Dell PowerEdge C6320p オーナーズマニュアル 規制モデル： B08S Series 規制タイプ： B08S004 October 2020 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2017 - 2018 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.（不許複製・禁無断転載）Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: Dell PowerEdge C6320p の概要................................................................................................. 8 PowerEdge C6300 エンクロージャおよび C6320p スレッドでサポートされる構成............................................ 8 前面パネル............................................................................................................................................................................11 PowerEdge C6320p スレッド搭載 PowerEdge 6300 エンクロージャの前面パネルの機能.......................... 12 背面パネル..............
セットアップユーティリティ..........................................................................................................................................36 セットアップユーティリティの表示........................................................................................................................37 セットアップユーティリティ詳細............................................................................................................................37 システム BIOS....................................................................
スレッドへの SATA ケーブルの取り付け............................................................................................................... 88 プロセッサとヒートシンクのモジュール......................................................................................................................89 プロセッサからのファブリックケーブルの取り外し.......................................................................................... 90 プロセッサへのファブリックケーブルの接続....................................................................................................
電源装置ユニットの取り付け..................................................................................................................................145 システムカバー................................................................................................................................................................. 146 システムカバーの取り外し.......................................................................................................................................147 システムカバーの取り付け.............................
システムが損傷した場合のトラブルシューティング...............................................................................................192 システム バッテリーのトラブルシューティング.......................................................................................................192 電源供給ユニットのトラブルシューティング........................................................................................................... 193 電源の問題のトラブルシューティング................................................................................................................
1 Dell PowerEdge C6320p の概要 Dell PowerEdge C6300 は、24 台の 2.5 インチハードドライブと 2 台のホットプラグ電源装置をサポートするダイレクトバックプレ ーンに接続された最大 4 つの独立したシングルソケット（1S）スレッドをサポートできる超高密度 2U エンクロージャです。各 PowerEdge C6320p スレッドには、次の機能があります。 ● ● ● ● ● ● ● ● 各スレッドは、64、 68、または 72 コア Intel Xeon Phi 72XX または 72XXF プロセッサ機能 各プロセッサは、 16 GB MCDIMM 機能 最大 6 つの DDR4 LRDIMM または RDIMM メモリモジュールをサポート 各スレッドは、6 台の 2.
図 1.
図 2.
図 3.
PowerEdge C6320p スレッド搭載 PowerEdge 6300 エンクロージャの 前面パネルの機能 図 4. 前面パネルの機能とインジケータ 1. 3. 5. 7. 9. スレッド 1 用システム識別インジケータ ハードドライブ（24） スレッド 3 用電源ボタン スレッド 4 用電源ボタン スレッド 2 用システム識別インジケータ 2. 4. 6. 8. 10. スレッド 1 用電源ボタン 周囲温度センサーカバー スレッド 3 用システム識別インジケータ スレッド 4 用システム識別インジケータ スレッド 2 用電源ボタン 表 1.
表 1.
表 1.
3. 5. 7. 9. 内蔵クアッドスモールフォームファクタプラガブルポート 4. イーサネットポート iDRAC Enterprise 管理ポート 6. マイクロユニバーサルシリアルバスポート VGA ポート 8. 電源ボタン / 電源オンインジケータ 内蔵クアッドスモールフォームファクタプラガブルポートの ないスレッド 図 6. Intel Phi 72xx-F プロセッサベーススレッドの背面パネルの機能とインジケータ 1. 電源装置ユニット（2） 3. 内蔵クアッドスモールフォームファクタプラガブルポートの ないスレッド 5. iDRAC Enterprise 管理ポート 7. VGA ポート 9. 内蔵クアッドスモールフォームファクタプラガブルポートの ないスレッド 2. ユニバーサルシリアルバスポート 4. イーサネットポート 6. マイクロユニバーサルシリアルバスポート 8. 電源ボタン / 電源オンインジケータ 10. クワッドスモールフォームファクタプラガキャリアカードを 搭載したスレッド 表 2.
表 2.
ハードドライブインジケータのパターン 図 7. ハードドライブの正面図 1. ハードドライブステータスインジケータ（緑色と橙色） 2. ハードドライブのアクティビティインジケータ（緑色） 表 3. ハードドライブインジケータのパターン コントローラ ハードドライブのタイプ 機能 オンボードコントローラ SATA3 アクティビティ LED ステータス LED 緑色 緑色 ドライブがオンライン オフ / アクティブ時に 点滅 点灯 障害あり オフ 点灯 / ネットワークポートインジケータコード 図 8.
図 9. LAN インジケータ 1. リンクインジケータ 2. アクティビティインジケータ 表 4. QSFP ポートインジケータコード 接続状態 QSFP 上部の緑色の LED QSFP 下部の緑色の LED リンクなし / 接続なし オフ オフ InfiniBand 物理リンク - 論理リンクなし 緑色 オフ InfiniBand 論理リンク – トラフィックなし 緑色 緑色 InfiniBand 論理リンク – トラフィック 緑色 Blink（点滅） InfiniBand 物理リンクの問題 Blink（点滅） 緑色 Ethernet リンク – トラフィックなし 緑色 緑色 Ethernet - トラフィック 緑色 Blink（点滅） メモ: LED の点滅速度は、トラフィックの帯域幅に応じて異なります。 図 10. Ethernet ポートインジケータコード 1. スピードインジケータ 2.
表 5. Ethernet ポートインジケータコード 表記規則 ステータス 状態 A リンクおよびアクティビティインジケータが消灯 NIC がネットワークに接続されていません。 B リンクインジケータが緑色 NIC は、最大ポート速度において、有効なネット ワークに接続されています (1 Gbps)。 C リンクインジケータが橙色 NIC は、最大ポート速度未満で有効なネットワーク に接続されています。 D アクティビティインジケータが緑色に点滅 ネットワークデータの送信中または受信中です。 電源装置ユニットインジケータコード 各 AC 電源装置ユニット（PSU）には光る半透明のハンドルがあり、電力が供給されているかどうか、電源の障害が発生している かどうかを示します。 1400 W AC または HVDC 電源装置ユニット 図 11. 電源装置ユニット（PSU）のステータスインジケータ 1. PSU 2. PSU ステータスインジケータ LED 表 6.
表 6. 1400 W AC または HVDC PSU インジケータ （続き） 電源インジケータのパターン 状態 メモ: 旧世代の Dell PowerEdge サーバからの PSU を混在さ せると、PSU の不一致状態が発生し、システムへの電源投 入に失敗する場合があります。 橙色の点滅 PSU に問題があることを表示します。 注意: 電源ユニット（PSU）の不整合を修正する場合は、イ ンジケータが点滅している PSU のみ交換してください。ペ アを一致させるために他の PSU を交換すると、エラー状態 および予期しないシステムシャットダウンの原因となる場 合があります。高出力構成から低出力構成、またはその逆 へ変更するには、システムの電源を切る必要があります。 注意: 2 台の PSU を使用する場合は、両方のタイプと最大 出力電力が同一である必要があります。 消灯 電源が接続されていません。 1600 W AC または HVDC 電源装置ユニット 図 12. 電源装置ユニット（PSU）のステータスインジケータ 1. PSU 2. 電源インジケータ 表 7.
表 7.
表 8. ステータスインジケータコード （続き） コンポーネント システム識別インジケータ インジケータ 状態 緑色 オフ 橙色 点滅 緑色 オフ 橙色 オン 電源オフモードで iDRAC の重大な状態イベントが発生 （S4/S5） 電源オンモードで iDRAC の重大な状態イベントが発生（S0） 青色の点灯 シャーシ識別コマンドを使用している IPMI がオン、または ID ボタン押下識別がオン 青色の点滅 シャーシ識別コマンドを使用している IPMI のみが点滅オン オフ シャーシ識別コマンドを使用している IPMI がオフ、または ID ボタン押下識別がオフ iDRAC ハートビート LED システム基板は、iDRAC のデバッグを行うための iDRAC ハートビート LED（CR17）を備えています。iDRAC ハートビート LED は緑 色です。電源が接続されると、LED が点灯します。iDRAC ファームウェアの準備が整うと、iDRAC ハートビート LED が点滅します。 図 13. iDRAC ハートビート LED 1.
表 9. Intel Xeon Phi 72Xx または Phi 72XXF プロセッサの構成に関する制限事項 （続き） プロセッサのワット数 プロセッサのモデル 230 Phi 7210F 適用される制限 Phi 7230F Phi 7250F 245 Phi 7290 260 Phi 7290F 周囲温度を 23°C (73.4°F)に制限 スレッドのハード ドライブ接続のレイアウト 2.5 インチホット スワップ対応ハードディスクドライブ 24 台を 4 つのスレッドに接続すると、次のようになります。 図 14.
図 16. 前面パネル左側のサービスタグの場所 図 17. シャーシ上のサービスタグの場所 図 18.
2 マニュアルリソース 本項では、お使いのシステムのマニュアルリソースに関する情報を提供します。 マニュアル リソースの表に記載されているマニュアルを参照するには、次の手順を実行します。 ● Dell EMC サポート サイトにアクセスします。 1. 表の「場所」列に記載されているマニュアルのリンクをクリックします。 2. 目的の製品または製品バージョンをクリックします。 メモ: 製品名とモデルを確認する場合は、お使いのシステムの前面を調べてください。 3. ［製品サポート］ページで、マニュアルおよび文書をクリックします。 ● 検索エンジンを使用します。 ○ 検索 ボックスに名前および文書のバージョンを入力します。 表 10. お使いのシステムのためのその他マニュアルのリソース タスク 文書 場所 システムのセットア ップ ラックへのシステムの取り付けに www.dell.
表 10. お使いのシステムのためのその他マニュアルのリソース （続き） タスク 文書 場所 レーティング システムのマニュア ルを参照してください。 ドライバおよびファームウェアの www.dell.com/support/drivers アップデートについての情報は、本 書の「ファームウェアとドライバを ダウンロードする方法」の項を参照 してください。 システムの管理 Dell が提供するシステム管理ソフト www.dell.com/poweredgemanuals ウェアについての情報は、『Dell OpenManage Systems Management 概要ガイド』を参照してください。 OpenManage のセットアップ、使 www.dell.
表 10. お使いのシステムのためのその他マニュアルのリソース （続き） タスク 文書 場所 ェア アップデートお よびシャーシタイプ の設定手順 PowerEdge C6320p スレッドのいず れかに適応させるための、ファンコ ントロールボードのファームウェア のアップデート、およびシャーシタ イプの設定に関する詳細について は、本文書の「ファンコントロール ボードのファームウェア アップデー トおよびシャーシタイプの設定手 順」の項を参照してください。 システムのトラブル シューティング PowerEdge サーバーの問題を特定し www.dell.
3 技術仕様 本項では、お使いのシステムの技術仕様と環境仕様の概要を示します。 トピック： • • • • • • • • • • • シャーシ寸法 シャーシの重量 プロセッサの仕様 PSU の仕様 システムバッテリーの仕様 メモリの仕様 ハードドライブとストレージの仕様 内蔵 SD カードスロット ポートおよびコネクタの仕様 ビデオの仕様 環境仕様 シャーシ寸法 図 19.
表 11. Dell PowerEdge C6300 エンクロージャの寸法 Xa Xb Y Za（ベゼルを含 む） Za（ベゼルを含 まない） Zb Zc 482.3 mm 448.0 mm 86.8 mm 該当なし 41.4 mm 762.1 mm 795.9 mm シャーシの重量 表 12. シャーシの重量 システム 最大重量（すべてのスレッドおよびハードドライブ /SSD を含む） PowerEdge C6300 エンクロージャお よび PowerEdge C6320p スレッド 36.5 kg（80.
表 14. メモリの仕様 メモリモジュールソケ ット アーキテクチャ メモリの容量とランク 付け 最小 RAM 最大 RAM 288 ピン（6） メモリ最適化操作をサ ポートする 2400 MT/s DDR4 RDIMMs および LRDIMMS ● シングルランク - 8 GB ● デュアルランク - 16 GB ● デュアルランク - 32 GB ● クアッドランク - 64 GB 8 GB 最大 384 GB メモ: 速度と容量が異なるメモリモジュールは併用できません。 ハードドライブとストレージの仕様 PowerEdge C6320p スレッドは、SAS、 SATA、ソリッドステートドライブ（SSD）、および SDHC ストレージオプションをサポート します。 メモ: SAS ハードドライブは、 LSI 2008 メザニンカードが取り付けられている場合にのみサポートされます。 表 15. PowerEdge C6320p スレッドでサポートされているハードドライブ、SSD、およびストレージオプション サーバノードあたり 2.
NIC ポート PowerEdge C6320p スレッドは、背面パネルの 10/100/1000 Mbps ネットワークインタフェースコントローラ（NIC）ポートと Mellanox ConnectX-4 VPI EDR / 100 GbE Embedded ポート（オプション）をサポートします。 VGA ポート ビデオグラフィックアレイ（VGA）ポートでは、スレッドを VGA ディスプレイに接続することができます。PowerEdge C6320p ス レッドは、各スレッドの背面パネルで 15 ピン VGA ポートを 1 つサポートします。 ビデオの仕様 PowerEdge C6320p スレッドは、16 MB RAM の Matrox G200 グラフィックスカードをサポートしています。 表 17.
表 21. 最大衝撃の仕様 最大耐久衝撃 仕様 動作時 動作方向で z 軸の正方向に 2.6 ミリ秒で 31 G の 1 衝撃パルス ストレージ x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス（システムの各面に対 して 1 パルス）、27 G フェアードスクエアパルス波（597 cm / 秒の速度 変化） 表 22. 最大高度の仕様 最大高度 仕様 動作時 -15.2 ～ 3,048 m（-50 ～ 10,000 フィート） ストレージ -15.2 ～ 10,668 m（-50 ～ 35,000 フィート） 表 23. 空気中浮遊汚染物質レベルの仕様 空気中浮遊汚染物質レベル（クラス） ISA-S71.04–1985 の定義により G1 表 24.
4 システムの初期セットアップと設定 トピック： • • • • 起動中にシステムの機能にアクセスする方法 システムのセットアップ iDRAC 設定 オペレーティング システムをインストールするオプション 起動中にシステムの機能にアクセスする方法 起動中に以下のキー操作を行うと、システム機能にアクセスできます。 メモ: PXE サポートは BIOS 起動モードでのみ使用できます。UEFI モードで起動するためのホットキーはありません。 キーストローク 説明 F2 セットアップユーティリティが起動します。 F10 Lifecycle Controller の設定メニューに移動します F11 BIOS Boot Manager が起動します。 F12 Preboot eXecution Environment（PXE）/iSCSI 起動が開始されます。 システムのセットアップ 次の手順を実行して、システムを設定します。 手順 1. システムを開梱します。 2.
インタフェース マニュアル/項 iDRAC 設定ユーテ ィリティー 「https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC ユーザーズ ガイド』」を参照してください。 Dell Deployment Toolkit 「https://www.dell.com/openmanagemanuals から入手可能な『OpenManage 導入ツールキット ユーザーズ ガ イド』」を参照してください。 Dell Lifecycle Controller 「https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『Lifecycle Controller ユーザーズ ガイド』」を参照してく ださい。 iDRAC 用の DHCP または静的 IP のセットアップを含む初期ネットワーク設定は、デフォルトの iDRAC IP アドレス 192.168.0.
表 26. ファームウェアおよびドライバ （続き） メソッド 場所 Dell Remote Access Controller Lifecycle Controller（iDRAC with LC）を使用 Dell.com/idracmanuals Dell Repository Manager（DRM）を使用 Dell.com/openmanagemanuals ＞ OpenManage Deployment Toolkit Dell OpenManage Essentials（OME）を使用 Dell.com/openmanagemanuals ＞ OpenManage Deployment Toolkit Dell Server Update Utility（SUU）を使用 Dell.com/openmanagemanuals ＞ OpenManage Deployment Toolkit Dell OpenManage Deployment Toolkit（DTK）を使用 Dell.
5 プレオペレーティング システム管理アプリケー ション システムのファームウェアを使用して、オペレーティング システムを起動せずにシステムの基本的な設定や機能を管理することが できます。 トピック： • • • • • プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理するためのオプション セットアップユーティリティ Dell Lifecycle Controller ブートマネージャ PXE 起動 プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理す るためのオプション お使いのシステムには、プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理するための次のオプションがあります。 ● セットアップユーティリティ ● ブートマネージャ ● Dell Lifecycle Controller ● Preboot Execution Environment（PXE） 関連概念 セットアップユーティリティ 、p. 36 ブートマネージャ 、p. 62 Dell Lifecycle Controller 、p. 62 PXE 起動 、p.
セットアップユーティリティの表示 System Setup（セットアップユーティリティ）画面を表示するには、次の手順を実行してください。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 システムを再起動してもう一度やり直してください。 関連概念 セットアップユーティリティ 、p. 36 関連参照文献 セットアップユーティリティ詳細 、p.
メモリ設定 、p. 46 プロセッサ設定 、p. 48 SATA 設定 、p. 50 内蔵デバイス 、p. 55 シリアル通信 、p. 56 システムプロファイル設定 、p. 58 その他の設定 、p. 60 iDRAC 設定ユーティリティ 、p. 61 デバイス設定 、p. 62 関連タスク システム BIOS の表示 、p. 38 システム BIOS の表示 System BIOS（システム BIOS）画面を表示するには、次の手順を実行してください。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー）画面で、System BIOS（システム BIOS）をクリッ クします。 関連参照文献 システム BIOS 、p.
オプション 説明 システムセキュリ ティ システムパスワード、セットアップパスワード、Trusted Platform Module（TPM）セキュリティなどのシステ ムセキュリティ設定を行うオプションを指定します。システムの電源ボタンや NMI ボタンもこれで管理し ます。 その他の設定 システムの日時などを変更するオプションを指定します。 関連参照文献 システム BIOS 、p. 37 関連タスク システム BIOS の表示 、p. 38 ネットワーク設定 Network Settings（ネットワーク設定）画面を使用して、PXE デバイスの設定を変更できます。ネットワーク設定オプションは UEFI モードでのみ使用できます。 メモ: BIOS モードでは、BIOS はネットワーク設定の制御を行いません。BIOS 起動モードの場合、ネットワークコントローラの オプションの起動 ROM がネットワーク設定を処理します。 関連概念 UEFI iSCSI 設定 、p. 40 関連参照文献 ネットワーク設定画面の詳細 、p. 40 UEFI iSCSI 設定の詳細 、p.
ネットワーク設定画面の詳細 Network Settings（ネットワーク設定）画面の詳細は、次のとおりです。 このタスクについて オプション 説明 PXE Device n（PXE デバイスを有効または無効にします。有効にすると、デバイスの UEFI 起動オプションが作成されます。 デバイス n）（n = 1 ～4） PXE Device n PXE デバイスの設定を制御できます。 Settings（PXE デバ イス n 設定）（n = 1 ～4) 関連参照文献 ネットワーク設定 、p. 39 関連タスク ネットワーク設定の表示 、p. 39 UEFI iSCSI 設定 「iSCSI Settings（iSCSI 設定）」画面を使用して、iSCSI デバイスの設定を変更できます。iSCSI 設定オプションは UEFI 起動モードで のみ使用可能です。BIOS 起動モードでは、BIOS はネットワーク設定の制御を行いません。BIOS 起動モードの場合は、ネットワー クコントローラのオプション ROM がネットワーク設定を処理します。 関連参照文献 UEFI iSCSI 設定の詳細 、p.
UEFI iSCSI 設定の詳細 UEFI iSCSI 設定画面の詳細は、次の通りです。 オプション 説明 ISCSI Initiator Name iSCSI イニシエータの名前を指定します（iqn 形式）。 ISCSI Device n (n = 1 to 4) iSCSI デバイスを有効または無効にします。 無効の場合は、UEFI 起動オプションが iSCSI デバイスに対して 自動的に作成されます。 システムセキュリティ System Security（システムセキュリティ）画面を使用して、システムパスワードとセットアップパスワードの設定や、電源ボタン の無効化などの特定の機能を実行できます。 関連参照文献 セットアップパスワード使用中の操作 、p. 44 システム BIOS 、p. 37 関連タスク システムセキュリティ設定の詳細 、p. 41 システムセキュリティの表示 、p. 41 システムパスワードおよびセットアップパスワードの作成 、p. 42 システムを保護するためのシステムパスワードの使用 、p. 43 システムおよびセットアップパスワードの削除または変更 、p.
オプション 説明 Intel AES-NI Advanced Encryption Standard Instruction Set（AES-NI）を使用して暗号化および復号を行うことによって、 アプリケーションの速度を向上させます。このオプションは、デフォルトで有効に設定されています。 System Password システムパスワードを設定します。このオプションは、デフォルトで 有効に設定されており、システムにパ スワードジャンパが取り付けられていない場合は、読み取り専用になります。 Setup Password セットアップパスワードを設定します。システムにパスワード ジャンパーが取り付けられていない場合、こ のオプションは読み取り専用です。 Password Status システムパスワードをロックします。デフォルトでは、このオプションは ロック解除に設定されています。 TPM Security メモ: TPM メニューは、TPM モジュールがインストールされている場合のみ使用可能です。 TPM の報告モードを制御することができます。デフォルトでは、TPM セキュリティオプション
2. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー） 画面で、System BIOS（システム BIOS） > System Security（システムセキュリティ） の順にクリックします。 3. System Security（システムセキュリティ）画面で、Password Status（パスワードステータス）が Unlocked（ロック解除）に 設定されていることを確認します。 4. System Password（システムパスワード）フィールドに、システムパスワードを入力して、Enter または Tab を押します。 以下のガイドラインに従ってシステムパスワードを設定します。 ● パスワードの文字数は 32 文字までです。 ● 0 から 9 までの数字を含めることができます。 ● 特殊文字は、次の文字のみが利用可能です：スペース、（”）、（+）、（,）、（-）、（.）、（/）、（;）、（[）、（\）、（]）、（`）。 システムパスワードの再入力を求めるメッセージが表示されます。 5. システムパスワードをもう一度入力し、OK をクリックします。 6.
手順 1. セットアップユーティリティを起動するには、システムの電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 2. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー） 画面で、System BIOS（システム BIOS） > System Security（システムセキュリティ） の順にクリックします。 3. System Security（システムセキュリティ）画面で Password Status（パスワードステータス）が Unlocked（ロック解除）に 設定されていることを確認します。 4. System Password（システムパスワード）フィールドで、既存のシステムパスワードを変更または削除して、Enter または Tab を押します。 5.
システム情報の表示 System Information（システム情報）画面を表示するには、次の手順を実行します。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー）画面で、System BIOS（システム BIOS）をクリッ クします。 4. System BIOS（システム BIOS）画面で、 System Information（システム情報）をクリックします。 関連参照文献 システム情報 、p.
関連参照文献 システム情報 、p. 44 システム情報の詳細 、p. 45 関連タスク システム情報の表示 、p. 45 メモリ設定 Memory Settings（メモリ設定）画面を使用して、メモリの設定をすべて表示し、メモリのテストやノードのインターリービング など特定のメモリ機能を有効または無効にできます。 関連参照文献 メモリ設定の詳細 、p. 46 システム BIOS 、p. 37 関連タスク メモリ設定の表示 、p. 46 メモリ設定の表示 Memory Settings（メモリ設定）画面を表示するには、次の手順を実行します。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 システムを再起動してもう一度やり直してください。 3.
オプション 説明 SNC-4（Sub-NUMA クラスタ ) に設定すると、プロセッサのタイルアレイは 4 等分され、それぞれ別々の NUMA ドメインとして O/S に設定されます。 Hemisphere に設定すると、CHA、EDC、MC のすべてが均等に分けられ、2 つのクラスタに割り当てられま す（システムのアドレス空間は分割されずインターリーブされます）。 Quadrant に設定すると、CHA、EDC、MC のすべてが均等に分けられ、4 つのクラスタに割り当てられます （システムのアドレス空間は分割されずインターリーブされます）。 メモ: クワ および 南半球 モードはオペレーティングシステムソフトウェア (OS) およびそのため、 NUMA を認識する OS のパフォーマンスの利点を活用するには必要ありませんにトランスペアレントで す。OS ソフトウェアの各半分またはクワ用の個別の NUMA ノードを認識しない。 メモ: システムメモリのモデルは、単一の DIMM が取り付けられている場合、自動的に All2All モードに 切り替わります。 メモ: SNC-2（Sub-NUMA クラスタ）お
オプション 説明 るプロセッサ内蔵 メモリ） Installed Memory システムに取り付けられている DDR4 メモリの容量を表示します。 Size（取り付けられ ているメモリのサ イズ） システムメモリの サイズ システム内のメモリサイズを指定します。 システムメモリの タイプ システムに取り付けられているメモリのタイプを指定します。 システムメモリ速 度 メモリの速度を指定します。 システムメモリ電 圧 メモリの電圧を指定します。 ビデオメモリ ビデオメモリの容量を指定します。 関連参照文献 メモリ設定 、p. 46 関連タスク メモリ設定の表示 、p. 46 プロセッサ設定 Processor Setting（プロセッサ設定）画面を使用して、プロセッサ設定を表示し、仮想化テクノロジ、ハードウェアプリフェッチ ャ、論理プロセッサアイドリングなどの特定の機能を実行できます。 関連参照文献 プロセッサー設定の詳細 、p. 49 システム BIOS 、p. 37 関連タスク プロセッサ設定の表示 、p.
関連参照文献 プロセッサ設定 、p. 48 プロセッサー設定の詳細 、p.
SATA 設定 SATA Settings（SATA 設定）画面を使用して、SATA デバイスの SATA 設定を表示し、お使いのシステムで RAID を有効にするこ とができます。 関連参照文献 システム BIOS 、p. 37 関連タスク SATA 設定の詳細 、p. 50 SATA 設定の表示 、p. 50 SATA 設定の表示 SATA Settings（SATA 設定）画面を表示するには、次の手順を実行してください。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー）画面で、System BIOS（システム BIOS）をクリッ クします。 4.
オプション 説明 Port A（ポート A） 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings（組み込み SATA 設定）が ATA モードに設定されている場合、BIOS サポートを有効にするには、このフィールドを Auto（自動）に設 定する必要があります。BIOS サポートをオフにするには、OFF（オフ）に設定します。 AHCI モードの場合、BIOS のサポートは常に有効です。 オプション 説明 Model（モデル） 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。 Drive Type（ドライ SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 ブタイプ） Capacity（容量） ハードドライブの合計容量を指定します。オプティカルドライブなどのリムーバブル メディアデバイスに対しては未定義です。 Port B（ポート B） 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings（組み込み SATA 設定）が ATA モードに設定されている場合、BIOS サポートを有効にするには、このフィー
オプション 説明 オプション 説明 Model（モデル） 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。 Drive Type（ドライ SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 ブタイプ） Capacity（容量） ハードドライブの合計容量を指定します。オプティカルドライブなどのリムーバブル メディアデバイスに対しては未定義です。 Port F（ポート F） 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings（組み込み SATA 設定）が ATA モードに設定されている場合、BIOS サポートを有効にするには、このフィールドを Auto（自動）に設 定する必要があります。BIOS サポートをオフにするには、OFF（オフ）に設定します。 AHCI モードの場合、BIOS のサポートは常に有効です。 オプション 説明 Model（モデル） 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。 Drive Type（ドライ SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 ブタイプ） Capacity（容量） ハー
起動設定の表示 Boot Settings （起動設定）画面を表示するには、次の手順を実行してください。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー）画面で、System BIOS（システム BIOS）をクリッ クします。 4. System BIOS（システム BIOS）画面で、 Boot Settings（起動設定）をクリックします。 関連参照文献 起動設定 、p. 52 システム起動モードの選択 、p. 54 関連タスク 起動設定の詳細 、p. 53 起動順序の変更 、p.
オプション 説明 BIOS Boot BIOS 起動オプションを有効または無効にします。 Settings（BIOS 起 メモ: このオプションは、起動モードが BIOS の場合にのみ有効になります。 動設定） UEFI Boot UEFI 起動オプションを有効または無効にします。起動オプションを含めるには IPV4 PXE および IPV6 Settings（UEFI 起 PXE を押します。このオプションは、デフォルトで Last（前回）に設定されています。 動設定） メモ: このオプションは、起動モードが UEFI の場合にのみ有効になります。 関連参照文献 起動設定 、p. 52 システム起動モードの選択 、p. 54 関連タスク 起動設定の表示 、p. 53 起動順序の変更 、p.
3. 矢印キーを使用して起動デバイスを選択し、（+）キーと（-）キーを使用してデバイスの順番を上下に動かします。 4. 終了時に設定を保存するには、Exit（終了）をクリックして、Yes（はい）をクリックします。 関連参照文献 起動設定 、p. 52 関連タスク 起動設定の詳細 、p. 53 起動設定の表示 、p. 53 内蔵デバイス Integrated Devices（内蔵デバイス）画面を使用して、ビデオコントローラ、内蔵 RAID コントローラ、および USB ポートを含むす べての内蔵デバイスの設定を表示し設定することができます。 関連参照文献 システム BIOS 、p. 37 関連タスク 内蔵デバイスの詳細 、p. 55 内蔵デバイスの表示 、p. 55 内蔵デバイスの表示 Integrated Devices（内蔵デバイス）画面を表示するには、次の手順を実行してください。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2.
オプション 説明 USB 3.0 Setting USB 3.0 のサポートを有効または無効にします。お使いの OS が USB 3.0 をサポートしている場合のみ、この （USB 3.0 の設定） オプションを有効にします。このオプションを無効にすると、デバイスは USB 2.0 速度で動作します。USB 3.
関連参照文献 システム BIOS 、p. 37 関連タスク シリアル通信の詳細 、p. 57 シリアル通信の表示 、p. 57 シリアル通信の表示 Serial Communication（シリアル通信）画面を表示するには、次の手順を実行してください。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー）画面で、System BIOS（システム BIOS）をクリッ クします。 4. System BIOS（システム BIOS）画面で Serial Communication（シリアル通信）をクリックします。 関連参照文献 シリアル通信 、p. 56 関連タスク シリアル通信の詳細 、p.
オプション 説明 メモ: SOL には Serial Device 2（シリアルデバイス 2）のみ使用できます。SOL でコンソールのリダイレ クトを使用するには、コンソールのリダイレクトとシリアルデバイスに同じポートアドレスを設定しま す。 メモ: システムを起動するたびに、BIOS は iDRAC で保存された設定でシリアル MUX を同期します。シ リアル MUX 設定は、iDRAC で個別に変更できます。したがって、BIOS セットアップユーティリティか ら BIOS のデフォルト設定をロードしても、この設定がシリアルデバイス 1 のデフォルト設定に戻らない 場合があります。 Failsafe Baud Rate コンソールのリダイレクトに使用されているフェイルセーフボーレートが表示されます。BIOS は自動的にボ （フェイルセーフボ ーレートの決定を試みます。このフェイルセーフボーレートは、その試みが失敗した場合にのみ使用されま ーレート） す。また、値は変更しないでください。デフォルトでは、このオプションは 115200 に設定されています。 Remote Terminal リモートコンソール
関連参照文献 システムプロファイル設定 、p. 58 関連タスク システムプロファイル設定の詳細 、p.
その他の設定 Miscellaneous Settings（その他の設定）画面を使用して、アセットタグの更新やシステムの日付と時刻の変更などの特定の機能 を実行できます。 関連参照文献 システム BIOS 、p. 37 関連タスク その他の設定の詳細 、p. 60 その他の設定の表示 、p. 60 その他の設定の表示 Miscellaneous Settings （その他の設定）画面を表示するには、次の手順を実行してください。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー）画面で、System BIOS（システム BIOS）をクリッ クします。 4.
オプション 説明 F1/F2 Prompt on エラー時の F1/F2 プロンプトを有効または無効にします。このオプションは、デフォルトで Enabled（有効） Error（エラー時 F1/ に設定されています。F1/F2 プロンプトは、キーボードエラーも含みます。 F2 プロンプト） Load Legacy Video システム BIOS でビデオコントローラからレガシービデオ（INT 10H）オプション ROM をロードするかどうか Option ROM（レガ を決定できます。オペレーティングシステムで Enabled（有効）を選択すると、UEFI ビデオ出力標準をサ シービデオオプシ ポートしません。このフィールドは UEFI 起動モードでのみ有効です。 ョン ROM のロー ド） 関連参照文献 その他の設定 、p. 60 関連タスク その他の設定の表示 、p.
メモ: 温度プロファイルの選択では、デフォルトのファン速度は変更されません。ファン速度は、有効な THERMAL PROFILE （温度プロファイル） に関係なくシステム温度によって自動的に変更されるか、または Custom（カスタム） ファン速度オプ ションを選択して目的の速度に設定します。 1. iDRAC Settings（iDRAC 設定） > Thermal（温度） の順にクリックします。 2. SYSTEM THERMAL PROFILE（システムの温度プロファイル） > Thermal Profile（温度プロファイル） で、次のオプション のいずれかを選択します。 ● デフォルトの温度プロファイル設定 ● 最大パフォーマンス（パフォーマンス最適化） ● 最小電力（1 ワットあたりのパフォーマンス最適化） 3. USER COOLING OPTIONS（ユーザー冷却オプション）で、Fan Speed Offset（ファン速度オフセット）、Minimum Fan Speed （最小ファン速度）、および Custom Minimum Fan Speed（カスタム最小ファン速度）を設定します。 4.
システム BIOS 、p. 37 関連タスク ブートマネージャの表示 、p. 63 ブートマネージャの表示 Boot Manager（ブートマネージャ）を起動するには、次の手順を実行してください。 手順 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたら を押します。 F11 = Boot Manager F11 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、もう一度 システムを起動してやり直してください。 関連参照文献 ブートマネージャ 、p. 62 起動マネージャのメインメニュー 、p.
関連参照文献 ブートマネージャ 、p. 62 システムユーティリティ System Utilities（システム ユーティリティ）には、起動可能な次のユーティリティが含まれています。 ● 診断プログラムの起動 ● BIOS/UEFI アップデート ファイル エクスプローラー ● システムの再起動 メモ: 選択する起動モードに応じて、BIOS または UEFI アップデート ファイル エクスプローラーの場合があります。 関連参照文献 ブートマネージャ 、p.
6 ファンコントロールボードファームウェアのアッ プデート 次の項は、PowerEdge C6300 エンクロージャのファンコントロールボード（FCB）ファームウェアのアップデート、およびシャーシ タイプのスティッキービットの設定に必要な手順の概要です。この手順は、エキスパンダのない 2.
3. これらのコマンドのいずれかを使用して NFS サービスを開始します。 /etc/init.d/rpcbind start /etc/init.d/nfs start /etc/init.d/nfslock start chkconfig rpcbind on chkconfig nfs on chkconfig nfslock on 4. 共有フォルダの接続状態を確認します。showmount [-ae] [hostname|IP] 例：showmount –e localhost 5. スレッドの LAN ポートを接続し、IP アドレスを同じドメインに設定します。例：リモートアドレス 192.168.0.2 a. ターミナルツールを開いて設定します。Putty.exe で ssh を使用してスレッドのアドレスを設定します。例：スレッドのア ドレス：192.168.0.120 b. ユーザー名：root とパスワード：calvin でログインします。 c. NFS サービスを開始します。次のコマンドを使用します：/etc/init.d/rpcbind start d.
● ファンテーブルのバージョンは、出力の 6 バイト目に示されます。この出力では、06（左から 6 バイト目）がファンテーブ ルのバージョンを示します。 ● ノードスロットは、出力の 10 バイト目に示されます。この出力では、04（左から 10 バイト目）がノードスロットを示しま す。 シャーシタイプのスティッキービット シャーシタイプのスティッキービットは、PowerEdge C6320p スレッドのエンクロージャサポートの定義に使用されます。 スレッドを、シャーシタイプのスティッキービットが一致しない PowerEdge C6300 シャーシに取り付けると、以下の原因となりま す。 ● エンクロージャファンが 100% の速度で作動 ● スレッドの UID LED が青色に点滅 ● スレッドの電源ボタンが橙色に点滅 ● 「スレッドの不一致、またはハードウェアの非互換性が検出されたため、ファンの速度を制御できません。」というエントリがス レッドのシステムイベントログ（SEL）に記録されています。 ● スレッドの不一致、またはハードウェアの非互換性の検出が原因で、ファンの速度を制御できません PowerE
7 コンポーネントの取り付けおよび取り外しの前 提条件 トピック： • • • • 安全にお使いいただくために システム内部の作業を始める前に システム内部の作業を終えた後に 推奨ツール 安全にお使いいただくために メモ: システムを持ち上げる必要がある場合は、誰かの手を借りてください。けがを防ぐため、決してシステムを 1 人で持ち上 げようとしないでください。 警告: システムの電源が入っている状態でシステムカバーを開いたり取り外したりすると、感電するおそれがあります。 注意: システムは、カバー無しで 5 分以上動作させないでください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: システム内部のコンポーネント
関連タスク システムカバーの取り外し 、p. 147 システム内部の作業を終えた後に 前提条件 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 手順 1. システムカバーを取り付けます。 2. 必要に応じて、システムをラックに取り付けます。 詳細については、Dell.com/poweredgemanuals の『Dell PowerEdge C6320p Getting Started Guide』（Dell PowerEdge C6320p は じめに）を参照してください。 3. 周辺機器を再度接続し、システムをコンセントに接続します。 4. システムとすべての周辺機器の電源を入れます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システムカバーの取り付け 、p.
8 スレッドコンポーネントの取り付けと取り外し トピック： • • • • • • • • • • • • • システムの内部 PowerEdge C6320p スレッド エアフローカバー システムメモリ 1.
図 20. システムの内部 1. 3. 5. 7. 電源装置ユニット（2） スレッドダミー ハードドライブ（24） 冷却ファン（4） 2. 4. 6. 8. 配電基板 *（2） ミッドプレーン（2） バックプレーン スレッド 2. 4. 6. 8. 10. メザニンカードスロット メモリスロット（3） エアフローカバー メモリスロット（3） スレッドのリリースハンドル 図 21. スレッドの内部 1. 3. 5. 7. 9. スレッドのプルハンドル システムバッテリー プロセッサヒートシンクモジュール 1.
スレッドの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. #2 プラスドライバを準備しておきます。 メモ: スレッドをすぐに取り付けない場合は、システムの適切な冷却を確保するためスレッドダミーを取り付ける必要がありま す。 メモ: スレッドダミーの取り外しのプロセスはスレッドと同じです。 手順 1. 固定ラッチを固定しているネジを外します。 2. 固定ラッチを押し、ハンドルを使ってスレッドをエンクロージャから引き出します。 図 22.
スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 スレッドの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. スレッドダミーを取り付けている場合は、エンクロージャから取り外します。 メモ: スレッドダミーの取り外しのプロセスはスレッドの取り外しと同じです。 4. #2 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. 所定の位置にロックされるまで、スレッドをエンクロージャに差し込みます。 2.
関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 エアフローカバー エアフローカバーは、スレッド中に空気力学的に空気の流れを導きます。空気の流れは、スレッドのすべての重要なパーツを通過 し、ファンがヒートシンクの表面領域全体に空気を引き込みます。ハードドライブ中に引き込まれた空気によって減圧され、冷却 効果が向上します。 エアフローカバーの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 エアフローカバーの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. スレッドをエンクロージャから取り外します。 手順 1.
次の手順 1. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 2.
● RAS モード（アドバンス ECC、スペアリング、ミラーリング、および耐障害性設定）。 ● 混在構成。装着されている DIMM はすべて同一である必要があります。 ● 3 つおよび 5 つの DIMM による構成。 メモ: メモリモジュールの取り外し 前提条件 警告: メモリモジュールは、システムの電源を切った後もしばらくは高温です。メモリモジュールが冷えるのを待ってから作業 してください。メモリモジュールはカードの両端を持ちます。メモリモジュール本体の部品には指を触れないでください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4.
メモリモジュールの取り付け 前提条件 警告: メモリモジュールは、システムの電源を切った後もしばらくは高温です。メモリモジュールが冷えるのを待ってから作業 してください。メモリモジュールはカードの両端を持ちます。メモリモジュール本体の部品には指を触れないでください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 シャーシからスレッドを取り外します。 エアフローカバーを取り外します。 手順 1. 該当するメモリモジュールソケットの位置を確認します。 2.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 1.8 インチソリッドステートドライブ ソリッドステートドライブ（SSD）は、デジタル情報の保存および取得に使用するデータストレージデバイスです。 各スレッドは内蔵 1.8 インチ SSD 1 台をサポートします。 1.
図 29. 1.8 インチ SSD の取り外し 次の手順 1. SSD をスレッドに取り付けます。 2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 1.8 インチソリッドステートドライブの取り付け 、p. 80 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 1.
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. スレッドをエンクロージャから取り外します。 手順 1. SATA 電源およびデータケーブルを、ソリッドステートドライブ（SSD）に接続します。 2. SSD を SATA 電源およびデータケーブルと一緒に SSD ドライブホルダーに差し込みます。 3. ドライブロックがカチッと所定の位置に収まり SSD を固定するまで、SSD を押し下げます。 図 30. 1.8 インチ SSD の取り付け メモ: 必ずラベルを上に向けてハードドライブを取り付けます。これは、ハードドライブのコネクタとケーブルのコネクタ を揃えるためです。 次の手順 1. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 スレッドの取り付け 、p.
1.8 インチソリッドステートドライブキャリアの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 1.8 インチソリッドステートドライブ（SSD）を取り外します。 #2 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. プラスドライバを使用して、SSD キャリアをスレッドに固定している 2 本の拘束ネジを緩めます。 2. SSD キャリアを持ち上げてスレッドから取り外します。 図 31.
関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 1.8 インチソリッドステートドライブの取り外し 、p. 79 1.8 インチソリッドステートドライブキャリアの取り付け 、p. 83 1.8 インチソリッドステートドライブの取り付け 、p. 80 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 1.8 インチソリッドステートドライブキャリアの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5.
次の手順 1. SSD をキャリアに取り付けます。 2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 1.8 インチソリッドステートドライブの取り外し 、p. 79 1.8 インチソリッドステートドライブの取り付け 、p. 80 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 33. SATA ケーブルの取り外し 次の手順 1. 2. 3. 4. SATA ケーブルを取り付けます。 エアフローカバーを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 スレッドへの SATA ケーブルの取り付け 、p. 88 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
5. SATA ケーブルを外します。 6. PCIe 拡張カードライザーアセンブリが取り付けられている場合は、取り外します。 手順 1. 青色のプルタブを持ち、ソリッドステートドライブ（SSD）SATA ケーブルをシステム基板の SATA ポートから引き出します。 2. SSD SATA ケーブルをシステム基板の SSD 電源コネクタから外します。 3. SSD SATA ケーブルを 1.8 インチ SSD から外します。 4. SSD SATA ケーブルを持ち上げてスレッドから取り外します。 図 34. SSD SATA ケーブルの取り外し 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. SSD SATA ケーブルを取り付けます。 SATA ケーブルを取り付けます。 PCIe 拡張カードライザーアセンブリを取り外している場合は、取り付けます。 エアフローカバーを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p.
スレッドへの SSD SATA ケーブルの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: システムから取り外す際、ケーブルの配線を確認してください。ケーブルを再び取り付ける際に、挟まれたり折れ曲がっ たりしないように、正しく配線します。 1. 2. 3. 4. 5.
関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 スレッドからの SATA ケーブルの取り外し 、p. 84 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドへの SATA ケーブルの取り付け 、p. 88 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 36. SATA ケーブルの取り付け 次の手順 1. エアフローカバーを取り付けます。 2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
表 28. サポートされているプロセッサ プロセッサのワット数 プロセッサのモデル番号 215 W 7210 7230 動作時温度 10°C ～ 35°C（50°F ～ 95°F） 7250 230 W 7210F 7230F 7250F 245 W 7290 260 W 7290F 23°C（73.4°F） プロセッサからのファブリックケーブルの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4.
図 38. プロセッサからのファブリックコネクタの取り外し 次の手順 1. ファブリックケーブルをプロセッサに接続します。 2. エアフローカバーを取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 プロセッサへのファブリックケーブルの接続 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 エアフローカバーを取り外します。 手順 1.
図 39. ファブリックコネクタの接続 図 40. ファブリックコネクタの固定 次の手順 1. エアフローカバーを取り付けます。 2.
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: プロセッサを取り外す場合を除き、ヒートシンクをプロセッサから取り外さないでください。ヒートシンクは適切な温度 条件を保つために必要です。 警告: ヒートシンクは、システムの電源を切った後もしばらく高温になっている場合があります。取り外しはヒートシンクの冷 却を待ってから行ってください。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 エアフローカバーを取り外します。 ファブリックケーブルを取り付けている場合は、ファブリックプロセッサから取り外します。 トルクス T30 ドライバを準備しておきます。 手順 1.
メモ: プロセッサとヒートシンクモジュールが交換されていない場合は、プロセッサのダストカバーを取り付けます。 2. ファブリックケーブルを取り外している場合は、再びファブリックプロセッサに取り付けます。 3. エアフローカバーを取り付けます。 4. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 プロセッサとヒートシンクモジュールの取り付け 、p. 94 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 42. ヒートシンクの取り付け 次の手順 1. 2. 3. 4. ファブリックケーブルを取り外している場合は、再びファブリックプロセッサに取り付けます。 エアフローカバーを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
注意: プロセッサを取り外す場合を除き、ヒート シンクをプロセッサから取り外さないでください。ヒート シンクは適切な温 度条件を保つために必要です。 警告: ヒート シンクは、システムの電源を切った後もしばらく高温になっている場合があります。ヒート シンクを取り外す前 に戻します。 1. 2. 3. 4. 5. 「安全にお使いいただくために」の項に記載されている安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載されている手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 エア フローカバーを取り外します。 マイナスドライバーを用意しておきます。 手順 1. プロセッサーを上に向けてヒート シンクを置きます。 2. スロットにマイナスドライバーを差し込んでねじり、サーマルペーストで作った封を破ります。 メモ: ヒート シンクの黄色いラベルは、ドライバーの挿入ポイントの位置を示しています。 3. プロセッサー ブラケットの固定クリップを押して、ブラケットをヒート シンクからアンロックします。 4.
図 44. プロセッサー ブラケットの取り外し 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. プロセッサをプロセッサヒート シンクモジュールに取り付けます。 プロセッサヒート シンクモジュールをスレッドに取り付けます。 エア フロー カバーを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載されている手順に従います。 メモ: 詳細については、www.Dell.
手順 1. プロセッサが CPU トレイにあることを確認します。 メモ: CPU トレイのピン 1 インジケータが、プロセッサのピン 1 インジケータに揃っていることを確認します。 2. プロセッサがブラケットのクリップにロックされるように、プロセッサ周辺のブラケットの外縁をファブリックコネクタに近 づけるように曲げます。 3. クリップがプロセッサにロックされるように、ブラケットのもう一端を押します。 メモ: ブラケットをプロセッサにセットする前に、ブラケットのピン 1 インジケータがプロセッサのピン 1 インジケータに 揃うようにします。 図 45. プロセッサブラケットの取り付け 4. 既存のヒートシンクを使用している場合は、糸くずの出ない清潔な布で、ヒートシンクからサーマルグリースを拭き取ります。 5.
図 46. プロセッサの上部へのにサーマルグリースの塗布 a. プロセッサ b. サーマルグリース c. サーマルグリースアプリケータ（注射器） 6. ヒートシンクをプロセッサにセットして、ブラケットがヒートシンクにロックされるまで押し下げます。 メモ: ● ブラケットの 2 つのガイドピンホールが、ヒートシンクの合わせ穴と一致していることを確認します。 ● ヒートシンクをプロセッサとブラケットにセットする前に、ヒートシンクのピン 1 インジケータがブラケットのピン 1 イ ンジケータに揃うようにします。 図 47.
次の手順 1. 2. 3. 4.
図 48. プロセッサブラケットを緩める 図 49. プロセッサブラケットの取り外し 次の手順 1. 2. 3. 4.
5. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 メモ: 詳細については、www.Dell.com/QRL/Server/C6320p/Processor のビデオを参照してください。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 プロセッサおよびヒートシンクモジュールへの非ファブリックプロセッサの取り付け 、p. 102 プロセッサとヒートシンクモジュールの取り付け 、p. 94 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 50. プロセッサブラケットの取り付け 3. 既存のヒートシンクを使用している場合は、糸くずの出ない清潔な布で、ヒートシンクからサーマルグリースを拭き取ります。 4.
図 51. プロセッサの上部へのにサーマルグリースの塗布 a. プロセッサ b. サーマルグリース c. サーマルグリースアプリケータ（注射器） 5. ヒートシンクをプロセッサにセットして、ブラケットがヒートシンクにロックされるまで押し下げます。 メモ: ● ブラケットの 2 つのガイドピンホールが、ヒートシンクの合わせ穴と一致していることを確認します。 ● ヒートシンクをプロセッサとブラケットにセットする前に、ヒートシンクのピン 1 インジケータがブラケットのピン 1 イ ンジケータに揃うようにします。 図 52.
次の手順 1. 2. 3. 4. プロセッサとヒートシンクモジュールを取り付けます。 エアフローカバーを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 プロセッサとヒートシンクモジュールの取り付け 、p. 94 エアフローカバーの取り付け 、p. 75 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
表 29.
図 53. 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 次の手順 1. 拡張カードライザーアセンブリを取り付けます。 2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
1. 2. 3. 4. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 #2 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. 拡張カードアセンブリをシステム基板アセンブリ内に設置します。 2. ライザーカードコネクタをシステム基板上のコネクタに合わせて、拡張カードライザーアセンブリを所定の位置に押し込みます。 3. 拡張カードライザーアセンブリを固定するネジを取り付けます。 図 54. 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 次の手順 1. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 拡張カードの取り外し 前提条件 1.
2. 3. 4. 5. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 拡張カードライザーアセンブリを取り外します。 #2 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. 拡張カードをアセンブリに固定しているネジを外します。 2. 拡張カードの端をつかんで、ライザーカードから慎重に取り外します。 メモ: システムが FCC（米国連邦通信委員会）の認証を維持するには、空いている拡張スロットに拡張カードフィラーブラ ケットを取り付ける必要があります。また、ブラケットもゴミや埃からシステムを保護し、システム内部の適正な冷却と 通気を助けます。 図 55.
図 56. 拡張カードフィラーブラケットの取り付け 次の手順 1. 2. 3. 4. 拡張カードまたは拡張カードフィラーブラケットを取り付けます。 拡張カードライザーアセンブリを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 拡張カードの取り付け 、p. 111 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p.
システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 拡張カードの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: 拡張カードは拡張カードライザーのスロットにのみ取り付けることができます。拡張カードをシステム基板のライザーコ ネクタに直接取り付けたりしないでください。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
図 57.
図 58. 拡張カードの取り付け 次の手順 1. 拡張カードライザーアセンブリを取り付けます。 2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p.
関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 ライザーカードの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 拡張カードの取り外し 、p. 108 ライザーカードの取り付け 、p. 115 拡張カードの取り付け 、p. 111 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 ライザーカードの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
次の手順 1. 2. 3. 4. 拡張カードが取り外されている場合は、取り付けます。 拡張カードライザーアセンブリを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 拡張カードの取り外し 、p. 108 拡張カードの取り付け 、p. 111 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 ファブリックキャリアカードからのケーブルの取り外し 前提条件 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. スレッドをエンクロージャから取り外します。 手順 1.
2. ケーブル留め具からサイドバンドケーブルを外します。 3. ケーブルコネクタを持ちながら、コネクタを引き出し、システム基板のソケットからケーブルを外します。 図 62. ファブリックキャリアカードからのサイドバンドケーブルの取り外し 次の手順 1. ファブリックケーブルをキャリアカードに接続します。 2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 ファブリックキャリアカードへのケーブルの接続 前提条件 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. スレッドをエンクロージャから取り外します。 手順 1.
図 63. ファブリックキャリアカードへのファブリックケーブルの取り付け 2. サイドバンドケーブルのコネクタをキャリアカードのソケットに差し込み、コネクタを押し込んで所定の位置にロックします。 3. ケーブル留めを介してケーブルを配線し、所定の位置に固定します。 図 64. ファブリックキャリアカードへのサイドバンドケーブルの取り付け 次の手順 1. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 2.
メザニンカードとメザニンブリッジカード 表 30.
図 65. メザニンカードの取り外し 次の手順 1. 2. 3. 4. メザニンカードまたはメザニンカードフィラーブラケットを取り付けます。 拡張カードライザーアセンブリを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 メザニンカードの取り付け 、p. 121 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
メザニンカードの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 拡張カードライザーアセンブリを取り外します。 メザニンカードフィラーブラケットが取り付けられている場合は、取り外します。 メザニンカードを開梱し、取り付けの準備をします。手順については、カードに付属のマニュアルを参照してください。 メモ: 可能な場合は、透明シートを貼り付けてメザニンカードを覆う必要があります。 7.
図 66. メザニンカードの取り付け 次の手順 1. 拡張カードライザーアセンブリを取り付けます。 2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 メザニンカードフィラーブラケットの取り外し 、p. 125 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
メザニンカードブリッジボードの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 拡張カードライザーアセンブリを取り外します。 メザニンカードを取り外します。 #2 プラスドライバを準備しておきます。 手順 メザニンカードブリッジボードをシステム基板のメザニンカードスロットから引き出します。 図 67. メザニンカードブリッジボードの取り外し 次の手順 1. 2. 3. 4.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 メザニンカードの取り外し 、p. 119 メザニンカードブリッジボードの取り付け 、p. 124 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 メザニンカードブリッジボードの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
図 68. メザニンカードブリッジボードの取り付け 次の手順 1. 2. 3. 4. メザニンカードを取り付けます。 拡張カードライザーアセンブリを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 メザニンカードの取り外し 、p. 119 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
1. 2. 3. 4. 5. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 拡張カードライザーアセンブリを取り外します。 #1 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. メザニンカードフィラーブラケットをスレッドに固定しているネジを外します。 2. メザニンカードフィラーブラケットを持ち上げてスレッドから取り外します。 図 69. メザニンカードフィラーブラケットの取り外し 次の手順 1. 2. 3. 4. メザニンカードまたはメザニンカードフィラーブラケットを取り付けます。 拡張カードライザーアセンブリを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p.
拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 メザニンカードの取り付け 、p. 121 メザニンカードフィラーブラケットの取り付け 、p. 127 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 メザニンカードフィラーブラケットの取り付け 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 スレッドをエンクロージャから取り外します。 拡張カードライザーアセンブリを取り外します。 #1 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. メザニンカードフィラーブラケットをスレッドに取り付けます。 2. メザニンカードフィラーブラケットをネジで固定します。 図 70. メザニンカードフィラーブラケットの取り付け 次の手順 1.
2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 拡張カードライザーアセンブリの取り付け 、p. 107 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. システムバッテリーを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 起動中に を押してセットアップユーティリティを起動し、バッテリーが正常に動作していることを確認します。 セットアップユーティリティの Time（時刻）および Date（日付）フィールドで正しい時刻と日付を入力します。 System Setup（セットアップユーティリティ）を終了します。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 システムバッテリーの取り付け - オプション A 、p. 129 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 起動中に を押してセットアップユーティリティを起動し、バッテリーが正常に動作していることを確認します。 セットアップユーティリティの Time（時刻）および Date（日付）フィールドで正しい時刻と日付を入力します。 System Setup（セットアップユーティリティ）を終了します。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 システムバッテリーの取り外し - オプション A 、p. 128 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p.
4. 起動中に を押してセットアップユーティリティを起動し、バッテリーが正常に動作していることを確認します。 5. セットアップユーティリティの Time（時刻）および Date（日付）フィールドで正しい時刻と日付を入力します。 6.
メモ: これは、フィールド交換可能ユニット（FRU）です。取り外しおよび取り付け手順は、Dell の認定を受けたサービス技術 者のみが行う必要があります。 Trusted Platform Module の取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: 各スレッドのシステム基板には TPM スロットがあります。 1. 2. 1. 2.
PowerEdge C6320p システム基板コネクタ 、p. 186 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 Trusted Platform Module（TPM）の初期化 手順 1. システムの起動中に F2 を押して、セットアップユーティリティを起動します。 2. System Setup Main Menu（セットアップユーティリティメインメニュー）画面で、System BIOS（システム BIOS） → System Security Settings（システムセキュリティ設定）の順にクリックします。 3. TPM Security（TPM セキュリティ）オプションで、 On with Pre-boot Measurements（起動前測定でオン）を選択します。 4. TPM Command（TPM コマンド）オプションで、Activate（アクティブ化）を選択します。 5. 設定を保存します。 6.
図 76. システム基板の取り外し 次の手順 1. システム基板を交換する場合は、古いシステム基板の SAS コネクタプロテクタを再使用します。 メモ: 新規または交換用のシステム基板では SAS コネクタプロテクタは使用できません。SAS コネクタプロテクタを使用 して古いシステム基板を戻さないでください。 2. システム基板を取り付けます。 3. 取り外したコンポーネントとケーブルをすべて取り付けます。 4. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 エアフローカバーの取り外し 、p. 74 拡張カードライザーアセンブリの取り外し 、p. 106 プロセッサとヒートシンクモジュールの取り外し 、p. 92 メモリモジュールの取り外し 、p. 77 1.8 インチソリッドステートドライブの取り外し 、p. 79 1.8 インチソリッドステートドライブキャリアの取り外し 、p. 82 メザニンカードの取り外し 、p.
システム基板の取り付け 前提条件 1. 2. 3. 4. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 SAS プロテクタカバーが取り外されている場合は、取り付けます。 #1 プラスドライバを準備しておきます。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 手順 1. システム基板の両端を持ってスレッドに挿入します。 2. システム基板をスレッドに固定するネジを取り付けます。 3. プロセッサのダストカバーを取り外して、以前にデルへの返送の際に取り外したマザーボードの CPU ソケットに取り付けます。 図 77.
4. 5. 6. 7. e. 1.8 インチ SSD ケージ f. メモリモジュール g. エアフローカバー 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 新規または既存の iDRAC Enterprise ライセンスをインポートします。詳細については、Dell.com/esmmanuals で『Integrated Dell Remote Access Controller ユーザーズガイド』を参照してください。 次の手順を実行していることを確認してください: a. スレッドのサービスタグを手動で入力します。詳細については、「スレッドサービスタグの入力」の項を参照してください。 b. Trusted Platform Module（TPM）を再度有効にします。詳細については、「Trusted Platform Module（TPM）の再有効化）」の 項を参照してください。 必要に応じて、BIOS および iDRAC のバージョンをアップデートします。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p.
図 78. SAS コネクタプロテクタの取り外し 次の手順 1. 2. 3. 4. SAS コネクタプロテクタを取り付けます。 システム基板をスレッドに取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 SAS コネクタプロテクタの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4.
図 79. SAS コネクタプロテクタの取り付け 次の手順 1. システム基板をスレッドに取り付けます。 2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3.
9 エンクロージャコンポーネントの取り付けと取 り外し トピック： • • • • • • • • • 2.5 インチハードドライブまたはソリッドステートドライブ 電源装置ユニット システムカバー 冷却ファン 配電基板 ミッドプレーン ハードドライブバックプレーン コントロールパネル サーマルセンサーボード 2.5 インチハードドライブまたはソリッドステートドライ ブ ハードドライブは、デジタル情報の保存および取得に使用するデータストレージデバイスです。 注意: SAS または SATA バックプレーンでの使用が認められているテスト済みのハードドライブのみを使用してください。 SAS ハードドライブ、SATA ハードドライブ、および SSD を組み合わせた取り付け用の推奨ガイドラインは次のとおりです。 ● 各スレッドは 6 台の 2.
図 80. ハードドライブキャリアの取り外し 次の手順 ハードドライブキャリアを取り付けます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 ハードドライブキャリアの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: システムの正常な冷却状態を維持するために、空のハードドライブキャリアベイのすべてにハードドライブキャリアのダ ミーを取り付ける必要があります。 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 手順 1.
図 81. ハードドライブキャリアの取り付け 次の手順 1. ハードドライブの状態を確認するには、ハードドライブアクティビティおよびステータスインジケータを確認します。 2. 取り付けたハードドライブの状態を確認するには、管理ソフトウェアを確認します。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク ハードドライブインジケータのパターン 、p.
図 82. ハードドライブキャリアからのハードドライブの取り外し 次の手順 1. ハードドライブをハードドライブキャリアに挿入します。 2. ハードドライブキャリアをハードドライブベイに差し込みます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク ハードドライブキャリアの取り外し 、p. 139 ハードドライブキャリアへのハードドライブの取り付け 、p. 142 ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 ハードドライブキャリアへのハードドライブの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1.
手順 1. ハードドライブをハードドライブキャリア内に置きます。 2. ネジでハードドライブをハードドライブキャリアに固定します。 図 83. ハードドライブキャリアへのハードドライブの取り付け メモ: 必ずラベルを上に向けてハードドライブを取り付けます。これは、ハードドライブのコネクタとバックプレーンのコ ネクタを揃えるためです。 次の手順 1. ハードドライブキャリアをハードドライブベイに差し込みます。 2. ハードドライブの状態を確認するには、ハードドライブアクティビティおよびステータスインジケータを確認します。 3. 取り付けられたハードドライブのステータスを確認するには、 管理ソフトウェアをチェックします。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク ハードドライブキャリアの取り外し 、p. 139 ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 ハードドライブインジケータのパターン 、p.
メモ: システムの電源スロットル機能が有効の場合は、どちらの PSU もホットスワップ対応です。 次の表には、電源装置ユニット（PSU）の冗長性が保証されているサポートされる最大構成を一覧表示しています。 表 31.
手順 リリースレバーを押し、ハンドルを持って PSU ユニットをシステムから引き出します。 メモ: PSU の取り外しには、かなりの力が必要になることがあります。 図 84. PSU の取り外し 次の手順 1. PSU を取り付けます。 2. 切断されているすべてのケーブルと周辺機器を再接続します。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 電源装置ユニットの取り付け 、p. 145 システム内部の作業を終えた後に 、p.
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: システムを正常に操作するには電源装置ユニット（PSU）が少なくとも 1 台必要です。 メモ: 2 台の PSU を使用するシステムに新しい PSU を取り付けた場合は、システムがその PSU を認識し、ステータスを確認す るまで数秒待ちます。 メモ: 最大出力電力は PSU のラベルに印刷されています。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. 両方の PSU のタイプと最大出力電力が同じであることを確認します。 手順 PSU が完全に装着され、リリースレバーが所定の位置にカチッと収まるまで、PSU をシャーシに差し込みます。 図 85.
システムカバーの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 取り付けられているすべての周辺機器を含むシステムの各スレッドの電源を切ります。 システムを電源コンセントと周辺機器から外します。 #2 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. システムカバーから固定ネジを外します。 2. カバーリリースラッチロックを押します。 3. トラクションパッドに手の平をつけてシステムカバーの両側を持ち、システムカバーを引き出します。 4. カバーを持ち上げて、システムから取り外します。 図 86.
システムカバーの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. システムカバーをシャーシの上に置き、所定の位置に収まるまでシャーシの前方にスライドさせます。 2. システムカバーをネジで所定の位置に固定します。 図 87. システムカバーの取り付け 次の手順 1. システムをコンセントに再接続します。 2. 取り付けられているすべての周辺機器を含むシステムの各スレッドの電源を入れます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p.
冷却ファンの取り外し 前提条件 警告: 冷却ファンを取り外した状態でシステムを使用しないでください。 警告: 冷却ファンは、電源を切った後もしばらく回転し続ける場合があります。システムからの取り外し作業は、ファンの回 転が止まるのを待ってから行ってください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: システムから取り外す際、ケーブルの配線を確認してください。ケーブルを再び取り付ける際に、挟まれたり折れ曲がっ たりしないように、正しく配線します。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2.
冷却ファンの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: システムから取り外す際、ケーブルの配線を確認してください。ケーブルを再び取り付ける際に、挟まれたり折れ曲がっ たりしないように、正しく配線します。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 手順 1. 冷却ファンをスポンジに合わせ、しっかりと装着されるまで冷却ファンケージに差し込みます。 メモ: ファンブレードがシステムの前面を向くようにします。 2. ファンケーブルを冷却ファンケージのコネクタに接続します。 図 89.
冷却ファンケージの取り外し 前提条件 警告: 冷却ファンを取り外した状態でシステムを使用しないでください。 警告: 冷却ファンは、電源を切った後もしばらく回転し続ける場合があります。システムからの取り外し作業は、ファンの回 転が止まるのを待ってから行ってください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: システムから取り外す際、ケーブルの配線を確認してください。ケーブルを再び取り付ける際に、挟まれたり折れ曲がっ たりしないように、正しく配線します。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3.
関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 冷却ファンの取り外し 、p. 149 冷却ファンケージの取り付け 、p. 152 冷却ファンの取り付け 、p. 150 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 冷却ファンケージの取り付け 前提条件 警告: 冷却ファンを取り外した状態でシステムを使用しないでください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: システムから取り外す際、ケーブルの配線を確認してください。ケーブルを再び取り付ける際に、挟まれたり折れ曲がっ たりしないように、正しく配線します。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2.
3. すべてのファンが最適な速度で回転しているかを確認するには、管理ソフトウェアを確認してください。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 冷却ファンの取り外し 、p. 149 冷却ファンの取り付け 、p. 150 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 92. PDB 1 の電源ケーブルカバーと電源ケーブルネジの取り外し 4. 電源ケーブルを PDB 1 に固定しているネジを外します。 5. PDB 1 をシステムに固定しているネジを取り外します。 6. PDB 1 を持ち上げてシステムから取り外します。 図 93. PDB 1 の取り外し 7.
図 94. PDB ブリッジボードの取り外し 8. PDB 2 からすべてのケーブルを外します。 9. 電源ケーブルカバーを PDB 2 に固定しているネジを外します。 10. 電源ケーブルカバーを PDB 2 のロック穴からまっすぐ持ち上げます。次に、 PDB 2 から取り外します。 図 95.
11. 4 本の電源ケーブルを固定しているネジを PDB 2 から取り外します。 12. 4 本の電源ケーブルを PDB 2 から 取り外します。 13. PDB 2 をシステムに固定しているネジを取り外します。 14. PDB 2 を持ち上げてシステムから取り外します。 図 96. PDB 2 の取り外し 次の手順 1. PDB を取り付けます。 2. PSU を取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 電源装置ユニットの取り外し 、p. 144 配電基板の取り付け 、p. 156 電源装置ユニットの取り付け 、p. 145 システム内部の作業を終えた後に 、p.
3. 電源装置ユニット（PSU）を取り外します。 4. プラスドライバ #2 と T20 トルクスドライバを用意しておきます。 手順 1. PDB 2 の取り付け a. PDB 2 のネジ穴をシャーシの穴に合わせます。 メモ: PDB 2 を取り付けるには、基板が所定の位置に差し込まれるように PDB 2 の向きを合わせます。 b. PDB 2 をシステムに固定するネジを取り付けます。 c. 4 本の電源ケーブルをネジで PDB 2 に固定します。 d. PDB 2 用の電源ケーブルカバーを取り付けて、ネジで固定します。 図 97.
図 98. PDB 2 用電源ケーブルおよび電源ケーブルカバーの取り付け 図 99. PDB ブリッジボードの取り付け e. 配電基板ブリッジボードを取り付けます。 f. 他のすべてのケーブルを PDB 2 に接続します。 ケーブルが挟まれたり折れ曲がったりしないように、シャーシのタブを通して正しく配線します。 2.
a. PDB 1 の底部にあるスロットを PDB 2 の PDB ブリッジボードに挿入できるように PDB 1 を下げます。 b. c. d. e. PDB 1 の底部にあるスロットが PDB 2 の PDB ブリッジボードに挿入されると、ネジ穴がシャーシの穴と揃います。 PDB 1 をシステムに固定するネジを取り付けます。 ネジを使って、電源ケーブルを PDB 1 に固定します。 PDB 1 用の電源ケーブルカバーを取り付けて、ネジで固定します。 すべてのケーブルを PDB 1 に接続します。 ケーブルが挟まれたり折れ曲がったりしないように、シャーシのタブを通して正しく配線します。 図 100. PDB 1 の取り付け 図 101. PDB 1 用電源ケーブルおよび電源ケーブルカバーの取り付け 次の手順 1. 電源装置を取り付けます。 2.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 電源装置ユニットの取り外し 、p. 144 電源装置ユニットの取り付け 、p. 145 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 配電基板のケーブル配線とコネクタ このタスクについて 図 102. 配電基板 1 の機能 1. 3. 5. 7. 9. 11. 13. 15. CPLD JTAG 左耳コントロールパネルコネクタ ファン速度コントロールコネクタ バックプレーン電源コネクタ UART コネクタ H8 JTAG コントロールマザーボード 2 および 4 ハードディスクのコントロール 160 エンクロージャコンポーネントの取り付けと取り外し 2. 4. 6. 8. 10. 12. 14. 16.
図 103. ケーブル配線 − 配電基板 1（上部） 1. 3. 5. 7. PDB 1 バックプレーン電源ケーブル PDB 2 コントロールシステム基板 1 および 3 とコントロールシステ ム基板 2 および 4 9. 接地ケーブル 11. ファンコントロールおよび電源ケーブル 2. 4. 6. 8. バックプレーン電源ケーブル 12 V 電源ケーブル PDB 2 データケーブル ハードディスクコントロールケーブル 10.
図 104. ケーブル配線 − 配電基板 2（下部） 1. PDB 2 3. 接地ケーブル 2. 12 V 電源ケーブル 4. ミッドプレーン ミッドプレーン 2.5 インチハードドライブ構成では、2 つのミッドプレーンでスレッドのシステム基板を 2.5 インチハードドライブバックプレーン に接続します。 ミッドプレーンの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5.
図 105. ミドルウォールブラケットの取り外し 2. 上部ミッドプレーンからすべてのケーブルを外します。 メモ: システムから取り外す際、シャーシ上のケーブルの配線を確認しておいてください。ケーブルを再び取り付ける際に、 挟まれたり折れ曲がったりしないように、正しく配線します。 3. 電源ケーブルカバーを上部ミッドプレーンに固定しているネジを外し、電源ケーブルを持ち上げて取り外します。 4. 電源ケーブルを上部ミッドプレーンに固定しているネジを外します。 図 106. 電源ケーブルおよびカバーの取り外し 5. 上部ミッドプレーンをミッドプレーンホルダに固定しているネジを外します。 6.
図 107. 上部ミッドプレーンの取り外し 7. ミッドプレーンホルダサポートをシャーシに固定しているネジを外します。 8. ミッドプレーンホルダサポートを持ち上げてシャーシから取り出します。 図 108. ミッドプレーンホルダサポートの取り外し 9. ミドルプレーンホルダをシャーシに固定しているネジを外します。 10.
図 109. ミッドプレーンホルダの取り外し 11. 下部ミッドプレーンからすべてのケーブルを外します。 メモ: システムから取り外す際、シャーシ上のケーブルの配線を確認しておいてください。ケーブルを再び取り付ける際に、 挟まれたり折れ曲がったりしないように、正しく配線します。 12. 電源ケーブルカバーを下部ミッドプレーンに固定しているネジを外します。 13. 電源ケーブルカバーを下部ミッドプレーンから取り外します。 14. 電源ケーブルを下部ミッドプレーンに固定しているネジを外します。 15. 下部ミッドプレーンから 4 本の電源ケーブルを取り外します。 16. 下部ミッドプレーンをシャーシに固定しているネジを外します。 17. 下部ミッドプレーンを持ち上げてシャーシから取り出します。 次の手順 1. 2. 3. 4. ミッドプレーンを取り付けます。 冷却ファンケージを取り付けます。 スレッドをエンクロージャに取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p.
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: 下部ミッドプレーンの取り外し手順は、上部ミッドプレーンの取り外しと同様です。 メモ: ケーブルは、挟まれたり折れ曲がったりしないようにシャーシ上で適切に配線する必要があります。 1. 2. 3. 4. 5. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 すべてのスレッドをエンクロージャから取り外します。 冷却ファンケージを取り外します。 プラスドライバ #2 と T20 トルクスドライバを用意しておきます。 手順 1. 下部ミッドプレーンをシャーシ内に置きます。 2. 下部ミッドプレーンをシャーシに固定するネジを取り付けます。 3. 下部ミッドプレーンにすべてのケーブルを接続します。 4. 電源ケーブルを下部ミッドプレーンに固定するネジを取り付けます。 5.
2. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 スレッドの取り外し 、p. 72 冷却ファンケージの取り外し 、p. 151 冷却ファンケージの取り付け 、p. 152 スレッドの取り付け 、p. 73 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 ケーブル配線 − ミッドプレーンからハードドライブバックプレーン このタスクについて 図 111. ケーブル配線 − 24 台の 2.5 インチハードドライブ構成の場合は上部ミッドプレーンからハードドライブバックプレーン 1. 上部ミッドプレーン 3. システム基板 1 用の Mini-SAS コネクタ 5. システム基板 3 用の Mini-SAS コネクタ 2. システム基板 1 用の Mini-SAS コネクタ 4. システム基板 3 用の Mini-SAS コネクタ 6. バックプレーン 表 33. ケーブル配線 − 24 台の 2.
表 33. ケーブル配線 − 24 台の 2.5 インチハードドライブ構成の場合は上部ミッドプレーンからバックプレーン （続 き） アイテム ケーブル 開始点（上部ミッドプレーン） 終了点（バックプレーン） ハードドライブバックプレーン システム基板 3 用の Mini-SAS システム基板 3 用の SATA2 ハ ケーブル コネクタ（ハードドライブ 1、 ードドライブコネクタ 1 ～ 4 2、3、および 4）（J3） （右から左） ハードドライブバックプレーン システム基板 3 用の Mini-SAS システム基板 3 用の SATA2 ハ ケーブル コネクタ（ハードドライブ 5 お ードドライブコネクタ 5 ～ 6 よび 6）（J4） （右から左） 図 112. ケーブル配線 − 24 台の 2.5 インチハードドライブ構成の場合は下部ミッドプレーンからハードドライブバックプレーン 1. 下部ミッドプレーン 3. システム基板 2 用の Mini-SAS コネクタ 5. システム基板 4 用の Mini-SAS コネクタ 2. システム基板 2 用の Mini-SAS コネクタ 4.
ハードドライブバックプレーン サーバは、ホットスワップ対応ハードドライブの取り付けにバックプレーンを使用します。バックプレーンには、ケーブルなしで ハードドライブソケット内に直接挿入するピンがあります。これらには、1 台のディスクアレイコントローラを接続する単一のコネ クタ、もしくは 1 台または複数台のコントローラを接続する複数のコネクタがある場合があります。 図 113. 2.5 インチバックプレーンの背面図 1. 3. 5. 7. 9. 11. SATA コネクタ（24） システム基板 1 用の SGPIO コネクタ A システム基板 2 用の SGPIO コネクタ B システム基板 3 用の SGPIO コネクタ A システム基板 4 用の SGPIO コネクタ B 電源装置ユニット 1 用のバックプレーン電源コネクタ 2. 4. 6. 8. 10. 12.
図 114. ハードドライブケージの取り外し 図 115. すべてのバックプレーンケーブルの取り外し 4. ハードドライブバックプレーンに接続されているすべてのケーブルを外します。 5. バックプレーンをハードドライブケージに固定しているネジを外します。 6.
図 116. ハードドライブケージからのバックプレーンの取り外し 次の手順 1. ハードドライブバックプレーンを取り付けます。 2. ハードドライブを取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 ハードドライブキャリアの取り外し 、p. 139 ハードドライブバックプレーンの取り付け 、p. 171 ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 システム内部の作業を終えた後に 、p.
メモ: ケーブルが挟まれたり折れ曲がったりしないように、シャーシのタブを通して適切に配線する必要があります。 1. 2. 3. 4. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 すべてのハードドライブを取り外します。 #2 プラスドライバを準備しておきます。 手順 1. バックプレーンをハードドライブケージに取り付けます。 図 117. バックプレーンをハードドライブケージに取り付けます。 2. バックプレーンをハードドライブケージに固定するネジを取り付けます。 3.
図 118. バックプレーンケーブルの接続 4. ハードドライブケージをシャーシに取り付けます。 メモ: ハードドライブケージをエンクロージャに取り付ける際に、均一な圧力がかかっていることを確認してください。 図 119. ハードドライブケージの取り付け 5.
6. コントロールパネルをシャーシに固定しているネジを取り付けます。 7. ケーブルをミッドプレーンと配電基板 1 に再接続します。 次の手順 1. ハードドライブを取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 ハードドライブキャリアの取り外し 、p. 139 ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 120. 左コントロールパネルアセンブリの取り外し 図 121. 右コントロールパネルアセンブリの取り外し 5. コントロールパネルアセンブリの固定フックを両側に開きます。 6. コントロールパネルをコントロールパネルアセンブリから外します。 7. コントロールパネルケーブルを外します。 次の手順 1. コントロールパネルアセンブリを取り付けます。 2. ハードドライブケージをエンクロージャに取り付けます。ハードドライブケージの取り付け手順は、バックプレーンの取り付け と同様です。 3. 外したケーブルを再接続します。 4.
5. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 ハードドライブキャリアの取り外し 、p. 139 コントロールパネルの取り付け 、p. 176 ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 122. 左のコントロールパネルの取り付け 図 123. 右のコントロールパネルの取り付け 4. コントロールパネルアセンブリをハードドライブケージに固定するネジを取り付けます。 5. コントロールパネルアセンブリをシャーシに固定しているネジを取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 コントロールパネルの取り外し 、p. 174 ハードドライブキャリアの取り外し 、p. 139 ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 システム内部の作業を終えた後に 、p.
次の手順 センサーボードカバーを取り付けます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク センサーボードカバーのの取り付け 、p. 179 センサーボードカバーのの取り付け 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 手順 1. ラッチを上に向けてハードドライブベイに差し込みます。 2. センサーボードカバーのがカチッと所定の位置に収まるまで、センサーボードカバーのをわずかに傾けてベイに押し込みます。 図 125. センサーボードカバーのの取り付け 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p.
センサーボードの取り外し 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: ドライブおよびバックプレーンの損傷を防ぐため、バックプレーンを取り外す前にハードドライブをシステムから取り外 す必要があります。 注意: 後で同じ場所に取り付けることができるように、取り外す前に各ハードドライブの番号を書き留め、一時的にラベルを 貼っておく必要があります。 メモ: システムから取り外す際、シャーシ上のケーブルの配線を確認しておいてください。ケーブルを再び取り付ける際に、挟 まれたり折れ曲がったりしないように、正しく配線する必要があります。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
3. 取り外したケーブルをすべて再度接続します。 4. ハードドライブの取り付け 5. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 ハードドライブキャリアの取り外し 、p. 139 センサーボードの取り付け 、p. 181 ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 128. センサーボードアセンブリの取り付け 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. ハードドライブケージをシャーシに取り付けます。 バックプレーンにすべてのケーブルを接続します。 コントロールパネルケーブルを配電基板に接続します。 ハードドライブを取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 ハードドライブキャリアの取り外し 、p. 139 ハードドライブキャリアの取り付け 、p. 140 システム内部の作業を終えた後に 、p. 69 2.5 インチハードドライブシステム用のセンサーボードおよびコントロー ルパネルのケーブル配線 手順 1. センサーボードおよび右のコントロールパネルの Y 字ケーブルを配電基板 1 のコネクタに接続し、ケーブルの残りの 2 つの端を センサーボードおよび右のコントロールパネルの各コネクタに接続します。 2.
図 129. センサーボードおよびコントロールパネルのケーブル配線 1. PDB 1 3. サーマルセンサーボード 2. 右のコントロールパネル 4.
10 システム診断プログラムの使用 システムに問題が起こった場合、デルのテクニカルサポートに電話する前にシステム診断プログラムを実行してください。システ ム診断プログラムを使うと、特別な装置を使用せずにシステムのハードウェアをテストでき、データが失われる心配もありません。 お客様がご自分で問題を解決できない場合でも、サービスおよびサポート担当者が診断プログラムの結果を使って問題解決の手助 けを行うことができます。 メモ: OEM 診断イベント メッセージの詳細については、『Event and Error Message Reference Guide for 13th Generation Dell PowerEdge Servers Version 1.
2.
11 ジャンパとコネクタ このトピックでは、ジャンパについての具体的な情報を提供します。また、ジャンパとスイッチに関する基本情報も提供し、シス テム内のさまざまな基板上のコネクタについても説明します。システム基板上のジャンパは、システムパスワードとセットアップ パスワードの無効化を支援します。コンポーネントとケーブルを正しく取り付けるには、システム基板上のコネクタを把握しておく 必要があります。 トピック： PowerEdge C6320p システム基板コネクタ PowerEdge C6320p システム基板のジャンパ設定 • • PowerEdge C6320p システム基板コネクタ 図 130. PowerEdge C6320p システム基板コネクタ 1. 3. 5. 7. 9. 11. 13. 15. PCIe Gen3 x4 メザニンスロット TPM コネクタ プロセッサソケット SATA 1 コネクタ 1.8 インチ SSD 電源コネクタ SATA 2 コネクタ PCIe Gen3x16 ライザースロット SATA 3 コネクタ 2. 4. 6. 8. 10. 12. 14.
表 35. PowerEdge C6320p システム基板コネクタ （続き） アイテム コネクタ 説明 7 SATA 1 SATA 1 コネクタ 8 SATA 1 ケーブルロック SATA 1 ケーブルロック 9 1.8 インチ SSD 電源 1.8 インチ SSD 電源コネクタ 10 DIMM ソケット（3） DIMM A1、DIMM B1、および DIMM C1 11 SATA 2 コネクタ SATA 2 12 PCIe Gen3x16 ライザースロット PCIe Gen3x16 ライザースロット 13 iDRAC ハートビート LED iDRAC ハートビート LED 14 SATA 3 コネクタ SATA 3 コネクタ PowerEdge C6320p システム基板のジャンパ設定 各 PowerEdge C6320p システム基板に取り付けられているシステム設定ジャンパの機能は、次のとおりです。 図 131. PowerEdge C6320p システム基板のシステム設定ジャンパ 1. PWRD_EN 3. BIOS RCVR 2.
12 システムのトラブルシューティング 作業にあたっての注意 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 トピック： • • • • • • • • • • • • • • • • • • システムの起動エラーのトラブルシューティング 外部接続のトラブルシューティング ビデオサブシステムのトラブルシューティング USB デバイスのトラブルシューティング シリアル入出力デバイスのトラブルシューティング NIC のトラブルシューティング システムが濡れた場合のトラブルシューティング システムが損傷した場合のトラブルシューティング システム バッテリーのトラブルシューティング 電源供給ユニットのトラブルシューティング 冷却問題
ビデオサブシステムのトラブルシューティング 手順 1. モニタへのシステムおよび電源接続をチェックします。 2. システムからモニタへのビデオインタフェースのケーブル配線をチェックします。 3. 適切な診断テストを実行します。 タスクの結果 テストが正常に終了したら、問題はビデオハードウェアに関連するものではありません。 USB デバイスのトラブルシューティング 前提条件 メモ: 手順 1～6 を実行して、USB キーボードまたはマウスのトラブルシューティングを行います。他の USB デバイスについて は、手順 7 に進みます。 メモ: スレッドには、USB ハブを使用して展開することができる 1 つの USB ポートがあります。 手順 1. システムからキーボードおよび/またはマウスのケーブルを外して、再度接続します。 2. 問題が解決しない場合は、キーボードおよび/またはマウスをシステム上の別の USB ポートに接続します。 3.
関連参照文献 ヘルプ 、p. 200 シリアル入出力デバイスのトラブルシューティング 前提条件 メモ: PowerEdge C6320p には、9 ピンのシリアルポートがなく、シリアル I/O 用のマイクロ す。 USB ポートを代わりに使用しま 手順 1. システム、およびシリアル ポートに接続された周辺機器すべての電源を切ります。 2. シリアル インターフェイス ケーブルを作動確認済みのケーブルと取り替えて、システムと I/O シリアル デバイスの電源をオン にします。 問題が解決したら、インタフェースケーブルを動作確認済みのケーブルと交換します。 3. システムと I/O シリアル デバイスの電源を切り、シリアル デバイスを対応デバイスと取り替えます。 4. システムと I/O シリアル デバイスの電源をオンにします。 次の手順 問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 関連参照文献 ヘルプ 、p. 200 NIC のトラブルシューティング 前提条件 メモ: ネットワーク ドーター カード（NDC）スロットは、ホットプラグ非対応です。 手順 1.
関連参照文献 ヘルプ 、p. 200 システム診断プログラムの使用 、p. 184 システムが濡れた場合のトラブルシューティング 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 手順 1. システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。 2. システム カバーを取り外します。 3.
システムが損傷した場合のトラブルシューティング 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 手順 1. システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。 2. システム カバーを取り外します。 3. 以下のコンポーネントが正しく取り付けられていることを確認します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 冷却用エアフローカバー 拡張カードライザー（取り付けられている場合） 拡張カード 電源供給ユニット 冷却ファンアセンブリー（取り付けられている場合） 冷却ファン プロセッサとヒート シンク メモリー モジュール ドライブ キャリアまたはケージ ドライブ バックプレーン 4.
3. システムをコンセントに再接続し、システムの電源を入れます。 4. セットアップユーティリティを起動します。 システム セットアップに表示される日付と時刻が正しくない場合は、システム バッテリーのメッセージに関するシステム エ ラー ログ（SEL）を確認します。 次の手順 問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 関連参照文献 ヘルプ 、p.
ワット数がより大きな PSU へのアップグレードが必要となる場合もあります。 5. 背面に拡張電源パフォーマンス（EPP）のラベルが貼付されている PSU のみを使用するようにしてください。 6. PSU を取り付け直します。 メモ: PSU の取り付け後、システムが PSU を認識し、それが正常に動作していることを確認するまで数秒待ちます。 問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 関連参照文献 ヘルプ 、p.
次の手順 1. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載されている手順に従います。 2. 問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 関連参照文献 ヘルプ 、p. 200 安全にお使いいただくために 、p. 68 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 68 システムメモリーのトラブルシューティング 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: メモリー スロットは、ホットプラグ非対応です。 メモ: NVDIMM-N バッテリーは、ホットプラグ非対応です。 手順 1.
13. システムの起動中、表示されるエラー メッセージ、およびシステム.前面の診断インジケータを観察します。 14. メモリの問題が引き続き表示される場合は、取り付けられているメモリモジュールごとに、手順 12～15 を繰り返します。 次の手順 問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 関連参照文献 ヘルプ 、p. 200 システム診断プログラムの使用 、p. 184 microSD カードのトラブルシューティング 前提条件 メモ: 特定の micro SD カードには、カードに物理的な書き込み保護電源があります。書き込み保護スイッチがオンになってい る場合は、micro SD カードに書き込みできません。 メモ: IDSDM スロットおよび vFlash スロットは、ホットプラグ非対応です。 手順 1. セットアップユーティリティを起動し、内蔵 SD カードポートが有効になっていることを確認します。 2. システムおよび接続されている各種周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。 3.
a. システムを再起動し、システムの起動中にを押して Dell Lifecycle Controller を実行してから、 ［ハードウェア設定］ウィ ザードを実行して RAID 設定を確認します。 RAID 設定についての情報は、Dell Lifecycle Controller マニュアル、またはオンラインヘルプを参照してください。 b. ドライブが RAID アレイ用に正しく設定されていることを確認します。 c. ドライブをオフラインにして取り外し、再度取り付けます。 d. 設定ユーティリティを終了し、システムのオペレーティング システムを起動します。 3. お使いのコントローラ カード用に必要なデバイス ドライバがインストールされており、正しく設定されていることを確認して ください。詳細に関しては、オペレーティング システムのマニュアルを参照してください。 4. システムを再起動し、セットアップ ユーティリティを開始します。 5.
次の手順 問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 関連参照文献 ヘルプ 、p. 200 システム診断プログラムの使用 、p. 184 安全にお使いいただくために 、p. 68 プロセッサーのトラブルシューティング 前提条件 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: プロセッサー ソケットはホットプラグ対応ではありません。 手順 1. 適切な Diagnostics（診断）テストを実行します。「システム診断プログラムの使用」のセクションを参照してください。 2. システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。 3.
ントにより作成されたイベントおよびエラー メッセージの詳細については、qrl.dell.
13 ヘルプ トピック： Dell EMC へのお問い合わせ マニュアルのフィードバック QRL によるシステム情報へのアクセス • • • Dell EMC へのお問い合わせ Dell EMC では、オンラインおよび電話によるサポートとサービス オプションをいくつかご用意しています。お使いのコンピュータ ーがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、または Dell EMC 製品カタログで連絡先をご 確認ください。これらのサービスは国および製品によって異なり、お住まいの地域では一部のサービスがご利用いただけない場合 があります。Dell EMC のセールス、テクニカル サポート、またはカスタマー サービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 手順 1. www.dell.com/support/home にアクセスします。 2. お住まいの国を、ページ右下隅のドロップダウンメニューから選択します。 3. カスタマイズされたサポートを利用するには、次の手順に従います。 a. サービス タグを入力します フィールドに、お使いのシステムのサービス タグを入力します。 b.
手順 1. www.dell.com/qrl にアクセスして、お使いの製品に移動する、または 2. システム上、または「クイックリソースロケータ」セクションで、お使いのスマートフォンまたはタブレットを使用してモデル固 有のクイックリソース（QR）コードをスキャンします。 PowerEdge C6320p システム用 QR コード 図 132.
