Dell™ XPS™ 630i オーナーズマニュアル モデル DCDR01 www.dell.com | support.dell.
メモ、注意、および警告 メモ : コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意 : ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するた めの方法を説明しています。 警告 : 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ____________________ この文書の情報は、事前の通知なく変更されることがあります。 © 2008 ~ 2008 すべての著作権は Dell Inc. にあります。 Dell Inc. の書面による許可のない複写は、いかなる形態においても厳重に禁じられています。 本書に使用されている商標:Dell、DELL のロゴ、XPS 、および YOURS IS HERE は、Dell Inc. の商 標です。Bluetooth は Bluetooth SIG, Inc.
目次 情報の検索方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 お使いのコンピュータについて . . . . . . . . 9 15 コンピュータの正面図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 コンピュータの背面図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 前面パネルコネクタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 背面パネルコネクタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 2 コンピュータのセットアップ . . . . . . . . . . 23 お使いのコンピュータのエンクロージャへの取り付け . . . . 23 インターネットへの接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 26 インターネット接続のセットアップ . . . . . . . . . .
電源保護装置 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . サージプロテクタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ラインコンディショナ . . . . . . . . . . . . . . . . . . 無停電電源装置(UPS). . . . . . . . . . . . . . . . . . 36 36 37 37 電力の管理 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Windows XP の電力管理オプション . . . . . . . . . . Windows Vista の電力管理オプション . . . . . . . . . 37 37 40 3 マルチメディアの使い方 . CD または DVD の再生 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . CD および DVD のコピー . . . . . . .
コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法 . . . . . . 70 Nvidia MediaShield ROM ユーティリティの使い方 . . . . . 70 . . . . . . . . . . . . . . . . 72 72 73 73 74 Nvidia MediaShield の使い方 . RAID アレイの作成 . . . . RAID アレイの削除 . . . . RAID 構成の変換 . . . . . RAID 構成の再構築 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 コンピュータのクリーニング . . . . . . . . . . 77 コンピュータ、キーボード、およびモニタ . . . . . . . . . . 77 マウス(非オプティカル). . . . . . . . . . . . . . . . .
8 トラブルシューティングツール . 91 . . . . . . . . 電源ライト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 91 ビープコード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 92 システムメッセージ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 95 ハードウェアに関するトラブルシューティング . . . . . . . 97 Dell Diagnostics(診断)プログラム . . . . Dell Diagnostics(診断)プログラムを . . . . . . . . . 97 使用する場合 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 97 Dell Diagnostics(診断)プログラムをハードディスク ドライブから起動する場合 . . . . . . . . . . . . . . .
10 ソフトウェアの再インストール 117 . . . . . . . ドライバ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 117 ドライバとは ? . . . . . . . . . . . . . ドライバの確認. . . . . . . . . . . . . ドライバおよびユーティリティの 再インストール . . . . . . . . . . . Drivers and Utilities メディアの使い方 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 117 117 118 119 Microsoft® Windows® XP および Windows Vista® オペレーテングシステムにおけるソフトウェアと ハードウェアの問題のトラブルシューティング . . . . . . 121 お使いのオペレーティングシステムの復元 . . . . . . . . . .
A 付録 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . FCC 規定(米国のみ) . FCC クラス B . . . Macrovision 用語集 索引 8 目次 141 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
情報の検索方法 メモ : 一部の機能やメディアはオプションであり、出荷時にコンピュータに付属し ていない場合があります。特定の国では使用できない機能やメディアもあります。 メモ : 追加の情報がコンピュータに同梱されている場合もあります。 何をお探しですか ? こちらをご覧ください • コンピュータの Diagnostics(診断)プ Drivers and Utilities メディア ログラム メモ : 『Drivers and Utilities』メディアは • コンピュータのドライバ オプションなので、出荷時にすべてのコン ピュータに付属しているわけではありま • DSS(デスクトップシステムソフト ウェア) せん。 マニュアルおよびドライバは、出荷時に、 コンピュータにプリインストールされてい ます。メディアを使用してドライバを再 インストールできます(118 ページの「ド ライバおよびユーティリティの再インス トール」を参照)。Dell Diagnostics(診 断)プログラムの実行については、97 ペー ジの「Dell Diagnostics(診断)プログラ ム」を参照してください
何をお探しですか ? • • • • • • 保証情報 Dell™ 製品情報ガイド 契約条項(アメリカ のみ) 安全にお使いいただくための注意 認可機関の情報 快適な使い方 エンドユーザーライセンス契約 • コンピュータのセットアップ方法 10 こちらをご覧ください 情報の検索方法 セットアップ図
何をお探しですか ? こちらをご覧ください • サービスタグおよびエクスプレスサービ サービスタグと Microsoft® Windows® スコード ライセンス • Microsoft Windows ライセンスラベル メモ : コンピュータのサービスタグと Microsoft® Windows® ライセンス ラベル はコンピュータに貼付されています。 お使いのコンピュータのサービスタグには サービスナンバーとエクスプレスサービス コードの両方が含まれています。 • サービスタグは、 support.jp.dell.
何をお探しですか ? • 技術情報 ― トラブル解決ナビ、Q&A • コミュニティ ― 他のデルユーザーとの オンラインディスカッション • サービスと保証 ― 問い合わせ先、サー こちらをご覧ください デルサポートサイト ― support.jp.dell.com メモ : お住まいの地域または業務部門を選 択して、適切なサポートサイトを表示して ください。 ビスのお問い合わせ、保証、および修理 に関する情報 • サービスおよびサポート — サービス契約 • Dell テクニカル Update Service ― お 使いのコンピュータに関するソフトウェ アおよびハードウェアのアップデートを E- メールにて事前に通知するサービス です。 • 参考資料 ― コンピュータのマニュアル、 コンピュータ設定の詳細、製品仕様、お よびホワイトペーパー • ダウンロード 承認ドライバ、パッチ、お よびソフトウェアのアップデート • デスクトップシステムソフトウェア (DSS)― お使いのコンピュータでオペ デスクトップシステムソフトウェアは、 support.jp.dell.
何をお探しですか ? こちらをご覧ください • コンピュータと部品に関する情報を検索 Windows ウェルカムセンター する方法 Windows ウェルカムセンターは、最初の • インターネットに接続する方法 コンピュータの使用時に自動的に表示され ます。それをコンピュータの起動時に毎回 • ユーザーアカウントを追加する方法 表示させたい場合には、Run at startup • 別のコンピュータにあるファイルと設定 を転送する方法 • Microsoft Windows XP または Windows Vista® の使い方 • プログラムとファイルの操作方法 • デスクトップのカスタマイズ方法 (起動時に実行します)チェックボックスに チェックを入れます。また Windows Vista スタートボタン ™ をクリックし、 Welcome Center(ウェルカムセン ター)をクリックして、ウェルカムセン ターにアクセスするという方法もあります。 Windows ヘルプとサポート Microsoft Windows XP: 1 スタート ボタンをクリックして ヘルプと サポート をクリックします
何をお探しですか ? • オペレーティングシステムの再インス トール方法 こちらをご覧ください オペレーティングシステムは、本コン ピュータにすでにインストールされていま す。オペレーティングシステムを再インス トールする場合は、『オペレーティングシス テムメディア』を使用します。『ユーザー ズガイド』または『オーナーズマニュアル』 を参照してください。122 ページの「お使 いのオペレーティングシステムの復元」 オペレーティングシステムを再インストー ルした後、 『Drivers and Utilities』メディ アを使用して、コンピュータに付属してい るデバイス用のドライバを再インストール します。 オペレーティングシステムの Product Key (プロダクトキー)ラベルは、コンピュータ に貼付されています。 メモ : CD の色はご注文になったオペレー ティングシステムによって異なります。 14 情報の検索方法
お使いのコンピュータについて コンピュータの正面図 1 2 10 9 3 4 5 6 8 7 お使いのコンピュータについて 15
1 前面パネル LED(3) 多色ライトがコンピュータの前面を照らします。 2 光学ドライブパネル このパネルは、光学ドライブを保護します。光学ドライ ブは、CD/DVD の再生に使用します。 3 オプションの光学 ドライブベイ 光学ドライブをサポートしています。 4 FlexBay ドライブ フロッピードライブ、メディアカードリーダーまたは追 加のハードディスクドライブをサポートしています。 5 前面 I/O コネクタ USB およびその他のデバイスのプラグを対応するコネク タに差し込みます(18 ページの「前面パネルコネクタ」 6 電源ボタン を参照)。 電源ボタンを押して、コンピュータに電源を入れます。 注意 : データの損失を防ぐため、電源ボタンを使っ てコンピュータの電源を切らないでください。電源 ボタンを押さずに、オペレーティングシステムの シャットダウンを実行してください。 注意 : お使いのオペレーティングシステムの ACPI が有効な場合、コンピュータの電源ボタンを押す と、オペレーティングシステムのシャットダウンが 実行されます。 メモ : 電源ボタン
コンピュータの背面図 1 2 5 3 4 お使いのコンピュータについて 17
1 電源装置テスト 電源装置のテストに使用します。 2 電源装置診断 LED 電源装置の電源を使用できるかどうかを示します。 スイッチ • 緑色のライト — 電源装置の電源を使用できることを示し ます。 • 消灯 — 電源装置の電源を使用できないか、電源装置が機能 していないことを示します。詳細に関しては、91 ページの 「電源ライト」を参照してください。 3 カードスロット 取り付けられたすべての PCI または PCI Express カード用のア クセスコネクタです。 メモ : 一部のコネクタスロットは、フルレングスカードをサ ポートしています。 4 背面 I/O コネクタ USB およびその他のデバイスのプラグを 対応するコネクタ に差し込みます(19 ページの「背面パネルコネクタ」を 参照)。 5 電源コネクタ 電源ケーブルを差し込みます。このコネクタの外観は図と異 なる場合があります。 前面パネルコネクタ 1 18 2 3 お使いのコンピュータについて 4
1 IEEE 1394 コネクタ オプションの IEEE 1394 コネクタは、デジタルビデオカ メラや外部ストレージデバイスなどの高速データデバイ スに使用します。 2 マイクコネクタ マイクコネクタにパーソナルコンピュータ用マイクを接 続して、音声や音楽をサウンドまたはテレフォニープロ グラムに入力します。 3 ヘッドフォンコネクタ ヘッドフォンコネクタは、ヘッドフォンや外付けスピー カーの接続に使用します。 4 USB 2.
1 マウスコネクタ 標準型の PS/2 マウスをお使いの場合は、緑色のマウスコネク タに差し込みます。コンピュータおよび取り付けられている すべてのデバイスの電源を切ってから、マウスをコンピュー タに接続します。USB マウスをお使いの場合は、USB コネク タに差し込みます。 2 IEEE 1394 IEEE 1394 コネクタは、デジタルビデオカメラや外部スト レージデバイスなどの高速データデバイスに使用します。 コネクタ 3 ネットワーク動作 ライト ネットワーク動作ライトは、コンピュータがネットワーク データを送信、または受信している時に点灯(点滅)します。 ネットワークトラフィックが多い場合、このライトが「点灯」 の状態に見えることがあります。 4 ネットワークアダ プタコネクタ コンピュータをネットワークやブロードバンドデバイスに取 り付けるには、ネットワークケーブルの片方の端をネット ワークジャックやネットワークあるいはブロードバンドデバ イスに接続します。ネットワークケーブルのもう一方の端を コンピュータのネットワークアダプタコネクタに接続します。 カチッという感触があ
7 ライン入力コネ クタ ライン入力コネクタ(青色)には、カセットプレーヤー、CD プレーヤー、VCR(ビデオカセットレコーダー)などの録音 / 再生デバイスを接続します。サウンドカードが搭載された コンピュータの場合、カードのコネクタを使用します。 8 ライン出力 / ヘッドフォン コネクタ ライン出力コネクタ(緑色)には、ヘッドフォンおよびアン プ内蔵型スピーカーを接続します。サウンドカードが搭載さ れたコンピュータの場合、カードのコネクタを使用します。 9 マイクコネクタ マイクコネクタ(ピンク色)にパーソナルコンピュータ用マ イクを接続し、音声や音楽をサウンドまたはテレフォニープ ログラムに入力します。 10 サイドサラウンド サウンドコネクタ サイドサラウンドコネクタ(銀色)には、追加のスピーカー を取り付けます。 11 センターサブウー ハー /LFE コネ サブウーハーコネクタ(橙色)には、シングルサブウーハー を接続します。 クタ メモ : デジタルサラウンドサウンドオーディオ機構にある LFE(低周波エフェクト)オーディオチャネルは、80 Hz 以下 の低周波情報
お使いのコンピュータについて
コンピュータのセットアップ お使いのコンピュータのエンクロージャへの 取り付け お使いのコンピュータをエンクロージャに取り付けると、空気の流れが妨げられ、 コンピュータのパフォーマンスに影響する場合があり、コンピュータが過熱する 原因にもなる可能性があります。お使いのコンピュータをエンクロージャに取り 付ける際は、以下のガイドラインに従ってください。 注意 : このマニュアルで指定している動作温度の仕様は、最大環境動作温度を反映 しています。お使いのコンピュータをエンクロージャに取り付ける際には、周囲温 度に配慮する必要があります。たとえば、周囲温度が 25 ℃の場合、コンピュータ の仕様によっては、わずか 5 ~ 10 ℃上昇するとコンピュータの最大動作温度に達 します。お使いのコンピュータの仕様の詳細については、129 ページの「仕様」を 参照してください。 • 適切な換気のために必要な空気の流れを確保するため、コンピュータのすべ ての通気孔のある側面に、少なくとも 10.
• 24 お使いのコンピュータがデスクの角や下に取り付けられている場合は、適切 な換気のために必要な空気の流れを確保するため、コンピュータの背面から 壁まで少なくとも 5.
注意 : 空気の流れのないエンクロージャにはコンピュータを取り付けないでくださ い。空気の流れを妨げると、コンピュータのパフォーマンスに悪影響が及び、過熱 を引き起こす可能性があります。 インターネットへの接続 メモ : ISP および ISP が提供するオプションは国によって異なります。 インターネットに接続するには、モデムまたはネットワーク接続、および ISP (インターネットサービスプロバイダ)が必要です。ISP は、1 つまたは複数の以 下のインターネット接続オプションを提供します。 • 既存の電話回線または携帯電話サービスを経由して高速のインターネットア クセスを提供する DSL 接続。DSL 接続では、インターネットにアクセスし ながら同時に同じ回線で電話を使用することができます。 • 既存のケーブルテレビ回線を経由して高速のインターネットアクセスを提供 するケーブルモデム接続。 • 衛星テレビシステムを通じて高速のインターネットアクセスを提供する衛星 モデム接続。 • 電話回線を経由してインターネットにアクセスできるダイヤルアップ接続。 ダイヤルアップ接続は、DSL やケーブ
ダイヤルアップ接続をお使いの場合は、インターネット接続をセットアップする 前に、コンピュータのモデムコネクタおよび壁の電話コンセントに電話線を接続 します。DSL またはケーブル(衛星)モデム接続を使用している場合、セット アップの手順についてはご契約の ISP または携帯電話サービスにお問い合わせくだ さい。 インターネット接続のセットアップ デスクトップ上にある既存の ISP のショートカットを使用してインターネット接 続をセットアップするには、次の手順を実行します。 1 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべ て終了します。 2 Microsoft® Windows® デスクトップで ISP のアイコンをダブルクリック します。 3 画面の手順に従ってセットアップを完了します。 デスクトップに ISP のアイコンがない場合、または別の ISP を使ってインター ネット接続をセットアップしたい場合は、次項に記載されている、お使いのコン ピュータのオペレーティングシステムに対応する手順を実行します。 メモ : インターネットにうまく接続できない場合、103 ページ
5 次へ をクリックします。 接続を手動でセットアップする を選んだ場合は、手順 6 に進みます。それ 以外の場合は、画面の手順に従ってセットアップを完了してください。 メモ : どの種類の接続を選んだらよいかわからない場合は、ご契約の ISP にお問い 合わせください。 6 インターネットにどう接続しますか ? で該当するオプションをクリックし、 次へ をクリックします。 7 ISP から提供されたセットアップ情報を使って、セットアップを完了します。 Windows Vista® メモ : ご契約の ISP 情報をご用意ください。ISP に登録していない場合は、 Connect to the Internet(インターネットに接続する)ウィザードを利用すると 簡単に登録できます。 1 2 3 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべ て終了します。 Windows Vista スタートボタン をクリックして、Control Panel (コントロールパネル)をクリックします。 Network and Internet(ネットワークとインターネット)の Conne
新しいコンピュータへの情報の転送 あるコンピュータから別のコンピュータへ、たとえば古いコンピュータから新し いコンピュータへ、ファイルやその他のデータを転送する場合は、お使いのオペ レーティングシステムの「ウィザード」が便利です。手順については、以下から、 お使いのコンピュータのオペレーティングシステムに対応する項を参照してくだ さい。 Microsoft® Windows® XP Microsoft Windows XP のオペレーティングシステムには、データを元のコン ピュータから新しいコンピュータに転送する、ファイルと設定の転送ウィザード があります。下記のデータが転送できます。 • • • • E- メールメッセージ ツールバーの設定 ウィンドウのサイズ インターネットのブックマーク ネットワーク接続またはシリアル接続を介して新しいコンピュータにデータを転 送したり、書き込み可能 CD などのリムーバブルメディアにデータを保存したり できます。 メモ : 古いコンピュータから新しいコンピュータに情報を転送するには、シリアル ケーブルを 2 台のコンピュータの入力 / 出力(I/O)ポートに直接接
オペレーティングシステムメディアを使用してファイルと設定の転送ウィザードを 実行する場合 メモ : この手順では、『オペレーティングシステム』メディアが必要です。 新しいコンピュータに情報を転送するには次の手順を実行します。 1 ファイルと設定の転送ウィザードを開きます。これには、スタート → すべ てのプログラム → アクセサリ → システムツール → ファイルと設定の転送 ウィザード をクリックします。 2 ファイルと設定の転送ウィザードの開始 画面が表示されたら、次へ をク リックします。 3 これはどちらのコンピュータですか ? 画面で、転送先の新しいコンピュータ → 次へ をクリックします。 4 Windows XP CD がありますか ? 画面で Windows XP CD からウィ ザードを使います → 次へ をクリックします。 5 今、古いコンピュータに行ってください 画面が表示されたら、古いコン ピュータまたはソースコンピュータに行きます。このときに、次へ をク リックしないでください。 古いコンピュータからデータをコピーするには次の手順を実行します。 1 古いコンピ
新しいコンピュータにデータを転送するには次の手順を実行します。 1 新しいコンピュータの 今、古いコンピュータに行ってください 画面で、 次へ をクリックします。 2 ファイルと設定はどこにありますか ? 画面で設定とファイルの転送方法を選 択し、次へ をクリックします。 ウィザードは収集されたファイルと設定を読み取り、それらを新しいコン ピュータに適用します。 設定とファイルがすべて適用されると、終了 画面が表示されます。 3 完了 をクリックして、新しいコンピュータを再起動します。 オペレーティングシステムメディアを使用してファイルと設定の転送ウィザードを 実行する場合 『オペレーティングシステム』メディアを使用せずに、ファイルと設定の転送ウィ ザードを実行するには、バックアップイメージファイルをリムーバブルメディア に作成できるウィザードディスクを作成する必要があります。 ウィザードディスクを作成するには、Windows XP を搭載した新しいコンピュー タを使用して、以下の手順を実行します。 1 ファイルと設定の転送ウィザードを開きます。これには、スタート → すべ てのプログラム →
3 ファイル名を指定して実行 ウィンドウの 名前 フィールドで、fastwiz(該 当するリムーバブルメディア)へのパスを参照して入力し OK をクリックし ます。 4 ファイルと設定の転送ウィザードの開始 画面で、次へ をクリックします。 5 これはどちらのコンピュータですか ? 画面で、 転送元の古いコンピュータ → 次へ をクリックします。 6 転送方法を選択してください 画面で希望の転送方法をクリックします。 7 何を転送しますか ? 画面で転送する項目を選択し、次へ をクリックします。 情報がコピーされた後、収集フェーズを処理しています 画面が表示され ます。 8 完了 をクリックします。 新しいコンピュータにデータを転送するには次の手順を実行します。 1 新しいコンピュータの 今、古いコンピュータに行ってください 画面で、次へ をクリックします。 2 ファイルと設定はどこにありますか ? 画面で設定とファイルの転送方法を選 択し、次へ をクリックします。画面の指示に従います。 ウィザードは収集されたファイルと設定を読み取り、それらを新しいコン ピュータに適用します。
• • • アップデートされたドライバの入手とインストール プリンタのコンピュータへの接続 給紙およびトナー、またはインクカートリッジの取り付け テクニカルサポートが必要な場合、プリンタのオーナーズマニュアルを参照する か、プリンタの製造元にお問い合わせください。 プリンタケーブル USB ケーブルまたはパラレルケーブルのどちらかを使って、プリンタをコン ピュータに接続します。プリンタにはプリンタケーブルが付属されていない場合 があります。ケーブルを別に購入する際は、プリンタおよびコンピュータと互換 性があることを確認してください。コンピュータと一緒にプリンタケーブルを購 入された場合は、ケーブルはコンピュータの箱に同梱されています。 USB プリンタの接続 メモ : USB デバイスは、コンピュータに電源が入っている状態でも、接続すること ができます。 32 1 オペレーティングシステムをまだセットアップしていない場合は、セット アップを完了します。 2 コンピュータとプリンタの USB コネクタに USB プリンタケーブルを差し込 みます。USB コネクタは決まった方向にだけ差し込める
1 2 3 1 コンピュータの USB コネクタ 3 USB プリンタケーブル 2 プリンタの USB コネクタ 3 プリンタの電源を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 4 次に示すようにコンピュータのオペレーティングシステムによっては、プ リンタドライバのインストールにプリンタウィザードを使用できる場合があ ります。 お使いのコンピュータで Microsoft® Windows® XP オペレーティングシ ステムを実行している場合、新しいハードウェアの追加ウィザード ウィン ドウが表示されたら、キャンセル をクリックします。 お使いのコンピュータで Windows Vista® オペレーティングシステムを実 行している場合、Windows Vista スタートボタン をクリックし、 Network(ネットワーク)→ Add a printer(プリンタの追加)をク リックしてプリンタの追加ウィザードを開始します。 5 必要に応じて、プリンタドライバをインストールします。118 ページの「ド ライバおよびユーティリティの再インストール」およびプリンタに付属のマ ニュアルを参照してくだ
2 台のモニタの接続 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 デュアルモニタに対応しているグラフィックスカードをご購入された場合、以下 の手順に従ってモニタを接続して有効にします。この手順では、2 台のモニタを (それぞれ VGA コネクタを使用して)接続する方法、1 台は VGA コネクタでも う 1 台は DVI コネクタで接続する方法、またはテレビを接続する方法を説明し ます。 注意 : VGA コネクタを備えたモニタを 2 台接続する場合は、ケーブルを接続するた めのオプションの DVI アダプタが必要です。2 台のフラットパネルモニタを接続す る場合、少なくとも 1 台に VGA コネクタがある必要があります。テレビを接続す る場合は、そのテレビの他にモニタ(VGA または DVI)を 1 台だけ接続できます。 2 台の VGA コネクタ付きモニタを接続する 1 システムをシャットダウンします。 メモ : お使いのコンピュータにビデオが内蔵されている場合は、いずれかのモニタ を内蔵ビデオコネクタに接続しないでください。内蔵ビデオコネクタにキャップが
1 2* 3* 4 * 機種によってはない場合があります。 1 オプションの DVI アダプタ 3 テレビ出力コネクタ 2 DVI コネクタ(白) 4 VGA コネクタ(青) 1 台のモニタを VGA コネクタで、もう 1 台を DVI コネクタで接続する システムをシャットダウンします。 モニタの VGA コネクタをコンピュータ背面の VGA コネクタ(青)に接続 します。 3 もう 1 台のモニタの DVI コネクタをコンピュータ背面の DVI コネクタ (白)に接続します。 4 システムを再起動します。 1 2 テレビの接続 メモ : コンピュータにテレビを接続するには、S ビデオケーブルを購入する必要が あります。S ビデオケーブルは、ほとんどの電器店で購入できます。お使いのコン ピュータには、S ビデオケーブルは付属していません。 1 2 3 システムをシャットダウンします。 S ビデオケーブルの一端をコンピュータ背面にあるオプションのテレビ出力 コネクタに接続します。 S ビデオケーブルのもう一端を、テレビの S ビデオ入力コネクタに接続し ます。 コンピュータのセットアップ 3
4 5 VGA または DVI モニタを接続します。 システムを再起動します。 画面設定の変更 1 モニタまたはテレビを接続したら、コンピュータの電源を入れます。 Microsoft® Windows® のデスクトップがプライマリモニタに表示され ます。 2 画面設定で、拡張デスクトップモードを有効にします。拡張デスクトップ モードでは、1 つの画面から別の画面にオブジェクトをドラッグして、表示 できるスペースを 2 倍にすることができます。 電源保護装置 電圧変動や電力障害の影響からシステムを保護するために、電源保護装置が利用 できます。 • • • サージプロテクタ ラインコンディショナ 無停電電源装置(UPS) サージプロテクタ サージプロテクタやサージプロテクション機能付き電源タップは、雷雨中または 停電の後に発生する恐れのある電圧スパイクによるコンピュータへの損傷を防ぐ ために役立ちます。サージプロテクタの製造業者によっては、特定の種類の損傷 に対して保証範囲を設けています。サージプロテクタを選ぶ際は、装置の保証書 をよくお読みください。ジュール定格が高いほど、デバイスをより保護
ラインコンディショナ 注意 : ラインコンディショナには、停電に対する保護機能はありません。 ラインコンディショナは AC 電圧を適切に一定のレベルに保つよう設計されてい ます。 無停電電源装置(UPS) 注意 : データをハードディスクドライブに保存している間に電力が低下すると、 データを損失したりファイルが損傷したりする恐れがあります。 メモ : バッテリの最大駆動時間を確保するには、お使いのコンピュータのみを UPS に接続します。プリンタなどその他のデバイスは、サージプロテクションの付いた 別の電源タップに接続します。 UPS は電圧変動および停電からの保護に役立ちます。UPS 装置は、AC 電源が切 れた際に、接続されているデバイスへ一時的に電力を供給するバッテリを備えて います。バッテリは AC 電源が利用できる間に充電されます。バッテリの駆動時 間についての情報、および装置が UL(Underwriters Laboratories)規格に適 合しているか確認するには、UPS 製造業者のマニュアル を参照してください。 電力の管理 Windows XP の電力管理オプション Micros
注意 : スタンバイモードのときにコンピュータの電源が切れると、データを損失す る恐れがあります。 あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないと自動的にスタンバイ モードが起動するよう設定するには次の手順を実行します。 1 スタート → コントロールパネル → 作業する分野を選びます → パフォー マンスとメンテナンス をクリックします。 2 コントロールパネルを選んで実行します にある 電源オプション をクリック します 非アクティブな状態が一定時間経過するのを待たずに、ただちにスタンバイモー ドに移行するには、スタート → 終了オプション → スタンバイ の順にクリックし ます。 スタンバイモードを終了するには、キーボードのキーを押すか、マウスを動かし ます。 休止状態モード 休止状態モードでは、システムデータをハードディスクドライブの予約領域にコ ピーしてから、コンピュータの電源を切ることによって電力を節約します。コン ピュータが休止状態モードから通常の動作状態に復帰すると、デスクトップは休 止状態モードに入る前と同じ状態に戻ります。 休止状態モードを起動するには次の手順を実行しま
電源オプションのプロパティ 電源オプションのプロパティ ウィンドウで、スタンバイモード設定や休止状態 モード設定などの電源設定を指定します。電源オプションのプロパティ ウィンド ウを表示するには、次の手順を実行します。 1 スタート → コントロールパネル → 作業する分野を選びます → パフォー マンスとメンテナンス をクリックします。 2 コントロールパネルを選んで実行します にある 電源オプション をクリック します 3 電源設定 タブ、詳細設定 タブ、および 休止状態 タブで電源設定を指定し ます。 電源設定タブ 各標準の電源設定のことを、スキームと呼びます。コンピュータにインストール された標準の Windows スキームのいずれかを選択する場合は、電源設定 ドロッ プダウンメニューからスキームを選択します。選択したスキーム名の下のフィー ルドにその設定の内容が表示されます。設定には、コンピュータをスタンバイ モードまたは休止状態モードにする、モニタの電源を切る、ハードディスクドラ イブの電源を切る、といったそれぞれ異なる設定があります。 注意 : ハードディスクドライブがモニタより
スキームのデフォルト設定を変更する場合は、モニタの電源を切る、ハードディ スクの電源を切る、システムスタンバイ、または システム休止状態 フィールドの ドロップダウンメニューをクリックして、表示される一覧からタイムアウト時間 を選択します。スキームフィールドのタイムアウトを変更すると、名前を付けて 保存 をクリックして変更したスキームの新しい名前を入力しない限り、そのス キームのデフォルト設定が変更されます。 詳細設定タブ 詳細設定 タブでは次のことができます。 • すばやくアクセスできるように、電源オプションアイコン Windows のタスクバーに表示します。 を • スタンバイモードまたは休止状態モードから復帰する際に、Windows のパ スワードの入力を求めるようコンピュータを設定します。 • スタンバイモードまたは休止状態モードの起動、あるいはコンピュータの電 源を切る動作を、電源ボタンに割り当てます。 これらの機能を設定するには、対応するドロップダウンメニューからオプションを クリック して、OK をクリックします。 休止状態タブ 休止状態 タブでは、休止状態モードを有効にす
スリープモード スリープモードは、あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないで おくと(タイムアウト)、ディスプレイとハードディスクドライブの電源を切るこ とによって電力を節約するモードです。スリープモードから復帰すると、コン ピュータはスリープモードに入る前と同じ動作状態に戻ります。 Windows Vista でスリープモードに入るには、Start(スタート) をクリッ クし、Start(スタート)メニューの右下隅にある矢印をクリックして、Sleep (スリープ)をクリックします。 スリープモードを終了するには、キーボードのキーを押すか、マウスを動かし ます。 休止状態モード 休止状態モードでは、システム情報をハードディスクドライブの予約領域にコ ピーしてから、コンピュータの電源を切ることによって電力を節約します。休止 状態モードから復帰すると、コンピュータは休止状態モードに入る前と同じ動作 状態に戻ります。 Windows Vista で休止状態モードに入るには、Start(スタート) をクリッ クし、Start(スタート)メニューの右下隅にある矢印をクリックして、 Hibernate
コンピュータのセットアップ
マルチメディアの使い方 CD または DVD の再生 注意 : CD / DVD のトレイを開閉する場合は、トレイの上から力を掛けないでくだ さい。ドライブを使用しないときは、トレイは閉じておいてください。 注意 : CD または DVD を再生している場合、コンピュータを動かさないでくだ さい。 1 ドライブの前面にある取り出しボタンを押します。 2 トレイの中心に、ラベルの付いている面を上にしてディスクを置きます。 3 取り出しボタンを押すか、トレイを優しく押し込みます。 データを保存するために CD をフォーマットしたり、音楽 CD を作成したり、CD をコピーしたりするには、コンピュータに付属の CD ソフトウェアを参照してく ださい。 メモ : CD をコピーする際は、著作権法に基づいていることを確認してください。 マルチメディアの使い方 43
CD プレーヤーには以下の基本的なボタンがあります。 再生 現在のトラック内での巻き戻し 一時停止 現在のトラック内での早送り 停止 直前のトラックへ戻る 取り出し 直後のトラックへ進む DVD プレーヤーは次のようなボタンを使用して操作します。 停止 鑑賞中の章を再スタート 再生 早送り 一時停止 巻き戻し 一時停止モードでのコマ送り 次の章へ進む 鑑賞中の章を続けて再生する 前の章へ戻る 取り出し CD や DVD の再生の詳細に関しては、CD や DVD プレーヤーの ヘルプ をク リックします(ヘルプがある場合)。 44 マルチメディアの使い方
CD および DVD のコピー メモ : CD または DVD を作成する際は、著作権法に基づいていることを確認してく ださい。 本項は、CD-RW、DVD+/-RW、または CD-RW/DVD(コンボ)ドライブを備え たコンピュータにだけ適用されます。 メモ : Dell により提供される CD または DVD ドライブのタイプは国により異なる ことがあります。 以下の手順では、Roxio Creator Plus - Dell Edition を使って、CD または DVD を完全にコピーする方法について説明します。お使いのコンピュータに保存 したオーディオファイルから音楽 CD を作成したり、重要なデータをバックアップ するなど、他の目的にも Roxio Creator Plus を使用することができます。ヘルプ を参照するには、Roxio Creator Plus を開き、ウィンドウの右上にある疑問符 (?)のアイコンをクリックします。 CD または DVD のコピー方法 メモ : CD-RW/DVD コンボドライブでは DVD メディアへの書き込みはできません。 CD-RW/DVD コンボド
空の CD および DVD の使い方 DVD 書き込み可能ドライブは、CD 記録メディアと DVD 記録メディアの両方に 書き込むことができますが、CD-RW ドライブは CD 記録メディアのみ(高速 CD-RW メディアを含む)に書き込みができます。 音楽や永久保存データファイルを記録するには、空の CD-R を使用してください。 CD-R の最大記憶容量に達した後は、CD-R に再度書き込みはできません(詳細に 関しては Sonic のマニュアルを参照)。後で CD にある情報を消去、再書き込み、 または更新する場合、空の CD-RW を使用してください。 空の DVD+/-R は、大量のデータを永久保存することができます。DVD+/-R ディ スクを作成した後、ディスクを作成するプロセスの最終段階でそのディスクが ファイナライズまたはクローズされた場合、そのディスクに再度書き込みができ ない場合があります。後でディスクにある情報を消去、再書き込み、または更新 する場合、空の DVD+/-RW を使用してください。 CD 書き込み可能ドライブ メディアタイプ 読み取り 書き込み 書換可能 CD-R
役に立つヒント • Roxio Creator Plus を開始し、Creator プロジェクトを開いた後であれば、 Microsoft® Windows® エクスプローラでファイルを CD-R または CD-RW にドラッグ&ドロップすることができます。 • コピーした音楽 CD を一般的なステレオで再生させるには、CD-R を使用し ます。CD-RW は多くの家庭用ステレオおよびカーステレオで再生できない 場合があります。 • • Roxio Creator Plus を使用して、音楽 DVD を作成することはできません。 音楽用 MP3 ファイルは、MP3 プレーヤーでのみ、または MP3 ソフトウェ • 市販されているホームシアターシステム用の DVD プレイヤーは、すべての DVD フォーマットをサポートするとは限りません。お使いの DVD プレイ ヤーが対応するフォーマットのリストに関しては、DVD プレイヤーに付属 のマニュアルを参照するか、または製造元にお問い合わせください。 • 空の CD-R または CD-RW を最大容量までコピーしないでください。たとえ ば、650 MB
Windows Vista® オペレーティングシステム 1 スタートボタン をクリックし、Control Panel(コントロールパネ ル)をクリックして、Appearance and Personalization(デスクトッ プのカスタマイズ)をクリックします。 2 Personalization(個人設定)で、Adjust Screen Resolution(画面 の解像度の調整)をクリックします。 Display Properties(画面のプロパティ)ウィンドウが表示されます。 3 Resolution(解像度)で、バーをクリックし、ドラッグして解像度の設定 を下げます。 4 5 Colors(画面の色)のドロップダウンメニューで、Medium(16 bit) (中- 16 ビット)をクリックします。 OK をクリックします。 テレビまたはオーディオデバイスへの コンピュータの接続 メモ : テレビまたはその他のオーディオデバイスとコンピュータを接続するビデオ ケーブルとオーディオケーブルは、お使いのコンピュータには付属していない場合 があります。 お使いのコンピュータには、標準の
2 1 3 4 5 1 S ビデオ TV 出力コネクタ 2 コンポジットビデオアダプタ 3 S/PDIF デジタルオーディオコネクタ 4 コンポジットビデオ出力コネクタ 5 S ビデオコネクタ 1 2 3 4 5 6 1 S ビデオ TV 出力コネクタ 3 2 S/PDIF デジタルオーディオ 4 Pr(赤色)コンポーネントビデオ出力 コネクタ 6 Y(緑色)コンポーネントビデオ出力 コネクタ コネクタ 5 Pb(青色)コンポーネント ビデオ出力コネクタ コンポーネントビデオアダプタ コンピュータをテレビやオーディオデバイスに接続する場合は、次のいずれかの 組み合わせでビデオケーブルとオーディオケーブルをコンピュータに接続するこ とをお勧めします。 • • • S ビデオと標準オーディオ コンポジットビデオと標準オーディオ コンポーネント出力ビデオと標準オーディオ メモ : どの接続方法をお使いになるかを決める際の参考として、各サブセクション のはじめにある接続の組み合わせ図を参照してください。 マルチメディアの使い方 49
コンピュータとテレビをビデオケーブルとオーディオケーブルで接続すると、 コンピュータでテレビを操作することが可能になります。63 ページの「テレビの 画面設定の有効化」を参照して、コンピュータがテレビを認識し、正常に動作し ていることを確認します。また、S/PDIF デジタルオーディオをお使いの場合は、 62 ページの「S/PDIF デジタルオーディオの有効化」を参照してください。 S ビデオと標準オーディオ 1 2 1 オーディオコネクタ 2 S ビデオ TV 出力コネクタ 1 2 1 50 標準 S ビデオケーブル マルチメディアの使い方 2 標準オーディオケーブル
1 接続するコンピュータ、テレビ、およびオーディオデバイスの電源を切り ます。 メモ : テレビまたはオーディオデバイスが S ビデオ対応で、S/PDIF デジタルオー ディオ対応ではない場合、、テレビまたはデジタルオーディオアダプタケーブルを 使用せずに、S ビデオケーブルを直接コンピュータの S ビデオ TV 出力コネクタに 接続することができます。 2 S ビデオケーブルの一端をコンピュータの S ビデオ出力コネクタに差し込み ます。 3 S ビデオケーブルのもう一方の端を、テレビの S ビデオ入力コネクタに差し 込みます。 4 コネクタが 1 つ付いている方のオーディオケーブルの端を、コンピュータの ヘッドフォンコネクタに差し込みます。 5 もう一方のオーディオケーブルの端にある 2 つの RCA コネクタを、テレビ または他のオーディオデバイスのオーディオ入力コネクタに差し込みます。 6 テレビおよび接続したすべてのオーディオデバイス(該当する場合)の電源 を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 7 63 ページの「テレビの画面設定の有効化」を参照して、コンピュータ
1 2 3 1 コンポジットビデオアダプタ 3 2 S/PDIF デジタルオーディオケーブル S ビデオケーブル 1 接続するコンピュータ、テレビ、およびオーディオデバイスの電源を切り ます。 2 コンポジットビデオアダプタを、コンピュータの S ビデオ TV 出力コネクタ に接続します。 3 S ビデオケーブルの一方の端を、コンポジットビデオアダプタの S ビデオ出 力コネクタに差し込みます。 2 1 1 52 コンポジットビデオアダプタ 2 S ビデオケーブル 4 S ビデオケーブルのもう一方の端を、テレビの S ビデオ入力コネクタに差し 込みます。 5 S/PDIF デジタルオーディオケーブルの一方の端を、コンポジットビデオア ダプタケーブルのデジタルオーディオコネクタに差し込みます。 マルチメディアの使い方
1 1 2 コンポジットビデオアダプタ 2 S/PDIF デジタルオーディオケーブル 6 S/PDIF デジタルオーディオケーブルのもう一方の端を、テレビまたはオー ディオデバイスのオーディオ入力コネクタに差し込みます。 7 テレビおよび接続したすべてのオーディオデバイス(該当する場合)の電源 を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 8 63 ページの「テレビの画面設定の有効化」を参照して、コンピュータがテ レビを認識し、正常に動作していることを確認します。 コンポジットビデオと標準オーディオ 1 2 3 1 オーディオ入力コネクタ 3 コンポジットビデオアダプタ 2 S ビデオ TV 出力コネクタ マルチメディアの使い方 53
1 2 3 1 コンポジットビデオアダプタ 3 標準オーディオケーブル 2 コンポジットビデオケーブル 1 接続するコンピュータ、テレビ、およびオーディオデバイスの電源を切り ます。 2 コンポジットビデオアダプタを、コンピュータの S ビデオ TV 出力コネクタ に接続します。 3 コンポジットビデオケーブルの一方の端を、コンポジットビデオアダプタの コンポジットビデオ出力コネクタに差し込みます。 1 2 1 54 コンポジットビデオアダプタ 2 コンポジットビデオケーブル 4 コンポジットビデオケーブルのもう一方の端を、テレビのコンポジットビデ オ入力コネクタに差し込みます。 5 コネクタが 1 つ付いている方のオーディオケーブルの端を、コンピュータの ヘッドフォンコネクタに差し込みます。 マルチメディアの使い方
6 もう一方のオーディオケーブルの端にある 2 つの RCA コネクタを、テレビ または他のオーディオデバイスのオーディオ入力コネクタに差し込みます。 7 テレビおよび接続したすべてのオーディオデバイス(該当する場合)の電源 を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 8 63 ページの「テレビの画面設定の有効化」を参照して、コンピュータがテ レビを認識し、正常に動作していることを確認します。 コンポジットビデオと S/PDIF デジタルオーディオ 1 1 2 S ビデオ TV 出力コネクタ 2 コンポジットビデオアダプタ マルチメディアの使い方 55
1 2 3 1 コンポジットビデオアダプタ 3 標準オーディオケーブル 2 コンポジットビデオケーブル 1 接続するコンピュータ、テレビ、およびオーディオデバイスの電源を切り ます。 2 コンポジットビデオアダプタを、コンピュータの S ビデオ TV 出力コネクタ に接続します。 3 コンポジットビデオケーブルの一方の端を、コンポジットビデオアダプタの コンポジットビデオ入力コネクタに差し込みます。 1 2 1 56 コンポジットビデオアダプタ 2 コンポジットビデオケーブル 4 コンポジットビデオケーブルのもう一方の端を、テレビのコンポジットビデ オ入力コネクタに差し込みます。 5 S/PDIF デジタルオーディオケーブルの一方の端を、コンポジットビデオア ダプタの S/PDIF オーディオコネクタに差し込みます。 マルチメディアの使い方
1 1 2 コンポジットビデオアダプタ 2 S/PDIF デジタルオーディオケーブル 6 デジタルオーディオケーブルのもう一方の端を、テレビまたは他のオーディ オデバイスの S/PDIF 入力コネクタに差し込みます。 7 テレビおよび接続したすべてのオーディオデバイス(該当する場合)の電源 を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 8 63 ページの「テレビの画面設定の有効化」を参照して、コンピュータがテ レビを認識し、正常に動作していることを確認します。 コンポーネントビデオと標準オーディオ 1 1 2 S ビデオ TV 出力コネクタ 2 コンポーネントビデオアダプタ マルチメディアの使い方 57
1 2 3 1 コンポーネントビデオアダプタ 3 標準オーディオケーブル 2 1 接続するコンピュータ、テレビ、およびオーディオデバイスの電源を切り ます。 2 コンポーネントビデオアダプタを、コンピュータの S ビデオ TV 出力コネク タに接続します。 3 コンポーネントビデオケーブルの 3 つの端すべてを、コンポーネントビデオ アダプタのコンポーネントビデオ出力コネクタに差し込みます。ケーブルの 色(赤、緑、青)が対応するアダプタポートと一致していることを確認して ください。 1 1 58 コンポーネントビデオケーブル コンポーネントビデオアダプタ マルチメディアの使い方 2 2 コンポーネントビデオケーブル
4 コンポーネントビデオケーブルのもう一方の端にある 3 つのコネクタすべて を、テレビのコンポーネントビデオ入力コネクタに差し込みます。ケーブル の色(赤、緑、青)が、テレビの入力コネクタの色と一致していることを確 認してください。 5 コネクタが 1 つ付いている方のオーディオケーブルの端を、コンピュータの ヘッドフォンコネクタに差し込みます。 6 もう一方のオーディオケーブルの端にある 2 つの RCA コネクタを、テレビ またはオーディオデバイスのオーディオ入力コネクタに差し込みます。 7 テレビおよび接続したすべてのオーディオデバイス(該当する場合)の電源 を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 8 63 ページの「テレビの画面設定の有効化」を参照して、コンピュータがテ レビを認識し、正常に動作していることを確認します。 コンポーネントビデオと S/PDIF デジタルオーディオ 1 1 2 S ビデオ TV 出力コネクタ 2 コンポーネントビデオアダプタ マルチメディアの使い方 59
1 2 3 60 1 コンポーネントビデオアダプタ 3 標準オーディオケーブル 2 コンポーネントビデオケーブル 1 接続するコンピュータ、テレビ、およびオーディオデバイスの電源を切り ます。 2 コンポーネントビデオアダプタを、コンピュータの S ビデオ TV 出力コネク タに接続します。 3 コンポーネントビデオケーブルの 3 つの端すべてを、コンポーネントビデオ アダプタのコンポーネントビデオ出力コネクタに差し込みます。ケーブルの 色(赤、緑、青)が対応するアダプタポートと一致していることを確認して ください。 マルチメディアの使い方
2 1 1 コンポーネントビデオアダプタ 3 コンポーネントビデオケーブル 3 2 コンポーネントビデオ出力コネクタ 4 コンポーネントビデオケーブルのもう一方の端にある 3 つのコネクタすべて を、テレビのコンポーネントビデオ入力コネクタに差し込みます。ケーブル の色(赤、緑、青)が、テレビの入力コネクタの色と一致していることを確 認してください。 5 S/PDIF デジタルオーディオケーブルの一方の端を、コンポーネントビデオ アダプタの S/PDIF オーディオコネクタに差し込みます。 1 2 1 コンポーネントビデオアダプタ 2 S/PDIF デジタルオーディオケーブル 6 デジタルオーディオケーブルのもう一方の端を、テレビまたは他のオーディ オデバイスの S/PDIF 入力コネクタに差し込みます。 7 テレビおよび接続したすべてのオーディオデバイス(該当する場合)の電源 を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 8 63 ページの「テレビの画面設定の有効化」を参照して、コンピュータがテ レビを認識し、正常に動作していることを確認します。 マルチメディア
S/PDIF デジタルオーディオの有効化 お使いのコンピュータに DVD ドライブが搭載されている場合、DVD 再生用にデ ジタルオーディオを有効にできます。 Cyberlink PowerDVD アプリケーションを起動します。 2 DVD ドライブに DVD を挿入します。 DVD の再生が始まった場合は、停止ボタンを押します。 1 3 4 5 6 7 Settings(設定)オプションをクリックします。 DVD オプションをクリックします。 DVD Audio Setting(音声設定)アイコンをクリックします。 Speaker Configuration(スピーカー設定)設定の横にある矢印をク リックしてオプションをスクロールし、SPDIF オプションを選択します。 Back(戻る)ボタンを一度クリックし、もう一度 Back(戻る)ボタンを クリックしてメインメニュー画面に戻ります。 Windows オーディオドライバでの S/PDIF の有効化 1 Windows のタスクトレイでスピーカーアイコンをダブルクリックします。 2 Options(オプション)メニューをクリックしてから、Adva
6 Speaker Configuration(スピーカー設定)設定の横にある矢印をク リックしてオプションをスクロールし、SPDIF オプションを選択します。 7 Audio listening mode(オーディオリスニングモード)設定の横にあ る矢印をクリックしてオプションをスクロールし、CL Headphone(CL ヘッドフォン)オプションを選択します。 8 Dynamic range compression(ダイナミックレンジ圧縮)オプション の横にある矢印をクリックし、最適なオプションを選択します。 9 Back(戻る)ボタンを一度クリックし、もう一度 Back(戻る)ボタンを クリックしてメインメニュー画面に戻ります。 テレビの画面設定の有効化 メモ : 画面オプションが適切に表示されていることを確認するには、TV をコン ピュータに接続してから画面設定を有効にします。 Microsoft Windows XP 1 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 2 画面 をダブルクリックして 設定 タブをクリックします。
4 お使いのビデオカードのタブをクリックします。 メモ : コンピュータに取り付けられたビデオカードのタイプを確認するには、 Windows ヘルプとサポートセンターを参照してください。Windows Vista でヘル プとサポートセンターにアクセスするには、Windows Vista スタートボタン → Help and Support(ヘルプとサポート)とクリックします。Pick a Task (作業を選びます)で Use Tools to view your computer information and diagnose problems (ツールを使ってコンピュータ情報を表示し問題を診断す る)をクリックします。次に、My Computer Information(マイコンピュータ の情報)で Hardware(ハードウェア)を選択します。 5 表示デバイスの項で、シングルディスプレイまたはマルチディスプレイのい ずれを使用するか、該当するオプションを選択し、画面設定が選択内容に対 して正しいことを確認します。 メディアカードリーダー(オプション)の 使い方 警告 : 本項の手順を開始す
1 6 2 5 1 xD ピクチャカード およびスマートメディア カード(SMC) 4 Bluetooth ペアリング ボタン 4 3 2 メモリースティック 3 SD カード(SD/ ミニ SD)/ マルチメディアカード (MS/MS Pro/MS Duo/MS Pro Duo) (MMC/RS-MMC) 5 Bluetooth LED 6 コンパクトフラッシュカー ド・タイプ I/II(CF I/II)お よびマイクロドライブ カード マルチメディアの使い方 65
1 メディアカードを点検して、正しい挿入方向を確認します。 2 メディアカードをメディアカードリーダーの正しいスロットに差し込んで、 コネクタに完全に固定します。 3 スムーズに差し込むことができない場合は、カードを取り出して正しい挿 入方向を確認し、やりなおしてください。 Bluetooth ワイヤレステクノロジとデバイスの設定手順 1 2 デバイスの電源をオンにします。 デバイスの接続ボタンを押します。 デバイスの Bluetooth LED が点滅します。これは、デバイスがアクティブ になり、コンピュータが検出できるようになったことを示しています。 66 3 メディアカードリーダーの前面にある接続ボタンを押します。 4 デバイスの Bluetooth LED が点滅しなくなり、数秒間そのままの状態にな ります。これは、デバイスとコンピュータ間の接続が構築されたことを示し ます。その後、LED が消えます。 マルチメディアの使い方
RAID 構成について 注意 : データを保持したままで RAID 構成を変換する移行オプションを使用するに は、ハードディスクドライブにオペレーティングシステムをロードする前に、その ドライブが最初にシングルドライブの RAID 0 アレイとしてセットアップされてい る必要があります(手順については 70 ページの「Nvidia MediaShield ROM ユー ティリティの 使い方」を参照)。 この項では、ご購入時に RAID 構成を選択されたユーザーを対象に、RAID 構成 の概要について説明します。一般に、RAID 構成には用途によって異なるさまざ まなタイプがあります。お使いのコンピュータは、RAID レベル 0 および RAID レベル 1 をサポートしています。RAID レベル 0 構成は高いパフォーマンスが要 求されるプログラムを使用する場合に、また RAID レベル 1 は高水準のデータ保 全性が必要な場合に、お勧めします。 メモ : RAID レベルは、性能による序列を示すものではありません。言い換えると、 RAID レベル 1 構成と RAID レベル 0 構成との間に、質的な優
RAID レベル 0 のもう 1 つの利点は、ドライブの最大ストレージ容量を利用でき ることです。たとえば、120 GB のハードディスクドライブ 2 台を使用すれば、 データの保存に合計 240 GB のハードディスクドライブスペースが使えます。 メモ : RAID レベル 0 構成では、構成のサイズは、最小ドライブサイズに、その構 成内のドライブの台数を掛けた値になります。 RAID レベル 1 構成 RAID レベル 1 では、データの冗長性を持たせたミラーリングと呼ばれるスト レージ技術を使用して、データ保全性を高めます。プライマリドライブに書き込 まれたデータは、RAID を構成する他のドライブにも複製、つまりミラーリング されます。RAID レベル 1 は、高速データアクセスを犠牲にして、データの冗長 性の利点を重視しています。 ドライブが故障すると、その後の読み出し / 書き込み動作は、正常に動作してい るドライブで行われます。交換用のドライブは、正常に動作しているドライブを 使ってデータを再構築することができます。 メモ : RAID レベル 1 構成のサイズは、構成内の最小ドライブのサイズ
ハードディスクドライブを RAID に設定する 方法 コンピュータの購入時に RAID 構成を選ばなかった場合でも、コンピュータを RAID 構成にすることができます。RAID のレベルとその要件の説明については、 67 ページの「RAID 構成について」を参照してください。ハードディスクドライ ブの取り付け方法については、デルサポートサイト support.jp.dell.
コンピュータを RAID 有効モードに設定する 方法 1 セットアップユーティリティを起動します(79 ページの「セットアップ ユーティリティの起動」を参照)。 2 上下矢印キーを押して Drives(ドライブ)をハイライト表示し、 を押します。 3 上下矢印キーを押して適切な SATA ドライブをハイライト表示し、 を押します。 4 左右矢印キーを押して RAID On(RAID オン)をハイライト表示し、 を押します。各 SATA ハードディスクドライブに対して、必要に 応じてこの手順を繰り返します。 メモ : RAID オプションの詳細については、81 ページの「セットアップオプ ション」を参照してください。 5 を押し、左右矢印キーを押して Save/Exit(保存 / 終了)をハイラ イト表示し、 を押してセットアップユーティリティを終了し、起 動プロセスを再開します。 Nvidia MediaShield ROM ユーティリティの 使い方 注意 : 次の手順を実行すると、ハードディスクドライブ上のすべての
3 RAID BIOS の起動を求めるプロンプトが表示されたら、 と を 押します。 メモ : オペレーティングシステムのロゴが表示された場合は、Microsoft Windows のデスクトップが表示されるのを待って、コンピュータをシャット ダウンして、再度試みます。 Define a New Array(新しいアレイの定義)ウィンドウが表示されます。 4 を押して RAID Mode(RAID モード)フィールドに移動します。 RAID 0 構成を作成するには、矢印キーを使用して Striping(ストライ ピング)を選択します。 RAID 1 構成を作成するには、矢印キーを使用して Mirroring(ミラー リング)を選択します。 を押して Free Disks(空きディスク)フィールドに移動します。 6 上下の矢印キーを使用して、RAID アレイに含めるハードディスクドライブ を選択し、次に右矢印キーを使用して、選択したドライブを Free Disks (空きディスク)フィールドから Array Disks(アレイディスク)フィー ルドに移動し
Nvidia MediaShield の使い方 Nvidia MediaShield を使用して、RAID 構成を作成、表示、管理することができ ます。 メモ : 1 台または複数のハードディスクドライブを既存の(非 RAID)シングルド ライブコンピュータに追加して、新しいドライブを RAID アレイ内に構成する場合 にのみ、Nvidia MediaShield を使用して RAID 構成を作成してください。 Nvidia MediaShield を使用する RAID 構成の構築には、どんな容量のハード ディスクドライブでも使用できます。ただし、未割り当てまたは未使用の領域が 生じないようにするために、同じ容量のドライブを使用することが理想的です。 RAID のレベルとその要件の説明については、67 ページの「RAID 構成につい て」を参照してください。 RAID アレイの作成 注意 : 次の手順を実行すると、ハードディスクドライブ上のすべてのデータが失われ ます。続行する前に、必要なすべてのデータのバックアップを作成してください。 メモ : 既存の RAID 構成を移行する場合には、次の手順は使わ
9 10 Next(次へ)をクリックします。 Finish(終了)をクリックして、RAID 構成を作成します。 MediaShield RAID 管理ユーティリティのウィンドウが表示され、取り付 けられている他のハードディスクドライブとともにアレイを一覧表示し ます。 RAID アレイの削除 メモ : この手順では、RAID 1 ボリュームを削除しますが、RAID 1 ボリュームを パーティションで 2 つの非 RAID ハードディスクドライブに分割し、既存のデータ ファイルをそのまま残します。ただし、RAID 0 ボリュームを削除すると、ボ リューム上のすべてのデータが消去されます。 メモ : コンピュータが現在 RAID から起動している場合は、RAID ボリュームを削 除すると起動できなくなります。 1 Nvidia MediaShield を起動します。 2 削除するアレイをクリックして選択します。 3 System Tasks(システムタスク)ペインで Delete Array(アレイの削 除)をクリックします。 NVIDIA Delete Array Wizard(NVIDIA
注意 : 移行によってできるアレイで使用する追加のハードディスクドライブは、現 在の構成で使用しているどのドライブよりも容量が大きいか、または等しいものを 使用してください。 メモ : RAID 構成で使用するすべてのドライブが RAID 対応モードになっているこ とを確認します(70 ページの「コンピュータを RAID 有効モードに設定する 方法」 を参照)。 1 Nvidia MediaShield を起動します。 2 変換するアレイをクリックして選択します。 3 System Tasks(システムタスク)ペインで Convert Array(アレイの 変換)をクリックします。 NVIDIA Convert Array Wizard(NVIDIA アレイ変換ウィザード)が 表示されます。 Next(次へ)をクリックします。 5 RAID Mode Selection(RAID モードの選択)で、ドロップダウンメ ニューから Mirroring(ミラーリング)または Striping(ストライピン 4 グ)を選択します。 6 Next(次へ)をクリックします。 注意 : 次の手順で、
3 System Tasks(システムタスク)ペインで、Rebuild Array(アレイの 再構築)を選択します。 NVIDIA Rebuild Array Wizard(NVIDIA アレイ再構築ウィザード) が表示されます。 4 Next(次へ)をクリックします。 5 横のチェックボックスをクリックして、再構築するハードディスクドライブ を選択します。 Next(次へ)をクリックします。 7 Finish(終了)をクリックします。 MediaShield RAID 管理ユーティリティウィンドウが表示され、再構築プ 6 ロセスの状態を表示します。 メモ : コンピュータはアレイの再構築中も使用できます。 メモ : アレイの再構築には、利用可能な(RAID 有効モードの)空きディスクをど れでも使用できます。 RAID 構成について 75
RAID 構成について
コンピュータのクリーニング 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 コンピュータ、キーボード、およびモニタ 警告 : コンピュータをクリーニングする前に、コンピュータの電源ケーブルをコン セントから外します。コンピュータのクリーニングには、水で湿らせた柔らかい布 をお使いください。液体クリーナーやエアゾールクリーナーは使用しないでくださ い。可燃性物質を含んでいる場合があります。 • 掃除機のブラシ、または圧縮空気の缶スプレーを使って、コンピュータのス ロット部分や穴の開いている部分、およびキーボード上のキーの間のゴミを 取り除きます。 注意 : モニタ画面を石鹸またはアルコール溶液で拭かないでください。反射防止 コーティングが損傷する恐れがあります。 • モニタ画面をクリーニングするには、水で軽く湿らした柔らかくて清潔な布 を使います。可能であれば、画面クリーニング用ティッシュまたはモニタの 帯電防止コーティングに適した溶液を使ってください。 注意 : この溶液に布を浸さないでください。また、コンピュータやキーボードの内 部に溶液が入らないようにしてく
フロッピードライブ 注意 : ドライブヘッドを綿棒でクリーニングしないでください。ヘッドの位置がず れてドライブが動作しなくなることがあります。 市販のクリーニングキットでフロッピードライブをクリーニングします。これら のキットには、通常の使用時にドライブヘッドに付いた汚れを落とすように前処 理されたフロッピーディスクが入っています。 CD および DVD 注意 : CD/DVD ドライブのレンズの手入れには、必ず圧縮空気を使用して、圧縮空 気に付属しているマニュアルに従ってください。ドライブのレンズには絶対に触れ ないでください。 CD や DVD がスキップしたり、音質や画質が低下したりする場合、ディスクを掃 除します。 1 ディスクの外側の縁を持ちます。中心の穴の縁にも触ることができます。 注意 : 円を描くようにディスクを拭くと、ディスク表面に傷を付ける恐れがあり ます。 2 柔らかく、糸くずの出ない布でディスクの裏側(ラベルのない側)を中央か ら外側の縁に向かって放射状にそっと拭きます。 頑固な汚れは、水、または水と刺激性の少ない石鹸の希釈溶液で試してくだ さい。ディスクの汚れを落とし、
セットアップユーティリティ 概要 セットアップユーティリティは以下の場合に使用します。 • コンピュータに対してハードウェアの取り付け、変更、取り外しを行った後 に、システム設定情報を変更する場合 • ユーザーパスワードなどユーザー選択可能オプションを設定または変更する 場合 • 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードディスクドライブの 種類を設定する場合 セットアップユーティリティを使用する前に、システム設定画面の情報を控えて おくことをお勧めします。 注意 : コンピュータの操作に詳しい方以外は、セットアップユーティリティの設定 を変更しないことをお勧めします。設定を間違えるとコンピュータが正常に動作し なくなる可能性があります。 セットアップユーティリティの起動 1 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2 DELL ロゴが表示されたら、すぐに を押します。 メモ : キーボードのキーを長時間押したままにすると、キーボードエラーが 発生する場合があります。キーボードエラーを回避するには、セットアップ ユーティリティの画面が表示されるまで、<
Menu(メニュー)— セットアップユーティリティウィンドウの最上部に表示 されます。このフィールドには、セットアップユーティリティオプションにア クセスするためのメニューが用意されています。< ← > キーと < > キーを 押して移動します。Menu(メニュー)オプションをハイライト表示すると、 お使いのコンピュータに取り付けられたハードウェアを定義するオプションが Options List(オプションリスト)に表示されます。 Options List(オプ ションリスト)— セット Options Field(オプ ションフィールド)— Options List(オプ Help(ヘルプ)— セットアップユーティ リティの右側に表示さ ションリスト)の右側に れます。Options 表示されます。Options List(オプションリス List(オプションリスト) ト)で選択したオプ に表示された各オプ ションの情報を示し ションの情報を示します。 ます。 このフィールドでは、お 使いのコンピュータに関 する情報を表示したり、 上下矢印キーを使用して、 現在の設定を変更したり リストを上下にス
セットアップオプション メモ : お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、この 項に一覧表示された項目と異なる場合があります。 Main System Info システムモデル名を表示します。 BIOS Info BIOS のリビジョンを表示します。 Service Tag システムのサービスタグを表示します。 Express Service Code エクスプレスサービスコードを表示します。 Asset Tag 管理タグを表示します。 Date システム日付を表示します。 Time システム時刻を表示します。 Memory Installed 合計メモリサイズを表示します。 Memory Available システム内の利用可能なメモリを表示します。 Memory Speed メモリの速度を表示します。 Memory Channel Mode メモリチャネルモードを表示します。 • Single(シングル) • Dual(デュアル) Memory Technology システムで使用するメモリのタイプを表示します。 Processor
Advanced CPU Feature システムのパフォーマンスを拡張する CPU 機能を有効または無 効にできます。 Integrated Peripherals システムに搭載されたデバイスおよびポートを有効または無効に できます。 IDE/SATA Configuration ハードディスクドライブやオプティカルドライブなど、コン ピュータに接続している IDE または SATA デバイスに関連する値 に対する、ユーザーによる定義または変更を有効または無効にし ます。 Overclock Configuration このオプションを選択すると、システムクロックモードを設定で きます。 Overvoltage configuration このオプションを選択すると、CPU コアの電圧、FSB、メモリ電 圧、およびチップセット電圧の設定が可能になります。 Security Supervisor Password Is スーパーバイザーパスワードが割り当てられているかどうかを指 定します。 User Password Is ユーザーパスワードが割り当てられているかどうかを指定します。
Power ACPI Suspend Type ACPI サスペンドタイプを指定します。デフォルトは S3 です。 AC Recovery 停電から回復した後のシステムの動作を指定します。 • On(オン)— 電源障害から回復した後でコンピュータをオン にします。 • Off(オフ)— コンピュータの電源をオフのままにします。 • Last(直前の状態)— コンピュータを電源障害の発生前と同 じ電源状態に戻します。 Remote Wake Up このオプションを選択すると、ユーザーが LAN を介してコン ピュータにアクセスしようとすると、コンピュータの電源がオン になります。 Wake-Up By Ring このオプションを選択すると、モデムで着信コールが検出された ときに、コンピュータの電源がオンになります。 Auto Power On コンピュータの電源を自動的にオンにするアラームの設定が可能 になります。 Boot Removable Device Priority 接続されたリムーバブルデバイスの間で起動優先度を設定し ます。 Hard Disk Boot Priority
起動順序 この機能を使用すると、コンピュータに取り付けられている起動可能なデバイス の起動順序を変更することができます。 オプション設定 • Diskette Drive― コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みま す。ドライブ内のフロッピーディスクが起動用でない場合、フロッピーディ スクがドライブにない場合、またはコンピュータにフロッピードライブが取 り付けられていない場合、コンピュータは起動順序内で次に起動可能なデバ イスからの起動を試みます。 • Hard Drive ― コンピュータはプライマリハードディスクドライブからの 起動を試みます。そのドライブ上にオペレーティングシステムが存在しない 場合は、コンピュータは起動順序内で次に起動可能なデバイスからの起動を 試みます。 • CD Drive― コンピュータは CD ドライブからの起動を試みます。そのド ライブに CD が挿入されていない場合、または CD にオペレーティングシス テムが含まれていない場合、コンピュータは起動順序内で次に起動可能なデ バイスからの起動を試みます。 • USB Flash Device ― USB
1 USB デバイスから起動するときは、USB デバイスを USB コネクタに接続し ます(17 ページの「コンピュータの背面図」を参照)。 2 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 3 DELL のロゴが表示されたら、すぐに を押します。 メモ : キーボードのキーを長時間押したままにすると、キーボードエラーが 発生する場合があります。キーボードエラーを回避するには、起動デバイス メニューが表示されるまで、 を押して放す操作を等間隔で行ってくだ さい。 キーを押すタイミングが遅れてオペレーティングシステムのロゴが表示され てしまったら、Microsoft Windows デスクトップが表示されるまでそのま ま待機し、コンピュータをシャットダウンして操作をやりなおしてください。 4 起動デバイスメニュー で、上下の矢印キーを使用するか、キーボードの適 切な数字キーを押して、今回の起動のみに使用するデバイスをハイライト表 示し、 を押します。 たとえば、USB メモリキーから起動する場合は、USB Flash Device (USB フラッシュ
セットアップユーティリティ
パスワードと CMOS 設定をクリア するには パスワードのクリア 1 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 デルサポートサイト support.jp.dell.com の『サービスマニュアル』の 「作業を開始する前に」の手順に従ってください。 2 コンピュータカバーを取り外します(デルサポートサイト support.jp.dell.com の『サービスマニュアル』の「コンピュータカ バーの取り外し」を参照)。 3 システム基板の 2 ピンパスワードコネクタの位置を確認します。 4 ピンから 2 ピンジャンパプラグを取り外し、保管しておきます。 5 コンピュータカバーを取り付けます(デルサポートサイト support.jp.dell.
Microsoft® Windows® デスクトップがお使いのコンピュータに表示された後、 コンピュータの電源を切ります。 メモ : コンピュータの電源が切れているか、またコンピュータが省電力モー ドになっていないかを確認してください。オペレーティングシステムを使っ てコンピュータをシャットダウンできない場合は、電源ボタンを 4 秒間押し 続けてください。 7 キーボードとマウスを取り外し、コンピュータとモニタをコンセントから外 します。 8 コンピュータの電源ボタンを押して、システム基板の電気を逃がします。 9 コンピュータカバーを取り外します。 10 システム基板のパスワードコネクタのピンに 2 ピンジャンパプラグを取り付 けます。 メモ : パスワード機能を有効にするには、パスワードジャンパピンにパス ワードジャンパプラグを取り付ける必要があります。 11 コンピュータカバーを取り付けます。 注意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルのプラグを壁のネット ワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 12 コンピュータとデバイスをコンセントに接続し
6 2 ピンジャンパプラグを 3 番ピンと 2 番ピンに戻します。 7 コンピュータカバーを取り付けます(デルサポートサイト support.jp.dell.com の『サービスマニュアル』の「コンピュータカ バーの取り付け」を参照)。 注意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポート またはデバイスに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます。 8 コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます。 フラッシュ BIOS BIOS は、アップデートが利用可能な場合やシステム基板を交換する場合にフラッ シュを行なう必要があります。 1 コンピュータの電源を入れます。 2 お使いのコンピュータの BIOS アップデートファイルをデルサポートサイト support.jp.dell.
パスワードと CMOS 設定をクリアするには
トラブルシューティングツール 電源ライト 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 コンピュータの前面にある電源ボタンライトは、以下のさまざまな動作状態を示 します。 • 電源ライトが白色に点灯していて、コンピュータの反応が停止した場合、 92 ページの「ビープコード」を参照してください。 • 電源ライトが白色に点滅している場合、コンピュータはスタンバイモードに 入っています。キーボードのキーを押したり、マウスを動かしたり、電源ボ タンを押したりすると、通常の動作が再開されます。 • 電源ライトが消灯している場合は、コンピュータの電源が切れているか、電 力が供給されていません。 • – 電源ケーブルをコンピュータ背面の電源コネクタとコンセントの両方に しっかりと装着しなおします。 – コンピュータが電源タップに接続されている場合、電源タップがコンセン トに接続され、その電源タップがオンになっていることを確認します。 – 電源保護装置、電源タップ、電源延長ケーブルなどをお使いの場合、そ れらを取り外してコンピュータに正しく電源が入るか確認します
コンピュータの背面にある電源装置診断 LED は、以下のさまざまな状態を示しま す。電源装置をテストするには、電源装置テストスイッチを押してください。 • • 電源装置診断 LED が緑の場合、電源装置の電力を使用できます。 電源装置診断 LED が消灯している場合、以下の原因が考えられます。 – 電源装置に電力が供給されていない — 主電源ケーブルがシステム基板 に接続されているか確認します。 – 電源が機能していない — 電力が十分に供給されていないか、デバイス が電源に接続されていない場合に発生します。 この問題を解決するには、デルにお問い合わせください(139 ページの「デ ルへのお問い合わせ」を参照)。 ビープコード お使いのコンピュータの起動時に、ビープ音が連続して鳴ることがあります。こ の連続したビープ音はビープコードと呼ばれ、お使いのコンピュータの問題を特 定するのに役立てるために使用できます。 お使いのコンピュータの起動時に、ビープ音が連続して鳴ることがあります。 1 2 92 ビープコードを書き留めます。 Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行し、そ
コード (連続する短い ビープ音) 説明 推奨する改善策 1 BIOS チェックサム障 害。マザーボード障害 の可能性。 デルにお問い合わせください(139 ページ の「デルへのお問い合わせ」を参照)。 2 メモリモジュールが検 出されません。 • 2 つ以上のモジュールが取り付けられてい る場合、モジュールを全て取り外し(デ ルサポートサイト support.jp.dell.com の『サービスマ ニュアル』で「メモリの取り外し」を参 照)、その後 1 つのモジュールを取り付け (デルサポートサイト support.jp.dell.com の『サービスマ ニュアル』で「メモリの取り付け」を参 照)てから、コンピュータを再起動しま す。コンピュータが正常に起動する場合 は、障害のあるモジュールを確認するか、 またはエラーが発生しないまますべての モジュールを取り付けなおすまで、残り のメモリモジュールを 1 つずつ追加して いきます。 • 正常に動作している同じ種類のメモリが ある場合は、そのメモリをコンピュータ に取り付けます(デルサポートサイト support.jp.dell.
コード (連続する短い ビープ音) 3 説明 推奨する改善策 チップセットエラー。 デルにお問い合わせください(139 ページ の「デルへのお問い合わせ」を参照) 。 時刻機構停止障害。 • バッテリを交換します(デルサポートサ イト support.jp.dell.
コード (連続する短い ビープ音) 5 説明 RTC 電源障害。 CMOS バッテリ障害の 可能性。 推奨する改善策 • バッテリを交換します(デルサポートサ イト support.jp.dell.
ディスケット読み取り障害 —フロッピーディスクが不良であるか、またはケーブルが 緩んでいる可能性があります。フロッピーディスクと交換するか / 緩んだケーブル接 続を確認します ハードディスクドライブ読み取り障害 —ハードディスクドライブ起動テスト中にハー ドディスクドライブ障害が発生した可能性があります(サポートを受けるには 139 ページの「デルへのお問い合わせ」を参照)。 ハードディスクドライブ障害 —Power-on Self test (POST)中にハードディスクド ライブ障害が発生した可能性があります。ハードディスクドライブを交換します(参 考のために 139 ページの「デルへのお問い合わせ」を参照)。 キーボード障害 —キーボードに障害があるか、またはキーボードケーブルが緩んでい る可能性があります(105 ページの「キーボードの問題」を参照)。 起動デバイスがありません —システムが、起動可能なデバイスまたはパーティション を見つけられません。 • フロッピードライブが起動デバイスの場合、ケーブルが接続されているか、起動可 能なフロッピーディスクがドライブに挿入されているかを確認します。 •
ハードウェアに関するトラブルシューティング デバイスが OS のセットアップ中に検知されない、または、検知されても設定が 正しくない場合は、ハードウェアに関するトラブルシューティングを利用して非 互換性の問題を解決できます。 Windows XP: 1 スタート → ヘルプとサポート をクリックします。 2 検索フィールドに hardware troubleshooter(ハードウェアに関する トラブルシューティング)と入力し、 を押して検索を開始します。 3 問題を解決する セクションで、ハードウェアに関するトラブルシュー ティング をクリックします。 4 ハードウェアに関するトラブルシューティング の一覧で、問題を適切に示 すオプションを選択し、次へ をクリックしてトラブルシューティングの残 りの手順に従います。 Windows Vista: 1 Windows Vista スタートボタン ™ をクリックして、Help and Support(ヘルプとサポート)をクリックします。 2 検索フィールドに、hardware troubleshooter と入力し、
Dell Diagnostics(診断)プログラムは、ハードディスクドライブまたはお使い のコンピュータに付属する『Drivers and Utilities』メディアから起動します。 Dell Diagnostics(診断)プログラムをハードディスクドライブから 起動する場合 Dell Diagnostics(診断)プログラムは、ハードディスクドライブの診断ユー ティリティ用隠しパーティションに格納されています。 デスクトップコンピュータ メモ : コンピュータの画面に画像が表示されない場合は、139 ページの「デルへのお 問い合わせ」 を参照してください。 1 コンピュータが、正確に動作することが確認されているコンセントに接続さ れていることを確かめます。 2 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 3 DELL™ のロゴが表示されたら、すぐに を押します。起動メニュー から Diagnostics(診断)を選択し、 を押します。 メモ : キーを押すタイミングが遅れて、OS のロゴが表示されてしまったら、 Microsoft® Windows®
4 表示されたメニューから Boot from CD-ROM オプションを選択し、 を押します。 5 1 を入力して、CD のメニューを開始し、 を押して続行します。 6 番号の付いた一覧から Run the 32 Bit Dell Diagnostics を選びます。 複数のバージョンがリストにある場合は、コンピュータに適切なバージョン を選択します。 7 Dell Diagnostics(診断)プログラムの Main Menu が表示されたら、実 行するテストを選びます。 Dell Diagnostics(診断)プログラムのメインメニュー Dell Diagnostics(診断)プログラムがロードされ Main Menu 画面が表 1 示されたら、希望のオプションのボタンをクリックします。 メモ : Test System を選択して、コンピュータの完全なテストを実行するすること をお勧めします。 オプション 機能 Test Memory スタンドアロンメモリのテストを実行 Test System システムの Diagnostics(診断)を
3 テスト実行中に問題が検出されると、エラーコードと問題の説明を示した メッセージが表示されます。エラーコードと問題の説明を書き留め、 139 ページの「デルへのお問い合わせ」を参照してください。 メモ : お使いのコンピュータのサービスタグは、各テスト画面の上部にあり ます。デルにお問い合わせになった際に、テクニカルサポート担当者がサー ビスタグをお伺いいたします。 4 Custom Test または Symptom Tree オプションからテストを実行する 場合、適切なタブをクリックします(詳細については、以下の表を参照)。 タブ 機能 Results テストの結果、および発生したすべてのエラーの状態を表 示します。 Errors 検出されたエラー状態、エラーコード、問題の説明が表示 されます。 Help テストについて説明します。また、テストを実行するため の要件を示す場合もあります。 Configuration 選択したデバイスのハードウェア構成を表示します。 Dell Diagnostics(診断)プログラムは、セットアップ ユーティリティ、メモリ、およびさまざまな内部
トラブルシューティング コンピュータのトラブルシューティングについては、次のヒントに従ってくだ さい。 • 部品を追加したり取り外した後に問題が発生した場合、取り付け手順を見直 して、部品が正しく取り付けられているか確認します。 • 周辺デバイスが機能しない場合、デバイスが適切に接続されているか確認し ます。 • 画面にエラーメッセージが表示される場合、メッセージを正確にメモしま す。このメッセージは、サポート担当者が問題を診断および解決するのに役 立つ場合があります。 • プログラムの実行中にエラーメッセージが表示される場合、そのプログラム のマニュアルを参照してください。 メモ : このマニュアルの手順は、Microsoft® Windows® のデフォルトビュー用で すので、お使いの Dell™ コンピュータを Windows クラシック表示に設定してい ると動作しない場合があります。 バッテリの問題 警告 : 新しいバッテリの取り付け方が間違っていると、破裂する危険があります。 バッテリは、同じタイプ、または製造元が推奨する同等タイプのバッテリとのみ交 換してください。使用済みのバ
ドライブの問題 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 MICROSOFT WINDOWS がドライブを認識しているかを確認します — Windows XP: • スタート をクリックして、マイコンピュータ をクリックします。 Windows Vista®: • Windows Vista スタートボタン ™ をクリックして、Computer(コンピュータ) をクリックします。 ドライブが一覧に表示されていない場合、アンチウイルスソフトでウイルスチェックをお こない、ウイルスの除去を行います。ウイルスが原因で Windows がドライブを検出でき ないことがあります。 ドライブをテストします — • 元のドライブに欠陥がないことを確認するために、別のディスクを入れます。 • 起動可能ディスクを挿入して、コンピュータを再起動します。 ドライブまたはディスクをクリーニングします —77 ページの「コンピュータのクリーニ ング」を参照してください。 ケーブルの接続を確認します ハードウェアに関するトラブルシューティングを実行します —121 ページの 「Micro
光学ドライブへの書き込みの問題 その他のプログラムを閉じます —光学ドライブは、データの書き込み中、一定したデー タの流れを必要とします。データの流れが中断されるとエラーが発生します。光学ドライ ブへの書き込みを開始する前に、すべてのプログラムを終了してください。 ディスクに書き込む前に、WINDOWS のスタンバイモードをオフにします —37 ページの 「電力の管理」を参照してください。 ハードディスクドライブの問題 チェックディスクを実行します — Windows XP: 1 スタート をクリックして、マイコンピュータ をクリックします。 2 ローカルディスク(C:)を右クリックします。 3 プロパティ → ツール → すぐチェックする をクリックします。 4 不良なセクタをスキャンして回復を試み、スタート をクリックします。 Windows Vista: 1 Start(スタート) ます。 をクリックして、Computer(コンピュータ)をクリックし 2 Local Disk C:(ローカルディスク C:)を右クリックします。 3 Properties(プロパティ)→ Tools(ツール)→
Windows Vista: 1 Start(スタート) → Control Panel(コントロール パネル)→ Programs(プ ログラム)→ Programs and Features(プログラムと機能)をクリックします。 2 削除するプログラムを選択します。 3 Uninstall(アンインストール)をクリックします。 4 インストール手順については、プログラムのマニュアルを参照してください。 ドライブ文字 :¥ にアクセスできません。デバイスの準備ができていません —ドライブが ディスクを読み取ることができません。ドライブにディスクを入れ、再試行してくだ さい。 起動可能なメディアを挿入します —起動可能なディスク、CD または DVD を挿入し ます。 非システムディスクエラーです —フロッピーディスクをドライブから取り出し、コン ピュータを再起動します。 メモリまたはリソースが不足しています。プログラムをいくつか閉じてから再試行してく ださい —すべてのウィンドウを閉じ、使用するプログラムのみを開きます。場合によっ ては、コンピュータを再起動してコンピュータリソースを復元する必要があります
キーボードの問題 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 キーボードケーブルを確認します — • キーボードケーブルがコンピュータにしっかりと接続されているか確認します。 • コンピュータをシャットダウンし(デルサポートサイト support.jp.dell.
プログラムが繰り返しクラッシュする メモ : ほとんどのソフトウェアのインストールの手順は、ソフトウェアのマニュア ル、フロッピーディスク、CD または DVD に収録されています。 ソフトウェアのマニュアルを参照します —必要に応じて、プログラムをアンインストー ルしてから再インストールします。 プログラムが以前の Windows オペレーティングシステム向けに設計されている プログラム互換性ウィザードを実行します — Windows XP: Windows XP には、Windows XP オペレーティングシステムとは異なるオペレーティン グシステムに近い環境で、プログラムが動作するよう設定できるプログラム互換性ウィ ザードがあります。 1 スタート → プログラム → アクセサリ → プログラム互換性ウィザード → 次へ をクリッ クします。 2 画面の指示に従います。 Windows Vista: Windows Vista には、Windows Vista オペレーティングシステムとは異なるオペレー ティングシステムに近い環境で、プログラムが動作するよう設定できるプログラム互換性 ウィザー
お使いのファイルのバックアップを今すぐ作成します ウイルススキャンプログラムを使用して、ハードディスクドライブ、フロッピーディス ク、CD または DVD を調べます 開いているファイルまたはプログラムをすべて保存してから閉じ、スタートメニューから コンピュータをシャットダウンします メモリの問題 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 メモリが不足しているというメッセージが表示される場合 — • 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、使用していない実行中のプログラムを すべて終了して、問題が解決するか調べます。 • メモリの最小要件については、ソフトウェアのマニュアルを参照してください。必要に 応じて、増設メモリを取り付けます(デルサポートサイト support.jp.dell.com の 『サービスマニュアル』の「メモリの取り付け」を参照)。 • メモリモジュールを取り付けなおして(デルサポートサイト support.jp.dell.
コンピュータを再起動します — 1 を同時に押して、スタート メニューを表示します。 2 を押し、上下矢印キーを押して シャットダウン または 電源を切る をハイライト表 示し、 を押します。 3 コンピュータの電源を切った後、セットアップ図のとおりにマウスケーブルを接続しな おします。 4 コンピュータの電源を入れます。 マウスを確認します —正常に機能している別のマウスをコンピュータに接続して、使用 してみます。 マウスの設定を確認します — Windows XP: 1 スタート → コントロールパネル → マウス をクリックします。 2 必要に応じて設定を調整します。 Windows Vista: 1 Start(スタート) → Control Panel(コントロールパネル)→ Hardware and Sound(ハードウェアとサウンド)→ Mouse(マウス)をクリックします。 2 必要に応じて設定を調整します。 マウスドライバを再インストールします —117 ページの「ドライバ」を参照してくだ さい。 ハードウェアに関するトラブルシューティン
電源の問題 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 電源ライトが白色に点灯していて、コンピュータの反応が停止した場合 —92 ページの 「ビープコード」を参照してください。 電源ライトが黄色に点灯している場合 —コンピュータはスタンバイモードになっていま す。キーボードのキーを押したり、マウスを動かしたり、電源ボタンを押したりすると、 通常の動作が再開されます。 電源ライトが消灯している場合 —コンピュータの電源が切れているか、またはコン ピュータに電力が供給されていません。 • 電源ケーブルをコンピュータ背面の電源コネクタとコンセントに装着しなおします。 • 電源タップ、電源延長ケーブル、およびその他の電源保護装置を使用している場合は、 それらを外してコンピュータの電源が正常に入ることを確認します。 • 使用している電源タップがあれば、電源コンセントに接続され、オンになっていること を確認します。 • 電気スタンドなどの別の電化製品で試して、コンセントが機能しているか確認します。 • 主電源ケーブルおよび前面パネルケーブルがシステム基板にしっかりと接続されて
WINDOWS がプリンタを認識しているか確認します — Windows XP: 1 スタート → コントロールパネル → プリンタとその他のハードウェア → インストールさ れているプリンタまたは FAX プリンタを表示する をクリックします。 2 プリンタが一覧に表示されたら、プリンタのアイコンを右クリックします。 3 プロパティ → ポート をクリックします。パラレルプリンタの場合、印刷先のポート が LPT1(プリンタポート)に設定されているか確認します。USB プリンタの場合は、印刷 先のポート が USB に設定されているか確認します。 Windows Vista: 1 Start(スタート) → Control Panel(コントロールパネル)→ Hardware and Sound(ハードウェアとサウンド)→ Printer(プリンタ)をクリックします。 2 プリンタが一覧に表示されたら、プリンタのアイコンを右クリックします。 3 Properties(プロパティ)をクリックし、Ports(ポート)をクリックします。 4 必要に応じて設定を調整します。 プリンタドライバを再インストールしま
Windows Vista: 1 Start(スタート) → Control Panel(コントロールパネル)→ Hardware and Sound(ハードウェアとサウンド)→ Scanners and Camera(スキャナとカメラ) をクリックします。 2 お使いのスキャナーが一覧に表示されている場合、Windows はスキャナーを認識して います。 スキャナードライバを再インストールします —手順については、スキャナーのマニュア ルを参照してください。 サウンドとスピーカーの問題 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 スピーカーから音が出ない メモ : MP3 およびその他のメディアプレーヤーのボリューム調節が Windows のボ リューム設定より優先されることがあります。メディアプレーヤーのボリュームが 低く調節されていたり、オフになっていないかを常に確認してください。 スピーカーケーブルの接続を確認します —スピーカーに付属しているセットアップ図の 指示通りにスピーカーが接続されているか確認します。サウンドカードをご購入された場 合は、スピー
ヘッドフォンから音が出ない ヘッドフォンのケーブル接続を確認します —ヘッドフォンケーブルがヘッドフォンコネ クタにしっかりと接続されていることを確認します(15 ページの「コンピュータの正面 図」および 17 ページの「コンピュータの背面図」を参照)。 WINDOWS の音量を調整します —画面右下隅にあるスピーカーのアイコンをクリックまた はダブルクリックします。音量が上げてあり、サウンドがミュートに設定されていないか 確認します。 ビデオとモニタの問題 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 注意 : 工場出荷時に PCI グラフィックカードが取り付けられていた場合は、追加の グラフィックカードを取り付ける際にそのカードを取り外す必要はありません。た だし、そのカードはトラブルシューティングのために必要です。カードを取り外し た場合は、安全な場所に保管してください。グラフィックカードの詳細について は、support.jp.dell.
コンセントをテストします —電気スタンドなどの別の電化製品で試して、コンセントが 機能しているか確認します。 ビープコードを確認します —92 ページの「ビープコード」を参照してください。 モニタの設定を確認します —モニタのコントラストと輝度の調整、モニタの消磁、およ びモニタのセルフテストを実行する手順については、モニタのマニュアルを参照してくだ さい。 サブウーハーをモニタから離します —スピーカシステムにサブウーハーが含まれている 場合は、サブウーハーがモニタから 60 cm 以上離れていることを確認します。 外部電源をモニタから離します —扇風機、蛍光灯、ハロゲンライト、およびその他の電 化製品によって画面が「ぶれる」ことがあります。近くのデバイスの電源を切って干渉を 調べます。 モニタを回転させ、直射日光や干渉を減らします WINDOWS の画面設定を調整します — Windows XP: 1 スタート → コントロールパネル → デスクトップの表示とテーマ をクリックします。 2 変更する領域をクリックするか、画面 アイコンをクリックします。 3 画面の色 および 画面の解像度 を別の設定にし
クロックアップの問題 クロックアップが原因でシステムが不安定になる可能性があります。3 回起動に 失敗すると、セットアップユーティリティのオーバークロック設定が自動的に BIOS のデフォルトに戻されます。 この問題を手動で回避するには、セットアップユーティリティのオーバークロッ ク設定(79 ページの「セットアップユーティリティの起動」を参照)を変更する か、CMOS Defaults(88 ページの「CMOS 設定のクリア」を参照)をリセット する必要があります。 電源ライト 警告 : 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。 コンピュータの前面にある電源ボタンライトは、点滅したり点灯することで以下 のさまざまな動作状態を示します。 • 電源ライトが白色に点灯していて、コンピュータの反応が停止した場合、 92 ページの「ビープコード」を参照してください。 • 電源ライトが白色に点滅している場合、コンピュータはスタンバイモードに 入っています。キーボードのキーを押したり、マウスを動かしたり、電源ボ タンを押したりすると、通常の動作が再開されます。 • 電源ライト
コンピュータの背面にある電源装置診断 LED は、以下のさまざまな状態を示しま す。電源装置をテストするには、電源装置テストスイッチを押してください。 • • 電源装置診断 LED が緑の場合、電源装置の電力を使用できます。 電源装置診断 LED が消灯している場合、以下の原因が考えられます。 – 電源装置に電力が供給されていない — 主電源ケーブルがシステム基板 に接続されているか確認します。 – 電源が機能していない — 電力が十分に供給されていないか、デバイス が電源に接続されていない場合に発生します。 この問題を解決するには、デルにお問い合わせください(139 ページの「デ ルへのお問い合わせ」を参照)。 トラブルシューティング 115
トラブルシューティング
ソフトウェアの再インストール ドライバ ドライバとは ? ドライバは、プリンタ、マウス、キーボードなどのデバイスを制御するプログラ ムです。すべてのデバイスにドライバプログラムが必要です。 ドライバは、デバイスとそのデバイスを使用するプログラム間の通訳のような役 目をします。各デバイスは、そのデバイスのドライバだけが認識する専用のコ マンドセットを持っています。 お使いの Dell コンピュータには、必要なドライバおよびユーティリティが出荷時 にすでにインストールされていますので、新たにインストールしたり設定したり する必要はありません。 注意 : 『Drivers and Utilities』メディアには、お使いのコンピュータに搭載されて いないオペレーティングシステムのドライバも収録されている場合もあります。 インストールするソフトウェアがオペレーティングシステムに対応していることを 確認してください。 キーボードドライバなど、ドライバの多くは Microsoft Windows オペレー ティングシステムに付属しています。以下の場合には、ドライバをインストール する必要があります。 • • •
Windows Vista® 1 2 Windows Vista スタートボタン ™ をクリックして、Computer (コンピュータ)を右クリックします。 Properties(プロパティ)→ Device Manager(デバイスマネージャ) をクリックします。 メモ : User Account Control(ユーザーアカウントコントロール)ウィン ドウが表示される場合があります。コンピュータの管理者の場合は、 Continue(続行)をクリックします。管理者でない場合は、管理者に連絡し て作業を続けます。 一覧をスクロールダウンし、デバイスアイコン上の感嘆符([!] の付いた黄色の 円)の付いたデバイスを探します。 デバイス名の横に感嘆符がある場合、ドライバの再インストールまたは新しいド ライバのインストールが必要な場合があります(118 ページの「ドライバおよび ユーティリティの再インストール」を参照)。 ドライバおよびユーティリティの再インストール 注意 : デルサポートサイト support.jp.dell.
3 新しいドライバをインストールしたデバイスを右クリックして、 Prpoperties(プロパティ)をクリックします。 4 Drivers(ドライバ)タブ → Roll Back Driver(ドライバのロールバッ ク)をクリックします。 デバイスドライバのロールバックを使っても問題が解決しない場合、システムの 復元(122 ページの「お使いのオペレーティングシステムの復元」を参照)を 使って、新しいドライバがインストールされる前の動作状態にオペレーティングシ ステムを戻します。 Drivers and Utilities メディアの使い方 1 Windows デスクトップが表示されている状態で、『Drivers and Utilities』 メディアをドライブにセットします。 『Drivers and Utilities』メディアを初めてお使いになる場合は、手順 2 に 進みます。それ以外の場合は手順 5 に進みます。 2 『Drivers and Utilities』メディアインストールプログラムが起動したら、 画面の指示に従います。 3 InstallShield ウィザードの完了 ウィ
ドライバを手動でインストールするには 前項で記述されているように、お使いのハードディスクドライブにドライバファ イルを解凍してから、 Windows XP: 1 スタート → マイコンピュータ → プロパティ → ハードウェア → デバイスマ ネージャ をクリックします。 2 インストールするドライバのデバイスのタイプをダブルクリックします(た とえば、オーディオ または ビデオ)。 3 インストールするドライバのデバイスの名前をダブルクリックします。 4 ドライバ タブ → ドライバの更新 をクリックします。 5 一覧または特定の場所からインストールする(詳細)→ 次へ をクリックし ます。 6 参照 をクリックして、あらかじめドライバファイルをコピーしておいた場 所を参照します。 7 該当するドライバの名前が表示されたら、次へ をクリックします。 8 完了 をクリックして、コンピュータを再起動します。 Windows Vista: 1 Windows Vista スタートボタン ピュータ)を右クリックします。 2 をクリックして、Computer(コン Prope
Microsoft® Windows® XP および Windows Vista® オペレーテングシステムにおける ソフトウェアとハードウェアの問題の トラブルシューティング デバイスが OS のセットアップ中に検知されない、または、検知されても設定が 正しくない場合は、非互換性の問題を解決するためにハードウェアに関するトラ ブルシューティングを使用できます。 ハードウェアに関するトラブルシューティングを開始するには、次の手順を実行 します。 Windows XP: 1 スタート → ヘルプとサポート をクリックします。 2 検索フィールドに hardware troubleshooter(ハードウェアに関する トラブルシューティング)と入力し、 を押して検索を開始します。 3 問題を解決する セクションで、ハードウェアに関するトラブルシュー ティング をクリックします。 4 ハードウェアに関するトラブルシューティング の一覧で、問題を適切に示 すオプションを選択し、次へ をクリックしてトラブルシューティングの残 りの手順に従います。 Windows Vista: 1 Wi
お使いのオペレーティングシステムの復元 次の方法で、お使いのオペレーティングシステムを復元することができます。 • システムの復元は、データファイルに影響を与えることなく、コンピュータ を以前の動作状態に戻します。オペレーティングシステムを復元し、データ ファイルを保持する最初の解決策として、システムの復元を使用してくだ さい。 • シマンテック製の Dell PC リストア(Windows XP で利用可能)および Dell Factory Image Restore(Windows Vista で利用可能)によって、 お使いのハードディスクドライブはコンピュータの工場出荷時の動作状態に 戻ります。どちらのアプリケーションでも、ハードディスクドライブ内の全 データが永久に削除され、またコンピュータを受け取った後にインストール したプログラムはすべて削除されます。Dell PC リストア または Dell Factory Image Restore は、システムの復元でオペレーティングシステム の問題を解決できなかった場合にのみ使用してください。 • コンピュータに『オペレーティングシステム』デ
システムの復元の開始 Windows XP: 注意 : コンピュータを以前の動作状態に復元する前に、開いているファイルをすべ て保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了します。システムの復元が 完了するまで、いかなるファイルまたはプログラムも変更したり、開いたり、削除 したりしないでください。 1 スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → システムツール → システム の復元 をクリックします。 2 コンピュータを以前の状態に復元する、または 復元ポイントの作成 のいずれ かをクリックします。 3 次へ をクリックして、画面に表示される指示に従います。 Windows Vista: 1 スタート 2 検索の開始ボックスに System Restore と入力し、 キーを押し ます。 をクリックします。 メモ : User Account Control(ユーザーアカウントコントロール)ウィン ドウが表示される場合があります。コンピュータのシステム管理者の場合は、 Continue(続行)をクリックします。そうでない場合は、目的の操作を続行 するた
システムの復元の有効化 メモ : Windows Vista では、ディスク領域が少ない場合でも、システムの復元は無 効になりません。したがって、次の手順は Windows XP のみに適用されます。 200 MB より空き容量が少ないハードディスクに Windows XP を再インストー ルした場合、システムの復元は自動的に無効に設定されています。 システムの復元が有効になっているか確認するには、次の手順を実行します。 1 2 スタート → コントロールパネル → パフォーマンスとメンテナンス → シス テム をクリックします。 システムの復元 タブをクリックし、システムの復元を無効にする のチェッ クマークが付いていないことを確認します。 Dell™ PC リストアおよび Dell Factory Image Restore の使い方 注意 : Dell PC リストア、Dell Factory Image Restore のいずれを使用しても、ハー ドディスクドライブ上の全データが永久に削除され、またコンピュータを受け取っ た後にインストールしたプログラムはすべて削除されます。できる限り、これ
3 復元 をクリックし、確認 をクリックします。 復元処理を完了するには、約 6 ~ 10 分かかります。 4 プロンプトが表示されたら、終了 をクリックしてコンピュータを再起動し ます。 メモ : コンピュータを手動でシャットダウンしないでください。終了 をクリックす ると、コンピュータが完全に再起動されます。 5 確認のメッセージが表示されたら、Yes(はい)をクリックします。 コンピュータは再起動します。コンピュータは初期の稼動状態に復元される ため、エンドユーザーライセンス契約のようにいちばん初めにコンピュータ のスイッチを入れたときと同じ画面が表示されます。 6 次へ をクリックします。 システムの復元 画面が表示されて、コンピュータが再起動します。 7 コンピュータが再起動したら、OK をクリックします。 PC リストアの削除: 注意 : Dell PC リストアをハードディスクドライブから永久に削除すると、PC リス トアユーティリティがお使いのコンピュータから削除されます。Dell PC リストア の削除後は、Dell PC リストアを使用してコンピュータのオペレーティングシス
5 確認のメッセージが表示されたら、はい をクリックします。 PC リストア用パーティションが削除され、新しくできた使用可能ディスク スペースが、ハードディスクドライブの空き領域の割り当てに加えられます。 6 Windows エクスプローラで ローカルディスク(C)を右クリックし、プロ パティ をクリックします。空き領域 の数値が増えていることで、利用でき るディスク容量が増加していることを確認します。 7 完了 をクリックし、PC リストアの削除 ウィンドウを閉じて、コンピュー タを再起動します。 Windows Vista:Dell Factory Image Restore 1 コンピュータの電源を入れます。Dell のロゴが表示されたら、 を数回 押して Vista Advanced Boot Options ウィンドウにアクセスします。 2 Repair Your Computer(コンピュータの修復)を選択します。 System Recovery Options(システム回復オプション)ウィンドウが表示 されます。 3 キーボードレイアウトを選択して、Next(次へ)
オペレーティングシステムメディアの使い方 作業を開始する前に 新しくインストールしたドライバの問題を解消するために Windows オペレー ティングシステムの再インストールを検討している場合は、最初に Windows の デバイスドライバのロールバックを試してください。118 ページの「Windows デバイスドライバのロールバックの使い方」を参照してください。デバイスドラ イバのロールバックを実行しても問題が解決されない場合、システムの復元を 使ってオペレーティングシステムを新しいデバイスドライバがインストールされ る前の動作状態に戻します。122 ページの「Microsoft Windows システムの復 元の使い方」を参照してください。 注意 : インストールを実行する前に、お使いのプライマリハードディスクドライブ 上のすべてのデータファイルのバックアップを作成しておいてください。標準的な ハードディスクドライブ構成において、コンピュータによって 1 番目に認識される ドライブがプライマリハードディスクドライブです。 Windows を再インストールするには、以下のアイテムが必要です。 • Del
4 コンピュータを再起動します。 DELL のロゴが表示されたら、すぐに を押します。 メモ : キーを押すタイミングが遅れて、OS のロゴが表示されてしまったら、 Microsoft® Windows® デスクトップが表示されるのを待ち、コンピュータを シャットダウンして再度試します。 メモ : 次の手順は、起動順序を 1 回だけ変更します。次回の起動時には、 コンピュータはセットアップユーティリティで指定したデバイスに従って起 動します。 128 5 起動デバイスの一覧が表示されたら、CD/DVD/CD-RW Drive をハイライ ト表示して を押します。 6 CD から起動 するには、いずれかのキーを押します。 7 画面の指示に従ってインストールを完了します。 ソフトウェアの再インストール
仕様 メモ : 提供される内容は地域により異なる場合があります。コンピュータの構成に 関する詳細については、Start(スタート)→ Help and Support(ヘルプとサ ポート)をクリックし、コンピュータに関する情報を表示するためのオプションを 選択してください。 プロセッサ プロセッサタイプ Intel® Core™ 2 Duo Intel Core 2 Quad Intel Core 2 Extreme(デュアルおよびク アッドコアプロセッサ) キャッシュ 1 MB 以上 FSB 速度 1066/1333 MHz システム情報 システムチップセット NVIDIA® nForce 650i SLI ノースブリッジ C55 サウスブリッジ MCP51 BIOS チップ 8 MB NIC 10/100/1000 Mbps の通信が可能なオンボー ド NIC メモリ メモリモジュールコネクタ ユーザーがアクセス可能な DDR2 ソケット ×4 メモリモジュールの容量 128 MB、256 MB、512 MB、1 GB、または 2 GB 非 ECC メモリのタイ
拡張バス バスのタイプ PCI Express x1、x8、および x16 PCI 32 ビット PCI(SLOT5 および SLOT6) コネクタ 2 コネクタサイズ 124 ピン コネクタデータ幅(最大) 32 ビット 33 MHz バス速度 PCI Express(SLOT2) コネクタ 1 コネクタサイズ 36 ピン コネクタデータ幅(最大) PCI Express レーン × 1 バスのスループット x1 スロットの双方向速度 ― 2.
ポートとコネクタ (続き) システム基板コネクタ IDE ドライブ 40 ピンコネクタ× 1 シリアル ATA 7 ピンコネクタ × 4 フロッピードライブ 34 ピンコネクタ × 1 ファン 4 ピンコネクタ × 3 PCI 124 ピンコネクタ × 2 PCI Express x 1 36 ピンコネクタ × 1 PCI Express x 8 98 ピンコネクタ × 1 PCI Express x 16 164 ピンコネクタ × 2 コントロールとライト 電源ボタン 押しボタン 電源ライト 白色のライト — 白色の点灯は電源投入状態 です。 白色のライトの点滅 — 白色の点滅は省電力状 態です。 ハードディスクドライブアクセスライト 白色 リンク保全ライト(内蔵ネットワークア 緑色のライト — 10 Mbps ネットワークとコン ピュータ間の接続が良好です。 ダプタ上) 橙色のライト — 100 Mbps ネットワークと コンピュータ間の接続が良好です。 黄色のライト — 1 Gbps(1000 Mbps)ネッ トワークとコンピュータ間の接続が良好です。 オフ(消
コントロールとライト (続き) 前面パネル LED 7 つの多色 LED がコンピュータの正面を照ら します。 メモ : LED の色は、Windows Nvidia ESA ライ ト影響ソフトウェアを使用して調整できます。 背面パネル LED 2 つの多色ライトがコンピュータ背面の I/O パ ネルを照らします。 メモ : LED の色は、Windows Nvidia ESA ライ ト影響ソフトウェアを使用して調整できます。 ビデオ ビデオタイプ PCI Express オーディオ オーディオタイプ HDA 7.1 チャネル 電源 DC 電源装置 警告 : 発火、感電、けがを防止するため、 電源コンセント、電源タップ、アウトレッ トに過重電流を流さないでください。電源 コンセント、電源タップ、その他のソケッ トに接続した全製品のアンペアの総定格 が、分岐回路定格の 80% を超えないよう にしてください。 ワット数 750 W: 熱消費 750 W:2559.
環境 温度範囲: 動作時 0 ~ 40 ℃ 保管時 –40 ~ 65 ℃ 相対湿度(最大): 動作時 10 ~ 90 %(結露しないこと) 保管時 5 ~ 95 %(結露しないこと) 最大振動(ユーザー環境をシミュレー トするランダム振動スペクトラムを使 用時) : 動作時 0.9 GRMS 保管時 1.3 GRMS 最大衝撃(HDD のヘッド停止位置で 2 ミリ秒のハーフサインパルスで 測定) : 動作時 122 G 保管時 163 G 高度(最大): 動作時 –15.2 ~ 3,048 m 保管時 –15.2 ~ 10,668 m 空気中浮遊汚染物質レベル G2、または ISA-S71.
仕様
困ったときは テクニカルサポートを受けるには 警告 : コンピュータカバーを取り外す必要がある場合、まずコンピュータの電源 ケーブルとモデムケーブルをすべてのコンセントから外してください。 コンピュータに何らかの問題が発生した場合は、問題の診断と解決のために次の 手順を完了します。 1 コンピュータで発生している問題に関する情報および手順については、 101 ページの「トラブルシューティング」 を参照してください。 2 Dell Diagnostics(診断)プログラムの実行の手順については、97 ページ の「Dell Diagnostics(診断)プログラム」を参照してください。 3 138 ページの「診断チェックリスト」に必要事項を記入してください。 4 インストールとトラブルシューティングの手順については、デルサポートサ イト(support.jp.dell.
テクニカルサポートとカスタマーサービス Dell™ ハードウェアに関するお問い合わせは、デルのテクニカルサポートをご利 用ください。サポートスタッフはその情報を元に、正確な回答を迅速に提供し ます。 デルのテクニカルサポートへお問い合わせになるときは、まず 137 ページの「お 問い合わせになる前に」 を参照し、次に、お住まいの地域の連絡先を参照するか、 support.jp.dell.com をご覧ください。 DellConnect DellConnect は簡単なオンラインアクセスツールで、このツールの使用により、 デルのサービスおよびサポートは、ブロードバンド接続を通じてコンピュータに アクセスし、お客様の監視の下で問題の診断と修復を行うことができるようにな ります。詳細については、support.jp.dell.com にアクセスし、 DellConnect をクリックしてください。 オンラインサービス Dell 製品およびサービスについては、次のウェブサイトをご覧ください。 www.dell.com www.dell.com/ap(アジア / 太平洋諸国) www.dell.
自動納期案内電話サービス 注文したデル製品の状況を確認するには、support.jp.dell.com にアクセスす るか、24 時間納期情報案内サービスにお問い合わせください。音声による案内 で、注文について調べて報告するために必要な情報をお伺いします。電話番号に ついては、139 ページの「デルへのお問い合わせ」 を参照してください。 ご注文に関する問題 欠品、部品の誤り、間違った請求書などの注文に関する問題がある場合は、デル カスタマーケアにご連絡ください。お電話の際は、納品書または出荷伝票をご用 意ください。電話番号については、139 ページの「デルへのお問い合わせ」 を参 照してください。 製品情報 デルのその他の製品に関する情報や、ご注文に関しては、デルウェブサイト www.dell.
診断チェックリスト 名前: 日付: 住所: 電話番号: サービスタグナンバー ( コンピュータ背面または底面のバーコードの番号 ): エクスプレスサービスコード: 返品番号(デルサポート担当者から提供された場合): オペレーティングシステムとバージョン: 周辺機器: 拡張カード: ネットワークに接続されていますか ? はい いいえ ネットワーク、バージョン、ネットワークアダプタ: プログラムとバージョン: オペレーティングシステムのマニュアルを参照して、システムの起動ファイルの内容 を確認してください。コンピュータにプリンタを接続している場合、各ファイルを印 刷します。印刷できない場合、各ファイルの内容を記録してからデルにお問い合わせ ください。 エラーメッセージ、ビープコード、または Diagnostics(診断)コード: 問題点の説明と実行したトラブルシューティング手順: 138 困ったときは
デルへのお問い合わせ 米国にお住まいの方は、800-WWW-DELL(800-999-3355)までお電話くだ さい。 メモ : インターネット接続の環境にない場合は、納品書、出荷伝票、請求書、また は Dell 製品カタログに記載されている連絡先をご利用ください。 デルでは、複数のオンラインと、電話ベースのサポートおよびサービスオプ ションを用意しています。利用できる手段は国や製品により異なる場合がありま す。また地域によっては一部のサービスが受けられない場合もあります。セール ス、テクニカルサポート、カスタマーサービスへのお問い合わせは、次の手順を 実行してください。 support.jp.dell.
困ったときは
付録 FCC 規定(米国のみ) FCC クラス B この装置は、ラジオ周波数のエネルギーを発生、使用、放射する可能性がありま す。製造元のマニュアルに従わずに取り付けて使用した場合、ラジオやテレビに 受信障害を生じさせる場合があります。本装置は、試験の結果、FCC 規則パート 15 に準拠するクラス B デジタル装置の規制に適合しています。 この装置は FCC(米国連邦通信委員会)規定の第 15 項に適合しています。次の 2 つの条件に従って使用してください。 1 本装置が有害な障害を引き起こさないこと。 2 本装置は、受信障害を起こすと、望ましくない操作が必要になる場合もあり ます。 注意 : FCC 規則では、Dell Inc.
次の情報は、FCC 規則に準拠する本書で取り扱う装置に関するものです。 • • • 製品名:Dell™ XPS™ 630i モデル番号:DCDR01 会社名: Dell Inc.
用語集 この用語集に収録されている用語は、情報の目的として提供されています。お使いのコン ピュータに搭載されている機能についての記載がない場合もあります。 A AC — alternating current(交流)コンピュータの AC アダプタ電源ケーブルをコン セントに差し込むと供給される電気の様式です。 ACPI — advanced configuration and power interface — Microsoft® Windows® オペレーティングシステムがコンピュータをスタンバイモードや休止状態 モードにして、コンピュータに接続されている各デバイスに供給される電力量を節約でき る電源管理規格です。 AGP — accelerated graphics port — システムメモリをビデオ関連の処理に使用でき るようにする専用のグラフィックスポートです。AGP を使うとビデオ回路とコンピュー タメモリ間のインタフェースが高速化され、True-Color のスムーズなビデオイメージを 伝送できます。 AHCI — Advanced Host Controller Interface
C C — 摂氏(Celsius)温度の測定単位で、水の氷点を 0 度、沸点を 100 度としています。 CD-R — CD recordable — 書き込み可能な CD です。CD-R にはデータを一度だけ記録 できます。一度記録したデータは消去したり、上書きしたりすることはできません。 CD-RW — CD rewritable — 書き換え可能な CD です。データを CD-RW ディスクに 書き込んだ後、削除したり上書きしたりできます(再書き込み)。 CD-RW ドライブ — CD のデータを読み取ったり、CD-RW(書き換え可能な CD)ディ スクや CD-R(書き込み可能な CD)ディスクにデータを書き込んだりすることができる ドライブです。CD-RW ディスクには、繰り返し書き込むことが可能ですが、CD-R ディ スクには一度しか書き込むことができません。 CD-RW/DVD ドライブ — コンボドライブとも呼ばれます。CD および DVD のデータ を読み取ったり、CD-RW(書き換え可能な CD)ディスクや CD-R(書き込み可能な CD)ディスクにデータを書き込んだりすることがで
DMTF — Distributed Management Task Force — 分散型デスクトップ、ネットワー ク、企業、およびインターネット環境における管理標準を開発するハードウェアおよびソ フトウェア会社の団体です。 DRAM — dynamic random-access memory — コンデンサを含む集積回路内に情報 を保存するメモリです。 DSL — Digital Subscriber Line — アナログ電話回線を介して、安定した高速インター ネット接続を提供するテクノロジです。 DVD-R — DVD recordable — 書き込み可能な DVD です。DVD-R にはデータを一度 だけ記録できます。一度記録したデータは消去したり、上書きしたりすることはできま せん。 DVD+RW — DVD rewritable — 書き換え可能な DVD です。データを DVD+RW ディスクに書き込んだ後、削除したり上書きしたりできます(再書き込み)。(DVD+RW テクノロジは DVD-RW テクノロジとは異なります。) DVD+RW ドライブ — DVD とほとんどの
F FBD — fully-buffered DIMM(完全バッファ型 DIMM)DDR2 SDRAM チップと、 DDR2 SDRAM チップとシステムの間の通信を高速化する Advanced Memory Buffer (AMB)を搭載した DIMM です。 FCC — Federal Communications Commission(米国連邦通信委員会)コンピュータ やその他の電子機器が放出する放射線の量を規制する通信関連の条例を執行する アメリ カの機関。 FSB — front side bus — プロセッサと RAM の間のデータ経路および物理的なインタ フェースです。 FTP — file transfer protocol(ファイル転送プロトコル)インターネットに接続されて いるコンピュータ間でのファイルの交換に利用される標準のインターネットプロトコル です。 G G — グラビティ — 重力の計測単位です。 GB — ギガバイト — データの単位です。1 GB は 1024 MB(1,073,741,824 バイト) です。ハードディスクドライブの記憶領域容量を示す場合に、1,0
IDE — integrated device electronics — ハードディスクドライブまたは CD ドライブ にコントローラが内蔵されている大容量ストレージデバイス用のインタフェースです。 IEEE 1394 — Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.
M Mb — メガビット 1024 KB に相当するメモリチップの容量の単位です。 Mbps — メガビット / 秒 (Mbps)— 1,000,000 ビット / 秒。通常、ネットワークやモ デムなどのデータ転送速度の計測単位に使用します。 MB — メガバイト データの単位です。1 MB は 1,048,576 バイトです。1 MB は 1,024 KB です。ハードディスクドライブの記憶領域容量を示す場合に、1,000,000 バイ トに切り捨てられて表示されることもあります。 MB/sec — メガバイト / 秒 — 1,000,000 バイト / 秒です。通常、データの転送速度の 計測単位に使用します。 MHz — メガヘルツ 周波数の単位です。1,000,000 サイクル / 秒です。通常、コン ピュータのマイクロプロセッサ、バス、インタフェースの処理速度は MHz 単位で計測さ れます。 MP — メガピクセル デジタルカメラに使用される画像解像度の単位です。 ms — ミリ秒 1000 分の 1 秒に相当する時間の単位です。ストレージデバイスなどのア クセス速度の計測に使用します
POST — power-on self-test (電源投入時の自己テスト)— BIOS が自動的にロードす る診断プログラムです。メモリ、ハードディスクドライブ、およびビデオなどのコン ピュータの主要コンポーネントの基本的なテストを実行します。POST で問題が検出され なかった場合、コンピュータは起動を続行します。 PS/2 — personal system/2 — PS/2 互換のキーボード、マウス、またはキーパッドを接 続するコネクタです。 PXE — pre-boot execution environment — WfM(Wired for Management)標 準で、オペレーティングシステムがないネットワークコンピュータを設定し、リモートで 起動できるようにします。 R RAID — redundant array of independent disks — データの冗長性を提供する方法 です。RAID の実装レベルには、RAID 0、RAID 1、RAID 5、RAID 10、および RAID 50 などがあります。 RAM — random-access memory(ランダ
S SAS — serial attached SCSI — 従来のパラレル SCSI に対し、より高速なシリアル形式 の SCSI インタフェースです。 SATA — serial ATA — より高速なシリアル形式の ATA(IDE)インタフェースです。 SCSI — small computer system interface — ハードディスクドライブ、CD ドライ ブ、プリンタ、スキャナなどのデバイスをコンピュータに接続するのに使用される高速 インタフェースです。SCSI では、単一のコントローラを使って多数のデバイスを接続で きます。SCSI コントローラバスでは、個々の識別番号を使って各デバイスにアクセスし ます。 SDRAM — synchronous dynamic random-access memory(同期ダイナミックラン ダムアクセスメモリ)— プロセッサの最適クロック速度と同期された DRAM の一種 です。 SIM — Subscriber Identity Module — SIM カードには、音声およびデータの転送を 暗号化するマイクロチップが搭載されています。SIM
U UAC — user account control — Microsoft Windows Vista™ のセキュリティ機能 であり、この機能を有効にすると、ユーザーアカウントと、オペレーティングシステム設 定へのアクセスの間にセキュリティの層がもう 1 つ追加されます。 UMA — unified memory allocation — ビデオに動的に割り当てられるシステムメモ リです。 UPS — uninterruptible power supply(無停電電源装置)— 電気的な障害が起きた場 合や、電圧レベルが低下した場合に使用されるバックアップ電源です。UPS を設置する と、電源が切れた場合でも限られた時間コンピュータは動作することができます。通常、 UPS システムは、過電流を抑え電圧を調整します。小型の UPS システムで数分間電力を 供給するので、コンピュータをシャットダウンすることが可能です。 USB — universal serial bus — USB 互換キーボード、マウス、ジョイスティック、ス キャナー、スピーカー、プリンタ、ブロードバンドデバイス(DSL およびケー
X XGA — extended graphics array — 1024 x 768 までの解像度をサポートするビデオ カードやコントローラのビデオ標準です。 Z ZIF — zero insertion force — コンピュータチップまたはソケットのどちらにもまった く力を加えないで、チップを取り付けまたは取り外しできる、ソケットやコネクタの一種 です。 Zip — 一般的なデータの圧縮フォーマットです。Zip フォーマットで圧縮されている ファイルを Zip ファイルといい、通常、ファイル名の拡張子が .zip となります。特別な Zip ファイルに自己解凍型ファイルがあり、ファイル名の拡張子は .exe となります。自 己解凍型ファイルは、ファイルをダブルクリックするだけで自動的に解凍できます。 ZIP ドライブ — Iomega Corporation によって開発された大容量のフロッピードライ ブで、Zip ディスクと呼ばれる 3.
か カーソル — キーボード、タッチパッドまたはマウスが次にどこで動作するかを示すディ スプレイや画面上の目印です。通常は点滅する棒線かアンダーライン、または小さな矢印 で表示されます。 解像度 — プリンタで印刷される画像や、モニタに表示される画像がどのくらい鮮明かと いう度合です。解像度を高い数値に設定しているほど鮮明です。 書き込み不可に設定 — ファイルやメディアに、データの内容を変更不可に設定すること です。書き込み保護を設定しデータを変更または破壊されることのないように保護しま す。3.
グラフィックモード — x 水平ピクセル数 × y 垂直ピクセル数 × z 色数で表されるビデオ モードです。グラフィックスモードは、どんな形やフォントも表現できます。 光学ドライブ — CD、DVD または DVD+RW から、光学技術を使用してデータを読み書 きするドライブです。光学ドライブには、CD ドライブ、DVD ドライブ、CD-RW ドラ イブ、および CD-RW/DVD コンボドライブが含まれます。 国際通行許可書 — 物品を外国に一時的に持ち込むことを許可する国際通関用文書です。 商品パスポートとも呼ばれます。 コントローラ — プロセッサとメモリ間、またはプロセッサとデバイス間のデータ転送を 制御するチップです。 コントロールパネル — 画面設定などのオペレーティングシステムやハードウェアの設定 を変更するための Windows ユーティリティです。 さ サージプロテクタ — 雷などが原因で、コンセントを介してコンピュータに影響を与える 電圧変動から、コンピュータを保護します。サージプロテクタは、落雷や通常の AC ラ イン電圧レベルが 20 % 以上低下する電圧変動による停電からはコンピ
スマートカード — プロセッサとメモリチップに内蔵されているカードです。スマート カードは、スマートカード搭載のコンピュータでのユーザー認証に利用できます。 赤外線センサー — ケーブルを使用しなくても、コンピュータと赤外線互換デバイス間の データ転送ができるポートです。 赤外線ポート — コンンピュータの前面にある通信ポート。このポートを搭載した一部の コンピュータでは、Dell Travel Remote を使用して、対応するソフトウェアアプリケー ションを制御できます。他のシステムでは、このポートによってケーブルを使用しなくて も、コンピュータと赤外線互換デバイス間のデータ転送ができるようになります。 セットアッププログラム — ハードウェアやソフトウェアをインストールしたり設定した りするのに使うプログラムです。ほとんどの Windows 用ソフトウェアパッケージには、 setup.exe または install.
ドメイン — ネットワーク上のコンピュータ、プログラム、およびデバイスのグループ で、特定のユーザーグループによって使用される共通のルールと手順のある単位として管 理されます。ユーザーは、ドメインにログオンしてリソースへのアクセスを取得します。 ドライバ — プリンタなどのデバイスを、オペレーティングシステムが制御できるように するためのソフトウェアです。多くのデバイスは、コンピュータに正しいドライバがイン ストールされていない場合、正常に動作しません。 な 内蔵 — 通常、コンピュータのシステム基板上に物理的に搭載されているコンポーネントを 指します。ビルトインとも呼ばれます。 ネットワークアダプタ — ネットワーク機能を提供するチップです。コンピュータのシス テム基板にネットワークアダプタが内蔵されていたり、アダプタが内蔵されている PC カードもあります。ネットワークアダプタは、NIC(ネットワークインタフェースコント ローラ)とも呼ばれます。 は ハードディスクドライブ — ハードディスクのデータを読み書きするドライブです。ハー ドディスクドライブとハードディスクは同じ意味としてどちらかが使われて
ビデオメモリ — ビデオ機能専用のメモリチップで構成されるメモリです。通常、ビデオ メモリはシステムメモリよりも高速です。取り付けられているビデオメモリの量は、主に プログラムが表示できる色数に影響を与えます。 ビデオモード — テキストやグラフィックをモニタに表示する際のモードです。グラ フィックをベースにしたソフトウェア(Windows オペレーティングシステムなど)は、 x 水平ピクセル数 X y 垂直ピクセル数 X z 色数で表されるビデオモードで表示されます。 文字をベースにしたソフトウェア(テキストエディタなど)は、x 列 X y 行の文字数で表 されるビデオモードで表示されます。 ピクセル — ディスプレイ画面のシングルポイントです。ピクセルが縦と横に並び、イ メージを作ります。ビデオの解像度(800 X 600 など)は、上下左右に並ぶピクセルの 数で表します。 フォーマット — ファイルを保存するためにドライブやディスクを準備する工程のことで す。ドライブまたはディスクをフォーマットするとデータはすべて消失します。 フォルダ — ディスクやドライブ上のファイルを整頓したりグループ化したりする
メディアベイ — 光学ドライブ、セカンドバッテリ、または Dell TravelLite™ モジュー ルなどのようなデバイスをサポートするベイです。 モジュールベイ — メディアベイを参照してください。 モデム — アナログ電話回線を介して他のコンピュータと通信するためのデバイスです。 モデムには、外付けモデム、PC カード、および内蔵モデムの 3 種類があります。通常、 モデムはインターネットへの接続や E- メールの交換に使用されます。 や 読み取り専用 — 表示することはできますが、編集したり削除したりすることができない データやファイルです。次のような場合にファイルを読み取り専用に設定できます。 • フロッピーディスク、CD、または DVD を書き込み保護にしている場合 • ファイルがネットワーク上のディレクトリにあり、システム管理者がアクセス権限に 特定の個人だけを許可している場合 ら リフレッシュレート — 画面上のビデオイメージが再描画される周波数です。単位は Hz で、このリフレッシュレートの周波数で画面の水平走査線 (または垂直周波数)が再描 画されます。リフレッシュレートが高いほど、ビ
索引 B BIOS , 79 DVD のコピー 一般情報 , 45 方法 , 45 役に立つヒント , 47 DVD の再生 , 43 C CD , 45 再生 , 43 CD のコピー 一般情報 , 45 方法 , 45 役に立つヒント , 47 F Factory Image Restore , 124, 126 Flex Bay ドライブ メディアカードリーダー , 16 CD の再生 , 43 CD-RW ドライブ 問題 , 103 CMOS 設定 クリア , 88 I IEEE 1394 問題 , 104 IRQ 拮抗 , 97, 121 D Dell Diagnostics (診断) プログラムを Drivers and Utilities CD から起動 , 98 P PC リストア , 124 Dell Diagnostics (診断) プログラムをハードディスク ドライブから起動 , 98 DellConnect , 136 DVD , 45 再生 , 43 R RAID 構成 , 67 RAID アレイ、作成 , 72 索引 159
S あ S.M.A.R.
起動順序 オプション設定 , 84 変更 , 84-85 休止状態モード , 38, 40-41 光学ドライブ 問題 , 102 コンピュータ クラッシュする , 105-106 ビープコード , 92 以前の状態の復元 , 122 仕様 , 129 反応が停止する , 105 さ サービスタグ , 11 サポート デルへのお問い合わせ , 139 サポートサイト , 12 システムの復元 , 122 仕様 , 129 診断 ビープコード , 92 スキャナー 問題 , 110 スタンバイモード , 37 スリープモード 説明 , 41 製品情報ガイド , 10 接続 TV, 48 オーディオデバイス , 48 設定 セットアップユーティリティ , 79 セットアップユーティリティ , 79 オプション , 81 画面 , 79 起動 , 79 ソフトウェア 問題 , 105-106 拮抗 , 97, 121 た チェックディスク , 103 デル お問い合わせ , 139 デルへのお問い合わせ , 139 デルサポートサイト , 12 電源 UPS, 37 オプション , 39 オプション、設
ドライバ , 117 確認 , 117 再インストール , 118 説明 , 117 ドライブ RAID, 67 問題 , 102 ドルビーヘッドフォン セットアップ , 62 USB, 32 ケーブル , 32 セットアップ , 25, 31 接続 , 25, 31 問題 , 109 保証に関する情報 , 10 ま マウス 問題 , 107 な 認可機関の情報 , 10 ネットワーク 問題 , 108 は ハードウェア ドライブ、RAID 構成 , 67 ビープコード , 92 拮抗 , 97, 121 ハードウェアに関するトラブル シューティング , 97, 121 ハードディスクドライブ 問題 , 103 バッテリ 問題 , 101 パスワード クリア , 87 ジャンパ , 87 ビープコード , 92 ファイルと設定の転送ウィザード , 28 162 プリンタ 索引 マニュアル エンドユーザーライセンス契約 , 10 オンライン , 12 安全 , 10 快適な使い方 , 10 規制 , 10 製品情報ガイド , 10 保証 , 10 無停電電源装置 , 37 メッセージ
問題 CD-RW ドライブ , 103 IEEE 1394, 104 エラーメッセージ , 103 キーボード , 105 コンピュータがクラッシュした , 105-106 コンピュータの反応が停止した , 105 センサ , 110 ソフトウェア , 105-106 ドライブ , 102 ネットワーク , 108 ハードディスクドライブ , 103 バッテリ , 101 ビープコード , 92 プリンタ , 109 プログラムがクラッシュした , 106 プログラムが応答しない , 105 マウス , 107 メモリ , 107 モニタに何も表示されない , 112 以前の状態の復元 , 122 一般 , 105 音量の調整 , 111 画面が見づらい場合 , 112 光学ドライブ , 102 青色の画面(ブルースクリーン) , 106 電源 , 109 電源ライトの状態 , 109 拮抗 , 97, 121 ら ラベル Microsoft Windows, 11 サービスタグ , 11 索引 163
索引