Alienware m17 R3 サービスマニュアル 規制モデル: P45E 規制タイプ: P45E001 June 2020 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2020 年 Dell Inc.またはその子会社。不許複製・禁無断転載。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: コンピューター内部の作業................................................................................................................6 PC 内部の作業を始める前に...............................................................................................................................................6 安全にお使いいただくために............................................................................................................................................. 6 ESD(静電気放出)保護..................................................
ディスプレイアアセンブリーの取り付け................................................................................................................... 40 右の I/O ボード..................................................................................................................................................................42 右の I/O ボードの取り外し......................................................................................................................................... 42 右の I/O ボードの取り付け.............................
オペレーティング システムのリカバリー.........................................................................................................................77 システム診断ライト...........................................................................................................................................................77 待機電力のリリース........................................................................................................................................................... 78 Wi-Fi 電源の入れ直し.....................
コンピューター内部の作業 PC 内部の作業を始める前に このタスクについて メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの PC と異なる場合があります。 手順 1. 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のアプリケーションをすべて終了します。 2. PC をシャットダウンします。Start > Power > Shut down の順にクリックします。 メモ: 他のオペレーティング システムを使用している場合は、お使いのオペレーティング システムのシャットダウン方法に 関するマニュアルを参照してください。 3. PC および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 4. キーボード、マウス、モニターなど取り付けられているすべてのネットワークデバイスや周辺機器を PC から外します。 注意: ネットワーク ケーブルを外すには、まずケーブルのプラグを PC から外し、次にケーブルをネットワークデバイスか ら外します。 5.
ESD(静電気放出)保護 電気パーツを取り扱う際、ESD は重要な懸案事項です。特に、拡張カード、プロセッサー、メモリ DIMM、およびシステムボード などの静電気に敏感なパーツを取り扱う際に重要です。ほんのわずかな静電気でも、断続的に問題が発生したり、製品寿命が短く なったりするなど、目に見えない損傷が回路に発生することがあります。省電力および高密度設計の向上に向けて業界が前進する 中、ESD からの保護はますます大きな懸念事項となってきています。 最近のデル製品で使用されている半導体の密度が高くなっているため、静電気による損傷の可能性は、以前のデル製品よりも高く なっています。このため、以前承認されていたパーツ取り扱い方法の一部は使用できなくなりました。 ESD による障害には、「致命的」および「断続的」の 2 つの障害のタイプがあります。 • • 致命的 – 致命的な障害は、ESD 関連障害の約 20 %を占めます。障害によりデバイスの機能が完全に直ちに停止します。致命的 な障害の一例としては、静電気ショックを受けたメモリ DIMM が直ちに「No POST/No Video(POST なし/ビデオ
• • ター内のラックに設置され、デスクトップや携帯デバイスはオフィスのデスク上か、仕切りで区切られた作業場所に配置されま す。物品が散乱しておらず ESD キットを広げるために十分な平らな広いエリアを探してください。このとき、修理対象のシス テムのためのスペースも考慮してください。また、作業場所に ESD の原因と成り得る絶縁体がないことも確認します。ハード ウェアコンポーネントを実際に取り扱う前に、作業場所では常に発泡スチロールおよびその他のプラスチックなどのインシュ レータは敏感なパーツから最低 30 cm(12 インチ)離して置きます。 静電気を防止する梱包 – すべての ESD に敏感なデバイスは、静電気の発生しない梱包材で発送および受領する必要がありま す。メタルアウト/静電気防止袋の使用をお勧めします。なお、損傷した部品は、新しい部品が納品されたときと同じ ESD 保 護袋とパッケージを使用して返却される必要があります。ESD 保護袋は折り重ねてテープで封をし、新しい部品が納品されたと きの箱に同じエアクッション梱包材をすべて入れてください。ESD に敏感なデバイスは、ESD 保護の作業場で
コンポーネントの取り外しと取り付け 推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 • • • プラスドライバ#1 プラス ドライバー#00 プラスチックスクライブ ネジのリスト メモ: コンポーネントからネジを取り外す際は、ネジの種類、ネジの数量をメモし、その後ネジの保管箱に入れておくことをお 勧めします。これは、コンポーネントを交換する際に正しいネジの数量と正しいネジの種類を保管しておくようにするためで す。 メモ: 一部のコンピューターには、磁性面があります。コンポーネントを交換する際、ネジが磁性面に取り付けられたままにな っていないことを確認してください。 メモ: ネジの色は、発注時の構成によって異なります。 表 1. ネジのリスト コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 ベースカバー パームレスト アセンブリ ー M2.5x9 2 M.2 スロット 3 に取り付 けられている M.2 2230 ソリッドステート ドライ ブ パームレスト アセンブリ ー M2x3 2 M.2 スロット 1 または M.2 2230 マウント ブラ M.
表 1. ネジのリスト (続き) コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 バッテリー パームレスト アセンブリ ー M2x4 4 バッテリー パームレスト アセンブリ ー M2x3 3 左の I/O ボード コネク ター • • M2x4.5 4 左の I/O ボード パームレスト アセンブリ ー M2x3 3 右の I/O ボード コネク ター • • M2x3 2 右の I/O ボード パームレスト アセンブリ ー M2x3 3 ファン パームレスト アセンブリ ー M2.5x5 2 システム ボード パームレスト アセンブリ ー M2x3 5 ファンとヒートシンク ア センブリー システム ボード M2x3 10 ソリッドステート ドライ ブ サポート ブラケット パームレスト アセンブリ ー M2x4.5 3 タッチパッド パームレスト アセンブリ ー M2x2.
次の図は、ベース カバーの場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 11
手順 1. ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x9)を外します。 2. 6 本のキャプティブ スクリューを緩めます。 3. 指先を使って、ネジ穴の周りのすき間からベース カバーを持ち上げて、ベース カバーのクリップをパームレスト アセンブリーか ら外します。 4. 両サイドを持って、ベース カバーをこじ開けます。 5. ベースカバーを持ち上げて、パームレストアセンブリーから取り外します。 6. バッテリーをシステム ボードから外します。 メモ: バッテリー ケーブルは、PC から引き続き他のコンポーネントも取り外す場合にのみ取り外してください。 7.
手順 1. 必要に応じて、バッテリーケーブルをシステム ボードに接続します。 2. ベース カバーの上部の切り込みを背面 I/O カバーの下にスライドさせ、ベース カバーをパームレスト アセンブリーの所定の位置 にはめ込みます。 3. ベース カバー上の 6 本のキャプティブ スクリューを締めます。 4. ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x9)を取り付けます。 次の手順 1. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッド ステート ドライブ:M.2 スロット 1 2280 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 1 から取り外す 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 スロット 1 に取り付けられた 2280 ソリッドステート ドライブが搭載されている PC にのみ適用され ます。 メモ: 発注時の構成に応じて、お使いの PC は、M.
次の画像は、M.2 スロット 1 に取り付けられている 2280 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的 に表しています。 手順 1. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドをパームレスト アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外します。 メモ: サーマル シールドは、ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合にのみ取り付けられています。 2. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドを持ち上げて、M.2 2280 ソリッドステート ドライブから取り外します。 3. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをスライドさせて、システム ボードの M.2 カード スロットから取り外します。 2280 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 1 から取り付ける 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: この手順は、M.
手順 1. M.2 2280 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム ボードの M.2 カード スロットのタブに合わせます。 2. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをシステム ボードの M.2 カード スロットに差し込みます。 メモ: 次の手順は、ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合にのみ適用されます。 3. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドをスライドさせて、ネジ穴をパームレスト アセンブリーのネジ穴に合わせます。 4. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをパームレスト アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 2230 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 1 から取り外す 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて メモ: この手順は、M.
手順 1. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドを M.2 2230 マウント ブラケットに固定しているネジ(M2x3)を取り外しま す。 メモ: サーマル シールドは、ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合にのみ取り付けられています。 2. 3. 4. 5. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドを、M.2 2230 ソリッドステート ドライブから取り外します。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブを持ち上げて、システム ボードの M.2 カード スロットから取り外します。 M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外します。 M.2 2230 マウント ブラケットを持ち上げて、パームレスト アセンブリーから取り外します。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 1 から取り付ける 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: この手順は、M.
メモ: 発注時の構成に応じて、お使いの PC は、M.2 スロット 1 の 2230 ソリッドステート ドライブまたは 2280 ソリッドス テート ドライブのいずれかをサポートする場合があります。 メモ: ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合は、最適な放熱のために、サーマル シールドが必要になります。 PC を購入した後に、より高い設定のソリッドステート ドライブを取り付けた場合は、Dell サポートに連絡して、サーマル シ ールドを購入してください。 次の画像は、M.2 スロット 1 に取り付けられている 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的 に表しています。 手順 1. 2. 3. 4. 5. M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーにセットして位置を合わせます。 M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム ボードの M.2 カード スロットのタブに合わせます。 M.
次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッド ステート ドライブ:M.2 スロット 2 2280 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 2 から取り外す 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 スロット 2 に取り付けられた 2280 ソリッドステート ドライブが搭載されている PC にのみ適用され ます。 メモ: 発注時の構成に応じて、お使いの PC は、M.2 スロット 2 の 2230 ソリッドステート ドライブまたは 2280 ソリッドス テート ドライブのいずれかをサポートする場合があります。 次の画像は、M.2 スロット 2 に取り付けられている 2280 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的 に表しています。 手順 1.
2280 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 2 から取り付ける 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 スロット 2 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付ける場合に適用されます。 メモ: 発注時の構成に応じて、お使いの PC は、M.2 スロット 2 の 2230 ソリッドステート ドライブまたは 2280 ソリッドス テート ドライブのいずれかをサポートする場合があります。 メモ: ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合は、最適な放熱のために、サーマル シールドが必要になります。 PC を購入した後に、より高い設定のソリッドステート ドライブを取り付けた場合は、Dell サポートに連絡して、サーマル シ ールドを購入してください。 次の画像は、M.2 スロット 2 に取り付けられている 2280 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的 に表しています。 手順 1. M.
2230 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 2 から取り外す 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 スロット 2 に取り付けられた 2230 ソリッドステート ドライブが搭載されている PC にのみ適用され ます。 メモ: 発注時の構成に応じて、お使いの PC は、M.2 スロット 2 の 2230 ソリッドステート ドライブまたは 2280 ソリッドス テート ドライブのいずれかをサポートする場合があります。 次の画像は、M.2 スロット 2 に取り付けられている 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的 に表しています。 手順 1. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドを M.
メモ: サーマル シールドは、ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合にのみ取り付けられています。 2. 3. 4. 5. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドを、M.2 2230 ソリッドステート ドライブから取り外します。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブを持ち上げて、システム ボードの M.2 カード スロットから取り外します。 M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外します。 M.2 2230 マウント ブラケットを持ち上げて、パームレスト アセンブリーから取り外します。 2230 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 2 から取り付ける 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 スロット 2 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付ける場合に適用されます。 メモ: 発注時の構成に応じて、お使いの PC は、M.
手順 1. 2. 3. 4. 5. M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーにセットして位置を合わせます。 M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム ボードの M.2 カード スロットのタブに合わせます。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブをシステム ボードの M.2 カード スロットに差し込みます。 ソリッドステート ドライブのサーマル シールドを、M.2 2230 ソリッドステート ドライブにスライドさせます。 メモ: 次の手順は、ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合にのみ適用されます。 6. M.2 2230 ソリッドステート ドライブとソリッドステート ドライブのサーマル シールドを M.2 2230 マウント ブラケットに固 定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2.
ソリッド ステート ドライブ:M.2 スロット 3 2230 ソリッドステート ドライブを M.2 スロット 3 から取り外す 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて メモ: M.2 スロット 3 は、2230 ソリッドステート ドライブのみをサポートします。 次の画像は、M.2 スロット 3 に取り付けられている 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的 に表しています。 手順 1. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドをシステム ボードに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 メモ: サーマル シールドは、ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合にのみ取り付けられています。 2. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドを、M.2 2230 ソリッドステート ドライブから取り外します。 3. M.2 2230 ソリッドステート ドライブを持ち上げて、システム ボードの M.
メモ: ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合は、最適な放熱のために、サーマル シールドが必要になります。 PC を購入した後に、より高い設定のソリッドステート ドライブを取り付けた場合は、Dell サポートに連絡して、サーマル シ ールドを購入してください。 次の画像は、M.2 スロット 3 に取り付けられている 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的 に表しています。 手順 1. M.2 2230 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム ボードの M.2 カード スロットのタブに合わせます。 2. M.2 2230 ソリッドステート ドライブをシステム ボードの M.2 カード スロットに差し込みます。 メモ: 次の手順は、ソリッドステート ドライブの容量が 512 GB 以上の場合にのみ適用されます。 3. ソリッドステート ドライブのサーマル シールドを、M.2 2230 ソリッドステート ドライブ上にセットします。 4. M.
• バッテリを曲げないでください。 • 種類にかかわらず、ツールを使用してバッテリをこじ開けないでください。 • バッテリやその他のシステム コンポーネントの偶発的な破裂や損傷を防ぐため、この製品のサービス作業中に、ネジを紛 失したり置き忘れたりしないようにしてください。 • 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶした りすると危険なため、無理に取り出そうとしないでください。そのような場合は、デル テクニカル サポートにお問い合わ せください。www.dell.com/contactdell を参照してください。 • 必ず、www.dell.com または Dell 認定パートナーおよび再販業者から正規のバッテリを購入してください。 バッテリーの取り外し 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2.
バッテリーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の図は、バッテリの場所を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. 2. 3. 4. バッテリをパームレスト アセンブリーにセットします。 バッテリーをパームレスト アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 バッテリーをパームレストアセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 バッテリーケーブルをシステム ボードに接続します。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2.
手順 1. 2. 3. 4.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、左スピーカーをパームレストアセンブリーにセットします。 メモ: パームレストとキーボード アセンブリーの位置合わせポストが、スピーカーのゴム製グロメットに通されていること を確認します。 メモ: スピーカーを取り外す際にゴム製グロメットがスピーカーから押し出された場合は、スピーカーの取り付け前に押し戻 します。 2. スピーカーケーブルをパームレストアセンブリーの配線ガイドに沿って配線します。 3. 位置合わせポストを使用して、右スピーカーをパームレストアセンブリーにセットします。 メモ: パームレストとキーボード アセンブリーの位置合わせポストが、スピーカーのゴム製グロメットに通されていること を確認します。 メモ: スピーカーを取り外す際にゴム製グロメットがスピーカーから押し出された場合は、スピーカーの取り付け前に押し戻 します。 4. スピーカー ケーブルを右の I/O ボードに接続します。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2.
このタスクについて 以下の画像はキーボードコントローラー ボードの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. 2. 3. 4. 5. ラッチを開いて、キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 ラッチを開き、キーボードコントローラー ボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 ラッチを開いて、キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 キーボードコントローラー ボードをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x1.
手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 調節ピンを使用して、キーボードコントローラー ボードをパームレスト アセンブリーの所定の位置にセットします。 キーボードコントローラー ボードのネジ穴を、パームレスト アセンブリーのネジ穴に合わせます。 キーボードコントローラー ボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 キーボードコントローラー ボードをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x1.9)を取り付けます。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベースカバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
手順 1. ラッチを開いて、キーボードコントローラー ボードケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 2. ラッチを開いて、キーボードコントローラー ボードケーブルをシステム ボードから外します。 3. キーボードコントローラー ボードケーブルを持ち上げ、パームレスト アセンブリーから外します。 4. ラッチを開いて、キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 5. キーボード ケーブルを折りたたみます。 6. ラッチを開いて、タッチパッド ケーブルをタッチパッドから外します。 7. タッチパッドケーブルを持ち上げて、パームレスト アセンブリーから外します。 8. タッチパッドをパームレスト アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x2.5)を外します。 9. タッチパッドをパームレスト アセンブリーに固定しているテープをはがします。 10.
手順 1. タッチパッドをパームレスト アセンブリーのスロットにセットします。 メモ: PC を表向きに置いて、ディスプレイを開きます。タッチパッドが 4 つのすべての面に沿って均等に合っていること を確認します。 2. タッチパッドをパームレスト アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x2.5)を取り付けます。 3. タッチパッドをパームレスト アセンブリーに固定するテープを貼り付けます。 4. タッチパッド ケーブルをタッチパッドに接続し、ラッチを閉じます。 メモ: このステップは、タッチパッド ケーブルが取り付けられていない場合にのみ適用されます。 5. 6. 7. 8. キーボード ケーブルを折りたたみます。 キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 キーボードコントローラー ボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 キーボードコントローラー ボード ケーブルをシステム ボードに接続し、ラッチを閉じます。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベースカバーを取り付けます。 3.
背面 I/O カバー 背面 I/O カバーの取り外し 前提条件 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2.
手順 1. システム ボードを覆っているマイラー シートをはがして、取り除きます。 2. トロンライト ケーブルをシステム ボードから外してはがします。 注意: PC の損傷を防ぐため、背面 I/O カバーを取り外す前に、トロンライト ケーブルがシステム ボードから外れているこ とを確認します。 3. 背面 I/O カバーをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x5)を外します。 4. 背面 I/O カバーをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x4.5)を外します。 5. 両手で PC の側面をしっかりとつかみ、親指で背面 I/O カバーのラバー フィートを外側に向けて押し、背面 I/O カバーをパーム レスト アセンブリーから外せるようにします。 6.
手順 1. マイラー シートをシステム ボードの所定の位置に貼り付けます。 2. 背面 I/O カバーをパームレスト アセンブリーに押し込んで、所定の位置にはめ込みます。 メモ: PC の損傷を防ぐため、背面 I/O カバーを所定の位置にはめ込む前に、トロン ライト ケーブルが挟まれてないこと、 およびマイラー シートがシステム ボードに貼り付けられていることを確認してください。 3. 4. 5. 6. 背面 I/O カバーをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x4.5)を取り付けます。 背面 I/O カバーをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 トロン ライト ケーブルをシステム ボードに接続します。 トロン ライト ケーブルを配線し、マイラー シートの下にあるシステム ボード上の所定の位置に貼り付けます。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイ アセンブリーの取り外し 前提条件 1.
手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. ワイヤレス カード ブラケットを左の I/O ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 ワイヤレス カード ブラケットを持ち上げて、左の I/O ボードから取り外します。 アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 アンテナ ケーブルをシステム ボードと左側ファンに固定しているテープを剥がします。 アンテナ ケーブルを左側ファンとシステム ボードの配線ガイドから外します。 モニター ケーブルをシステム ボードに固定しているテープをはがします。 ラッチを開いて、モニター ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 G センサー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 システム ボード上のコネクターから Tobii アイ トラッカー ケーブルを外します。 メモ: このステップは、Tobii アイ トラッカーが付属する PC にのみ適用されます。 10. PC の表を上にして置きます。 注意: ディスプレイを傷付けないように、PC を柔らかく、清潔な面に置きます。 11.
• アンテナ ケーブル 12. ディスプレイ アセンブリーをパームレスト アセンブリーに固定している 6 本のネジ(M2.5x5)を外します。 13.
手順 1. パームレスト アセンブリーが、キーボードと共に上向けにセットされていることを確認します。 2. ディスプレイ アセンブリーをパームレスト アセンブリーに慎重にセットし、ディスプレイ アセンブリーのネジ穴をパームレスト アセンブリーのネジ穴の位置に合わせます。 3. ディスプレイアセンブリーをパームレストアセンブリーに固定する 6 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 4. 次のケーブルをパームレスト アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します。 • • • • モニター ケーブル G センサー ケーブル Tobii アイ トラッカー ケーブル アンテナ ケーブル 5. PC の表を下にして置きます。 6. Tobii アイ トラッカー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 メモ: このステップは、Tobii アイ トラッカーが付属する PC にのみ適用されます。 7. G センサー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 8. モニター ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 9.
次の表に、お使いの PC がサポートするワイヤレス カード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 2. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコネクター アンテナケーブルの色 メイン(白色の三角形) 白色 補助(黒色の三角形) 黒色 12. ワイヤレス カード ブラケットをワイヤレス カードにセットします。 13. ワイヤレス カード ブラケットを左の I/O ボードに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. 背面 I/O カバーを取り付けます。 2. ベースカバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 右の I/O ボード 右の I/O ボードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 取り付けられている場合、M.2 スロット 2 にある 2230 ソリッドデート ドライブを取り外します。 取り付けられている場合、M.
手順 1. 2. 3. 4. 5. 6.
手順 1. 2. 3. 4. 5. 右の I/O ボードをパームレスト アセンブリーにセットします。 右の I/O ボードのネジ穴をパームレスト アセンブリーのネジ穴に合わせます。 右の I/O ボードをパームレスト アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 スピーカー ケーブルを右の I/O ボードのコネクターに接続します。 調節ピンを使用して、右の I/O ボード ケーブルを右の I/O ボードとシステム ボードに接続します。 メモ: I/O ボード ケーブルは極性に敏感です。PC の損傷を防ぐため、ケーブルの MB UMT の端がシステム ボードに接続さ れていることを確認してください。 6. 右の I/O ボード ケーブルを右の I/O ボードとシステム ボードに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 44 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.
システム ボード システム ボードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 ベース カバーを取り外します。 取り付けられている場合、M.2 スロット 1 にある 2230 ソリッドステート ドライブを取り外します。 取り付けられている場合、M.2 スロット 1 にある 2280 ソリッドステート ドライブを取り外します。 取り付けられている場合、M.2 スロット 2 にある 2230 ソリッドステート ドライブを取り外します。 取り付けられている場合、M.
手順 1. ワイヤレス カード ブラケットを左の I/O ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 2. ワイヤレスカード ブラケットを持ち上げて、左の I/O ボードから取り外します。 3. アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 4. アンテナ ケーブルをシステム ボードと左側ファンに固定しているテープを剥がします。 5. アンテナ ケーブルを、左のファンの配線ガイドから外します。 6. ラッチを開いて、電源ボタン ケーブルを左の I/O ボードから外します。 7. ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム ボードから外します。 8. ラッチを開いて、キーボードコントローラー ボードケーブルをシステム ボードから外します。 9. ソリッドステート ドライブ サポート ブラケットをシステム ボードに固定している 3 本のネジ(M2x4.5)を外します。 10. ソリッドステート ドライブ サポート ブラケットをシステム ボードから取り外します。 11. 右の I/O ボード ケーブルを右の I/O ボードとシステム ボードに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 12.
18. システム ボードをパームレスト アセンブリーに固定している 5 本のネジ(M2x3)を外します。 19. 左の I/O ボードをパームレスト アセンブリーに固定している 3 本のネジ(M2x3)を外します。 20.システム ボードと左の I/O ボードを持ち上げて、パームレスト アセンブリーから取り外します。 21. システム ボードを裏返します。 22.左の I/O ボードを取り外します。 23.
手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. ファンとヒートシンク アセンブリーを取り付けます。 左の I/O ボードを取り付けます。 システム ボードを裏返し、システム ボードと左の I/O ボードをパームレスト アセンブリー上にセットします。 ファンをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 システム ボードをパームレスト アセンブリーに固定する 5 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 左の I/O ボードをパームレスト アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 Tobii アイ トラッカー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 メモ: このステップは、Tobii アイ トラッカーが付属する PC にのみ適用されます。 8. G センサー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 9. モニター ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 10. 電源アダプター ポート ケーブルをシステム ボードに接続します。 11.
14. ソリッドステート ドライブ サポート ブラケットをシステム ボードに固定する 3 本のネジ(M2x4.5)を取り付けます。 15. キーボードコントローラー ボードケーブルをシステム ボードに接続し、ラッチを閉じます。 16. タッチパッド ケーブルをシステム ボードに接続し、ラッチを閉じます。 17. 電源ボタンケーブルをシステム ボードに接続します。 18. アンテナ ケーブルを左側ファンとシステム ボードの配線ガイドに沿って配線します。 19. アンテナ ケーブルをシステム ボードと左側ファンに固定するテープを貼り付けます。 20.アンテナケーブルをワイヤレスカードに接続します。 次の表に、お使いの PC がサポートするワイヤレス カード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 3. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコネクター アンテナケーブルの色 メイン(白色の三角形) 白色 補助(黒色の三角形) 黒色 21. ワイヤレス カード ブラケットをワイヤレス カードにセットします。 22.
手順 1. 左の I/O ボードをシステム ボードに固定している 4 本のネジ(M2x4.5)を取り外します。 2. 左の I/O ボードを持ち上げて、システム ボードから取り外します。 3.
手順 1. 2. 3. 4. 調節ピンを使用して、インターポーザー ボードをシステム ボードにセットします。 調節ピンを使用して、左の I/O ボードをインターポーザー ボードを通してシステム ボードに接続します。 左の I/O ボードのネジ穴を、システム ボードとインターポーザー ボードのネジ穴に合わせます。 左の I/O ボードをシステム ボードに固定する 4 本のネジ(M2x4.5)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 『システム ボードの取り付け』の手順 3~22 に従ってください。 バッテリーを取り付けます。 背面 I/O カバーを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 1 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.
このタスクについて メモ: 通常の動作中、ヒート シンクが高温になる場合があります。温度が十分に下がりヒート シンクが冷えるのを待って、触 ってください。 注意: プロセッサーの冷却効果を最大にするために、ヒート シンクの放熱部分には触れないでください。皮脂が付着すると、 サーマルグリースの放熱能力が低下する場合があります。 以下の画像はファンとヒートシンク アセンブリーの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 52
手順 1. 左右のファン ケーブルをシステム ボードから外します。 2. シーケンシャルな順序(10>9>8>7>6>5>4>3>2>1)で、ファンとヒート シンク アセンブリーをシステム ボードに固定して いる 10 本のネジ(M2x3)を外します。 メモ: ネジの数は、発注時の構成によって異なります。 3.
手順 1. ファンとヒートシンク アセンブリーをシステム ボードにセットします。 2. シーケンシャルな順序(1>2>3>4>5>6>7>8>9>10)で、ファンとヒート シンク アセンブリーをシステム ボードに固定する 10 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 メモ: ネジの数は、発注時の構成によって異なります。 3. 左右のファン ケーブルをシステム ボードに接続します。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 『システム ボードの取り付け』の手順 3~22 に従ってください。 バッテリーを取り付けます。 背面 I/O カバーを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 1 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.
8. バッテリーを取り外します。 9. 『システム ボードの取り外し』の手順 1~21 に従ってください。 このタスクについて 以下の画像は電源アダプター ポートの場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. 電源アダプター ポート ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 2. 電源アダプター ポート ブラケットを持ち上げて、パームレスト アセンブリーから取り外します。 3.
手順 1. 電源アダプター ポートをパームレストアセンブリーのスロットにセットします。 2. 電源アダプター ポートブラケットを電源アダプター ポートにセットします。 3. 電源アダプター ポート ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 『システム ボードの取り付け』の手順 3~22 に従ってください。 バッテリーを取り付けます。 背面 I/O カバーを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.2 スロット 1 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 取り付けられていた場合、M.
このタスクについて 以下の画像は電源ボタン アセンブリーの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. 電源ボタン ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x1.9)を外します。 2. 電源ボタン ブラケットを持ち上げて、電源ボタン アセンブリーから取り外します。 3.
手順 1. 電源ボタン アセンブリーとそのケーブルをパームレスト アセンブリーのスロットにセットします。 2. 電源ボタン ブラケットを電源ボタン アセンブリーにセットします。 3. 電源ボタン ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x1.9)を取り付けます。 次の手順 1. 『システム ボードの取り付け』の手順 3~22 に従ってください。 2. 右の I/O ボードを取り付けます。 3. バッテリーを取り付けます。 4. 背面 I/O カバーを取り付けます。 5. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 6. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 7. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 1 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 8. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 1 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 9. ベースカバーを取り付けます。 10.
10.
手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. ラッチを開いて、キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 ラッチを開いて、キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 キーボード ブラケットをキーボードに固定している 10 本のネジ(M1.2x2.1)を外します。 キーボードブラケットを持ちあげてキーボードから取り外します。 キーボードをパームレスト アセンブリーに固定している 28 本のネジ(M1.2x1.
手順 1. キーボードをパームレストアセンブリーにセットします。 2. キーボードをパームレスト アセンブリーに固定する 28 本のネジ(M1.2x1.6)を取り付けます。 メモ: 28 本のネジ穴は矢印で示されています。 3. 4. 5. 6. キーボード ブラケットをキーボードにセットします。 キーボード ブラケットをキーボードに固定する 10 本のネジ(M1.2x2.1)を取り付けます。 キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 キーボードバックライト ケーブルをキーボードに接続し、ラッチを閉じます。 次の手順 1. 『システム ボードの取り付け』の手順 3~22 に従ってください。 2. 右の I/O ボードを取り付けます。 3. バッテリーを取り付けます。 4. 背面 I/O カバーを取り付けます。 5. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 6. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 7. 取り付けられていた場合、M.
6. 取り付けられている場合、M.2 スロット 2 にある 2280 ソリッドステート ドライブを取り外します。 7. スピーカーを取り外します。 8. 背面 I/O カバーを取り外します。 9. バッテリーを取り外します。 10. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 11. キーボードコントローラー ボードを取り外します。 12. 右の I/O ボードを取り外します。 13. 『システム ボードの取り外し』の手順 1~21 に従ってください。 14. タッチパッドを取り外します。 15. 電源アダプターポートを取り外します。 16. 電源ボタン アセンブリーを取り外します。 17.
次の手順 1. キーボードを取り付けます。 2. 電源ボタン アセンブリーを取り付けます。 3. 電源アダプター ポートを取り付けます。 4. タッチパッドを取り付けます。 5. 『システム ボードの取り付け』の手順 3~22 に従ってください。 6. 右の I/O ボードを取り付けます。 7. キーボードコントローラー ボードを取り付けます。 8. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 9. バッテリーを取り付けます。 10. 背面 I/O カバーを取り付けます。 11. スピーカーを取り付けます。 12. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 13. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 2 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 14. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 1 に 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 15. 取り付けられていた場合、M.2 スロット 1 に 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 16. ベースカバーを取り付けます。 17.
ドライバおよびダウンロード ドライバのトラブルシューティング、ダウンロードまたはインストールを行うときには、Dell ナレッジベースの記事「ドライバおよ びダウンロードに関するよくあるお問い合わせ」(SLN128938)を読むことが推奨されます。 65
システム セットアップ 注意: PC に詳しいユーザー以外は、BIOS セットアップ プログラムの設定を変更しないでください。特定の変更で PC が誤作 動を起こす可能性があります。 メモ: PC および取り付けられているデバイスによっては、本項にリスト表示されている項目の一部がない場合があります。 メモ: BIOS セットアップ プログラムを変更する前に、後で参照できるように、BIOS セットアップ プログラム画面の情報を控 えておくことをお勧めします。 BIOS セットアップ プログラムは次の目的で使用します。 RAM の容量やハード ドライブのサイズなど、PC に取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。 システム設定情報の変更。 ユーザー パスワード、取り付けられたハード ドライブの種類、基本デバイスの有効化または無効化など、ユーザー選択可能オプ ションの設定または変更。 • • • BIOS セットアッププログラムの起動 手順 1. PC の電源をオンにします。 2.
• STXXXX ドライブ(利用可能な場合) メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 • • • 光学ドライブ(利用可能な場合) SATA ハード ドライブ(利用可能な場合) 診断 メモ: Diagnostics(診断)を選択すると ePSA 診断 画面が表示されます。 ブート シーケンス画面ではセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。 システム セットアップのオプション メイン 表 5.
表 6.
表 6.
表 7.
表 7. セキュリティ (続き) オプション 説明 UEFI カプセル ファームウ ェアのアップデート システム BIOS を UEFI カプセル アップデート パッケージでアップデートすることができます。 • UEFI カプセル ファームウェアのアップデートを有効にする このオプションはデフォルトで有効化されています。 TPM 2.
表 8. セキュア ブート (続き) オプション 説明 デフォルト:Enabled レガシー オプション ROM レガシー オプション ROM を有効または無効にします。 デフォルト:Disabled レガシー起動試行 レガシー起動試行を有効または無効にします。 デフォルト:Disabled 起動オプションの優先順位 ブート シーケンスを表示します。 起動オプション#1 利用可能な最初の起動オプションを表示します。 起動オプション#2 利用可能な 2 番目の起動オプションを表示します。 起動オプション#3 利用可能な 3 番目の起動オプションを表示します。 セキュア ブート 表 9.
このタスクについて メモ: BitLocker が有効になっている場合は、システム BIOS をアップデートする前に一時停止し、BIOS のアップデート完了 後に再度有効にする必要があります。 手順 1. PC を再起動します。 2. www.dell.com/support にアクセスします。 • サービス タグやエクスプレス サービス コードを入力し、送信をクリックします。 • 製品を検出をクリックして、画面の指示に従います。 3. サービス タグを検出または検索できない場合は、[Choose from all products]をクリックします。 4. リストから Products カテゴリを選択します。 メモ: 該当するカテゴリを選択して製品ページに移動します。 5. お使いの PC モデルを選択すると、その PC の製品サポートページが表示されます。 6. ドライバーの入手をクリックし、ドライバーおよびダウンロードをクリックします。 「ドライバーおよびダウンロード」ページが表示されます。 7. [Find it myself]をクリックします。 8.
F12 ワンタイム ブート メニューからの BIOS のフラッシュ FAT32 USB ドライブにコピーされた BIOS update.
システムパスワードおよびセットアップパスワード 表 10. システムパスワードおよびセットアップパスワード パスワードの種類 説明 システムパスワード システムにログ インする際に入力が必要なパスワードです。 セットアップパスワード お使いの PC の BIOS 設定にアクセスして変更をする際に入力 が必要なパスワードです。 システムパスワードとセットアップパスワードを作成してお使いの PC を保護することができます。 注意: パスワード機能は、PC 内のデータに対して基本的なセキュリティを提供します。 注意: PC をロックせずに放置すると、PC 上のデータにアクセスされる可能性があります。 メモ: システムパスワードとセットアップパスワード機能は無効になっています。 システム セットアップパスワードの割り当て 前提条件 ステータスが未設定の場合のみ、新しいシステム パスワードまたは管理者パスワードを割り当てることができます。 このタスクについて システム セットアップを起動するには、電源投入または再起動の直後に F12 を押します。 手順 1.
3. [システム パスワード]を選択し、既存のシステム パスワードをアップデートまたは削除して、Enter または Tab を押します。 4. [セットアップ パスワード]を選択し、既存のセットアップ パスワードをアップデートまたは削除して、Enter または Tab を押し ます。 メモ: システム パスワードおよび/またはセットアップ パスワードを変更する場合、プロンプトが表示されたら、新しいパ スワードを再入力します。システム パスワードおよび/またはセットアップ パスワードを削除する場合、プロンプトが表示 されるので削除を確認します。 5. Esc を押すと、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 6. Y を押して変更を保存しシステム セットアップを終了します。 PC が再起動されます。 CMOS 設定のクリア このタスクについて 注意: CMOS 設定をクリアすると、PC の BIOS 設定がリセットされます。 手順 1. 2. 3. 4. 5. 6.
トラブルシューティング オペレーティング システムのリカバリー PC で何度か試行してもオペレーティング システムが起動されない場合、Dell SupportAssist の OS のリカバリーが自動的に起動し ます。 Dell SupportAssist の OS のリカバリーは、Windows 10 オペレーティング システムがインストールされているすべての Dell PC には プレインストールされるているスタンドアロン ツールです。PC でオペレーティング システムが起動される前に発生する問題を診 断してトラブルシューティングするツールで構成されています。ハードウェアの問題の診断、PC の修復、ファイルのバックアッ プ、PC の出荷時状態への復元を行うことができます。 ソフトウェアやハードウェアの障害が原因でプライマリ オペレーティング システムを起動できない場合、Dell サポート用 Web サ イトからダウンロードし、PC をトラブルシューティングして修正できます。 Dell SupportAssist の OS のリカバリーの詳細については、www.dell.
表 11. LED コード (続き) 診断ライト コード 問題の内容 3,6 システム BIOS のフラッシュが不完全です 3,7 管理エンジン(ME)エラー カメラステータスライト:カメラが使用されているかどうかを示します。 • • 点灯:カメラが使用中です。 消灯:カメラは使用されていません。 キャップスロックステータスライト: キャプスロックが有効か、それとも無効かを示します。 • • 点灯:キャップス ロックが有効です。 消灯:キャップス ロックが無効です。 待機電力のリリース このタスクについて 待機電力とは、PC の電源をオフにしてバッテリを取り外したあとも PC に残っている静電気のことです。以下は、待機電力を放出 するための手順です。 手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9.
ヘルプ デルへのお問い合わせ 前提条件 メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 このタスクについて デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 手順 1. 2. 3. 4. Dell.