User manual

Operation Guide 4743
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MA0609-A
十分に光を当ててください
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっ
ております。保管期間により電池容量が減っている場合が
ありますので、お使いいただく前に十分に充電してくださ
い。(詳しくは「ソーラー充電について」をご覧ください)
ソーラーセ
パワーセービング機能について
パワーセービング機能とは、暗いところに本機を放置する
と自動的に針の動きを停止してスリープ状態にし、節電す
る機能です。
文字板に光をあてるかボタン操作をすることでスリープ状
態は解除されます。
時計が袖などで隠れている場合でも、表示が停止するこ
とがあります。
〈参考〉スリープ状態になるには
スリープレベル 1
午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1 時間
放置します。
秒針が停止します。
※時針、分針、日付針、曜日針は運針を継続します。
※自動受信は行ないます。
スリープレベル 2
スリープレベル1のまま暗いところで6∼7日間経過します。
時針、分針、日付針、曜日針はその場で停止します。
自動受信は行ないません。
※時計機能は正常に作動しています。
お使いになる前に
スト ード
時刻モー
1秒単位で59分59秒(60分計)まで
ます
スタ
すごとに、計測がター/ス
トップす 。
リセ
すと、計測がトさます
電波受信確認
ボタンをすと日付針が
「Y」また「N」の位置に移動
し、受信が行なわれたか
を確認でます
手動受信
ボタンを約2秒間押し続けると、日付針が
「R」(READY)の位置に移動し、電波受信が
開始さます
電波受信については「電波時計について」参照
ボタン
ボタン ボタン
日付針 プウチ針(秒)
分針
スト ッ プ オ ッ チ
モー
曜日針
秒針
時針
Y=成功
N=失敗
スト ッ プ オ ッ チ (分)
(リセト)
(スタート/スプ)
操作のしくみと表示の見方
ソーラー充電について
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっております。
安定してお使いいただくためには、本機のソーラーセルに光が当たるようにしてお使いください。
腕から外したときは文字板(ソーラーセル)を明るい方
に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。
ソーラーセ
蛍光灯下や窓際などの光が当たる所に置いてください。
腕に付けているときはなるべく袖が文字板(ソーラーセ
ル)にかからないように使用してください。
一部でも袖に隠れていると、充電効率が著しく低下します。
光が当たっているときと当たらないとき
〈光が当たっているとき〉
供給
ソーラーセ
(光で充電)
電気エネルギー
充電池
〈光が当たっていないとき〉
供給
充電池
時計は光が当たらないときでも常に動いていますので、
のままでは充電池の容量が減って機能が使えなくなります。
充電時のご注意
以下のような高温下での充電はお避けください。
炎天下に駐車中の車のダッシュボード
白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所
直射日光が長く当たって、高温になる所
充電の際、光源の条件によっては時計本体が
極端に高温になることがありますので、やけ
どなどをしないようにご注意ください。
充電切れ状態
充電池の容量が少なくなると機
能停止状態になります。
機能停止状態では、自動受信
および手動受信はできませ
ん。
機能停止状態では、秒針が
12 時位置で停止し、時針と
分針は午前0時に運針を停止
します。
時計機能停止状態になっても
再度充電を行なうと使用でき
ます。
時計機能停止状態から充電したときは、十分に充電され
てくると針が現在時刻の位置まで移動します。
通常状態になるまで十分に光を当ててから、ご使用くだ
さい。
機能停止状態>
12時位置で停止

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