Dell Wyse Management Suite バージョン 2.1 管理者ガイド June 2020 Rev.
Identifier Version Status GUID-5B8DE7B7-879F-45A4-88E0-732155904029 15 Translation Validated メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2020 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.(不許複製・禁無断転載)Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: Wyse Management Suite の紹介................................................................................................ 8 Wyse Management Suite のエディション....................................................................................................................... 8 Wyse Management Suite の機能マトリックス............................................................................................................... 9 章 2: Wyse Management Suite を開始する....................................................
ユーザー ポリシー グループの編集.................................................................................................................................. 31 ユーザー ポリシー グループのインポート......................................................................................................................32 Active Directory からのユーザー ポリシー グループのインポート............................................................................ 32 グループの削除.............................................................................................
システム情報の表示..........................................................................................................................................................54 デバイス イベントの表示................................................................................................................................................ 54 インストール済みアプリケーションの表示................................................................................................................. 54 シンクライアントの名前の変更....................................
フィルターを使用したイベントまたはアラートの検索............................................................................................. 81 イベントの概要の表示...................................................................................................................................................... 81 監査ログの表示...................................................................................................................................................................81 章 12: ユーザーの管理.........................................
ThinOS 8.x から 9.0 へのアップグレード.................................................................................................................... 108 リポジトリーへの ThinOS ファームウェアの追加............................................................................................... 108 ThinOS 8.6 から ThinOS 9.x へのアップグレード.................................................................................................109 Wyse Management Suite を使用した ThinOS 9.x からそれ以降のバージョンへのアップグレード...........109 章 17: リモートリポジトリ.............
1 Identifier Version Status GUID-704E0126-A6A7-48E2-90F2-584324EC7604 1 Translation approved Wyse Management Suite の紹介 Wyse Management Suite は、Dell Wyse Thin Client を集中的に設定、監視、および最適化できる次世代の管理ソリューションです。 クラウドやオンプレミス展開、モバイル アプリケーションを使用する場所を問わない管理オプション、BIOS 設定やポート ロック ダウンなどの強化されたセキュリティなどの高度な機能のオプションも提供します。その他の機能には、デバイス検出 / 登録、資 産 / インベントリ管理、設定管理、オペレーティングシステム / アプリケーションの導入、リアルタイムのコマンド、監視、アラ ート、レポート、およびエンドポイントのトラブルシューティングが含まれます。 トピック: • • Wyse Management Suite のエディション Wyse Management Suite の機能マトリックス Identif
Identifier Version Status GUID-DBAE1036-3C85-430D-ABAC-319A31609288 2 Translation in review Wyse Management Suite の機能マトリックス 次の表は、各サブスクリプションタイプでサポートされている機能についての情報を提供します。 表 1.
表 1.
2 Identifier Version Status GUID-979C309B-CF08-433D-B985-4034CA00F5DB 1 Translation approved Wyse Management Suite を開始する このセクションでは、管理者として管理を始められるように、全般的な機能に関して情報を提供します。また、Wyse Management Suite を使用してシン クライアントを管理する方法について説明します。 トピック: • • • • • パブリック クラウドでの Wyse Management Suite へのログイン プライベート クラウドに Wyse Management Suite を導入するための前提条件 管理コンソールの機能エリア シンクライアントの設定および管理 Wyse Device Agent Identifier Version Status GUID-D4B86DE9-0D37-4187-A241-F18876EBBE9F 2 Translation in review パブリック クラウドでの Wyse Management Sui
ログアウト 管理コンソールからログアウトするには、次の操作を行います。 1. 管理コンソールの右上隅のアカウント リンクをクリックします。 2. サインアウト をクリックします。 Identifier Version Status GUID-4C9EF8A1-783A-4B54-A183-08D9C00B3D70 2 Translation in review プライベート クラウドに Wyse Management Suite を導入するための前提条件 表 2.
Identifier Version Status GUID-9CD9EB68-BDA3-4D20-AF34-A7B10EBA4F76 1 Translation approved 管理コンソールの機能エリア Wyse Management Suite コンソールは、以下の機能領域に分かれています。 • • • • • • • • • ダッシュボード ページは、システムの各機能領域における現在の状態に関する情報を提供します。 グループ & 構成 ページでは、デバイス設定の階層グループポリシー管理を採用します。オプションで、グローバルグループポリ シーのサブグループを作成して、企業の基準に従ってデバイスを分類することができます。たとえば、ジョブ機能、デバイスタ イプなどに基づいて、グループ化できます。 [ユーザー]ページでは、Wyse Management Suite にログインするために、ローカル ユーザーおよび Active Directory からインポー トされたユーザーに、グローバル管理者、グループ管理者およびビューアの役割を割り当てることができます。ユーザーは、割り 当てられた役割に基づい
メモ: 詳細設定のアプリケーションポリシーを使用すると、要件に応じて現在およびすべてのサブグループにアプリケーシ ョンを導入することができます。オペレーティングシステムのイメージは現在のグループのみに導入できます。 Wyse Management Suite は、標準および詳細設定のアプリケーションポリシーをサポートします。標準のアプリケーションポリ シーを使用すると、単一アプリケーションパッケージをインストールできます。アプリケーションのインストール中にデバイス が再起動します。各アプリケーションのインストール前およびインストール後、デバイスを再起動します。詳細設定のアプリ ケーションポリシーを使用すると、複数のアプリケーションパッケージを 2 回再起動するたけでインストールできます。この機 能は Pro エディションでのみ使用可能です。詳細設定のアプリケーション ポリシーは、特定のアプリケーションをインストール するのに必要な、インストール前後のスクリプトもサポートします。 デバイスを Wyse Management Suite で登録する場合、またはデバイスを新しいグループに移動する場合に、標準および詳
• 通常環境 — デバイスは、CA 署名証明書または自己署名証明書で設定された Wyse Management Suite プライベート クラウドの DHCP/DNS レコードから Wyse Management Suite サーバーの URL を取得します。デバイスで CA 検証オプションが無効になっ ている場合、デバイスを初めて登録した後、Wyse Management Suite 管理者に通知されます。このシナリオでは、管理者はサー バーが自己署名証明書で設定されているデバイスに証明書をプッシュすることをお勧めします。この環境はパブリック クラウ ドでは使用できません。 Wyse Management Suite を開始する 15
3 Identifier Version Status GUID-C73B0488-EA87-42B7-91E6-99C3B0311AF4 1 Translation approved Wyse デバイスエージェントのインストールまた はアップグレード 本項では、Wyse Management Suite を使用して、Windows Embedded Standard、Linux、ThinLinux デバイスなどの Thin Client で Wyse デバイス エージェントをインストールまたはアップグレードする方法についての情報を提供します。 • Windows Embedded Standard デバイス - Wyse デバイス エージェント バージョン 1.4.x は、support.dell.
Identifier Version Status GUID-5BFD09F9-A29A-4E36-8C96-81EDC900D537 4 Translation approved Wyse Management Suite アプリケーションポリシー の使用による Wyse デバイスエージェントのアップ グレード 前提条件 Wyse デバイス エージェントのアップグレードには、Wyse Management Suite アプリケーションを使用することが推奨されます。 Wyse Management Suite のプライベートクラウドのセットアップでは、Windows Embedded Standard 用の最新の Wyse デバイスエー ジェントパッケージがローカルリポジトリで使用できます。パブリック クラウド、またはプライベート クラウド上のリモート リポ ジトリーを使用している場合は、WDA.exe ファイルをリポジトリー内の thinClientApps フォルダーにコピーします。 手順 1. WDA.
手順 1. パブリッククラウド、またはプライベートクラウド上でリモートリポジトリを使用している場合は、RPM ファイルを、 thinClientApps フォルダにコピーします。デフォルトでは、Linux および ThinLinux クライアントの最新の Wyse デバイス エ ージェントとプラットフォーム ユーティリティー RPM は、ローカル リポジトリーで使用できます。 2. ジョブ ページに進み、ジョブをスケジュールしてプラットフォームのユーティリティのアドオンをアップグレードします。 プラットフォームユーティリティのアドオンが Thin Client で正常にインストールされるまで待機する必要があります。 メモ: プラットフォームのアドオンを先にインストールしてから、Wyse デバイスエージェントのアドオンをインストールし ます。最新の Wyse デバイスエージェントは、最新のプラットフォームユーティリティのアドオンをインストールしてから インストールする必要があります。 3.
4 Identifier Version Status GUID-93F67936-A986-46EF-B19F-952B87D6087C 1 Translation approved Wyse Management Suite を使用した新しいデ バイスの登録と設定 トピック: • • • • • Wyse Management Suite を使用した新しい Windows Embedded Standard デバイスの登録と設定 Wyse Management Suite を使用した新しい ThinOS 8.x デバイスの登録と設定 Wyse Management Suite を使用した新しい ThinOS 9.
Identifier Version Status GUID-C6FDE6C7-04C2-41D3-B1E0-81AC8252EF35 1 Translation approved Wyse Management Suite を使用した新しい ThinOS 8.x デバイスの登録と設定 手順 1. Thin Client のデスクトップのメニューから、[システム セットアップ] > [一元設定]の順に移動します。 一元設定 ウィンドウが表示されます。 2. 管理者が対象グループに対して設定したグループ登録キーを入力します。 3. [WMS の詳細設定の有効化]チェック ボックスを選択します。 4. [WMS サーバー]フィールドに、Wyse Management Server の URL を入力します。 5.
プライベートクラウドで CA 検証オプションを有効にするには、同じ自己署名証明書を ThinOS デバイスにもインストールする 必要があります。自己署名証明書を ThinOS デバイスにインストールしていない場合は、 [CA 検証を有効にする]チェック ボッ クスを選択しないでください。登録後に、Wyse Management Suite を使用して証明書をデバイスにインストールしてから、CA 検証オプションを有効にしてください。 6. 設定を確認するには、キーの検証 クリックします。 メモ: キーが検証されない場合は、入力したグループキーと WMS サーバの URL を確認してください。記載されたポートが ネットワークでブロックされていないことを確認します。デフォルト ポートは 443 と 1883 です。 アラートウィンドウが表示されます。 7. OK をクリックします。 8.
Identifier Version Status GUID-4C730068-F549-49BE-ADF4-F260FCF8302A 1 Translation approved Wyse Management Suite を使用した新しい Wyse Software Thin Client の登録と設定 手順 1. シン クライアントへの Wyse デバイス エージェントのインストール - 「Wyse デバイス エージェントのインストールまたはアッ プグレード」を参照してください。 2.
5 Identifier Version Status GUID-0D124429-9F2A-41B0-AAA4-01D36ECCC4F9 1 Translation approved Wyse Management Suite ダッシュボード ダッシュボード ページでは、システムのステータスおよびシステム内で実行された最近のタスクを見ることができます。特定のア ラートを表示するには、アラート セクションのリンクをクリックします。 [ダッシュボード]ページでは、デバイスの概要も表示で きます。 図 1.
Identifier Version Status GUID-16E7CF66-D5C0-4D9A-9C1E-DA626895048D 1 Translation approved アラートの表示 アラート セクションには、すべてのアラートの概要が表示されます。 手順 1. ダッシュボード をクリックします。 アラートの概要が表示されます。 2. すべてのアラートを表示 をクリックします。 次の属性が[イベント]ページに表示されます。 • • • デバイスはチェックインしていません アプリのコンプライアンス その他のデバイスアラート Identifier Version Status GUID-957F4AFA-7599-4954-BB4E-640085258241 1 Translation approved イベントリストの表示 イベント セクションには、最近数日内に発生したイベントの概要が表示されます。 手順 1. ダッシュボード をクリックします。 インポートの概要が表示されます。 2.
手順 1. ダッシュボード をクリックします。 2. [登録の検証]オプションの横にある[オン/オフ]ボタンをクリックします。 [ポータル管理]ページの[その他の設定]オプションにリダイレクトされます。 3. [登録の検証]オプションを有効または無効にします。 Identifier Version Status GUID-33F6F7DA-92D4-44C6-BF29-688C0310654A 1 Translation approved ユーザープリファレンスの変更 アラート通知、ポリシー設定、ページ サイズなどのユーザー プリファレンスを変更できます。 手順 1. ダッシュボード ページの右上隅にある ログイン ドロップダウンメニューをクリックします。 2. ユーザープリファランス をクリックします。 ユーザープリファレンス ウィンドウが表示されます。 3. アラート をクリックし、電子メールおよびモバイルアプリケーションからの通知にアラートタイプ(重要、警告、情報)を割り 当てるために適切なチェックボックスを選択します。 4.
Identifier Version Status GUID-1E2136F7-767E-494E-B55C-038CE296507E 1 Translation approved 管理コンソールからのログアウト 手順 1. ダッシュボード ページの右上隅にある ログイン ドロップダウンメニューをクリックします。 2.
6 Identifier Version Status GUID-42A135B1-223F-4285-9492-56CC92DDB127 4 Translation in review グループ管理および設定 グループ & 設定 ページでは、デバイスの設定に必要なポリシーを定義できます。グローバルグループポリシーのサブグループを作成 し、要件に応じてデバイスを分類できます。たとえば、ジョブ機能やデバイスタイプなどに基づいてデバイスをグループ化できま す。 各グループについて、次のオペレーティングシステム用のポリシーを定義できます。 • ThinOS • • • • • ○ ThinOS ○ ThinOS 9.
図 2. グループと設定 トピック: 管理対象外グループの編集 デフォルトのデバイス ポリシー グループの作成 ThinOS 選択グループの削除 グローバルレベルポリシーの設定 ユーザー ポリシー グループの作成 ユーザー ポリシー グループの編集 ユーザー ポリシー グループのインポート Active Directory からのユーザー ポリシー グループのインポート グループの削除 デバイスレベルのポリシーの設定 グループ ポリシーのエクスポート グループ ポリシーのインポート ThinOS ポリシー設定の編集 ThinOS 9.
Identifier Version Status GUID-67B60182-B167-4A00-BA8F-C2585E4D47AE 3 Translation in review デフォルトのデバイス ポリシー グループの作成 グローバル デバイス グループ ポリシーのグループを作成し、要件に応じてデバイスを分類できます。 手順 1. [グループ&設定]ページで、[デフォルト デバイス ポリシー グループ]オプションをクリックします。 をクリックします。 2. 3. [新規グループの追加]ダイアログ ボックスで、[グループ名]、[説明]、[ドメイン]、[AD 属性名]を入力します。 メモ: ThinOS デバイスの親選択グループを作成するには、 [これは ThinOS 選択グループの親です]オプションを選択しま す。詳細については、「ThinOS 選択グループの作成」を参照してください。 4. 登録 タブで、グループトークン の下の 有効 チェックボックスをオンにします。 5. グループトークンを入力します。 6.
Identifier Version Status GUID-81F85AD9-B6F4-466F-86EF-B7C169BEC781 1 Translation in review デフォルトのデバイス ポリシー グループの編集 手順 1. [グループ&設定]ページに移動し、[デフォルト デバイス ポリシー グループ]を選択します。 2. [デフォルト デバイス ポリシー グループの編集]ダイアログ ボックスで、必要なグループ情報を編集します。 3. 保存 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-39C6ADBC-6741-48B7-8858-E5B58BC7BA68 2 Translation approved ThinOS 選択グループの編集 手順 1. [グループ&設定]ページに移動して、編集する ThinOS 選択グループをクリックします。 をクリックします。 2. 3. デフォルトポリシーグループの編集 ダイアログボックスで、グループ名 や 説明 などを編集します。 4.
Identifier Version Status GUID-0AF78464-3DE6-484A-B3B5-DA518CDF724E 1 Translation approved グローバルレベルポリシーの設定 手順 1. グループ & 設定 ページの ポリシーの編集 ドロップダウンメニューから、デバイスタイプを選択します。 各デバイスタイプのポリシー設定が表示されます。 2. 設定したいポリシー設定項目を選択し、[この項目を設定する]をクリックします。 3. オプションの設定後、保存して公開 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-5A40FEC9-B02F-4071-A0A6-58BAB8BD4FC5 4 Translation in review ユーザー ポリシー グループの作成 グローバル ユーザー グループ ポリシーのグループを作成し、ユーザー グループに応じてユーザーとデバイスを分類できます。 手順 1. [グループ&設定]ページで、[デフォルト ユーザー ポリシー グループ]オプションをクリックします。 をクリックします。 2. 3.
Identifier Version Status GUID-5FEC3630-2D90-41FF-949D-E218CDC7CDB7 2 Translation in review ユーザー ポリシー グループのインポート 手順 1. [グループ&設定]ページで、[デフォルト ユーザー ポリシー グループ]オプションをクリックします。 2. [ ]をクリックします。 3. [一括インポート]ダイアログ ボックスで、.csv ファイルを参照します。 この.csv ファイルには、次の順序で詳細を含める必要があります。 • • • • • グループ名 説明 ドメイン AD 属性 AD 属性名 4. インポート をクリックします。 Identifier Version Status GUID-B508242A-CF8A-42FE-8B79-D15D78C220F3 1 Translation in review Active Directory からのユーザー ポリシー グループ のインポート 手順 1. Wyse Management Suite プライベートクラウドにログインします。 2.
メモ: グループ階層からグループを削除すると、削除したグループに属するすべてのユーザーおよびデバイスは、選択した グループに移動します。 Identifier Version Status GUID-9DB1E3EF-0664-4BC8-922C-499D35023294 1 Translation approved デバイスレベルのポリシーの設定 手順 1. デバイス ページから、設定するデバイスをクリックします。 デバイスの詳細 ページが表示されます。 2. デバイス設定 セクションで、例外の作成 / 編集 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-AA9D50DB-55D3-42D6-9185-C11F76601A3C 1 Translation approved グループ ポリシーのエクスポート [ポリシーのエクスポート]オプションを使用すると、現在のグループからポリシーをエクスポートできます。このオプションは Wyse Management Suite Pro ライセンス ユーザーが使用できます。 手順 1.
Identifier Version Status GUID-916F3496-4848-4B68-A09A-FF39DD57A3B5 1 Translation approved [グループと設定]ページからのグループ ポリシーのインポー ト 手順 1. [グループ&設定]ページで、希望のグループを選択します。 宛先グループに、インポートされたポリシーと同じデバイス タイプのポリシーが含まれている場合、それらは削除され、新しい ポリシーが追加されます。 2. [ポリシーのインポート]をクリックします。 [ポリシーのインポート ウィザード]画面が表示されます。 3. 選択したグループからグループ ポリシーをインポートするモードを選択します。 次のオプションが利用可能です。 • • 既存のグループから:ドロップダウン リストからグループを選択します。そのグループのポリシーが現在のグループにコピー されます。 エクスポートされたファイルから:.json ファイルを参照します。そのファイルのポリシーが現在のグループにコピーされ ます。 4. 次へ をクリックします。 5.
2. [ポリシーの編集]をクリックし、希望するオプションを選択します。 3. インポート をクリックします。 [ポリシーのインポート ウィザード]画面が表示されます。 4. 選択したグループからグループ ポリシーをインポートするモードを選択します。次のオプションが利用可能です。 • • 既存のグループから:ドロップダウン リストからグループを選択します。そのグループのポリシーが現在のグループにコピー されます。 エクスポートされたファイルから:.JSON ファイルを参照します。そのファイルのポリシーが現在のグループにコピーされ ます。 5. 次へ をクリックします。 選択したグループ内のポリシーのプレビューが表示されます。 6.
• 端末名 • Ethernet 速度 • ディスプレイの変更 - 解像度、回転、リフレッシュ、デュアル ディスプレイ、マルチ ディスプレイ • システム モード - VDI、StoreFront、および Classic • LPT ポートのバインド Identifier Version Status GUID-B8188852-C2EB-4890-8E89-99D7C3BB249B 1 Translation approved ThinOS - ウィザードモード このページは、ThinOS デバイスで最も使用頻度の高いパラメータを設定するのに使用します。 手順 1. 設定モードとして ウィザード を選択します。 2. 必要なオプションを設定します。 3. [次へ]をクリックして、次のポリシー設定に移動します。 4.
図 3. 詳細設定オプション 4. 設定するオプションを選択します。 メモ: BIOS 設定のサポートが Wyse Management Suite 2.1 に追加されました。 5. それぞれのフィールドで、設定するオプションをクリックします。 6. 必要に応じてオプションを設定します。 7. [保存して公開]をクリックします。 メモ: [保存して公開]をクリックした後、設定は[標準]タブにも表示されます。 Identifier Version Status GUID-B69647C0-CCBB-4151-8766-A6B831077AD8 1 Translation in review ThinOS 9.x の BIOS 設定 このタスクについて BIOS 設定は、Wyse Management Suite 2.1 を使用した ThinOS 9.
Identifier Version Status GUID-1E359EA4-6F74-48B1-86B5-07254C6C50F0 1 Translation in review OS パッケージのアップロードと公開 前提条件 グループ トークンで Wyse Management Suite 内にグループを作成します。このグループ トークンを使用して、ThinOS 9.x デバイ スを登録します。 Thin Client を Wyse Management Suite に登録します。 • • 手順 1. [グループ&設定]ページに移動して、グループを選択します。 2. [ポリシーの編集]ドロップダウン メニューから、[ThinOS 9.x]をクリックします。 [設定コントロール || ThinOS]ウィンドウが表示されます。 3. [詳細設定]をクリックします。 4. [ファームウェア]フィールドで、[OS ファームウェア アップデート]を選択します。 5.
Identifier Version Status GUID-4A6360E5-5E34-49A1-8655-395EC1ECF3FE 3 Translation in review Wyse Management Suite を使用した ThinOS 9.x アプリケー ション パッケージのアップロードと公開 前提条件 • • グループ トークンで Wyse Management Suite 内にグループを作成します。このグループ トークンを使用して、ThinOS 9.x デバイ スを登録します。 Thin Client を Wyse Management Suite に登録します。 手順 1. [グループ&設定]ページに移動して、グループを選択します。 2. [ポリシーの編集]ドロップダウン メニューから、[ThinOS 9.x]をクリックします。 [設定コントロール | ThinOS]ウィンドウが表示されます。 3. [詳細設定]をクリックします。 4. [ファームウェア]フィールドで、[アプリケーション パッケージのアップデート]をクリックします。 5.
Identifier Version Status GUID-3D9FF68E-E3BF-4362-AA8F-C1DC59B152F8 1 Translation approved ThinLinux ポリシー設定の編集 手順 1. グループ & 設定 をクリックします。 グループ & 設定 ページが表示されます。 2. ポリシーの編集 ドロップダウンメニューをクリックします。 3. ThinLinux をクリックします。 4. ポリシーの設定後、保存して公開 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-89C76C87-EB31-45C4-823D-E1D7F330ACB7 1 Translation approved Wyse Software Thin Client ポリシー設定の編集 手順 1. グループ & 設定 をクリックします。 グループ & 設定 ページが表示されます。 2. ポリシーの編集 ドロップダウンメニューをクリックします。 3.
7 Identifier Version Status GUID-EA69AEA1-B7FE-4243-9A1C-02E1F0B5BEDF 1 Translation approved デバイスの管理 本項では、管理コンソールを使用して、日常的なデバイス管理タスクを実行する方法について説明します。デバイスのインベント リを特定し、デバイス タブをクリックします。グループまたはサブグループ、デバイスタイプ、オペレーティングシステムタイプ、 ステータス、サブネット、およびプラットフォーム、タイムゾーンなど、さまざまなフィルタ条件を使用してデバイスのサブセット を表示できます。 デバイス リストは、以下に基づいて並べ替えることができます。 • • • • • • • • • • タイプ プラットフォーム OS のバージョン シリアル番号 IP アドレス 最後のユーザーの詳細 グループ詳細 最終チェックイン時間 登録状態 書き込みフィルターの状態 特定デバイスの[デバイスの詳細]ページを表示するには、ページにリストされているデバイスのエントリーをクリックします。デ バイスの詳細設定パラメータと、各パラメータ
トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • デバイスを Wyse Management Suite に登録する方法 フィルターの使用によるデバイスの検索 [デバイス]ページでのフィルターの保存 デバイス ステータスの問い合わせ デバイスのロック デバイスの再起動 デバイスの登録解除 登録の検証 デバイスを工場出荷時のデフォルト設定にリセットする [デバイス]ページでのグループ割り当ての変更 デバイスへのメッセージの送信 デバイスのアクティブ化 デバイスの詳細の表示 デバイスの概要の管理 システム情報の表示 デバイス イベントの表示 インストール済みアプリケーションの表示 シンクライアントの名前の変更 リモート シャドウ接続の設定 デバイスのシャットダウン デバイスにタグを付ける デバイスコンプライアンスステータス Windows Embedded Standard または ThinLinux イメージの引き出し ログ ファイルの要求 デバイスのトラブルシューティング Identifier Version Status GUID-2A40
一元設定 ウィンドウが表示されます。 2. WDA タブをクリックします。クライアントのブートアッププロセスの完了後、WDA サービスが自動的に実行されます。 デフォルトでは、WMS が選択されています。 3. Wyse Management Suite の有効化 チェックボックスを選択して、Wyse Management Suite を有効化します。 4. 管理者が対象グループに対して設定したグループ登録キーを入力します。 5. WMS の詳細設定の有効化 オプションを選択して、WMS サーバまたは MQTT サーバの詳細情報を入力します。 6.
メモ: CA 検証を無効にすると、警告メッセージが表示されます。[OK]をクリックして確認します。 6. 登録 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-EE8C5BD5-C478-4C20-BD59-EFC861ABB8B0 1 Translation approved Wyse デバイス エージェントを使用した Wyse Software Thin Client の Wyse Management Suite への登録 前提条件 デバイスを Wyse Management Suite に登録するためのグループを作成します。 手順 1. Wyse Device Agent アプリケーションを開きます。 Wyse Device Agent ウィンドウが表示されます。 2. デバイス登録の詳細を入力します。 3. 管理サーバ ドロップダウンリストから、Wyse Management Suite を選択します。 4.
Identifier Version Status GUID-16BFD811-8B57-45C2-991C-D901E5E22266 1 Translation approved FTP INI メソッドを使用した ThinOS デバイスの登録 前提条件 Wyse Management Suite に登録するグループを作成します。 手順 1. wnos.ini ファイルを作成します。次のパラメータを入力します。 CCMEnable=yes/no CCMServer=FQDN of WMS Server GroupPrefix=The prefix of the Group Token GroupKey=The Group Key CAVAlidation=yes/no Discover=yes/no たとえば、ThinOS デバイスを Wyse Management Suite(サーバの FQDN は ServerFQDN.domain.
2. wlx ini ファイルを wyse\wlx2 フォルダに配置します。 3. 設定 に移動し、ThinLinux Thin Client で admin に切り替えます。 4. [管理] > [INI]の順に移動します。 5. FTP サーバの URL を入力します。 6. [保存]をクリックして、Thin Client を再起動します。 7. [管理] > [Wyse デバイス エージェント]の順に移動します。 Wyse デバイスエージェント タブで、Wyse 管理サーバの詳細がそれぞれのフィールドで使用可能で、クライアントのエントリー が Wyse 管理サーバ の デバイス ページに表示されていることを確認します。 Identifier Version Status GUID-87186E57-AF0E-4C3A-A7D4-4121AF68E187 1 Translation approved FTP INI メソッドを使用した ThinLinux バージョン 1.0 デバ イスの登録 前提条件 Wyse Management Suite に登録するグループを作成します。 手順 1. wlx.
表 3. DHCP オプションタグの使用によるデバイスの登録 オプションタグ 説明 名前 - WMS このタグは、Wyse Management Suite サーバ URL をポイントします。たとえば、 wmsserver.acme.com:443 であれば、wmsserver.acme.com は、Wyse Management Suite がインストールされているサーバの完全修飾ドメイン名です。 データタイプ - 文字列 コード - 165 説明 - WMS サーバ FQDN 名前 - MQTT データタイプ - 文字列 コード - 166 説明 - MQTT サーバ このタグは、デバイスを Wyse Management Suite のプッシュ通知サーバ(PNS) にポイントします。プライベートクラウドのインストールについては、デバイス は Wyse Management Suite サーバ上の MQTT サービスに向けられます。例: wmsservername.domain.
表 4. DNS SRV レコードの使用によるデバイスの設定 URL/ タグ 説明 レコード名 - _WMS_MGMT このレコードは、Wyse Management Suite サーバ URL をポイン トします。たとえば、wmsserver.acme.com:443 であれば、 wmsserver.acme.com は、Wyse Management Suite がインストー ルされているサーバの完全修飾ドメイン名です。 レコード FQDN - _WMS_MGMT._tcp.<ドメイン名> レコードタイプ - SRV メモ: サーバの URL で https:// を使用しないでください。 使用すると、Thin Client が Wyse Management Suite の下 に登録されません。 レコード名 - _WMS_MQTT レコード FQDN - _WMS_MQTT._tcp.
Identifier Version Status GUID-C507B253-E9C7-44E8-A9C7-AE0B8AE54247 1 Translation approved フィルターの使用によるデバイスの検索 手順 1. 設定グループ ドロップダウンリストから、デフォルトポリシーグループまたは、管理者によって追加されたグループのどちらか を選択します。 2. [ステータス]ドロップダウン リストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • 登録 • ○ 登録済み ○ 事前登録済み ○ 未登録 ○ 準拠 ○ 登録の検証保留中 ○ 保留中 ○ 非準拠 オンライン状態 • ○ オンライン ○ オフライン ○ 不明 その他 ○ 最近追加 3. [OS タイプ]ドロップダウン リストから、次のいずれかのオペレーティング システムを選択します。 • Thin Client ○ ○ ○ ○ ○ ○ Linux ThinLinux ThinOS WES Teradici(プライベートクラウド) Wyse Software Thin Client 4.
Identifier Version Status GUID-5164A78D-DC08-4795-B143-6CBA5DE81FC1 1 Translation approved デバイス ステータスの問い合わせ システムのデバイス情報とステータスを更新するコマンドを送信できます。 手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3. デバイスのチェックボックスを選択します。 4. クエリ をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5. コマンドの送信 をクリックして、クエリコマンドを送信します。 Identifier Version Status GUID-9D99AB86-F043-4B09-8DBC-513FFC6FD964 1 Translation approved デバイスのロック コマンドを送信して、登録済みデバイスをロックできます。 手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3.
手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3. デバイスのチェックボックスを選択します。 4. 登録解除 をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5. 強制登録解除 チェックボックスを選択します。 6.
Identifier Version Status GUID-BB75E8B1-09A3-45C7-95E1-EA1FCF47CC8C 2 Translation in review デバイスを工場出荷時のデフォルト設定にリセット する デバイスを工場出荷時のデフォルト設定にリセットするコマンドを送信できます。 手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3. デバイスのチェックボックスを選択します。 4. その他のアクション ドロップダウンメニューから、工場出荷時設定へのリセット をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5. クライアントをリセットする理由を入力します。 6.
Identifier Version Status GUID-DDFF4F2A-8A75-43D7-9FA7-7D727D846C28 1 Translation approved デバイスのアクティブ化 デバイスの電源がオフ、またはスリープ モードの場合は、コマンドを送信してデバイスをアクティブ化できます。 手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3. デバイスのチェックボックスを選択します。 4. 追加アクション ドロップダウンメニューから、Wake On LAN をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5. コマンドの送信 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-7373184A-F298-4D54-B806-9E403D48DE09 1 Translation approved デバイスの詳細の表示 手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2.
Identifier Version Status GUID-5D5DFED7-1BA8-463F-9836-141B6DACD8EA 1 Translation approved システム情報の表示 手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 使用するデバイスのリストが表示されます。 3. 表示されているデバイスのいずれかをクリックします。 デバイスの詳細 ページが表示されます。 4. システム情報 をクリックします。 システム情報が表示されます。 Identifier Version Status GUID-F8575F61-50BA-430A-AEBC-46BB10FEF146 1 Translation approved デバイス イベントの表示 デバイスに関するシステム イベントについて、情報を表示および管理できます。 手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 使用するデバイスのリストが表示されます。 3.
インストール済みアプリケーションの数は、アプリケーションのインストールまたはアンインストールに基づいて増減します。 リストはデバイスがチェックインしたとき、または次にクエリされるときに更新されます。 Identifier Version Status GUID-26F6ABCF-D5D4-4867-A368-D7F9E2FF3695 1 Translation approved シンクライアントの名前の変更 このページでは、Windows Embedded Standard、ThinLinux、ThinOS オペレーティング システムで実行しているシン クライアントの ホスト名を変更できます。 手順 1. デバイス ページで、該当デバイスをクリックします。 2. その他のオプション ドロップダウンリストから、ホスト名の変更 オプションを選択します。 3. プロンプトが表示されたら、新しいホスト名を入力します。 メモ: ホスト名には、英数字およびハイフンのみを含めることができます。 4.
デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 使用するデバイスのリストが表示されます。 3. [その他のオプション]ドロップダウン リストから、[今すぐシャットダウン]をクリックします。 デバイスをシャットダウンするリモート コマンドが、選択したデバイスに送信されます。デバイスがサーバーに応答し、コマン ドが正常に適用されます。 メモ: Linux オペレーティング システムで実行されているシン クライアントでは、[今すぐシャットダウン]オプションは 有効になっていません。 Identifier Version Status GUID-9D798A7E-0810-444F-A7C3-BFD9BC0218A0 1 Translation approved デバイスにタグを付ける Wyse Management Suite の タグデバイス オプションで、デバイスまたはデバイスのグループを識別することができます。 手順 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2.
• ThinLinux 1.x から 2.x にアップグレードするには、管理者はデバイスを最新の WDA および Merlin でアップデートしてからイメー ジをプルする必要があります。ThinLinux 1.x から 2.x へのアップグレードには、このプルされたイメージを使用する必要があり ます。 手順 1. Windows Embedded Standard または ThinLinux デバイスのページに移動します。 2. 追加アクション ドロップダウンリストから OS イメージの引き出し オプションを選択します。 3.
メモ: Linux または ThinLinux は、ログ ファイルを.tar 形式でアップロードします。Windows または ThinOS 9.x システ ム上のファイルを抽出する場合は、7zip またはその他の同等のファイルが必要です。 Identifier Version Status GUID-E3FCEFC7-C5FD-461F-8B26-3E898DFC9624 1 Translation approved デバイスのトラブルシューティング [デバイス]ページを使用して、トラブルシューティング情報を表示および管理できます。 手順 1. デバイスの詳細 ページで、トラブルシューティング タブをクリックします。 2.
8 Identifier Version Status GUID-BFA3F046-A7DC-46F1-A6C4-ECCC6B824DAF 2 Translation in review アプリとデータ 本項では、Wyse 管理コンソールを使用して、日常的なデバイスアプリケーションタスク、オペレーティングシステムのイメージン グ、インベントリ管理、およびポリシーの設定を行う方法について説明します。リポジトリー名は、ステータスを示すために色分け されています。 次のタイプのポリシーを、[アプリとデータ]ページを使用して設定できます。 • • • 標準アプリケーション ポリシー - このポリシーを使用すると、単一アプリケーション パッケージをインストールできます。 高度なアプリケーション ポリシー - このポリシーを使用すると、複数のアプリケーション パッケージをインストールできます。 イメージ ポリシー - このポリシーを使用すると、オペレーティング システムをインストールできます。 Thin Client へのアプリケーションポリシーおよびオペレーティングシステムイメージの導入は、特定のタイムゾーン
ファイル リポジトリーの管理 • Identifier Version Status GUID-8CC25343-D74E-487A-90F3-91C12AEB060B 1 Translation approved アプリケーションポリシー Wyse Management Suite は、次のタイプのアプリケーションインベントリポリシーおよびアプリケーション導入ポリシーをサポート します。 • • • • • • Thin Client アプリケーション インベントリーの設定 Wyse Software Thin Client のアプリケーション インベントリーの設定 Thin Client に対する標準アプリケーション ポリシーの作成および導入 Thin Client に対する高度なアプリケーション ポリシーの作成および導入 Wyse Software Thin Client に対する標準アプリケーション ポリシーの作成および導入 Wyse Software Thin Client に対する高度なアプリケーション ポリシーの作成および導入 Windows ベースのデバイスに関する重要な注意事項:
b. アプリの編集 をクリックします。 アプリケーションの編集 ウィンドウが表示されます。 c. メモを入力します。 d. 保存 をクリックします。 メモ: オペレーターがアップロードしたアプリケーションにグローバル サフィックスが追加されます。 異なるリポジトリーに存在するアプリケーションが一度リストされます。 [リポジトリー名]列には、アプリケーションが存在す るリポジトリーの数が表示されます。列の上にカーソルを置くと、リポジトリーの名前を表示できます。また、リポジトリーの 名前は可用性を指定するために色分けされています。 Identifier Version Status GUID-43CC8F3D-0E9D-4884-BD5F-F176903A173E 1 Translation approved Wyse Software Thin Client のアプリケーション インベント リーの設定 手順 1. アプリとデータ タブをクリックします。 2. 左側のペインで、アプリインベントリ > Wyse Software Thin Client に移動します。 3.
• • ポリシーを新しいデバイスに適用 - このオプションは、選択したグループに属するデバイス、または選択したグループに移 動されたデバイスが登録されると、自動的にポリシーを適用します。 チェックイン時にポリシーをデバイスに適用 - このオプションは、チェックイン時に自動的にデバイスに適用されます。 メモ: Windows ベースのデバイスの場合、サイレント モードでアプリケーションを実行するために、.exe ファイルのサイ レント インストールのパラメーターを指定します。たとえば、「VMware-Horizon-Client-4.6.1-6748947.exe /silent / install /norestart」と入力します。 13.
メモ: Windows ベースのデバイスの場合、サイレント モードでアプリケーションを実行するために、.exe ファイルのサイ レント インストールのパラメーターを指定します。たとえば、「VMware-Horizon-Client-4.6.1-6748947.exe /silent / install /norestart」と入力します。 12. 定義した値の時間が経過した後にインストール プロセスを停止するには、 [アプリケーションのインストール タイムアウト]フ ィールドに時間(分)を指定します。デフォルト値は 60 分です。 メモ: [アプリケーションのインストール タイムアウト]オプションは、Windows Embedded Standard デバイスと Wyse Software Thin Client にのみ適用されます。 13. 保存 クリックしてポリシーを作成します。 メッセージが表示され、管理者はグループに基づいてデバイスでこのポリシーをスケジュールできるようになります。 14. 同じページ上のジョブをスケジュールするには、はい を選択します。 15.
3. [アプリとデータ] > [アプリ インベントリー] > [Thin Client]の順に移動して、アプリケーションが登録されていることを 確認します。 4. [アプリとデータ] > [アプリ ポリシー] > [Thin Client]の順に移動します。 5. 詳細なポリシーの追加 をクリックします。 [詳細なアプリ ポリシーの追加]ページが表示されます。 6. ポリシー名 を入力します。 7. [グループ]ドロップダウン リストから、グループを選択します。 8. [サブ グループ]チェック ボックスを選択して、ポリシーをサブ グループに適用します。 9. [タスク]ドロップダウン リストから、タスクを選択します。 10.[OS タイプ]ドロップダウン リストから、オペレーティング システムを選択します。 11. アプリケーションをフィルターするには、[拡張子に基づいてファイルをフィルター]チェックボックスを選択します。 12.
25.[ジョブ]ページに移動して、ジョブのステータスを確認できます。 Identifier Version Status GUID-A5285B7F-BEE0-4213-A202-483AC516720D 1 Translation approved Wyse Software Thin Client に対する高度なアプリケーショ ン ポリシーの作成および導入 手順 1. 導入するアプリケーションおよびプレ / ポストインストールスクリプト(必要な場合)を、Thin Client にコピーします。 2. アプリケーションおよびプリ/ポスト インストール スクリプトを、ローカル リポジトリーまたは Wyse Management Suite リポジ トリーの softwareTcApps フォルダーに保存します。 3. [アプリとデータ] > [アプリ インベントリー] > [Wyse Software Thin Client]の順に移動して、アプリケーションが登録 されていることを確認します。 4.
20. 定義した値の時間が経過した後にインストール プロセスを停止するには、 [アプリケーションのインストール タイムアウト]フ ィールドに時間(分)を指定します。デフォルト値は 60 分です。 メモ: [アプリケーションのインストール タイムアウト]オプションは、Windows Embedded Standard デバイスと Wyse Software Thin Client にのみ適用されます。 21. 保存 クリックしてポリシーを作成します。 メッセージが表示され、管理者はグループに基づいてデバイスでこのポリシーをスケジュールできるようになります。 22. 同じページ上のジョブをスケジュールするには、はい を選択します。 23. 次のオプションを任意に選択します。 • • • 即時 - サーバは即時ジョブを実行します。 デバイスのタイムゾーン - サーバーは各デバイスのタイムゾーンに 1 つのジョブを作成し、デバイスのタイムゾーンの選択し た日付や時刻にジョブをスケジュールします。 選択したタイムゾーン - サーバーは、指定されたタイムゾーンの日付や時刻に実行するジョブを 1 つ作成します。 24.
Identifier Version Status GUID-8372D57D-B184-4B67-B6D4-4554F994E910 1 Translation approved リポジトリーへの ThinOS ファームウェアの追加 手順 1. アプリ & データ タブで、OS イメージリポジトリ の ThinOS をクリックします。 2. [ファームウェア ファイルの追加]をクリックします。 ファイルの追加 画面が表示されます。 3. ファイルを選択するには、[参照]をクリックしてファイルがある場所に移動します。 4. お使いのファイルの説明を入力します。 5. 既存のファイルを上書きする場合は、チェックボックスを選択します。 6.
インベントリーに追加されます。また、オペレーターがアップロードした ThinOS ファームウェアおよび BIOS パッケージ は、テナント管理者が削除することはできません。 Identifier Version Status GUID-41267E9E-2300-4F22-B014-69059BA22418 1 Translation approved リポジトリーへの ThinOS 9.x ファームウェアの追加 手順 1. [アプリとデータ]タブで、[OS イメージ リポジトリー]の[ThinOS 9.x]をクリックします。 2. [ファームウェア ファイルの追加]をクリックします。 ファイルの追加 画面が表示されます。 3. ファイルを選択するには、[参照]をクリックしてファイルがある場所に移動します。 4. お使いのファイルの説明を入力します。 5. 既存のファイルを上書きする場合は、チェックボックスを選択します。 6.
ポリシー名 を入力します。 グループ ドロップダウンメニューから、グループを選択します。 OS タイプ ドロップダウンメニューから、OS タイプを選択します。 OS サブタイプフィルタ ドロップダウンメニューから、OS サブタイプフィルタを選択します。 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにイメージを展開する場合は、OS サブタイプフィルタ または プ ラットフォームフィルタ を選択します。 f. OS イメージ ドロップダウンメニューから、OS イメージファイルを選択します。 g. ルール ドロップダウンメニューから、イメージポリシーに設定する次のいずれかのルールを選択します。 a. b. c. d. e. • アップグレードのみ • ダウングレードを許可 • このバージョンを強制 h.
マーケティンググループに属するすべてのデバイスの壁紙を 変更する方法 手順 1. [アプリとデータ]タブに移動します。 2. 左側ペインのナビゲーションバーで、インベントリ を選択します。 3. ファイルの追加 ボタンをクリックします。 4. 壁紙として使用するイメージを参照して選択します。 5. タイプには、壁紙 を選択します。 6. 説明を入力して[アップロード]をクリックします。 新しい壁紙を割り当てて、グループの設定ポリシーを変更するには、次の操作を行います。 1. [グループ&設定]ページに移動します。 2. ポリシーグループを選択します。 3. ポリシーの編集 をクリックして、WES を選択します。 4. デスクトップエクスペリエンス をクリックし、この項目を設定する をクリックします。 5. デスクトップの壁紙 を選択します。 6. ドロップダウンリストから、壁紙ファイルを選択します。 7.
9 Identifier Version Status GUID-9999BDF9-DC4C-4039-9258-D4F545D0F2A0 1 Translation approved ルールの管理 この項では、Wyse Management Suite コンソールでルールを追加および管理する方法について説明します。次のフィルタオプション が利用可能です。 • • • 登録 管理対象外のデバイスの自動割り当て アラート通知 図 6.
Identifier Version Status GUID-DE31BE6A-5084-4055-9332-2567CC6F5971 1 Translation approved 登録ルールの編集 登録 オプションを使用して、管理対象外のデバイスのルールを設定します。 手順 1. ルール をクリックします。 ルール ページが表示されます。 2. [登録]をクリックし、管理対象外デバイスのオプションを選択します。 3. ルールの編集 をクリックします。 ルールの編集 ウィンドウが表示されます。 次の詳細を表示できます。 • • • • ルール 説明 デバイスターゲット グループ 4. ドロップダウンメニューから、通知ターゲット オプションを適用するターゲットクライアントと、通知頻度 オプションを適用 する期間を選択します。 メモ: 通知の頻度は、ターゲットデバイスに対して、4 時間毎、12 時間ごと、毎日、または毎週に設定することができま す。 5.
2. 管理対象外のデバイスの自動割り当て オプションを選択します。 3. ルールを選択して、 [編集]オプションをクリックします。 4. 名前を入力し、宛先グループを選択します。 5. [条件を追加]オプションをクリックして、割り当てられたルールの条件を選択します。 6. 保存 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-6BF7895E-4DC1-4C3B-BC34-50A7EFF39608 1 Translation approved 管理対象外のデバイスの自動割り当てルールの無効 化と削除 手順 1. ルール タブをクリックします。 2. 管理対象外のデバイスの自動割り当て オプションを選択します。 3. ルールを選択し、[ルールの無効化]オプションをクリックします。 選択したルールが無効になります。 4.
8. 保存 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-07395704-FA0A-44A9-840A-45C8475CEE91 1 Translation approved アラート通知ルールの編集 手順 1. ルール タブをクリックします。 2. アラート通知 オプションを選択します。 3. ルールの編集 をクリックします。 ルールの編集 ウィンドウが表示されます。 4. ルール ドロップダウンリストで、ルールを選択します。 5. 説明 を押します。 6. グループ ドロップダウンリストで、グループを選択します。 7. ドロップダウンリストで、通知ターゲット を適用するターゲットデバイスと、通知頻度 を適用する期間を選択します。 8.
10 Identifier Version Status GUID-83681290-E92B-47E4-B7F1-B2F0FFAFCE1A 1 Translation approved ジョブの管理 この項では、管理コンソールでジョブをスケジュールおよび管理する方法について説明します。 このページでは、次のフィルタリングオプションに基づいてジョブを参照できます。 • • 設定グループ - ドロップダウンメニューから、設定グループタイプを選択します。 スケジュール元 - ドロップダウンメニューから、スケジュールアクティビティを実行するスケジューラを選択します。利用でき るオプションは次のとおりです。 ○ システム管理者 ▪ アプリポリシー ▪ イメージポリシー ▪ デバイスコマンド ○ システム • ▪ グループ設定の公開 ▪ その他 OS タイプ - ドロップダウンメニューから、オペレーティングシステムを選択します。利用できるオプションは次のとおりです。 • ○ ThinOS ○ WES ○ Linux ○ Thin Linux ○ Wyse Software Thin Client ステー
図 7. [ジョブ]ページ トピック: • • • • • BIOS 管理者パスワードを同期する フィルターを使用してスケジュールされたジョブの検索 デバイス コマンド ジョブのスケジュール イメージ ポリシーのスケジュール アプリケーション ポリシーのスケジュール Identifier Version Status GUID-92BBB2B9-96C0-4CB4-BCA2-37866E2C0CF8 1 Translation approved BIOS 管理者パスワードを同期する 手順 1. ジョブ をクリックします。 ジョブ ページが表示されます。 2. 追加アクション ドロップダウンメニューから、BIOS 管理者パスワードを同期する オプションを選択します。 BIOS 管理者パスワードジョブを同期する ウィンドウが表示されます。 3. パスワードを入力します。パスワードには、最低 4 文字、最大 32 文字を指定する必要があります。 4. パスワードの表示 チェックボックスを選択して、パスワードを表示します。 5.
Identifier Version Status GUID-401002D9-C486-4560-87C8-8C6BD61207A0 1 Translation approved フィルターを使用してスケジュールされたジョブの 検索 この項では、スケジュールされたジョブの検索方法と、管理コンソールでジョブを管理する方法について説明します。 手順 1. ジョブ をクリックします。 ジョブ ページが表示されます。 2. 設定グループ ドロップダウンメニューから、デフォルトポリシーグループまたは、管理者によって追加されたグループのどちら かを選択します。 3. スケジュール元 ドロップダウンメニューから、スケジュールアクティビティを実行するスケジューラを選択します。 利用できるオプションは次のとおりです。 • システム管理者 • ○ アプリポリシー ○ イメージポリシー ○ デバイスコマンド システム ○ グループ設定の公開 ○ その他 4.
Identifier Version Status GUID-9438DCB8-3834-4E59-B1D7-AA038FCD9C39 2 Translation approved デバイス コマンド ジョブのスケジュール 手順 1. ジョブ ページで、デバイスコマンドジョブのスケジュール をクリックします。 デバイスのコマンドジョブ 画面が表示されます。 2. [コマンド]ドロップダウン リストから、コマンドを選択します。利用できるオプションは次のとおりです。 • • • • 再起動 Wake on LAN シャットダウン クエリ デバイス コマンドは定期ジョブです。選択した曜日と特定の時間に、選択したデバイスにコマンドが送信されます。 3. ドロップダウンリストから、オペレーティングシステムのタイプを選択します。 4. ジョブの名前を表示します。 5. ドロップダウンリストから、グループ名を選択します。 6. ジョブの説明を入力します。 7. ドロップダウンリストから、日付または時刻を選択します。 8.
Identifier Version Status GUID-0F75B300-954B-4E19-ADD9-F9692746B258 1 Translation approved アプリケーション ポリシーのスケジュール アプリケーションポリシーは定期ジョブではありません。各コマンドは、デバイスによって異なります。 手順 1. ジョブ ページで、アプリケーションポリシーのスケジュール オプションをクリックします。 アプリポリシージョブ 画面が表示されます。 2. ドロップダウンリストから、ポリシーを選択します。 3. ジョブの説明を入力します。 4. ドロップダウンリストから、日付または時刻を選択します。 5. 次の詳細を入力または選択します。 • • • 有効 - 開始および終了の日付を入力します。 開始時間 - 開始および終了時刻を入力します。 指定日(複数可) - 曜日を選択します。 6. プレビュー オプションをクリックし、スケジュールされたジョブの詳細を表示します。 7.
11 Identifier Version Status GUID-73D73337-2290-4DD2-A784-D9E381BD250A 1 Translation approved イベントの管理 [イベント]ページでは、管理コンソールを使用して、管理システムですべてのイベントとアラートを表示できます。また、システ ム監査の目的のためにイベントとアラートの監査を表示する手順についても説明します。 イベントとアラートの概要は、システムでのできごとの読みやすい日次概要を取得するためにも使用します。監査 ウィンドウで は、情報を標準的な監査ログ表示に整列します。タイムスタンプ、イベントタイプ、ソース、および各イベントの説明を時間順に 表示できます。 図 8.
Identifier Version Status GUID-8FFF75BE-778A-4D31-9150-20450FC73757 2 Translation approved フィルターを使用したイベントまたはアラートの検 索 手順 1. イベント をクリックします。 イベント ページが表示されます。 2. 設定グループ ドロップダウンメニューから、デフォルトポリシーグループまたは、管理者によって追加されたグループのどちら かを選択します。 3. イベントまたはアラート ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • • • イベント 現在のアラート アラート履歴 4. 時間枠 ドロップダウンメニューから、次のいずれかのオペレーティングシステムを選択します。 このオプションを使用すると、特定の時間枠で発生するイベントを表示できるようになります。利用できるドロップダウンメ ニューのオプションは次のとおりです。 • • • • 今日 昨日 今週 カスタム 5.
3.
12 Identifier Version Status GUID-5674BCC4-EF17-4429-A09C-06A10B150082 1 Translation approved ユーザーの管理 このセクションでは、管理コンソールで日常的なユーザー管理タスクを実行する方法について説明します。ユーザーには、次の 2 つ のタイプがあります。 • 管理者 - Wyse Management Suite 管理者は、グローバル管理者、グループ管理者、またはビューアの役割に割り当てることがで きます。 ○ グローバル管理者は Wyse Management Suite のすべての機能に対するアクセス権があります。 ○ グループ管理者は、自分に割り当てられている特定のグループのすべての資産および機能に対するアクセス権があります。 ○ ビューアにはすべてのデータに読み取り専用のアクセス権があり、シャットダウンや再起動など、特定のリアルタイムコマ ンドをトリガーする許可を割り当てることができます。 管理者を選択する場合は、次のいずれの操作も実行できます。 • ○ 管理者の追加 ○ 管理者の編集 ○ 管理者
図 9. [ユーザー]ページ トピック: • • • • • • • • • • • • 管理者プロファイルの新規追加 管理対象外デバイスの自動割り当てルールの作成 管理者プロファイルの編集 エンド ユーザーの追加 エンド ユーザーの編集 エンドユーザーの例外の作成 エンド ユーザーの一括インポート エンド ユーザーの削除 管理者プロファイルの非アクティブ化 管理者プロファイルの削除 ユーザー プロファイルの編集 未割り当ての管理者またはクラウド接続ユーザーの一括インポート Identifier Version Status GUID-5777F5AD-C1B1-49D6-85AE-ACD5BD66ECA2 1 Translation approved 管理者プロファイルの新規追加 手順 1. ユーザー をクリックします。 2. 管理者 をクリックします。 3. 管理者の追加 をクリックします。 新規管理ユーザー ウィンドウが表示されます。 4. 電子メール ID とユーザー名をそれぞれのフィールドに入力します。 5.
• 個人情報 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 • ○ 名 ○ 姓 ○ 役職 ○ 携帯電話番号 役割 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 a. 役割 セクションの 役割 ドロップダウンリストから、管理者役割 を選択します。 ○ グローバル管理者 ○ グループ管理者 ○ ビューア メモ: 管理者役割 をビューア として選択した場合は、次の管理タスクが表示されます。 ▪ デバイスのクエリ ▪ デバイスの登録解除 ▪ デバイスの再起動 / シャットダウン ▪ グループ割り当ての変更 ▪ リモートシャドー ▪ デバイスのロック ▪ デバイスの消去 ▪ メッセージの送信 ▪ WOL デバイス b. パスワード セクションで、次の手順を実行します。 i. カスタムパスワードを入力します。 ii. ランダムなパスワードを生成するには、ランダムパスワードの生成 ラジオボタンを選択します。 7.
4. 電子メール ID とユーザー名をそれぞれのフィールドに入力します。 メモ: ログイン名をアップデートすると、コンソールから強制的にログアウトされます。アップデートしたアカウントログ イン名を使用して、コンソールにログインします。 5. 次の手順のいずれか 1 つを実行します。 • 個人情報 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 • ○ 名 ○ 姓 ○ 役職 ○ 携帯電話番号 役割 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 a. 役割 セクションの 役割 ドロップダウンリストから、管理者役割 を選択します。 b. パスワード セクションで、次の手順を実行します。 i. カスタムパスワードを入力します。 ii. ランダムなパスワードを生成するには、ランダムパスワードの生成 ラジオボタンを選択します。 6. 保存 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-118F2FFF-E002-4AFA-A88A-02808B7D4D34 1 Translation in review エンド ユーザーの追加 手順 1.
2. [エンド ユーザー]をクリックします。 3. ユーザーを選択します。 [エンド ユーザーの詳細]ページが表示されます。 4. [ポリシーの編集]ドロップダウン メニューをクリックして、オペレーティング システムを選択します。 5. 必要なポリシーを設定し、[保存して公開]をクリックします。 メモ: この機能は、ThinOS 9.x オペレーティング システムが稼動するシン クライアントにのみ適用できます。オンプレミ ス環境のエンド ユーザー数に制限はありません。パブリック クラウドでは 10,000 ユーザーを追加することができます。 Identifier Version Status GUID-60847ABC-5780-4220-BB7B-25FB1A05A0D5 1 Translation in review エンド ユーザーの一括インポート 手順 1. Users(ユーザー)タブをクリックします。 2. [エンド ユーザー]をクリックします。 3. [一括インポート]をクリックします。 4. [参照]をクリックして、.csv ファイルを選択します。 5.
Identifier Version Status GUID-EFB9CB6F-B0C5-476A-8D7D-04361B24A9EC 1 Translation approved 管理者プロファイルの削除 このタスクについて プロファイルを削除するには、先に管理者を非アクティブ化しておく必要があります。管理者プロファイルを削除するには、次の 操作を行います。 手順 1. ユーザー をクリックします。 2. 管理者 をクリックします。 3. 削除したい単独または複数の管理者のチェックボックスを選択します。 4. 管理者の削除 をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5. 削除の理由を入力して 削除 リンクを有効にします。 6. 削除 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-CAF0D90C-8F77-4E8D-95DB-FC8E2B618FC7 1 Translation approved ユーザー プロファイルの編集 手順 1. ユーザー をクリックします。 2. 割り当て解除された管理者 をクリックします。 3.
Identifier Version Status GUID-46298852-C2A9-417A-B985-271F6C47432C 2 Translation in review 未割り当ての管理者またはクラウド接続ユーザーの 一括インポート 手順 1. ユーザー をクリックします。 ユーザー ページが表示されます。 2. 割り当て解除された管理者 オプションを選択します。 3. 一括インポート をクリックします。 一括インポート ウィンドウが表示されます。 4. 参照 をクリックして CSV ファイルを選択します。 5. インポートしたユーザーを割り当てる必要のあるユーザー グループを選択します。 6.
13 Identifier Version Status GUID-EE1CF7C9-FD07-4244-AA26-7D5350E31918 5 Translation approved ポータル管理 本項には、システムのセットアップと管理に必要なシステム管理タスクの概要が含まれます。 図 10.
手順 1. Wyse Management Suite プライベートクラウドにログインします。 2. [ポータル管理] > [コンソール設定] > [Active Directory(AD)]の順に移動します。 3. AD サーバ情報の追加 リンクをクリックします。 4. AD サーバー名、ドメイン名、サーバー URL、ポートなどのサーバーの詳細を入力します。 5. 保存 をクリックします。 6. インポート をクリックします。 7. ユーザー名とパスワードを入力します メモ: グループおよびユーザーを検索するには、 [検索ベース]および[グループ名に含む]オプションに基づいてフィルタ ーを適用します。次のように値を入力します。 • 「OU=」、たとえば、「OU=TestOU」 • 「DC=, DC=, DC=com,」、たとえば、「DC=Skynet, DC=Alpha, DC=Com」 カンマの後にスペースを入力できますが、一重または二重引用符は使用できません。 8. ログイン をクリックします。 9.
2. Tomcat サービスを再起動します。 パブリッククラウドでの Active Directory フェデレーション サービス機能の設定 パブリック クラウドで、Active Directory フェデレーション サービス(ADFS)を設定できます。 手順 1. ポータル管理 ページの コンソール設定 で Active Directory(AD) をクリックします。 2. Wyse Management Suite の詳細を ADFS に入力します。Wyse Management Suite の xml ファイルをアップロードする必要がある ADFS サーバーの場所の詳細を知るには、[情報(i)]アイコンにマウス ポインターを重ねます。 メモ: Wyse Management Suite の.xml ファイルをダウンロードするには、ダウンロード リンクをクリックします。 3.
Identifier Version Status GUID-DCB481F3-3D25-4228-863D-72D4E02D6F81 4 Translation in review Active Directory によるパブリック クラウドへの未 割り当てのユーザーまたはユーザー グループのインポ ート 手順 1. ファイルリポジトリをダウンロードしてインストールするには、「ファイルリポジトリへのアクセス」を参照してください。リポ ジトリは、会社のネットワークを使用してインストールされている必要があり、ユーザーをプルするために AD サーバにアクセス できる必要があります。 2. リポジトリをパブリッククラウドに登録します。一度登録したら、UI に記載されている手順に従って、ユーザーを Wyse Management Suite パブリッククラウドにインポートします。Wyse Management Suite パブリッククラウドにインポートした後 で、AD ユーザーのロールを編集できます。 3.
6.
Identifier Version Status GUID-7D43A4A1-E157-42F4-8E89-8385EED37971 3 Translation in review サブネット マッピング Wyse Management Suite 2.0 から、ファイル リポジトリーにサブネットを割り当てることができます。ファイル リポジトリーを最 大 25 のサブネットまたは範囲に関連付けることができます。またリポジトリーに関連付けられたサブネットに対して優先順位を 設定できます。 Wyse Management Suite 2.1 のサブネット マッピングを使用して、BIOS パッケージを導入することができます。リモート リポジト リー、テナント クラウド リポジトリー、またはオペレーター クラウド リポジトリーから、複数のファームウェア パッケージをアッ プロードして導入することができます。この機能は、Wyse Management Suite Pro ライセンスでのみ適用可能です。 メモ: Subnet Proximity は、ThinOS 9.
• • • • • • • ダッシュボード ページでライセンス期限切れ警告を無視 - ダッシュボード ページでライセンス期限切れ警告の表示を無効にす るには、このチェックボックスを選択します。 Android 設定ポリシー構成 ページで高度な Dell Wyse Cloud Connect オプションを有効化(メモ:プロフェッショナルティア のみ) - Android 設定ポリシー構成 ページで高度な Dell Wyse Cloud Connect オプションを有効にするには、このオプションを選 択します。 ハートビート間隔 - 時間を入力します。デバイスは 60~360 分ごとにハートビート信号を送信します。 チェックイン間隔 - 時間を入力します。デバイスは 8~24 時間ごとに完全なチェック信号を送信します。 未チェックインコンプライアンスアラート - デバイスが 未チェックインコンプライアンスアラート をトリガーするまでの日数 を入力します。範囲は 1 ~ 99 です。 WMS コンソール タイムアウト – ユーザーがコンソールからログアウトするまでのアイドル時間を分単位で入力します。この 設定は
Identifier Version Status GUID-49D4E2AD-F40A-4E98-973B-BD6B908742A5 1 Translation approved マルチテナントアカウントの有効化 このセクションでは、テナント アカウントを作成し、それぞれ独立して管理することができます。組織を個別に管理することがで きます。各アカウントには独自のライセンスキーがあり、独自の管理者アカウント、ポリシー、オペレーティングシステムのイメー ジ、アプリケーション、ルール、アラートなどを設定できます。高レベルオペレータが、これらの組織を作成します。 マルチテナントアカウントを有効にするには、次の操作を行います。 1. 2. 3. 4. Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。 コンソール設定 の下の マルチテナント を選択します。 マルチテナントオプションを有効にするには、このチェックボックスを選択します。 次の詳細を入力します。 • ユーザー名 • パスワード • パスワードの確認 • 電子メール 5.
6. ヘッダーの背景色 および ヘッダーテキストの色 にカラーコードを入力します。 7. 参照する をクリックし、お気に入りアイコン を選択します。 お気に入りアイコンが、ウェブサイト URL の横にあるブラウザのアドレスバーに表示されます。 メモ: イメージは、.ico ファイルでのみ保存する必要があります。 8. 設定の保存 をクリックします。 Identifier Version Status GUID-FD506A7F-45B9-4EB5-B657-EFE39FD73139 5 Translation in review システム セットアップの管理 インストール時に設定された SMTP の詳細、証明書、MQTT の詳細、外部 Wyse Management Suite の URL 詳細を変更することがで きます。 Wyse Management Suite 2.1 からは、サーバー側で変更を加えることなく最新の設定を更新できる動的スキーマ設定が、ThinOS 9.x デバイスでサポートされています。パブリック クラウドでは、Wyse Management Suite のオペレーターが、9.
14 Identifier Version Status GUID-FD39D3ED-B45B-46D5-A636-FC5C1E0E506F 2 Translation approved Teradici デバイス管理 Teradici デバイス管理 セクションでは、Teradici デバイスの管理と検出について説明します。Teradici 管理コンソール は SDK を使用 して、tera デバイスの管理と構成をサポートします。これは、Wyse Management Suite のプライベートクラウドに Pro ライセンスタ イプが適用される場合にのみ適用されます。 トピック: • • Teradici デバイスの検出 CIFS のユースケースのシナリオ Identifier Version Status GUID-C0D8E20A-336E-4EEB-9492-F85635FBA2E4 3 Translation approved Teradici デバイスの検出 前提条件 • • • • 最新バージョンの Wyse Management Suite を Microsoft Window
表 5. エンドポイントの証明書要件 (続き) 検出方法 低セキュリティ 中セキュリティ 高セキュリティ 高度なセキュリティ環境向け に設定されたエンドポイント によって開始される検出 適用なし 適用なし 証明書が必要です MC によって開始される手動 検出 証明書は必要ありません 適用なし 適用なし クライアントによる手動検出 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. https:// に移動します。 証明書についての警告メッセージを受け入れます。 管理者パスワード(デフォルトのパスワードは「Administrator」)を入力し、ログインします。 アップロード > 証明書 に移動します。デフォルトのパスから Cert.
15. 16. 17. 18. 19. 011 EBM X.509 SHA-256 フィンガープリント チェックボックスを選択し、SHA-256 フィンガープリントを貼り付けます。 OK をクリックして設定を保存します。 クライアントの Web ブラウザに移動します。 構成 > 管理に移動し、マネージャ検出モード を 自動 に設定します。 クライアントは、DHCP サーバに記載されているサーバに接続されます。 DNS SRV レコードの作成 DNS サーバにログインします。 サーバ ペインの DNS サーバを右クリックして、コンテキストメニューから DNS マネージャ を選択します。 前方参照ゾーン でドメインを右クリックし、コンテキストメニューから その他の新しいレコード を選択します。 リソースレコードの種類 ダイアログボックスでリストから サービスロケーション(SRV) を選択し、レコードの作成 をクリッ クします。 5.
• Wyse Management Suite のプライベートクラウドのインストール中に、Wyse Management Suite と Teradici EMSDK の両方を セットアップタイプ として選択した場合。 ○ CIFS の設定 ページが表示されます。このページが必要になるのは、共有フォルダを設定する必要があるためです。 メモ: CIFS ユーザー資格情報の設定 オプションは、デフォルトでは無効になっています。 • ○ CIFS 資格情報のためには、既存のアカウントを使用するか、新しいアカウントを作成することができます。 EMSDK サービスがすでにインストールされているシステムに EMSDK のみをインストールする場合。 ○ Teradici EMSDK が選択されている場合、セットアップタイプ のページで 次へ をクリックすると、警告メッセージが表示さ れます。メッセージは次のとおりです。Teradici EMSDK がすでにインストールされていることをインストーラが検出しま した。EMSDK は、必要に応じて更新されます。ポート番号は必要ありません。 ▪ CIFS ユーザー資格情報の
15 Identifier Version Status GUID-006A1165-3FCB-435F-910E-EDCC0BD1BD7D 1 Translation approved ライセンスサブスクリプションの管理 このセクションでは、管理コンソールのライセンス サブスクリプションとその使用状況を表示し管理できます。 ポータル管理 ページで、サブスクリプション オプションを表示できます。このページは次の情報を提供します。 • • • • • • ライセンス サブスクリプション ライセンスの注文 ライセンスの使用状況 - 登録済みの Thin Client デバイス サーバー情報 ライセンスのインポート - プライベート クラウド プライベート クラウドのライセンスのエクスポート - パブリック クラウド トピック: Wyse Management Suite パブリック クラウドからのライセンスのインポート Wyse Management Suite プライベート クラウドへのライセンスのエクスポート Thin Client のライセンス割り当て ライセンスの注文 • • • • Ide
Identifier Version Status GUID-F67E029F-A3B2-4E44-97CF-08E1D9C826E3 2 Translation approved Wyse Management Suite プライベート クラウドへ のライセンスのエクスポート Wyse Management Suite パブリック クラウドから Wyse Management Suite プライベート クラウドにライセンスをエクスポートで きます。 手順 1. Wyse Management Suite のパブリッククラウドコンソールにログインします。 2. [ポータル管理] > [アカウント] > [サブスクリプション]の順に移動します。 3. Wyse Management Suite のプライベートクラウドにエクスポートする必要があるシンクライアントのシート数を入力します。 4. エクスポート をクリックします。 5. 生成されたライセンスキーをコピーします。 6. Wyse Management Suite プライベートクラウドコンソールにログインします。 7.
Identifier Version Status GUID-985E2140-60AA-43ED-AFC1-7CA4724FA242 2 Translation approved ライセンスの注文 パブリック クラウドの[ライセンスの注文]セクションには、期限切れのライセンスを含む確定済みの注文のリストが表示されま す。デフォルトでは、期限切れの注文は表示されません。期限切れの注文を表示するには、期限切れの注文を含める チェックボッ クスを選択します。すでに期限切れの注文は赤色で表示され、期限が 30 日以内に近づいている注文はオレンジ色で表示されます。 メモ: オンプレミス導入環境では注文履歴が表示されないため、この機能は利用できません。ただし、パブリック クラウド ポ ータルにテナント管理者としてログインしている場合は、オンプレミスのライセンス注文履歴を利用できます。 ライセンスサブスクリプションの管理 105
16 Identifier Version Status GUID-44D0F37A-9D53-4777-8424-ADE518E34D58 1 Translation approved ファームウェアアップグレード Wyse Management Suite を使用して、ファームウェアをアップグレードできます。 トピック: • • ThinLinux 1.x から 2.1 以降のバージョンへのアップグレード ThinOS 8.x から 9.0 へのアップグレード Identifier Version Status GUID-24747078-8B6D-42D2-9613-D4633CD28D14 1 Translation approved ThinLinux 1.x から 2.1 以降のバージョンへのアップ グレード アップグレード前に TL 2.x からカスタム イメージを取得する場合は、ThinLinux 2.x を準備してから ThinLinux 1.
12. シン クライアントを再起動します。 13. Wyse Management Suite サーバーにログインします。 14.[デバイス]ページに移動して、Merlin および WDA のバージョンがアップデートされていることを確認します。 15. 登録済みデバイスをクリックし、[追加アクション] > [OS イメージの吸出し]の順に移動します。 [OS イメージの吸出し]ウィンドウが表示されます。 16. イメージの名前を入力します。 17.[ファイル リポジトリー]ドロップダウン リストから、ファイル リポジトリーを選択します。 18. 実行する引き出し操作のタイプを選択します。 • • デフォルト - [OS+リカバリー]チェック ボックスを選択して、イメージを引き出します(圧縮/圧縮解除)。 詳細 - テンプレート Compress_OS_Recovery_Commandsxml/uncompress_OS_Recovery_CommandsXml を選択して 画像を引き出します。 タスクの結果 メモ: • Wyse Management Suite 1.
16.[ポリシーの追加]ウィンドウで、以下のオプションを設定します。 • • • OS タイプ - ThinLinux OS サブ フィルター - ThinLinux(ThinLinux) ルール - アップグレードのみ/このバージョンを強制 メモ: ポリシーの作成中にリポジトリーにコピーされた、引き出したイメージ/フレッシュ イメージを選択します。 17. 必要に応じて他の必須フィールドを更新し、[保存]をクリックします。 18. ジョブをスケジュールします。 19. クライアントで[今すぐアップデート]をクリックして、イメージをアップデートします。 Identifier Version Status GUID-A38FFB08-56F5-4E2A-B0A9-08AA8CA62B5E 2 Translation in review ThinOS 8.x から 9.0 へのアップグレード ThinOS ファームウェアを 9.0 にアップグレードするには、Wyse Management Suite バージョン 2.
Identifier Version Status GUID-E1883BA3-D2A4-4231-8E94-E5EE54CD5CA6 3 Translation in review ThinOS 8.6 から ThinOS 9.x へのアップグレード 前提条件 • • • • ThinOS ファームウェア リポジトリーに、ThinOS 変換イメージを追加する必要があります。詳細については、「リポジトリーへの ThinOS ファームウェアの追加」を参照してください。 グループ トークンで Wyse Management Suite 内にグループを作成します。このグループ トークンを使用して、ThinOS 8.6 デバイ スを登録します。 シン クライアントは Wyse Management Suite に登録する必要があります。 Wyse Management Suite では、壁紙の設定は行わないでください。 手順 1. [グループ&設定]ページに移動して、グループを選択します。 2.
7.
17 Identifier Version Status GUID-D692B3D9-6597-46FA-BE24-B295B2A1724B 8 Translation in review リモートリポジトリ Wyse Management Suite では、アプリケーション、オペレーティングシステムイメージなどのために、ローカルリポジトリとリモー トリポジトリを使用できます。ユーザーアカウントが地理的に分散している場合、デバイスがローカルリポジトリからイメージをダ ウンロードできるように、分散したユーザーアカウントごとに別のローカルリポジトリを配置する構成が効率的です。この柔軟性 は、WMS_Repo.exe ソフトウェアで実現されます。WMS_Repo.exe は、Wyse Management Suite のファイルリポジトリソフトウ ェアであり、Wyse Management Suite に登録できる分散リモートリポジトリを作成する場合に役立ちます。WMS_Repo.
図 12. 登録の詳細 5.
図 13. パブリッククラウドでの登録 6. 次の詳細情報を入力して、登録 をクリックします。 a. Wyse Management Suite サーバの URL メモ: Wyse Management Suite v1.0 に登録しないと、MQTT Server URL を使用することはできません。 b. c. d. e. f. WMS リポジトリ URL(URL をドメイン名でアップデート) Wyse Management Suite 管理者のログインユーザー名情報 Wyse Management Suite 管理者のログインパスワード情報 リポジトリパス情報 7.
図 14. 登録に成功 8. Wyse Management Suite ポータルの次の画面で、リモートリポジトリの登録成功を確認します。 図 15. ポータルでの登録に成功 9. WMS_Repo.
図 16. 証明書のアップロード 10.
図 17. SSL 証明書の有効化 11. Wyse Management Suite が自己署名証明書またはプライベートドメイン証明書で有効になっている場合は、Wyse Management Suite リポジトリサーバに証明書をアップロードして、Wyse Management Suite CA の資格情報を検証できます。 図 18. トラストストア証明書 12. 登録時に入力した C:\wmsrepo に移動し、すべてのリポジトリファイルが保存され、管理されているフォルダを表示すること ができます。 トピック: • 116 Wyse Management Suite リポジトリサービスの管理 リモートリポジトリ
Wyse Management Suite リポジトリサービスの管理 Wyse Management Suite リポジトリーは、Windows ローカル サービス ウィンドウに[Dell WMS Repository: Tomcat Service]と して表示されます。また、サーバーの再起動時に自動的に開始されるように、次のように設定されています。 リモートリポジトリ 117
18 Identifier Version Status GUID-E3FCEFC7-C5FD-461F-8B26-3E898DFC9624 1 Translation approved デバイスのトラブルシューティング [デバイス]ページを使用して、トラブルシューティング情報を表示および管理できます。 手順 1. デバイスの詳細 ページで、トラブルシューティング タブをクリックします。 2. スクリーンショットの要求 をクリックします。 クライアントのアクセス許可の有無にかかわらず、Thin Client のスクリーンショットをキャプチャすることができます。[ユー ザーの受け入れが必要です]チェック ボックスを選択した場合、クライアントにメッセージが表示されます。このオプション は、Windows Embedded Standard、Linux、および ThinLinux デバイスにのみ適用されます。 3. Thin Client 上で稼動するプロセスのリストを表示するには、プロセスリストの要求 をクリックします。 4.
Identifier Version Status GUID-61BC2BD6-D9EA-45F2-BA42-200C0DD23AF3 1 Translation approved Wyse Management Suite を使用した監査ログの表 示 手順 1. イベント > 監査 の順に移動します。 2. 設定グループ ドロップダウンリストから、監査ログを表示するグループを選択します。 3.
19 Identifier Version Status GUID-7FB7FA7F-B2CD-4262-99D3-FB7D5D96D286 1 Translation approved FAQ(よくある質問) トピック: • • • • • • • • 適用される設定が競合している場合、Wyse Management Suite と ThinOS UI ではどちらが優先されますか? Wyse Management Suite ファイル リポジトリーの使用方法を教えてください .
a. ファイルの同時ダウンロード オプションのドロップダウンリストから、ファイルの数を選択します。 b. Wake on LAN オプションを有効または無効にします。 c. ファイルの高速アップロードおよびダウンロード(HTTP) オプションを有効または無効にします。 • • HTTP が有効な場合、ファイルのアップロードおよびダウンロードは HTTP 経由で実行されます。 HTTP が有効ではない場合、ファイルのアップロードおよびダウンロードは HTTPS 経由で実行されます。 d.
2. ツール に移動して、DHCP オプション をクリックします。 3. [FQDN] > [IPv4]の順に移動して、[IPv4]を右クリックします。 4. 既定のオプションの設定 をクリックします。 既定のオプションと値 ウィンドウが表示されます。 5. オプションクラス ドロップダウンリストから、DHCP 標準オプション 値を選択します。 6. 追加 をクリックします。 オプションタイプ ウィンドウが表示されます。 7. 必要な DHCP オプション タグを設定します。 • 165 Wyse Management Suite サーバ URL オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 a. 次の値を入力し、OK をクリックします。 ○ 名前 - WMS ○ データタイプ - 文字列 ○ コード - 165 ○ 説明 - WMS_Server b. 次の値を入力し、OK をクリックします。 文字列 - WMS FQDN • 例:WMSServerName.YourDomain.Com:443 166 MQTT サーバ URL オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 a.
Identifier Version Status GUID-CAA17DCA-3BBD-49CE-92A1-35D96C700DBD 1 Translation approved DNS SRV レコードを作成して設定する方法 手順 1. サーバマネージャ を開きます。 2. [ツール]に移動して、[DNS]をクリックします。 3. [DNS] > [DNS サーバー ホスト名] > [前方参照ゾーン] > [ドメイン] > [_tcp]の順に移動し、[_tcp option]を右ク リックします。 4. その他の新しいレコード をクリックします。 リソースレコードの種類 ウィンドウが表示されます。 5. サービスロケーション(SRV) を選択し、レコードの作成 をクリックして、次の手順を実行します。 a. Wyse Management Suite サーバのレコードを作成するには、次の詳細を入力し、OK をクリックします。 • • • • サービス - _WMS_MGMT プロトコル - _tcp ポート番号 - 443 このサービスを提供するホスト - WMS サーバの FQDN b.
• MongoDB server version: 3.4.10 5. 入力:use stratus 出力 — switched to db stratus 6. 次のコマンドを入力します:> db.bootstrapProperties.updateOne( {'name': 'stratusapp.server.url'}, {$set : {'value' : "https://IP:443/ccm-web"}} ) 出力 — { "acknowledged" : true, "matchedCount" : 1, "modifiedCount" : 1 } 7. 次のコマンドを入力します: > db.getCollection('bootstrapProperties').find({'name': 'stratusapp.server.url'}) 出力 — { "_id" : ObjectId("5b97905e48b7b7e99ad22aa6"), "name" : "stratusapp.server.