Dell DR Series システム リリース 3.
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明して います。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2014 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産法 で保護されています。Dell™、およびデルのロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。本書 で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2014 - 07 Rev.
目次 1 Dell DR Series システムリリースノート............................................................................4 アップグレードメモ..............................................................................................................................................4 システム情報のチェック......................................................................................................................................4 DR Series システム:ドライブとシステム容量.............................................................................
Dell DR Series システムリリースノート 1 3.1 用リリースノートは、Dell DR Series システムマニュアルの補完を目的としています。入手可能な DR Series システムマニュアルの完全なリストについては、その他の情報を参照してください。 リリースノートには、Dell DR Series システムに事前にインストールされたシステムソフトウェアに関する詳 細が含まれています。また、最新アップデート、既知の不具合、解決方法、およびその他の情報も記載され ています。 メモ: DR Rapid デバイスの設定についての手順は、『Dell DR Series System Administrator Guide』(Dell DR Series システム管理者ガイド)を参照してください。このガイドは dell.com/powervaultmanuals で入手で きます。 メモ: デルからの DR Series システムマニュアルの最新バージョンをチェックしていただくことをお勧 めします。 アップグレードメモ 本トピックでは、バージョン 3.
1. dell.com/support にアクセスし、サービスタグを入力、またはお使いの製品を参照します。 2. ドライバおよびダウンロード をクリックします。 3. View All Drivers(すべてのドライバを表示)をクリックします。 4. すべての関連ドライバ、ソフトウェア、およびファームウェアの検索を開始するために適切な製品があ ることを確認します。 現在インストールされている DR Series システムソフトウェアバージョンをチェックする方法については、 dell.
システムドライブ 容量 ドライブ 9 台の容量 (ホットスペア付 きで 12 台の DRV RAID 6)(10 進数) 9 ドライブ容量(12 15:1 節約率での論理 15:1 節約率での論理 DRV RAID 6、ホット 容量合計(10 進値) 容量合計(2 進値) スペア付き)(2 進 値) 1 TB 9 TB 8.18 TiB 135 TB 122.7 TiB 600 GB(DR4x00 シス 5.4 TB テムのみ) 4.91 TiB 81 TB 73.65 TiB 300 GB(DR4x00 シス 2.7 TB テムのみ) 2.46 TiB 41 TB 36.9 TiB メモ: 300 GB DR4x00 システムは、外付けの拡張シェルフエンクロージャをサポートしていません。 拡張シェルフエンクロージャ内の外付けデータストレージ容量についての情報は、dell.
• レプリケーションシーディング — これは、コンテナから一意のデータチャンクをすべて収集し、それら をターゲットデバイスに保管するソース DR Series システム上のプロセスです。このプロセスは、セット アップする新しいレプリケーションターゲット DR Series システムがある、複製されるデータの量が非常 に多い、および / またはネットワーク帯域幅が狭い場合に役立ちます。ターゲットレプリカは、CIFS にマ ウントされた共有などのサードパーティ製デバイスに保存されたソースデータを使用してシードするこ とができます。この共有は、簡単に持ち運びできるように複数の USB ドライブに分散させることもでき ます。そうすることにより、デバイスをターゲットの場所に運んでターゲットに同じデバイスへのアクセ スを付与することができ、従って、ソースからのデータのコピーでターゲットにシードすることになりま す。シーディングが完了すると、ソースとターゲット間のレプリケーションが有効になり、保留中のデー タ転送を完了するためにレプリケーションの再同期化が行われます。その結果、レプリケーションが継続 的に実行され、ネット
ID 問題 対策 覧表示)より古い場合は、マシンを再起動する必要が あります。この問題は、システムがシステムフォルダ にあるドライバファイルの名前変更/削除に失敗した 場合に発生する可能性があります。 20456 Remote Desktop の使用時、GUI での SSL 証 証明書ファイルのアップロード時、GUI は完全パスを 明書ファイルのインストールが Internet 持つファイル名を使用します(これは、ローカルシス Explorer(IE)で失敗した。 テム上でのアップロード時には機能します)。RDP を 使用しているときは、Internet Explorer ブラウザの設定 で、次のように「ローカルディレクトリパスを含め る」設定を無効にする必要があります。 1. 2. 3.
ID 問題 対策 www.dell.com/downloads/global/power/ps4q04-20040204murphy.
ID 問題 18144 ディレクトリが 522 を超えるディレクト マウントポイント内のパスの制限は 4096 バイトです。 リ構造を作成しようとすると、File name too long(ファイル名が長すぎま す)というエラーが表示される。 18022 Windows 2008 以降の新しいサーバーがロ Windows 2008 以降のサーバーを使用している場合は、 ーカルユーザー(システム管理者以外)を DR Series プラットフォーム上で ACL をビルトインシ アクセス制御リスト(ACL)に割り当てる ステム管理者ユーザーに割り当てます。 ことができない。Windows 2008 以降のサ ーバーは DR Series プラットフォームでロ ーカルユーザーをクエリしない。 17661 ネットワークインターフェイスからケー ブルを取り外してからネットワークを起 動した場合、インターフェイスが IP を取 得しない。次にケーブルを再挿入すると、 IP を取得するにはネットワークを再起動 する必要がある。 Advanced Networking(詳細ネットワーク)に変更を行 うときは、
ID 問題 対策 sys-39 --mode auto Client is connected with default values. Please update to non-default values. Linux システムでは、OST プラグインがす でにシステムにインストールされている 場合に RDS プラグインのインストールに 失敗する。 16660 BE にサーバーへの接続問題があるとき、 OST プラグインに詳細なエラーを返さな い場合がある。 16427 iDRAC を使ったシステムのアップグレー CLI を使用するか、iDRAC ではなく通常のネットワーク ド時、アップグレードパッケージに新しい インタフェースを使用する GUI で DR コードをアップ iDRAC ファームウェアが同時に含まれて グレードしてください。 いると、アップグレードが完了しない。 16280 複製統計の取得を試行すると、システムが Software error: Use of uninitialized value in division (/) at helper.
既知の問題と解決方法 ID 問題 解決策 21075 高度なネットワークコマンドを実 行した後、-show 出力に誤った MAC が表示される。 バージョン 3.1 で修正されました。 20177 グループ名に「$」記号が含まれて バージョン 3.1 で修正されました。 いる場合にグローバルビューが機 能しない。 20832 RDA プラグイン詳細タブが、更新 バージョン 3.1 で修正されました。 されて NetVault のプラグインとし て表示されるはずなのに Symantec OST プラグインとして表示され る。 20767、18176 DR Series システムがグローバルビ バージョン 3.1 で修正されました。 ューデータベースの一部である場 合に DR Series のシステム名を (GUI からではなく)systemsetname コマンドを使用して変 更すると、新しい名前が反映され ない。 20763 システム設定画面が静的に設定さ バージョン 3.
ID 問題 20627 特定の条件下では、スケジュール バージョン 3.1 で修正されました。 なしで 2 つのシステム間でのレプ リケーションを行うと、 「レプリケ ーションが切断されました」とい うエラーが発生する。 20565 1.1.0.x 以下から 3.0.x への直接アッ プグレード後、コンテナが同期さ れる前にアップグレードが行われ る場合にレプリケーションが機能 しない。 バージョン 3.1 で修正されました。 20284 Dell OpenManage Server Administrator にクロスサイトスク リプティングの脆弱性が含まれ る。 バージョン 3.1 で修正されました。 20067、20036 サーバーの LifeCycle Controller Unified Server Configurator における エラー状態のため、DR Series シス テムのアップグレード処理が失敗 する場合がある。 バージョン 3.
ID 問題 解決策 19233 システムの -init 後の「ファイルシ ステムが破損しています。整合性 チェッカーを実行してください」 というエラーをクリアする必要あ り。 バージョン 3.1 で修正されました。 19184 コンテナの削除中にクリーナが起 動しない。 バージョン 3.1 で修正されました。 19091 アップグレードに失敗する場合に 診断を収集できない。 バージョン 3.1 で修正されました。 アップグレードの失敗後に診断サ ービスが停止している場合は、 「diagnostics-start-service」コマンド の使用によって診断サービスを開 始できます。サービスが開始され ると、診断情報を収集することが できます。 18833 DR Series システムソフトウェアの バージョン 3.
ID 問題 解決策 コードと共にマシンがメンテナン スモードになることがある。 18154 DRAC 設定を LifeCycle Controller で バージョン 3.1 で修正されました。 はなく、OS 内から管理できるよう に DR イメージに racadm を含め る。 18124 OST レプリケーション op-dup トラ バージョン 3.1 で追加されました。 フィックに暗号化を行う機能。 17586 DR Rapid デバイス作成後、そのデ バイス用にサポートされているス トリームの数を変更することがで きない。 17355 Dell PowerVault MD1200 拡張シェル バージョン 3.1 で修正されました。 フセットアップガイドが間違った DR Series システムの構成を表示す る。 17076 ネットワークエラーが原因でデー タコピー操作に失敗すると、 NetVault GUI がクラッシュする。 NVBU 10.
ID 問題 19773 DR Series システ ムから 3.0.0.1 RDA プラグイン をインストール し、その後 Windows 2008 R2 でアンインスト ールしようとす ると、エラーが発 生する。 3.0.0.2 リリースで修正されました。 19759 コンテナの作成 または削除後、 CLI statssystem コマン ドと GUI が応答 しない。 3.0.0.2 リリースで修正されました。 19491 大型ファイル(1 TB 以上)を 1,000 万個以上の小さ なファイルと共 に複製するとき にエラーが発生 する。非常に大 きい書き込み操 作と非常に小さ い書き込み操作 が混在する極め て特殊な取り込 みパターンにお ける Scatter_repl_io エ ラー。 3.0.0.
ID 問題 18857 多対 1 関係を使 用して多数のコ ンテナ間での複 製を行うとき、一 部の複製マシン が Peer Status(ピ アステータス)画 面で Disconnected(非 接続)として表示 される。 これは単に表示の問題であり、複製は最 終的に Online(オンライン)または Replicating(複製中)ステータスになりま す。 18865 時間とタイムゾ ーンを同時に変 更すると、システ ムがまれにメン テナンスモード に移行してしま うことがある。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 18833 DR Series システ ムソフトウェア のアップグレー ド後に Reboot (再起動)リンク が有効化される。 3.
ID 問題 18540 Windows Media Backup Exec サーバーに 3.0.0.1 リリースで修正されました。 サーバーの Add- 複数のユーザーがいたと Remove Program き、ユーザーは異なるユ (プログラムの ーザーとしてログインし 追加と削除)で ている間はジョブを実行 OST プラグイン することができたが、 OST プラグインがインス が見つからない。 トールされているかどう か、またはどのバージョ ンで動作しているかを確 認したり、プラグインの アンインストールができ るのは、プラグインがイ ンストールされた時点で ログインしていたオリジ ナルユーザーのみだっ た。 18453 コンテナが空で ない時における container -- delete --name [container_name] コマンドの実行 によって発生し たエラーメッセ ージに対してさ らに多くの情報 が必要。 3.0.0.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 セージ、Failed to update connection entry - Container "use a container name that is not a container on the DR" is not configured with OST connection type(接続エント リのアップデー トに失敗しまし た。「DR 内のコ ンテナではない コンテナ名を使 用してください」 コンテナは、OST 接続タイプで設 定されていませ ん。)が表示され た。 18393 マシンがダウン、 または再起動さ れたときに、使用 状況に関するグ ラフ情報が収集 されず、再起動後 に使用状況のグ ラフが空白にな っていた。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 18375 10 時間以上に範 囲を広げると、 CIFS の最大接続 数が減少し、使用 状況のグラフの 統計出力が不正 確だった。 3.0.0.
ID 問題 18325 Advanced Networking(詳細 ネットワーク)を 使用して 2 個の ボンドを設定し ているとき、両方 の IP アドレスに 同じホスト名が 表示された。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 18275 システムをアッ プグレードした 後、DR Series シ ステムがドメイ ンから外れたこ とにより、バック アップジョブが 失敗し、コンテナ がアクセス不能 になった。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 18215 root または service という名 前の CIFS ユーザ ー名を作成した 場合に、それらを 削除することが できなかった。 3.0.0.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 プグレードが停 止した。 17863 システムのアッ プグレード後、再 起動するように プロンプトが表 示され、再起動に は最大 10 分かか ることが GUI に 示される。これ は最良のシナリ オで、実際には最 大 30 分かかる場 合があり、この 間、ユーザーイン タフェースはフ リーズ状態にな ることがある。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 17796 ドメインコント ローラの合計数 が非常に大きい 場合、マシンをド メインに追加し ようとすると問 題が発生するこ とがある。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 17702 RDS プラグイン ダウンロードペ ージに Windows オペレーティン グシステム用の ハイブリッドイ ンストーラが表 示されず、32 ビ ットと 64 ビット のプラットフォ ーム向けの個々 のインストーラ のみがリストさ れる。 3.0.0.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 ビットにアップ グレードすると きに、(platform not supported)プ ラットフォーム がサポートされ ていません とい うエラーが表示 される。 17637 Integrated Dell Remote Access Controller (iDRAC)をビル トインデバイス から LOM デバイ スに移動させる 機能。 コマンド maintenance – remote_access – enable – device lomX を使用します。 17586 RDA デバイス作 成後、そのデバイ ス用にサポート されているスト リームの数を変 更することがで きない。 この問題は、NVBU 10.0 用リリース 3.1 で 修正されました。NVBU 9.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 のメッセージを表示し た。 15609、17349、18558 一部の特定バッ クアップワーク フローに対する SRC と TGT の間 の節約における 改善。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 15492 GUI がダッシュ ボードに節約の 割合(%)で表示 するだけでなく、 節約率も表示す るようにしたい。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 15267 まれに発生する 困難なシナリオ でのファイルシ ステム整合性チ ェッカーを改善。 3.0.0.1 リリースで修正されました。 14727 Best(最良)節約 モードでの圧縮 を改善。 3.0.0.1 リリースで修正されました。圧縮 オプションは GUI から削除され、コマン ドラインインタフェースによってのみ変 更することができるようになりました。 12362 PS 1 台のみでユ ニットが起動さ れた後で 2 台目 の PS がプラグ インされると、状 態が変更された として表示され なかった。 3.0.0.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 用時に DR Series システムが数分 ごとにメンテナ ンスモードにな ってしまった。 18189 アップグレード 中、特定のファー ムウェアコンポ ーネントが断続 的に誤ったファ ームウェアバー ジョンを報告し、 これが原因でア ップデートコー ドが失敗を報告 する。 2.1.0.2 リリースで修正されました。 17821 GUI で個々のイ ンタフェースを 設定できない。 これは期待通りの動作です。詳細ネット ワーク操作には CLI を使用する必要があ ります。リリース 2.1.0.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 found in added symbol-file system-supplied DSO」エラーが発 生する。 フェースを使用する GUI で行ってくださ い。 17788 Mac アドレスが 変更された場合、 init モード中に Restore Manager が失敗する。 2.1.0.1 リリースで修正されました。DR コ ードのアップグレードは、iDRAC ではな く、CLI または通常のネットワークインタ フェースを使用する GUI で行ってくださ い。 17772 libstspidell.dll で Backup Exec 2010 がクラッシュす る。 2.1.0.1 リリースで修正されました。DR コ ードのアップグレードは、iDRAC ではな く、CLI または通常のネットワークインタ フェースを使用する GUI で行ってくださ い。 17766 レプリケーショ ン中に「Program terminated with signal 6, Aborted」 エラーが発生す る。 2.1.0.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 ンターフェイス を表示できる。 17315 アップグレード されたコンテナ におけるセキュ リティの継承操 作の SMBD core。 2.1 リリースで修正されました。 17226 静的 IP の設定時 に GUI ウィザー ドがエラーを表 示する。 2.1 リリースで修正されました。 17216 セキュリティ SSL がアップデ ートされる。 2.1 リリースで修正されました。 17070 HP Data Protector Marker サポート が追加される。 2.1 リリースで修正されました。 10552 ユーザーが複製 されているファ イルを表示する には、GUI と CLI の許可が必要。 1.1 リリースで修正されました。アクテ ィブなファイルテーブルが統計コンテナ ページに追加されました。 15758 CLI を使ったホス トファイルの編 集機能。 2.
ID 問題 16262 ost --limit コマンドに対し て誤ったコマン ド構文が表示さ れる。 2.1 リリースで修正されました。 16322 より良いサポー ト機能のため、診 断における ocafsd dumps を 使用可能にする 必要がある。 2.1 リリースで修正されました。 16515 レプリケーショ ンの保留中バイ ト数を表示する 必要がある。 2.1 リリースで修正されました。statsreplication 出力に保留中バイト数が 提供されています。 16516 より良いサポー ト診断のため、診 断バンドル機能 におけるスタッ クトレースの抽 出を追加する必 要がある。 2.1 リリースで修正されました。この機 能が診断収集ルーチンに追加されまし た。 16916 ファイアウォー ルパケット点検 と修正のために レプリケーショ ンに失敗する。 2.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 機能に対する必 須サポート。 14228、16165 サービスモード ocafsck が、その ストリームでの 最初のエラーの みを報告する。 2.1 リリースで修正されました。ストリ ーム内で発生するすべてのエラーを報告 するように ocadsck ロジックを改善しま した。 15058、15956 FS キャッシュの 変更と改善が必 要。 2.1 リリースで修正されました。 15967、16005 診断クリーンア ップルーチン後 もコアディレク トリがクリーン アップされてい ない。 2.1 リリースで修正されました。 16441、17067 特定のコンテナ で、レプリケーシ ョンが 99% で停 止した後、再開始 されるように見 受けられる。 2.1 リリースで修正されました。この問 題の原因となっていたコード内の競合状 態を修正しました。 16707、13296 アンダースコア を含むドメイン 名を追加できな い。 2.1 リリースで修正されました。 16937、16904、16806 1.x で作成され、 2.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 タチェックが名 前空間非整合の 可能性を検知し ました。できる だけ早急にファ イルシステムス キャンを実行し てください。)が 表示される。 16679 ファイルシステ ムの stat 呼び出 しにかかるサイ クルが予想以上 である。 ファイルシステムの stat 2.1 リリースで修正されました。 呼び出しのパフォーマン ス強化を行います。 16670 特定の取り込み 多数のオフセットにアク 2.0.1.1 リリースで修正されました。 ワークフローで セスするときのインライ の重複排除障害。 ン重複排除中の障害で す。これによって sytem core が生じます。 16655/16486 名前ではなく IP リレーサーバー設定時 それぞれ 2.0.1.1 および 2.1 リリースで修 を使うと、リレー は、名前のみの使用に制 正されており、名前、IP、または FQDN サーバーが機能 限されます。 を使用できるようになりました。 しない。 16498 NBU 向けの 32 ビ リリース 2.0.1.0 を使用す 2.
ID 回避策 / 解決方法 問題 説明 _io タイムアウ トが発生する。 scatter_repl_io エ ラーを表示します。 16426 1.x から 2.x への アップグレード 後、GUI が再起動 のプロンプトを 表示するが、最初 の再起動試行で 再起動が行われ なかった。 UI で 1.x から 2.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 smb.conf: workgroup = TEST.COM realm = ad.test.com administrator@swsy s-84 > authenticate -show Domain: ad.test.com Login group: test.com \domain users administrator@swsy s-84 > 14959 ハードウェア監 視が起動しない ため、アップグレ ード後にシステ ムが動作状態に ならなかった。 アップグレード後、ユニ ハードウェア監視を起動する前に ットが断続的に動作状態 SNMPD のステータスをチェックするコ にならず、メンテナンス ードを追加し、この問題を解決しました。 モードのままになりま す。 14957 サポートバンド ルが大きくなる 可能性がある。 これらの特殊な 状況では、より詳 細な情報を収集 するオプション のサポートが必 要である。 診断収集のため、次の新 diagnostics --help 次の使用率を収 しいオプションを追加。 集します。 • • • •
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 レプリケーション帯域幅 制限と一致しません。 SNMP トラップ の E-メールがオ ンかオフかを示 すオプションを CLI に追加。 alerts --show – トラップの E-メールのステータスを示す email コマンドにオプ 追加オプションを alerts --show – ションを追加しました。 email コマンドに追加しました。 14845 system -upgrade コマン ドが Upgrade image not found というエ ラーメッセージ で失敗する。 ハードウェアの CRU ま たは FRU の交換後、DR が サポートモードで起動 し、ハードウェアのアッ プグレードを要求する場 合があります。 14724 レプリケーショ ンの速度制限が 期待通りに調整 されない。 DR Series システム CLI コ この問題を解決するため、レプリケーシ マンド(replication ョン制限の軽微な問題をいくつか修正し --limit --speed)を ました。 使用して設定可能な調整 速度制限が、設定された レ
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 動中にシステムが PowerEdge RAID Controller (PERC)H800 設定プロセ スで一時停止し、 を 押して Foreign Disks(外部 ディスク)をインポート するプロンプトが表示さ れます。 13790 バックグラウン 外付け拡張シェルフエン ド初期化を外付 クロージャを DR Series け拡張シェルフ システムに追加するとき で実行されると は常に、DR Series システ DR Series システ ムパフォーマンスに 1 回 ムのパフォーマ 限りの影響を及ぼしま ンスが低下する。 す。 BGI の回避策はありません。これは、外 付け拡張シェルフエンクロージャの追加 時に 1 回限りで発生するプロセスです。 外付け拡張シェルフの追加に関連する BGI 中には、DR Series システムのパフォ ーマンスが通常よりも遅くなることを想 定する必要があります。 この影響の原因は、外付 け拡張シェルフに対して 実行されるバックグラウ ンド初期化(BGI)プロセ スです(システムの RAID ディスクにはこのような
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 14427 ファイルのアッ プロード中に、 Google Chrome ブ ラウザがアップ グレードページ が応答していな いと報告する。 アップグレードに必要な DR4000 システムソフト ウェアペイロードをアッ プロードしているとき、 Google Chrome ブラウザ が「待機」モードになっ ていることを示す Page (s)Unresponsive(次の ページは応答していませ ん)というダイアログを 表示します。Page(s) Unresponsive(次のページ は応答していません)ダ イアログには 2 つのオプ ションしかありません。 現時点ではこの問題を回避する方法はあ りません。デルでは、Wait(待機)をク リックして、DR 4000 システムソフトウェ アアップグレードのアップロードを完了 するために十分な時間を取ることをお勧 めします。 1. 2.
ID 問題 説明 回避策 / 解決方法 移動中データが存在した 場合、DR Series システム は BIOS ウィンドウに残 ります。 35
困ったときは 2 その他の情報 警告: 詳細については、DR Series システムに付属の安全および認可機関に関する情報を参照してくださ い。保証情報は、このマニュアルに含まれている場合と、別の文書として付属する場合があります。 リストされている文書はすべて dell.
『Dell DR Series System Command Line Reference Guide』(Dell DR Series システム コマンドライン リファレンスガ イド) DR Series システムのコマンドラインインタフェース(CLI)を使用した DR Series シス テムのデータバックアップおよびレプリケーション操作の管理についての情報が記載 されています。 メモ: アップデートには他の文書の内容を差し替える情報が含まれている場合がよくあることから、 dell.