abc システムライブラリ マニュアル このマニュアルは、システムライブラリの 仕様について記載します。 Ver. 1.
ご注意 ● このソフトウェアおよびマニュアルの、一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 ● このソフトウェアおよびマニュアルは、本製品の使用許諾契約書のもとでのみ使用することができます。 ● このソフトウェアおよびマニュアルを運用した結果の影響については、一切の責任を負いかねますのでご了 承ください。 ● このソフトウェアの仕様、およびマニュアルに記載されている事柄は、将来予告なしに変更することがありま す。 ● このマニュアルの著作権はカシオ計算機株式会社に帰属します。 ● 本書中に含まれている画面表示は、実際の画面とは若干異なる場合があります。予めご了承ください。 © 2013 カシオ計算機株式会社 Microsoft, MS, ActiveSync, Active Desktop, Outlook, Windows, Windows NT, および Windows ロゴは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。Microsoft 社の製品は、OEM 各社に、Microsoft Corporation の 100%出資子会
変更履歴 バージョン 1.00 1.01 1.02 変更日付 2008.11 2008.12 2009.03 1.03 1.04 2009.07 2010.01 1.05 2010.05 1.06 2011.01 1.07 2011.05 1.08 1.09 2011.11 2013.
目次 1. 概要 ··················································································································································································· 1 2. 動作環境 ········································································································································································· 2 3.
3.43 3.44 3.45 3.46 3.47 3.48 3.49 3.50 3.51 3.52 3.53 3.54 3.55 3.56 3.57 3.58 3.59 3.60 3.61 3.62 3.63 3.64 3.65 3.66 3.67 3.68 3.69 3.70 3.71 3.72 3.73 3.74 3.75 3.76 3.77 3.78 3.79 3.80 3.81 3.82 3.83 3.84 3.85 3.86 3.87 3.88 3.89 3.90 3.91 3.
3.93 3.94 3.95 3.96 3.97 3.98 3.99 3.100 3.101 3.102 3.103 3.104 3.105 3.106 3.107 3.108 3.109 3.110 3.111 3.112 3.113 3.114 3.115 3.116 3.117 3.118 3.119 3.120 3.121 3.122 3.
1. 概要 システムライブラリは、キー制御/電源制御など、携帯情報端末のシステム動作に対する、補助/拡張機能 を提供します。 システムクラスライブラリは、システムライブラリを .
2. 動作環境 システムライブラリの動作環境を以下に示します。 対象機種 DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 対象 OS • • • • Microsoft Microsoft Microsoft Microsoft Windows CE 5.0 Windows CE 6.0 WindowsMobile 6.5 WindowsMobile 6.5.3 開発環境とプログラミング言語 表 2-1 Visual C++ 開発環境 Microsoft Microsoft Microsoft Microsoft Visual Basic, Visual C# ○ ○ ○ ○ embedded Visual C++ Version 4.0 + SP4 × Visual Studio.
使用方法 Visual C++ の場合 • プログラムソース内に SystemLib.h をインクルードし、リンカの依存ファイルとして SystemLib.lib を指定 してください • SystemLib.dll は本体に内蔵されています。 Visual Basic または Visual C# の場合 • SystemLibNet.dll をプロジェクトの参照に追加してください。 • SystemLib.dll は本体に内蔵されています。 • SystemLibNet.dll を実行モジュールと同じフォルダにコピーしてください。 名前空間とクラス クラスライブラリ SystemLibNet.dll では、関数および定数の参照用として、下記のクラスが用意されていま す。 表 2-3 名前空間 CaLib クラス名 SystemLibNet.Api SystemLibNet.
3.
DT-X7 DT-9800 DT-5300 IT-300 DT-X8 IT-9000 機能 DT-5200 関数名 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysDisableAPO オートパワーオフ無効の設定 SysEnableAPO オートパワーオフ有効の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetAPO オートパワーオフ有効/無効の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysSoftReset システムのリセット ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysCheckIOBOX IO ボックス接続状態の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysCheckCharger バッテリーチャージャ接続状態の取得 - - - - - - - SysSetBackupLife RAM バックアップ時間の設定 - - - - - - - SysGetBackupLife RAM バックアップ時間の取得 - - - - - - - SysSetWakeOn モジュール WakeOn
表 3-3 LED 関数 DT-X7 DT-9800 DT-5300 IT-300 DT-X8 IT-9000 機能 DT-5200 関数名 SysSetLED LED の点灯/消灯の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetLED LED の点灯/消灯の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysPrepareLED LED 点灯の準備 - - ○ - - - - SysUpdateLED LED の点灯 - - ○ - - - - SysSetLEDState システム使用 LED の点灯/点灯抑止の設定 ○ ○ - ○ ○ ○ ○ SysGetLEDState システム使用 LED の点灯/点灯抑止の取得 ○ ○ - ○ ○ ○ ○ 表 3-4 カード関数 DT-X7 DT-9800 DT-5300 IT-300 DT-X8 IT-9000 機能 DT-5200 関数名 SysDisableCardDetect 擬似カード挿抜（カード電源 OFF） ○ -
表 3-6 CPU 関数 DT-X7 DT-9800 DT-5300 IT-300 DT-X8 IT-9000 機能 DT-5200 関数名 SysSetCPUMode CPU 周波数制御の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetCPUMode CPU 周波数制御の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysSetDefaultCPUMode スピード設定を工場出荷状態に設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 表 3-7 表示関数 DT-X7 DT-9800 DT-5300 IT-300 DT-X8 IT-9000 機能 DT-5200 関数名 SysSet180Rotate 表示画像の回転の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGet180Rotate 表示画像の回転の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysSetBLBattery バッテリー時の明るさの設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetBLBattery バッテリー時の明るさの取得 ○ ○ ○
表 3-9 キー関数 DT-X7 DT-9800 DT-5300 IT-300 DT-X8 IT-9000 機能 DT-5200 関数名 SysSetFnKeyLock Fn キー動作の許可/禁止の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetFnKeyLock Fn キー動作の許可/禁止の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysSetOneKeyLock 個別キーロックの許可/禁止の設定 - - - - - - - SysGetOneKeyLock 個別キーロックの許可/禁止の取得 - - - - - - - SysSetAllKeyLock キーロックの許可/禁止の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetAllKeyLock キーロックの許可/禁止の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysSetInputMode 入力切替キー動作の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetInputMode 入力切替キー動作の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○
DT-X7 DT-9800 DT-5300 IT-300 DT-X8 IT-9000 機能 DT-5200 関数名 SysGetUserDefineKeyState ユーザ定義キー有効/無効の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysSetResetUserDefineKeyStat リセット時のユーザ定義キー無効の有効/無効の ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ e 設定 SysGetResetUserDefineKeySta リセット時のユーザ定義キー無効の有効/無効の ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ te 取得 SysSetEnableKeyMode 入力切替時キーモード遷移有効/無効の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetEnableKeyMode 入力切替時キーモード遷移の有効/無効の取得 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysSetEnableTriggerKey トリガーキー有効/無効の設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SysGetEnableTriggerKey トリガ
3.
TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.3 SysGetUserIDCode UserID を取得します。 [C++] DWORD SysGetUserIDCode( DWORD *pwUserID ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetUserIDCode( _ ByRef pwUserID As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetUserIDCode( ref Int32 pwUserID ); 解説 EEPROM に書き込まれている UserID を取得します。 パラメータ pwUserID ユーザ ID を取得します。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
BT_ClientSerial BT_ServerSerial BT_DaialUP BT_LAN IrDA_Raw USB_Serial Serial_Port1 Serial_Port2 Card_Serial1 Card_Serial2 OBRIni_FilePath IMGIni_FilePath : : : : : : : : : : : : Bluetooth クライアントシリアルポート名 Bluetooth サーバーシリアルポート名 Bluetooth ダイアルアップポート名 Bluetooth LAN ポート名 IrDA RawCOM ポート名 USB シリアル COM ポート名 シリアル COM ポート 1 名 シリアル COM ポート 2 名 カードシリアル COM ポート 1 名 カードシリアル COM ポート 2 名 レーザー設定ファイル保存パス イメージャ設定ファイル保存パス lpValueName ID で指定されたフォルダ名、ポート名または、保存パスが格納されます。 メモリは、80 文字分を確保してください。また、機種により対応されていないフォルダ名、ポート名また は、保存
3.
BOOT_USB USB 接続による電源オン有効 BOOT_CFCARD CF カード挿入による電源オン有効 BOOT_GUNTRIGGER ガントリガーキーによる電源オン有効 ○ BOOT_CENTERTRIGGER センタートリガーキーによる電源オン有効 ○ ○ ○ ○ デフォルトの設定値は以下のとおりです。 BOOT_NONE 戻り値 TRUE FALSE SYS_PARAMERR FUNCTION_UNSUPPORT : : : : 正常終了 内部エラー パラメータエラー 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.6 SysGetBootup Wakeup 要因による電源 ON の有効/無効を取得します。 [C++] DWORD SysGetBootup( DWORD *pBootMode ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetBootup( _ ByRef pBootMode As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetBootup( ref Int32 pBootMode ); 解説 Wakeup 要因による電源 ON の有効/無効状態を取得します。 パラメータ pBootMode 電源ONの有効/無効状態を取得します。取得する値は SysSetBootup関数を参照してください。 戻り値 TRUE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.
3.
3.
3.12 SysGetPowerOnKeyTime 電源 ON するまでの電源ボタン連続押し時間を取得します。 [C++] DWORD SysGetPowerOnKeyTime( DWORD *pdwTime ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetPowerOnKeyTime( _ ByRef pdwTime As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetPowerOnKeyTime( ref Int32 pdwTime ); 解説 電源 ON するまでの電源ボタン連続押し時間を取得します。 パラメータ pdwTime 電源ONするまでの電源ボタン連続押し時間(msec)を取得します。取得する値 は SysSetPowerOnKeyTime関数を参照してください。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.14 SysGetPowerOffKeyTime 電源 OFF するまでの電源ボタン連続押し時間を取得します。 [C++] DWORD SysGetPowerOffKeyTime( DWORD *pdwTime ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetPowerOffKeyTime( _ ByRef pdwTime As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetPowerOffKeyTime( ref Int32 pdwTime ); 解説 電源 OFF するまでの電源ボタン連続押し時間を取得します。 パラメータ pdwTime 電源OFFするまでの電源ボタン連続押し時間(msec)を取得します。取得する値 は SysSetPowerOffKeyTime関数を参照してください。 戻り値 TRUE FLASE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.
3.15 SysPowerOff 本体電源を OFF します。 [C++] DWORD SysPowerOff() [Visual Basic] Public Shared Function SysPowerOff() As Int32 [C#] public static Int32 SysPowerOff() 解説 本体電源を OFF します。 Device Emulator では、何も動作しません。 パラメータ なし 戻り値 なし FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.17 SysEnablePowerOff 電源スイッチによる本体電源 OFF を許可します。 [C++] DWORD SysEnablePowerOff() [Visual Basic] Public Shared Function SysEnablePowerOff() As Int32 [C#] public static Int32 SysEnablePowerOff() 解説 電源スイッチによる本体電源 OFF を許可します。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetPowerOff関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.18 SysGetPowerOff 電源スイッチによる本体電源 OFF の許可/禁止状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetPowerOff() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetPowerOff() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetPowerOff() 解説 電源スイッチによる本体電源 OFF の許可/禁止状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 電源 OFF 禁止 : 電源 OFF 許可 デフォルト値 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.19 SysDisableAPO オートパワーオフを無効にします。 [C++] DWORD SysDisableAPO() [Visual Basic] Public Shared Function SysDisableAPO() As Int32 [C#] public static Int32 SysDisableAPO() 解説 オートパワーオフを無効にします。本関数を実行すると、コントロールパネルの設定に関わらず、オー トパワーオフが無効になります。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しませんが、SysGetAPO関 数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.21 SysGetAPO オートパワーオフの有効/無効状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetAPO() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetAPO() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetAPO() 解説 オートパワーオフの有効/無効状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : APO 無効 : APO 有効 デフォルト値 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.22 SysSoftReset システムをリセットします。 [C++] DWORD SysSoftReset() [Visual Basic] Public Shared Function SysSoftReset() As Int32 [C#] public static Int32 SysSoftReset() 解説 システムをリセットします。 Device Emulator では、何も動作しません。 パラメータ なし 戻り値 なし FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 未サポートエラー 補足 本関数を実行すると、ただちにシステムがリセットされるため、書き込み中のファイルやデータが失わ れる可能性があります。オープン中のファイルやデバイスは全てクローズしてから実行してください。 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.25 SysSetBackupLife RAM バックアップ時間を設定します。 [C++] DWORD SysSetBackupLife( DWORD dwSetBackupLife ) [Visual Basic] Public Shared Function SysSetBackupLife( _ ByVal dwSetBackupLife As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysSetBackupLife( Int32 dwSetBackupLife ); 解説 VDET1 発生後の RAM バックアップ時間を設定します。NORMAL_LIFE の場合は、約 1.5 日バックアッ プされます。LONG_LIFE の場合は、約 3 日パックアップされます。 パラメータ dwSetBackupLife RAM バックアップ時間を指定します。 : RAM バックアップ約 3 日 LONG_LIFE : RAM バックアップ約 1.
3.26 SysGetBackupLife RAM バックアップ時間を取得します。 [C++] DWORD SysGetBackupLife() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetBackupLife() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetBackupLife() 解説 VDET1 発生後の RAM バックアップ時間の設定値を取得します。 パラメータ なし 戻り値 LONG_LIFE NORMAL_LIFE FUNCTION_UNSUPPORT : RAM バックアップ約 3 日 : RAM バックアップ約 1.5 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.28 SysGetWakeOn モジュールの WakeOn 機能有効/無効設定状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetWakeOn( DWORD *pdwWakeOnModules ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetWakeOn( _ ByRef pdwWakeOnModules As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetWakeOn( ref Int32 pdwWakeOnModules ); 解説 DT-9800 の一部のモジュールには WakeOn が備わっています。 本関数により、この WakeOn 機能の有効/無効を制御することができます。 パラメータ pdwWakeOnModules WakeOn 機能の有効/無効を取得します。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-9800 : SystemLib.
3.
補足 以下の手順で関数を呼び出すと、端末が擬似 OFF 状態になります。 1. SysSetVirtualOffMode関数を使用して擬似OFFを有効に設定 2.
3.
戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.
3.34 SysDisplayOff 擬似 OFF のために、表示を OFF します。 [C++] DWORD SysDisplayOff() [Visual Basic] Public Shared Function SysDisplayOff() As Int32 [C#] public static Int32 SysDisplayOff() 解説 擬似 OFF のために、表示を OFF します。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetDisplayPowerState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
補足 以下の順番で設定を行なうと、擬似 OFF 状態になります。 1. SysSetVirtualOffMode関数で擬似OFF有効 2.
3.36 SysGetDisplayPowerState 表示電源のオン、オフ状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetDisplayPowerState() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetDisplayPowerState () As Int32 [C#] public static Int32 SysGetDisplayPowerState () 解説 表示電源のオン、オフ状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 表示電源の状態を表す値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 表示 ON : 表示 OFF : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.37 SysTouchPanelOn 擬似 OFF のために、タッチパネルを ON します。 [C++] DWORD SysTouchPanelOn() [Visual Basic] Public Shared Function SysTouchPanelOn () As Int32 [C#] public static Int32 SysTouchPanelOn () 解説 擬似 OFF のために、タッチパネルを ON します。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetTouchPanelState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.38 SysTouchPanelOff 擬似 OFF のために、タッチパネルを OFF します。 [C++] DWORD SysTouchPanelOff() [Visual Basic] Public Shared Function SysTouchPanelOff () As Int32 [C#] public static Int32 SysTouchPanelOff () 解説 擬似 OFF のために、タッチパネルを OFF します。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetTouchPanelState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.39 SysGetTouchPanelState タッチパネルのオン／オフ状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetTouchPanelState() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetTouchPanelState () As Int32 [C#] public static Int32 SysGetTouchPanelState () 解説 タッチパネルのオン／オフ状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 タッチパネルのオン／オフ状態を表す値 : タッチパネル ON TRUE : タッチパネル OFF FALSE : 未サポートエラー FUNCTION_UNSUPPORT 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.41 SysGetEmulateMouseState マウスエミュレータの有効／無効を取得します。 [C++] DWORD SysGetEmulateMouseState( DWORD *pdwEmulateMouseState ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetEmulateMouseState( _ ByRef pdwEmulateMouseState As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetEmulateMouseState( ref Int32 pdwEmulateMouseState ); 解説 マウスエミュレータの有効／無効を取得します。 パラメータ pdwEmulateMouseState マウスエミュレータの有効／無効を取得します。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-X7 : SystemLib.h : SystemLib.
3.42 SysAudioOff 擬似 OFF のために、オーディオを OFF します。 [C++] DWORD SysAudioOff() [Visual Basic] Public Shared Function SysAudioOff () As Int32 [C#] public static Int32 SysAudioOff () 解説 擬似 OFF のために、オーディオを OFF します。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetAudioPowerState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.43 SysAudioOn 擬似 OFF のために、オーディオを ON します。 [C++] DWORD SysAudioOn() [Visual Basic] Public Shared Function SysAudioOn () As Int32 [C#] public static Int32 SysAudioOn () 解説 擬似 OFF のために、オーディオを ON します。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetAudioPowerState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.44 SysGetAudioPowerState オーディオのオン／オフ状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetAudioPowerState(void) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetAudioPowerState () As Int32 [C#] public static Int32 SysGetAudioPowerState () 解説 オーディオのオン／オフ状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 オーディオのオン／オフ状態を表す値 : オーディオ ON TRUE : オーディオ OFF FALSE : 未サポートエラー FUNCTION_UNSUPPORT 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.45 SysKeyBackLightOn キーバックライトを ON します。 [C++] DWORD SysKeyBackLightOn() [Visual Basic] Public Shared Function SysKeyBackLightOn() As Int32 [C#] public static Int32 SysKeyBackLightOn() 解説 本関数は、キーバックライトを ON します。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetKeyBackLightState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 以下の値を返します。 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.46 SysKeyBackLightOff キーバックライトを OFF します。 [C++] DWORD SysKeyBackLightOff() [Visual Basic] Public Shared Function SysKeyBackLightOff() As Int32 [C#] public static Int32 SysKeyBackLightOff() 解説 本関数は、キーバックライトを OFF します。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetKeyBackLightState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 以下の値を返します。 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.47 SysGetKeyBackLightState キーバックライトの ON/OFF 状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetKeyBackLightState() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetKeyBackLightState() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetKeyBackLightState() 解説 本関数は、キーバックライトの ON/OFF 状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 以下の値を返します。 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : キーバックライト ON : キーバックライト OFF : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.48 SysMultiTouchOn マルチタッチモードを有効にします。 [C++] DWORD SysMultiTouchOn() [Visual Basic] Public Shared Function SysMultiTouchOn() As Int32 [C#] public static Int32 SysMultiTouchOn() 解説 マルチタッチモードを有効にします。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetMultiTouchState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : IT-300 : SystemLib.h : SystemLib.
3.49 SysMultiTouchOff マルチタッチモードを無効にします。 [C++] DWORD SysMultiTouchOff() [Visual Basic] Public Shared Function SysMultiTouchOff() As Int32 [C#] public static Int32 SysMultiTouchOff() 解説 マルチタッチモードを無効にします。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しません が、SysGetMultiTouchState関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : IT-300 : SystemLib.h : SystemLib.
3.50 SysGetMultiTouchState マルチタッチモードの有効/無効を取得します。 [C++] DWORD SysGetTouchPanelState() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetTouchPanelState () As Int32 [C#] public static Int32 SysGetTouchPanelState () 解説 マルチタッチモードの有効/無効を取得します。 パラメータ なし 戻り値 タッチパネルのオン／オフ状態を表す値 : マルチタッチモード ON（デフォルト） TRUE : マルチタッチモード OFF FALSE : 未サポートエラー FUNCTION_UNSUPPORT 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : IT-300 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
LED_NOTIFICATION ノーティフィケーション LED を点灯します。 LED_BOTH 両方（アクセス LED とノーティフィケーション LED）の LED を点灯します。 LED_BLINK 指定した色の LED の点灯をします。 色を指定する LED_GREEN,LED_RED, LED_ORANGE と OR で指定してください。 dwNum LED 連続点灯回数を指定します。点灯、消灯の繰り返し回数を指定してください。 dwOnTime LED 点灯時間を、1/16（秒）単位で指定します。範囲：0～255 dwOFFTime LED 消灯時間を 1/16（秒）単位で指定します。範囲：0～255 戻り値 TRUE FALSE SYS_PARAMERR FUNCTION_UNSUPPORT : : : : 正常終了 内部エラー パラメータエラー 未サポートエラー 補足 dwLEDMode に LED_BLINK を指定した場合（LED_BLINK|LED_RED など）は、システム側で決めた間 隔で連続して点灯消灯を繰り返します。LED を消灯する場合は LED_OFF
3.
3.
設定値の範囲は 0～255 です。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-9800 : SystemLib.h : SystemLib.
使用例 LED 橙を素早く 1 回点滅する場合の点灯準備設定 （ハードの仕様により以下の引数（dwTime，dwOnTime，dwOFFTime）が最低の値となります。） SysPrepareLED(LED_ORANGE, 1, 1, 3); LED 緑を 1 秒 ON、１秒 OFF を 3 回点滅する場合の点灯準備設定 SysPrepareLED(LED_GREEN, 3 16, 16); LED 赤を２秒点灯する場合の点灯準備設定 SysPrepareLED(LED_RED, 1 32, 3); LED 赤を連続点灯する場合の点灯準備設定 （連続点灯の場合は dwOnTime，dwOFFTime に 0 使用可） SysPrepareLED(LED_RED, 1 255, 0); 補足 LED 点灯中に SysPrepareLED 関数を設定しますと、LED の設定が変更されてしまいますので、 SysPrepareLED 関数が実行された場合は強制的に LED は OFF します。 71
3.
対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-9800 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
補足 全抑止が設定されている場合、または点灯・点滅したい属性の個別抑止が ON の場合は LED は点灯・点滅しません。 本設定は次回の LED 点灯処理から有効になります。 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.
3.
3.60 SysDisableWLAN 無線 LAN モジュールの電源を OFF にします。 [C++] DWORD SysDisableWLAN() [Visual Basic] Public Shared Function SysDisableWLAN() As Int32 [C#] public static Int32 SysDisableWLAN() 解説 内蔵している無線 LAN モジュールの電源を OFF 状態にします。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しませんが、SysGetWLAN 関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.61 SysEnableWLAN 無線 LAN モジュールの電源を ON にします。 [C++] DWORD SysEnableWLAN() [Visual Basic] Public Shared Function SysEnableWLAN() As Int32 [C#] public static Int32 SysEnableWLAN() 解説 内蔵している無線 LAN モジュールの電源を ON 状態にします。 Device Emulatorでは、設定値を内部変数として格納するため、何も動作しませんが、SysGetWLAN 関数を実行することにより、設定値を確認することができます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.62 SysGetWLAN 無線 LAN モジュールの電源状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetWLAN() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetWLAN() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetWLAN() 解説 内蔵している無線 LAN モジュールの電源状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 内蔵している無線 LAN モジュール電源 ON : 内蔵している無線 LAN モジュール電源 OFF : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
dwHelz ブザー周波数を指定します。（ユーザ指定音時のみ有効） BUZ_USERDEF 以外の場合は、BUZ_DEFAULT を使用します。 dwTime ブザー音連続時間を指定します。（ユーザ指定音時のみ有効） BUZ_USERDEF 以外の場合は、BUZ_DEFAULT を使用します。 戻り値 TRUE FALSE SYS_PARAMERR FUNCTION_UNSUPPORT : : : : 正常終了 内部エラー パラメータエラー 未サポートエラー 補足 全音量ミュートが設定されている場合、または鳴らしたい属性の個別ミュートが ON の場合はブザーは 鳴りません。 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.65 SysStopBuzzer ブザーを止めます。 [C++] DWORD SysStopBuzzer() [Visual Basic] Public Shared Function SysStopBuzzer() As Int32 [C#] public static Int32 SysStopBuzzer() 解説 ブザーを止めます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.
ヘッダ ライブラリ : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
補足 DT-5200、DT-X7、DT-9800 設定値 DT-5300、IT-300、DT-X8、 IT-9000、DT-X7M60SB / M62SB CPUMODE_LOW 104MHz 208MHz CPUMODE_MIDDLE 208MHz 312MHz CPUMODE_HIGH 416MHz 624MHz 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.71 SysGetCPUMode CPU 周波数制御を取得します。 [C++] DWORD SysGetCPUMode( DWORD *pdwMode ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetCPUMode( _ ByRef pdwMode As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetCPUMode( ref Int32 pdwMode ); 解説 CPU 周波数制御を取得します。 パラメータ pdwMode CPU周波数を取得します。（値の詳細は SysSetCPUMode関数を参照してください） 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.72 SysSetDefaultCPUMode CPU のスピード設定を工場出荷状態に戻します。 [C++] DWORD SysSetDefaultCPUMode( ) [Visual Basic] Public Shared Function SysSetDefaultCPUMode() As Int32 [C#] public static Int32 SysSetDefaultCPUMode() 解説 CPU のスピード設定を工場出荷状態に戻します。 Device Emulator では、何も動作しません。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.74 SysGet180Rotate 表示画像の回転状態を取得します。 [C++] DWORD SysGet180Rotate() [Visual Basic] Public Shared Function SysGet180Rotate() As Int32 [C#] public static Int32 SysGet180Rotate() 解説 表示画像の回転状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 180 度回転（反転） : 0 度回転（通常） : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.
3.
3.
3.80 SysSetBLOffTime 電源ボタン連続押し時間を設定します。 [C++] DWORD SysSetBLOffTime( DWORD dwTime ) [Visual Basic] Public Shared Function SysSetBLOffTime( _ ByVal dwTime As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysSetBLOffTime( Int32 dwTime ); 解説 バックライトがオフするまでの電源ボタン連続押し時間を設定します。 パラメータ dwTime 電源ボタン連続押し時間(msec)を指定します。デフォルトは 2000msec です。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.81 SysGetBLOffTime 電源ボタン連続押し時間を取得します。 [C++] DWORD SysGetBLOffTime( DWORD *pdwTime ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetBLOffTime( _ ByRef pdwTime As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetBLOffTime( ref Int32 pdwTime ); 解説 バックライトがオフするまでの電源ボタン連続押し時間を取得します。 パラメータ pdwTime 電源ボタン連続押し時間(msec)を取得します。取得する値は SysSetBLOffTime関数を参照してくださ い。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.
dwOnTime 振動オン時間(msec)を 0～16000 の範囲で指定します。（ユーザ指定時のみ有効） B_USERDEF 以外の場合は、VIBRATOR _DEFAULT を使用します。 dwOFFTime 振動オフ時間(msec)を 0～1000 の範囲で指定します。（ユーザ指定時のみ有効） B_USERDEF 以外の場合は、VIBRATOR _DEFAULT を使用します。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 補足 全振動ミュートが設定されている場合、または振動したい属性の個別ミュートが ON の場合はバイブレ ータは振動しません。 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.83 SysStopVibrator バイブレータの振動を止めます。 [C++] DWORD SysStopVibrator() [Visual Basic] Public Shared Function SysStopVibrator() As Int32 [C#] public static Int32 SysStopVibrator() 解説 バイブレータの振動を止めます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.87 SysGetFnKeyLock Fn キー動作の許可/禁止状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetFnKeyLock() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetFnKeyLock() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetFnKeyLock() 解説 Fn キー動作の許可/禁止状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : Fn キー無効 : Fn キー有効 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.89 SysGetOneKeyLock 個別キーロックの許可/禁止状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetOneKeyLock() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetOneKeyLock() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetOneKeyLock() 解説 個別キーロックの許可/禁止状態を取得します。トリガーキー、マルチキー、電源キー以外のキー押下 の許可/禁止状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 個別キーロックの許可/禁止状態が返ります。（値の詳細は SysSetOneKeyLock関数を参照してくださ い） または、 : 未サポートエラー FUNCTION_UNSUPPORT 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.91 SysGetAllKeyLock キーロックの許可/禁止状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetAllKeyLock() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetAllKeyLock() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetAllKeyLock() 解説 キーロックの許可/禁止状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 キーロックの許可/禁止状態が返ります。（値の詳細は SysSetAllKeyLock関数を参照してください） または、 : 未サポートエラー FUNCTION_UNSUPPORT 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.
KEYID_1 1 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_2 2 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_3 3 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_4 4 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_5 5 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_6 6 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_7 7 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_8 8 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_9 9 キー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_UP 上キー ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_DOWN 下キー ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_F1 F1 キー ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_F2 F2 キー ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_F3 F3 キー ○ ○ ○ ○ ○ KEYID_F4 F4 キー ○ ○ ○ ○ ○
補足 [仮想キーコードのオプションフラグ] 仮想キーコードには、以下に示すオプションフラグを指定できます。 （任意の組み合わせが可能ですが、「VF_PAGE と VF_NO_FIX_PAGE の組み合わせ」は無効です） 表 3-17 仮想キーコードのオプションフラグ VF_NO_KEY_UP 指定なし VF_NO_KEY_UP 指定あり キーダウン時 キーアップ時 キーダウン時 キーアップ時 オプションフラグ指定なし 仮想キーコー 何もしない － － （仮想キーコードのみ） ドをダウン 仮想キーコー 仮想キーコー ドをダウン ドをアップ 仮想キーコー 仮想キーコー ドをダウン ドをアップ 仮想キーコー 仮想キーコー ドをダウン ドをアップ VK_KANA を 仮想キーコー 定義名と説明 仮想キーコー ドをアップ VF_NO_KEY_UP － － キーをリピートする場合に指定します。 VF_PAGE 仮想キーコー めくりキー動作を指定します。 ドをダウン 最初のキーに指定します。 仮想キーコー 何もしない ドをアップ VF_NO_FIX
VF_CONTROL VK_CONTRO VK_CONTRO 仮想キーコー CTRL キーとの同時押しをシミュレートしま L をダウン L をダウン ドをアップ す。 仮想キーコー 仮想キーコー VK_CONTRO ドをダウン ドをダウン L をアップ VK_MENU を 仮想キーコー 何もしない 仮想キーコー ドをアップ VK_CONTRO L をアップ VF_MENU VK_MENU を ALT キーとの同時押しをシミュレートします。 ダウン ダウン ドをアップ 仮想キーコー 仮想キーコー VK_MENU を ドをダウン ドをダウン アップ 仮想キーコー 仮想キーコー ドをアップ 何もしない 仮想キーコー ドをアップ VK_MENU を アップ VF_NOP 仮想キーコー 無効キーコード（0x00）を送ります。 ドをダウン ドをダウン 通常は VF_NO_KEY_UP と組み合わせ仮想 無効キーコー 無効キーコー キーコードをリピートさせたくないが、キーア ドをダウン ドをダウン ップ時に仮想キーコードをアップしたい場
[既定の仮想キーコード] 仮想キーコードの設定例として、主なキーの既定の仮想キーコード（数値入力モード用）を以下に示し ます。 表 3-18 仮想キーコード＋オプションフラグ KeyId KeySetBuff [16] の値 KEYID_000 VK_0, VK_0 | KEYBD_DEVICE_SILENT, VK_0 | KEYBD_DEVICE_SILENT, 0, （000 キー） 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0 KEYID_00 VK_0, VK_0 | KEYBD_DEVICE_SILENT, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0 （英語 OS の 00 キー） KEYID_0 VK_0 | KEYBD_DEVICE_SILENT_REPEAT | VF_NO_KEY_UP, 0, 0, 0, 0, 0, （0 キー） 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0 KEYID_1 VK_1 | KEYBD_DEVICE_SILENT_REPEAT | VF_NO_KEY_UP,
[複数の仮想キーコードの指定例] VF_PAGE | VK_0, VK_1, VK_2, VK_3, VF_KANA | WCH_A, VF_KANA | WCH_I, VF_KANA | WCH_U, VF_KANA | WCH_E, VK_A, VK_B, VK_C, VK_D, VK_SHIFT | VK_A, VK_SHIFT | VK_B, VK_SHIFT | VK_C, VK_SHIFT | VK_D 上記のように、KeySetBuff[16] の最初の仮想キーコードに VF_PAGE オプションを指定した場合は、 「めくりキー」動作となり、キーを 1 回押すごとに、「0→1→2→3→4→ｱ→ｲ→ｳ→ｴ→a→b→c→d→A →B→C→D→（以下、繰り返し）」の順に出力します。 最初の仮想キー（VF_PAGE | VK_0）の VF_PAGE オプションを削除し、2 番目の仮想キー（VK_1）以降 すべてに KEYBD_DEVICE_SILENT オプションを指定すると、キークリック音を一度だけ鳴らして、 「01234 ｱｲｳｴ abcdABCD」を一度に出力します。 最初の仮想キーコードの値に
3.
3.
SYS_PARAMERR FUNCTION_UNSUPPORT : パラメータエラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
: : : : : : : : KEYID_F1 KEYID_F2 KEYID_F3 KEYID_F4 KEYID_F5 KEYID_F6 KEYID_F7 KEYID_F8 F1 キー F2 キー F3 キー F4 キー F5 キー F6 キー F7 キー F8 キー dwKeyCode キーコードを指定します。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
pdwCodes[20] モード、キーID に対応するキーコード（最大 20 個）を指定します。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 補足 設定は必ず０から順番に入れてください。途中に設定なしの 0x00000000 が入っていると、それ以降 の設定は無効になります。また設定する場合は、必ず SysGetFnUserDefineKeyを行い、現在のキーコ ード状態を取得した後に、キーコード変更設定を行ってください。 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 補足 設定は必ず 0 から順番に入れてください。途中に設定なしの 0x00 が入っていると、それ以降の設定 は無効になります。また設定する場合は、必ず SysGetKeyRepeatを行い、現在のキーリピート状態を 取得した後に、キーリピート変更設定を行ってください。 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.103 SysGetKeyRepeat キーリピートするキーコードを取得します。 [C++] DWORD SysGetKeyRepeat( DWORD *pdwKeyRepeat ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetKeyRepeat( _ ByRef pdwKeyRepeat As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetKeyRepeat( ref Int32 pdwKeyRepeat ); 解説 キーリピートするキーコードを取得します。 パラメータ pdwKeyRepeat[16] キーリピートするキーコード（最大 16 個）を取得する配列。 取得する値の詳細は SysSetKeyRepeat関数を参照してください。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.
対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.105 SysGetFakeRepeat 偽りキーリピートするキーコードを取得します。 [C++] DWORD SysGetFakeRepeat( DWORD *pdwKeyRepeat ) [Visual Basic] Public Shared Function SysGetFakeRepeat( _ ByRef pdwKeyRepeat As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysGetFakeRepeat( ref Int32 pdwKeyRepeat ); 解説 偽りキーリピートするキーコードを取得します。 パラメータ pdwKeyRepeat[4] キーリピート（偽りリピート）するキーコード（最大 4 個）を取得する配列。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.106 SysSetAllKeyRepeat キーリピート全ての有効/無効を設定します。 [C++] DWORD SysSetAllKeyRepeat( BOOL bRepeat ) [Visual Basic] Public Shared Function SysSetAllKeyRepeat( _ ByVal bRepeat As Boolean _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysSetAllKeyRepeat( Boolean bRepeat ); 解説 SysSetKeyRepeatでリピート設定したキー全ての有効/無効を設定します。 パラメータ bRepeat リピートの有効/無効を指定します。 : リピート有効 TRUE : リピート無効 FALSE 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.107 SysGetAllKeyRepeat キーリピート全ての有効/無効の状態を取得します。 [C++] DWORD SysGetAllKeyRepeat() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetAllKeyRepeat() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetAllKeyRepeat() 解説 SysSetKeyRepeatでリピート設定したキー全ての有効/無効の状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : リピート有効 : リピート無効 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : なし : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
3.
3.
3.112 SysGetUserDefineKeyState ユーザ定義キーの有効/無効を取得します。 [C++] DWORD SysGetUserDefineKeyState() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetUserDefineKeyState() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetUserDefineKeyState() 解説 ユーザ定義キーの有効/無効を取得します。 [コントロールパネル]－[キーボード]－[その他]タブの「ユーザ定義キー:有効にする」の状態を取得し ます。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 有効 : 無効 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.114 SysGetResetUserDefineKeyState リセット時のユーザ定義キー無効の有効/無効を取得します。 [C++] DWORD SysGetResetUserDefineKeyState() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetResetUserDefineKeyState() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetResetUserDefineKeyState() 解説 リセット時のユーザ定義キー無効の有効/無効を取得します。 [コントロールパネル]－[キーボード]－[その他]タブの「ユーザ定義キー:リセット時に無効にする」の 状態を取得します。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 有効 : 無効 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.
3.
対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.116 SysGetEnableKeyMode 入力切替時のキーモード遷移の有効/無効を取得します。 [C++] DWORD SysGetEnableKeyMode() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetEnableKeyMode() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetEnableKeyMode(); 解説 入力切替時のキーモード遷移の有効/無効を取得します。キーモードを変更したときに利用できる入 力モードを取得します。 パラメータ なし 戻り値 有効となっているキーモードの値を論理和で取得します。（値の詳細は SysSetEnableKeyMode関数 を参照してください。） または、 : 未サポートエラー FUNCTION_UNSUPPORT 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.118 SysGetEnableTriggerKey トリガーキー入力の有効/無効を取得します。 [C++] DWORD SysGetEnableTriggerKey() [Visual Basic] Public Shared Function SysGetEnableTriggerKey() As Int32 [C#] public static Int32 SysGetEnableTriggerKey() 解説 トリガーキー入力の有効/無効を取得します。 パラメータ なし 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 有効 : 無効 : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : DT-5200 / DT-X7 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 : SystemLib.h : SystemLib.
3.
3.
plParam OS が発行したメッセージに付随する LPARAM 変数のアドレスを指定します。 pdwDistance 指の 2 点間の距離（0～800）を取得する変数のアドレスを指定します。 ジェスチャ ID が GID_ZOOM のときのみ距離を取得し、それ以外のときは 0 を取得します。 pdwAngle 指の 2 点の回転角（-180°～180°）を取得する変数のアドレスを指定します。 ジェスチャ ID が GID_ROTATE のときのみ回転角を取得し、それ以外のときは 0 を取得します。 回転角は GID_BEGIN 発生時を 0°とし、半時計回りを正、時計回りを負とした回転角を取得します。 戻り値 TRUE FALSE FUNCTION_UNSUPPORT : 正常終了 : 内部エラー : 未サポートエラー 対応情報 機種 ヘッダ ライブラリ : IT-300 : SystemLib.h : SystemLib.
3.122 SysWaitForEvent ドライバ等で発生させるイベントを待機します。 この関数は、Windows API の WaitForSingleObject 関数に相当する機能を、Visual Basic および C#でも 利用できるように用意されているものです。このため、C++からは呼び出せません。 [Visual Basic] Public Shared Function SysWaitForEvent( _ ByVal EventHandle As System.IntPtr, _ ByVal EventName As String, _ ByVal TimeOut As Int32 _ ) As Int32 [C#] public static Int32 SysWaitForEvent( System.
戻り値 FUNCTION_UNSUPPORT WAIT_TIMEOUT WAIT_OBJECT_0 WAIT_FAILED : : : : 未サポートエラー タイムアウト時間が経過しました イベントが発生しました。または、強制終了されました。 イベント待機できませんでした 対応情報 機種 : DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000 162
3.
カシオ計算機お問い合わせ窓口 製品に関する最新情報 ●製品サポートサイト（カシオペア・ハンディターミナル） http://casio.
