User manual

USER'S GUIDE ANALOG
時刻・カレンダーの合わせ方
防水時計の一部(特に10気圧・20気圧防水)で
リューズがネジ込み式になっているものは時刻・
カレンダーを合わせる際は左回しにしてネジ込み
をゆるめた後、リューズを引いてください(無理
に引っ張らないでください)。
なお、リューズをゆるめた状態では防水機能を保
てませんので、合わせ終わったら必ずネジ込みを
してください。
ゆるめる
リューズ
<機種により形状は異なります>
回転ベゼルのついているものは
回転ベゼルを回し、マークを分針に合わせる
と、その位置をスタートとして経過時間を知るこ
とができます。
内転ベゼル方式になっているものは右上の
リューズを回すとベゼルが回転します。
スタート
現在
経過時間
●時刻の合わせ方
(1)リューズを引いて、運針を止めます。
(2)リューズを回して、時刻を合わせます。
(3)リューズを押し込みます。
リューズ
時刻を合わせるときは、針を正転方向(進む方向)に回
して合わせてゆき、分針を正しい時刻より4∼ 5分進め
てから逆に戻して合わせると正確に合わせることができ
ます。
※時報は「時報サービス117番」が便利です。
※小秒針付きのものは秒針が動く場合がありますが、電
子回路は0秒位置を記憶しています。
日付のついているものは
日付と時刻を別々に合わせます。
30
リューズ
2段引き(時刻合わせ)
1段引き(日付合わせ)
<日付の合わせ方>
(1)リューズを1段引きます。
(2)リューズを回して、日付を合わせます。
(3)リューズを押し込みます。
※日付は31日制になっていますので、2、 4、 6、
9、 11月の月末には必ず修正してください。
午後8時∼午前1時の間は、日付合わせを行なわないで
ください(この間は日付が変わらないことがあります)
日付・曜日のついているものは
日付・曜日と時刻を別々に合わせます。
2段引き(時刻合わせ)
1段引き(日付・曜日合わせ)
リューズ
30
THU
<日付・曜日の合わせ方>
(1)リューズを1段引きます。
(2)リューズを回して、日付・曜日を合わせます。
(3)リューズを押し込みます。
※日付合わせのときと逆方向にリューズを回すと曜
日が進みます。
★曜日が日・英切り替え式になっているもの、およ
び曜日が絵になっているものは、お好きな方を選
んでお使いください。
[日付曜日の付いているものは以下にご注意ください]
日付曜日は午前0時になると切り替わります(時針が
12時2回 通過する日付曜日が1つ進みま
す)時計の午前/午後に注意して、時刻を合わせてから
日付曜日合わせを行なってください。
※機種により形状は異なります。

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