User manual - XF-810

60
充電するには充電するには
充電池は出荷時には十分には充電されておりません。初めてご使用になる時には必ず充電してください。
付属の充電スタンドを使用して、防水モニターを充電することができます。
防水モニターの電源を切っている場合(主電源スイッチは入れてください)
充電スタンドは防水ではありません。
電源 LED(赤色)の点滅は、内蔵電池の故障です。お買上げの販売店、またはカシオテクノサービスステーショ
ンに修理を依頼してください。
内蔵電池は、充電/放電を約 300回繰り返すことができます。(使用状況によって異なります)内蔵電池を長持
ちさせるため、内蔵電池は使い切ってから充電してください。
下記の場合は、内蔵電池の寿命です。
・ 電池持続時間が著しく短い。
・ 充電終了後でも電池残量表示が にならない。
内蔵電池の交換は必ずカシオテクノ・サービスステーションにご依頼ください(有償)
・ 内蔵電池は消耗品ですので保証期間内でも保証対象外となります。
・ お客様ご自身での交換は絶対になさらないでください。故障の原因となります。
充電スタンドの接続端子部および防水モニターの充電端子部を、ときどき乾いた綿棒などで掃除してください。
初めて充電するときや長時間使用しなかった場合は、充電しても通常の持続時間より短いことがあります。2∼3
回充放電を繰り返すことにより通常の状態に戻ります。
充電中もテレビを見ることができます。 この場合、充電時間は長くなります。
本機を使用することができる温度範囲は0℃∼40℃ですが、充電することができる温度範囲は、5℃∼ 35℃です。
充電用 LED(緑色)が点滅するのは、内蔵電池が熱くなっている場合です。内蔵電池の温度が下がるまで充電を
休止します。内蔵電池の温度が下がると自動的に充電を再開します。休止が長いときは、防水モニターの電源ボタ
ンを押して電源を切って充電スタンドに載せてください。
冷却ファン切換を「停止」に設定すると、使用環境によっては内蔵電池の温度上昇により充電を休止することが多
くなり、十分に充電されない場合があります。