User manual
Operation Guide 4349/4363 (OC)
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MA0611-A
■ 十分に光を当ててください
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっ
ております。保管期間により電池容量が減っている場合が
ありますので、お使いいただく前に十分に充電してくださ
い。(詳しくは「ソーラー充電について」をご覧ください)
●充電切れ予告
二次電池の容量が少なくなると、秒針が2秒運針を行ない、
充電不足をお知らせします。
※詳しくは「充電切れ予告」をご覧ください。
30
2秒運針
■ パワーセービング機能について
パワーセービング機能とは、暗いところに本機を放置する
と自動的に針の動きを停止してスリープ状態にし、節電す
る機能です。
文字板に光をあてるかボタン操作をすることでスリープ状
態は解除されます。
※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が停止するこ
とがあります。
〈参考〉スリープ状態になるには
● スリープレベル 1
午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1 時間
放置します。
• 秒針がその場で停止します。
※時・分針、日付表示は運針を継続します。
※アラームの報音は行ないます。
● スリープレベル 2
スリープレベル1のまま暗いところで6∼7日間経過します。
• 時・分針、日付はその場で停止します。
• 自動受信は行ないません。
• アラームの報音は行ないません。
※時計機能は正常に作動しています。
お使いになる前に
※機種により形状は異なります。
時刻モード
30
30
● 電波受信確認
ボタンを押すと、インジケ ー
ター針が「Y」または「N」の位
置に移動し、受信が正しく行な
われたかを確認できます。
● 手動受信
ボタンを約2秒間押し続けると、インジケ ー
ター針が「R」(Ready)の位置に移動し、電波
受信が開始されます。
電波受信については「電波時計について」参照
Y=成功
N=失敗
時・分
(24時間制)
インジケ ーター 針
分針
デュアルタイム
ボタン
ボタン
ボタン ボタン
秒針(運針)
時針
(24時間制)
日付
時針
<デュアルタイム表示>
時刻モードではデュアルタイムを表示します。
デュアルタイムとは、現在時刻とは別に海外時刻な
どもう1つの時刻を30分単位でセットできます。
※デュアルタイムの「秒」は基本時刻の「秒」に連動し
ています。
時刻モードで ボタンを
押すごとに30分ずつ進み
ます。
★ デュアルタイムは基本時刻との時差を記憶します
ので、基本時刻を修正した場合はデュアルタイム
も時差分修正されます。
操作のしくみと表示の見方
アラームモード
時刻モード
クロノグラフモード
• インジケ ータ ー 針がO N またはOFFを指します。
• アラーム時刻のセットやオン/オフができます。
● アラームのオン/オフ
ボタンを押すごとに、アラームのオンとオフが切り
替わります。
30
アラーム時刻
(時・分 )
OFF=オフ
・ オン/オフ
ON=オン
• 1/20秒単位で23時間59分59秒95(24時間計)ま
で計測できます。
● スタート/ストップ
ボタンを押すごとに、計測がスタート/ストップしま
す。
● リセット
ボタンを押すと、計測がリセットされます。
※リセット中にもう一度 ボタンを押すと、時刻モード
に戻ります。
30
秒針
1/20秒針
(最初の1分間だけ動きます)
クロノグラフ針
(時・分 )
・ スタート
・ スト ッ プ・ リセット
(リセット中)