Dell Edge Gateway 5000 シリーズ 設置および操作マニュアル コンピュータモデル: Dell Edge Gateway 5000\5100 規制モデル: N01G\N02G 規制タイプ: N01G001\N02G001
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2016-2018 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。Dell、EMC、およびその他の商標は Dell Inc.またはその子会社の商標です。その 他の商標は、それぞれの所有者の商標である可能性があります。 2018 - 01 Rev.
目次 1 概要................................................................................................................................. 6 2 システム図.........................................................................................................................7 システム:前面.................................................................................................................................................................... 7 システム:前面(LED インジケータ)..................................................
オペレーティングシステムとアプリケーションのアップデート.....................................................................................................33 Ubuntu Core OS の基本機能......................................................................................................................................34 UEFI カプセル アップデート............................................................................................................................................. 36 Watchdog Timer................................................
セキュリティ......................................................................................................................................................................... 76 ソフトウェア......................................................................................................................................................................... 76 環境........................................................................................................................................................
概要 1 Dell Edge Gateway 5000/5100 シリーズでは、有線または無線でネットワーク対応デバイスに接続でき、既存のネットワーク エコシステムでそれ らをリモート管理することができます。またこのシステムは、デル認定の壁マウント キットを使用して壁に取り付けるか、DIN レールのマウント ブラケッ トを使用して既存のラック インフラストラクチャに取り付けることもできます。システムは、Windows 10 Enterprise、Ubuntu Snappy、Wind River Linux オペレーティング システムで実行できます。相互運用可能な構築自動化システムの一部として、Edge Gateway は接続ポイントの正確に 監視し、制御を行います。I/O 拡張モジュールは、Edge Gateway に追加の入力および出力モジュールを提供します。電源拡張モジュールは、 24 V AC/DC、19.
2 システム図 システム:前面 機能 1 電源ボタン システムの電源が切れている場合は、2 秒間長押しすると電源が入り ます。 メモ: システムの前面にある LED インジケータの詳細については、「LED インジケータ」を参照してください。 7
システム:前面(LED インジケータ) 機能 1 電源ステータス LED システムの電源状態を示します。 2 モバイルブロードバンドステータス LED モバイルブロードバンドの状態とネットワークアクティビティを示します。 3 ワイヤレスステータス LED ワイヤレス接続の状態とネットワークアクティビティを示します。 4 Bluetooth ステータス LED Bluetooth の状態とアクティビティを示します。 5 クラウド接続ステータス LED クラウド接続状態を示します。 6 ネットワークステータス LED 接続状態とネットワークアクティビティを示します。 7 ネットワークステータス LED 接続状態とネットワークアクティビティを示します。 8 RS485 ポートステータス LED RS485 ポートの接続状態を示します。 9 RS485 ポートステータス LED RS485 ポートの接続状態を示します。 10 RS422/485 ポートステータス LED RS422/485 ポートの接続状態を示します。 11 CANbus ポートステータ
機能 4 RS422/485 ポート RS422/485 デバイスを接続します。 5 RS485 ポート RS485 デバイスを接続します。 6 RS485 ポート RS485 デバイスを接続します。 7 USB 3.0 ポート USB 3.0 デバイスを接続します。 8 ネットワークポート ルーターまたはブロードバンドモデムから Ethernet(RJ45)ケーブルを 接続し、ネットワークまたはインターネットアクセスを可能にします。 9 ネットワークポート ルーターまたはブロードバンドモデムから Ethernet(RJ45)ケーブルを 接続し、ネットワークまたはインターネットアクセスを可能にします。 メモ: システム底面の DIP スイッチの詳細については、「DIP スイッチ」を参照してください。 メモ: RS422 および RS485 の場合: • 終端は、有効に設定されている場合、差動対のメンバー間の 120Ω になります。 • バイアスは、有効に設定されている場合、4.
メモ: このパーツ番号はあくまでも参照用であり、変更される 可能性があります。 RS485 コネクタのマッピング PIN 信号 1 A(-) 2 B(+) 3 GND メーカーのパーツ番号 Molex 359530-5503 https://www.molex.com/ メモ: このパーツ番号はあくまでも参照用であり、変更される 可能性があります。 RS422/485 コネクタのマッピング PIN 信号 1 TXA(-)/A(-) 2 TXB(+)/B(+) 3 GND 4 RXA(-) 5 RXB(+) メーカーのパーツ番号 Molex 359530-5505 https://www.molex.
特長 3 RS422/RS485 ポートバイアス抵抗スイッチ RS422/RS485 ポートのバイアス抵抗を有効 / 無効にします。 4 ePSA 診断スイッチ 5 RS485 ポート抵抗スイッチ RS485 の差動終端抵抗を有効 / 無効にします。 6 RS485 ポートバイアス抵抗スイッチ RS485 ポートのバイアス抵抗を有効 / 無効にします。 7 RS485 ポート抵抗スイッチ RS485 の差動終端抵抗を有効 / 無効にします。 8 RS485 ポートバイアス抵抗スイッチ RS485 ポートのバイアス抵抗を有効 / 無効にします。 スイッチの位置が変更されると、システムは次回の起動時に ePSA (enhanced Preboot System Assessment)モードで起動します。 システム—上部 機能 1 モバイル ブロードバンド アンテナ ポート(ポート 1) アンテナを接続し、モバイル ブロードバンド信号の範囲と強さを増加さ せます。 2 micro-SIM カードスロット micro-SIM カードを挿入して、モバイルブロードバンドネッ
PIN 信号 1 GND 2 イントルージョン検知 3 ケーブル検知 メーカーのパーツ番号 Molex 39530-5503 https://www.molex.
システム:左側 機能 1 電源モジュール拡張ポート 増設された電源オプション用の外部電源モジュールを接続します。 2 24 V AC/DC 電源用 Phoenix コネクタ 24 V AC/DC 電源コネクタを接続してシステムに電源を供給します。 3 19.5 V DC 電源アダプタポート 19.
https://www.molex.com/ メモ: このパーツ番号はあくまでも参照用であり、変更される 可能性があります。 19.5 V DC 電源アダプタ ポート PIN 極 1 DC 負 2 DC 正 メーカーのパーツ番号 SINGATRON 2DC-S060-029F http://www.singatron.
システム:右側 機能 1 IO 拡張ポート 追加の IO ポート用の外部拡張モジュールを接続します。 15
Dell Edge Gateway のセットアップ 3 警告: 本項の手順を開始する前に、システムに付属の「安全にお使いいただくための注意事項」をお読みください。ベストプラクティス の詳細については、www.dell.
外部アンテナ 申込者が承認したアンテナのみを使用してください。承認されていないアンテナを使用すると、FCC/IC 制限に違反し使用が禁止される恐れのあ る、不要な、または過剰な RF 送信電力を生み出す場合があります。 取り付け手順 詳細については、ユーザーズマニュアルを参照してください。 警告: 取り付け位置を慎重に選択し、最終的な出力電力が関連規則で規定されている制限を超えないようにしてください。これらの 規則に違反すると、重い処罰につながる可能性があります。 Instructions d'installation professionnelles Le personnel d'installation Ce produit est conçu pour des applications spécifiques et doit être installé par un personnel qualifié avec RF et connaissances connexes réglementaire.
• 本送信機を他のアンテナまたは送信機と同じ場所に置いたり、一緒に動作させないでください。 放射線被ばくについての声明: 本装置は制御不能な環境に対する FCC の放射線被ばくに関する制限に準拠しています。本装置は、放射体とユーザーとの間隔が少なくとも 20 cm 離れるように取り付け、その状態で操作する必要があります。 メモ: 国コードの選択は米国モデル以外の装置でのみ使用可能であり、米国モデルでは使用できません。FCC 規定によって、米国で 販売されている Wi-Fi 製品はすべて米国の操作チャネルにのみ固定する必要があります。 カナダ産業省の声明 本装置はカナダ産業省の免許免除 RSS 規格に準拠しています。次の 2 つの条件にしたがって使用してください。 1. 本装置により電波障害を生じさせないこと。 2.
4. EIRP の 6.2.2(3)項に規定されているエレベーションマスク要件に準拠し続けるのに必要な最悪のケースの傾き角度を明確に指定する必 要があります。 5. 高出力レーダーは 5250 ~ 5350 MHz 帯域および 5650 ~ 5850 MHz 帯域の一次ユーザー(いわゆる、優先ユーザー)として割り当 てられ、これらのレーダーが LE-LAN デバイスを干渉および / または損傷する原因となる可能性があることもユーザーに忠告しておく必要が あります。 Avertissement: 1. Les dispositifs fonctionnant dans la bande 5150-5250 MHz sont réservés uniquement pour une utilisation à l’intérieur afin de réduire les risques de brouillage préjudiciable aux systèmes de satellites mobiles utilisant les mêmes canaux; 2.
4. WWAN アンテナを取り付け、ワイヤレス接続を有効にします(オプション)。 5. (必要に応じて)ディスプレイを Edge Gateway に接続します。 6.
7. (必要に応じて)接地ケーブルを Edge Gateway に接続します。 8. SELV/限定エネルギー回路電源を Edge Gateway に接続し、電源ボタンを押して、電源をオンにします。 24 V AC/DC または、 19.
9. 初めて Edge Gateway を設定するときは、オペレーティング システムのセットアップを完了します。 メモ: Edge Gateway は、Windows 10 Enterprise、Ubuntu Snappy、Wind River Linux オペレーティング システムに同梱され ます。 メモ: Windows 10 の OS でプロダクト キーを入力するように求められた場合は、[後で]を選択します。 メモ: Ubuntu Snappy Core のデフォルトのユーザー名とパスワードは admin です。 メモ: Wind River のデフォルトのユーザー名とパスワードは root です。 10.
2. マウントブラケットの穴に対応する 4 つの穴を壁に開け、Edge Gateway を壁に押し当てて、マウントブラケットの穴と壁の穴の位置を合わせ ます。 3.
DIN レールへの Edge Gateway の取り付け Edge Gateway は DIN レールに取り付けることができます。DIN レール ブラケットを Edge Gateway の背面に取り付けます。 1. DIN レール マウントのネジ穴を Edge Gateway の背面に合わせ、DIN レール マウントにネジを取り付けて Edge Gateway に固定します。 2.
3. Edge Gateway を DIN レールに取り付けます。 4.
micro-SIM カードの挿入とモバイルブロードバンドのアクティブ化 注意: Edge Gateway の電源をオンにする前に micro-SIM カードを挿入することをお勧めします。 1. Edge Gateway をシャットダウンします。 2. micro-SIM カードスロットの位置を確認します。 3. ペーパークリップまたは SIM 取り出しツールを使用して、micro-SIM カードトレイを取り出します。 4. micro-SIM カードをトレイにセットします。 注意: micro-SIM カードが画像に示すように揃えられていることを確認します。 5. micro-SIM カードトレイを閉じます。 6. Edge Gateway をオンにします。 7. モバイルネットワークに接続します。 Windows オペレーティングシステム Edge Gateway に HSPA+(DW5580)WWAN カードが同梱されている場合: a.
b. 再生ボタン をクリックして、HSPA+ ネットワークに接続します。 メモ: 情報ボタン 表示します。 停止ボタン をクリックして、国際移動体装置識別番号(IMEI)と IC カード識別番号(ICCID)の情報を をクリックして、HSPA+ ネットワークから切断します。 Edge Gateway に LTE Verizon(DW5812)WWAN または LTE AT&T(DW5813)カードが同梱されている場合: a. タスクバーからネットワークアイコンを選択し、Cellular(セルラー)をクリックします。 b. お使いの モバイルブロードバンドキャリア → 詳細オプション を選択します。 c. 国際移動体装置識別番号(IMEI)と IC カード識別番号(ICCID)をメモします。 Ubuntu オペレーティングシステム a. Terminal(ターミナル)ウィンドウを開きます。 b. $sudo su -と入力して、スーパーユーザーモードに移行します。 c.
例:at+cgdcont=3,"IPV4V6","vzwinternet" メモ: このコマンドが正常に実行されたら、OK メッセージが表示されます。 c. ネットワークコントロールモードを at#ncm コマンドで設定します。 例:at#ncm=1,3 d. パケットデータプロトコルを at+cgact コマンドでアクティブにします。 例:at+cgact=1,3 e. PDP コンテキスト読み取りダイナミックパラメータを表示するには、つまり、bearer_id、apn, ip_addr、 subnet_mask、gw_addr、 DNS_prim_addr、 DNS_sec_addr、P-CSCF_prim_addr、および P-CSCF_sec_addr パラメータを表示するには、at +cgcontrdp コマンドを実行します。 例:at+cgcontrdp=3 +CGCONTRDP: 3,7,"vzwinternet.mnc480.mcc311.gprs","100.106.47.7.255.0.0.0","100.1 06.47.8","198.224.157.135","0.0.0.
c. 「PDP Context Identifier(PDP コンテキスト識別子)」、「Packet Data Protocol type(パケットデータのプロトコルタイプ)」、「Access Point Name(アクセスポイント名)」のパラメータと AT+cgdcont コマンドを入力し を押します。 例:at+cgdcont=3,"IPV4V6","broadband" メモ: このコマンドが正常に実行されたら、OK メッセージが表示されます。 d. ネットワークコントロールモードを at#ncm コマンドで設定します。 例:at#ncm=1,3 e. パケットデータプロトコルを at+cgact コマンドでアクティブにします。 例:at+cgact=1,3 f.
オペレーティングシステムのセットアップ 4 注意: 突然の電力損失からオペレーティングシステムの破損を防ぐため、オペレーティングシステムを使用して Edge Gateway をグレー スフルシャットダウンします。 Windows 10 IoT Enterprise LTSB 概要 Edge Gateway は Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2015 と Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2016 エディションの両方をサポートしていま す。Windows 10 オペレーティング システムの詳細については、https://support.microsoft.com/ja-jp を参照してください。 起動とログイン 1. キーボード、マウス、モニタを Edge Gateway に接続します。 2. Edge Gateway の電源をオンにします。 システムを Windows 10 IoT Enterprise LTSB で起動します。 3.
1. 起動中に を押して BIOS を起動します。 2. BIOS 設定の[ウォッチドッグ タイマー]へアクセスし、ウォッチドッグ タイマーを有効または無効にします。 TPM support(TPM サポート) Windows 10 IoT Enterprise LTSB は TPM 2.0 をサポートします。TPM のリソースの詳細については、https://technet.microsoft.com/enus/library/cc749022(v=ws.10).aspx を参照してください。 システムのシャットダウンおよび再起動 1. [スタート]アイコンをクリックします。 2. [電源]をクリックし、[再起動]または[シャットダウン]を選択します。 LAN/WLAN ネットワーク設定 1. [スタート]アイコンをクリックします。 2. [設定]と入力し、[設定]をクリックします。 3.
Edge Gateway I/O モジュール PCle 拡張マッピング Edge Gateway の外部 I/O モジュールの PCIe スロットは、ホスト PCIe バスから直接動かします。これは汎用 PCIe 拡張であるため、Windows 10 IoT Enterprise LTSB の OS イメージには PCIe デバイス固有のドライバは組み込まれていません。このスロットで特定の PCIe カードを使用す る場合は、その PCIe カードのベンダーに、Windows 10 IoT Enterprise LTSB に必要なドライバがあるかどうか問い合わせます。 Snappy Ubuntu Core 15 および 16 概要 Ubuntu Snappy Core は、システムとそのアプリケーションを管理するための完全に新しいメカニズムの Linux OS ディストリビューションです。 Edge Gateway は、次の Ubuntu Snappy の Linux OS ディストリビューションをサポートしています。 • Ubuntu Core 15 • Ubuntu Core 16 Ubuntu
Last login: Mon Nov 2 16:47:43 UTC 2015 on tty1 Welcome to snappy Ubuntu Core, a transactionally updated Ubuntu * See http://ubuntu.com/snappy It’s a brave new world her in snappy Ubuntu Core! This machine does not use apt-get or deb packages. Please see ‘snappy –help’ for app installation and transactional updates (plano)ubuntu@localhost:~$ 例(Ubuntu 16): Ubuntu 16 on 127.0.0.
戻り値 Linux ubuntu.localdomain 3.19.0-47-generic #53-Ubuntu SMP Mon Jan 18 14:02:48 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux 次のコマンドを実行します。 (plano)ubuntu@localhost:~$ sudo snappy info 戻り値 Linux power5000.localdomain 3.19.0-47-generic #53-Ubuntu SMP Mon Jan 18 14:02:48 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux 次のコマンドを実行します。 (plano)ubuntu@localhost:~$ snappy list -v 戻り値 Name ubuntu-core bluez network-namager plano-uefi-fw-tools webdm canonical* plano-webdm Date 2015-10-13 2015-10-20 2015-10-20 0.
アクション Ubuntu Core 15 Ubuntu Core 16 システムが正常にシャットダウンします。 libnss-extrausers が事前にインストールされ ている場合、新しいユーザーを追加 $sudo adduser --extrausers testuser $sudo adduser --extrausers testuser ユーザーのパスワードの変更 $sudo passwd $sudo passwd cloud-init サービスの無効化または削除 $sudo mount –o remount,rw / $sudo /usr/bin/apt-get remove cloudinit 該当なし Grub 構成の調整 $sudo mount –o remount,rw / $sudo vi /boot/grub/grub.
アクション Ubuntu Core 15 Ubuntu Core 16 戻る Dell Inc. システムのタグが印刷されます。 UEFI カプセル アップデート fwupgmgr ツールやコマンドは、システムの UEFI BIOS のアップデートに使用します。このプラットフォームの UEFI BIOS は、オンラインの LVFS (Linux ベンダー ファイル システム)ベースのメソッドによりリリースされます。 デフォルトで UEFI カプセル アップデートを有効化し、バックグラウンドで実行してシステム BIOS を最新の状態に保つことを推奨しています。 メモ: fwupd コマンドの詳細については、www.fwupd.org/users を参照してください。 インターネット接続なし 1. 最新の.cab ファイルを secure-lvfs.rhcloud.com/lvfs/devicelist からダウンロードします。 2. 最新の BIOS の詳細をチェックします。 $ sudo uefi-fw-tools.fwupdmgr get-devices 3. firmware.
戻り値: RuntimeWatchdogUSec=1min ShutdownWatchdogUSec=10min メモ: デフォルト値は 10 です。実際の値は 0 より大きい必要があります。 タイマーを設定するには、次のコマンドを実行します。 admin@localhost:$ sudo vi /etc/systemd/system.conf.d/watchdog.conf セキュリティ 信頼済みプラットフォームモジュール(TPM) メモ: TPM の詳細については、https://developer.ubuntu.
* Management: https://landscape.canonical.com * Support: https://ubuntu.com/advantage Welcome to Snappy Ubuntu Core, a transactionally updated Ubuntu. * See https://ubuntu.com/snappy It's a brave new world here in Snappy Ubuntu Core! This machine does not use apt-get or deb packages. Please see 'snap --hwlp' for app installation and transactional updates. Last login: Tue Nov 01:10:12 2016 from 10.101.46.187 Admin@localhost:~$ sudo snapweb.
または、 クラウド LED をオフにするには、次のコマンドを実行します。 #echo 0 > /sys/class/gpio/gpio346/value Serial Port(シリアルポート) シリアル デバイス ノードのマッピング。 表 3.
| B: M: Even T: 6 | | C: 9600 N: Odd U: 7 | | D: 38400 O: Mark V: 8 E: 115200 P: Space | | | Stopbits | | W: 1 Q: 8-N-1 | | X: 2 R: 7-E-1 | | | 8. | Choice, or to exit?_ | Enter を押して設定を完了します。 9. [dfl としてセットアップを保存]を選択します。 10. [Minicom を終了]を選択します。 ターミナル プログラムとして Minicom を起動 $ sudo minicom Welcome to minicom 2.7 OPTIONS: T18n Compiled on Feb 7 2017, 13:37:27. Port /dev/ttylUSB0, 15:06:26 Press CTRL-A Z for help on special keys Minicom の終了 1.
OS は、ユーザースペースアプリケーションと物理モジュール間の相互通信機能を提供します。ユーザーモードアプリケーションの特定の ZigBee プロ グラミング要件がある場合は、そのモジュールのハードウェアプロバイダに連絡して API マニュアルを確認してください。 コントローラエリアネットワーク メモ: この機能は、ハードウェアモジュールが提供される場合にのみサポートされます。 OS は、ユーザースペースアプリケーションと物理モジュール間の相互通信機能を提供します。ユーザーモードアプリケーションの特定のコントローラ エリアネットワーク(CAN)バスプログラミング要件がある場合は、そのモジュールのハードウェアプロバイダに連絡して API マニュアルを確認してくだ さい。 デバイスバスドライバの dmesg を検出するには、以下のコマンドを使用します(ハードウェアが提供されている場合)。 • #dmesg | grep –i microchip • for i in /sys/class/hidraw/*; do udevadm info $i --attribute-walk | grep -q 'CA
1. #bluetoothctl -a コマンドを実行して、bluetoothctl コンソールを起動します。 bluetoothctl コンソールが開きます。 2. $power on コマンドを実行して、Bluetooth デバイスの電源をオンにします。 3. キーボード用のエージェントを登録します。 $agent KeyboardOnly $default-agent 4. $pairable on コマンドを実行して、Bluetooth コントローラをペアリングモードにします。 5. $scan on コマンドを実行して、近くの Bluetooth デバイスをスキャンします。 6. Bluetooth キーボードが検出されたら、$scan off コマンドを実行してスキャンを停止します。 7. $pair コマンドを実行して、Bluetooth キーボードをペアリングします。 8. 必要に応じて、Bluetooth キーボードの PIN コードを入力します。 9.
9. 接続プロファイルを無効化します。 $ sudo network-manager.nmcli c down test 10. [ネットワーク マネージャー]ステータスをチェックします。 $ network-manager.nmcli d WLAN を介した接続 1. コマンドを実行して、eth0、eth1、wlan0、mlan0 などのネットワーク インターフェイスのリストを表示します。 $ network-manager.nmcli d 2. コマンドを実行して、eth0、eth1、wlan0、mlan0 などのネットワーク インターフェイスのリストを表示します。 $ network-manager.nmcli d 3. コマンドを実行して、使用可能なワイヤレス アクセス ポイントのリストを表示します。 $ network-manager.nmcli device wifi list 4. nmcli との無線接続:次のコマンドを実行して、お使いの環境の$SSID、$PSK、$WIFI_INTERFACE を置き換えます。 • 接続: $ sudo network-manager.
5. コマンドを実行して、付近の Bluetooth デバイスをスキャンします。 $scan on 6. コマンドを実行して、Bluetooth キーボードが見つかったら、スキャンを中止します。 $scan off 7. コマンドを実行して、Bluetooth キーボードをペアリングします。 $pair 8. 必要に応じて、PIN コードを Bluetooth キーボードに入力します。 9. コマンドを実行して、Bluetooth キーボードを信頼します。 $trust 10. コマンドを実行して、Bluetooth キーボードに接続します。 $connect 11. [bluetoothctl]コンソールを終了するには: $quit 新しい OS イメージのフラッシュ 前提条件 • USB 2.0 または USB 3.
7. USB フラッシュドライブをアンマウントして、Ubuntu ワークステーションから取り外します。 8. USB フラッシュドライブを Edge Gateway に挿入します。 9. Edge Gateway の電源を入れて起動します。 10. 希望の言語を選択して、Try Ubuntu(Ubuntu を試す)をクリックします。 Ubuntu のライブデスクトップが表示されます。 11. Ubuntu Core のイメージを Edge Gateway にフラッシュします。 a. Terminal(ターミナル) アプリケーションを起動します。このアプリケーションは、Unity Dash に Terminal と入力することによって見つ けることができます。 注意: dd コマンドを実行すると、ドライブに書き込まれているコンテンツが消去されます。 b. 次のコマンドを実行します。(plano)ubuntu@localhost:~$ sudo xzcat /cdrom/ stlouis-.img.
Edge Gateway の電源をオンにして、Wind Linux OS を起動します。Wind River Linux にはグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)がありませ ん。 次のデフォルトの資格情報を使用して、ターミナルの OS にログインします。 • root@WR-IDP-xxxx login:root(xxxx は Wind River Linux のバージョン) • Password:root Wind River Linux の復元 注意: 次の手順に従って、お使いのシステム上のすべてのデータを削除します。 起動パーティションの OS リカバリイメージを使用して、Edge Gateway の Wind River Linux を復元できます。ただし、次のいずれかの状況が発 生すると、ランタイムイメージが工場出荷時のイメージにリセットされます。 • Wind River Linux を起動できない。 • Wind River Linux オペレーティングシステムが破損している。 キーボード、マウス、モニターを Edge Gateway に接続するか、または KVM セッ
Wind River Linux の基本機能 事前インストールされたパッケージ root@WR-IDP-xxxx:~# rpm -qa コマンドを実行して、Wind River Linux OS にインストールされたパッケージをすべて一覧表示します。 メモ: 特定のパッケージを探している場合は、root@WR-IDP-xxxx:~# rpm -qa コマンドの出力をパイプして、そのパッケージを 検索する必要があります。 予想される結果:デバイス:xxxx-xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx-xxxx UEFI カプセル アップデート機能 fwupgmgr ツール/コマンドを実行して、システム上の UEFI BIOS ファームウェアをアップデートします。このシステムの UEFI BIOS は、オンラインの Linux ベンダー ファイル システム ベースのメソッドによりリリースされます。 操作コマンド:root@WR-IDP-xxxx:~# fwupdmgr get-devices 予想される結果:(デバイスが見つかりました)Device: xxxx-xxxxxxxx-x
TPM サポート(HW TPM モジュール依存性) root@WR-IDP-xxxx:~# tpm_statistic コマンドを実行して、TPM サービスのステータスを表示します。 TPM が機能し、BIOS で有効化されている場合、tpm_statistic コマンドの実行時に次のような結果が予想されます。 予期される結果:TPM チップ プレゼンスの予想される結果:ノーマル。上記のコマンドの応答の例は、以下の出力のようになります。 システムの再起動 システムを再起動するには、システムに root ユーザーとしてログインし、コマンド プロンプトで root@WR-IDP-xxxx:~# reboot 再起動を入 力します。 予想される結果:システムが再起動され、正常にログイン プロンプトに戻ります。 システムの電源オフ root@WR-IDP-xxxx:~# shutdown now コマンドを実行し、システムをシャットダウンします。 予想される結果:システムが正常にシャットダウンします。 ネットワーク インターフェイス サポートされているデフォルトのネットワーク インターフェイスを確認するには、コ
• • lo wlan0 ネットワーク構成とデフォルトのセットアップ 次のコマンドを使用して、Wind River Linux 搭載のシステムに異なるネットワーク インターフェイスを構成できます。 Wind Linux IDP 3.
クセス ポイントと eth1 インターフェイスが発行した IP アドレスは、192.168.1.x サブネット内にあります。そのアクセス ポイントのデフォルトのアク セス ポイント SSID は、IDPDK-5591 です。ブリッジ構成は、LuCi ウェブ インターフェイスを使用して修正できます。LuCi ウェブ インターフェイスを使 用した構成、WAN、WLAN、br-LAN ネットワーク インターフェイスの詳細については、Intel/Wind River のドキュメントに従います。 Bluetooth の設定 このシステムは、内蔵 Bluetooth ネットワーク インターフェイスをサポートしています。Bluetooth ネットワークは、Wind River Linux OS の LuCI ウェ ブ インターフェイスを使用して構成できます。Wind River Linux OS 搭載のシステムで Bluetooth インターフェイスを構成するには、次の手順を実 行します。 1. 前項で示した手順で特定した LuCI ウェブ インターフェイスにログインします。 2.
USB ACM デバイス ポートの 1 つを持つシステム上で minicom ターミナル ユーティリティを起動して、デバイスを構成する前に Telit LE910 デバイ スに対して正しい USB ACM デバイスがあるか確認します。たとえば、次の例はインターフェイスとして ttyACM1 を持つ minicom を起動していま す。 • # minicom –D /dev/ttyACM1 • minicom 内で、それが「Telit」デバイス AT+GMI かどうかを確認するために次の AT コマンドを入力します。 • 上記のコマンドへの応答が Telit の場合、正しいデバイス ttyacm ポートを識別します。 • 出力が Telit またはエラーでない場合は、minicom を終了して、/dev/ttyACM0 or /dev/ttyACM3 などの別のポートで minicom を 起動する必要があります。 • たとえば、以下のように/dev/ttyACM1 を通信のポートとして minicom を起動します。 root@WR-IDP-0A1D:~# root@WR-IDP-0A1D
3,6,"vzwinternet.mnc480.mcc311.gprs","100.176.244.64.255.255.255.0","100.176.244.65","10.133 .17.210","0.0.0.0","0.0.0.0","0.0.0.
--- 8.8.8.8 ping statistics --5 packets transmitted, 4 received, 20% packet loss, time 4004ms rtt min/avg/max/mdev = 31.276/33.585/36.903/2.078 ms WWAN0 接続の無効化 説明:以下の方法を使用して、前述の項で述べた説明を使用してセットアップした WWAN 接続を無効化または削除できます。 1. 他の項で定義されているように minicom を起動し、Telit モジュールに適切な ttyACM ポートを選択します 2. minicom ターミナル内部で、次の AT コマンドを送信します At+gmi (to make sure it is the Telit module) At+cgatt=0 (Response should be NO CARRIER) AT+cgatt=1 3. Ctrl-A、Z、X を押して、minicom ターミナルを終了します。 4.
option SerialNumber '357164040868450' option Rev '12.00.004' config device 'sim_card' option name 'sim_card' option present 'No 2. SIM カード演算子に基づいて apn を追加します。China Unicom 用の「3gnet」の場合 root@WR-IDP-XXXX:~# uci set network.wwan.apn="3gnet" root@WR-IDP-XXXX:~# uci commit network root@WR-IDP-XXXX:~# uci get network.wwan.apn3gnet 3. WWAN インターフェイスをセットアップします。 wwan インターフェイスを再起動します:root@WR-IDP-XXXX:~# ifdown wwan ; ifup wwan または、 すべてのインターフェイスを再起動します:root@WR-IDP-XXXX:~# systemctl restart netifd 4.
メモ: Wind River Linux OS イメージのソリューションを持つ Edge Gateway の場合、(お客様の)担当者が Intel IoT Marketplace でお客様の連絡先情報をすでに登録している必要があり、Wind River Linux OS のソフトウェア パッケージとアップデートを取得でき る Windshare リポジトリへのログイン資格情報を取得するための手順で Intel Marketplace から通知を受け取っているはずです。 Intel IoT Marketplace からの通知を受け取っていない場合は、セールス担当者へ問い合わせて登録してもらいます。 Wind River Linux OS イメージ ベースの Edge Gateway 5000 ソリューション向けの開発方法とビルトインの開発者ハブを利用する方法に関す る詳細なドキュメントの一部を www.intel.com/gatewaytraining で利用できます。詳しくは当該サイトを参照してください。 次の手順には、Wind River Linux IDP 3.
• IoT 開発者ハブ内の[パッケージ]タブを選択し、iot-developer-hub パッケージを検索し、そのパッケージのみを更新するよう選択し ます。この時点で、他のパッケージを更新する必要はありません。パッケージのダウンロードと更新に数分かかります。 • 更新後、ブラウザ セッションが終了するかユーザーがログアウトしたら、上記の手順に従って、ウェブ インターフェイスに再ログインします。アップデ ートが発生する可能性があるため、ウェブ インターフェイスへ再接続し応答があるまで数分かかることがあります。インターフェイスがユーザーの 再ログインを許可するまで待機してください。 • 開発者ハブへ再びログインしたら、[管理]タブに移動し、[Pro へのアップグレード]オプションを選択します。このタブは、すでにライセンスさ れ、Wind River OS ライセンスを持つ Edge Gateway 5000 シリーズ製品を無料でインストールできる Wind River の Pro パッケージをすべて 更新します。 – [Pro へのアップグレード]を選択すると、ユーザーは Windshare リポジトリ
– WindShare の資格情報を入力すると、パッケージをダウンロードできるリポジトリの追加セットがチャネル リストに追加されます。チャネルの 追加セットは、Linux プロンプトで SMART コマンド smart channel –-list を使用してレビューできます。 • Pro パッケージへのアップグレードの選択時に Wind River の資格情報を入力すると、アップグレード プロセスが続行されます。また、完了まで 時間がかかる場合があります。アップグレードが完了するまで数分お待ちください。 • Pro パッケージへのアップグレードが完了したら、ブラウザを終了し、ブラウザの Cookie とキャッシュを消去し、上記の手順を使用して開発者ハ ブに再ログインし、[管理]タブで[OS アップデートをインストール]を選択します。システムは Windshare Pro の資格情報を求めることがあ ります。上記の手順で示されているように、取得した Windshare リポジトリの資格情報を再び入力します。 • この時点で、システムは Windshare リポジトリで利用できるアップデートをチェ
• [パッケージ]タブには、プラットフォームにインストールされたパッケージが表示され、パッケージへのアップグレードを実行し、追加のリポジトリ チ ャネルは開発者用ハブ ポータルを介して追加できます。 Wind River OS を持つ Edge Gateway 5000 上の共通ポート マッピング シリアル ポートのマッピング 説明:次の表は、デルの工場で Wind River Linux OS イメージをインストールされた Edge Gateway 5000 プラットフォーム上のシリアル ポート マ ッピングを表しています。RS422 と RS485 ポートの Edge Gateway の DIP スイッチ設定を行うには、該当のハードウェア インストール ガイド ドキ ュメントを参照してください。 メモ: デバイス ノードは、左端の RS232 ポートからポートの位置によって順序づけされます。 表 4.
1. クラウド LED PIN をエクスポートするには: root@WR-IDP-XXXX:~# echo 346 > /sys/class/gpio/export root@WR-IDP-XXXX:~# echo out > /sys/class/gpio/gpio346/direction 2. クラウド LED をオンにするには: root@WR-IDP-XXXX:~# echo 1 > /sys/class/gpio/gpio346/value 3.
• 60 ATI コマンドを minicom セッション内で送信すると、「Telegesis ETRX 3588」などのモジュール情報が返されます。
Edge Gateway CAN モジュール機能 説明:Edge Gateway は、Edge Gateway 内部に取り付けられているオプションの CAN モジュールをサポートします。CAN モジュールは、OS で は USB デバイスとして、Wind River Linux ホストの Linux カーネルドライバレイヤでは USB HID デバイスとして列挙されます。このデバイスには、 CAN プロトコルを実行するための、工場出荷時に OS にインストールされたネイティブアプリケーションソフトウェアがありません。 Edge Gateway 上の CAN モジュールの存在は、Linux プロンプトで「lsusb」コマンドを発行し、「Microchip Technology Inc.
5 システム仕様 メモ: 製品は国によって異なる場合があります。一部の地域では利用できない構成もあります。 コンポーネントタイプ コンポーネント 5000 5100 PCB 標準 FR4 Isola 370HR CPU Intel E3B25/E3827 Intel E3B25/E3827 メモリ Dell 管理下 Dell 管理下 BIOS フラッシュ Dell 管理下の 128 MB SPI フラッシュ Dell 管理下の 128 MB SPI フラッシュ スーパー I/O Fintek F81960D-I Fintek F81960D-I システム基板上の LAN Realtek RTL81191-CG Realtek RTL81191-CG TPM Nuvoton NPCT6SO シリーズ Nuvoton NPCT6S4 シリーズ SSD 60D3 LITEON 60D3 LITEON WLAN MURATA/LBEE5ZZ1EN MURATA/LBEE5ZZ1EN WWAN TELIT/HE910、TELIT/LE910-SV、TEL
メモリ 5000 5100 タイプ DDR3L DDR3L メモリチャネル シングル / デュアル シングル / デュアル 最小メモリ 2 GB 2 GB 最大システムメモリ 8 GB 4 GB ドライブとリムーバブルストレージ 5000/5100 mSATA ハードドライブのサポート台数(最大) 1 32 GB M.2 ソリッドステートドライブ X 64 GB M.2 ソリッドステートドライブ X メモ: ハードドライブでは、「GB」は 10 億バイトを表します。実際の容量は事前ロード済みのデータと動作環境によって異なり、表記 よりも少なくなります。 通信:WLAN アンテナ 一般仕様 アンテナタイプ PCB ダイポール ポート数 2 周波数(GHz) 2.4 ~ 2.5 4.9 ~ 5.9 電圧定在波比(VSWR) 2:1 2:1 分離(dB) > 20 > 20 ピークゲイン 3.5 dBi 5.
機械仕様と環境仕様 IPX クラス IP65 取り付け方法 ウォールマウント コネクタのタイプ SMA オス アンテナの色 白色 ケーブルタイプ RG58(Plenum 定格、低損失) ケーブルの色 白色 取り付けブラケット スイベルタイプ(プラスチック) 取り付けブラケットの長さ(概算) 175 mm(6.89 インチ) 取り付けブラケットの色 黒色 ピッグテールの長さ 500 ± 10 mm(19.69 ± 0.39 インチ) 同軸ケーブルの仕様 インピーダンス 50 ± 2.00 Ω 構造的反射減衰量 100 ~ 2500 MHz の非終端サンプルで最大 -16 dB(直接ブリッジ 法) 公称 RTL リファレンス 6.0 GHz で最大 -16 dB 誘電体 発泡 FEP 誘電体(外径) 2.79 ± 0.076 mm(0.110 ± 0.003 インチ) 伝播速度 80% センター導体 固体銅、0.94 ± 0.025 mm(0.037 ± 0.
同軸ケーブルの仕様 動作温度 -30 ~ +65 °C(-22 ~ 149 °F) CC 引抜強度 最小 6 重量ポンド、最大 16 重量ポンド 外装引抜強度 最小 4.5 重量ポンド(76.2 mm(3 インチ)のセクションに対して毎分 12.7 mm(0.5 インチ)の速度で ) 最小曲げ半径 12.7 mm(0.5 インチ)の静的曲げ 漏洩 -90 dB 通信:WWAN アンテナ 一般仕様 アンテナタイ プ PCB ダイポール ポート数 2 周波数 (MHz) VSWR 698 ~ 803 791 ~ 862 824 ~ 894 880 ~ 960 1710 ~ 1880 1850 ~ 1990 1710 ~ 2155 1920 ~ 2170 2500 ~ 2690 < 5.0 dBi < 5.0 dBi < 3.3 dBi < 3.3 dBi < 5.0 dBi < 5.0 dBi 2:1 分離(dB) > 15 ピークゲイン < 5.0 dBi < 3.7 dBi < 5.
機械仕様と環境仕様 ケーブルの色 白色 取り付けブラケット スイベルタイプ(プラスチック) 取り付けブラケットの長さ(概算) 175 mm(6.89 インチ) 取り付けブラケットの色 黒色 ピッグテールの長さ 1000 mm(39.37 インチ) 同軸ケーブルの仕様 インピーダンス 50 ± 2.0 Ω 構造的反射減衰量 100 ~ 2500 MHz の非終端サンプルで最大 -16 dB(直接ブリッジ法) 公称 RTL リファレンス 6.0 GHz で最大 -16 dB 誘電体 発泡 FEP 誘電体(外径) 2.79 ± 0.076 mm(0.110 ± 0.003 インチ) 伝播速度 80% センター導体 固体銅、0.94 ± 0.025 mm(0.037 ± 0.001 インチ) シールド 1 フォイル、アルミニウム / ポリエステル製テープ、誘電体に接着 フォイルの直径 3.02 ± 0.07 mm(0.119 ± 0.
同軸ケーブルの仕様 漏洩 -90 dB 測定されたアンテナピークゲイン(アンテナのみ) メインアンテナ 補助アンテナ 周波数(MHz) 水平方向(dBi) 垂直方向(dBi) 水平方向(dBi) 垂直方向(dBi) 698 0.09 0.63 1.19 1.12 704 -0.11 0.66 0.89 0.91 710 -0.27 0.60 0.51 0.78 716 -0.08 0.55 0.42 0.86 734 0.17 0.57 0.68 0.97 740 0.35 0.60 0.86 0.99 746 0.38 0.92 1.00 1.03 734 0.49 1.12 1.16 1.10 740 0.67 1.42 1.39 1.11 746 0.95 1.56 1.51 1.20 756 1.48 2.10 1.63 1.53 765 1.81 2.42 1.64 1.63 772 1.93 2.47 1.40 1.57 777 2.00 2.
測定されたアンテナピークゲイン(アンテナのみ) 880 1.72 1.24 2.16 1.09 894 1.69 1.06 2.15 0.96 900 1.71 1.00 2.13 0.94 915 1.65 1.03 1.87 0.82 925 1.57 1.16 1.61 0.74 940 1.30 1.36 1.24 0.60 960 1.43 1.31 0.98 0.69 1710 2.19 2.18 1.83 2.39 1730 2.25 2.29 1.66 2.36 1750 1.90 2.15 1.39 2.29 1770 1.33 1.91 0.97 1.83 1785 0.88 1.76 0.66 1.50 1805 0.40 1.59 0.34 1.26 1840 -0.12 1.49 -0.01 1.18 1850 -0.06 1.58 0.04 1.18 1880 0.36 1.65 0.51 1.49 1910 0.
測定されたアンテナピークゲイン(アンテナのみ) 2350 1.44 1.74 2.08 1.66 2375 1.26 1.59 1.84 1.46 2400 1.29 1.91 1.85 1.63 2500 3.17 2.75 2.94 2.47 2515 3.11 2.62 2.78 2.47 2535 2.88 2.42 2.55 2.48 2555 2.51 2.09 2.18 2.46 2570 2.21 1.91 1.92 2.46 2570 2.21 1.91 1.92 2.46 2595 1.89 1.65 1.56 2.45 2620 1.69 1.68 1.44 2.35 2620 1.69 1.68 1.44 2.35 2630 1.80 1.76 1.43 2.41 2655 1.78 1.82 1.63 2.60 2680 1.98 2.20 2.02 2.59 2690 2.07 2.38 2.17 2.
ポート数 メーカーのパーツ番号 メモ: このパーツ番号はあくまでも 参照用であり、変更される可能性 があります。 RS-422/RS-485 の組み合わせ(DIP スイッチ 1 を介して構成可能) Molex 39530-5505 https://www.molex.com/ メモ: このパーツ番号はあくまでも 参照用であり、変更される可能性 があります。 ネットワーク コネクタ(RJ-45)デュアル ギガビッ 2 ト イーサネット なし HDMI ポート 1.4 1 なし ヘッドフォンまたはスピーカーのラインアウト なし なし ユニバーサルオーディオジャック なし なし USB 2.0 2 なし USB 3.0 1 なし CANBus(3 ピン Phoenix コネクタ) 1 Molex 39530-5503 https://www.molex.
パッケージの寸法と重量 5000 5100 IO モジュール 電源モジュール IP65 rugged enclosure 高さ 34.4 cm(13.56 イン 34.4 cm(13.56 イン 25.4 cm(10 インチ) 25.4 cm(10 インチ) 52.7 cm(20.75 イン チ) チ) チ) 幅 29.5 cm(11.63 イン チ) 奥行き 15.6 cm(6.13 インチ) 15.6 cm(6.13 インチ) 18.1 cm(7.12 インチ) 18.1 cm(7.12 インチ) 52 cm(20.47 インチ) 29.5 cm(11.63 イン チ) 13.2 cm(5.2 インチ) 11.4 cm(4.49 インチ) 15.9 cm(6.26 インチ) 出荷重量(梱包材を 3.8 kg(8.38 ポンド) 3.8 kg(8.38 ポンド) 1.48 kg(3.26 ポンド) 1.63 kg(3.59 ポンド) 7.79 kg(17.
環境要件 メモ: 動作時の最高温度は、海抜高度 305 m(1000 フィー ト)につき 1°C ずつ低下します。 非動作時 -40°C~85°C(-40°F~185°F) 相対湿度(最大): 動作時(1 時間あたり最大 10%の湿度変化) 10 ~ 90 %(結露しないこと) 非動作時(1 時間あたり最大 10%の湿度変化) 5 ~ 95 %(結露しないこと) 高度(最大、非圧縮): 動作時 -15.2 m~5000 m(-50 フィート~16,404 フィート) メモ: 動作時の最高温度は、海抜高度 305 m(1000 フィー ト)につき 1°C ずつ低下します。 保管時 -15.
環境要件 メモ: 動作時の最高温度は、海抜高度 305 m(1000 フィー ト)につき 1°C ずつ低下します。 -15.
環境要件 動作時(1 時間あたり最大 10%の湿度変化) 10 ~ 90 %(結露しないこと) 非動作時(1 時間あたり最大 10%の湿度変化) 5 ~ 95 %(結露しないこと) 高度(最大、非圧縮): 動作時 -15.2 m~5000 m(-50 フィート~16,404 フィート) メモ: 動作時の最高温度は、海抜高度 305 m(1000 フィー ト)につき 1°C ずつ低下します。 -15.
最大耐久衝撃 5000 5100 動作可能 40 G、2 ミリ秒 40 G、2 ミリ秒 非稼働 160 g、2 ミリ秒の半正弦波衝撃 160 g、2 ミリ秒の半正弦波衝撃 5000 5100 最大高度 動作可能 -15.2 m~5000 m(-50 フィート~16,404 フィ -15.2 m~5000 m(-50 フィート~16,404 フ ート) ィート) 非稼働 -15.2 m~10,668 m(-50 フィート~35,000 フ -15.2 m~10,668 m(-50 フィート~35,000 フィート) ィート) 電源 電源アダプタ(オプション) 一般パラメーター 電源ユニット EPS レベル V ワット数 65 W AC 入力電圧範囲 90~264 VAC AC 入力電流(AC 低範囲/AC 高範囲) 1.7 A/1.0 A AC 入力周波数 47 Hz/63 Hz 平均効率(ESTAR 5.2 準拠) 87% DC パラメータ +19.5 V 出力 19.50 V/3.
GPIO 電圧レベル GPIO 電圧レベル 双方向 I/O、アナログ入力 GPIO 2~9 3.3 V シュミット トリガー入力 3.3 V プッシュ プル出力 最小 最大 入力低電圧(Vil) 0.00 V 0.66 V 入力高電圧(Vih) 2.15 V 3.30 V 出力低電圧(Vol) 0.00 V 0.40 V 出力高電圧(Voh) 2.40 V 3.30 V -9 mA(シンク 9 mA) 10 mA(ソース 10 mA) 出力シンク/ソース電流 3.
環境 メモ: Dell の環境に配慮した機能の詳細については、デルの環境コンプライアンスを参照してください。 5000/5100 BFR/PVC フリー 無 サービスおよびサポート メモ: デルのサービス プランの詳細については、Dell service plans を参照してください。 5000/5100 1 年間のハードウェア基本保証、メール イン サービス付き。 含む 最大 5 年間の基本延長、メール イン サービス付き。 使用可能 最大 5 年間の ProSupport 延長、翌営業日のオンサイト サービス付 使用可能 き。 メモ: 保証および限定保証のコピーは、「Dell USA L.P.(宛先:Warranties, One Dell Way, Round Rock, TX 78682)」まで書面に てお問い合わせください。詳細については、www.dell.
6 I/O モジュールの概要 I/O モジュールを使用することで、PCIe x1 カードを取り付けたり、Dell Edge Gateway にポートを追加したりすることができます。 メモ: I/O 拡張モジュールを有効にして使用するには、 電源モジュールを Dell Edge Gateway に取り付ける必要があります。 IO モジュール(オプション)図 IO モジュール:前面 機能 78 1 IO モジュール拡張コネクタおよびガイドピン IO モジュールを Edge Gateway に接続します。 2 電源ステータスライト IO モジュールと Edge Gateway の電源状態を示します。
IO モジュール:上部 機能 1 上部リリースラッチ 上部と下部の両方のリリースラッチを押して、Edge Gateway から電源 モジュールを外します。 2 USB 2.0 ポート USB 2.0 デバイス用のポートです。 3 USB 2.0 ポート USB 2.
https://www.molex.
4. 電源モジュールのガイドピンと Edge Gateway の電源モジュールポートの位置を合わせて、完全に装着されるまで電源モジュールを Edge Gateway の方向にスライドさせます。 5.
6. ウォールマウントブラケットまたは DIN レールマウントを使用して、Edge Gateway と I/O モジュールを電源モジュールと共に目的の場所に取り 付けます。 ウォールマウントブラケット DIN レールマウント 7.
メモ: 電源ケーブルを電源モジュールの 24 V AC/DC または 19.5 V DC 電源アダプタポートに接続します。 メモ: 電源アダプタおよび密閉型鉛蓄電池は別売りです。 メモ: IO 拡張モジュールを有効にして使用するには、電源モジュールを取り付ける必要もあります。 PCIe カードの IO モジュールへの取り付け 注意: 電気 / 電子機器は ESD(静電気放出)の影響を強く受けます。ESD にさらされると、機器が損傷し、正常に機能しなくなる 可能性があります。モバイルブロードバンドカードを取り扱う前に、適切に接地されていることを確認してください。 メモ: PCIe 拡張カードを IO 拡張モジュールに取り付けてから、ウォールマウントまたは DIN レールに取り付けます。 1. IO モジュールを開きます。 a. ダストキャップを取り外し、I/O 拡張モジュールをカバーに固定しているアクセスカバーのネジを緩めます。 b.
2. PCIe 拡張カードスロットカバーを取り外します。 3. PCIe カードを IO 拡張モジュール上の PCIe 拡張カードスロットに取り付けて、ネジで固定します。 4.
5.
電源モジュールの概要 7 電源モジュールを使用すると、追加の電源を Dell Edge Gateway に接続することができます。また、3 つの電源(24 V AC/DC、19.
電源モジュール:前面 機能 1 電源ステータス LED 電源モジュールと Edge Gateway の電源状態を示します。 2 バッテリステータス LED 取り付けられているバッテリの電源状態を示します。 87
電源モジュール:下部 機能 1 19.5 V DC 電源アダプタポート 19.5 V DC 電源アダプタを接続して Edge Gateway に電源を供給し ます。 2 24 V AC/DC 電源ポート 24 V AC/DC 電源を接続して Edge Gateway に電力を供給します。 3 密閉型鉛蓄電池ポート 外部バッテリを電源モジュールに接続して、停電が発生した場合にバッ クアップ電源を供給します。 4 下部リリースラッチ 上部と下部の両方のリリースラッチを押して、Edge Gateway から電源 モジュールを外します。 19.5 V DC 電源アダプタ ポート PIN 極 1 DC 負 2 DC 正 メーカーのパーツ番号 SINGATRON 2DC-S060-029F http://www.singatron.
PIN 極 1 AC/DC 入力 2 正/負 メーカーのパーツ番号 Molex 39530-0502 https://www.molex.com/ メモ: このパーツ番号はあくまでも参照用であり、変更される 可能性があります。 密封型鉛蓄電池ポート PIN 極 1 バッテリステータス 2 負 3 正 メーカーのパーツ番号 Molex 39530-0503 https://www.molex.
機能 1 上部リリースラッチ 上部と下部の両方のリリースラッチを押して、Edge Gateway から電源 モジュールを外します。 電源モジュール:右側 機能 1 Edge Gateway 拡張ポート 増設された電源オプション用の電源モジュールを Edge Gateway に接 続し、IO 拡張モジュールに電力を供給します。 電源モジュールのセットアップ 警告: 電源モジュールを取り付ける前に、Edge Gateway をシャットダウンして電源ケーブルを外します。 メモ: IO 拡張モジュールを有効にして使用するには、電源モジュールを取り付ける必要もあります。 1. 必要に応じて、ウォールマウントブラケットまたは DIN レールマウントのいずれかを電源モジュールに取り付けます。 2.
3. 電源モジュールのガイドピンと Edge Gateway の電源モジュールポートの位置を合わせて、完全に装着されるまで電源モジュールをスライドさ せます。 4. 上下のラッチがロックされるようにしてモジュールを Edge Gateway に固定します。 5.
ウォールマウントブラケット DIN レール 6.
メモ: 電源ケーブルを 24 V AC/DC、19 VDC、およびバッテリーに同時に接続できます。 メモ: 電源アダプタおよび密閉型鉛蓄電池は別売りです。 メモ: バッテリーの取り付けはオプションです。12 V の密閉型鉛蓄電池を電源モジュールに接続することをお勧めします。 メモ: 12V の鉛蓄電池は Dell では取り扱っていません。 仕様:電源モジュール 寸法 高さ 117.80 mm(4.64 インチ) 幅 216 mm(8.50 インチ) 奥行き 64.20 mm(2.53 インチ) 電源要件 ターミナルブロックコネクタの入力電圧 / 電流 24 VAC(50 Hz ~ 60 Hz)または 24 VDC/15 A 電源アダプタの入力電圧 / 電流 19.5 VDC/6.
環境要件 メモ: 最高動作時温度は、海抜高度 305 m(1000 フィート) につき 1 °C ずつ低下します。 非動作時 -40°C ~ 70 °C(-40°F ~ 158°F) 相対湿度(最大): 動作時(最大湿度勾配が 1 時間あたり 10 %) 10% ~ 90%(結露しないこと) 非動作時(最大湿度勾配が 1 時間あたり 10 %) 5% ~ 95%(結露しないこと) 高度(最大、非圧縮): 動作時 -15.2 m ~ 5000 m(–50 フィート~ 16,404 フィート) メモ: 最高動作時温度は、海抜高度 305 m(1000 フィート) につき 1 °C ずつ低下します。 保管時 94 -15.
8 エンクロージャの概要 Rugged Enclosure を使用すると、温度変化の激しい場所、粉塵粒子の多い場所、湿度の高い場所などの過酷な環境に Dell Edge Gateway を設置することができます。 エンクロージャ(オプション)図 エンクロージャ:側面 機能 1 Rugged Enclosure Edge Gateway を過酷な環境下で使用する場合は、Rugged Enclosure 内に設置します。 2 イントルージョン検出スイッチ システムへの不正なアクセスを検出します。 3 ドア固定ラッチ(3) エンクロージャを固定します。 4 サーマルリブ システムで生成された熱を分散します。 5 ラッチロックアウト パドロックでシステムを固定します。 95
機能 6 ケーブルタイオフ(17) 誤ってケーブルが外れないようにするために、すべてのケーブルをケーブ ルタイオフガイドに通します。 7 ケーブルコンジット開口部(8) コンジット(直径 1 インチ / 0.75 インチ)を通してケーブルを配線しま す。 8 プライマリアース端子(内部) 接地ケーブルをシステムに接続します。 9 プライマリアース端子(外部) 接地ケーブルをシステムに接続します。 10 ドアストップケーブル(2) ドアが一定以上開かないようにします。 11 ドアサーマルリブ システムで生成された熱を分散します。 エンクロージャのセットアップ 1. エンクロージャのウォールマウントブラケットを目的の場所に取り付け、ウォールマウントネジを使用して壁に固定します。 メモ: ブラケットの切り込みが上になるようにします。 メモ: ウォールマウントネジはエンクロージャに付属していません。 2. エンクロージャを開きます。 3.
4. ゴム製ワッシャーとネジを使用して、エンクロージャをウォールブラケットに固定します。 5. ネジを使用して、エンクロージャマウントブラケットを Edge Gateway に固定します。 メモ: ブラケットを Edge Gateway に取り付ける前に、ブラケットの正しい向きをメモしておきます。 6.
7. イントルージョンスイッチをシステムに接続します。 8.
9. コンジットを通してケーブルを配線し、ケーブルを目的のコネクタに接続します。 メモ: 誤ってケーブルが外れるリスクを低減するために、すべてのケーブルをケーブルタイオフガイドに通します。 10.
ZigBee ドングルのセットアップ 9 注意: Edge Gateway がエンクロージャの内部に取り付けられている場合は、ZigBee ドングルを接続しないでください。 メモ: Zigbee ドングルを IO 拡張モジュールの内部 USB ポートに接続しないでください。 1. Edge Gateway をシャットダウンします。 2. Edge Gateway の外部 USB ポートに ZigBee ドングルを接続します。 または、 IO モジュールの外部 USB ポートに ZigBee ドングルを接続します。 メモ: Zigbee ドングルを IO 拡張モジュールの内部 USB ポートに接続しないでください。 3. Edge Gateway の電源をオンにしてセットアップを完了します。 メモ: ZigBee の開発情報については、www.silabs.
10 BIOS(デフォルト) 一般規定 これらの設定は工場で設定されており、構成することはできません。 システム設定 5000 5100 Integrated NIC Enabled w/PXE(PXE で有効) Enabled w/PXE(PXE で有効) Integrated NIC 2 無効 無効 シリアルポート 有効 有効 I/O モジュール 有効 有効 SATA Operation AHCI AHCI Drives 有効(SSD-1) 有効(SSD-1) SMART Reporting 無効 無効 USB 設定 有効(起動サポート、前面 USB ポート、背面 有効(起動サポート、前面 USB ポート、背面 USB ポート) USB ポート) Miscellaneous Devices 有効(WWAN、WLAN、Bluetooth、 CANBus) 有効(WWAN、WLAN、Bluetooth、 CANBus) 電源ボタン 無効 無効 ウォッチドッグ タイマー サポート 無効 無効 5000 5100 Admin Passwor
5000 5100 Password Configuration 4~32 文字の長さ 4~32 文字の長さ Password Bypass 無効 無効 Password Change 有効 有効 TPM 1.
5000 Wake on LAN/WLAN(ウェイクオン LAN / WLAN) 5100 無効:ハイバネーションからシステムをオンにす 無効:ハイバネーションからシステムをオンにす る(S4)、電源オフ(S5)状態 る(S4)、電源オフ(S5)状態 メモ: 電源オフ(S5)からの USB ウェイク サポートに対応しており、有線のキーボードまたはマウスを指定の USB ポート(SMART 電源オン アイコン付き)に接続すると、システムを復帰させることができます。ワイヤレス キーボードとマウスの場合、両方のデバイスが 同じ USB ドングルを共有していて、そのドングルを指定の USB ポートに挿入すると、キーボードとマウスの両方でシステムを復帰させ ることができます。ワイヤレス キーボードのみ、またはマウスのみの場合は、ドングルが指定の USB ポートに挿入されていれば、どちら かでシステムを復帰させることができます。 POST 動作 5000 5100 Keyboard Errors 有効 有効 Fastboot Thorough(完全) Thorough(完全) Numlock LE
その他の必要マニュアル 11 この「インストールおよび操作マニュアル」以外に、https://www.dell.com/support/manuals で入手できる次のガイドの参照が必要になる場合 があります。 • 『Dell Edge Device Manager Getting Started Guide』(Dell Edge Device Manager はじめに) • 『Dell SupportAssist For Dell OpenManage Essentials Quick Start Guide』(Dell OpenManage Essentials 向け Dell SupportAssist ク イックスタートガイド) • 『Dell Command | Monitor User's Guide』(Dell Command | Monitor ユーザーズガイド) また、Dell Data Protection | Encryption の使用に関する詳細は、https://www.dell.
デルへのお問い合わせ 12 デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. www.dell.com/contactdell にアクセスします。 2. ページの下部にあるドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 3. 要件に応じた適切なサービスまたはサポートのリンクを選択するか、またはご都合の良いお問い合わせの方法を選択します。 デルでは、複数のオンラインと、電話ベースのサポートおよびサービスオプションを用意しています。利用できる手段は国や製品により異なる 場合があります。また、地域によっては一部のサービスがご利用できない場合もあります。 メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの製 品カタログで連絡先をご確認ください。 法令順守と環境への配慮 本製品に関する製品の安全性、電磁両立性(EMC)、人間工学、通信デバイスなどの製品関連の適合性評価と規制認可、および本製品の データシートは、dell.