User manual - DT-300取扱説明書(2007年7月10日)

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警告
アルカリ電池の取り扱いについて
電池を火の中に入れたり、加熱、分解、改造しないでください。絶縁物や安
全弁などを損傷させたりして、電池を漏液、発熱、破裂させるおそれがあり
ます。
電池の
を逆にして使用しないでください。充電やショートなどで異常
反応を起こしたりして、電池を漏液、発熱、破裂させるおそれがあります。
電池は、乳幼児の手の届かない所に置いてください。万一、電池を飲み込ん
だ場合は、すぐに医師に相談してください。
電池のアルカリ液を舐めた場合には、すぐにうがいをして医師に相談してく
ださい。
電池のアルカリ液が皮膚や衣服に付着した場合には、皮膚に障害を起こすお
それがありますので、すぐに多量の水道水などのきれいな水で洗い流してく
ださい。
電池の を針金などで接続したり、また金属製のネックレスやヘアピン
などと一緒に持ち運んだり、保管しないでください。電池がショート状態と
なり、過大電流が流れたりして、電池を漏液、発熱、破裂させるおそれがあ
ります。
新しい電池と一度使用した古い電池、種類の異なる電池などを混ぜて使用し
ないでください。特性の違いから、電池を漏液、発熱、破裂させるおそれが
あります。
●この電池は充電式には造られていません。電すると絶縁物や内部構造などを
損傷させたりして、電池を漏液、発熱、破裂させるおそれがあります。
電池の外装ラベルをはがしたり、傷つけないでください。電池がショート
し、漏液、発熱、破裂するおそれがあります。
電池を落下させたり、投げつけたりして強い衝撃を与えないでください。
電池を漏液、発熱、破裂させるおそれがあります。
電池を変形させないでください。絶縁物や安全弁などを損傷させたりして、
電池を漏液、発熱、破裂させるおそれがあります。
危険
アルカリ電池の取り扱いについて
電池のアルカリ液が目に入ったときは、失明など障害のおそれがありますの
で、こすらずに水道水などの多量のきれいな水で充分に洗ったあと、すぐに
医師の治療を受けてください。