windows 8.
安心・安全サービス 災害用伝言板 震度6弱以上の地震など大きな災害が発生した時 に、安否情報の登録と確認ができるサービスで す。 本端末から文字でお客様の安否情報を登録し、家 族などの携帯電話、パソコンなどから安否情報の 確認ができます。 災害用伝言板の詳細については、ドコモのホーム ページをご覧ください。 待受画面でm→ [あんしん] → [災害 1 用伝言板] ・ 以降は画面の指示に従って操作してくださ い。 緊急速報「エリアメール」 エリアメールは、気象庁が配信する緊急地震速報 や津波警報、気象等に関する特別警報、国・地方 公共団体が配信する災害・避難情報を、回線混雑 の影響を受けずに受信できるサービスです。 ・ エリアメールはお申し込み不要の無料サービス です。 ・ 最大50件まで保存できます。最大保存件数を超 えると、受信日時が古いエリアメールから順に 削除されます。 ・ 次の場合はエリアメールを受信できません。 - 電源オフ時 - 国際ローミング中 - 機内モード中 - ソフトウェアアップデート中 - PINコード入力画面表示中 - 他社のSIMカードをご利用時 - 音声通話中(VoLTE音声
◆緊急速報「エリアメール」の受信 ◆ 緊急速報「エリアメール」設定 エリアメールを受信すると、内容通知画面が表示 され、専用ブザー音または専用着信音とバイブ レーションでお知らせします。 ・ 専用ブザー音および専用着信音は変更できませ ん。 エリアメールを受信するかどうかや、受信時の動 作などを設定します。 待受画面でm→[あんしん] →[緊急 1 速報 「エリアメール」] 1 エリアメールを自動的に受信 2 m[サブメニュー]→[設定] 受信すると専用ブザー音または専用着 2 信音が鳴り、ステータスバーにアイコン 3 各項目を設定 エリアメールの許可:エリアメールを受信す が表示され、 エリアメールの本文が表示 される ■ 受信したエリアメールをあとで確認 待受画面でm→ [あんしん] → [緊急 1 速報 「エリアメール」] 2 エリアメールを選択 ■ エリアメールの削除 待受画面でm→ [あんしん] → [緊急 1 速報 「エリアメール」] [削 2 削除するエリアメールにカーソル→ 除] → [削除] 134 るかどうかを設定します。 エリアメールの履歴:受信したエリアメール の一
・ ON にした場合、マナーモード設定時におい ても最大音量で鳴動します。 ・ OFF にした場合、アラーム音量に従って鳴 動します。 受信画面・着信音確認:緊急地震速報、津波 警報、災害・避難情報/気象等特別警報のエ リアメールを受信したときの受信画面とブ ザー音・着信音を確認します。 やさしい日本語表示:緊急地震速報・津波警 報をわかりやすい日本語で表示するかどうか を設定します。 翻訳設定:受信内容の翻訳機能を利用するか どうかを設定します。 ドコモあんしんスキャン フィッシングサイトやウイルス配布サイトなどの 危険なサイトに接続したときに、警告画面を表示 してお知らせします。 待受画面でm→ [あんしん] → [あん 1 しんセキュリティ] →[あんしんスキャ ン] ・ 以降は画面の指示に従って操作してくださ 4お知らせ ・ ドコモあんしんスキャンは、あんしんセキュリ ティのお申し込みが必要な有料サービスです。 ・ ドコモあんしんスキャンの詳細については、ド コモのホームページをご覧ください。 あんしんナンバーチェック しつこいセールスなどの迷惑な電話や、詐欺・架 空請求などの危険な電話の
あんしんフィルター for docomo お子様が安心して本端末をご利用いただけるよう に、お子様の年齢や利用状況に応じて、保護者が 本端末のアプリ起動を制限したり、有害サイトへ のアクセスを防ぐことができるブラウザアプリで す。 待受画面でm→ [あんしん] → [あん 1 しんフィルター] ・ 確認画面が表示された場合は内容を確認し、 [同意する]を選択してください。 ・ 初期設定が完了していない場合は、初期設定 画面が表示されます。以降は画面の指示に 従って操作してください。 4お知らせ ・ あんしんフィルター for docomoの詳細につい ては、ドコモのホームページをご覧ください。 ・ あんしんフィルター for docomoご利用中は、 端末の標準ブラウザはご利用いただけません。 136 安心・安全サービス
海外利用 4お知らせ ・ 国番号/国際電話アクセス番号/ユニバーサル ナンバー用国際識別番号/接続可能な国・地域 および海外通信事業者は、ドコモのホームペー ジをご確認ください。 国際ローミング(WORLD WING)の概要 国際ローミング(WORLD WING)とは、日本国 内で使用している電話番号やメールアドレスはそ のままに、ドコモと提携している海外通信事業者 のサービスエリアでご利用になれるサービスで す。電話、SMSは設定の変更なくご利用になれ ます。 国際ローミング(WORLD WING)の詳細につい ては、ドコモのホームページをご覧ください。 https://www.nttdocomo.co.
海外でご利用になる前に ◆出発前の確認 海外でご利用になる際は、出発前に日本国内で次 の確認をしてください。 ■ ご契約について WORLD WINGのお申し込み状況をご確認くださ い。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」ま でお問い合わせください。 ahamoプランでご利用になる場合、WORLD WINGのお申し込みは不要で廃止はできません。 ■ 充電について 充電についてはドコモのホームページをご確認く ださい。 ■ 料金について 海外でのご利用料金(通話料、パケット通信料) は日本国内とは異なります。詳細はドコモのホー ムページをご確認ください。また、ahamoプラ ンでご利用になる際は、必ずahamoのホーム ページで詳細をご確認ください。 ・ ご利用のアプリによっては自動的に通信を行う ものがありますので、パケット通信料が高額に なる場合があります。各アプリの動作について は、お客様ご自身でアプリ提供元にご確認くだ さい。 ◆ 事前設定 ■ ネットワークサービスの設定について ネットワークサービスをご契約いただいている場 合、海外からも留守番電話サービス、転送でんわ サービス、番号通知お願
◆海外で利用するための設定 vデータローミングの設定 海外でパケット通信を行うためには、データロー ミングの設定を「ON」にする必要があります。 4お知らせ ・ 自動でネットワークを切り替える場合は、手順2 で[自動的に選択]をONにしてください。 v優先ネットワークモードの設定 待受画面でm→[設定] →[通信・機内 待受画面でm→ [設定] →[通信・機内 1 モード] 1 モード] →[モバイル ネットワーク]→ → [モバイル ネットワーク] → [ON]→注意画 2[データローミング] 面の内容を確認して[OK] v通信事業者の設定 お買い上げ時は、自動的に利用できるネットワー クを検出して切り替えるように設定されていま す。手動でネットワークを切り替える場合は、次 の操作で設定してください。 [優先ネットワークモード] (自動)]/[3G/GSM] 2[4G/3G/GSM /[GSM] v日付と時刻 [日付と時刻]の[日付と時刻の自動設定]、[タ イムゾーンを自動設定]にチェックを付けている 場合は、接続している海外通信事業者のネット 待受画面でm→ [設定] →[通信・機内 ワー
vお問い合わせについて 滞在先で電話をかける/受け る ・ 本端末やnanoSIMカードを海外で紛失・盗難さ れた場合は、現地からドコモへ速やかにご連絡 いただき利用中断の手続きをお取りください。 お問い合わせ先については、本書巻末をご覧く ださい。My docomoからも利用中断の手続き は可能です。なお、紛失・盗難された後に発生 した通話・通信料もお客様のご負担となります のでご注意ください。 ・ 一般電話などからご利用の場合は、滞在国に割 り当てられている「国際電話アクセス番号」ま たは「ユニバーサルナンバー用国際識別番号」 が必要です。 ・ ahamoプランをご利用の場合、ahamoのホー ムページからお問い合わせください。 ◆ 滞在国外(日本含む)に電話をかけ る 国際ローミングサービスを利用して、滞在国から 他の国・地域へ電話をかけることができます。 ・ 先頭に「+」を付けてから相手の国番号と電話 番号を入力すると、滞在先から日本、または他 の国・地域へ簡単に国際電話をかけることがで きます。 ・ 接続可能な国および通信事業者などの情報につ いては、ドコモのホームページをご覧ください。 待
2n ・[国際ダイヤルアシスト]の[自動変換機能] をONにしている場合、日本への発信は日本 国内のときと同様に市外局番から入力→ n→[変換後の番号で発信]を選択しま す。 ◆ 海外にいるWORLD WING利用者 に電話をかける 相手が国際ローミング中の場合は、滞在国内に電 話をかける場合でも、日本への国際電話として電 話をかけてください。 ・ 滞在先にかかわらず日本経由での通信となるた め、日本への国際電話と同じようにダイヤルし てください。 0(1秒以上)→「81」(日本の国番号)-先 頭の「0」を除いた電話番号 3 通話が終了したらf ◆滞在国内に電話をかける 日本国内で電話をかける操作と同様に、相手の一 般電話や携帯電話の番号を入力するだけで電話を かけることができます。 ◆ 滞在先で電話を受ける 1 待受画面でn 2 ・電話番号を入力 一般電話にかける場合は、地域番号(市外局 海外でも日本国内にいるときと同様の操作で電話 を受けることができます。 4お知らせ ・ 国際ローミング中に電話がかかってきた場合は、 番) 、相手先電話番号の順に入力します。 いずれの国・地域からの電話であ
v相手からの電話のかけかた ■ 日本国内から滞在先に電話をかけてもらう 場合 日本国内の一般電話、携帯電話から滞在先の本端 末に電話をかけてもらう場合は、日本国内にいる ときと同様に電話番号をダイヤルしてもらうだけ で電話をかけることができます。 ■ 日本以外の国から滞在先に電話をかけても らう場合 滞在先に関わらず日本経由で電話をかけるため、 発信国の国際電話アクセス番号および「81」(日 本の国番号)をダイヤルしてもらう必要がありま す。 発信国の国際アクセス番号-81-90(または80、 70)-XXXX-XXXX 国際ローミングの設定 国際ローミングサービスを利用するときの設定を 行います。 ・ 海外通信事業者によっては設定できない場合が あります。 待受画面でm→[電話機能] →[発着 1信 ・通話設定]→ [海外設定] 2 各項目を設定 ローミング時着信規制:国際ローミング中に 着信を規制することができます。 ローミング着信通知:国際ローミング中に圏 外などで着信できなかった場合にSMSでお知 らせします。 ローミングガイダンス:国際ローミング中に 電話をかけてきた相手に、国際ローミング中
◆国際ダイヤルアシスト 待受画面でm→ [電話機能] → [発着 1信 ・通話設定]→ [海外設定]→[国際ダイ 2 項目を選択 遠隔操作(有料) :遠隔操作を開始するか設定 します。 番号通知お願いサービス(有料) :発信者番号 が非通知の電話がかかってきた場合に発信者 に番号通知を依頼するガイダンスを流します。 ローミング着信通知(有料):国際ローミング 中に圏外などで着信できなかった場合にSMS でお知らせします。 ローミングガイダンス(有料):国際ローミン グ中に電話をかけてきた相手に、国際ローミ ング中であることをお知らせするガイダンス を流すことができます。 留守番電話サービス(有料):電波が届かない ところにいたり、電源を切っている場合など に電話をかけてきた方の伝言メッセージをお 預かりします。(お申し込みが必要) 転送でんわサービス(有料):かかってきた電 話を、あらかじめ登録した他の携帯電話など に転送することができます。(お申し込みが必 要) ヤルアシスト] 2 項目を選択 自動変換機能:国際プレフィックスまたは国 番号を自動で追加します。 国番号:自動変換機能で使用される国番号を
帰国後の確認 日本に帰国後は渡航前の設定に戻してください。 ■ 海外でパケット通信を利用した場合 [データローミング]をOFFに設定してください。 →P139 ■ 帰国後に自動的にドコモのネットワークに 接続できない場合 ・[モバイル ネットワーク]の[優先ネットワー クモード]を[4G/3G/GSM(自動) ]に設定 します。→P139 ・[モバイル ネットワーク]の[自動的に選択] をONにします。→P139 144 海外利用
■ あんしん 付録/索引 メニュー 災害用伝言板 緊急速報「エリアメー ル」 あんしんセキュリティ あんしんフィルター メニュー一覧 ■ メール メニュー メール クイックメール設定 +メッセージ(SMS) Eメール Exchange ショートカット 11 12 13 14 15 参照 P74 P76 P76 P81 P84 Google検索 ブラウザ起動 ブラウザ設定 ショートカット 21 22 23 24 25 26 参照 P87 P91 P93 P88 P88 P94 33 34 P135 P136 ■ カメラ/音楽 メニュー カメラ ビデオ ショートカット 参照 41 P97 42 P99 ■ データ ■ Web メニュー dメニュー・検索 ブックマーク サイト閲覧履歴 ショートカット 参照 31 P133 32 P133 メニュー ショートカット 51 52 53 54 55 56 メニュー ショートカット 参照 6 P101 写真 画像 音楽 動画 書類 その他 参照 P129 P129 P130 P129 P131 P129 ■ 音楽 音楽 145
■ 電話機能 メニュー 電話帳 ドコモ留守電アプリ 伝言メモ 伝言メモ 伝言メモリ スト 着信呼出設 定 通話メモ 自動通話メ モ 通話メモリ スト 保存先設定 リダイヤル 着信履歴 発着信・ ネットワー 通話設定 クサービス 海外設定 着信設定 発信設定 その他設定 ※ 短縮ダイヤル設定 迷惑電話対策 ショートカット 71 72 731 732 参照 P71 P68 P65 P65 ※[フォントサイズ]を[特大]に設定した場合 は、772ページ目の1を押します。 ■ 設定 ・ 設定メニューについては「設定メニュー」をご 覧ください。→P109 ■ ツール メニュー 電卓 アラーム スケジュール メモ お知らせタイマー QRコードリーダー 歩数・活動量計 ボイスレコーダー 取扱説明書 SDカードバックアップ 733 P65 741 P66 742 P66 743 75 76 771 P66 P64 P64 P69 772 773 774 775 78 79 P70 P70 P70 P71 P60 P67 ショートカット 91 92 93 94 95 96 97 98 99 90 参照
トラブルシューティング (FAQ) ◆故障かな?と思ったら ・ 故障かな?と思ったときに、お客様ご自身で診 断することができます。 詳細については、ドコモのホームページをご確 認ください。 ・ ソフトウェアを更新する必要があるかをチェッ クして、必要な場合にはソフトウェアを更新し てください。→P156 ・ 気になる症状のチェック項目を確認しても症状 が改善されないときは、お気軽にご相談くださ い。お問い合わせ先については、本書巻末をご 覧ください。 ■ 電源・充電 ●本端末の電源が入らない ・ 電池パックが正しく取り付けられています か。→P46 ・ 電池切れになっていませんか。 ●画面が動かない/電源が切れない 画面が動かなくなったり、電源が切れなくなっ たりした場合は、電池パックをいったん取り外 し、数秒間待ったあと再度取り付け、電源を入 れ直してください。→P47 ※強制的に電源を切る操作のため、データおよび 設定した内容などが消えてしまう場合がありま すのでご注意ください。 ●充電ができない(お知らせLEDが点灯しない、 または点滅する) ・ 電池パックが正しく取り付けられています か。→P46
■ 端末操作・画面 ●キーを押しても動作しない 電源が切れていませんか。→P51 ●電池の使用時間が短い ・ 複数のアプリを起動していると、電池の消費 が増えて使用時間が短くなることがありま す。次の方法で使用していないアプリを終了 してください。 - 実行中のアプリを終了→P58 - cでアプリを終了 ・ 電池の消費を抑える設定などarrowsについ てのFAQや便利な使いかたについては、@F ケータイ応援団をご覧ください。 ・ 圏外の状態で長時間放置されるようなことは ありませんか。圏外時は通信可能な状態にで きるよう電波を探すため、より多くの電力を 消費しています。圏外が続く場所では機内 モードをONにするか、電源を切ってくださ い。→P51、P115 ・ 電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度 により異なります。 ・ 電池パックは消耗品です。充電を繰り返すご とに、1回で使える時間が次第に短くなって いきます。十分に充電してもお買い上げ時に 比べて使用時間が極端に短くなった場合は、 指定の電池パックをお買い求めください。 ●電源断・再起動が起きる 電池パックの端子が汚れていると接触が悪くな り、電
●ディスプレイが暗い ・ 次の設定を変更していませんか。 - 画面の明るさ→P111 - 画面消灯時間→P111 ●ディスプレイに残像が残る しばらく同じ画面を表示していると、何か操作 して画面が切り替わったとき、前の画面表示の 残像が残る場合があります。 ●時計がずれる 長い間電源を入れた状態にしていると時計がず れる場合があります。日付と時刻の[日付と時 刻の自動設定]/[タイムゾーンを自動設定] にチェックが付いていることを確認し、電波の よい場所で電源を入れ直してください。→ P124 ●端末動作が不安定 ・ お買い上げ後に端末へインストールしたアプ リにより不安定になっている可能性がありま す。セーフモード(お買い上げ時に近い状態 で起動させる機能)で起動して症状が改善さ れる場合には、インストールしたアプリをア ンインストールすることで症状が改善される 場合があります。 次の方法でセーフモードを起動してくださ い。 - 電源を切った状態でfを2秒以上押し、 docomoのロゴが消えたらmまたはg を押し続ける - 電源が入っている状態で、fを押す(1 秒以上)→[電源を切る]/[再起動]を 押す
●通話ができない(場所を移動しても の表示 が消えない、電波の状態は悪くないのに発信 または着信ができない) ・ 電源を入れ直すか、電池パックまたは nanoSIMカードを取り付け直してください。 →P43、P46、P51 ・ 電波の性質により「圏外ではない」「電波状 態は を表示している」状態でも、発信や着 信ができない場合があります。場所を移動し てかけ直してください。 ・ 着信拒否設定など着信制限を設定していませ んか。→P70 ・[優先ネットワークモード]の種類(4G/ 3G/GSM(自動))を変更していませんか。 →P139 ・ 電波の混み具合により、多くの人が集まる場 所では電話やメールが混み合い、つながりに くい場合があります。その場合は「しばらく お待ちください」と表示され、話中音が流れ ます。場所を移動するか、時間をずらしてか け直してください。 ●着信音が鳴らない ・ 音量の[着信音と通知音]を0にしていませ んか。→P110 ・ 次の機能を起動していませんか。 - 運転中モード→P35 - 公共モード(電源OFF)→P70 - マナーモード→P110 - 機内モード→P115 ・ 着信拒
●海外で、 が表示され本端末が使えない ・ 国際ローミングサービスのサービスエリア外 か、電波の弱い場所にいませんか。利用可能 なサービスエリアまたは海外通信事業者かど うか、ドコモのホームページをご覧くださ い。 ・[優先ネットワークモード]の種類を[4G/ 3G/GSM(自動)]に変更してください。 →P139 ・[モバイル ネットワーク]の[自動的に選択] をONに設定してください。→P139 ・ 本端末の電源を入れ直すことで回復すること があります。→P51 ●海外で利用中に、突然本端末が使えなくなっ た 利用停止目安額を超えていませんか。国際ロー ミング(WORLD WING)のご利用には、あ らかじめ利用停止目安額が設定されています。 利用停止目安額を超えてしまった場合、ご利用 累積額を精算してください。 ●海外で電話がかかってこない ローミング時着信規制を[規制開始]にしてい ませんか。→P142 ●相手の電話番号が通知されない/相手の電話 番号とは違う番号が通知される/電話帳の登 録内容や発信者番号通知を利用する機能が動 作しない 相手が発信者番号を通知して電話をかけてきて も、利用している
■ 通知 ◆ エラーメッセージ ● 「〇〇が電池を使用しています」と通知が表示 ●空き容量低下 される 端末の空き容量が低下しています。このまま ・ 通知アイコン を表示しないように変更する ご使用になられると一部機能やアプリケー 場合は、待受画面でm→[設定]→[端末 ションが動作しない場合があります。 管理]→[高度な設定]→[アプリケーショ 不要なデータを削除してから、再度ご利用く ン]→m[サブメニュー]→[システムを ださい。 表示]→[OSシステム]→[アプリの通知] 端末の空き容量が低下している場合に表示され →[アプリが電池を消費しています]→[重 ます。アルバムやデータから不要なデータを削 要度]→[低]と操作してください。 除することで、端末の空き容量を増やすことが ・ アプリ通知一覧の通知を表示しないように変 できます。 更する場合は、待受画面でm→[設定]→ ●音声通話サービス停止/データサービス停止 [端末管理]→[高度な設定]→[アプリ 音声回線/パケット通信設備が故障、または音 ケーション]→m[サブメニュー]→[シ 声回線ネットワーク/パケット通信ネットワー ステムを表示]
●SIM card 異常 SIMカードが取り外されました。端末を再起 動します。 nanoSIMカードのICが汚れなどで正常に読み 込めないときに表示されることがありますが、 故障ではありません。nanoSIMカードのICは 定期的に清掃してください。 ※お客様のご契約内容により、ご利用になれない アプリやサービスがあります。詳しくは、ドコ モのホームページをご覧ください。 ■ 無料修理規定 a保証期間内に取扱説明書などの注意に従った使 用状態のもとで、故障が発生した場合は無料で 修理いたします。(代替品と交換となる場合が あります。) b保証期間内でも以下の場合は無料修理対象外と 保証とアフターサービス なる場合がございます。 1. 改造(ソフトウェアの改造も含む)による故 障、損傷。 v保証について 2.
d本保証は明示した期間、条件においての無料修 理をお約束するものでお客様の法律上の権利を 制限するものではございません。 eお預かり品に故障箇所が複数あった場合、一部 分の修理だけでは製品の品質が保証できないた め、全て修理してご返却いたします。その際は 無料修理対象外となる場合がございます。 f修理実施の有無に関わらず、動作確認試験を実 施したお預かり品は、最新のソフトウェアに更 新してご返却いたします。 g修理を実施した場合の修理箇所や修理実施日 は、修理完了時にお渡しする修理結果票でご確 認ください。 <販売元> 株式会社NTTドコモ 東京都千代田区永田町2-11-1 vアフターサービスについて ■ 調子が悪い場合 修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と 思ったら」をご覧になってお調べください(→ P147)。 ■ 修理が必要な場合 ドコモ指定の故障取扱拠点(店頭もしくはホーム ページ)にて修理を受付いたします。 お問い合わせ先については、本書巻末をご覧くだ さい。なお、故障の状態によっては修理に日数が かかる場合がございますので、あらかじめご了承 ください。 ■ 保証期間が過ぎたときは ご要
■ お願い ・ 本端末にキャッシュカードなど磁気の影響を受 けやすいものを近づけますとカードが使えなく なることがありますので、ご注意ください。 - 火災・けが・故障の原因となります。 - 改造が施された機器などの故障修理は、改造部 ・ 本端末は防水性能を有しておりますが、本端末 内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、 分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上 すぐに電源を切って電池パックを外し、お早め でお受けいたします。ただし、改造の内容に にドコモ指定の故障取扱拠点にて修理を実施す よっては故障修理をお断りする場合がありま ることをおすすめいたします。ただし、本端末 す。 の状態によって修理できないことがあります。 ・ 以下のような場合は改造とみなされる場合があ ります。 - ディスプレイ部やキー部にシールなどを貼る お客様が作成されたデータおよびダウン - 接着剤などにより本端末に装飾を施す ロード情報などについて - 外装などをドコモ純正品以外のものに交換する 本端末を機種変更や故障修理をする際に、お など 客様が作成されたデータまたは外部から取り ・ 改造が原因による故障・損傷の場合は、
ソフトウェアアップデート ソフトウェアアップデートとは、本端末をより安 全で快適にご利用いただくためにソフトウェアの 更新を行う機能です。以下の内容が含まれますの で、必ず最新ソフトウェアへのアップデートをお 願いいたします。ソフトウェアアップデートの種 類としては以下の3つがあります。 ■ 新機能追加 プリインストールされているアプリや端末機能を 更新することで、機能・操作性が向上し、本端末 をより快適にご利用いただけます。 ■ 品質改善 プリインストールされているアプリや端末機能を 更新することで、品質が向上し、本端末をより快 適にご利用いただけます。 ◆ ソフトウェアアップデートを行う v更新の開始 更新を開始する方法としては以下のいずれかの操 作を行います。 ■ 更新をお知らせする通知から 本端末のステータスバーから「ソフトウェアアッ プデート提供開始」、「ソフトウェアアップデート 開始確認」の通知を選択し、更新を開始します。 ■ 本体設定から 待受画面でm→[設定]→[端末管理]→[端 末情報]→[ソフトウェア更新]を選択し、更新 を開始します。ソフトウェアアップデートが不要 な場合、「
v更新の流れ ・ 後から予約時刻を変更する場合は、待受 画面でm→[設定]→[端末管理]→ [端末情報]→[ソフトウェア更新]→ [予約時刻変更]を選択し、予約時刻を設 定してください。 更新は以下の流れで行われます。詳細な操作手順 は本端末の表示内容に従ってください。 1 更新ファイルのダウンロードおよびイ ンストール ・ 更新の種類によっては、更新ファイルのダウ ンロードとインストールが自動的に行われま す。 ・ 更新ファイルのダウンロードとインストール の前に「今すぐ実施」「後で」の確認画面が 表示される場合があります。確認画面が表示 された場合は、以下のいずれかを選択してソ フトウェアアップデートを進めてください。 ※通信料金が発生すると表示される場合があ りますが、spmode.ne.
v注意事項 主な仕様 ・ ソフトウェアアップデート完了後は、以前のソ フトウェアへ戻すことはできません。 ・ ソフトウェアアップデート中、本端末固有の情 ■本体 報(機種や製造番号など)が当社のサーバーに 品名 送信されます。当社は送信された情報を、ソフ トウェアアップデート以外の目的には利用いた サイズ しません。 ・ ソフトウェアアップデート中は一時的に各種機 質量 能を利用できない場合があります。 ・ PINコードが設定されているときは、書き換え ディスプ 種類 処理後の再起動の途中で、PINコードを入力す レイ る画面が表示され、PINコードを入力する必要 があります。 サイズ ・ ソフトウェアアップデートに失敗し、一切の操 作ができなくなった場合には、ご相談ください。 お問い合わせ先については、本書巻末をご覧く ださい。 発色数 ・ 以下の場合はソフトウェアアップデートができ ません。事象を解消後に再度お試しください。 - 通話中 - 日付・時刻を正しく設定していないとき 解像度 - 必要な電池残量がないとき - 内部ストレージに必要な空き容量がないとき - 国際ローミング中 ・ 更新ファイル
電池パッ ク 連続待受 時間 ※2、3 使用電池 リチウムイオン電池 公称電圧 3.8V 動画撮影時間 公称容量 1680mAh 動画再生 LTE 静止時(自動):約●●● 時間 対応コー デック H263、H264、 MPEG-4、VP8 音楽再生 3G 静止時(自動):約●●● 時間 対応コー デック GSM 静止時(自動):約●●● 時間 AAC、HE-AAC v1、 HE-AAC v2、AAC ELD、AMR-NB、AMRWB、FLAC、MP3、 MIDI、Vorbis、PCM、 Opus 対応言語 表示言語 日本語/英語 入力言語 (文字入 力) 日本語/英語 連続通話 LTE 約●●●分 時間 (VoLTE) ※3、4 3G 約●●●分 GSM 約●●●分 充電時間 撮像素子 種類 裏面照射型CMOS サイズ 1/4.
※2 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる 静止状態での平均的な利用時間です。設定状 況、使用環境や通話・メール・カメラなどの ご利用頻度により、大きく変動します。 ※3 各種機能のご利用頻度が多い場合、実際の時 間は半分以下になることがあります。 ※4 連続通話時間は、設定状況、使用環境や通 話・メール・カメラなどのご利用頻度によ り、大きく変動します。 ※5 撮影サイズがHD(1280×720)の場合 の撮影時間です。 ■卓上ホルダ 入力 DC5.0V 1.5A 出力 DC5.0V 1.
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可 能です。キャリングケース等のアクセサリをご使 用するなどして、身体から1.5センチ以上離し、 かつその間に金属(部分)が含まれないようにし てください。このことにより、本携帯電話機が国 の技術基準および電波防護の国際ガイドラインに 適合していることを確認しています。 世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リス クをもたらすかどうかを評価するために、これま で20年以上にわたって多数の研究が行われてき ました。今日まで、携帯電話使用によって生じる とされる、いかなる健康影響も確立されていませ ん。 』と表明しています。 さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世 界保健機関のホームページをご参照ください。 https://www.who.int/news-room/factsheets/detail/electromagnetic-fields-andpublichealth-mobile-phones SARについて、さらに詳しい情報をお知りになり たい方は、次のホームページをご参照ください。 総務省のホームページ https://www.tele.
The technical regulations and the international guidelines set out the limits of exposure to radio waves as the Specific Absorption Rate, or SAR, which is the value of absorbed energy in any 10 grams of human tissue over a 6-minute period. The SAR limit for mobile phones is 2.0 W/kg. The highest SAR value for this mobile phone when tested for use near the head is ●.●● ● W/kg, and that when worn on the body is ●.●●● W/kg.
*1 The technical regulations are provided in Article 14-2 of Radio Equipment Regulations, a Ministerial Ordinance of the Radio Act. ◆Declaration of Conformity Trade Mark: FCNT Model Name: F-41C Hereby, FCNT LIMITED declares that the RE product of "F-41C" is in compliance with RED 2014/53/EU. The full text of the EU DoC is available at the following internet address: https://www.fmworld.net/product/ phone/doc/ This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves.
Radio type/ Description GSM900 GSM DCS1800 UMTS FDD I LTE FDD 1 Transmitter Frequency 880915MHz 17101785MHz 19201980MHz 19201980MHz Maximum Output Power 33.0dBm 30.0dBm 24.0dBm 23.0dBm The manufacturer of this product is FCNT LIMITED with its registered place of business at 7-10-1 Chuorinkan, Yamatoshi, Kanagawa 242-0007, Japan. ◆ Federal Communications Commission (FCC) Notice ・ This device complies with part 15 of the FCC rules.
◆FCC RF Exposure Information This model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves. This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population.
found under the Equipment Authorization Search section at https://www.fcc.gov/ oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID 2AYY9FMP189). For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines. Please use an accessory designated for this product or an accessory which contains no metal and which positions the handset a minimum of 0.5 cm from the body. ・ In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.
DRIVING Full attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed. HOSPITALS Mobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.
知的財産権 High sound pressure ◆ 著作権・肖像権 Warning: In order to prevent possible hearing damage, do not listen to high volume levels for long periods.
◆商標 ・ その他、本書に記載されている会社名や商品名 ・「FOMA」「デコメール ®」「デコメ ®」「デコメ絵文 字 ®」「mopera U」「ビジネスmopera」 ・ その他のすべての商標は、それぞれの所有者に は、各社の商標または登録商標です。 「WORLD CALL」「WORLD WING」「公共モー ド」「エリアメール」「spモード」「Xi」「Xi/ク ロッシィ」「dメニュー」「イマドコサーチ」「イマ ドコかんたんサーチ」「あんしんスキャン」「あん しんナンバーチェック」「オフィスリンク」および 「エリアメール」ロゴ「dmenu」ロゴ「ドコモ電 話帳」ロゴは(株)NTTドコモの商標または登録 商標です。 ・「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録 商標です。 ・「ATOK」は株式会社ジャストシステ ムの登録商標です。「ATOK」は、株 式会社ジャストシステムの著作物であ り、その他権利は株式会社ジャストシ ステムおよび各権利者に帰属します。 ・ QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商 標です。 ・ microSDロゴ、microSDHCロゴ はSD-3C, LLCの商標です。
◆オープンソースソフトウェア ・ 本製品には、Apache License V2.0に基づき ライセンスされるソフトウェアにFCNT株式会 社が必要な改変を施して使用しております。 ・ 本製品には、GNU General Public License (GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づ くオープンソースソフトウェアが含まれていま す。 当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細は、 待受画面でm→[設定]→[端末管理]→ [端末情報]→[法的情報]→[サードパーティ ライセンス]をご覧ください。 オープンソースライセンスに基づきFCNT株式 会社が公開するソフトウェアのソースコードは、 下記サイトで公開しています。詳細は下記サイ トをご覧ください。 http://spf.fmworld.
索引 索引 a アイコン 新着情報アイコン ................................................41 ステータスアイコン .............................................39 ステータスバー ....................................................39 通知アイコン........................................................39 背面ディスプレイのアイコン ..............................41 アクセスポイント .................................................113 確認 ...................................................................114 初期化 ...............................................................
滞在先で電話を受ける ......................................141 滞在先で電話をかける ...........................140, 141 通信サービス.....................................................137 ガイド表示領域 .......................................................40 外部機器接続 ........................................................132 パソコンとの接続 .............................................132 外部ストレージ ........................................... 45, 128 開閉音 ...................................................................109 仮想プライベートネットワーク ........
ステータスアイコン ................................................39 ステータスバー .......................................................39 ストラップホール ....................................................33 スピーカー...............................................................34 静止画撮影画面 .......................................................97 静止画のオート撮影機能 .........................................98 オートフォーカス ................................................98 シーン別撮影........................................................
伝言メモリスト ....................................................65 ON/OFF ............................................................65 転送でんわサービス ................................................69 電卓 ......................................................................106 電池 ......................................................................112 充電 ......................................................................47 寿命 ......................................................................48 取り付け .......
タイムゾーンを自動設定...................................124 日付設定 ............................................................124 日付と時刻の自動設定 ......................................124 24時間表示 ......................................................124 ファイル操作 ........................................................128 フォーカスモード ....................................................41 フォントサイズ ....................................................122 ブックマーク ...........................................................91 移行 ........
利用アプリの固定 .................................................127 留守番電話サービス ................................................69 ロック ...................................................................118 ロック画面 壁紙 ...................................................................111 e APN .....................................................................113 dアカウント ............................................................57 dメニュー ................................................................87 Eメール ......
設定 ......................................................................80 送信 ......................................................................78 転送 ......................................................................80 読む ......................................................................
マナーもいっしょに携帯しましょう 本端末を使用する場合は、周囲の方の迷惑になら ないように注意しましょう。 こんな場合は必ず電源を切りましょう ■使用禁止の場所にいる場合 航空機内や病院では、各航空会社または各 医療機関の指示に従ってください。使用を 禁止されている場所では、電源を切ってく ださい。 こんな場合は公共モードに設定しましょう 使用する場所や声・着信音の大きさに注 意しましょう ■レストランやホテルのロビーなどの静か な場所で本端末を使用する場合は、声の 大きさなどに気をつけましょう。 ■街の中では、通行の妨げにならない場所 で使用しましょう。 プライバシーに配慮しましょう ■カメラ付き端末を利用して撮影や画像送 信を行う際は、プライバシーなどにご配 慮ください。 ■運転中の場合 自動車などを運転中の使用にはご注意くだ さい。法令で定める場合を除き、運転中に 本端末の画面を注視したり、手で持って通 話することは、罰則の対象となります。 ■劇場・映画館・美術館など公共の場所に いる場合 静かにするべき公共の場所で本端末を使用 すると、周囲の方への迷惑になります。 178
こんな機能が公共のマナーを守ります かかってきた電話に応答しない設定や端末から鳴る 音を消す設定など、便利な機能があります。 ●公共モード(電源OFF)→P70 電話をかけてきた相手に電源を切る必要がある場 所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を 終了します。 ●バイブレーション→P109 電話がかかってきたことを振動でお知らせしま す。 ●マナーモード→P110 着信音や操作音など本端末から鳴る音を消します (ただし、シャッター音は消せません) 。 そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサー ビスなどのオプションサービスが利用できます。→ P69 ご不要になった携帯電話などは、自社・他 社製品を問わず回収をしていますので、お 近くのドコモショップへお持ちください。 ※回収対象:携帯電話、PHS、電池パッ ク、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品 を問わず回収) 179
オンラインでのご利用料金・ご利用データ量・ご契約内容の確認・各種お手続きなど 本端末から I→dメニュー・検索→ My docomo(お客様サポート ) パソコンから My docomo( https://www.nttdocomo.co.
総合お問い合わせ先 〈ドコモ インフォメーションセンター〉 ■ドコモの携帯電話からの場合 151(無料) (局番なしの) 故障お問い合わせ・修理お申込み先 ■ドコモの携帯電話からの場合 113(無料) (局番なしの) ※一般電話などからはご利用になれません。 ※一般電話などからはご利用になれません。 ■一般電話などからの場合 ■一般電話などからの場合 0120-800-000 0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 受付時間 午前9:00〜午後8:00 (年中無休) 24時間 (年中無休) ●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモのホームページにてお近 くのドコモショップなどをご確認の上、お問い合わせください。 ●オンライン修理受付サービスについては、ドコモのホームページをご覧ください。 ドコモのホームページ https://www.nttdocomo.co.