Dell PowerEdge R630 Owner's Manual Regulatory Model: E26S Series Regulatory Type: E26S001 August 2020 Rev.
Identifier Version Status GUID-5B8DE7B7-879F-45A4-88E0-732155904029 15 Translation Validated メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2014 - 2020 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.(不許複製・禁無断転載)Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
Contents Chapter 1: Dell PowerEdge R630 システムの概要............................................................................8 Supported configurations for PowerEdge R630 system........................................................................................... 8 前面パネル.......................................................................................................................................................................... 10 2.5 インチハードドライブ 10 台搭載のシャーシ......................................
Chapter 4: システムの初期セットアップと設定...............................................................................44 システムのセットアップ................................................................................................................................................ 44 iDRAC 設定......................................................................................................................................................................... 44 iDRAC の IP アドレスを設定するためのオプション...................................
ホットスワップ対応ハードドライブまたはソリッドステートドライブの取り外し...............................104 ホットスワップ対応ハードドライブの取り付け.............................................................................................. 105 ハード ドライブキャリアーからのハード ドライブまたはソリッドステートドライブの取り外し.... 107 ホットスワップ対応ハードドライブキャリアへのホットスワップ対応ハードドライブの取り付け.107 ハードドライブキャリアからの 1.8 インチハードドライブの取り外し..................................................... 108 ハードドライブキャリアへの 1.8 インチハードドライブの取り付け......................................................... 108 光学ドライブ(オプション)....................
システムバッテリの交換......................................................................................................................................... 151 Hard drive backplane...................................................................................................................................................... 152 Removing the hard drive backplane......................................................................................................................
冷却問題のトラブルシューティング..........................................................................................................................193 冷却ファンのトラブルシューティング..................................................................................................................... 193 システムメモリーのトラブルシューティング......................................................................................................... 194 内蔵 USB キーのトラブルシューティング................................................................................
1 Identifier Version Status GUID-A743B271-3784-4599-8C90-0FBCA035AEB0 1 Translation Validated Dell PowerEdge R630 システムの概要 Dell PowerEdge R630 ラックサーバーは以下をサポートします。 ● ● ● ● ● Intel Xeon E5-2600 V3 または V4 プロセッサ 2 個 1.8 インチハードドライブ 24 台、2.5 インチハードドライブ 10 台、または 2.
Figure 1.
Identifier Version Status GUID-E9C3A2DE-C937-4A4A-AB2F-76DF042EC706 7 Translation Validated 前面パネル 前面パネルでは、電源ボタン、NMI ボタン、システム識別タグ、システム識別ボタン、USB ポート、VGA ポートなど、サーバ ー前面の機能ににアクセスできます。診断 LED または LCD パネルは、前面パネルに分かりやすく配置されています。ホット スワップ対応のハードドライブには、前面パネルからアクセスできます。 Identifier Version Status GUID-15787B77-700D-427A-884F-55A9CA80C804 1 Translation Validated 2.5 インチハードドライブ 10 台搭載のシャーシ 図 2. 2.5 インチハードドライブ 10 台の PowerEdge R630 シャーシの前面パネル機能 1. 3. 5. 7. 9. 診断インジケータ 電源インジケータ、電源ボタン システム識別ボタン 情報タグ Quick Sync 2. 4. 6.
表 1. 10 x 2.
Identifier Version Status GUID-D3EF7B11-B91A-4972-9DD6-BC89CC94D811 4 Translation Validated 8 x 2.5 インチハードドライブシャーシ 図 3. 8 x 2.5 インチ PowerEdge R630 ハードドライブシャーシの前面パネル機能 1. 3. 5. 7. 9. 11. 電源インジケータ、電源ボタン システム識別ボタン 光学ドライブ(オプション) LCD メニューボタン LCD パネル ハードドライブ(8) 2. 4. 6. 8. 10. 12. NMI ボタン USB 管理ポートまたは iDRAC ダイレクト(2) SD vFlash メディアカードスロット 情報タグ ビデオコネクタ クイック同期 表 2. 8 x 2.
表 2. 8 x 2.5 インチ PowerEdge R630 ハードドライブシャーシの前面パネル機能 (続き) 項目 インジケータ、ボタン、また はコネクタ 4 USB 管理ポート /iDRAC ダイ レクト(2) Icon 説明 通常の USB ポートとして機能するか、 または iDRAC ダイレ クト機能へのアクセスを提供します。詳細については、 Dell.com/idracmanuals の「iDRAC ガイド」を参照してくだ さい。 ポートは USB 3.
Identifier Version Status GUID-999D4760-B0EF-47FB-9C39-F17F26588BE9 1 Translation Validated 1.8 インチハードドライブ 24 台のシャーシ 図 4. 1.8 インチハードドライブ 24 台の PowerEdge R630 シャーシの前面パネル機能 1. 3. 5. 7. 9. 診断インジケータ 電源インジケータ、電源ボタン システム識別ボタン 情報タグ Quick Sync 2. 4. 6. 8. システム正常性インジケータ NMI ボタン マイクロ USB ポート ハードドライブ(24 台) 表 3. 1.
表 3. 1.8 インチハードドライブ 24 台の PowerEdge R630 シャーシの前面パネル機能 (続き) 項目 インジケータ、ボタン、また はコネクタ Icon 説明 POST 中にシステムの反応が停止した場合は、システム識 別ボタンを 5 秒以上押し続けて BIOS プログレスモードに入 ります。 iDRAC をリセットするには(F2 iDRAC セットアップで無効 に設定されていない場合)、ボタンを 15 秒以上長押ししま す。 6 マイクロ USB ポート USB デバイスをシステムに接続を可能にする、または iDRAC ダイレクト機能へのアクセスを提供します。詳細に ついては、Dell.com/idracmanuals の『Integrated Dell Remote Access Controller User’s Guide』(Integrated Dell Remote Access Controller ユーザーズガイド)を参照してく ださい。ポートは USB 3.
図 5. LCD パネルの機能 表 4.
オプション 説明 Set error(エラー SEL の IPMI 記述に一致するフォーマットで LCD エラーメッセージを表示させるには、SEL を選択しま の設定) す。これにより、LCD メッセージと SEL エントリを一致させることができます。 Simple(シンプル)を選択すると、LCD エラーメッセージが簡潔で分かりやすい説明で表示されます。 エラーメッセージの詳細については、Dell.
図 6. 背面パネル機能(2 枚の PCIe 拡張カード) 1. 3. 5. 7. 9. 11. システム識別ボタン iDRAC8 Enterprise ポート シリアルコネクタ USB ポート(2) イーサネットコネクタ(4) 電源装置ユニット(PSU2) 2. 4. 6. 8. 10. システム識別コネクタ PCIe 拡張カードスロット(ライザー 1) ビデオコネクタ PCIe 拡張カードスロット(ライザー 2) 電源ユニット(PSU1) 表 5.
表 5.
表 6.
表 6. 背面パネル機能(3 枚の PCIe 拡張カード) (続き) アイテム インジケータ、ボタン、また はコネクタ アイコン 説明 または ● 1100 W の DC PSU 2 台 または ● 750 W 併用モード PSU 2 台 12 PSU2 ● 495 W、750 W、または 1100 W の AC PSU 2 台 または ● 1100 W の DC PSU 2 台 または ● 750 W 併用モード PSU 2 台 関連参照文献 拡張カードの取り付けガイドライン on page 116 Identifier Version Status GUID-7C7A87CF-08E8-43D0-8489-A73E2CD220DD 9 Translation Validated 前面パネルの診断インジケータ メモ: 診断インジケータは、ハード ドライブ 10 台、およびハード ドライブ 24 台のシステムのみに搭載されています。 メモ: システムの電源がオフの場合、診断インジケーターは点灯しません。システムを起動するには、機能している電源 に差し込み電源ボタンを押します。 表 7.
表 7.
Identifier Version Status GUID-D913A428-0E1B-43BE-B607-F2C86F21B2DE 11 Translation Validated ハードドライブインジケータコード 各ハードドライブキャリアには、アクティビティインジケータとステータスインジケータがあります。これらのインジケータ は、ハードドライブの現在のステータスに関する情報を提供します。アクティビティ LED はハードドライブが使用中かどうか を示します。ステータス LED は、ハードドライブの電源状態を示します。 図 8. ハードドライブインジケータ 1. ハードドライブアクティビティインジケータ 2. ハードドライブステータスインジケータ 3. ハードドライブ メモ: ハードドライブが Advanced Host Controller Interface(AHCI)モードの場合、ステータスインジケータ(右側)は点 灯しません。 表 8.
Identifier Version Status GUID-5E4E9934-74D1-4B9B-A540-55FF42736EC9 1 Translation Validated uSATA SSD インジケータコード 図 9. uSATA SSD インジケータ 1. uSATA SSD アクティビティインジケータ 2. uSATA SSD のステータスインジケータ 3. uSATA SSD メモ: SSD が AHCI(Advanced Host Controller Interface)モードになっている場合、ステータスインジケータ(右側)は 機能せず、消灯したままになります。 表 9.
Identifier Version Status GUID-18C94A91-F205-4992-A1B2-BA2FF7C0D72E 12 Translation Validated NIC インジケーター コード 背面パネルの NIC には、ネットワーク動作およびリンク状態に関する情報を提供するインジケータがあります。アクティビテ ィ LED は、NIC が接続されているかどうかを示します。リンク LED は接続したネットワークのスピードを示します。 図 10. NIC インジケーター コード 1. リンクインジケータ 2. アクティビティインジケータ 表 10.
図 11. AC PSU ステータスインジケータ 1. AC PSU ステータスインジケータ / ハンドル 表 11.
図 12. DC PSU ステータスインジケータ 1. DC PSU ステータスインジケータ 表 12.
Identifier Version Status GUID-B78FC6EE-0A44-41A9-B7BB-18B2285C2528 7 Translation Validated iDRAC ダイレクト LED インジケータコード iDRAC ダイレクト LED インジケータが点灯して、ポートが接続され、iDRAC サブシステムの一部として使用されていること を示します。 メモ: USB ポートが USB モードで使用されている場合、iDRAC ダイレクト LED インジケータは点灯しません。 図 13. iDRAC ダイレクト LED インジケータコード 1. iDRAC ダイレクトステータスインジケータ iDRAC ダイレクト LED インジケータ表は、管理ポート(USB XML インポート)を使用して iDRAC ダイレクトを設定している ときの iDRAC ダイレクトのアクティビティを説明しています。 表 13.
Identifier Version Status GUID-F41B5829-E4D5-4F6C-AD8C-23A0EC8B33D2 6 Translation Validated Quick Sync インジケータコード 図 14. Quick Sync インジケータコード 1. Quick Sync のステータスインジケータ 2. Quick Sync のアクティブボタン 表 15.
たステッカーに情報が記載されている場合があります。この情報は、デルが電話によるサポートのお問い合わせを適切な担当 者に転送するために使用されます。 30 Dell PowerEdge R630 システムの概要
2 Identifier Version Status GUID-D2CFC267-94F6-4A0C-B813-2EC7A31EE8C6 28 Translation Validated マニュアルリソース 本項では、お使いのシステムのマニュアルリソースに関する情報を提供します。 マニュアル リソースの表に記載されているマニュアルを参照するには、次の手順を実行します。 ● Dell EMC サポート サイトにアクセスします。 1. 表の「場所」列に記載されているマニュアルのリンクをクリックします。 2. 目的の製品または製品バージョンをクリックします。 メモ: 製品名とモデルを確認する場合は、お使いのシステムの前面を調べてください。 3. [製品サポート]ページで、マニュアルおよび文書をクリックします。 ● 検索エンジンを使用します。 ○ 検索 ボックスに名前および文書のバージョンを入力します。 表 16. お使いのシステムのためのその他マニュアルのリソース タスク 文書 場所 システムのセットア ップ システムをラックに取り付けて固 www.dell.
表 16. お使いのシステムのためのその他マニュアルのリソース (続き) タスク 文書 場所 Registry Guide』を参照してくださ い。 以前のバージョンの iDRAC マニュ www.dell.com/idracmanuals アルの詳細については、iDRAC の マニュアルを参照してください。 お使いのシステムで使用可能な iDRAC のバージョンを特定するに は、iDRAC Web インターフェイス で?、About の順にクリックしま す。 オペレーティング システムのイン www.dell.com/ ストールについての情報は、オペ operatingsystemmanuals レーティング システムのマニュア ルを参照してください。 ドライバおよびファームウェアの アップデートについての情報は、 本書の「ファームウェアとドライ バをダウンロードする方法」の項 を参照してください。 システムの管理 www.dell.com/support/drivers デルが提供するシステム管理ソフ www.dell.
表 16. お使いのシステムのためのその他マニュアルのリソース (続き) タスク 文書 場所 Dell PowerEdge RAID コントロー ラーの操作 Dell PowerEdge RAID コントロー ラー(PERC)、ソフトウェア RAID コントローラー、BOSS カー ドの機能を把握するための情報 や、カードの導入に関する情報に ついては、ストレージコントロー ラーのマニュアルを参照してくだ さい。 イベントおよびエラ ーメッセージの理解 システム ファームウェア、および www.dell.com/qrl システム コンポーネントをモニタ リングするエージェントによって 生成されたイベント メッセージお よびエラー メッセージの情報につ いては、「Error Code Lookup」を 参照してください。 システムのトラブル シューティング PowerEdge サーバーの問題を特定 してトラブルシューティングを行 うための情報については、『サー バ トラブルシューティングガイ ド』を参照してください。 www.dell.
3 Identifier Version Status GUID-C32A42E1-FBC4-4DFE-983D-DF4D34FF1E17 3 Translation Validated 本項では、お使いのシステムの技術仕様と環境仕様の概要を示します。 トピック: • • • • • • • • • • • 34 シャーシ寸法 Chassis weight プロセッサの仕様 PSU の仕様 システムバッテリーの仕様 拡張バスの仕様 メモリの仕様 ドライブの仕様 ポートおよびコネクタの仕様 ビデオの仕様 環境仕様 技術仕様 技術仕様
Identifier Version Status GUID-60C95C46-C086-419B-8C1A-45A7E1B3D518 2 Translation Validated シャーシ寸法 図 15. PowerEdge R630 システムのシャーシ寸法 表 17. Dell PowerEdge R630 システムの寸法 システム Xa Xb はい Za(ベゼル を含む) Za(ベゼル を含まな い) Zb Zc 8 x 2.5 インチハード ド ライブシステム 482.4 mm (19 イン チ) 434.0 mm (17.0 イン チ) 42.8 mm (1.6 イン チ) 35.0 mm (1.3 イン チ) 20.4 mm (0.8 イン チ) 682.7 mm (26.8 イン チ) 701.3 mm (27.6 イン チ) 10 x 2.5 インチおよび 24 x 2.5 インチハード ドライブシステム 482.4 mm (19 イン チ) 434.0 mm (17.0 イン チ) 42.8 mm (1.6 イン チ) 35.0 mm (1.
Identifier Version Status GUID-D4A0EC77-F859-4CEE-A317-0C645D67B348 2 Released Chassis weight Table 18. Chassis weight System Maximum weight Eight x 2.5-inch hard drive systems 16.9 kg (37.26 lb) 10 x 2.5-inch hard drive systems 18.5 kg (40.79 lb) 24 x 1.8-inch hard drive systems 17.4 kg (38.
Identifier Version Status GUID-763A3311-7425-4C4F-8A56-582796494415 1 Translation Validated 拡張バスの仕様 PowerEdge R630 システムは、PCI Express(PCIe)Generation 3 拡張カードをサポートしています。これらは、拡張カードラ イザーを使用してシステム基板上に取り付けられる必要があります。このシステムは、3 種類の拡張カードライザーをサポー トしています。次の表に、拡張カードライザーの仕様について詳細な情報を示します。 表 20.
Identifier Version Status GUID-858C7E06-CB61-4E1A-892F-E3752039F855 1 Translation Validated ハードドライブ PowerEdge R630 システムは以下をサポートしています。 ● 最大 8 台の 2.5 インチ、ホットスワップ対応の内蔵 SAS、SATA、または Nearline SAS ハードドライブ ● 最大 10 台の 2.5 インチ、ホットスワップ対応の内蔵 SAS、SATA、または Nearline SAS ハードドライブ ● 最大 24 台の 1.
Identifier Version Status GUID-988C0498-DD60-452A-8257-137E68BAC012 1 Translation Validated NIC ポート PowerEdge R630 システムは、背面パネルで 4 つのネットワークインタフェースコントローラ(NIC)ポートをサポートしてい ます。次の 3 つの NIC 構成のいずれかで使用できます。 ● 10/100/1000 Mbps 4 個 ● 10/100/1000 Mbps(2 個)と 100 Mbps/1 Gbps/10 Gbps(2 個) ● 10 Gbps 4 個 Identifier Version Status GUID-003423C2-1F53-4EE7-B0CE-321C81340FED 1 Translation Validated シリアルコネクタ シリアルコネクタは、シリアルデバイスをシステムに接続します。PowerEdge R630 システムは、背面パネルでシリアルコネ クタを 1 つサポートします。これは、9 ピンコネクタ、データ端末装置(DTE)、16550 対応です。
Identifier Version Status GUID-793BAFD0-26C6-4B75-B4BD-4BE1224591F6 3 Translation Validated 環境仕様 メモ: 特定のシステム構成でのその他の環境条件の詳細については、Dell.com/environmental_datasheets を参照して ください。 表 24. 温度の仕様 温度 仕様 保管時 -40~65°C(-40~149°F) 継続動作(高度 950 m(3117 フィート)未満) 10~35 °C(50~95 °F)、装置への直射日光なし。 メモ: 最大 145 W の 22 コアプロセッサは、8 台の 2.5 イ ンチドライブ、2 PCI スロットシャーシ、および 75 W シ ングルワイドアクティブ GPU が搭載されたシステムでサ ポートされています。 外気 外気に関する詳細については、拡張動作温度の項を参照して ください。 最大温度勾配(動作時および保管時) 20 °C/h(36 °F/h) 表 25.
表 29.
Identifier Version Status GUID-BC6F1127-DB18-4A68-A659-9A814E04C847 5 Translation Validated 標準動作温度 表 32. 動作時の標準温度の仕様 標準動作温度 仕様 温度範囲(高度 950 m(3117 フィート)未満) 10~35°C(50~95°F)、装置への直射日光なし。 メモ: 最大 145 W の 22 コアプロセッサは、8 台の 2.5 イ ンチドライブ 2 PCI スロットシャーシ、および 75 W シン グルワイドアクティブ GPU が搭載されたシステムでサポ ートされています。 標準動作温度の制限 ● 8 台の 2.5 インチドライブ、または 10 台の 2.5 インチド ライブシャーシ搭載、PCIe SSD および最大 160 W のワー クステーションプロセッサなしのシステムの場合、周囲 温度は 30°C に制限されます。 ● 10 台の 2.
メモ: 拡張温度範囲でシステムを使用している際に、LCD パネルとシステムイベントログに周囲温度の警告が報告される 場合があります。 Identifier Version Status GUID-6221F2C7-9F11-4ED0-A50A-6B2F9763FB6B 1 Translation Validated 動作時の拡張温度範囲に関する制約 ● ● ● ● ● ● ● 5°C 未満でコールドブートを行わないでください。 動作温度は最大高度 3050 m(10,000 フィート)を想定しています。 145 W とワークステーション CPU(160 W)プロセッサは非対応です。 2 台の電源装置ユニット(PSU)が必要であり、一方の PSU に障害が発生することには非対応です。 デル認定外の周辺機器カードおよび / または 25 W を超える周辺機器カードは非対応です。 PCIe SSD と 1.
4 Identifier Version Status GUID-5748796D-6E9F-4449-ABF4-8D669F585840 2 Translation Validated システムの初期セットアップと設定 トピック: • • • システムのセットアップ iDRAC 設定 オペレーティング システムをインストールするオプション Identifier Version Status GUID-12906D3A-32E6-44A6-BF6E-3E4B1E522C3C 5 Translation Validated システムのセットアップ 次の手順を実行して、システムを設定します。 1. システムを開梱します。 2. システムをラックに取り付けます。ラックへのシステムの取り付けの詳細については、システムの「 ラック取り付けプレ ー スマット 」(Dell.com/poweredgemanuals)を参照してください。 3. 周辺機器をシステムに接続します。 4. システムを電源コンセントに接続します。 5. 電源ボタンを押す、または iDRAC を使用してシステムの電源を入れます。 6.
インタフェース マニュアル/項 Dell Lifecycle Controller Dell.com/idracmanuals の『Dell Lifecycle Controller User’s Guide』(Dell Lifecycle Controller ユーザーズ ガイド)を参照してください。 シャーシまたはサ 「LCD パネル」の項を参照してください。 ーバーの LCD パネ ル iDRAC 用の DHCP または静的 IP のセットアップを含む初期ネットワーク設定は、デフォルトの iDRAC IP アドレス 192.168.0.
表 34. オペレーティング システムをインストールするリソース (続き) リソースを見つける 場所 Dell PowerEdge システム対応のオペレーティングシステム用 のインストールと使い方のビデオ https://www.youtube.com/playlist? list=PLe5xhhyFjDPfTCaDRFflB_VsoLpL8x84G Identifier Version Status GUID-49D232C7-0B7A-4536-B5A0-1629CAACDA0F 5 Translation Validated ファームウェアとドライバをダウンロードする方法 次の方法のいずれかを使用して、ファームウェアとドライバをダウンロードできます。 表 35. ファームウェアおよびドライバ メソッド 場所 デルサポートサイトから グローバル テクニカル サポート Dell Remote Access Controller Lifecycle Controller(iDRAC with LC)を使用 Dell.
5 Identifier Version Status GUID-B87B3D21-E8ED-4C2B-A4B2-41206935DB10 9 Translation Validated プレオペレーティング システム管理アプリケー ション システムのファームウェアを使用して、オペレーティング システムを起動せずにシステムの基本的な設定や機能を管理するこ とができます。 トピック: • • • • • プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理するためのオプション セットアップユーティリティ Dell Lifecycle Controller ブートマネージャ PXE 起動 Identifier Version Status GUID-2C97B129-2402-4B05-A77D-F35B679E7E1A 4 Translation Validated プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理 するためのオプション お使いのシステムには、プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理するための次のオプションがあります。 ● ● ● ● セットアップユーティリティ ブー
関連参照文献 セットアップユーティリティ詳細 on page 48 関連タスク セットアップユーティリティの表示 on page 48 Identifier Version Status GUID-2BB81115-5C50-4E95-9D7B-E438D948FA28 3 Translation Validated セットアップユーティリティの表示 System Setup(セットアップユーティリティ)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2.
関連タスク セットアップユーティリティの表示 on page 48 Identifier Version Status GUID-35CD97BF-2FD5-4CCF-8DC1-E7FA89CA394F 3 Translation Validated システム BIOS System BIOS(システム BIOS)画面を使って、起動順序、システムパスワード、セットアップパスワードのような特定の機 能の編集、RAID モードの設定、USB ポートの有効 / 無効の切り替えが可能です。 関連参照文献 システム BIOS 設定の詳細 on page 50 起動設定 on page 50 ネットワーク設定 on page 53 システム情報 on page 60 メモリ設定 on page 61 プロセッサ設定 on page 63 SATA 設定 on page 65 内蔵デバイス on page 69 シリアル通信 on page 71 システムプロファイル設定 on page 73 その他の設定 on page 75 iDRAC 設定ユーティリティ on page 77 デバイス設定 on page 78
Identifier Version Status GUID-5E09EEBE-3FEC-4D46-8D4F-25AC0A5765E3 18 Translation Validated システム BIOS 設定の詳細 システム BIOS 設定画面の詳細は次の通りです。 オプション 説明 システム情報 システムモデル名、BIOS バージョン、サービスタグといったシステムに関する情報を指定します。 メモリー設定 取り付けられているメモリに関連する情報とオプションを指定します。 プロセッサー設定 速度、キャッシュサイズなど、プロセッサに関連する情報とオプションを指定します。 SATA 設定 内蔵 SATA コントローラとポートの有効 / 無効を切り替えるオプションを指定します。 起動設定 起動モード(BIOS または UEFI)を指定するオプションが表示されます。UEFI と BIOS の起動設定を変 更することができます。 ネットワーク設定 ネットワーク設定を変更するオプションを指定します。 内蔵デバイス 内蔵デバイスコントローラとポートの管理、および関連する機能とオプションの
Identifier Version Status GUID-94395C04-ADE7-4BDD-B59F-233605CD7D12 4 Translation Validated 起動設定の表示 Boot Settings (起動設定)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってか ら、システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)を クリックします。 4.
オプション 説明 Boot Option Settings(起動オ プション設定) 起動順序と起動デバイスを設定します。 関連参照文献 起動設定 on page 50 システム起動モードの選択 on page 52 関連タスク 起動設定の表示 on page 51 起動順序の変更 on page 52 Identifier Version Status GUID-12C950B3-B0EF-4089-867E-89277DB2DA6A 19 Translation Validated システム起動モードの選択 セットアップユーティリティ では、以下のオペレーティングシステムのいずれかのインストール用起動モードを指定すること ができます。 ● BIOS 起動モード(デフォルト)は、標準的な BIOS レベルの起動インタフェースです。 ● Unified Extensible Firmware Interface(UEFI)(デフォルト)の起動モードは、拡張 64 ビット起動インターフェイスで す。UEFI モードで起動するようシステムを設定すると、システム BIOS の設定が置換されます。 1.
4.
Identifier Version Status GUID-4DFC3EB0-8100-4AFE-99B9-BCC1A8422070 13 Translation Validated ネットワーク設定画面の詳細 Network Settings(ネットワーク設定)画面の詳細は、次のとおりです。 オプション 説明 PXE Device n (PXE デバイス n)(n = 1~4) デバイスを有効または無効にします。有効にすると、デバイスの UEFI 起動オプションが作成されま す。 PXE Device n PXE デバイスの設定を制御できます。 Settings(PXE デ バイス n 設定) (n = 1~4) 関連参照文献 ネットワーク設定 on page 53 関連タスク ネットワーク設定の表示 on page 53 Identifier Version Status GUID-ADC7D625-5C7B-469D-BA9C-4A2C704FCC49 2 Translation Validated UEFI iSCSI 設定 「iSCSI Settings(iSCSI 設定)」画面
関連参照文献 UEFI iSCSI 設定 on page 54 Identifier Version Status GUID-B1E50A05-9D94-4C78-A338-BE09860B9A13 2 Translation Validated UEFI iSCSI 設定の詳細 UEFI iSCSI 設定画面の詳細は、次の通りです。 オプション 説明 ISCSI Initiator Name iSCSI イニシエータの名前を指定します(iqn 形式)。 ISCSI Device n (n iSCSI デバイスを有効または無効にします。 無効の場合は、 UEFI 起動オプションが iSCSI デバイスに = 1 to 4) 対して自動的に作成されます。 Identifier Version Status GUID-1579708F-42D4-4ADD-A311-68559496D27A 3 Translation Validated システムセキュリティ System Security(システムセキュリティ)画面を使用して、システムパスワードとセットアップパスワードの設定や、電源 ボタンの無
関連タスク システムセキュリティ設定の詳細 on page 56 Identifier Version Status GUID-47D7AC4A-0ECD-49FF-AAF0-2DD1286A7944 16 Translation Validated システムセキュリティ設定の詳細 システムセキュリティ設定画面の詳細は次の通りです。 オプション 説明 Intel AES-NI Advanced Encryption Standard Instruction Set(AES-NI)を使用して暗号化および復号を行うことによ って、アプリケーションの速度を向上させます。このオプションは、デフォルトで有効に設定されてい ます。 System Password システムパスワードを設定します。このオプションは、デフォルトで 有効に設定されており、システム にパスワードジャンパが取り付けられていない場合は、読み取り専用になります。 Setup Password セットアップパスワードを設定します。システムにパスワード ジャンパーが取り付けられていない場 合、このオプションは読み取り専用です。 Pas
オプション 説明 はユーザー定義のキーおよび証明書を使用します。セキュア ブートポリシーはデフォルトで 標準に設定 されています。 Secure Boot Policy Summary イメージを認証するためにセキュア ブートが使用する証明書とハッシュのリストを指定します。 関連参照文献 システムセキュリティ on page 55 関連タスク システムセキュリティの表示 on page 55 Identifier Version Status GUID-A494ECC4-611F-47BD-B842-5A29B1B7991D 1 Translation Validated セキュアブートカスタムポリシーの設定 セキュアブートカスタムポリシーの設定は、Secure Boot Policy(セキュアブートポリシー)が Custom(カスタム)に設定 されている場合のみ表示されます。 Identifier Version Status GUID-B37E62BD-932F-41FA-BEAE-5D59CED35342 2 Translation Validated セキュアブートカスタムポリシー設定
オプション 説明 Forbidden Signature Database 禁止されている署名のデータベース(dbx)のエントリをインポート、エクスポート、削除、または復元 します。 Identifier Version Status GUID-2D52DB49-EA19-4039-9646-CE68A05A6501 7 Translation Validated システムパスワードおよびセットアップパスワードの作成 パスワードジャンパが有効になっているようにします。パスワードジャンパによって、システムパスワードとセットアップパ スワードの機能を有効または無効にすることができます。詳細については、「システム基板のジャンパ設定」の項を参照してく ださい。 メモ: パスワードジャンパの設定を無効にすると、既存のシステムパスワードとセットアップパスワードは削除され、シス テムの起動にシステムパスワードを入力する必要がなくなります。 1. セットアップユーティリティを起動するには、システムの電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 2.
Password Status(パスワードステータス)が Locked(ロック)に設定されている場合は、再起動時に画面の指示に従って システムパスワードを入力し、Enter を押します。 メモ: 誤ったシステムパスワードを入力すると、パスワードの再入力を求めるメッセージがシステムによって表示されま す。3 回目までに正しいパスワードを入力してください。誤ったパスワードを 3 回入力すると、システムが機能を停止し 電源を切る必要があることを示すメッセージが、システムによって表示されます。システムの電源を切って再起動して も、正しいパスワードを入力するまで、このエラーメッセージが表示されます。 関連参照文献 システムセキュリティ on page 55 Identifier Version Status GUID-E60E41C8-6512-4D01-82C5-15CAE87DEB42 8 Translation Validated システムおよびセットアップパスワードの削除または変更 メモ: Password Status(パスワードステータス)が Locked(ロック)に設定されている場合、既存のシステムパ
関連参照文献 システムセキュリティ on page 55 関連タスク システムセキュリティの表示 on page 55 Identifier Version Status GUID-3B8E4DC7-A04C-45F7-872F-937D58940233 3 Translation Validated システム情報 System Information(システム情報)画面を使用して、サービスタグ、システムモデル名、および BIOS バージョンなどのシ ステムプロパティを表示することができます。 関連参照文献 システム情報の詳細 on page 60 システム BIOS on page 49 関連タスク システム情報の表示 on page 60 Identifier Version Status GUID-AA57C8A4-C138-4C2D-BA35-C97F05802511 4 Translation Validated システム情報の表示 System Information(システム情報)画面を表示するには、次の手順を実行します。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2.
オプション 説明 ム BIOS バージョ ン) System Management Engine Version (システム管理エ ンジンバージョ ン) 管理エンジンファームウェアの現在のバージョンを指定します。 System Service Tag(システムサ ービスタグ) システムのサービスタグを指定します。 System Manufacturer (システム製造 元) システムメーカーの名前を指定します。 System Manufacturer Contact Information(シ ステム製造元の連 絡先情報) システムメーカーの連絡先情報を指定します。 System CPLD Version(システ ム CPLD バージョ ン) システムのコンプレックスプログラマブルロジックデバイス(CPLD)ファームウェアの現在のバージョ ンを指定します。 UEFI Compliance Version(UEFI 準 拠バージョン) システムファームウェアの UEFI 準拠レベルを指定します。 関連参照文献 システム情報 on page 60 システム情報の詳細 on page 6
Identifier Version Status GUID-C7F63EB3-866A-4831-A062-244E1B0E038F 4 Translation Validated メモリ設定の表示 Memory Settings(メモリ設定)画面を表示するには、次の手順を実行します。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってか ら、システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)を クリックします。 4.
オプション 説明 インタリービングがサポートされます。Disabled(無効)になっている場合は、システムは NUMA(非 対称)メモリ構成をサポートします。このオプションは、デフォルトで Disabled(無効)に設定されて います。 スヌープモード スヌープモードオプションを指定します。使用可能なスヌープ モード オプションは、ホーム スヌープ、 アーリー スヌープ、クラスタ オン ダイです。デフォルトでは、このオプションは On(オン)に設定さ れています。このフィールドはのみ利用可能時に ノードインターリーブ がに設定を 無効にしてくださ い。 関連参照文献 メモリ設定 on page 61 関連タスク メモリ設定の表示 on page 62 Identifier Version Status GUID-DC7EA918-5F55-443A-991D-C8ADF6E669A9 2 Translation Validated プロセッサ設定 Processor Setting(プロセッサ設定)画面を使用して、プロセッサ設定を表示し、仮想化テクノロジ、ハードウェアプリフ ェッチャ、論理プロセッ
Identifier Version Status GUID-5FC21783-239F-4469-BE5F-153EB5403270 11 Translation Validated プロセッサー設定の詳細 プロセッサーの設定画面の詳細は、次のとおりです。 オプション 説明 論理プロセッサー 論理プロセッサーを有効または無効にして、論理プロセッサーの数を表示します。このオプションが有 効に設定されている場合、BIOS にはすべての論理プロセッサーが表示されます。このオプションが無効 に設定されている場合、BIOS にはコアあたり 1 個の論理プロセッサーのみが表示されます。このオプシ ョンは、デフォルトで有効に設定されています。 QPI Speed QuickPath Interconnect データ率の設定の制御が可能になります。 代替 RTID(リク QPI のリソースであるリクエスタ トランザクション ID を変更します。このオプションは、デフォルト エスタ トランザク で 無効に設定されています。 ション ID)設定 メモ: このオプションを有効にすると、全体的なシステムパフォーマ
オプション 説明 プロセッサー 1 メモ: CPU の数に応じて、最大 4 個のプロセッサがリストされている場合があります。 システムに取り付けられている各プロセッサーについて、次の設定が表示されます。 オプション 説明 シリーズ - モデル - ステッピング インテルによって定義されているとおりにプロセッサーのファミリー、モデル、 およびステッピングを指定します。 ブランド ブランド名を指定します。 レベル 2 キャッシ ュ L2 キャッシュの合計を指定します。 レベル 3 キャッシ ュ L3 キャッシュの合計を指定します。 コア数 プロセッサーごとのコア数を指定します。 関連参照文献 プロセッサ設定 on page 63 関連タスク プロセッサ設定の表示 on page 63 Identifier Version Status GUID-F33F285F-4220-499B-BBEF-A68FA3EA4487 3 Translation Validated SATA 設定 SATA Settings(SATA 設定)画面を使用して、SATA デバイスの SATA 設定を
4.
オプション 説明 オプション 説明 Model(モデル) 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。 Drive Type(ドラ イブタイプ) SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 Capacity(容量) ハードドライブの合計容量を指定します。オプティカルドライブなどのリムーバ ブルメディアデバイスに対しては未定義です。 Port D(ポート D) 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings(組み込み SATA 設 定)が ATA モードに設定されている場合、BIOS サポートを有効にするには、このフィールドを Auto (自動)に設定する必要があります。BIOS サポートをオフにするには、OFF(オフ)に設定します。 AHCI または RAID モードの場合、BIOS のサポートは常に有効です。 オプション 説明 Model(モデル) 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。 Drive Type(ドラ イブタイプ) SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 Cap
オプション 説明 オプション 説明 Drive Type(ドラ イブタイプ) SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 Capacity(容量) ハードドライブの合計容量を指定します。オプティカルドライブなどのリムーバ ブルメディアデバイスに対しては未定義です。 Port H(ポート H) 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings(組み込み SATA 設 定)が ATA モードに設定されている場合、BIOS サポートを有効にするには、このフィールドを Auto (自動)に設定する必要があります。BIOS サポートをオフにするには、OFF(オフ)に設定します。 AHCI または RAID モードの場合、BIOS のサポートは常に有効です。 オプション 説明 Model(モデル) 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。 Drive Type(ドラ イブタイプ) SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 Capacity(容量) ハードドライブの合計容量を指定します。オプティカルドライ
Identifier Version Status GUID-AB8D4EA2-ECA6-48C0-BD15-8BCC450C7993 3 Translation Validated 内蔵デバイス Integrated Devices(内蔵デバイス)画面を使用して、ビデオコントローラ、内蔵 RAID コントローラ、および USB ポートを 含むすべての内蔵デバイスの設定を表示し設定することができます。 関連参照文献 システム BIOS on page 49 関連タスク 内蔵デバイスの詳細 on page 69 内蔵デバイスの表示 on page 69 Identifier Version Status GUID-2F5235A0-3E33-46E1-B904-272A8D18F2CC 3 Translation Validated 内蔵デバイスの表示 Integrated Devices(内蔵デバイス)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2.
オプション 説明 メモ: Only Back Ports On(背面ポートのみオン)および All Ports Off(すべてのポートをオフ) を選択すると USB 管理ポートが無効になり、iDRAC 機能へのアクセスも制限されます。 Internal USB Port(内部 USB ポート) 内蔵 USB ポートを有効または無効にします。このオプションは、デフォルトで Enabled(有効)に設 定されています。 Integrated RAID Controller(内蔵 RAID コントロー ラ) 内蔵 RAID コントローラを有効または無効にします。このオプションは、デフォルトで Enabled(有 効)に設定されています。 Integrated Network Card 1 (内蔵ネットワー クカード 1) 内蔵ネットワークカードの有効/ 無効を切り替えます Embedded NIC1 and NIC2(内蔵 NIC1 および NIC2) I/OAT DMA Engine(I/OAT DMA エンジン) メモ: Embedded NIC1 and NIC2(内蔵 NIC1 および
オプション 説明 の遅延が生じている場合のみに限定する必要があります。スロットが無効になると、Option ROM と UEFI ドライバの両方が無効になります。 Slot Bifurcation (スロット分岐) 指定したスロットの分岐を制御できます。システムに存在するスロットのみが制御の対象になります。 x16 スロットの構成は、デフォルト(x16)、x8x8、または x4x4x4x4 です。 x8 スロットの構成は、デフォルト(x8)または x4x4 です。 スロット 説明 Slot 1 Bifurcation 指定したスロットに取り付けられている PCIe カードの分岐を制御します。 (スロット 1 分 メモ: このスロット分岐は、2 スロットシステムにも 3 スロットシステムにも 岐) 対応しています。 ● デフォルトに設定されている場合、そのスロットに対するデフォルトの分岐で スロットは動作します。 ● x8x8 または x4x4x4x4 に設定されている場合、スロットの機能に応じて 2 つ または 4 つのリンクにスロットは分岐します。 Slot 2 Bifurcation 指定した
関連タスク シリアル通信の詳細 on page 72 シリアル通信の表示 on page 72 Identifier Version Status GUID-6D665549-AED7-4979-8ABE-2DC1A5A2B12A 3 Translation Validated シリアル通信の表示 Serial Communication(シリアル通信)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってか ら、システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)を クリックします。 4.
オプション 説明 メモ: SOL には Serial Device 2(シリアルデバイス 2)のみ使用できます。SOL でコンソールのリダ イレクトを使用するには、コンソールのリダイレクトとシリアルデバイスに同じポートアドレスを 設定します。 メモ: システムを起動するたびに、BIOS は iDRAC で保存された設定でシリアル MUX を同期しま す。シリアル MUX 設定は、iDRAC で個別に変更できます。したがって、BIOS セットアップユーテ ィリティから BIOS のデフォルト設定をロードしても、この設定がシリアルデバイス 1 のデフォル ト設定に戻らない場合があります。 Failsafe Baud コンソールのリダイレクトに使用されているフェイルセーフボーレートが表示されます。BIOS は自動的 Rate(フェイルセ にボーレートの決定を試みます。このフェイルセーフボーレートは、その試みが失敗した場合にのみ使用 ーフボーレート) されます。また、値は変更しないでください。デフォルトでは、このオプションは 115200 に設定され ています。 Remote Terminal リモートコンソール
メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってか ら、システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)を クリックします。 4.
オプション 説明 Memory Refresh メモリリフレッシュレートを 1x または 2x に設定します。このオプションは、デフォルトで 1x に設定 Rate(メモリリフ されています。 レッシュレート) Uncore Frequency(アン コア周波数) Energy Efficient Policy(省エネル ギーポリシー) Number of Turbo Boost Enabled Cores for Processor 1(プ ロセッサ 1 のター ボブースト対応コ ア数) Monitor/Mwait Processor Uncore Frequency(プロセッサアンコア周波数)オプションを選択することが可能になり ます。 Dynamic mode(動的モード)では、プロセッサの実行時のコアおよびアンコアの全体に渡って電源リソ ースを最適化できます。電力を節約、またはパフォーマンスを最適化するためのアンコア周波数の最適 化は、Energy Efficiency Policy(省エネルギーポリシー)の設定の影響を受けます。 Energy Efficient Policy(省エネルギーポ
Identifier Version Status GUID-F1DD6C36-AEB2-495B-9FDB-70E29BE86DCE 3 Translation Validated その他の設定の表示 Miscellaneous Settings (その他の設定)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってか ら、システムを再起動してもう一度やり直してください。 3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)を クリックします。 4.
関連タスク その他の設定の表示 on page 76 Identifier Version Status GUID-AC8A0FBD-0C5C-45F9-AA5E-5E49B24390D9 11 Translation Validated iDRAC 設定ユーティリティ iDRAC 設定ユーティリティは、UEFI を使用して iDRAC パラメーターをセットアップおよび設定するためのインターフェイスで す。iDRAC 設定ユーティリティを使用することで、さまざまな iDRAC パラメーターを有効または無効にすることができます。 メモ: 一部の iDRAC 設定ユーティリティ機能へのアクセスには、iDRAC Enterprise ライセンスのアップグレードが必要で す。 iDRAC 使用の詳細については、次の URL にある Dell Integrated Dell Remote Access Controller ユ ー ザ ー ズ ガイド を参照してく ださい。 Dell.
4.
システム BIOS on page 49 関連タスク ブートマネージャの表示 on page 79 Identifier Version Status GUID-9A03D297-C202-4104-9623-7DB4EB128468 7 Translation Validated ブートマネージャの表示 Boot Manager(ブートマネージャ)を起動するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2.
Identifier Version Status GUID-76A71008-00CE-437D-8D48-F60AF16524C7 3 Translation Validated ワンショット BIOS 起動メニュー One-shot BIOS boot menu(ワンショット BIOS 起動メニュー)では、起動元となる起動デバイスを選択することができま す。 関連参照文献 ブートマネージャ on page 78 Identifier Version Status GUID-1E9A33BE-0F74-44FE-ABA5-6BE18A66A9C7 3 Translation Validated システムユーティリティ System Utilities(システム ユーティリティ)には、起動可能な次のユーティリティが含まれています。 ● 診断プログラムの起動 ● BIOS/UEFI アップデート ファイル エクスプローラー ● システムの再起動 メモ: 選択する起動モードに応じて、BIOS または UEFI アップデート ファイル エクスプローラーの場合があります。 関連参照文献 ブートマネージャ o
6 Identifier Version Status GUID-3F71258F-8E0B-4168-AFE4-2B88FB2F411E 12 Translation Validated システムコンポーネントの取り付けと取り外し トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 安全にお使いいただくために システム内部の作業を始める前に システム内部の作業を終えた後に 推奨ツール 前面ベゼル(オプション) システムカバー Inside the system 冷却エアフローカバー システムメモリ ハードドライブ 光学ドライブ(オプション) 冷却ファン 内蔵 USB メモリキー(オプション) 拡張カードと拡張カードライザー SD vFlash カード(オプション) IDSDM 内蔵ストレージコントローラカード ネットワークドーターカード プロセッサとヒートシンク 電源装置ユニット(PSU) システムバッテリー Hard drive backplane コントロールパネルアセンブリ VGA モジュール システム基板 Trusted Pla
メモ: システム内部のコンポーネントでの作業中は、静電マットと静電ストラップを常に使用することをお勧めします。 メモ: 正常な動作と冷却を確保するため、システム内のすべてのベイおよびシステムファンにコンポーネントまたはダミ ーのいずれかを常時装着しておく必要があります。 Identifier Version Status GUID-14C8C71E-DE81-44BD-A5B1-14F47B0C92A9 11 Translation Validated システム内部の作業を始める前に 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 1. システムとすべての周辺機器の電源を切ります。 2. システムを電源コンセントと周辺機器から外します。 3. 前面ベゼルが取り付けられている場合は、取り外します。 4. 必要に応じて、システムをラックから取り外します。 詳細については、Dell.com/poweredgemanuals の ラック取り付け プレースマットを参照してください。 5.
● #1 プラスドライバ ● #2 プラスドライバ ● 静電気防止用リストバンド DC 電源装置ユニットのケーブルの組み立てには、次の工具が必要です。 ● AMP 90871-1 圧着ハンドツールまたは同等のツール ● Tyco Electronics 58433-3 または同等のもの ● サイズ 10 AWG ソリッドワイヤ、または絶縁銅撚線から絶縁材を除去するためのワイヤストリッパープライヤ メモ: アルファワイヤパーツナンバー 3080 または同等のもの(65/30 より線)を使用します。 Identifier Version Status GUID-97358CBF-0F3C-405F-90E2-184FCC267EC0 6 Translation Validated 前面ベゼル(オプション) 前面ベゼルはシステムの前面に取り付けてあり、ハードドライブの取り外し中、またはリセットボタンや電源ボタンを押した ときの事故を防止します。前面ベゼルは、セキュリティ強化のためにロックすることもできます。 Identifier Version Status GUID-744A634A-97D5-4D2D-A
図 17. Quick Sync ベゼルの取り外し a. ベゼルロック b. Quick Sync ベゼル 関連参照文献 安全にお使いいただくために on page 81 関連タスク オプションの前面ベゼルの取り付け on page 84 Identifier Version Status GUID-6C82E260-03CB-404E-81AD-39F8535F0726 8 Translation Validated オプションの前面ベゼルの取り付け 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 1. ベゼルキーの位置を確認して取り外します。 メモ: ベゼルキーはベゼルの背面に取り付けられています。 2. ベゼルの右端をシャーシに取り付けます。 3. ベゼルのもう一方の端をシステムにはめ込みます。 4.
図 18. オプションの前面ベゼルの取り付け a. ベゼルロック b. 前面ベゼル 図 19. Quick Sync ベゼルの取り付け a. ベゼルロック b.
Identifier Version Status GUID-E311E0CA-84B3-4588-8766-35E6D4D3CD69 7 Translation Validated システムカバー システムカバーはシステム内部のコンポーネントを保護すると共に、システム内の通気を維持するのに役立ちます。システム カバーを取り外すと、イントルージョンスイッチが作動します。 Identifier Version Status GUID-478A3516-A5DF-40DC-8BAD-EC940BD11830 7 Translation Validated システムカバーの取り外し 1. 2. 3. 4. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 システムとすべての周辺機器の電源を切ります。 システムを電源コンセントと周辺機器から外します。 オプションのベゼルが取り付けられている場合は、取り外します。 1. ラッチリリースロックを反時計方向に回してロック解除位置にします。 2.
システムカバーの取り付け on page 87 Identifier Version Status GUID-FF09ED17-2F02-4C50-AA99-190FFE9F2D70 8 Translation Validated システムカバーの取り付け 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. すべての内部ケーブルが接続され、邪魔にならないように束ねられており、システム内部に工具や余分な部品が残ってい ないことを確認します。 1. システムカバーのスロットをシャーシのタブに合わせます。 2. システムカバーのラッチを押し下げます。 システムカバーを前方にスライドさせると、システムカバーのスロットがシャーシのタブにはめ込まれます。システムカバ ーがシャーシのタブに完全にはめ込まれると、システムカバーラッチが所定の位置にロックされます。 3. ラッチリリースロックを時計方向に回してロック位置にします。 図 21. システムカバーの取り付け a. ラッチリリースロック b.
Identifier Version Status GUID-6DAC7CF7-175F-4753-83D3-35DD944FF778 3 Released Inside the system NOTE: Components that are hot swappable are marked orange and touch points on the components are marked blue. Figure 22. Inside the system—eight hard drive system 1. 3. 5. 7. 9. 11. 13. 15. 88 control panel assembly processor 1 power supply unit (PSU) connector riser card 3 riser card 2 DIMMs (6) DIMMs (12) hard drive システムコンポーネントの取り付けと取り外し 2. 4. 6. 8. 10. 12. 14.
Figure 23. Inside the system—24 hard drive system and 10 hard drive system 1. 3. 5. 7. 9. 11. 13. 15. control panel assembly processor 1 PSU connector riser card 3 riser card 1 DIMMs (6) DIMMs (12) hard drive 2. 4. 6. 8. 10. 12. 14.
Identifier Version Status GUID-2DA7A8F5-B4B1-4A51-A896-53050B49C9FC 12 Translation Validated 冷却エアフローカバー 冷却エアフローカバーは、システム全体にわたって空気力学的に空気の流れを導きます。空気の流れは、システムのすべての 重要なパーツを通過します。減圧により、ヒートシンクの表面領域全体で空気が引き込まれ、冷却効果が向上します。 Identifier Version Status GUID-86048459-1A37-4A32-8469-9A45FD748C85 11 Translation Validated 冷却エアフローカバーの取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「
Identifier Version Status GUID-55D2762F-E20F-45F6-876D-97A63B328045 8 Translation Validated 冷却エアフローカバーの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. 該当する場合は、シャーシ側面に沿ってシステム内部にケーブルを配線し、ケーブル保持ブラケットを使ってケーブルを固 定します。 1. 冷却エアフローカバーのタブをシャーシの固定スロットに合わせます。 2.
● プロセッサでサポートされている DIMM の最大周波数 お使いのシステムにはメモリソケットが 24 個あり、12 個ずつの 2 セット(各プロセッサに 1 セット)に分かれています。ソ ケット 12 個の各セットは、4 つのチャネルで構成されています。どのチャネルも、最初のソケットのリリースタブは白、2 番 目のソケットのタブは黒、3 番目のソケットのタブは緑に色分けされています。 図 26. メモリソケットの位置 メモリチャネルの構成は次のとおりです。 表 36. メモリチャネル プロセッ サ チャネル 0 チャネル 1 チャネル 2 チャネル 3 プロセッ サ1 スロット A1、A5、および A9 スロット A2、A6、および A10 スロット A3、A7、および A11 スロット A4、A8、および A12 プロセッ サ2 スロット B1、B5、および B9 スロット B2、B6、および B10 スロット B3、B7、および B11 スロット B4、B8、および B12 次の表は、サポートされている構成のメモリ装着と動作周波数を示しています。 表 37.
表 37. メモリ装着 (続き) DIMM のタイ 装着 DIMM/ チャ プ ネル LRDIMM 動作周波数(単位: MT/s) 最大 DIMM ランク / チャネ ル 2 2400、2133、1866 デュアルランクまたはシング ルランク 3 1866 デュアルランクまたはシング ルランク 1 2400、2133、1866 クアッドランク 2400、2133、1866 クアッドランク 2133、1866 クアッドランク 2 1.
Identifier Version Status GUID-984F2B7A-CDB4-48AA-8EEA-9FB6EAF2F789 10 Translation Validated アドバンス エラー訂正コード アドバンス エラー訂正コード(ECC)モードでは、SDDC が x4 DRAM ベースの DIMM から x4 と x8 の両方の DRAM に拡張さ れます。これにより、通常動作中のシングル DRAM チップ障害から保護されます。 メモリモジュールの取り付けガイドラインは次のとおりです。 ● メモリモジュールは、サイズ、速度、テクノロジが同一のものを取り付けてください。 ● 白のリリース レバーが付いているメモリ モジュール ソケットには同一のメモリ モジュールを取り付ける必要があります。 黒色のリリース レバーが付いているソケットについても、同様のルールが当てはまります。このルールに従うことで、同一 の DIMM が確実にペアで取り付けられます。たとえば、A1 と A2、A3 と A4、A5 と A6 という具合です。 Identifier Version Status GUID-4E0
表 38. プロセッサ構成 プロセッサ 構成 メモリ装着ルール メモリ装着情報 シングル CPU メモリ装着順序 {1,2}、{3,4} 「メモリミラーリング」のメモを参 照してください Identifier Version Status GUID-DC8F9FFB-7A9C-43AE-B25C-B2079FC6A490 12 Translation Validated メモリー構成の例 該当するメモリのガイドラインに則したメモリの構成例(プロセッサが 1 基および 2 基の場合)を以下の表に示します。 メモ: 次の表で、1 R、2 R、4 R、8 R はそれぞれ、シングル、デュアル、クアッドランクの DIMM を表しています。 表 39.
表 39.
表 40.
グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 3. 冷却シュラウドを取り外します。 メモ: メモリ モジュールは、システムの電源を切った後もしばらくは高温です。メモリ モジュールが冷えるのを待ってか ら作業してください。メモリモジュールはカードの両端を持ちます。メモリモジュール本体の部品には指を触れないでく ださい。 注意: システムの冷却状態を適正にしておくため、メモリモジュールを取り付けないメモリソケットには、メモリモジュ ールダミーを取り付ける必要があります。メモリモジュールダミーを取り外すのは、そのソケットにメモリモジュールを 取り付けようとしている場合のみにしてください。 1.
メモリモジュールの取り付け on page 99 Identifier Version Status GUID-AA773EDC-FC9D-4325-8F44-9EE3C5E9D89C 11 Translation Validated メモリモジュールの取り付け メモ: メモリ モジュールは、システムの電源を切った後もしばらくは高温です。メモリ モジュールが冷えるのを待ってか ら作業してください。メモリモジュールはカードの両端を持ちます。メモリモジュール本体の部品には指を触れないでく ださい。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: システムの冷却状態を適正にしておくため、メモリモジュールを取り付けないメモリ
図 28. メモリモジュールの取り付け a. メモリモジュール b. 位置合わせキー c. メモリモジュールソケットのイジェクタ(2) 1. 冷却エアフローカバーを取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 3. を押してセットアップユーティリティを起動し、System Memory(システムメモリ)設定を確認します。 システムの値は、増設されたメモリを反映して変更済みになっています。 4. 値が正しくない場合、1 つ、または複数のメモリモジュールが適切に取り付けられていない可能性があります。メモリモジ ュールがメモリモジュールソケットに確実に装着されているようにします。 5.
注意: ハード ドライブのフォーマット中は、システムの電源をオフにしたり、再起動を行ったりしないでください。ハー ドドライブの故障の原因となります。 メモ: ハードドライブバックプレーン用として使用が認められているテスト済みのハードドライブのみを使用してくださ い。 ハードドライブをフォーマットする場合は、フォーマットの完了までに十分な時間の余裕をみておいてください。大容量のハ ード ドライブは、フォーマットに数時間かかることがあります。 Identifier Version Status GUID-7158D630-082C-4D1E-99C9-395AC0FDB6A9 4 Translation Validated 2.
リリースボタンが所定の位置にカチッと収まるまで、ハードドライブダミーをハードドライブスロットに差し込みます。 図 30. 2.5 インチハードドライブダミーの取り付け a. ハードドライブダミー 前面ベゼルを取り外した場合は、取り付けます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために on page 81 関連タスク オプションの前面ベゼルの取り外し on page 83 オプションの前面ベゼルの取り付け on page 84 Identifier Version Status GUID-0D9A3FFD-2C85-4283-8C6D-7A477EAE7F43 3 Translation Validated 1.8 インチハードドライブダミーの取り外し 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2.
図 31. 1.8 インチハードドライブダミーの取り外し a. ハードドライブダミー b. リリースボタン 前面ベゼルを取り外した場合は、取り付けます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために on page 81 関連タスク オプションの前面ベゼルの取り外し on page 83 Identifier Version Status GUID-16475481-BD1D-498F-9718-E3F8B52BB58B 3 Translation Validated 1.8 インチハードドライブダミーの取り付け 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 前面ベゼルが取り付けられている場合は、取り外します。 リリースボタンが所定の位置にカチッと収まるまで、ハードドライブダミーをハードドライブスロットに差し込みます。 前面ベゼルを取り外した場合は、取り付けます。 図 32. 1.8 インチハードドライブダミーの取り付け 1.
関連参照文献 安全にお使いいただくために on page 81 関連タスク オプションの前面ベゼルの取り外し on page 83 オプションの前面ベゼルの取り付け on page 84 Identifier Version Status GUID-588A39FF-93BA-432C-BB3E-0EF4892E8E6F 8 Translation Validated ホットスワップ対応ハードドライブまたはソリッドステートドライブの 取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4.
c. ハードドライブまたは SSD キャリアのハンドル 図 34. 1.8 インチホットスワップ対応 uSATA SSD キャリアの取り外し a. リリースボタン b. SSD キャリア c.
2. ハードドライブキャリアにハードドライブを取り付けます。詳細については、「ホット スワップ対応ハード ドライブ キャ リアーへのホット スワップ対応ハード ドライブの取り付け」の項を参照してください。 3. ハードドライブキャリア前面のリリースボタンを押して、ハードドライブキャリアのハンドルを開きます。 4. ハードドライブキャリアがバックプレーンに接続されるまで、キャリアをハードドライブスロットに挿入します。 5. ハードドライブのキャリアハンドルを閉じて、ハードドライブを所定の位置にロックします。 オプションの前面ベゼルを取り付けます。 図 35. ホットスワップ対応ハードドライブの取り付け 1. リリースボタン 2. ハードドライブまたは SSD キャリア 3. ハードドライブまたは SSD キャリアのハンドル 図 36. ホットスワップ対応 1.8 インチ uSATA SSD の取り付け 1. リリースボタン 2. SSD キャリア 3.
Identifier Version Status GUID-B6680147-8B76-4F44-A94E-9DB8E691A792 8 Translation Validated ハード ドライブキャリアーからのハード ドライブまたはソリッドステ ートドライブの取り外し 1. #1 プラスドライバを準備しておきます。 2. システムからホット スワップ対応ハード ドライブ キャリアーを取り外します。 1. ハード ドライブキャリアーのスライドレールからネジを外します。 2. ハード ドライブを持ち上げてハード ドライブキャリアーから取り出します。 図 37. ハード ドライブキャリアーからのハード ドライブの取り外し a. ネジ(4) b. ハード ドライブ c.
図 38. ホットスワップ対応ハードドライブキャリアへのホットスワップ対応ハードドライブの取り付け 1. ネジ(4) 2. ハードドライブ 3. ハードドライブキャリア Identifier Version Status GUID-984BA6B2-5CA6-4EDB-8E6A-9B420A0F2966 4 Translation Validated ハードドライブキャリアからの 1.8 インチハードドライブの取り外し 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. ハードドライブキャリアをシステムから取り外します。 1. ハードドライブキャリアを回します。 2. ハードドライブキャリアのレールを引き、ハードドライブを持ち上げてハードドライブキャリアから取り外します。 図 39. ハードドライブキャリアからの 1.8 インチハードドライブの取り外し a. ハードドライブキャリア b.
グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 ハードドライブのコネクタ側をキャリア後部に向けて、ハードドライブをハードドライブキャリアに挿入します。 正しく揃うと、ハードドライブの背面がハードドライブキャリアの背面と同一面に揃います。 図 40. ハードドライブキャリアへの 1.8 インチハードドライブの取り付け a. ハードドライブキャリア b.
図 41. オプションの光学ドライブの取り外し a. 光学ドライブ b. 電源 / データケーブル c.
図 42. オプションの光学ドライブの取り付け a. 光学ドライブ b. 電源 / データケーブル c.
図 43. スリム光学ドライブダミーの取り外し a. スリム光学ドライブダミー b. 光学ドライブダミーロック 関連参照文献 安全にお使いいただくために on page 81 関連タスク システム内部の作業を始める前に on page 82 スリム光学ドライブダミーの取り付け on page 112 Identifier Version Status GUID-A504F96B-6055-46AA-9D7B-F2D6FEC2D404 3 Translation Validated スリム光学ドライブダミーの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1.
図 44. スリム光学ドライブダミーの取り付け 1. スリム光学ドライブダミー 2.
NOTE: The procedure for removing each fan is identical. 1. Follow the safety guidelines listed in the Safety instructions section. 2. Follow the procedure listed in the Before working inside your appliance section. Hold the fan and lift it out of the system. Figure 45. Removing a cooling fan 1. cooling fan (7) 2.
Identifier Version Status GUID-7FAF4A1B-15E3-4719-BD0E-1BC8CF22FB33 5 Translation Validated 内蔵 USB メモリキー(オプション) システム内部に取り付けられているオプションの USB メモリキーは、起動デバイス、セキュリティキー、または大容量スト レージデバイスとして使用できます。 USB メモリキーから起動するには、USB メモリキーに起動イメージを設定してから、System Setpup(システムセットアッ プ)の起動順序で USB メモリキーを指定します。 内蔵 USB ポートは、System Setup(セットアップユーティリティ)の Integrated Devices(内蔵デバイス)画面にある Internal USB Port(内蔵 USB ポート)オプションで有効にする必要があります。 メモ: システム基板上の内蔵 USB ポート J_USB_INT の位置を確認するには、「システム基板のジャンパとコネクタ」の項 を参照してください。 関連参照文献 システム基板のジャンパとコネクタ on page
図 47. 内蔵 USB メモリー キーの取り付け a. USB メモリー キー b. USB ポート 1. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載されている手順に従います。 2.
表 41. 3 枚の PCIe 拡張カードをサポートするシステム用ガイドライン (続き) ライザー PCIe スロッ プロセッサの接続 ト 高さ 長さ リンク幅 スロット幅 1 2 Processor 2(プロセッ サ 1) ロープロファイル ハーフレングス x8 x16 3 3 Processor 1(プロセッ サ 1) ロープロファイル ハーフレングス x16 x16 メモ: ライザー 1 スロットを使用するには、両方のプロセッサが取り付けられている必要があります。 表 42.
表 43. 拡張カードの取り付け優先順位 (続き) カードの優先順 位 12 カードの種類 最大 2 枚の PCIe 拡張カードをサポー トするシステム NVMe PCIe SSD 最大 3 枚の PCIe 拡張カードをサポート するシステム スロットの優先順 位 可能な枚数 スロットの優先順 位 可能な枚数 1、2 2 3、2、1 2 メモ: x16 PCIe リンク幅をサポートするには、スロット 1 の 100 G HCA/OPA HFI にプロセッサ 2 および x16 center_riser2 が必要です。 Identifier Version Status GUID-304D50D4-0C03-489F-AAD3-1049B8CD528E 4 Released Removing expansion card risers 1. Follow the safety guidelines listed in the Safety instructions section. 2.
Figure 49. Removing the expansion card riser 3 a. expansion card release latch b. expansion card riser 3 c. connector 2. If applicable, remove or install an expansion card on the riser. 3. Install the expansion card riser. Follow the procedure listed in the After working inside your system section.
NOTE: You must install filler bracket over an empty expansion card slot to maintain Federal Communications Commission (FCC) certification of the system. The brackets also keep dust and dirt out of the system and aid in proper cooling and airflow inside the system. Figure 50. Removing an expansion card 1. expansion card connector 3. expansion card 2. expansion card latch 4. expansion card connector on the system board Follow the procedure listed in the After working inside your system section.
3. 拡張カードラッチを開き、フィラーブラケットを取り外します。 4. カードの両端を持って、カードエッジコネクタを拡張カードコネクタに合わせます。 5. カードエッジコネクタを拡張カードコネクタにしっかりと挿入し、カードを固定します。 6. 拡張カードラッチを挿入します。 図 51. 拡張カードの取り付け 1. 拡張カードコネクタ 3. 拡張カード 2. 拡張カードラッチ 4. システム基板の拡張カードコネクタ 7. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 8.
Figure 52. Installing the expansion card riser 1 a. expansion card riser 1 b. connector c. riser guide pin Figure 53. Installing the expansion card riser 3 a. expansion card release latch b. expansion card riser 3 c. connector 1. Follow the procedure listed in the After working inside your system section. 2. Install any device drivers needed for the card as described in the documentation for the card.
Identifier Version Status GUID-22542552-F52A-48B7-A132-356EAFB602F9 3 Translation Validated SD vFlash カード(オプション) SD vFlash カードは、iDRAC ポートカードの SD vFlash カードスロットに挿入するセキュアデジタル(SD)カードです。このカ ードは、持続的なオンデマンドローカルストレージとカスタムデプロイメント環境を実現することで、サーバー設定、スクリプ ト、イメージングの自動化を可能にします。SD vFlash カードは USB デバイスをエミュレートします。詳細については、 Dell.
Identifier Version Status GUID-0CBC7747-E59B-4278-90A7-C44C79218332 5 Translation Validated IDSDM 内蔵デュアル SD モジュール(IDSDM)は冗長 SD カード ソリューションを提供します。IDSDM は、ストレージ用に、または OS の起動パーティションとして設定できます。IDSDM カードには次の機能があります。 ● デュアルカード動作 — 両方のスロットで SD カードを使用してミラーリング構成を維持し、冗長性を提供します。 メモ: セットアップユーティリティの Integrated Devices(内蔵デバイス)画面で Redundancy(冗長性)オプショ ンが Mirror Mode(ミラーモード)に設定されている場合、1 枚の SD カードから別の SD カードに情報が複製されま す。 ● シングルカード動作 — シングルカード動作はサポートされますが、冗長性は提供されません。 Identifier Version Status GUID-F755A31E-CC40-44AB-8DFC-39
NOTE: The slot is keyed to ensure correct insertion of the card. 2. To lock the card into place, press it into the card slot. Follow the procedure listed in the After working inside your システム section.
表 44. IDSDM インジケータコード 表記規則 IDSDM インジケータコード 説明 A 緑色 カードがオンラインであることを示します。 B 緑色の点滅 再構築またはアクティビティを示します。 C 橙色の点滅 カードの不一致またはカードに障害が発生したことを示し ます。 D 橙色 カードがオフライン、故障している、または書き込みが禁 止されていることを示します。 E 消灯 カードが取り付けられていないか、起動していないことを 示します。 1. IDSDM をインストールします。 2. 取り外した場合は、SD カードを取り付けます。 3.
システム内部の作業を終えた後に on page 82 オプションの内蔵デュアル SD モジュールの取り外し on page 125 Identifier Version Status GUID-28E99FD5-ACDB-44E3-A282-2CF00C6645B3 9 Translation Validated 内蔵ストレージコントローラカード お使いのシステムには、システム基板上に内蔵ストレージコントローラカード専用の拡張カードスロットがあります。内蔵ス トレージコントローラカードは、システムの内蔵ハードドライブ用の内蔵ストレージサブシステムを提供します。コントローラ は SAS と SATA ハードドライブをサポートし、RAID 構成のハードドライブをセットアップすることもできます。RAID 構成 は、システムに含まれるストレージコントローラのバージョンによって異なります。コントローラは SAS ハードドライブをサ ポートしています。 Identifier Version Status GUID-F17370BA-4223-4E25-B65D-E15B1BE31B7F 6 Translation
図 57. 内蔵ストレージコントローラカードの取り外し 2. 内蔵ストレージコントローラカード 1. 内蔵ストレージコントローラケーブル 3. システム基板上の内蔵ストレージコントローラカードコネ 4. 内蔵ストレージコントローラカードホルダ クタ 1. 冷却エアフローカバーを取り付けます。 2. 内蔵ストレージコントローラカードの取り付け 3.
グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 冷却シュラウドを取り外します。 #2 プラスドライバを準備しておきます。 1. 内蔵ストレージコントローラカードをシステム基板のコントローラカードコネクタに合わせます。 2. 内蔵ストレージコントローラカードのコネクタ側を、システム基板の内蔵ストレージコントローラカードコネクタに押し下 げます。 メモ: システム基板のタブが、内蔵ストレージコントローラカードのネジ穴の位置に合っていることを確認します。 3. 内蔵ストレージコントローラカードケーブルのネジを、コネクタのネジ穴に合わせます。 4.
Removing expansion card risers on page 118 Installing expansion card risers on page 121 冷却エアフローカバーの取り付け on page 91 システム内部の作業を終えた後に on page 82 内蔵ストレージコントローラカードの取り外し on page 127 Identifier Version Status GUID-19FB9DD2-7038-4746-8AFB-92883961211F 7 Translation Validated ネットワークドーターカード ネットワーク ドーター カード(NDC)は小型の取り外し可能なメザニン カードです。NDC を使用すると、さまざまなネット ワーク接続(たとえば、4 x 1GbE、2 x 10GbE、および 2 x コンバージド ネットワーク アダプタなど)を柔軟に選択できます。 Identifier Version Status GUID-4239FE5D-6EC1-4081-B8A4-1AC1DA371468 5 Released Removing the n
Figure 59. Removing the NDC 1. captive screw socket (2) 3. captive screw (2) 5. NDC 2. connector on the system board 4. touch point (2) 6.
3. Keep the Philips #1 screwdriver handy. NOTE: If the システム has three PCIe cards, ensure that you install the PCIe cooling shroud in your システム. 1. Orient the NDC so that the Ethernet connectors fit through the slot in the back panel. 2. Align the captive screws at the back-end of the card with the screw holes on the system board. 3. To ensure that the connector on the card is in contact with the connector on the system board, press the touch point on the card. 4.
Identifier Version Status GUID-41344D5D-E4CF-4B9D-845A-B530EBDCFF7E 8 Translation Validated プロセッサとヒートシンク 次の作業は下記の手順に従って行ってください。 ● ヒートシンクの取り外しと取り付け ● 追加のプロセッサの取り付け ● プロセッサの交換 メモ: 正常な冷却状態を維持するために、空のプロセッサソケットすべてにプロセッサダミーを取り付ける必要がありま す。 Identifier Version Status GUID-3808486F-F8BE-462B-80BF-7C99734CD1BF 7 Translation Validated ヒートシンクの取り外し 注意: プロセッサを取り外す場合を除き、ヒートシンクをプロセッサから取り外さないでください。ヒートシンクは適切 な温度条件を保つために必要です。 警告: ヒートシンクは高温で触れません。システムの電源を切った後、時間を取って、ヒートシンクを冷却してくださ い。 1. 2. 3. 4. 5.
1. ヒートシンクおよびプロセッサを取り付けます。 2. プロセッサーとヒートシンクを交換します。 3.
5. プロセッサを持ち上げてソケットから外し、 オ ー プンファ ー スト ソケットリリースレバーを上げ たままにしておきます。 メモ: プロセッサを取り外したままにする場合は、ソケットピンを保護してソケットにほこりが入らないように空のソ ケットにソケット保護キャップを取り付ける必要があります。 メモ: プロセッサーを取り外したら、再利用、返品、または一時的な保管のために静電気防止パッケージに入れておき ます。プロセッサの底部に触れないでください。プロセッサは側面の端以外に触れないでください。 図 62. プロセッサシールド 1. クロ ー ズファ ー スト ソケットリリースレバー 3. プロセッサ 5. アンロックアイコン 2. ロックアイコン 4.
図 63. プロセッサの取り外し 1. 3. 5. 7. 1. 2. 3. 4. クロ ー ズファ ー スト ソケットリリースレバー プロセッサ プロセッサシールド ソケット 2. 4. 6. 8.
Identifier Version Status GUID-F0D773C6-9A87-4A50-AA67-46D963B5B654 10 Translation Validated プロセッサの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: これは、フィールド交換可能ユニット(FRU)です。取り外しおよび取り付け手順は、デル認証のサービス技術者の みが行う必要があります。 1. 2. 3. 4.
11. クロ ー ズファ ー スト ソケットリリースレバー(ロックアイコン 定します。 の近くにあります)を下げて、タブの下に押し込んで固 12. 同様に、 オ ー プンファ ー スト ソケットリリースレバー(アンロックアイコン 押し込んで固定します。 の近くにあります)を下げて、タブの下に 図 64. プロセッサの取り付け 1. 3. 5. 7. ソケットリリースレバー 1 プロセッサ プロセッサシールド プロセッサソケット 2. 4. 6. 8. プロセッサのピン 1 の角 スロット(4) ソケットリリースレバー 2 タブ(4) メモ: プロセッサを取り付けた後は、必ずヒートシンクを取り付けてください。ヒートシンクは適切な温度条件を保つた めに必要です。 1. ヒートシンクを取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」に記載された手順に従います。 3. 起動時に F2 を押してセットアップユーティリティを起動し、プロセッサの情報が新しいシステム構成と一致していること を確認します。 4.
冷却エアフローカバーの取り外し on page 90 ヒートシンクの取り付け on page 139 Identifier Version Status GUID-ED964F5B-205B-4DB9-8204-2073D779CAA9 8 Translation Validated ヒートシンクの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 2. 3. 4. 5.
3. ヒートシンクをプロセッサの上に置きます。 4. 4 本のうち 1 本のネジを締めて、ヒートシンクをシステム基板に固定します。 5. 残りの 2 本のネジについても同じ手順を繰り返します。 図 66. ヒートシンクの取り付け 1. 固定ネジ(4) 3. プロセッサソケット 2. ヒートシンク 4. 固定ネジスロット(4) 冷却エアフローカバーを取り付けます。 該当する場合、PCIe カードを取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 起動時に F2 を押してセットアップユーティリティを起動し、プロセッサの情報が新しいシステム構成と一致していること を確認します。 5. システム診断プログラムを実行し、新しいプロセッサが正しく動作することを確認します。 1. 2. 3. 4.
注意: AC PSU の場合は、背面に拡張電源パフォーマンス(EPP)のラベルが貼付されている PSU のみを使用してくださ い。旧世代のシステムからの PSU を混在させると、PSU の不整合状態が発生する、またはシステムへの電源投入に失敗 する場合があります。 メモ: Titanium PSU の公称定格は、200~240 V AC 入力限定です。 メモ: 2 台の同一 PSU を取り付けると、システム BIOS で電源装置の冗長性(冗長性を伴う 1+1、または冗長性を伴わない 2+0)が設定されます。冗長モードでは、ホット スペアが無効になっているときに両方の PSU からシステムに半分ずつ 電力が供給されます。ホット スペアが有効な場合、システムの効率性を最大化するために、システムの使用率が低いと きにはいずれかの PSU がスタンバイになります。 メモ: 2 台の PSU を使用する場合、最大出力電力が同じである必要があります。 Identifier Version Status GUID-DE802C03-9996-495C-9942-249068F1F3E4 9 Translation Val
図 67. PSU ダミーの取り外し a. PSU ダミー b. PSU ベイ PSU、または PSU ダミーを取り付けます。 関連タスク 電源装置ユニットダミーの取り付け on page 142 Identifier Version Status GUID-907B0CC3-44BB-4C48-B53C-3FF8D527016E 5 Translation Validated 電源装置ユニットダミーの取り付け 電源装置ユニット(PSU)ダミーを 2 つ目の PSU ベイにのみ取り付けます。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1.
図 68. PSU ダミーの取り付け a. PSU ダミー b.
図 69. AC PSU の取り外し 1. リリースラッチ 3. PSU 5. PSU ハンドル 2. PSU ケーブルコネクタ 4.
図 70. AC PSU の取り付け 1. リリースラッチ 3. PSU 5. PSU ハンドル 2. PSU ケーブルコネクタ 4.
キットの内容 ● Dell 部品番号 6RYJ9 ターミナルブロックまたは同等のもの(1) ● #6-32 ロックワッシャー付きナット(1) 必要なツール サイズ 10 の AWG ソリッドワイヤまたは絶縁された銅製のより線から絶縁材を除去できる絶縁電線プライヤ メモ: アルファワイヤパーツナンバー 3080 または同等のもの(65/30 より線)を使用します。 必要なワイヤ ● UL 10 AWG、最長 2 m(より線)ブラックワイヤ 1 本 [– 48 / 60 V DC] ● UL 10 AWG、最長 2 m(より線)レッドワイヤ 1 本(V DC リターン) ● UL 10 AWG、最長 2 m(より線)緑 / 黄、緑に黄縞ワイヤ 1 本(アース端子付き) Identifier Version Status GUID-C0ED2055-0D22-4A28-A3CF-F18CC4B29726 2 Translation Validated 安全用接地線の組み立てと接続 メモ: DC–(48~60)V 電源装置ユニット(PSU)を使用する装置の DC 電源接続およびアース接続は、適切な資格を持 つ
図 72. 安全用接地線の取り外し 1. #6-32 ナット 3. 接地ポスト Identifier Version Status 2. スプリングワッシャ 4. 保安接地線 GUID-4EDF9BD5-9984-4350-813D-5C9E33B223F5 2 Translation Validated DC 入力電源ワイヤの組み立て メモ: DC–(48~60)V 電源装置ユニット(PSU)を使用する装置の DC 電源接続およびアース接続は、適切な資格を持 つ電気技術者が行う必要があります。DC 電源またはアースの接続はご自分で行わないでください。すべての電気接続 は、システムの使用地域およびその国の条例と慣行に準拠する必要があります。Dell の許可を受けていない保守による損 傷は、保証の対象となりません。製品に同梱の安全にお使いいただくための注意をすべてお読みになり、指示に従ってく ださい。 1. DC 電源ワイヤの端から絶縁材を剥がし、銅製ワイヤを約 13 mm(0.
図 73. DC 入力電源ワイヤの取り付け 1. DC ワイヤ RTN 3. 固定ネジ(2) 5. DC 電源ソケット 2. DC 電源コネクタ 4. ラバーキャップ 6. DC ワイヤ -48 V 図 74. DC 入力電源ワイヤの取り外し 1. ワイヤ RTN 3. 固定ネジ(2) 5. DC 電源ソケット Identifier Version Status 2. DC 電源コネクタ 4. ラバーキャップ 6.
傷は、保証の対象となりません。製品に同梱の安全にお使いいただくための注意をすべてお読みになり、指示に従ってく ださい。 注意: システムが正常に動作するには、PSU が 1 台は必要です。冗長電源が装備されたシステムでも、システムに電源が 入った状態で一度に取り外しと取り付けができる PSU は 1 台だけです。 メモ: 電源ユニットの取り外しに支障がある場合は、ラッチを外してオプションのケーブルマネージメントアームを持ち上 げる必要があります。ケーブル管理アームの情報については、お使いのシステムのラック マニュアルを参照してくださ い。 1. 電源から電源ケーブルを外し、取り外そうとしている PSU からコネクタを外します。 2. アース端子付きワイヤを外します。 3. リリースラッチを押し、PSU ハンドルを使用して PSU をシャーシから引き出します。 図 75. DC PSU の取り外し 1. リリースラッチ 3. PSU 5. PSU ハンドル 2. 電源装置ステータスインジケータ 4.
メモ: ケーブル管理アームのラッチをかけている場合は、再びラッチをかけます。ケーブル管理アームの詳細について は、ラックに関するマニュアルを参照してください。 2. アース端子付きワイヤを接続します。 3. PSU に DC 電源コネクタを取り付けます。 注意: 電源ワイヤを接続するときは、必ずストラップでワイヤを PSU ハンドルに固定してください。 4. DC 電源にワイヤを接続します。 メモ: 新しい PSU の通常の取り付けや、ホットスワップまたはホットアッドによって交換または取り付けを行う際に は、システムが PSU を認識して状態を判断するまで 15 秒待ちます。電源装置ステータスインジケータが緑色に点灯す れば、電源装置は正常に機能しています。 図 76. DC PSU の取り付け 1. リリースラッチ 3. PSU 5. PSU ハンドル 2. 電源装置ステータスインジケータ 4.
Identifier Version Status GUID-F391F081-3AE1-4072-B15A-1CF57ED62563 13 Translation Validated システムバッテリー システムバッテリーを使用して、リアルタイムクロックに電力を供給し、システムの BIOS 設定を保存します。 Identifier Version Status GUID-3D7F66B9-8237-4AFE-B689-5213990CE2F5 9 Translation Validated システムバッテリの交換 メモ: バッテリーの取り付け方が間違っていると、破裂するおそれがあります。交換用のバッテリーには、同じ製品か、 または製造元が推奨する同等品を使用してください。詳細については、お使いのシステムに付属するマニュアルで、安全 に関する情報を参照してください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を
図 78. システムバッテリの取り付け a. システムバッテリ b. システムバッテリスロット 1. 冷却エアフローカバーを取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 3. 起動中に F2 を押して System Setup(セットアップユーティリティ)を起動し、バッテリが正常に動作していることを確 認します。 4. セットアップユーティリティの Time(時刻)および Date(日付)フィールドで正しい時刻と日付を入力します。 5.
ィングと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりませ ん。製品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 CAUTION: To prevent damage to the hard drives and hard drive backplane, remove the hard drives from the system before removing the hard drive backplane. CAUTION: Note the number of each hard drive and temporarily label them before removal so that you can replace them in the same locations. 1. Follow the safety guidelines listed in the Safety instructions section. 2.
Figure 80. Cabling diagram—2.5-inch (x8) hard drive systems 1. SAS backplane 2. signal connector on system board 3. system board 4. SAS A connector on system board 5.
Figure 81. Removing the 2.5-inch (x10) hard drive backplane 1. 3. 5. 7. release tab SD signal cable connector SAS cable connector (2) guide pin slot 2. 4. 6. 8.
Figure 82. Cabling diagram—2.5-inch (x10) hard drive systems 1. SAS backplane expander card 2. signal cable connector on the system board 3. system board 4.
Figure 83. Removing the 1.8-inch (x24) hard drive backplane 1. 3. 5. 7. SD signal cable (3) SAS cables (4) guide pin backplane 2. 4. 6. 8.
Figure 84. Cabling diagram—1.8-inch (x24) hard drive systems 1. SAS backplane 2. SD signal cable connector 3. SAS backplane expander card 4. SD signal cable connector 5. SD signal cable connector 6. system board 7. integrated storage controller card 8. SAS connector on system board 9.
Identifier Version Status GUID-EBF28BA7-CF51-4E01-AFAE-A39705B2786F 4 Released Installing the hard drive backplane CAUTION: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている 範囲に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューテ ィングと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりませ ん。製品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. Follow the safety guidelines listed in the Safety instructions section. 2. Follow the procedure listed in the Before working inside your system section. 1.
Figure 86. Installing the 2.5-inch (x10) hard drive backplane 1. 3. 5. 7. release tab SD signal cable connector SAS cable connector (2) guide pin slot 2. 4. 6. 8. SD signal cable SAS cables (2) guide pin backplane Figure 87. Installing the 1.8-inch (x24) hard drive backplane 1. 3. 5. 7. SD signal cable (3) SAS cables (4) guide pin backplane 2. 4. 6. 8. SD signal cable connector (2) SAS cable connector (4) guide pin slot release tab (2) 1. Install the hard drives in their original locations. 2.
Related tasks システム内部の作業を始める前に on page 82 システム内部の作業を終えた後に on page 82 Removing the hard drive backplane on page 152 Identifier Version Status GUID-4DA277AA-F73A-4195-AF33-9D724ED79650 2 Translation Validated コントロールパネルアセンブリ Identifier Version Status GUID-EF3A5604-EDA4-4B97-81CD-0D7E09C48B44 3 Translation Validated コントロールパネルボードの取り外し - ハードドライブ 8 台搭載システ ム 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保
3. コントロールパネルケーブル 4. ディスプレイモジュールケーブル 関連参照文献 安全にお使いいただくために on page 81 関連タスク システム内部の作業を始める前に on page 82 コントロールパネルボードの取り付け - ハードドライブ 8 台搭載システム on page 162 Identifier Version Status GUID-348E2D7B-E9AF-42DA-B303-C7309E4662CD 2 Translation Validated コントロールパネルボードの取り付け - ハードドライブ 8 台搭載システ ム 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1.
図 89. コントロールパネルボードの取り付け 1. コントロールパネルボード 3. コントロールパネルケーブル 2. ネジ(2) 4.
メモ: ネジとは別に、コントロールパネルには、パネルをシャーシに固定する 3 つのタブ(左側に 1 つ、上部に 2 つ) があります。 3. コントロールパネル上端の角を持ち、コントロールパネルタブが外れるまで引き上げます。 4. コントロールパネルの右端を持って、シャーシから外れるまでコントロールパネルを左向きに回します。 5. コントロールパネルをシャーシから引き抜きます。 図 90. ハードドライブ 8 台搭載システム用のコントロールパネルボードの取り外し 1. コントロールパネル 3. ディスプレイモジュール ZIF コネクタ 2. シャーシ前壁の切り込み(2) 4.
2. シャーシの開口部から、ディスプレイモジュールケーブルをシャーシ内に引き入れます。 3. コントロールパネルの上部右側のタブがシャーシ上部と揃い、所定の位置にカチッと収まるまで、コントロールパネルの右 側を押します。 4. #1 プラスドライバを使用して、コントロールモジュールをシャーシに固定するネジ(シャーシ底部)を取り付けます。 注意: ディスプレイモジュールコネクタは ZIF(zero insertion force:ゼロ挿入力)コネクタです。コネクタの取り 外しおよび取り付け前には、コネクタのロックタブが解除されていることを確認してください。取り付け後はロック タブをロックする必要があります。 5. ディスプレイモジュールケーブルをコントロールパネルボードに接続します。 図 91. ハードドライブ 8 台搭載システム用のコントロールパネルボードの取り付け 1. コントロールパネル 3. ディスプレイモジュール ZIF コネクタ 2. シャーシ前壁の切り込み(2) 4.
3. #1 プラスドライバを準備しておきます。 1. コントロールパネルをシャーシに固定しているネジ(シャーシ上部)を取り外します。 2. コントロールパネルケーブルを、システム基板のコネクタ(J_CP および J_FP_USB)とハードディスクドライブエキスパ ンダカードのコネクタから外します。 メモ: システム基板上のコネクタを見つけるには、「システム基板コネクタ」の項を参照してください。 3. コントロールパネルをシャーシから引き出します。 4. コントロールパネルケーブルをコントロールパネルから外します。 図 92. 10 台および 24 台のハードドライブ搭載システム用のコントロールパネルの取り外し 1. コントロールパネル 3. ネジ 5. システム基板上の J_CP コネクタ 2. ネジ穴 4. ケーブル固定クリップ 6.
グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #1 プラスドライバを準備しておきます。 1. シャーシを通してコントロールパネルケーブルを配線し、そのケーブルをコントロールパネルに接続します。 2. コントロールパネルが所定の場所にカチッと収まるまで、コントロールパネルをシャーシ内に押し込みます。 メモ: コントロールパネルのネジ穴がシャーシの上部にあるネジ穴に揃っていることを確認します。 3. コントロールパネルをシャーシに固定するネジを取り付けます。 4. システム基板の J_CP および J_FP_USB の位置を確認します。 メモ: システム基板上のコネクタを見つけるには、「ジャンパーとコネクタ」の項を参照してください。 5.
関連タスク システム内部の作業を終えた後に on page 82 コントロールパネルの取り外し - ハードドライブ 10 台搭載システムおよびハードドライブ 24 台搭載システム on page 165 Identifier Version Status GUID-54586A4E-386C-46F8-9E7E-D6632217E13C 2 Translation Validated VGA モジュール メモ: 前面パネルに VGA モジュールが搭載されているのは、ハードドライブ 8 台搭載のシステムのみです。 Identifier Version Status GUID-7B03B233-2BB2-485C-9594-F3C04F73C50C 4 Released Removing the VGA module CAUTION: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている 範囲に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューテ ィングと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受
Figure 94. Removing the VGA Module 1. screw 2. VGA module cable 3. VGA module 4.
4. Connect the VGA module cable to the VGA module. CAUTION: ディスプレイモジュールコネクタは ZIF(zero insertion force:ゼロ挿入力)コネクタです。コネクタの 取り外しおよび取り付け前には、コネクタのロックタブが解除されていることを確認してください。取り付け後はロ ックタブをロックする必要があります。 5. Connect the display module cables to the control panel board. Figure 95. Installing the VGA module 1. screw 3. VGA module 2. VGA module cable 4. control panel Follow the procedure listed in the After working inside your システム section.
Identifier Version Status GUID-A1722C5B-AA74-44D1-A2A3-6F702B3488AF 3 Translation Validated システム基板の取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: 暗号化キーと共に Trusted Platform Module(TPM)を使用している場合は、プログラムまたはセットアップユー ティリティの実行中にリカバリキーの作成を求められることがあります。このリカバリキーは必ず作成し、安全に保管し ておいてください。このシステム基板を交換した場合は、システムまたはプログラムの再起動時にリカバリキーを入力し ないと、ハードドラ
注意: システム基板は、メモリモジュール、プロセッサ、またはその他のコンポーネントを持って持ち上げないでくだ さい。 図 96. システム基板の取り外し a. システム基板ホルダ b. システム基板 c.
ヒートシンクの取り外し on page 133 プロセッサの取り外し on page 134 内蔵ストレージコントローラカードの取り外し on page 127 Removing the network daughter card on page 130 オプションの内蔵デュアル SD モジュールの取り外し on page 125 オプションの内蔵 USB メモリー キーの取り付け on page 115 ホットスワップ対応ハードドライブまたはソリッドステートドライブの取り外し on page 104 Removing the hard drive backplane on page 152 システム基板の取り付け on page 173 Identifier Version Status GUID-CBFC70E1-D65D-4F4D-B660-6AD821F319D7 2 Translation Validated システム基板の取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービス
図 97. システム基板の取り付け a. システム基板ホルダ b. システム基板 c. リリースピン 1. 信頼済みプラットフォームモジュール(TPM)を取り付けます。TPM をインストールする方法の詳細については、「信頼済 みプラットフォームモジュールの取り付け」を参照してください。 2. 以下を取り付けます。 a. ケーブル固定ブラケット b. PCIe カードホルダ c. 内蔵ストレージコントローラカード d. 内蔵 USB キー(取り付けられている場合) e. 内蔵デュアル SD モジュール f. すべての拡張カードライザー g. ヒートシンクまたはヒートシンクダミー、およびプロセッサまたはプロセッサダミー h. メモリモジュールとメモリモジュールのダミーカード i. ネットワークドーターカード j. 冷却ファンアセンブリ k. 冷却用エアフローカバー l. 電源装置ユニット 3.
メモ: システム内のケーブルがシャーシ側面に沿って配線され、ケーブル固定ブラケットで固定されていることを確認 します。 4. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 5. 新規または既存の iDRAC Enterprise ライセンスをインポートします。詳細については、Dell.com/idracmanuals の 『Integrated Dell Remote Access Controller User's Guide』(Integrated Dell Remote Access Controller ユーザーズガイド)を 参照してください。 6. 次の手順を実行していることを確認してください: a. 簡単な復元機能を使用してサービスタグを復元します。詳細については、「簡単な復元機能を使用してサービスタグを 復元」の項を参照してください。 b. サービスタグがバックアップフラッシュデバイスにバックアップされていない場合は、手動でシステムのサービスタグ を入力します。詳細については、「システムのサービスタグの入力」の項を参照してください。 c.
Identifier Version Status GUID-272FC99F-AEC2-48DA-9006-61AAF3E69D17 10 Translation Validated 簡易復元機能を使用したサービスタグの復元 簡易復元機能を使用すると、システム基板を交換した後もお使いのサービスタグ、ライセンス、UEFI 構成、およびシステム の設定データを復元できます。すべてのデータは自動的にバックアップフラッシュデバイスに自動的にバックアップされま す。BIOS がバックフラッシュデバイスで新しいシステム基板とサービスタグを検知したら、BIOS がユーザーにバックアップ 情報を復元するプロンプトを表示します。 1. システムの電源を入れます。 BIOS が新しいシステム基板を検出した場合、またサービスタグがバックアップフラッシュデバイスにある場合、BIOS は サービスタグ、ライセンスのステータス、および UEFI 診断 バージョンを表示します。 2.
1. システム ボードの TPM コネクタの位置を確認します。 メモ: システム基板上の TPM コネクタを見つけるには、「システム基板コネクタ」の項を参照してください。 2. TPM のエッジコネクタを TPM コネクタのスロットの位置に合わせます。 3. プラスチック製のリベットがシステム ボードのスロットに合うように、TPM を TPM コネクタに挿入します。 4. 所定の位置に収まるまでプラスチック製のリベットを押します。 図 98. TPM の取り付け 1. システム基板上のリベットスロット 3. TPM 2. プラスチック製リベット 4. TPM コネクター 1. システム ボードを取り付けます。 2.
4. TPM Command(TPM コマンド)オプションで、Activate(アクティブ化)を選択します。 5. 設定を保存します。 6. システムを再起動します。 7. System Setup(セットアップユーティリティ)を再起動します。 8. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー) 画面で、System BIOS(システム BIOS) > System Security Settings(システムセキュリティ設定) をクリックします。 9.
7 Identifier Version Status GUID-382400E8-7573-4F2E-B37B-D94B4ADFF723 13 Translation Validated システム診断プログラムの使用 システムに問題が起こった場合、デルのテクニカルサポートに電話する前にシステム診断プログラムを実行してください。シ ステム診断プログラムを使うと、特別な装置を使用せずにシステムのハードウェアをテストでき、データが失われる心配もあ りません。お客様がご自分で問題を解決できない場合でも、サービスおよびサポート担当者が診断プログラムの結果を使って 問題解決の手助けを行うことができます。 メモ: OEM 診断イベント メッセージの詳細については、『Event and Error Message Reference Guide for 13th Generation Dell PowerEdge Servers Version 1.
Identifier Version Status GUID-0A3EEBD3-A15A-4F44-BA52-166762DACD9C 7 Translation Validated Dell Lifecycle Controller からの組み込み型システム診断プログラムの 実行 1. システム起動中に F10 を押します。 2.
8 Identifier Version Status GUID-4DD3160B-A6B1-49E6-8746-61291A7BA385 4 Translation Validated ジャンパとコネクタ このトピックでは、ジャンパについての具体的な情報を提供します。また、ジャンパとスイッチに関する基本情報も提供し、 システム内のさまざまな基板上のコネクタについても説明します。システム基板上のジャンパは、システムパスワードとセッ トアップパスワードの無効化を支援します。コンポーネントとケーブルを正しく取り付けるには、システム基板上のコネクタ を把握しておく必要があります。 トピック: • • • System board jumper settings システム基板のジャンパとコネクタ Disabling a forgotten password Identifier Version Status GUID-D6192D1A-9392-4EE6-83E3-D3A5023AC85C 4 Released System board jumper settings For information
Identifier Version Status GUID-F6DA0487-A727-4E82-9206-36D5E73FA9E4 4 Translation Validated システム基板のジャンパとコネクタ 図 99. システム基板のジャンパとコネクタ 表 46. システム基板のジャンパとコネクタ 項目 コネクタ 説明 1. J_BP_SIG1 バックプレーン信号コネクタ 1 2. J_PS2 PSU 2 電源コネクタ 3. J_BP_SIG0 バックプレーン信号コネクタ 0 4 J_SATA_CD オプティカルドライブ SATA コネクタ 5. J_SATA_TBU SATA テープバックアップユニットコネクタ 6. J_BP0 バックプレーン電源コネクタ 7. J_TBU テープバックアップユニットの電源コネクタ 8 J_PS1 PSU 2 電源コネクタ 9. J_IDSDM 内蔵デュアル SD モジュールコネクタ 10.
表 46.
Identifier Version Status GUID-7B109312-821C-405C-8682-52C0195C503F 3 Released Disabling a forgotten password The software security features include a システム password and a setup password. The password jumper enables the password features or disables them and clears any passwords currently in use.
9 Identifier Version Status GUID-F0F202CF-EE07-4E1D-A75D-DA8F9A7D0E16 11 Translation Validated システムのトラブルシューティング ユーザーとシステムの安全優先 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: ソリューションの検証は工場出荷のハードウェア構成を使用して行われています。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • システムの起動エラーのトラブルシューティング 外部接続のトラブルシューティング ビデオサブシステムのトラブルシューティング USB デバ
Identifier Version Status GUID-69388A15-9003-4F17-8D27-4AA6073BEDF2 8 Translation Validated 外部接続のトラブルシューティング 外部デバイスのトラブルシューティングを行う前に、すべての外部ケーブルがシステムの外部コネクターにしっかりと接続さ れていることを確認します。 ● システムの仕様詳細と外付けデバイスを比較して互換性を確認します。 ● デバイスが正常に作動していることを確実にするため、他の同様のシステムで外部デバイス機能を確認します。 ● システム ポートが正常に作動していることを確実にするため、他の同様の外部デバイスでこのシステムを確認します。 さらにクエリーがある場合は、グローバル テクニカル サポートに連絡してください。 Identifier Version Status GUID-DABCADE7-4D29-437D-B303-0CA36941F512 15 Translation Validated ビデオサブシステムのトラブルシューティング メモ: iDRAC グラフィカル ユーザー インターフ
問題が解決しない場合は、システムに取り付けられているその他の USB デバイスのトラブルシューティングを行います。 7. 接続されているすべての USB ドライブの電源を切り、システムから取り外します。 8. システムを再起動します。 9. キーボードが機能している場合は、セットアップユーティリティを起動します。Integrated Devices(内蔵デバイス)画面 で、すべての USB ポートが有効化されていることを確認します。キーボードが機能していない場合は、リモート アクセス を使用して USB オプションを有効または無効にします。 10. USB 3.0 がセットアップ ユーティリティで有効になっているかどうかを確認します。有効な場合は無効にして、システム を再起動します。 11. システムにアクセスできない場合は、システム内部の NVRAM_CLR ジャンパをリセットし、BIOS をデフォルト設定に戻 します。「システム ボードのジャンパ設定」の項を参照してください。 12.
Identifier Version Status GUID-7603765B-8EA0-4951-B8BE-82804FE971FD 12 Translation Validated iDRAC ダイレクト(ノートパソコン接続)のトラブルシ ューティング USB ノートパソコン接続とシステム設定の詳細については、www.dell.com/poweredgemanuals の『Integrated Dell Remote Access Controller ユ ー ザ ー ズ ガイド 』を参照してください。 1. ノートパソコンが前面 USB 管理ポートに接続されていることを確認します。これは USB Type A/A ケーブルを使用する、 のアイコンで識別されます。 2. iDRAC Settings Utility(iDRAC 設定ユーティリティ)画面で、USB Management Port Mode(USB 管理ポートのモー ド)が、Automatic(自動)または iDRAC Direct Only(iDRAC Direct のみ)に設定されていることを確認します。 3.
● アクティビティインジケータが点灯しない場合は、ネットワークドライバーファイルが損傷しているか、欠落している 可能性があります。 必要に応じて、ドライバーをインストールまたは交換します。詳細については、NIC のマニュアルを参照してくださ い。 ● 別の正常なネットワーク ケーブルを試してください。 ● 問題が解決しない場合は、スイッチまたはハブ上の別のコネクタを使用してください。 4. 適切なドライバーがインストールされ、プロトコルがバインドされていることを確認します。詳細については、NIC のマニ ュアルを参照してください。 5. セットアップユーティリティを起動し、内蔵デバイス 画面で NIC ポートが有効になっていることを確認します。 6. ネットワーク上のすべての NIC、ハブ、およびスイッチが、同じデータ転送スピード、およびデュプレックスに設定されて いることを確認します。詳細については、各ネットワーク デバイスのマニュアルを参照してください。 7.
8. システムが正常に起動する場合は、システムの電源を切り、取り外した拡張カードをすべて再度取り付けます。 9.
関連参照文献 ヘルプ on page 201 システム診断プログラムの使用 on page 179 関連タスク システムカバーの取り外し on page 86 システムカバーの取り付け on page 87 Installing expansion card risers on page 121 プロセッサの取り付け on page 137 ヒートシンクの取り付け on page 139 メモリモジュールの取り付け on page 99 冷却エアフローカバーの取り付け on page 91 AC 電源装置ユニットの取り付け on page 144 DC 電源装置ユニットの取り付け on page 149 拡張カードの取り付け on page 120 Identifier Version Status GUID-9213BA37-8512-4024-8F90-8CC85EF46558 11 Translation Validated システム バッテリーのトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオン
Identifier Version Status GUID-C94B06AE-4304-4297-823F-354064FD25EE 11 Translation Validated 電源供給ユニットのトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 次の項では、電源と電源供給ユニットのトラブルシューティングについての情報を提供します。 メモ: 電源供給ユニット(PSU)はホットプラグ対応です。 Identifier Version Status GUID-355ABB62-FDF4-44D8-9C8A-39B58111A99F 10 Translation Validated 電源の問題のトラブ
Identifier Version Status GUID-A5B99AB4-4B35-4E27-A852-E5AEA3D3DF5C 13 Translation Validated 冷却問題のトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 次の条件を満たしていることを確認します。 ● ● ● ● ● システム カバー、冷却エアフローカバー、EMI フィラー パネル、背面フィラー ブラケットが取り外されていません。 室温がシステム指定の環境温度より高くない。 外部の通気が妨げられていない。 冷却ファンが取り外されたり、故障していない。 拡張カードの取り付けガイドラインに準拠している。 追加の冷却
関連タスク システム内部の作業を始める前に on page 82 システムカバーの取り外し on page 86 システムカバーの取り付け on page 87 冷却ファンの取り付け on page 114 Identifier Version Status GUID-1DD8CE42-B3BC-40DB-9E9B-E2D6AE94011B 13 Translation Validated システムメモリーのトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: メモリー スロットは、ホットプラグ非対応です。 メモ: NVDIMM-N バッテリーは、ホットプラグ非対応です。 1.
関連参照文献 ヘルプ on page 201 システム診断プログラムの使用 on page 179 関連タスク システムカバーの取り外し on page 86 システムカバーの取り付け on page 87 メモリモジュールの取り外し on page 97 メモリモジュールの取り付け on page 99 Identifier Version Status GUID-4A33AA38-CEA4-4BF0-9CA0-7242BB73A6C4 9 Translation Validated 内蔵 USB キーのトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1.
1. セットアップユーティリティを起動し、内蔵 SD カードポートが有効になっていることを確認します。 2. システムおよび接続されている各種周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。 3. システム カバーを取り外します。 メモ: SD カードに障害が発生すると、内蔵のデュアル SD モジュール コントローラーによりシステムに通知されます。 次回の再起動時に障害を通知するメッセージがシステムにより表示されます。SD カード障害時に冗長性が有効になっ ている場合、重要アラートがログに記録され、シャーシの正常性が低下します。 4. 障害が発生した micro SD カードを新しい micro SD カードと交換します。 5. システム カバーを取り付けます。 6. システムをコンセントに接続し、システムの電源を入れます(接続されている各種周辺機器を含む)。 7.
関連参照文献 ヘルプ on page 201 関連タスク システムカバーの取り外し on page 86 システムカバーの取り付け on page 87 オプションの前面ベゼルの取り外し on page 83 オプションの前面ベゼルの取り付け on page 84 Identifier Version Status GUID-EE9A4AC7-4A6C-472E-8A1C-D9EE658260A2 6 Translation Validated テープバックアップユニットのトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 別のテープカートリッジを使用します。 2.
グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 適切な診断テストを実行します。「システム診断プログラムの使用」のセクションを参照してください。 Diagnostics(診断)テストの結果に応じて、随時次の手順を実行します。 2. システムに RAID コントローラーが搭載され、お使いのドライブが RAID アレイに設定されている場合は、次の手順を実行 します。 a. システムを再起動し、システムの起動中にを押して Dell Lifecycle Controller を実行してから、[ハードウェア設 定]ウィザードを実行して RAID 設定を確認します。 RAID 設定についての情報は、Dell Lifecycle Controller マニュアル、またはオンラインヘルプを参照してください。 b. ドライブが RAID アレイ用に正しく設定されていることを確認します。 c.
テストに失敗した場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 14. 手順 10 で取り外した各拡張カードについて、次の手順を実行します。 a. b. c. d. e.
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 関連参照文献 ヘルプ on page 201 システム診断プログラムの使用 on page 179 関連タスク システムカバーの取り外し on page 86 システムカバーの取り付け on page 87 Removing an expansion card on page 119 拡張カードの取り付け on page 120 Identifier Version Status GUID-BFCB0642-E2F1-4DF3-A36A-754CBF7252EE 13 Translation Validated プロセッサーのトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲 に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティン グと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製 品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」を
10 Identifier Version Status GUID-BE16C181-0959-44C3-B434-E44A0A602A4C 13 Translation Validated ヘルプ トピック: • • • Contacting Dell EMC Documentation feedback Accessing system information by using QRL Identifier Version Status GUID-DCA91BD8-DB0D-45D8-BB42-184861B08BA9 23 In translation Contacting Dell EMC Dell EMC provides several online and telephone based support and service options.
Identifier Version Status GUID-4B759C30-846C-4112-9D10-F2E046D6690A 3 In translation Documentation feedback You can rate the documentation or write your feedback on any of our Dell EMC documentation pages and click Send Feedback to send your feedback.