Inspiron 13 5310 サービスマニュアル 規制モデル: P145G 規制タイプ: P145G001 3 月 2021 年 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2021 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.(不許複製・禁無断転載)Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: コンピューター内部の作業.........................................................................................................5 PC 内部の作業を始める前に............................................................................................................................................. 5 サービス モードの起動.......................................................................................................................................................5 安全にお使いいただくために..................................................
ディスプレイ アセンブリーの取り外し................................................................................................................. 34 ディスプレイ アセンブリーの取り付け..................................................................................................................37 I/O ボード........................................................................................................................................................................... 40 I/O ボードの取り外し................................................
1 コンピューター内部の作業 PC 内部の作業を始める前に このタスクについて メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの PC と異なる場合があります。 手順 1. 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のアプリケーションをすべて終了します。 2. PC をシャットダウンします。[Start ] > [ Power] > [ Shut down]の順にクリックします。 メモ: 他のオペレーティング システムを使用している場合は、お使いのオペレーティング システムのシャットダウン方法 に関するマニュアルを参照してください。 3. PC および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 4. キーボード、マウス、モニターなど取り付けられているすべてのネットワークデバイスや周辺機器を PC から外します。 注意: ネットワーク ケーブルを外すには、まずケーブルのプラグを PC から外し、次にケーブルをネットワークデバイスか ら外します。 5.
警告: PC 内部の作業を行う前に、お使いの PC に付属している「安全にお使いいただくために」をお読みください。安全にお 使いいただくためのベストプラクティスの詳細については、法令遵守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance) をご覧ください。 警告: PC につないでいる電源をすべて外してから、PC カバーまたはパネルを開きます。PC 内部の作業を終えた後は、PC を 電源コンセントに接続する前に、カバー、パネル、およびネジをすべて取り付けてください。 注意: PC の損傷を避けるため、平らで乾いた清潔な場所で作業を行うようにしてください。 注意: コンポーネントおよびカードは、損傷を避けるために端を持つようにしてください。ピンおよび接合部には触れないで ください。 注意: 許可されている、あるいは Dell テクニカルサポートチームによって指示を受けた内容のトラブルシューティングと修理 のみを行うようにしてください。Dell が許可していない修理による損傷は、保証できません。製品に付属の「安全にお使いい ただくために」 、または www.dell.
ESD フィールド・サービス・キット 最も頻繁に使用されるサービスキットは、監視されないフィールド・サービス・キットです。各フィールド・サービス・キット は、静電対策マット、リストストラップ、そしてボンディングワイヤーの 3 つの主要コンポーネントから構成されています。 ESD フィールド・サービス・キットのコンポーネント ESD フィールド・サービス・キットのコンポーネントは次のとおりです。 ● 静電対策マット - 静電対策マットは散逸性があるため、サービス手順の間にパーツを置いておくことができます。静電対策マ ットを使用する際には、リストストラップをしっかりと装着し、ボンディングワイヤーをマットと作業中のシステムの地金部 分のいずれかに接続します。正しく準備できたら、サービスパーツを ESD 袋から取り出し、マット上に直接置きます。ESD に 敏感なアイテムは、手のひら、ESD マット上、システム内、または ESD 袋内で安全です。 ● リストストラップとボンディングワイヤー – リストストラップとボンディングワイヤーは、ESD マットが不要な場合に手首と ハードウェアの地金部分に直接接続したり、マット
装置の持ち上げ 重量のある装置を持ち上げる際は、次のガイドラインに従います。 注意: 50 ポンド以上の装置は持ち上げないでください。常に追加リソースを確保しておくか、機械のリフトデバイスを使用し ます。 バランスの取れた足場を確保します。足を開いて安定させ、つま先を外に向けます。 腹筋を締めます。腹筋は、持ち上げる際に背骨を支え、負荷の力を弱めます。 背中ではなく、脚を使って持ち上げます。 荷を身体に近づけます。背骨に近づけるほど、背中に及ぶ力が減ります。 荷を持ち上げるときも降ろすときも背中を伸ばしておきます。荷に体重をかけてないでください。身体や背中をねじらないよ うにします。 6. 反対に荷を置くときも、同じ手法に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5. サービス モードの終了 サービス モードを使用すると、バッテリー ケーブルをシステム ボードから外さなくても、すぐに PC の電源を切って修復を行う ことができます。 サービス モードを終了するには、次のように操作します。 1. AC アダプターを PC の電源アダプター ポートに接続します。 2.
2 コンポーネントの取り外しと取り付け メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの PC と異なる場合があります。 推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 ● プラスドライバ No.0 ネジのリスト メモ: コンポーネントからネジを取り外す際は、ネジの種類、ネジの数量をメモし、その後ネジの保管箱に入れておくことを お勧めします。これは、コンポーネントを交換する際に正しいネジの数量と正しいネジの種類を保管しておくようにするため です。 メモ: 一部のコンピューターには、磁性面があります。コンポーネントを交換する際、ネジが磁性面に取り付けられたままに なっていないことを確認してください。 メモ: ネジの色は、発注時の構成によって異なります。 表 1.
表 1.
1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. ベースカバー バッテリー 右側のファン タッチパッド 右スピーカー パームレストとキーボードアセンブリー ディスプレイ アセンブリー コイン型電池 オプションの指紋認証リーダー内蔵電源ボタン 左側のスピーカー システム ボード ヒート シンク ワイヤレスカードブラケット ワイヤレスカード 左側のファン M.2 2280 ソリッドステート ドライブ(取り付けられている場合) M.
メモ: Dell では、システム購入時の初期構成のコンポーネントとパーツ番号のリストを提供しています。これらのパーツは、お 客様が購入した保証対象に応じて提供されます。購入オプションについては、Dell のセールス担当者にお問い合わせください。 ベースカバー ベース カバーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
手順 1. ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定している 5 本のネジ(M2x4)を外します。 2. 2 本の拘束ネジ(M2x7)を緩めます。 3. ベース カバーとパームレスト アセンブリーの間にあるすき間からベース カバーを持ち上げ、側面も同じようにしてベース カ バーを開きます。 4.
手順 1. ベース カバーをパームレスト アセンブリーにセットして、所定の位置にはめ込みます。 2. ベース カバーの 2 本の拘束ネジ(M2x7)を締めます。 3. ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定する 5 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 次の手順 1. サービス モードを終了します。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッドステートデバイス M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3.
このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2230 ソリッドステート ドライブが搭載されている PC にのみ適用されます。 メモ: PC に取り付けられている M.2 カードは、発注時の構成によって異なります。M.2 カード スロットでサポートされるカー ド構成は次のとおりです。 ● M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + 2230 マウント ブラケット ● M.2 2280 ソリッドステート ドライブ 次の画像は、M.2 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. システム ボードを覆っているマイラー シートをはがします。 2. M.2 2230 ブラケットをシステム ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. M.2 2230 ブラケットをスライドさせて持ち上げ、システム ボードから取り外します。 4. M.
M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2230 ソリッドステート ドライブを取り付ける場合に適用されます。 メモ: PC に取り付けられている M.2 カードは、発注時の構成によって異なります。M.2 カード スロットでサポートされるカー ド構成は次のとおりです。 ● M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + 2230 マウント ブラケット ● M.2 2280 ソリッドステート ドライブ 次の画像は、M.2 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. M.2 2230 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム ボードの M.2 カード スロットのタブに合わせます。 2. M.2 2230 ソリッドステート ドライブをシステム ボードの M.
3. M.2 2230 ブラケットをシステム ボードにセットしてスライドさせ、M.2 2230 ブラケットの切り込みを、M.2 2230 ソリッドス テート ドライブのグルーヴに合わせます。 4. M.2 2230 ブラケットをシステム ボードに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 5. マイラー シートをシステム ボードの上にセットします。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2280 ソリッドステート ドライブが搭載されているコンピューターにのみ適用されます。 メモ: PC に取り付けられている M.2 カードは、発注時の構成によって異なります。M.2 カード スロットでサポートされるカー ド構成は次のとおりです。 ● M.
手順 1. システム ボードを覆うマイラー シートを持ち上げます。 2. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをスライドさせて、システム ボードの M.2 カード スロットから取り外します。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2280 ソリッドステート ドライブを取り付ける場合に適用されます。 メモ: PC に取り付けられている M.2 カードは、発注時の構成によって異なります。M.2 カード スロットでサポートされるカー ド構成は次のとおりです。 ● M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + 2230 マウント ブラケット ● M.
次の画像は、M.2 2280 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. M.2 2280 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム ボードの M.2 カード スロットのタブに合わせます。 2. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをシステム ボードの M.2 カード スロットに差し込みます。 3. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 4. マイラー シートをシステム ボードの上にセットします。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3.
ワイヤレスカード ワイヤレス カードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて 次の画像はワイヤレス カードの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. マイラー シートを持ち上げて、システム ボードから取り外します。 2. ワイヤレスカード ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. ワイヤレスカードブラケットを持ち上げて、ワイヤレスカードから取り外します。 4.
5. ワイヤレス カードをスライドさせて、システム ボードの M.2 カード スロットから取り外します。 ワイヤレス カードの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の画像はワイヤレス カードの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. ワイヤレス カードの切り込みをシステム ボードにある M.2 カード スロットのタブに合わせます。 2. ワイヤレス カードをシステム ボードの M.2 カード スロットに差し込みます。 表 2.
表 2. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコ ネクター アンテナケーブルの色 シルクスクリーンのマーク 補助 黒色 補助 ▲(黒色の三角形) 3. アンテナケーブルをワイヤレスカードに接続します。 4. ワイヤレスカードブラケットをワイヤレスカードにセットします。 5. ワイヤレスカード ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 6. マイラー シートをシステム ボードの上にセットします。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3.
手順 1. バッテリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 5 本のネジ(M2x3)を外します。 2. バッテリを持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 3.
手順 1. バッテリーケーブルをシステム ボードに接続します。 2. バッテリーのネジ穴をパームレストとキーボードアセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. バッテリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 5 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3.
手順 1. コイン型バッテリーをシステム ボードから外します。 2. コイン型電池をパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているテープをはがします。 3.
手順 1. コイン型電池ケーブルをシステム ボードに接続します。 2. コイン型電池をパームレストとキーボード アセンブリーに貼り付けます。 3. コイン型電池をパームレストとキーボード アセンブリーに固定するテープを貼り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
手順 1. マイラー シートをシステム ボードから持ち上げます。 2. スピーカー ケーブルをシステム ボードから外します。 3. スピーカー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているテープをはがします。 4. パームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドからスピーカー ケーブルを外します。 5. 右側のスピーカーをパームレストとキーボード アセンブリーから持ち上げます。 6. パームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドからスピーカー ケーブルを外します。 7.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、左側のスピーカーをパームレストとキーボード アセンブリーの上に置きます。 メモ: 位置合わせポストがスピーカーのラバー グロメットに通されていることを確認します。 2. スピーカー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します。 3. 位置合わせポストを使用して、右側のスピーカーをパームレストとキーボード アセンブリーの上に置きます。 メモ: 位置合わせポストがスピーカーのラバー グロメットに通されていることを確認します。 4. スピーカーケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 5. スピーカー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するテープを貼り付けます。 6. マイラー シートをシステム ボードの上にセットします。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3.
ファン 左側のファンの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて 次の画像は左側のファンの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. マイラー シートをシステム ボードからはがします。 2. 左側のファンをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 3. 左側のファン ケーブルをシステム ボードから外します。 4.
手順 1. 左側のファンをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 2. 左側のファンのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. 左側のファンをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 4. 左側のファンケーブルをシステム ボードに接続します。 5. マイラー シートをシステム ボードに貼り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 右側のファンの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3.
手順 1. マイラー シートをシステム ボードからはがします。 2. 右側のファンをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 3. 右側のファンケーブルをシステム ボードから外します。 4.
手順 1. 右側のファンをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 2. 右側のファンのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. 右側のファンをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 4. 右側のファンケーブルをシステム ボードに接続します。 5. マイラー シートをシステム ボードに貼り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
手順 1. ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム ボードから外します。 2. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x2)を外します。 3. タッチパッド ブラケットを持ち上げてパームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 4. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x2)を外します。 5.
手順 1. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 2. PC を裏返してディスプレイを開き、タッチパッドをすべての側面に均等に合わせます。 3. ディスプレイを閉じて、示されている位置に PC をセットします。 4. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x2)を取り付けます。 5. タッチパッド ブラケットをタッチパッドにセットします。 6. タッチパッド ブラケットのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴の位置に合わせます。 7. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x2)を取り付けます。 8. タッチパッド ケーブルをシステム ボードに接続し、ラッチを閉じます。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイ アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
コンポーネントの取り外しと取り付け 35
手順 1. モニターケーブル ブラケットをシステム ボードに固定しているテープをはがします。 2. ディスプレイケーブルブラケットをシステム ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. ディスプレイケーブルブラケットを持ち上げてシステム ボードから取り外します。 4. モニタケーブルのコネクタ ラッチをシステム ボードに固定しているテープを剥がします。 5. ラッチを持ち上げて、システム ボードのコネクターからモニターケーブルを外します。 6.
7. 左側のディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x4)を外します。 8. 左側のディスプレイ ヒンジをこじ開けます。 9. Type-C ポートブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 10. Type-C ポートブラケットを持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから外します。 11. 右側のディスプレイ ヒンジをこじ開けます。 12. ディスプレイ アセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーから持ち上げます。 注意: ディスプレイの損傷を防ぐため、ディスプレイ アセンブリーの上でパームレストとキーボード アセンブリーをスラ イドさせないでください。 13.
コンポーネントの取り外しと取り付け
手順 1. モニター パネルが上向きになるようにして、ディスプレイ アセンブリーを清潔で平らな場所に置きます。 2. パームレストとキーボード アセンブリーをディスプレイ ヒンジの下にセットします。 注意: ディスプレイの損傷を防ぐため、ディスプレイ アセンブリーの上でパームレストとキーボード アセンブリーをスラ イドさせないでください。 3. 左側のディスプレイ ヒンジを閉じて、左側のディスプレイ ヒンジのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴 に合わせます。 4. 左側のディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 5. 左側のディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x4)を取り付けます。 6. 右側のディスプレイ ヒンジを閉じて、右側のディスプレイ ヒンジのネジ穴をシステム ボードのネジ穴に合わせます。 7. Type-C ポートブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 8.
14. ディスプレイケーブルブラケットをシステム ボードに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 15. モニターケーブル ブラケットをシステム ボードに固定するテープを貼り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 I/O ボード I/O ボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて 次の画像は I/O ボードの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. I/O ボード ケーブルコネクターのラッチを持ち上げて、I/O ボードから I/O ボード ケーブルを外します。 2. 左側のディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. 左側のディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x4)を外します。 4.
6. I/O ボードをケーブルと一緒に持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから外します。 IO ボードの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の画像は I/O ボードの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. I/O ボードのポートをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに合わせます。 2. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 3. I/O ボードのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 4. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 5. 左側のディスプレイ ヒンジを閉じて、左側のディスプレイ ヒンジのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴 に合わせます。 6. 左側のディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 7.
電源ボタン(オプションの指紋認証リーダー内蔵) オプションの指紋認証リーダー内蔵電源ボタンの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3. ベース カバーを取り外します。 4. 左側のファンを取り外します。 5. I/O ボードを取り外します。 このタスクについて 次の画像はオプションの指紋認証リーダー内蔵電源ボタンの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. ラッチを持ち上げて、システム ボードから電源ボタンとオプションの指紋認証リーダー ケーブルを外します。 メモ: この手順は、オプションの指紋認証リーダーが搭載されている PC にのみ適用されます。 2.
手順 1. 位置合わせポストを使って、オプションの指紋認証リーダー内蔵電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリーのスロ ットにセットします。 2. オプションの指紋認証リーダー内蔵電源ボタン ケーブルをシステム ボードに接続して、ラッチを閉じます。 メモ: この手順は、オプションの指紋認証リーダーが搭載されている PC にのみ適用されます。 次の手順 1. IO ボードを取り付けます。 2. 左側のファンを取り付けます。 3. ベース カバーを取り付けます。 4. サービス モードを終了します。 5. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒート シンクの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サービス モードを起動させます。 3.
次の画像はヒート シンクの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. 降順(7 > 6 > 5 > 4 > 3 > 2 > 1)で、ヒート シンクをシステム ボードに固定している 7 本の拘束ネジ(M2x2)を緩めま す。 メモ: ネジの数は、発注時の構成によって異なります。 2.
手順 1. システム ボードにヒート シンクを配置します。 メモ: ネジの数は、発注時の構成によって異なります。 2. 昇順(1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7)で、ヒート シンクをシステム ボードに固定する 7 本の拘束ネジ(M2x2)を締めます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. サービス モードを終了します。 3.
システム ボード システム ボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリーを取り外します。 4. M.2 2230 ソリッドステート ドライブまたは M.2 2280 ソリッドステート ドライブ(該当する方)を取り外します。 5. ワイヤレスカードを取り外します。 6. 左側のファンを取り外します。 7. 右側のファンを取り外します。 8.
手順 1. Type-C ポートブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 2. Type-C ポートブラケットを持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから外します。 3. 右側のディスプレイ ヒンジをこじ開けます。 4. モニターケーブル ブラケットをシステム ボードに固定しているテープをはがします。 5. ディスプレイケーブルブラケットをシステム ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 6. ディスプレイケーブルブラケットを持ち上げてシステム ボードから取り外します。 7. モニタケーブルのコネクタ ラッチをシステム ボードに固定しているテープを剥がします。 8. ラッチを持ち上げて、システム ボードのコネクターからモニターケーブルを外します。 9. ラッチを持ち上げて、システム ボードから指紋認証リーダー内蔵電源ボタン ケーブルを外します。 10. コイン型バッテリーをシステム ボードから外します。 11.
手順 1. システム ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに合わせます。 2. システム ボードのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. 右側のディスプレイ ヒンジを閉じて、右側のディスプレイ ヒンジのネジ穴をシステム ボードのネジ穴に合わせます。 4.
5. Type-C ポートブラケットのネジ穴を右側のディスプレイ ヒンジのネジ穴に合わせます。 6. Type-C ポートブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 7. モニター ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 8. モニタケーブルのコネクタ ラッチをシステム ボードに固定するテープを貼り付けます。 9. モニターケーブル ブラケットをモニターケーブル コネクターにセットします。 10. モニターケーブル ブラケットのネジ穴をシステム ボードのネジ穴に合わせます。 11. ディスプレイケーブルブラケットをシステム ボードに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 12. モニターケーブル ブラケットをシステム ボードに固定するテープを貼り付けます。 13. 指紋認証リーダー内蔵電源ボタン ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 14. コイン型電池ケーブルをシステム ボードに接続します。 15. I/O ボード ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 16.
手順 前提条件を実行すると、パームレストとキーボード アセンブリーが残ります。 パームレストとキーボード アセンブリーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の画像はパームレストとキーボード アセンブリーの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 50 コンポーネントの取り外しと取り付け
手順 パームレストとキーボード アセンブリーを平らで清潔な面に置き、事後条件を実行して、パームレストとキーボード アセンブリ ーを取り付けます。 次の手順 1. システム ボードを取り付けます。 2. 電源ボタンを取り付けます。 3. IO ボードを取り付けます。 4. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 5. タッチパッドを取り付けます。 6. 左側のファンを取り付けます。 7. 右側のファンを取り付けます。 8. ワイヤレス カードを取り付けます。 9. バッテリーを取り付けます。 10. ベース カバーを取り付けます。 11.
3 ドライバおよびダウンロード ドライバのトラブルシューティング、ダウンロードまたはインストールを行うときには、Dell ナレッジベースの記事「ドライバお よびダウンロードに関するよくあるお問い合わせ」(SLN128938)を読むことが推奨されます。 52 ドライバおよびダウンロード
4 システム セットアップ 注意: PC に詳しいユーザー以外は、BIOS セットアップ プログラムの設定を変更しないでください。特定の変更で PC が誤作 動を起こす可能性があります。 メモ: PC および取り付けられているデバイスによっては、本項にリスト表示されている項目の一部がない場合があります。 メモ: BIOS セットアップ プログラムを変更する前に、後で参照できるように、BIOS セットアップ プログラム画面の情報を控 えておくことをお勧めします。 BIOS セットアップ プログラムは次の目的で使用します。 ● RAM の容量やハード ドライブのサイズなど、PC に取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。 ● システム設定情報の変更。 ● ユーザー パスワード、取り付けられたハード ドライブの種類、基本デバイスの有効化または無効化など、ユーザー選択可能オ プションの設定または変更。 BIOS セットアッププログラムの起動 手順 1. PC の電源をオンにします。 2.
ブート シーケンス ブート シーケンスを利用すると、セットアップユーティリティで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス(例: 光学ドライブまたはハード ドライブ)から直接起動することができます。電源投入時の自己テスト(POST)中に Dell のロゴが表 示されたら、以下が可能になります。 ● F2 キーを押してセットアップ ユーティリティにアクセスする ● F12 キーを押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる ワンタイム ブート メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動メニューのオプシ ョンは以下のとおりです。 ● リムーバブルドライブ(利用可能な場合) ● STXXXX ドライブ(利用可能な場合) メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 ● 光学ドライブ(利用可能な場合) ● SATA ハード ドライブ(利用可能な場合) ● 診断 ブート シーケンス画面ではセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。 システム セットアップのオプション メモ: PC および取り付けられているデバイスによっては、本項
表 4.
表 5. システム セットアップ オプション:起動設定メニュー 起動設定 デフォルトでは、展開モードが選択されています。 [エキスパートキー管理] カスタムモードを有効にする PK、KEK、db、dbx のセキュリティ キー データベースを変更できます。 デフォルト:OFF メモ: カスタム モードが有効になっていない場合、キーに対して加えられた 変更は保存されません。 カスタム モード キー管理 キー データベースを選択できます。 ● ファイルに保存:ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 ● ファイルから交換:現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと交換 します。 ● ファイルから追加:ユーザーが選択したファイルから現在のデータベースに キーを追加します。 ● 削除:選択したキーを削除します。 ● すべてのキーをリセット:4 個のキーすべてをデフォルト設定にリセットし ます。 デフォルトでは、PK セキュリティ キー データベースが選択されています。 デフォルトでは、[ファイルに保存]が選択されています。 表 6.
表 7. システム セットアップのオプション:ストレージ メニュー ストレージ デフォルト:RAID オン。ストレージ デバイスは RAID 機能をサポートするよう に構成されています。有効にすると、すべての NVMe および SATA デバイスは VMD コントローラーの下にマップされます。OS を起動するためには、Windows RST(インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー)ドライバー、または Linux カーネル VMD ドライバーをロードする必要があります。 [ストレージ インターフェイス] ポートの有効化 オンボード ドライブを有効または無効にします。 デフォルト:ON [ドライブ情報] 各種オンボード ドライブの情報を表示します。 表 8. システム セットアップのオプション:ディスプレイ メニュー ディスプレイ [ディスプレイの明るさ] バッテリー電源での明るさ PC がバッテリ電源で動作しているときに、画面の輝度を設定します。 デフォルト:50 AC 電源での明るさ PC が AC 電源で動作しているときに、画面の輝度を設定します。 デフォルト:100 表 9.
表 12. システム セットアップのオプション:起動前の作動メニュー 起動前作動 [アダプターの警告] アダプターの警告を有効にする 電源容量が少なすぎるアダプターが検出された場合に、ディスプレイ アダプター の警告メッセージを PC に表示させる機能を有効または無効にします。 デフォルト:ON [警告とエラー] 起動中に警告またはエラーが発生した場合の処置を選択します。 デフォルト:Prompt on Warnings and Errors。警告やエラーを検知した場合は、停 止してプロンプトを表示し、ユーザー入力を待ちます。 メモ: PC ハードウェアの動作にとって重要であると判断されたエラーは、常 に PC を停止します。 表 13.
メモ: 「ドライバーおよびダウンロード」セクションが表示されます。 7. [カテゴリー]をクリックして、ドロップダウン リストから BIOS を選択します。 8. トグル ボタン([この PC の XXXXXXX のダウンロードのみを表示])をクリックします。 メモ: XXXXXXX はサービス タグを示しています。 9. 最新の BIOS ファイルを選択して、[ダウンロード]をクリックします。 10. ダウンロードが完了したら、システムの BIOS 実行可能ファイルを保存したフォルダーを参照します。 11.
図 1. DOS の BIOS アップデート画面 F12 ワンタイム ブート メニューからの BIOS のフラッシ ュ FAT32 USB キーにコピーされた BIOS アップデート.
3. フラッシュ BIOS メニューが開いたら、[ファイルからフラッシュ]をクリックします。 4.
5. ファイルを選択したら、フラッシュ ターゲット ファイルをダブル クリックし、[送信]を押します。 6.
7. 完了するとシステムが再起動し、BIOS のアップデート プロセスが完了します。 システムパスワードおよびセットアップパスワード 表 14.
以下のガイドラインに従ってシステムパスワードを設定します。 ● パスワードの文字数は 32 文字までです。 ● 0 から 9 までの数字を含めることができます。 ● 小文字のみ有効です。大文字は使用できません。 ● 特殊文字は、次の文字のみが有効です:スペース、(”)、(+)、(,)、(-)、(.)、(/)、(;)、([)、(\)、(])、(`)。 3. 新しいパスワードの確認フィールドで以前入力したシステムパスワードを入力し、[OK] をクリックします。 4. Esc を押すと、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 5.
BIOS(システム セットアップ)パスワードとシステム パスワードのクリ ア このタスクについて システムまたは BIOS パスワードをクリアするには、Dell テクニカル サポート(www.dell.
5 トラブルシューティング デル PC のサービス タグまたはエクスプレス サービス コ ードの位置確認 デル PC は、サービス タグまたはエクスプレス サービス コードによって一意に識別されます。デル PC に関連するサポート リソ ースを表示するには、www.dell.
表 15.
オペレーティング システムのリカバリー PC で何度か試行してもオペレーティング システムが起動されない場合、Dell SupportAssist の OS のリカバリーが自動的に起動し ます。 Dell SupportAssist の OS のリカバリーは、Windows 10 オペレーティング システムがインストールされているすべての Dell PC には プレインストールされるているスタンドアロン ツールです。PC でオペレーティング システムが起動される前に発生する問題を 診断してトラブルシューティングするツールで構成されています。ハードウェアの問題の診断、PC の修復、ファイルのバックア ップ、PC の出荷時状態への復元を行うことができます。 ソフトウェアやハードウェアの障害が原因でプライマリ オペレーティング システムを起動できない場合、Dell サポート用 Web サ イトからダウンロードし、PC をトラブルシューティングして修正できます。 Dell SupportAssist の OS のリカバリーの詳細については、www.dell.
Wi-Fi 電源の入れ直し このタスクについて お使いのコンピューターが Wi-Fi 接続の問題が原因でインターネットにアクセスできない場合は、Wi-Fi 電源の入れ直し手順を実施 することができます。次に、Wi-Fi 電源の入れ直しの実施方法についての手順を示します。 メモ: 一部の ISP(インターネット サービス プロバイダ)はモデム/ルータ コンボ デバイスを提供しています。 手順 1. コンピュータの電源を切ります。 2. モデムの電源を切ります。 3. ワイヤレス ルータの電源を切ります。 4. 30 秒待ちます。 5. ワイヤレス ルータの電源を入れます。 6. モデムの電源を入れます。 7.
6 「困ったときは」と「Dell へのお問い合わせ」 セルフヘルプリソース セルフヘルプリソースを使ってデル製品とサービスに関するヘルプ情報を取得できます。 表 16. セルフヘルプリソース セルフヘルプリソース リソースの場所 デル製品とサービスに関する情報 www.dell.com My Dell ヒント お問い合わせ Windows サーチに Contact Support と入力し、Enter を押し ます。 オペレーティング システムのオンライン ヘルプ www.dell.com/support/windows www.dell.com/support/linux トラブルシューティング情報、ユーザーズガイド、セットアッ www.dell.com/support プ方法、製品仕様、テクニカルサポートブログ、ドライバ、ソ フトウェアのアップデートなどは、 PC のさまざまな問題に関するデルのサポート技術情報の記事。 1. https://www.dell.com/support/home/?app=knowledgebase にアクセスします。 2.