Alienware m15 R6 サービスマニュアル 規制モデル: P109F 規制タイプ: P109F001/P109F004 4 月 2021 年 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2021 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.(不許複製・禁無断転載)Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: コンピューター内部の作業................................................................................................................6 PC 内部の作業を始める前に...............................................................................................................................................6 安全にお使いいただくために............................................................................................................................................. 6 ESD(静電気放出)保護..................................................
ワイヤレス カードの取り付け..................................................................................................................................... 42 背面 I/O カバー.................................................................................................................................................................. 43 背面 I/O カバーの取り外し..........................................................................................................................................43 背面 I/O カバーの取り付け..............
BIOS のフラッシュ............................................................................................................................................................ 89 バックアップ メディアとリカバリー オプション........................................................................................................... 89 Wi-Fi 電源の入れ直し....................................................................................................................................................... 90 待機電力の放電(ハード リセットの実行)...................
コンピューター内部の作業 PC 内部の作業を始める前に このタスクについて メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの PC と異なる場合があります。 手順 1. 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のアプリケーションをすべて終了します。 2. PC をシャットダウンします。 [Start ] > [ Power] > [ Shut down]の順にクリックします。 メモ: 他のオペレーティング システムを使用している場合は、お使いのオペレーティング システムのシャットダウン方法に 関するマニュアルを参照してください。 3. PC および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 4. キーボード、マウス、モニターなど取り付けられているすべてのネットワークデバイスや周辺機器を PC から外します。 注意: ネットワーク ケーブルを外すには、まずケーブルのプラグを PC から外し、次にケーブルをネットワークデバイスか ら外します。 5.
メモ: お使いの PC の色および一部のコンポーネントは、本書で示されているものと異なる場合があります。 ESD(静電気放出)保護 電気パーツを取り扱う際、ESD は重要な懸案事項です。特に、拡張カード、プロセッサー、メモリ DIMM、およびシステムボード などの静電気に敏感なパーツを取り扱う際に重要です。ほんのわずかな静電気でも、断続的に問題が発生したり、製品寿命が短く なったりするなど、目に見えない損傷が回路に発生することがあります。省電力および高密度設計の向上に向けて業界が前進する 中、ESD からの保護はますます大きな懸念事項となってきています。 最近のデル製品で使用されている半導体の密度が高くなっているため、静電気による損傷の可能性は、以前のデル製品よりも高く なっています。このため、以前承認されていたパーツ取り扱い方法の一部は使用できなくなりました。 ESD による障害には、「致命的」および「断続的」の 2 つの障害のタイプがあります。 ● 致命的 – 致命的な障害は、ESD 関連障害の約 20 %を占めます。障害によりデバイスの機能が完全に直ちに停止します。致命的 な障害の一例としては、静電気
● ● ● ● 首に装着した状態で、リストストラップのボンディングワイヤーをテスターに接続し、ボタンを押してテストを行います。テス ト合格の場合には緑の LED が点灯し、テスト不合格の場合には赤い LED が点灯し、アラームが鳴ります。 絶縁体要素 – プラスチック製のヒートシンクの覆いなど、ESD に敏感なデバイスを、高く帯電していることが多いインシュレ ータ内蔵パーツから遠ざけることが重要です。 作業現場環境 – ESD フィールド・サービス・キットを配備する前に、お客様の場所の状況を評価します。たとえば、サーバ環境用 にキットを配備するのと、デスクトップや携帯デバイス用にキットを配備することは異なります。サーバは通常、データセンタ ー内のラックに設置され、デスクトップや携帯デバイスはオフィスのデスク上か、仕切りで区切られた作業場所に配置されま す。物品が散乱しておらず ESD キットを広げるために十分な平らな広いエリアを探してください。このとき、修理対象のシス テムのためのスペースも考慮してください。また、作業場所に ESD の原因と成り得る絶縁体がないことも確認します。ハード ウェアコンポーネ
コンポーネントの取り外しと取り付け メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの PC と異なる場合があります。 推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 ● プラスドライバ No.0 ● プラスチック スクライブ ネジのリスト メモ: コンポーネントからネジを取り外す際は、ネジの種類、ネジの数量をメモし、その後ネジの保管箱に入れておくことをお 勧めします。これは、コンポーネントを交換する際に正しいネジの数量と正しいネジの種類を保管しておくようにするためで す。 メモ: 一部のコンピューターには、磁性面があります。コンポーネントを交換する際、ネジが磁性面に取り付けられたままにな っていないことを確認してください。 メモ: ネジの色は、発注時の構成によって異なります。 表 1. ネジのリスト コンポーネント ネジの種類 数 ベースカバー M2.5x1.7(拘束ネジ) 4 ベースカバー M2.5x8.5(拘束ネジ) 2 ベースカバー M2.
表 1. ネジのリスト (続き) コンポーネント ネジの種類 数 バッテリー M2x3 4 タッチパッドのブラケット M2.5x2.5 2 タッチパッド M2x2 2 キーボードコントローラー ボード M2x2 1 背面 I/O カバー M2x4 2 背面 I/O カバー M2.
1. 2. 3. 4. 5. 6.
7. ヒート シンク 8. I/O ボード 9. バッテリー 10. 左側のスピーカー 11. パームレストとキーボードアセンブリー 12. ディスプレイ アセンブリー 13. タッチパッド 14. タッチパッドのブラケット 15. キーボード コントローラー ボード 16. 右スピーカー 17. 背面 I/O カバー 18. USB ボード 19. 電源ボタン 20.電源ボタン ブラケット 21. 右側のファン 22.メモリー モジュール 23.ワイヤレスカード 24.ワイヤレスカードブラケット 25.システム ボード 26.USB Type-C ポート ブラケット メモ: Dell では、システム購入時の初期構成のコンポーネントとパーツ番号のリストを提供しています。これらのパーツは、お 客様が購入した保証対象に応じて提供されます。購入オプションについては、Dell のセールス担当者にお問い合わせください。 ベースカバー ベース カバーの取り外し 前提条件 1.
手順 1. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x5)を外します。 2. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本の拘束ネジ(M2.5x8.5+3.5)を緩めます。 3. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 4 本の拘束ネジ(M2.5x1.7+3.3)を緩めます。 メモ: 4 本のネジを緩めてできたすき間を使って、ベース カバーを引き出して持ち上げ、パームレストおよびキーボード ア センブリーから取り外します。 4.
5. ベース カバーを持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 メモ: 次の手順は、PC から他のコンポーネントをさらに取り外す場合のみ行います。 6. バッテリーケーブルをシステム ボードから外します。 7.
手順 1. バッテリーケーブルをシステム ボードに接続します。 2. ベース カバーの上部の切り込みを背面 I/O カバーの下にスライドさせ、ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリー の所定の位置にはめ込みます。 3. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 4. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本の拘束ネジ(M2.5x8.5+3.5)を締めます。 5. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 4 本の拘束ネジ(M2.5x1.7+3.3)を締めます。 次の手順 1.
バッテリー バッテリーケーブル リチウム イオン バッテリに関する注意事項 注意: ● リチウムイオン バッテリを取り扱う際は、十分に注意してください。 ● バッテリーを取り外す前に、バッテリーを完全に放電させます。システムから AC 電源アダプターを取り外し、バッテリー 電源のみで PC を動作させます。電源ボタンを押したときに PC の電源が入らなくなると、バッテリーは完全に放電されま す。 ● バッテリを破壊したり、落としたり、損傷させたり、バッテリに異物を侵入させたりしないでください。 ● バッテリを高温にさらしたり、バッテリ パックまたはセルを分解したりしないでください。 ● バッテリの表面に圧力をかけないでください。 ● バッテリを曲げないでください。 ● 種類にかかわらず、ツールを使用してバッテリをこじ開けないでください。 ● バッテリやその他のシステム コンポーネントの偶発的な破裂や損傷を防ぐため、この製品のサービス作業中に、ネジを紛 失したり置き忘れたりしないようにしてください。 ● 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶし
手順 1. バッテリーを裏返し、バッテリーのルーティング ガイドからバッテリー ケーブルを外します。 2. バッテリー ケーブルをバッテリーのコネクターから外します。 3.
手順 1. バッテリー ケーブルをバッテリーに合わせて配置します。 2. バッテリー ケーブルをバッテリーの配線ガイドに沿って配線します。 3. バッテリーケーブルをバッテリーのコネクタに接続します。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. PC 内部の作業を終えた後にの手順に従います。 バッテリーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
手順 1. システム ボードからバッテリ ケーブルを外します(すでに外されていない場合のみ)。 メモ: バッテリーを取り外した後、バッテリー ケーブルを安全に保管します。交換用バッテリーには、バッテリー ケーブルは 同梱されていません。バッテリー ケーブルを交換する場合は、別途購入する必要があります。 2. バッテリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x4)を外します。 3. バッテリをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x3)を取り外します。 4.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、バッテリーをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 2. バッテリーのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. バッテリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 4. バッテリをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 5. バッテリーケーブルをシステム ボードに接続します。 メモ: 古いバッテリーを新しいバッテリーと交換する場合は、古いバッテリーに付属しているバッテリー ケーブルを使用して ください。バッテリー ケーブルを交換する場合は、別途購入する必要があります。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2.
● バッテリやその他のシステム コンポーネントの偶発的な破裂や損傷を防ぐため、この製品のサービス作業中に、ネジを紛 失したり置き忘れたりしないようにしてください。 ● 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶした りすると危険なため、無理に取り出そうとしないでください。そのような場合は、デル テクニカル サポートにお問い合わ せください。www.dell.com/contactdell を参照してください。 ● 必ず、www.dell.com または Dell 認定パートナーおよび再販業者から正規のバッテリを購入してください。 バッテリー ケーブルの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
このタスクについて 次の画像は、バッテリー ケーブルの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. バッテリー ケーブルをバッテリーに合わせて配置します。 2. バッテリー ケーブルをバッテリーの配線ガイドに沿って配線します。 3. バッテリーケーブルをバッテリーのコネクタに接続します。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. PC 内部の作業を終えた後にの手順に従います。 ソリッドステートデバイス SSD スロット 1 にある 2230 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 注意: ソリッドステートドライブは非常に壊れやすいものです。取り扱う場合は細心の注意を払ってください。 注意: データ ロスを防ぐため、PC の電源が入っている状態、またはスリープ状態のときにソリッドステート ドライブを取 り外さないでください。 2.
次の画像は、SSD スロット 1 に取り付けられている 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的 に表しています。 手順 1. サーマル シールドを SSD とシステム ボードに固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 2. サーマル シールドを持ち上げて、ソリッドステート ドライブから取り外します。 3.
手順 1. ソリッドステート ドライブの切り込みをソリッドステート ドライブ スロットのタブの位置に合わせます。 2. SSD を SSD スロットに差し込みます。 3. サーマル シールドを SSD にセットします。 4. サーマル シールドのネジ穴を SSD とシステム ボードのネジ穴に合わせます。 5. サーマル シールドを SSD とシステム ボードに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 SSD スロット 1 にある 2280 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 注意: ソリッドステートドライブは非常に壊れやすいものです。取り扱う場合は細心の注意を払ってください。 注意: データ ロスを防ぐため、PC の電源が入っている状態、またはスリープ状態のときにソリッドステート ドライブを取 り外さないでください。 3.
手順 1. サーマル シールドを SSD とシステム ボードに固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 2. サーマル シールドを持ち上げて、ソリッドステート ドライブから取り外します。 3.
手順 1. ソリッドステート ドライブの切り込みをソリッドステート ドライブ スロットのタブの位置に合わせます。 2. SSD を SSD スロットに差し込みます。 3. サーマル シールドを SSD にセットします。 4. サーマル シールドのネジ穴を SSD とシステム ボードのネジ穴に合わせます。 5. サーマル シールドを SSD とシステム ボードに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 SSD スロット 2 にある 2230 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 注意: ソリッドステートドライブは非常に壊れやすいものです。取り扱う場合は細心の注意を払ってください。 注意: データ ロスを防ぐため、PC の電源が入っている状態、またはスリープ状態のときにソリッドステート ドライブを取 り外さないでください。 3.
手順 1. サーマル シールドをソリッドステート ドライブとシステム ボードに固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 2. サーマル シールドを持ち上げて、ソリッドステート ドライブから取り外します。 3.
手順 1. ソリッドステート ドライブの切り込みをソリッドステート ドライブ スロットのタブの位置に合わせます。 2. ソリッドステート ドライブをソリッドステート ドライブ スロットに差し込みます。 3. サーマル シールドをソリッドステート ドライブにセットします。 4. サーマル シールドのネジ穴をソリッドステート ドライブとシステム ボードのネジ穴に合わせます。 5. ソリッドステート ドライブをシステム ボードに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 SSD スロット 2 にある 2280 SSD の取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 注意: ソリッドステートドライブは非常に壊れやすいものです。取り扱う場合は細心の注意を払ってください。 注意: データ ロスを防ぐため、PC の電源が入っている状態、またはスリープ状態のときにソリッドステート ドライブを取 り外さないでください。 3.
手順 1. サーマル シールドをソリッドステート ドライブとシステム ボードに固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 2. サーマル シールドを持ち上げて、ソリッドステート ドライブから取り外します。 3.
手順 1. ソリッドステート ドライブの切り込みをソリッドステート ドライブ スロットのタブの位置に合わせます。 2. ソリッドステート ドライブをソリッドステート ドライブ スロットに差し込みます。 3. サーマル シールドをソリッドステート ドライブにセットします。 4. サーマル シールドのネジ穴をソリッドステート ドライブとシステム ボードのネジ穴に合わせます。 5. ソリッドステート ドライブをシステム ボードに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 SSD スロット 1 のネジ マウントを移動する手順 このタスクについて この PC では、SSD スロット 1 において次の 2 つのソリッドステート ドライブ フォーム ファクターがサポートされています。 ● M.2 2230 ● M.
3. SSD スロット 1 への 2230 ソリッドステート ドライブの取り付けについては、「SSD スロット 1 への 2230 ソリッドステート ド ライブの取り付け」を参照してください。 4. SSD スロット 1 への 2280 ソリッドステート ドライブの取り付けについては、「SSD スロット 1 への 2280 ソリッドステート ド ライブの取り付け」を参照してください。 SSD スロット 2 のネジ マウントを移動する手順 このタスクについて この PC では、SSD スロット 2 において次の 2 つのソリッドステート ドライブ フォーム ファクターがサポートされています。 ● M.2 2230 ● M.2 2280 SSD スロット 2 の現在のソリッドステート ドライブを、異なるフォーム ファクターの別のソリッドステート ドライブに交換する場 合は、次の手順を参照して、SSD スロット 2 のネジ マウントの位置を移動させます。 手順 1. ネジ マウントをスライドさせて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 2.
3. SSD スロット 2 への 2230 ソリッドステート ドライブの取り付けについては、「SSD スロット 2 への 2230 ソリッドステート ドライブの取り付け」を参照してください。 4. SSD スロット 2 への 2280 ソリッドステート ドライブの取り付けについては、「SSD スロット 2 への 2280 ソリッドステート ドライブの取り付け」を参照してください。 スピーカー スピーカーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
手順 1. スピーカー ケーブルをシステム ボードから外します。 2. スピーカー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているテープをはがします。 3. スピーカー ケーブルをタッチパッド ブラケットに固定しているテープをはがします。 4. スピーカー ケーブルのルーティングをメモしてから、スピーカー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーのルーティン グ ガイドから外します。 5. スピーカーをケーブルと一緒に持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 スピーカーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像はスピーカーの場所を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. 位置合わせポストとゴム製グロメットを使用して、スピーカーをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットにセットし ます。 メモ: スピーカーを取り外す際にゴム製グロメットがスピーカーから押し出された場合は、スピーカーの取り付け前に押し戻 します。 2.
2. バッテリーを取り付けます。 3. ベース カバーを取り付けます。 4. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 I/O ボード I/O ボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて 以下の画像は I/O ボードの場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1.
2. ラッチを開き、I/O ボード ケーブルを I/O ボードから外します。 3. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x4)を外します。 メモ: デバイスに NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti 専用の GPU コントローラーが搭載されている場合は、I/O ボードをパーム レストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x4)があります。その 2 本のネジ(M2x4)を外し、手順 5 を参照してください。 4. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している拘束ネジ(M2x2)を緩めます。 メモ: お使いのデバイスに NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti 専用の GPU コントローラーが搭載されている場合は、この手順を スキップして手順 5 を参照してください。 5.
手順 1. システム ボードのマイラーシートをはがします。 2. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに合わせてセットします。 3. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x4)を取り付けます。 メモ: デバイスの出荷時に NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti 専用の GPU コントローラーが搭載されている場合は、I/O ボード をパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。手順 5 を参照してください。 4. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する拘束ネジ(M2x2)を締めます。 メモ: デバイスに NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti 専用の GPU コントローラーが搭載されている場合は、この手順をスキップ して手順 5 を参照してください。 5. I/O ボード ケーブルを I/O ボードに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 6. I/O ボード ケーブルをシステム ボードに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 7.
手順 1. システム ボードのマイラーシートを持ち上げて、メモリー モジュールにアクセスします。 2. メモリモジュールスロットの両端にある固定クリップを、メモリモジュールが持ち上がるまで指先で慎重に広げます。 3.
手順 1. システム ボードのマイラーシートを持ち上げてメモリーモジュール スロットにアクセスします。 2. メモリーモジュールの切り込みをメモリーモジュールスロットのタブに合わせます。 3. メモリー モジュールを傾けてスロットにしっかりと差し込みます。 4. 所定の位置にカチッと収まるまで、メモリーモジュールを押し込みます。 メモ: カチッという感触がない場合は、メモリーモジュールを取り外して、もう一度差し込んでください。 メモ: 手順 1~4 を繰り返し、お使いの PC で利用できるメモリー モジュールがあれば取り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2.
ワイヤレスカード ワイヤレス カードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて 以下の画像はワイヤレス カードの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. システム ボードのマイラーシートを持ち上げて、ワイヤレス カードにアクセスします。 2.
3. ワイヤレスカードブラケットを持ち上げて、ワイヤレスカードから取り外します。 4. アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 5. ワイヤレス カードをスライドさせて、ワイヤレスカード スロットから取り外します。 ワイヤレス カードの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像はワイヤレス カードの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. システム ボードのマイラーシートを持ち上げて、ワイヤレスカード スロットにアクセスします。 2.
次の表に、お使いの PC がサポートするワイヤレス カード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 2. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコ ネクター アンテナケーブルの色 シルクスクリーンのマーク メイン 白色 メイン △(白色の三角形) 補助 黒色 補助 ▲(黒色の三角形) 3. ワイヤレス カードの切り込みをワイヤレスカード スロットのタブに合わせて、ワイヤレス カードを傾けてワイヤレスカード ス ロットに差し込みます。 4. ワイヤレスカード ブラケットをワイヤレス カードに合わせてセットします。 5. ワイヤレスカード ブラケットをシステム ボードおよびパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x4)を取り 付けます。 6. キーボードのマイラーシートを使用して、ワイヤレスカード ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーに固定します。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 背面 I/O カバー 背面 I/O カバーの取り外し 前提条件 1.
手順 1. 背面 I/O カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x4)を取り外します。 2. 背面 I/O カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x5)を取り外します。 3. トロン ライト ケーブルをシステム ボードから外します。 4. 両手で PC の側面をしっかりとつかみ、親指で背面 I/O カバーのラバー フィートを外側に向けて押し、背面 I/O カバーをパーム レストとキーボード アセンブリーから外せるようにします。 5.
手順 1. 所定の位置にカチッと収まるまで、背面 I/O カバーをパームレストとキーボード アセンブリーにスライドさせます。 2. 背面 I/O カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 3. トロン ライト ケーブルをシステム ボードに接続します。 4. 背面 I/O カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
このタスクについて 以下の画像はタッチパッドの場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. パームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドからスピーカー ケーブルを外します。 2. ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム ボードから外します。 3. ラッチを開いて、タッチパッド ケーブルをタッチパッドから外します。 4. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x2.5)を取り外します。 5. タッチパッド ブラケットを持ち上げてパームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 メモ: タッチパッド ブラケットを交換用パームレストとキーボード アセンブリーに取り付けます。タッチパッド ブラケッ トは、交換用パームレストとキーボード アセンブリーで使用することはできません。 6. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x2)を取り外します。 7.
タッチパッドの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像はタッチパッドの場所を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに合わせてセットします。 2. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x2)を取り付けます。 3. タッチパッド ケーブルをシステム ボードに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 4. タッチパッド ケーブルをタッチパッドに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 5. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに合わせてセットします。 6. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x2.5)を取り付けます。 7.
次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源アダプタポート 電源アダプター ポートの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. 背面 I/O カバーを取り外します。 このタスクについて 以下の画像は電源アダプター ポートの場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. ラッチを開き、システム ボードからモニター ケーブルを外します。 2.
3. モニター ケーブルをシステム ボードからはがし、モニター ケーブルをシステム ボードのスロットから外します。 4. 左のファンの横にあるシステム ボードのマイラーシートを持ち上げて、電源アダプター ポートにアクセスします。 5. 電源アダプター ポート ブラケットをシステム ボードに固定している電源アダプター ポートブラケット上の 2 本のネジ(M2x4) を外します。 6. 電源アダプター ポートブラケットを持ち上げてシステム ボードから取り外します。 7. 電源アダプタ ポートケーブルをシステム ボードから外します。 8. 電源アダプター ポートをケーブルと一緒に持ち上げて、システム ボードから取り外します。 電源アダプター ポートの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像は電源アダプター ポートの場所を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. 左のファンの横にあるシステム ボードのマイラーシートを持ち上げて、電源アダプター ポート スロットにアクセスします。 2.
5. 電源アダプター ポート ブラケットのネジ穴を、システム ボードのネジ穴に合わせます。 6. 電源アダプター ポート ブラケットをシステム ボードに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 7. システム ボードのマイラーシートを左のファンの端に戻します。 8. モニター ケーブルを電源アダプター ポートとヒートシンク アセンブリーの間の開口部を通して配線します。 9. モニター ケーブルをシステム ボードに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 10. Alienhead LED ケーブルをシステム ボードに接続します。 11. モニター ケーブルをシステム ボードに貼り付けます。 次の手順 1. 背面 I/O カバーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイ アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
手順 1. ラッチを開き、システム ボードからモニター ケーブルを外します。 2. Alienhead LED ケーブルをシステム ボードから外します。 3. RGB-IR カメラ ケーブルを USB ボードから外します。 メモ: この手順は、ハイブリッド RGB-IR カメラ モジュールを搭載したデバイスに適用されます。 4. システム ボードのマイラーシートを持ち上げて、RGB-IR カメラ ケーブルをシステム ボードに固定しているテープをはがします。 メモ: この手順は、ハイブリッド RGB-IR カメラ モジュールを搭載したデバイスに適用されます。 5. RGB-IR カメラ ケーブルを持ち上げて、システム ボードから取り外します。 メモ: この手順は、ハイブリッド RGB-IR カメラ モジュールを搭載したデバイスに適用されます。 6. PC を裏返して、PC を清潔で平らな場所に置きます。 7. パームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドからモニター ケーブルを外します。 8.
10. ディスプレイ アセンブリーを持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 11.
手順 1. ディスプレイ ヒンジのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせ、ディスプレイ アセンブリーをパーム レストとキーボード アセンブリーに配置します。 2. モニター ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドに通して配線します。 3. RGB-IR カメラ ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに沿って配線します。 メモ: この手順は、ハイブリッド RGB-IR カメラ モジュールを搭載したデバイスに適用されます。 4. ディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 6 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 5. コンピュータを裏返します。 6. モニター ケーブルをシステム ボードのコネクタに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 7. Alienhead LED ケーブルをシステム ボードに接続します。 8. モニター ケーブルをシステム ボードに貼り付けます。 9. システム ボードのマイラーシートを持ち上げます。 10.
キーボードコントローラー ボード キーボードコントローラー ボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリーを取り外します。 このタスクについて 以下の画像はキーボードコントローラー ボードの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. ラッチを開き、キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 2. ラッチを開いて、キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 3. ラッチを開き、キーボードコントローラー ボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 4. キーボードコントローラー ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x2)を外します。 5.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、キーボードコントローラー ボードをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに貼り付け ます。 2. キーボードコントローラー ボードのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. キーボードコントローラー ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x2)を取り付けます。 4. キーボードコントローラー ボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 5. キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 6. キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム ボード システム ボードの取り外し 前提条件 1.
5. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 2 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り外しま す。 6. メモリー モジュールを取り外します。 7. ワイヤレスカードを取り外します。 8. 背面 I/O カバーを取り外します。 9. システム ボードのマイラーシートを取り外します。 このタスクについて 次のイメージは、システム ボードのコネクタを示しています。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. モニター ケーブル Alienhead LED ケーブル スピーカー ケーブル I/O ボードケーブル 電源アダプタ ポート ケーブル タッチパッド ケーブル キーボードコントローラー ボード ケーブル RGB-IR カメラ ケーブル メモ: これは、ハイブリッド RGB-IR カメラ モジュールを搭載したデバイスに適用されます。 9.
手順 1. システム ボードのマイラーシートをシステム ボードからはがします。 2. USB Type-C ポート ブラケットをシステム ボードに固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 3. USB Type-C ポート ブラケットをシステム ボードから取り外します。 4. ラッチを開き、モニター ケーブルをシステム ボードから外します。 5. Alienhead LED ケーブルをシステム ボードから外します。 6. モニター ケーブルをシステム ボードからはがします。 7. 電源アダプターポートケーブルをシステム ボードから外します。 8. 電源アダプター ポート ケーブルをシステム ボードからはがします。 9. I/O ボード ケーブルをシステム ボードから外します。 10. スピーカー ケーブルをシステム ボードから外します。 11. ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム ボードから外します。 12. ラッチを開いて、キーボードコントローラー ボードケーブルをシステム ボードから外します。 13.
18. システム ボード アセンブリーを清潔で平らな場所に置きます。 19. システム ボード アセンブリーを裏返します。 20.USB ボードを取り外します。 21. ヒートシンクアセンブリーを取り外します。 22.
メモ: システム ボードには、PC のサービス タグが保存されています。システム ボードを取り付けた後、BIOS セットアッププ ログラムでこのサービス タグを入力する必要があります。 メモ: システム ボードを取り付けると、BIOS セットアッププログラムで行った BIOS への変更はすべて削除されます。システ ム ボードを取り付けた後に、再度適切な変更を行う必要があります。 このタスクについて 次のイメージは、システム ボードのコネクタを示しています。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. モニター ケーブル Alienhead LED ケーブル スピーカー ケーブル I/O ボードケーブル 電源アダプタ ポート ケーブル タッチパッド ケーブル キーボード ケーブル RGB-IR カメラ ケーブル メモ: これは、ハイブリッド RGB-IR カメラ モジュールを搭載したデバイスに適用されます。 9.
手順 1. メモ: 清潔で平らな場所にシステム ボードを置きます。 USB ボードを取り付けます。 2. ヒートシンクアセンブリーを取り付けます。 3. システム ボード アセンブリーを裏返します。 4. システムボード アセンブリーのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 5. 電源ボタン ボード ケーブルを USB ボードの下に配線します。 6. システムボード アセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 8 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 7. USB Type-C ポート ブラケットのネジ穴をシステム ボードのネジ穴に合わせます。 メモ: USB Type-C ポート ブラケットを古いシステム ボードから取り外し、新しいシステム ボードに取り付ける必要があり ます。この手順は、古いシステム ボードを新しいシステム ボードと交換する際に適用されます。 8. USB Type-C ブラケットをシステム ボードに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 9.
4. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 1 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り付けま す。 5. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 2 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り付けま す。 6. バッテリーを取り付けます。 7. ベース カバーを取り付けます。 8. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンクアセンブリ ヒートシンクアセンブリーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 注意: プロセッサーの冷却効果を最大にするために、ヒート シンクの放熱部分には触れないでください。皮脂が付着する と、サーマルグリースの放熱機能が低下する場合があります。 メモ: 通常のオペレーション中、ヒート シンクが高温になる場合があります。温度が十分に下がりヒート シンクが冷えるの を待って、触ってください。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
手順 1. 左右のファン ケーブルをシステム ボードから外します。 2. システム ボード アセンブリーを裏返します。 3. ヒートシンク アセンブリーをシステム ボードに固定している 6 本のネジ(M2x4)を取り外します。 4.
手順 1. ヒートシンクアセンブリーをシステム ボードにセットします。 2. ヒートシンクアセンブリーのネジ穴とシステム ボードのネジ穴の位置を合わせます。 3. ヒートシンク アセンブリーをシステム ボードに固定する 6 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 4. システム ボードを裏返して、左および右のファン ケーブルを接続します。 次の手順 「システム ボードの取り付け」の手順 4~20 に従ってください。 背面 I/O カバーを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 メモリ モジュールを取り付けます。 I/O ボードを取り付けます。 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 1 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り付けま す。 8. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 2 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り付けま す。 9. ベース カバーを取り付けます。 10. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
USB ボード USB ボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 1 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り外しま す。 4. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 2 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り外しま す。 5. I/O ボードを取り外します。 6. メモリー モジュールを取り外します。 7. ワイヤレスカードを取り外します。 8. バッテリーを取り外します。 9. 背面 I/O カバーを取り外します。 10. 「システム ボードの取り外し」の手順 1~16 に従います。 メモ: システム ボードは、ヒート シンク、I/O ボード、USB ボードと一緒に取り外すことができます。 このタスクについて 次の画像は USB ボードの位置を示しており、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. システム ボード アセンブリーを裏返します。 2.
USB ボードの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の画像は USB ボードの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. USB ボードのネジ穴をシステム ボードのネジ穴に合わせます。 2. USB ボードをシステム ボードに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 次の手順 「システム ボードの取り付け」の手順 4~20 に従ってください。 背面 I/O カバーを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 メモリ モジュールを取り付けます。 I/O ボードを取り付けます。 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 1 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り付けま す。 8. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 2 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り付けま す。 9. ベース カバーを取り付けます。 10.
電源ボタン 電源ボタンの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 1 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り外しま す。 4. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 2 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り外しま す。 5. I/O ボードを取り外します。 6. メモリー モジュールを取り外します。 7. ワイヤレスカードを取り外します。 8. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 9. バッテリーを取り外します。 10. 背面 I/O カバーを取り外します。 11. 「システム ボードの取り外し」の手順 1~16 に従います。 メモ: システム ボードは、取り付けられているヒートシンク アセンブリー、USB ボードと一緒に取り外すことができます。 このタスクについて 次の画像は電源ボタンの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1.
電源ボタンの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の画像は電源ボタンの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. 電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます。 2. 電源ボタン ブラケットのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. 電源ボタン ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x2)を取り付けます。 次の手順 「システム ボードの取り付け」の手順 4~20 に従ってください。 背面 I/O カバーを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 メモリ モジュールを取り付けます。 I/O ボードを取り付けます。 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 1 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り付けま す。 9.
パームレストとキーボードアセンブリ パームレストとキーボード アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 1 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り外しま す。 4. 2230 ソリッドステート ドライブと SSD スロット 2 の 2280 ソリッドステート ドライブのいずれか該当する方を取り外しま す。 5. I/O ボードを取り外します。 6. メモリー モジュールを取り外します。 7. ワイヤレスカードを取り外します。 8. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 9. バッテリーを取り外します。 10. 背面 I/O カバーを取り外します。 11. タッチパッドを取り外します。 12. 「システム ボードの取り外し」の手順 1~16 に従います。 メモ: システム ボードは、取り付けられているヒート シンク、USB ボードと一緒に取り外すことができます。 13.
パームレストとキーボード アセンブリーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて パームレストとキーボード アセンブリーを平らな面に置きます。 メモ: パームレストとキーボード アセンブリーを交換するときは、ソリッドステート ドライブの取り付けブラケットを、古いパ ームレストとキーボード アセンブリーから交換用パームレストとキーボード アセンブリーに移動させる必要があります。 次の手順 1. 電源ボタンを取り付けます。 2. 「システム ボードの取り付け」の手順 4~20 に従ってください。 3. タッチパッドを取り付けます。 4. 背面 I/O カバーを取り付けます。 5. バッテリーを取り付けます。 6. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 7. ワイヤレス カードを取り付けます。 8. メモリ モジュールを取り付けます。 9. I/O ボードを取り付けます。 10.
ドライバおよびダウンロード ドライバのトラブルシューティング、ダウンロードまたはインストールを行うときには、Dell ナレッジベースの記事「ドライバおよ びダウンロードに関するよくあるお問い合わせ」(SLN128938)を読むことが推奨されます。 73
セットアップユーティリティ 注意: コンピューターに詳しい方以外は、BIOS セットアップ プログラムの設定を変更しないでください。特定の変更でコンピ ュータが誤作動を起こす可能性があります。 メモ: BIOS セットアップ プログラムを変更する前に、後で参照できるように、BIOS セットアップ プログラム画面の情報を控 えておくことをお勧めします。 BIOS セットアップ プログラムは次の目的で使用します。 ● RAM の容量やハード ドライブのサイズなど、コンピューターに取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。 ● システム設定情報の変更。 ● ユーザー パスワード、取り付けられたハード ドライブの種類、基本デバイスの有効化または無効化など、ユーザー選択可能オプ ションの設定または変更。 BIOS の概要 BIOS はコンピュータのオペレーティングシステムとハードディスク、ビデオアダプタ、キーボード、マウス、プリンタなどの取り 付けられているデバイス間のデータフローを管理します。 BIOS セットアッププログラムの起動 手順 1. コンピューターの電源を入れます(または再起動します)。 2.
● F2 キーを押してセットアップ ユーティリティにアクセスする ● F12 キーを押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる ワンタイム ブート メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動メニューのオプショ ンは以下のとおりです。 ● リムーバブルドライブ(利用可能な場合) ● STXXXX ドライブ(利用可能な場合) メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 ● 光学ドライブ(利用可能な場合) ● SATA ハード ドライブ(利用可能な場合) ● 診断 ブート シーケンス画面ではセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。 システム セットアップのオプション メモ: PC および取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示されている項目の一部がない場合があります。 表 3.
表 3.
表 4. システム セットアップ オプション:起動設定メニュー (続き) 起動設定 カスタム モード キー管理 キー データベースを選択できます。 デフォルト:PK 表 5.
表 6. システム セットアップのオプション:ストレージ メニュー (続き) ストレージ M.2 PCIe SSD-0 M.2 PCIe SSD-0 を有効または無効にします。 デフォルト:ON M.2 PCIe SSD-1 M.2 PCIe SSD-1 を有効または無効にします。 デフォルト:ON [ SMART レポート] Enable SMART Reporting(SMART レポート Self-Monitoring, Analysis, and Reporting Technology(SMART)を有効または無 を有効にする) 効にします。 デフォルト:OFF [ドライブ情報] 各種オンボード ドライブの情報を表示します。 表 7.
表 8. システム セットアップのオプション:接続メニュー (続き) 接続 [UEFI ネットワーク スタックを有効にす る] UEFI ネットワーク スタックを有効にする UEFI ネットワーキング プロトコルがインストール済みで使用可能な場合、有効ま たは無効にします。 デフォルト:ON [HTTP(s)Boot 機能] HTTP(s)Boot HTTP(s)Boot 機能を有効または無効にします。 デフォルト:ON HTTP(s)Boot モード HTTP(s)Boot モードを構成します。 デフォルト:自動モード。HTTP(s)Boot は動的ホスト構成(DHCP)から起動 URL を自動的に抽出します。 メモ: HTTPs Boot サーバーに接続するには、証明書のプロビジョニングが必要 です。 表 9.
表 9. システム セットアップのオプション:電源メニュー (続き) 電源 Lid スイッチを有効にする Lid スイッチを有効または無効にします。 デフォルト:ON Lid オープン パワー オン機能 蓋を開けるたびに、PC をオフ状態からオンにすることができます。 デフォルト:ON [インテル Speed Shift テクノロジー] インテル Speed Shift テクノロジー インテル Speed Shift テクノロジーのサポートを有効または無効にします。この オプションを有効に設定すると、オペレーティング システムが適切なプロセッサ ー パフォーマンスを自動的に選択できるようになります。 デフォルト:ON 表 10.
表 11. システム セットアップ オプション — パスワード メニュー パスワード [管理者パスワード] 管理者(admin)パスワードを設定、変更、または削除できます。管理者パスワ ードによっていくつかのセキュリティ機能を有効にできます [システム パスワード] システム パスワードを設定、変更、または削除できます。 [M.2 PCIe SSD-0] M.
表 12.
表 13. システム セットアップのオプション:システム管理メニュー (続き) システム管理 デフォルト:毎日 [最初の電源投入日] 購入日の設定 ユーザーが購入日を設定できるようにします。 デフォルト:OFF 表 14.
表 15. システム セットアップのオプション:起動前の作動メニュー (続き) 起動前作動 デフォルト:Prompt on Warnings and Errors。警告やエラーを検知した場合は、 停止してプロンプトを表示し、ユーザー入力を待ちます。 メモ: PC ハードウェアの動作にとって重要であると判断されたエラーは、常 に PC を停止します。 [USB-C の警告] 管理者パスワードに使用できる最大文字数を指定します。 デフォルト:32 ドッキング ステーション警告メッセージの ドッキング ステーションの警告メッセージを有効または無効にします。 有効化 デフォルト:ON [ファストブート] ファストブート UEFI 起動プロセスの速度を設定します。 デフォルト:Thorough(完全)起動中にハードウェアおよび設定の完全な初期化 を行います。 [BIOS POST 時間の延長 ] BIOS POST 時間の延長 BIOS POST(電源投入時の自己テスト)のロード時間を設定します。 デフォルト:0 seconds 表 16.
表 17.
表 19. システムパスワードおよびセットアップパスワード (続き) パスワードの種類 説明 セットアップパスワード お使いの PC の BIOS 設定にアクセスして変更をする際に入力 が必要なパスワードです。 システムパスワードとセットアップパスワードを作成してお使いの PC を保護することができます。 注意: パスワード機能は、PC 内のデータに対して基本的なセキュリティを提供します。 注意: コンピュータをロックせずに放置すると、コンピュータ上のデータにアクセスされる可能性があります。 メモ: システムパスワードとセットアップパスワード機能は無効になっています。 システム セットアップパスワードの割り当て 前提条件 ステータスが[未設定]の場合のみ、新しい[システム パスワードまたは管理者パスワード]を割り当てることができます。 このタスクについて システム セットアップを起動するには、電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 手順 1.
メモ: システム パスワードおよび/またはセットアップ パスワードを変更する場合、プロンプトが表示されたら、新しいパ スワードを再入力します。システム パスワードおよびセットアップ パスワードを削除する場合、プロンプトが表示される ので削除を確認します。 5. Esc を押すと、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 6. Y を押して変更を保存しシステム セットアップを終了します。 PC が再起動されます。 CMOS 設定のクリア このタスクについて 注意: CMOS 設定をクリアすると、PC の BIOS 設定がリセットされます。 手順 1. ベース カバーを取り外します。 2. バッテリーケーブルをシステム ボードから外します。 3. 電源ボタンを 20 秒間押します。 4. 1 分間待ちます。 5. バッテリーケーブルをシステム ボードに接続します。 6. ベース カバーを取り付けます。 BIOS(システム セットアップ)パスワードとシステム パスワードのクリ ア このタスクについて システムまたは BIOS パスワードをクリアするには、Dell テクニカル サポート(www.dell.
トラブルシューティング システム診断ライト 電源およびバッテリーステータスライト 電源およびバッテリー ステータス ライトは、PC の電源とバッテリーの状態を示しています。電源の状態は次のとおりです。 ソリッド ホワイト:電源アダプターが接続され、バッテリーの充電量は 5%を超えています。 橙色:PC はバッテリーで作動しており、バッテリーの充電量は 5%未満です。 消灯: ● 電源アダプターに接続されており、バッテリーはフル充電されています。 ● PC がバッテリーで作動しており、バッテリーの充電量は 5%を超えています。 ● PC がスリープ状態、休止状態、または電源オフです。 電源およびバッテリーステータス ライトは、事前に定義された「ビープ コード」にしたがって赤色または青色に点滅することにより、 さまざまな障害を示す場合があります。 例えば、電源およびバッテリーステータスライトが、赤色に 2 回点滅して停止し、次に青色に 3 回点滅して停止します。この 2、3 のパターンは、PC の電源がオフになるまで続き、メモリーまたは RAM が検出されないことを示しています。 次の表には、さまざまな電源および
表 20. 診断ライト LED コード (続き) 診断ライト コード 問題の説明 3,2 PCI、ビデオ カード/チップの障害です 3,3 リカバリイメージが見つかりません 3,4 検出されたリカバリー イメージは無効です 3,5 母線の障害です 3,6 システム BIOS のフラッシュが不完全です 3,7 マネジメント・エンジン(ME)エラー BIOS のフラッシュ(USB キー) 手順 1. 「BIOS のフラッシュ」の手順 1 から 7 に従って、最新の BIOS セットアップ プログラム ファイルをダウンロードします。 2. 起動可能な USB ドライブを作成します。詳細については、www.dell.com/support でナレッジ ベース記事 000145519 を参照し てください。 3. BIOS セットアップ プログラム ファイルを起動可能な USB ドライブにコピーします。 4. 起動可能な USB ドライブを BIOS のアップデートを必要とするコンピューターに接続します。 5.
Wi-Fi 電源の入れ直し このタスクについて お使いのコンピューターが Wi-Fi 接続の問題が原因でインターネットにアクセスできない場合は、Wi-Fi 電源の入れ直し手順を実施 することができます。次に、Wi-Fi 電源の入れ直しの実施方法についての手順を示します。 メモ: 一部の ISP(インターネット サービス プロバイダ)はモデム/ルータ コンボ デバイスを提供しています。 手順 1. コンピュータの電源を切ります。 2. モデムの電源を切ります。 3. ワイヤレス ルータの電源を切ります。 4. 30 秒待ちます。 5. ワイヤレス ルータの電源を入れます。 6. モデムの電源を入れます。 7.
「困ったときは」と「Alienware へのお問い合わせ」 セルフヘルプリソース オンライン セルフヘルプ リソースを使って Alienware の製品とサービスに関するヘルプ情報を取得できます。 表 21. Alienware 製品とオンライン セルフヘルプ リソース セルフヘルプリソース リソースの場所 Alienware 製品とサービスに関する情報は、 www.alienware.com My Dell アプリケーション ヒント お問い合わせ Windows サーチに[Contact Support]と入力し、 [Enter]を押 します。 オペレーティング システムのオンライン ヘルプ www.dell.