Alienware m15 サービスマニュアル コンピュータモデル: Alienware m15 規制モデル: P79F 規制タイプ: P79F001
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2018-2019 Dell Inc. その関連会社。不許複製・禁無断転載.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標で す。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 03 Rev.
目次 コンピュータ内部の作業を始める前に............................................................................... 8 作業を開始する前に ........................................................................................................................................... 8 コンピュータ内部の作業を終えた後に............................................................................... 9 安全にお使いいただくために............................................................................................ 10 ESD(静電気放出)保護.....................................
ハードドライブの取り付け............................................................................................... 29 手順..................................................................................................................................................................29 作業を終えた後に..............................................................................................................................................31 メモリモジュールの取り外し...................................................................
I/O ボードの取り外し...................................................................................................... 55 前提条件.......................................................................................................................................................... 55 手順................................................................................................................................................................. 55 I/O ボードの取り付け....................................................
ディスプレイアセンブリの取り付け................................................................................. 71 手順.................................................................................................................................................................. 71 作業を終えた後に............................................................................................................................................. 73 システム基板の取り外し..............................................................................
セットアップユーティリティ.......................................................................................... 101 BIOS の概要.................................................................................................................................................... 101 BIOS セットアッププログラムの起動.............................................................................................................. 101 ナビゲーションキー....................................................................................................
コンピュータ内部の作業を始める前に メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いのコンピュータと異なる場合があります。 作業を開始する前に 1 開いているファイルはすべて保存して閉じ、実行中のアプリケーションはすべて終了します。 2 コンピュータをシャットダウンします。スタート → 電源 → シャットダウン の順にクリックします。 メモ: 他のオペレーティングシステムを使用している場合は、お使いのオペレーティングシステムのシャットダウ ン方法に関するマニュアルを参照してください。 3 コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 4 キーボード、マウス、モニタなど取り付けられているすべてのネットワークデバイスや周辺機器をコンピュータから外 します。 5 すべてのメディアカードと光ディスクをコンピュータから取り外します(取り付けている場合)。 8
コンピュータ内部の作業を終えた後に 注意: コンピュータ内部にネジが残っていたり、緩んでいたりすると、コンピュータに深刻な損傷を与える恐れがあり ます。 1 すべてのネジを取り付けて、コンピュータ内部に外れたネジが残っていないことを確認します。 2 コンピュータでの作業を始める前に、取り外したすべての外付けデバイス、周辺機器、ケーブルを接続します。 3 コンピュータでの作業を始める前に、取り外したすべてのメディアカード、ディスク、その他のパーツを取り付けます。 4 コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントに接続します。 5 コンピュータの電源を入れます。 9
安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただ くための注意事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細については、規制順守ホ ームページ(www.dell.
• 静電気の影響を受けやすいすべてのコンポーネントは、静電気のない場所で扱います。可能であれば、静電気防止フロア パッドおよび作業台パッドを使用します。 • 静電気の影響を受けやすいコンポーネントを輸送用段ボールから取り出す場合は、コンポーネントを取り付ける準備がで きるまで、静電気防止梱包材から取り出さないでください。静電気防止パッケージを開ける前に、必ず身体から静電気を 放出してください。 • 静電気の影響を受けやすいコンポーネントを輸送する場合は、あらかじめ静電気防止コンテナまたは静電気防止パッケー ジに格納します。 ESD フィールドサービスキット 監視対象外フィールドサービスキットは、最も一般的に使用されているサービスキットです。各フィールドサービスキット には、静電気防止用マット、リストバンド、およびボンディングワイヤの 3 つの主要コンポーネントがあります。 ESD フィールドサービスキットのコンポーネント ESD フィールドサービスキットのコンポーネントは次のとおりです • 静電気防止用マット - 静電気防止用マットは放電性のため、サービス手順の実行中に部品をその上に置いておく
ゆるインシュレータ部品を離しておき、静電気に敏感なコンポーネントを輸送するときは静電気防止袋を使用することが重 要です。 敏感なコンポーネントの輸送 交換パーツまたはデルに返送する部品など、ESD に敏感なコンポーネントを輸送する場合は、安全輸送用の静電気防止袋に これらの部品を入れることが重要です。 装置の持ち上げ 重量のある装置を持ち上げる際は、次のガイドラインに従います。 注意: 50 ポンド以上の装置は持ち上げないでください。常に追加リソースを確保しておくか、機械のリフトデバイスを 使用します。 1 バランスの取れた足場を確保します。足を開いて安定させ、つま先を外に向けます。 2 腹筋を締めます。腹筋は、持ち上げる際に背骨を支え、負荷の力を弱めます。 3 背中ではなく、脚を使って持ち上げます。 4 荷を身体に近づけます。背骨に近づけるほど、背中に及ぶ力が減ります。 5 荷を持ち上げるときも降ろすときも背中を伸ばしておきます。荷に体重をかけてないでください。身体や背中をねじら ないようにします。 6 反対に荷を置くときも、同じ手法に従ってください。 12
推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 • プラスドライバ#1 • マイナスドライバ • プラスチックスクライブ 13
ネジのリスト メモ: コンポーネントからネジを取り外す際は、ネジの種類、ネジの数量をメモし、その後ネジの保管箱に入れておく ことをお勧めします。これは、コンポーネントを交換する際に正しいネジの数量と正しいネジの種類を保管しておくよ うにするためです。 メモ: 一部のコンピューターには、磁性面があります。コンポーネントを交換する際、ネジが磁性面に取り付けられた ままになっていないことを確認してください。 メモ: ネジの色は、ご注文時の構成によって異なる場合があります。 表 1. ネジのリスト コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 ベースカバー パームレストアセンブリ M2.5x10 6 ベースカバー パームレストアセンブリ M2.
コンポーネント 固定先 ヒンジ パームレストアセンブリ M2.5x2.5 2 電源アダプタポート システム基板とパームレ M2x3 ストアセンブリ 1 電源ボタンボード パームレストアセンブリ M2x3 3 M2x3 1 システム基板 パームレストアセンブリ M2x2 5 キーボードブラケット パームレストアセンブリ M1.2x2.2 8 キーボード パームレストアセンブリ M1.2x1.
ベースカバーの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1 ベース カバーの 3 本の拘束ネジを緩めます。 2 ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定している 6 本のネジ(M2.5x10)を外します。 3 ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.
5 前面から背面にベース カバーを回転させて、パームレスト アセンブリーからベース カバーを取り外します。 17
6 プル タブを使用して、バッテリ ケーブルをシステム基板から外します。 7 電源ボタンを 5 秒間押し続け、コンピューターの静電気を除去し、待機電力を放出します。 18
ベースカバーの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
2 背面から前面にカバーを回転させ、パームレスト アセンブリーにベース カバーをセットし、ベース カバーを所定の位置 にはめ込みます。 3 ベースカバー上のネジを締めます。 4 ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定する 6 本のネジ(M2.
5 ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.
バッテリー(ハーフレングス)の取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
バッテリー ( ハーフレングス ) の取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
バッテリー(フルレングス)の取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
バッテリー(フルレングス)の取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
ハードドライブの取り外し お使いのコンピューターが、インテル Optane メモリにより高速化されている SATA ストレージ デバイスを使用している場 合は、インテル Optane を無効にしてから SATA ストレージ デバイスを取り外してください。インテル Optane の無効化の 詳細については、「インテル Optane の無効化」を参照してください。 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
3 ハードドライブアセンブリをケーブルと一緒に持ち上げて、パームレストアセンブリから取り外します。 4 ハードドライブブラケットをハードドライブに固定している 4 本のネジ(M3x3)を取り外します。 5 ハードドライブを持ち上げてハードドライブブラケットから取り外します。 27
6 28 ハードドライブアセンブリからインタポーザを外します。
ハードドライブの取り付け インテル Optane を有効にする前に SATA ストレージを取り付けます。インテル Optane の有効化の詳細については、「イン テル Optane の有効化」を参照してください。 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
3 ハードドライブブラケットをハードドライブに固定する 4 本のネジ(M3x3)を取り付けます。 4 ハードドライブアセンブリのネジ穴をパームレストアセンブリのネジ穴に合わせます。 5 ハードドライブアセンブリーをパームレスト アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x5)を取り付けます。 6 システム基板にハードドライブケーブルを接続します。 30
作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 31
メモリモジュールの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
3 メモリ モジュールをメモリ モジュール スロットから取り外します。 33
メモリモジュールの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
ヒートシンクの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
6 ヒートシンクアセンブリを持ち上げて、システム基板から取り外します。 7 ファンを取り外します。 36
ヒートシンクの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 38
ファンの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
5 40 ファンを持ち上げてヒートシンクから取り外します。
ファンの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
5 ファンをヒートシンクに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 作業を終えた後に 1 ヒートシンクを取り付けます。 2 ベースカバーを取り付けます。 42
ワイヤレスカードの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
5 44 アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。
ワイヤレスカードの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 注意: ワイヤレスカードへの損傷を避けるため、カードの下にケーブルを置かないでください。 1 アンテナケーブルをワイヤレスカードに接続します。 次の表に、お使いのコンピュータがサポートするワイヤレスカード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 2.
5 アンテナ ケーブルをシステム基板の固定クリップ上に配線します。 作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 46
ソリッド ステート ドライブ/インテル Optane メモリ モジュールの取り外し お使いのコンピューターからインテル Optane メモリ モジュールを取り外す前に、インテル Optane メモリを無効にする必 要があります。インテル Optane メモリの無効化の詳細については、「インテル Optane メモリの無効化」を参照してくださ い。 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 ベースカバーを取り外します。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り外し手順 メモ: この手順は、M.
2 M.2 サーマル シールドを持ち上げて、パームレスト アセンブリーとシステム基板から取り外します。 3 M.2 2230 ソリッドステート ドライブブラケットをパームレスト アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外しま す。 4 M.2 2230 ソリッドステート ドライブをブラケットと一緒にスライドさせて、システム基板上の M.2 スロットから取り 外します。 5 M.2 2230 ソリッドステート ドライブをソリッドステート ドライブブラケットに固定しているネジ(M1.
6 M.2 2230 カードを持ち上げてソリッドステート ドライブブラケットから取り外します。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブの取り外し手順 メモ: この手順は、M.2 2280 ソリッドステート ドライブが搭載されているシステムにのみ適用されます。 メモ: ご注文の構成に応じて、システムには最大 2 台の M.2 ソリッドステート ドライブを搭載することができます。 M.2 ソリッドステート ドライブ スロットごとにサポートされるソリッドステート ドライブ構成は次のとおりです。 • M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + ソリッドステート ドライブブラケット • M.2 2280 ソリッドステート ドライブ • M.
2 M.2 サーマル シールドを持ち上げて、パームレスト アセンブリーとシステム基板から取り外します。 3 M.2 2280 カードをパームレスト アセンブリーに固定しているネジ(M2x2)を外します。 4 M.2 2280 カードをスライドさせて、システム基板上の M.
ソリッド ステート ドライブ/インテル Optane メモリ モジュールの取り付け インテル Optane メモリ モジュールを取り付けた後、インテル Optane メモリを有効にします。インテル Optane メモリの 有効化の詳細については、「インテル Optane メモリの有効化」を参照してください。 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 注意: ソリッドステートドライブは非常に壊れやすいものです。取り扱う場合は細心の注意を払ってください。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り付け手順 メモ: この手順は、M.
5 M.2 2230 ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 6 M.
7 M.2 サーマル シールドをパームレスト アセンブリーとシステム基板に固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブの取り付け手順 メモ: この手順は、M.2 2280 ソリッドステート ドライブが搭載されているシステムにのみ適用されます。 メモ: ご注文の構成に応じて、システムには最大 2 台の M.2 ソリッドステート ドライブを搭載することができます。 M.2 ソリッドステート ドライブ スロットごとにサポートされるソリッドステート ドライブ構成は次のとおりです。 • M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + ソリッドステート ドライブブラケット • M.2 2280 ソリッドステート ドライブ • M.
3 M.2 2280 ソリッドステート ドライブをパームレスト アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 4 M.2 サーマル シールドのネジ穴をパームレスト アセンブリーとシステム基板のネジ穴に合わせます。 5 M.
I/O ボードの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
4 56 I/O ボードを持ち上げて、パームレストアセンブリから取り外します。
I/O ボードの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
4 I/O ボードケーブルを I/O ボードに固定するテープを貼り付けます。 作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 58
コイン型電池の取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
コイン型電池の取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
タッチパッドの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1 ベースカバーを取り外します。 2 バッテリ(ハーフ レングス)またはバッテリ(フル レングス)のどちらか該当する方を取り外します。 手順 1 ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム基板から外します。 2 タッチパッドをパームレスト アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x2.
タッチパッドの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1 タッチパッドをパームレスト アセンブリーのスロットにスライドさせて取り付けます。タッチパッドがパームレスト アセンブリーで利用可能なガイドと揃っていて、タッチパッドの両側のギャップが等しいことを確認します。 2 タッチパッドをパームレスト アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x2.
3 タッチパッド ケーブルをシステム基板のコネクタに差し込み、ラッチを閉じてタッチパッド ケーブルを固定します。 作業を終えた後に 1 バッテリ(ハーフ レングス)またはバッテリ(フル レングス)のどちらか該当する方を取り付けます。 2 ベースカバーを取り付けます。 63
スピーカーの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
スピーカーの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
電源アダプタポートの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
電源アダプタポートの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
ディスプレイアセンブリの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
5 ヒンジをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x2.
6 70 ディスプレイ アセンブリーを内側に回転させ、パームレスト アセンブリーから持ち上げて取り外します。
ディスプレイアセンブリの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
2 ヒンジをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x2.
6 カメラ ケーブルをシステム基板に接続し、カメラ ケーブルをシステム基板に固定するテープを貼り付けます。 作業を終えた後に 1 電源アダプタポートを取り付けます。 2 ワイヤレスカードを取り付けます。 3 ベースカバーを取り付けます。 73
システム基板の取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
4 ラッチを開き、システム基板からディスプレイケーブルを外します。 5 スピーカーケーブルをシステム基板から外します。 6 ラッチを開き、システム基板からキーボードケーブルを外します。 7 ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム基板から外します。 8 ラッチを開いて、キーボード バック ライト ケーブルをシステム基板から外します。 9 コイン型バッテリーをシステム基板から外します。 10 カメラケーブルをシステム基板から外します。 75
11 電源ボタンケーブルをシステム基板から外します。 12 システム基板をパームレスト アセンブリーに固定している 5 本のネジ(M2x2)を外します。 76
13 システム基板を持ち上げて、パームレストアセンブリから取り外します。 77
システム基板の取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
9 システム基板にスピーカーケーブルを接続します。 10 ディスプレイケーブルを接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 11 ディスプレイケーブルをシステム基板に固定するテープを貼り付けます。 12 USB Type-C ポート ブラケットのネジ穴をシステム基板のネジ穴に合わせます。 79
13 USB Type-C ポート ブラケットをシステム基板に固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 作業を終えた後に 1 電源アダプタポートを取り付けます。 2 「ヒートシンクの取り付け」の手順 2 から 7 に従ってください。 3 ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り付けます。 4 ワイヤレスカードを取り付けます。 5 メモリモジュールを取り付けます。 6 「ハード ドライブの取り付け」の手順 4 から 6 に従ってください。 7 バッテリ(ハーフレングス)またはバッテリ(フルレングス)を取り付けます。 8 ベースカバーを取り付けます。 BIOS セットアッププログラムへのサービスタグの入力 1 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2 Dell のロゴが表示されたら を押して BIOS セットアッププログラムを起動します。 3 Main(メイン)タブに移動して、Service Tag Input(サービスタグ入力)フィールドにサービスタグを入力します。 メモ: サービスタグは、コンピュータの背面に貼付されてい
電源ボタンボードの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
3 82 電源ボタン基板を持ち上げて、パームレストアセンブリから取り外します。
電源ボタンボードの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
8 84 ベースカバーを取り付けます。
キーボードの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
手順 1 キーボード用マイラーシートをキーボード ブラケットから剥がします。 2 キーボード ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定している 8 本のネジ(M1.2x2.2)を外します。 3 キーボードをパームレスト アセンブリーに固定している 33 本のネジ(M1.2x1.
4 キーボードを持ち上げて、パームレストアセンブリから取り外します。 87
キーボードの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1 キーボードのネジ穴をパームレストアセンブリのネジ穴の位置に合わせます。 2 キーボードをパームレスト アセンブリーに固定する 33 本のネジ(M1.2x1.
3 キーボード ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定する 8 本のネジ(M1.2x2.
4 90 左側の黒色のマイラーシートを青色のマイラーシートと一緒に透明剥離紙から剥がします。
5 位置合わせ穴を使用して、キーボード ブラケットの左側にキーボード用マイラーシートを貼り付けます。 91
6 92 右側の黒色のマイラーシートを青色のマイラーシートと一緒に透明剥離紙から剥がします。
7 位置合わせ穴を使用して、キーボード ブラケットの右側にキーボード用マイラーシートを貼り付けます。 93
8 94 左右両方のシートから青色のマイラーシートを剥がします。
作業を終えた後に 1 システム基板を取り付けます。 2 電源アダプタポートを取り付けます。 3 コイン型電池を取り付けます。 4 ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り付けます。 5 I/O ボードを取り付けます。 6 「ヒートシンクの取り付け」の手順 2 から 7 に従ってください。 7 ワイヤレスカードを取り付けます。 8 「ハード ドライブの取り付け」の手順 4 から 6 に従ってください。 9 バッテリ(ハーフレングス)またはバッテリ(フルレングス)を取り付けます。 10 ベースカバーを取り付けます。 95
パームレストの取り外し 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
パームレストの取り付け 警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注 意事項」を読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を 終えた後は、「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベスト プラクティスの詳細については、規制順守ホームページ(www.dell.
11 I/O ボードを取り付けます。 12 ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り付けます。 13 「ハード ドライブの取り付け」の手順 4 から 6 に従ってください。 14 バッテリ(ハーフレングス)またはバッテリ(フルレングス)を取り付けます。 15 ベースカバーを取り付けます。 99
デバイスドライバ Intel チップセットソフトウェアインストールユーティリティ デバイスマネージャでチップセットドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support から Intel チップセットのアップデートをインストールします。 ビデオドライバ デバイスマネージャでビデオドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support からビデオドライバのアップデートをインストールします。 Intel シリアル IO ドライバ デバイスマネージャで Intel シリアル I/O ドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support からドライバのアップデートをインストールします。 Intel Trusted Execution Engine インタフェース デバイスマネージャで、Intel Trusted Execution Engine インタフェースドライバがインストールされているかどうかを確認し ます。 www.dell.
セットアップユーティリティ メモ: お使いのコンピューターおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がな い場合があります。 BIOS の概要 注意: コンピュータの専門知識がない場合は、BIOS セットアッププログラムでの設定変更は避けてください。設定を間 違えるとコンピュータが正常に動作しなくなる可能性があります。 メモ: BIOS セットアッププログラムを変更する前に、今後の参照用に、BIOS セットアッププログラム画面の情報を控 えておくことをお勧めします。 BIOS セットアッププログラムは、次のような目的で使用します。 • RAM の容量やハードドライブのサイズなど、コンピュータに取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。 • システム設定情報の変更。 • ユーザーパスワード、取り付けられたハードドライブの種類、基本デバイスの有効化または無効化など、ユーザー選択可 能オプションの設定または変更。 BIOS セットアッププログラムの起動 1 コンピューターの電源を入れます(または再起動します)。 2 POST 実行中に、DELL のロゴが表
起動順序 起動順序を利用すると、セットアップユーティリティで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス(例: オプティカルドライブまたはハードドライブ)から直接起動することができます。パワー オン セルフ テスト(POST)中に Dell のロゴが表示されたら、次のことが可能です。 • を押してセットアップユーティリティにアクセスする • を押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる 1 回限りの起動メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動メニューのオプ ションは以下のとおりです。 • リムーバブルドライブ(利用可能な場合) • STXXXX ドライブ メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 • オプティカルドライブ(利用可能な場合) • SATA ハード ドライブ(利用可能な場合) • 診断 メモ: Diagnostics(診断)を選択すると ePSA 診断 画面が表示されます。 起動順序画面ではシステムセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。 セットアッ
メイン First HDD インストールされたハードドライブのタイプを表示しま す。 M.2 PCIe SSD-1 インストールされたプライマリ SSD のタイプを表示しま す。 AC Adapter Type AC アダプタのタイプを表示します。 System Memory システムメモリの情報を表示します。 Memory Speed メモリ速度の情報を表示します。 表 4.
詳細 Adapter Warnings コンピューターがサポートしていない AC アダプタを使用 する時に、コンピューターが警告メッセージを表示するか どうか選択できます。 デフォルト:Enabled(有効) Function Key Behavior ファンクション キーまたはマルチメディア キーをデフォ ルトのファンクション キー動作として設定できます。 デフォルト:Function key(ファンクションキー) Express Charge 標準充電または高速充電モードを使用してコンピューター のバッテリを充電することができます。 デフォルト : Express Charge(高速充電) Battery Health バッテリーの状態を表示します。 Intel(R) Software Guard Extensions Intel ソフトウェアガードエクステンションを有効または無 効にします。 デフォルト:ソフトウェア制御 インテル(R)Software Guard Extensions が割り当て インテル(R)Software Guard Extensions 用に割り当てられ ら
セキュリティ Admin Password 管理者パスワードを設定できます。管理者パスワードは セットアップユーティリティへのアクセスを管理します。 System Password システムパスワードを設定できます。システムパスワー ドは起動時のコンピュータへのアクセスを管理します。 HDD password ハード ディスク ドライブ パスワードを設定、変更、また は削除できます。 Password Change システムパスワードまたは HDD パスワードの変更を、許 可または拒否することができます。 デフォルト:Permitted(許可) Computrace オプションの Absolute Software 社製 Computrace Service の BIOS モジュールインタフェースを有効または無効にし ます。 デフォルト:有効にする Firmware TPM ファームウェア TPM 機能を有効または無効にできます。 デフォルト:Enabled(有効) Clear コマンドの PPI をスキップ TPM PPI(物理プレゼンス インターフェイス)を制御でき ます。この設
表 7.
トラブルシューティング BIOS のフラッシュ 更新がある場合やシステム基板を取り付けるときに BIOS のフラッシュ(更新)を行う必要があります。 次の手順に従って、BIOS のフラッシュを行います。 1 コンピュータの電源を入れます。 2 www.dell.
メモ: 特定のデバイスのテストには、ユーザーの操作が必要です。診断テストを実行する際は、コンピューター端末の 前に必ずいるようにしてください。 ePSA 診断の実行 1 コンピュータの電源を入れます。 2 コンピュータが起動し、Dell のロゴが表示されたら キーを押します。 3 起動メニュー画面で、診断 オプションを選択します。 4 左下隅にある矢印をクリックします。 診断のトップページが表示されます。 5 右上隅にある矢印をクリックして、ページのリストに移動します。 検知されたアイテムが一覧表示されます。 6 特定のデバイスで診断テストを実行するには、 を押して はい をクリックし、診断テストを中止します。 7 左のパネルからデバイスを選択し、テストの実行をクリックします。 8 問題がある場合、エラーコードが表示されます。 エラーコードと検証番号をメモしてデルに連絡してください。 システム診断ライト 電源およびバッテリーステータスライト 電源およびバッテリー充電ステータスを示します。 白色 — 電源アダプタが接続され、バッテリーの充電量は 5% 以上
カメラステータスライト:カメラが使用されているかどうかを示します。 • 白色 — カメラが使用中です。 • 消灯 — カメラは使用されていません。 キャップスロックステータスライト: キャプスロックが有効か、それとも無効かを示します。 • 白色 — キャップスロックが有効です。 • 消灯 — キャップスロックが無効です。 インテル Optane メモリの有効化 1 タスクバーで検索ボックスをクリックし、インテル Rapid Storage Technology と入力します。 2 インテル Rapid Storage Technology をクリックします。 インテル Rapid Storage Technology ウィンドウが表示されます。 3 ステータスタブで有効にするをクリックして、インテル Optane メモリを有効にします。 4 警告画面で互換性のある高速のドライブを選択し、はいをクリックして、インテル Optane メモリの有効化を続行しま す。 5 インテル Optane メモリ → 再起動をクリックして、インテル Optane メモリの有効化を完了します。
5 ワイヤレス ルータの電源を入れます。 6 モデムの電源を入れます。 7 コンピュータの電源を入れます。 待機電力の放出 待機電力とは、コンピュータの電源をオフにしてバッテリを取り外した後もコンピュータに残っている余分な静電気のこと を指します。次の手順は、待機電力の放出方法を説明したものです。 1 コンピュータの電源を切ります。 2 電源アダプタをコンピュータから外します。 3 電源ボタンを 15 秒間長押しして、待機電力を逃がします。 4 電源アダプタをコンピュータに接続します。 5 コンピュータの電源を入れます。 110
「困ったときは」と「Alienware へのお問い合わせ」 セルフヘルプリソース オンラインのセルフヘルプリソースを使って Alienware の製品とサービスに関するヘルプ情報を取得できます。 表 9. Alienware 製品とオンラインのセルフヘルプリソース セルフヘルプリソース リソースの場所 Alienware 製品とサービスに関する情報は、 www.alienware.com マイデルダウンロード ヒント サポートへのお問い合わせ Windows サーチに Contact Support と入力し、Enter を押し ます。 オペレーティングシステムのオンラインヘルプ www.dell.com/support/windows www.dell.com/support/linux トラブルシューティング情報、ユーザーズガイド、セットア www.alienware.com/gamingservices ップ方法、製品仕様、テクニカルサポートブログ、ドライ バ、ソフトウェアのアップデートなどは VR サポート www.dell.