Dell Precision 3510 オーナーズマニュアル 規制モデル: P48F 規制タイプ: P48F001
メモ、注意、警告 メモ: メモでは、コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 注意では、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法 を説明しています。 警告: 警告では、物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2015 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産 法で保護されています。Dell™、およびデルのロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。 本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2016 - 05 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業....................................................................................... 6 安全にお使いいただくために................................................................................................................ 6 コンピュータ内部の作業を始める前に..................................................................................................6 コンピュータの電源を切る.................................................................................................................... 7 コンピュータ内部の作業を終えた後に.............
ディスプレイパネルの取り付け.......................................................................................................... 26 カメラの取り外し................................................................................................................................ 26 カメラの取り付け................................................................................................................................ 27 ドックフレームの取り外し................................................................................................
4 技術仕様................................................................................................................ 55 システム仕様........................................................................................................................................55 プロセッサの仕様................................................................................................................................ 55 メモリの仕様...................................................................................................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために コンピュータの損傷を防ぎ、ユーザー個人の安全を守るため、以下の安全に関するガイドラインに従ってく ださい。特記がない限り、本書に記載される各手順は、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • コンピュータに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 • コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能で あること。 警告: すべての電源を外してから、コンピュータカバーまたはパネルを開きます。コンピュータ内部の 作業が終わったら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、コンピュータに付属の「安全に関する情報」に目を通し てください。安全に関するベストプラクティスについては、規制コンプライアンスに関するホームペー ジ(www.dell.
3. コンピュータの電源を切ります(コンピュータの電源を切るを参照)。 注意: ネットワークケーブルを外すには、まずケーブルのプラグをコンピュータから外し、次にケ ーブルをネットワークデバイスから外します。 4. コンピュータからすべてのネットワークケーブルを外します。 5. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6. システムのコンセントが外されている状態で、電源ボタンをしばらく押して、システム基板の静電気を 除去します。 7. カバーを取り外します。 注意: コンピュータの内部に触れる前に、コンピュータの裏面など塗装されていない金属面に触れ、 静電気を除去します。作業中は定期的に塗装されていない金属面に触れ、内部コンポーネントを損 傷する恐れのある静電気を放出してください。 コンピュータの電源を切る 注意: データの損失を防ぐため、コンピュータの電源を切る前に、開いているファイルはすべて保存し て閉じ、実行中のプログラムはすべて終了してください。 1. コンピュータの電源を切る: • • • • 2.
注意: コンピュータへの損傷を防ぐため、本 Dell コンピュータ専用のバッテリーのみを使用してくださ い。他の Dell コンピュータ用のバッテリーは使用しないでください。 1. ポートレプリケータ、メディアベースなどの外部デバイスを接続し、ExpressCard などのカードを交換 します。 2. 電話線、またはネットワークケーブルをコンピュータに接続します。 注意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、 次にコンピュータに差し込みます。 3. バッテリーを取り付けます。 4. ベースカバーを取り付けます。 5. コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントに接続します。 6.
2 コンポーネントの取り外しと取り付け このセクションには、お使いのコンピュータからコンポーネントを取り外し、取り付ける手順についての詳 細な情報が記載されています。 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • 小型のマイナスドライバー • #0 プラスドライバ • #1 プラスドライバ • 小型のプラスチックスクライブ SIM(加入者識別モジュール)カードの取り付け 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ペーパークリップまたは、SIM カードの取り外しツールをピンホールに差し込んで、SIM カードトレイ を取り出します [1]。 3. SIM カードを SIM カードトレイにセットします [2]。 4.
SIM(加入者識別モジュール)カードの取り外し 注意: コンピュータがデータを損失またはカードを損傷する恐れがある場合は、SIM カードを取り外し ます。コンピュータの電源が切れている、またはネットワーク接続が無効になっていることを確認して ください。 1. ペーパークリップまたは、SIM カードの取り外しツールを SIM カードトレイのピンホールに差し込みま す。 2. SIM カードを SIM カードトレイから取り外します。 3. カチッと所定の位置に収まるまで SIM カードトレイをスロットに押し込みます。 ベースカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベースカバーを取り外すには、以下の手順を実行します。 a. ベースカバーをコンピュータに固定しているネジを緩めます [1]。 b. ベースカバーを端から持ち上げて、コンピュータから取り外します [2、3]。 メモ: ベースカバーを端から外す際に、プラスチックスクライブが必要な場合があります。 ベースカバーの取り付け 1. ベースカバーをコンピュータのネジホルダーに合わせます。 2.
バッテリーの取り外し メモ: お使いのコンピュータが 6 セルバッテリーをサポートしている場合、ハードドライブはサポート されません。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベースカバーを取り外します。 3. バッテリーを取り外すには、次の手順を実行します。 a. バッテリーケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 b. バッテリーをコンピュータに固定しているネジを外します [2]。 c. バッテリーを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 4.
メモ: この手順は、6 セルバッテリーにのみ適用されます。 5. ケーブルの配線を配線チャネルから外して [1]、ケーブルをバッテリーから取り外します [2]。 メモ: この手順は、4 セルバッテリーにのみ適用されます。 バッテリーの取り付け メモ: お使いのコンピュータが 6 セルバッテリーをサポートしている場合、ハードドライブはサポート されません。 1. バッテリーケーブルをバッテリーのコネクタに接続します。 2.
メモ: この手順は、4 セルバッテリーにのみ適用されます。 3. バッテリーをコンピュータのスロットに挿入します。 4. バッテリーをコンピュータに固定するネジを締めます。 5. バッテリーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 6. ベースカバーを取り付けます。 7. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー 3. ハードドライブアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a. ハードドライブケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 b. ハードドライブアセンブリをコンピュータに固定しているネジを外します [2]。 c. ハードドライブアセンブリを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 ハードドライブブラケットからのハードドライブの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a.
4. ハードドライブブラケットをハードドライブに固定しているネジを外し [1]、ハードドライブを持ち上げ てハードドライブブラケットから取り外します [2]。 ハードドライブブラケットへのハードドライブの取り付け 1. ハードドライブのネジ穴をハードドライブブラケットのネジに合わせます。 2. ハードドライブをハードドライブブラケットに挿入します。 3. ネジを締めてハードドライブをハードドライブブラケットに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ハードドライブアセンブリ b. バッテリー c.
5. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブアセンブリの取り付け 1. ハードドライブアセンブリをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. ネジを締めてハードドライブアセンブリをコンピュータに固定します。 3. ハードドライブケーブルをハードドライブとシステム基板のコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 5. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 オプションの M.2 SSD の取り付け 1. SSD をコンピュータのコネクタに差し込みます。 2. ネジを締めて SSD をコンピュータに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 オプションの M.2 ソリッドステートドライブ(SSD)の取り 外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー 3.
オプションの PCIe SSD カードの取り付け 1. SSD クリップをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. ネジを締めて SSD クリップをコンピュータに固定します。 3. SSD をコンピュータのコネクタに差し込みます。 4. SSD ブラケットを SSD 上にセットして、ネジを締めてコンピュータに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 オプションの PCIe SSD カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー 3. PCIe SSD を取り外すには、次の手順を実行します。 a. SSD ブラケットを SSD に固定しているネジを外します [1]。 b. SSD ブラケットを取り外します [2]。 c.
メモリモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー 3. メモリモジュールが持ち上がるまでメモリモジュールを固定しているクリップを引きます [1]。 4. メモリモジュールをシステム基板から取り外します [2]。 メモリモジュールの取り付け 1. クリップでメモリモジュールが固定されるまで、メモリモジュールをメモリモジュールソケットに差し 込みます。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 3.
WLAN カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー 3. WLAN カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. e. 金属製ブラケットを WLAN カードに固定しているネジを外します [1]。 金属製ブラケットを取り外します [2]。 WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタから外します [3]。 WLAN ケーブルを配線チャネルから外します。 WLAN カードをコンピュータから取り外します [4]。 WLAN カードの取り付け 1. WLAN カードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. WLAN ケーブルを配線チャネルを通して配線します。 3. WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタに接続します。 4. 金属製ブラケットをセットして、ネジを締めコンピュータに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 6.
WWAN カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー 3. WWAN カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. WWAN カードを固定しているネジを外します [1]。 WWAN ケーブルを WWAN カードのコネクタから外します [2]。 WWAN ケーブルの配線を配線チャネルから外します。 WWAN カードをコンピュータから取り外します [3]。 WWAN カードの取り付け 1. WWAN カードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. WWAN ケーブルを配線チャネルを通して配線します。 3. WWAN ケーブルを WWAN カードのコネクタに接続します。 4. ネジを締めて WWAN カードをコンピュータに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源コネクタポートの取り外し 1.
a. ベースカバー b. バッテリー 3. 電源コネクタポートを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. ネを外して、電源コネクタポートの金属ブラケットを外します [1]。 金属ブラケットをコンピュータから持ち上げます [2]。 電源コネクタポートをコンピュータから取り外します [3]。 電源コネクタポートケーブルをコンピュータから外します [4]。 電源コネクタポートの取り付け 1. 電源コネクタポートをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. 金属製ブラケットを電源コネクタポートにセットします。 3. ネジを締めて、電源コネクタポートをコンピュータに固定します。 4. 電源コネクタポートケーブルを配線チャネルに通して配線します。 5. 電源コネクタポートケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 6. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 7. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
b. プラスチックスクライブを使用して、キーボードトリムを端から持ち上げ、キーボードから外します [3、4、5]。 4. キーボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. キーボードをコンピュータに固定しているネジを外します [1]。 b. キーボードを持ち上げ、スライドさせてコンピュータから取り外します [2、3]。 キーボードの取り付け 1. キーボードをコンピュータのネジホルダーに合わせます。 2. ネジを締めてキーボードをコンピュータに固定します。 3. キーボードトリムをコンピュータのタブに合わせ、カチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 4. キーボードケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 6.
ディスプレイアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. 3. ベースカバー バッテリー WLAN WWAN ディスプレイヒンジブラケットを取り外すには、次の手順を実行します。 a. ディスプレイヒンジブラケットをコンピュータに固定しているネジを外します [1]。 b. ディスプレイヒンジブラケットをコンピュータから取り外します [2]。 4. ディスプレイケーブルを外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d.
5. ディスプレイアセンブリを外すには、次の手順を実行します。 a. ディスプレイケーブルの配線をドックフレームから外します [1]。 b. ディスプレイアセンブリを固定しているネジを外します [2]。 c. アンテナケーブルとディスプレイケーブルを配線チャネルから外します [3]。 6. ディスプレイアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a. ディスプレイアセンブリをコンピュータに固定しているネジを取り外します [1]。 b.
ディスプレイアセンブリの取り付け 1. ディスプレイアセンブリをセットして、コンピュータのネジホルダーに合わせます。 2. ネジを締めて、ディスプレイアセンブリをコンピュータに固定します。 3. ディスプレイケーブルを配線チャネルを通して配線し、アンテナケーブルを穴に通して配線します。 4. アンテナケーブルとディスプレイケーブルをコネクタに接続します。 5. ディスプレイケーブルブラケットをコネクタ上にセットし、ネジを締めてディスプレイケーブルをコン ピュータに固定します。 6. ディスプレイヒンジブラケットをセットし、ネジを締めてコンピュータに固定します。 7. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. WLAN b. WWAN c. バッテリー d. ベースカバー 8. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイベゼルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー c. ディスプレイアセンブリ 3.
ディスプレイベゼルの取り付け 1. ディスプレイベゼルをディスプレイアセンブリに置きます。 2. ディスプレイベゼルの両端を、カチッとディスプレイアセンブリに収まるまで押し込みます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ディスプレイアセンブリ b. バッテリー c. ベースカバー 4. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイパネルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. 3. ベースカバー バッテリー ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. e.
ディスプレイパネルの取り付け 1. eDP ケーブルをコネクタに接続し、粘着テープを貼り付けます。 2. ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリのネジホルダーに合わせます。 3. ネジを締めてディスプレイパネルをディスプレイアセンブリに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル バッテリー ベースカバー 5. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. 3. ベースカバー バッテリー WLAN カード WWAN カード ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル カメラを取り外すには、次の手順を実行します。 a. カメラケーブルをディスプレイアセンブリのコネクタから外します [1]。 b.
カメラの取り付け 1. カメラをディスプレイアセンブリにセットします。 2. カメラケーブルをディスプレイアセンブリのコネクタに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ WWAN WLAN バッテリー ベースカバー 4. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ドックフレームの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. 3. ベースカバー バッテリー ハードドライブアセンブリ、M.2 SSD、PCIe SSD WLAN カード WWAN カード ドックフレームコネクタを取り外すには、次の手順を実行します。 a. ドックフレームをコンピュータに固定しているネジを外します [1]。 b. ネジを外して SSD プレートをコンピュータから持ち上げます [2、3]。 メモ: 手順 3b は、PCIe SSD カードが取り外されている場合のみ必要です。 c.
4. eDP ケーブルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. WWAN ケーブルと WLAN ケーブルの配線をドックフレームから外します [1]。 b. ネジを外して金属製ブラケットを持ち上げます [2、3]。 c. eDP ケーブルを外します [4]。 5. ドックフレームを取り外すには、次の手順を実行します。 a. ドックフレームをコンピュータに固定しているネジを外します [1]。 b.
ドックフレームの取り付け 1. ドックフレームをコンピュータにセットし、ネジを締めます。 2. eDP ケーブルを接続します。 3. 金属製ブラケットをセットしてネジを締めます。 4. キーボードケーブルを接続します。 5. SSD プレートをセットし、ネジを締めて固定します。 メモ: 手順 5 は、PCIe SSD カードが取り外されている場合のみ必要です。 6. ネジを締めてドックフレームをコンピュータに固定します。 7. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. WWAN カード WLAN カード ハードドライブアセンブリ、M.2 SSD、PCIe SSD バッテリー ベースカバー 8. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 オプションの SmartCard リーダーボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー c. ハードドライブアセンブリ、M.
d. ドックフレーム 3. SmartCard リーダーボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. SmartCard リーダーボードケーブルを USH ボードから外します [1、2]。 ケーブルをはがし、接着面から外します。 SmartCard リーダーボードをコンピュータに固定しているネジを外します [3]。 SmartCard リーダーボードを持ち上げて、コンピュータから取り外します [4]。 オプションの SmartCard リーダーボードの取り付け 1. SmartCard リーダーボードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. ネジを締めて SmartCard リーダーボードをコンピュータに固定します。 3. SmartCard リーダーケーブルを USH ボードのコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. ドックフレーム ハードドライブアセンブリ、M.2 SSD、PCIe SSD バッテリー ベースカバー 5.
3. 指紋リーダーボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. ネジを外して、指紋リーダーボードをコンピュータに固定している金属ブラケットを外します [1]。 金属ブラケットをコンピュータから持ち上げます [2]。 指紋リーダーケーブルを指紋リーダーボードから外します [3] [4]。 指紋リーダーボードを持ち上げてコンピュータから取り外します [5]。 オプションの指紋リーダーボードの取り付け 1. 指紋リーダーボードをコンピュータのスロットに挿入します。 2. 指紋リーダーケーブルを指紋リーダーボードに接続します。 3. 金属ブラケットを指紋リーダーボードにセットし、ネジを締めて指紋リーダーボードを固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. ハードドライブアセンブリ、M.2 SSD、PCIe SSD ドックフレーム WLAN カード WWAN カード バッテリー ベースカバー 5. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 LED ボードの取り外し 1.
a. LED ボードケーブルを LED ボードのコネクタから外します [1、2]。 b. LED ボードをコンピュータに固定しているネジを外します [3]。 c. LED ボードを持ち上げてコンピュータから取り外します [4]。 LED ボードの取り付け 1. LED ボードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. LED ボードをコンピュータに固定するネジを締めます。 3. LED ボードケーブルを LED ボードのコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. ドックフレーム ハードドライブアセンブリ、M.2 SSD、PCIe SSD バッテリー ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンクアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. 3. ベースカバー バッテリー ハードドライブアセンブリ、M.
c. ヒートシンクアセンブリを持ち上げてシステム基板から取り外します [8]。 ヒートシンクアセンブリの取り付け 1. ヒートシンクアセンブリをシステム基板にセットして、ネジホルダーに合わせます。 2. ネジを締めてヒートシンクアセンブリをシステム基板に固定します。 3. ファンケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. ドックフレーム WWAN WLAN ハードドライブアセンブリ、M.2 SSD、PCIe SSD バッテリー ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. ベースカバー b. バッテリー 3. コイン型電池を取り外すには、次の手順を実行します。 a. コイン型電池ケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 b.
コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をシステム基板のスロットにセットします。 2. コイン型電池ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. ベースカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. 3. スピーカーを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. 34 ベースカバー バッテリー メモリモジュール ハードドライブアセンブリ、M.
スピーカーの取り付け 1. スピーカーをコンピュータのスロットにセットします。 2. スピーカーケーブルを固定クリップと配線チャネルを通して配線します。 3. スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. ドックフレーム WLAN WWAN ハードドライブアセンブリ、M.2 SSD、PCIe SSD バッテリー ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. 3. ベースカバー バッテリー メモリモジュール ハードドライブアセンブリ、M.
4. システム基板を取り外すには、次の手順を実行します。 a. システム基板をシャーシに固定しているネジを外します [1]。 b. システム基板をスライドさせて、コネクタをコンピュータ背面のスロットから外します。 c. システム基板をコンピュータから持ち上げます [2]。 システム基板の取り付け 1. システム基板をコンピュータのネジホルダに合わせます。 2. ネジを締めてシステム基板をコンピュータに固定します。 3. スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタに接続し、ケーブルを配線チャネルを通して配線します。 4.
5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. j. 電源コネクタポート WLAN ヒートシンクアセンブリ WWAN ドックフレーム ハードドライブアセンブリ、M.2 SSD、PCIe SSD キーボード メモリモジュール バッテリー ベースカバー 6.
3 セットアップユーティリティオプション メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項 目の一部がない場合があります。 Boot Sequence 起動順序ではシステムセットアップで定義された起動デバイスの順序および起動ディレクトリを特定のデバ イス(例: オプティカルドライブまたはハードドライブ)にバイパスすることができます。パワーオンセルフ テスト(POST)中に、Dell のロゴが表示されたら、以下の操作が可能です: • を押してセットアップユーティリティにアクセスする • を押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる 1 回限りの起動メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動 メニューのオプションは以下の通りです: • リムーバブルドライブ(利用可能な場合) • STXXXX ドライブ メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 • オプティカルドライブ • 診断 メモ: Diagnostics(診断)を選択すると ePSA 診断 画面が表示されます
キー ナビゲーション タブ 次のフォーカス対象領域に移動します。 メモ: 標準グラフィックブラウザ用に限られます。 メイン画面が表示されるまで、前のページに戻ります。メイン画面で を押すと、 未保存の変更を保存するプロンプトが表示され、システムが再起動します。 F1 セットアップユーティリティ のヘルプファイルを表示します。 セットアップユーティリティの概要 セットアップユーティリティでは次のことができます。 • お使いのコンピュータのハードウェアを追加、変更、または取り外した後でシステムの構成情報を変更す る。 • ユーザーパスワードなど、ユーザーが選択できるオプションを設定または変更する。 • 現在のメモリの容量を読み取る、または取り付けてあるハードドライブのタイプを設定する。 セットアップユーティリティを使用する前に、セットアップユーティリティの画面情報を後で参照できるよ うにメモしておくことをお勧めします。 注意: コンピュータに詳しい方以外は、このプログラムの設定を変更しないでください。変更内容によ っては、コンピュータが正しく動作しなくなることが
オプション 説明 (チャネルモード)、 Memory Technology(テクノロジ)、DIMM A Size(DIMM A のサイズ)、DIMM B Size(DIMM B のサイズ)が表示されます。 バッテリー情報 Boot Sequence • Processor Information(プロセッサ情報) :Processor Type(種類)、Core Count (コア数)、Processor ID(ID)、Current Clock Speed(現在のクロックスピード)、 Minimum Clock Speed(最小クロックスピード)、Maximum Clock Speed(最大 クロックスピード)、Processor L2 Cache(プロセッサ L2 キャッシュ)、Processor L3 Cache(プロセッサ L3 キャッシュ)、HT Capable(HT 対応)、64-Bit Technology(64 ビットテクノロジ)が表示されます。 • Device Information(デバイス情報) :Primary Hard Drive(プライマリハードドラ イブ)、SATA
オプション 説明 Parallel Port ドッキングステーションのパラレルポートを設定することができます。オプションは 以下のとおりです。 Serial Port SATA Operation Drives SMART Reporting • Disabled(無効) • AT: このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 • PS2 • ECP 内蔵シリアルポートを設定することができます。オプションは以下のとおりです。 • Disabled(無効) • COM1: このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 • COM2 • COM3 • COM4 内蔵 SATA ハードドライブコントローラを設定することができます。オプションは次 の通りです。 • Disabled(無効) • AHCI • RAID On(RAID オン) :このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 オンボードの SATA ドライブを設定することができます。すべてのドライブがデフォ ルトで有効に設定されています。オプションは以下のとおりです
オプション 説明 USB ポートが無効の場合、OS はこのポートに接続されたデバイスを認識できません。 オプションは次のとおりです。 • Enable USB Boot Support(USB 起動サポートを有効にする) (デフォルトで有効) • Enable External USB Port (外部 USB ポートを有効にする)(デフォルトで有効) • Enable Thunderbolt Port(Thunderbolt ポートを有効にする)(デフォルトで有 効) • Enable Thunderbolt Boot Support(Thunderbolt ポートを有効にする)これはオ プションの機能です。 • 常に Dell をドッキングできます。これはオプションの機能です。 • Enable Thunderbolt (and PCIe behind TBT) Pre-boot(Thunderbolt(および TBT の後ろの PCIe)Pre-boot を有効にする) メモ: USB キーボードおよびマウスは、この設定に関係なく BIOS セットアップ で常に動作します。 U
オプション 説明 • Enable Hard Drive Free Fall Protection(ハードドライブの落下保護を有効にする) (デフォルトで有効) • Enable Media Card(メディアカードを有効にする) • Disable Media Card(メディアカードを無効にする) メモ: すべてのデバイスがデフォルトで有効に設定されています。 ビデオ画面オプション オプション 説明 LCD Brightness 電源(バッテリーおよび AC)に応じてディスプレイの輝度を設定することができま す。 メモ: ビデオ設定はビデオカードがシステムに取り付けられている場合にのみ表示されます。 セキュリティ画面オプション オプション 説明 Admin Password 管理者(Admin)パスワードを設定、変更、または削除することができます。 メモ: システムパスワードまたはハードドライブパスワードを設定する前に、管 理者パスワードを設定する必要があります。管理者パスワードを削除すると、シ ステムパスワードとハードドライブパスワードは自動的に削除されます。 メモ: パス
オプション 説明 メモ: Strong Password(強力なパスワード)を有効に設定すると、管理者パスワ ードとシステムパスワードに大文字と小文字をそれぞれ少なくとも 1 文字使い、 8 文字以上の長さにしなければなりません。 Password Configuration 管理者パスワードとシステムパスワードの最小および最大文字数を設定することがで きます。 Password Bypass システムパスワードと内蔵 HDD パスワードが設定されている場合に、これらのパス ワードをスキップする許可を有効または無効にすることができます。オプションは次 の通りです。 • Disabled(無効) • Reboot bypass(再起動のスキップ) デフォルト設定:Disabled(無効) Password Change 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードとハードドライブパス ワードへの許可を、有効または無効にすることができます。 デフォルト設定:Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワード変 更を許可する)が選択されています。
オプション 説明 Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする)(デフォルト) OROM Keyboard Access 起動中にホットキーを使用して、Option ROM Configuration(オプション ROM 設 定)画面を表示するオプションを設定することができます。オプションは以下のとお りです。 • Enable(有効) • One Time Enable(1 回のみ有効) • Disable(無効) デフォルト設定:Enable(有効) Admin Setup Lockout 管理者パスワードが設定されている場合、ユーザーによるセットアップの起動を防止 することができます。 デフォルト設定:Enable Admin Setup Lockout(Admin セットアップロックアウトを 有効にする)は選択されていません。 安全起動画面のオプション オプション 説明 Secure Boot Enable このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。 • Disabled(無効) • Enabled(有効) デフォルト
オプション 説明 • Reset All Keys(すべてのキーをリセット) — デフォルト設定にリセットします。 • Delete All Keys(すべてのキーを削除) — すべてのキーを削除します。 メモ: Custom Mode(カスタムモード)を無効にすると、すべての変更が消去さ れ、キーはデフォルト設定に復元されます。 Intel Software Guard Extensions 画面オプション オプション 説明 Intel SGX Enable このフィールドは、メイン OS のコンテキストでコードを実行したり、機密情報を保 管したりするためのセキュアな環境を設定します。オプションは次のとおりです。 • Disabled(無効) • Enabled(有効) デフォルト設定:Disabled(無効) Enclave Memory Size このオプションで、SGX Enclave Reserve メモリサイズ を設定します。オプションは 次のとおりです。 • 32 MB • 64 MB • 128 MB パフォーマンス画面のオプション オプション 説明
オプション 説明 C-States Control 追加プロセッサのスリープ状態を有効または無効にすることができます。 • C States デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 Intel TurboBoost プロセッサの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができます。 • Enable Intel TurboBoost(Intel TurboBoost を有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 Hyper-Thread Control ハイパースレッドをプロセッサで有効または無効にすることができます。 • Disabled(無効) • Enabled(有効) デフォルト設定:Enabled(有効) 電力管理画面のオプション オプション 説明 AC Behavior AC アダプタが接続されるとコンピュータの電源が自動的にオンになる機能を有効ま たは無効にすることができます。 デフォルト設定:Wake on AC(ウェイクオン AC)は選択されていません。 Auto On Time コンピュー
オプション 説明 デフォルト設定:オプションは無効に設定されています。 Wireless Radio Control 物理的な接続に頼ることなく、ネットワークを有線または無線に自動的に切り替える 機能を有効または無効にすることができます。 • Control WLAN Radio(WLAN 無線のコントロール) • Control WWAN Radio(WWAN 無線のコントロール) デフォルト設定:オプションは無効に設定されています。 Wake on LAN/ WLAN LAN 信号によってトリガーされた時にコンピュータをオフ状態からオンにする機能 を有効または無効にすることができます。 • Disabled(無効) • LAN Only(LAN のみ) • WLAN Only(WLAN のみ) • LAN or WLAN(LAN または WLAN) デフォルト設定:Disabled(無効) Block Sleep このオプションでは、オペレーティングシステムの環境でスリープ(S3 状態)に入る のをブロックします。 Block Sleep(S3 状態) デフォルト設定:オ
オプション 説明 • 適応 • 標準 – 標準速度でバッテリーをフル充電します。 • 高速充電 - デルの高速充電テクノロジを使用してより短い時間でバッテリーを充 電します。このオプションは、デフォルトで有効に設定されています。 • Primarily AC use(主に AC を使用) • カスタム Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カ スタム充電開始)と Custom Charge Stop(カスタム充電停止)も設定できます。 メモ: すべての充電モードがすべてのバッテリーに使用できるわけではありませ ん。このオプションを有効にするには、Advanced Battery Charge Configuration(アドバンストバッテリー充電設定)オプションを無効にします。 POST 動作画面のオプション オプション 説明 Adapter Warnings 特定の電源アダプタを使用する場合に、セットアップユーティリティ(BIOS)の警告 メッセージを、有効または無効にすることができます。 デフォルト設定:En
オプション 説明 Enable Fn Key Emulation(Fn キーのエミュレートを有効にする)(デフォルト) Fn Lock Options MEBx Hotkey ホットキーの組み合わせ + で、F1 ~ F12 のプライマリ動作を標準およびセ カンダリ機能の間で切り替えることができます。このオプションを無効にする場合 は、キーのプライマリ動作を動的に切り替えることはできません。使用可能なオプシ ョンは次のとおりです。 • Fn Lock(Fn ロック)このオプションはデフォルトで選択されています。 • ロックモード無効 / 標準 • ロックモード有効 / セカンダリ システムの起動時に、MEBx ホットキー機能を有効にするかどうかを指定できます。 デフォルト設定:Enable MEBx Hotkey(MEBx ホットキーを有効にする) Fastboot Extended BIOS POST Time 一部の互換性手順をスキップすることにより、起動プロセスを高速化することができ ます。オプションは次の通りです。 • Minimal(最小) • Th
オプション 説明 Technology、および Virtualization technology for DirectI/O(ダイレクト I/O 用仮想 化テクノロジ)を有効にする必要があります。 Trusted Execution — デフォルトで無効に設定されています。 ワイヤレス画面オプション オプション 説明 Wireless Switch ワイヤレススイッチで制御できるワイヤレスデバイスを設定することができます。オ プションは以下のとおりです。 • WWAN • GPS(WWAN モジュール) • WLAN/WiGig • Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 メモ: WLAN および WiGig は一緒に有効または無効にできますが、個別に有効ま たは無効にすることはできません。 Wireless Device Enable 内蔵ワイヤレスデバイスを有効または無効にすることができます。 • WWAN/GPS • WLAN/WiGig • Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 メ
オプション 説明 BIOS Recovery このフィールドで、ユーザーのプライマリハードドライブまたは外付け USB キーのリ カバリファイルから特定の破損した BIOS 状況をリカバリできます。 • ハードドライブからの BIOS のリカバリ(デフォルトで有効) システムログ画面のオプション オプション 説明 BIOS Events セットアップユーティリティ(BIOS)の POST イベントを表示またはクリアすること ができます。 Thermal Events セットアップユーティリティ(Thermal)のイベントを表示またはクリアすることが できます。 Power Events セットアップユーティリティ(Power)のイベントを表示またはクリアすることがで きます。 BIOS のアップデート システム基板の交換時、またはアップデートが可能な場合は、BIOS(セットアップユーティリティ)をアッ プデートされることをお勧めします。ラップトップの場合は、お使いのコンピュータのバッテリーがフル充 電されていてコンセントに接続されていることを確認してください。 1.
11. ファイルをコンピュータに保存する場合は、Save(保存)をクリックします。 12. Run(実行)をクリックしてお使いのコンピュータに更新された BIOS 設定をインストールします。 画面の指示に従います。 メモ: BIOS のバージョンを 3 つを超えるリビジョンにアップデートしないことをお勧めします。BIOS を 1.0 から 7.0 にアップデートする場合は、まず バージョン 4.0 をインストールしてからバージョン 7.
• 特殊文字は、次の文字のみが利用可能です:スペース、(”)、(+)、(,)、(-)、(.)、(/)、(;)、([)、(\)、(])、 (`)。 プロンプトが表示されたら、システムパスワードを再度入力します。 4. 入力したシステムパスワードをもう一度入力し、OK をクリックします。 5. Setup Password(セットアップパスワード)を選択してシステムパスワードを入力し、 または を押します。 セットアップパスワードの再入力を求めるメッセージが表示されます。 6. 入力したセットアップパスワードをもう一度入力し、OK をクリックします。 7. を押すと、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 8.
4 技術仕様 メモ: 提供される内容は地域により異なる場合があります。コンピュータの構成に関する詳細は: • Windows 10 の場合は、スタート はタップします。 • Windows 8.
メモリの仕様 機能 仕様 メモリコネクタ SODIMM スロット(2) メモリ容量 4 GB および 8 GB メモリのタイプ DDR4 SDRAM Speed(速度) 2133 MHz 最小メモリ 4 GB 最大メモリ 8 GB メモ: Intel Xeon プロセッサはエラー訂正コード(ECC)メモリをサポートして います。 ストレージの仕様 機能 仕様 HDD 2.5 インチ 最大 1 TB SSD 2.5 インチ 最大 360 GB SSD M.2 SATA 最大 512 GB SSD M.2 PCIe 最大 1 TB オーディオの仕様 機能 仕様 タイプ HD オーディオ コントローラ Realtek ALC3235 ステレオ変換 HDMI からのデジタルオーディオ出力 - 最大で 7.
ビデオの仕様 機能 仕様 タイプ システム基板に内蔵、ハードウェア加速 UMA コントローラ • Intel HD グラフィックス 530 • AMD Radeon R7M370 データバス 内蔵ビデオ 外部ディスプレイ サポート • 19 ピン HDMI コネクタ • 15 ピン VGA コネクタ カメラの仕様 機能 仕様 HD パネルの解像度 1366 x 768 ピクセル FHD パネルの解像 度 1920 x 1080 ピクセル HD パネルのビデオ 1366 x 768 ピクセル 解像度(最大) FHD パネルのビデ オ解像度(最大) 1920 x 1080 ピクセル 斜め可視角度 74° 通信の仕様 機能 仕様 ネットワークアダ プタ 10/100/1000 Mb/s Ethernet (RJ-45) Wireless(ワイヤレ 内蔵 WLAN(ワイヤレス LAN)、WWAN(ワイヤレス WAN))、WiGi(ワイヤレスギ ス) ガビット) メモ: WWAN および WiGig はオプションです。Bluetooth 4.
機能 ビデオ 仕様 • 19 ピン HDMI コネクタ(1) • 15 ピン VGA コネクタ ネットワークアダ プタ RJ-45 コネクタ(1) USB USB 3.0(3)、PowerShare 機能付き USB 3.0(1) メモリカードリー ダー SD4.0 まで micro-SIM(uSIM) 外付け(オプション)(1) カード ドッキングポート ドッキングには次の 2 つのオプションがあります。 • 電子ドッキングポート(1) • オプションの Thunderbolt 3 ケーブルドッキングポート 非接触型スマートカードの仕様 機能 仕様 サポートされるス マートカード/テク ノロジー USH 付き BTO ディスプレイの仕様 機能 タイプ 仕様 • タッチ非対応 FHD アンチグレア • HD アンチグレア 高さ 360 mm(14.17 インチ) 幅 224.3 mm(8.83 インチ) 対角線 396.24 mm(15.6 インチ) 有効領域(X/Y) 344.23 mm x 193.
機能 仕様 リフレッシュレー ト 60 Hz 最大視野角(横) 80/80 最大視野角(縦) 80/80 ピクセルピッチ 0.179 mm(0.007 インチ) タッチ対応 FHD ア ンチグレア: 最大解像度 1920 x 1080 最大輝度 300 ニット リフレッシュレー ト 60 Hz 最大視野角(横) 80/80 最大視野角(縦) 80/80 ピクセルピッチ 0.179 mm(0.007 インチ) HD アンチグレア: 最大解像度 1366 x 768 最大輝度 200 ニット リフレッシュレー ト 60 Hz 最大視野角(横) 40/40 最大視野角(縦) +10/-30 ピクセルピッチ 0.252 mm(0.
タッチパッドの仕様 機能 仕様 動作領域: X軸 99.50 mm Y軸 53.00 mm バッテリーの仕様 機能 タイプ 仕様 • 62 Whr(4 セル) • 84 Whr(6 セル) 62 Whr(4 セル): 奥行き 233.00 mm(9.17 インチ) 高さ 7.05 mm(0.27 インチ) 幅 94.80 mm(3.73 インチ) 重量 325 g(0.72 ポンド) 電圧 7.6 V DC 84 Whr(6 セル) : 奥行き 332.00 mm (13.07 インチ) 高さ 7.7 mm(0.303 インチ) 幅 92.6 mm(3.65 インチ) 重量 430.00 g(0.95 ポンド) 電圧 11.
AC アダプタの仕様 機能 仕様 タイプ 130 W 入力電圧 100 ~ 240 V AC 入力電流(最大) 1.5 A 入力周波数 50 ~ 60 Hz 出力電流 3.34 A 定格出力電圧 19.5 +/– 1.0 V DC 温度範囲(動作時) 0°C ~ 40°C(32°F ~ 104°F) 温度範囲(非動作 時) –40°C ~ 70°C(–40°F ~ 158°F) 物理的仕様 機能 前面の高さ 背面の高さ 仕様 • タッチスクリーンなし - 24.55 mm(0.97 インチ) • タッチスクリーンあり - 24.55 mm(0.97 インチ) • タッチスクリーンなし - 24.55 mm(0.97 インチ) • タッチスクリーンあり - 26.10 mm(1.03 インチ) 幅 377.10 mm(14.85 インチ) 奥行き 252.60 mm(9.94 インチ) 重量 • タッチスクリーンなし - 2.23 kg(4.92 ポンド) • タッチスクリーンあり - 2.47 kg(5.
相対湿度(最大)仕様 保管時 5 % ~ 95 %(結露しないこと) 高度(最大): 仕様 動作時 0 ~ 3,048 m(0 ~ 10,000 フィート) 非動作時 0 m ~ 10,668 m(0 ~ 35,000 フィート) 空気中浮遊汚染物 質レベル G1(ISA-71.
5 診断 コンピューターに問題が起こった場合、デルのテクニカルサポートに電話する前に ePSA 診断を実行してく ださい。診断プログラムを実行する目的は、特別な装置を使用せず、データが失われる心配をすることなく コンピューターのハードウェアをテストすることです。お客様がご自分で問題を解決できない場合でも、サ ービスおよびサポート担当者が診断プログラムの結果を使って問題解決の手助けを行うことができます。 ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診断 ePSA 診断(システム診断としても知られている)ではハードウェアの完全なチェックを実施します。ePSA には BIOS が埋め込まれており、内部的に BIOS によって起動されます。埋め込まれたシステム診断では以下 のことが可能な特定のデバイスまたはデバイスグループにオプションのセットを提供します: • テストを自動的に、または対話モードで実行 • テストの繰り返し • テスト結果の表示または保存 • 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る • テストが問題なく終了したかどうかを知ら
ePSA (強化された起動前システムアセスメント)ウィンドウが表示され、コンピュータ内で検出され た全デバイスがリストアップされます。診断が検出された全デバイスのテストを開始します。 3. 起動メニュー画面で、診断 オプションを選択します。 ePSA (強化された起動前システムアセスメント)ウィンドウが表示され、コンピュータ内で検出され た全デバイスがリストアップされます。診断が検出された全デバイスのテストを開始します。 4. 特定のデバイスで診断テストを実行する場合、 を押して はい をクリックし、診断テストを中止 します。 5. 左のパネルからデバイスを選択し、テストの実行をクリックします。 6. 問題がある場合、エラーコードが表示されます。 エラーコードをメモしてデルに連絡してください。 デバイスステータスライト 表 2.
橙色の点滅パターン 問題の内容 推奨される処置 2,5 メモリ 無効なメモリが取り付けられています 2,6 システム基板:チップセット システム基板 / チップセットのエラーです 2,7 LCD システム基板を交換します 3,1 RTC 電源障害 CMOS バッテリーの障害です 3,2 PCI/ ビデオ PCI またはビデオカード / チップの障害です 点滅パターンは、2 つ数字のセットで構成されます(最初のグループ:橙色で点滅、2 番目のグループ:白 色で点滅)。 メモ: 1. 最初のグループ:LED が 1.5 秒の間隔で 1 回 ~ 9 回点滅して、短く消灯します。 (橙色) 2. 2 番目のグループ:LED が 1.
6 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、 請求書、またはデルの製品カタログで連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポート やサービスの提供状況は国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもござい ます。デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせい ただけます。 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.