ユーザーマニュアル Z240IE
J13130 改訂版 V2 2017年7月 COPYRIGHTについて バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、 全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ このマニュアルについて.....................................................................................6 このマニュアルの表記について.......................................................................7 表記..................................................................................................................................... 7 アイコン............................................................................................................................ 7 安全に関する情報............................................
Chapter 3: Windows® 10環境で使用する 初めて使用する.........................................................................................................27 スタートメニュー....................................................................................................28 Windows® アプリ.....................................................................................................32 Windows®アプリと一緒に使用する..................................................................... 33 Windows® アプリのカスタマイズ............................
付録 ご注意............................................................................................................................53 Federal Communication Commission Interference Statement..........53 RF exposure warning..............................................................................................54 Radio Frequency (RF) Exposure Information...............................................55 Wireless Operation Channel for Different Domains.................................55 CE Mark Warning.....
このマニュアルについて このマニュアルには本機のハードウェアとソフトウェアについての説明が 記載されており、以下のChapterから構成されています。 Chapter 1: ハードウェアのセットアップ ASUSオールインワンPCのハードウェアコンポーネントについての説 明が記載されています。 Chapter 2: ASUSオールインワンPCを使用する ASUSオールインワンPCの使用方法についての説明が記載されてい ます。 Chapter 3: Windows® 10環境で使用する 本機でのWindows® 10の使用方法についての説明が記載されてい ます。 Chapter 4: システムの回復 リカバリーオプションについての説明が記載されています。 付録 製品の規格や海外の法令についての説明が記載されています。 注意: 本書で使用されている名称は正式なものではない可能性があります。 6 ASUSオールインワンPC
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱いいただくため、以下の表記をご参照ください。 重要: 作業を完了するために従わなければならない指示です。 注意: 作業を完了するためのヒント等の追加情報です。 警告: 作業を完了する際、人体への危険を避けるため、また本機のコンポー ネントへの損害、本機内のデータの消失を避けるために、必ず従わなければ ならない指示です。 表記 太字 = 選択するメニューや項目を表示します。 < > = 操作のために押すキーボード上のキーです。 アイコン タスクを完了するために使用するデバイスを表しています。 = タッチスクリーンパネルを使用します。 (特定モデルのみ)。 = マウスを使用します。 = キーボードを使用します。 このマニュアルに記載の図やスクリーンショットは全て参考用です。 実際の製品仕様やソフトウェアの画像は、地域により異なる場合があ ります。最新情報は弊社サイトでご確認ください。 (http://www.asus.
安全に関する情報 本機は ITの最新安全規格を満たすよう設計されており、それら基準を満た すことが実証されていますが、より安全にお使いいただくため、ご使用の 前には以下の安全に関する注意事項をよくお読みください。 本機をセットアップする • • • • • • 本機を使用する前に、本マニュアルに記載の説明及び指示を全て 読み、それに従ってください。 湿気のある場所および熱を発する熱源のそばで本機を使用しない でください。 設置する際は安定した水平面に設置してください。 ケースの開口部は通気孔です。紙、本、衣類、ケーブルまたはその他 の物で通気孔を塞がないようにしてください。設置の際は、本体と 壁などの間にスペースを空けて設置してください。また、通気孔に物 を入れる等の行為はお止めください。 動作可能な温度環境は周囲温度 0℃~40℃の間です。 延長コードを使用する際は、接続した全てのデバイスの定格電流の 総量が、延長コードの定格電流を超過しないようにしてください。 使用中のお手入れ • • • 8 電源コードを踏まないでください。また、物を乗せないでくだ さい。 本機に液体がかからないようにしてく
• • • タッチスクリーン搭載モデルではタッチ感度が落ちないよう、定期 的なお手入れが必要です。画面は異物や埃がたまらないように常に 清潔に保ってください。 お手入れの手順: 本機の電源を切り、電源コードを外します。 所定のクリーニングクロスの上に家庭用ガラスクリーナーを少量 吹きかけ、画面の表面をやさしく拭き取ります。 画面にクリーナーを直接吹きかけないでください。 画面のお手入れの際は、研磨クリーナーや目の粗い布を使用しない でください。 以下のような技術的な問題が発生した場合は電源コードを抜き、公 認の販売代理店あるいはコールセンターにご相談ください。 電源コード/プラグが破損している。 本機内部に液体が入った。 本マニュアルの指示通りに操作してもシステムが正常に動作し ない。 本機が落下した、またはキャビネットが破損した。 システムのパフォーマンスに異変が生じた。 イヤホン及びヘッドホンからの音圧 イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、難聴などの聴覚障害の原因と なる場合があります。ボリュームコントロールやイコライザーを基準値以外 に設定した場合、イヤホンやヘッドホンの出力電圧が増加し音圧が
パッケージの内容 電源コード ASUS Zen AiO PC ACアダプター キーボード(特定モデルのみ) マウス(特定モデルのみ ) 保証書 キーボード/マウスUSBレシーバードングル (ワイヤレスキーボード/マウス同梱モデルのみ) 注意: 10 • 製品の品質には万全を期しておりますが、不足や破損等の問題がある 場合は、お手数ですがお買い上げの販売店にご連絡ください。 • 本マニュアルに記載の図は全て参考用です。実際の製品仕様や形状、外 観、同梱物は、地域によって異なることがあります。 ASUSオールインワンPC
Chapter 1: ハードウェアのセットアップ ASUS Zen AiO PC 前面 ASUSオールインワンPC 11
赤外線カメラ(特定モデルのみ) 内蔵カメラはWindows Hello をサポートしており、顔認識機能 を使用することができます。 注意: • Windows Helloでのサインイン時のセットアップ画面は、 モノクロ表示となります。 • 赤外線LEDは、Windows Hello 顔認証でサインインを 行なう際、認証データを読み込んでいるときに点滅し ます。 カメラインジケーター (モデルにより位置が異なる場合があります) カメラインジケーターは内蔵カメラ使用時に点灯します。 カメラ 内蔵のカメラで画像や動画の撮影が可能です。 アレイマイク アレイマイクには、エコーキャンセル機能やノイズ抑制機能、 ビームフォーミング機能が搭載されています。優れた音声認識 性能と音声録音性能をお楽しみください。 LCDディスプレイ 画像や動画、その他マルチメディアファイルの参照に卓越した 視認性を発揮します。 特定モデルではマルチタッチ対応です。タッチ操作で本機を操 作することもできます。 ドライブアクティビティインジケーター 本機が内部記憶装置にアクセスしているときに点灯します。 12 ASUSオールインワンP
電源インジケーター 本機がオンになっているときに点灯します。 モードボタン(特定モデルのみ) ディスプレイ信号のソースを切り替えます。特定モデルでサポー トしているHDMI入力を選択した場合、本機は標準デスクトッ プLCDモニターとして使用することができます。 モードダウンボタン(特定モデルのみ) 特定モデルでサポートしているHDMI 入力モードでの輝度、ま たはオールインワンPCとして使用しているときの音量を下げる ことができます。 モードアップボタン(特定モデルのみ) 特定モデルでサポートしているHDMI 入力モードでの輝度、ま たはオールインワンPCとして使用しているときの音量を上げる ことができます。 ASUSオールインワンPC 13
背面 電源ボタン このボタンを押すと、本機の電源がオンになります。 SDカードスロット 本機にはメモリーカードリーダーが1基内蔵されており、SD、 MMCカードを読み取ることができます。 14 ASUSオールインワンPC
マイクジャック マイクを接続します。ビデオ会議や音声ナレーション、録音等に ご使用いただけます。 ヘッドホンジャック スピーカーやヘッドホンを接続し、本機のオーディオ信号を出力 します。 LANポート 8ピンRJ-45LANポートは標準イーサネットケーブルに対応し、 LANに接続することができます。 Kensington® セキュリティスロット Kensington® 互換セキュリティ製品と併用して、オールインワン PCを固定することができます。 電源入力 付属のACアダプターを接続し、本機に電源を供給します。付属 のACアダプター以外は使用しないでください。故障の原因とな ります。 警告: ACアダプターは、使用中高温になることがあります。アダ プターを物で覆ったり、また身体に密着させて使用しないでくだ さい。 ASUSオールインワンPC 15
HDMI 入力ポート HDMI (High-Definition Multimedia Interface) コネクター を接続します。著作権保護技術の1つであるHDCP(Highbandwidth Digital Content Protection)にも対応していますの で、HD DVD、Blu-rayなどの著作権保護コンテンツの再生も可 能です。 HDMI出力ポート 他のHDMI対応デバイスをオールインワンPCに接続し、ディスプ レイの拡張が可能です。 注意: このポートの仕様はモデルにより異なります。 HDMI出力ポート 他のHDMI対応デバイスをオールインワンPCに接続し、ディスプ レイの拡張が可能です。 USB 3.0ポート 5Gbit/s (理論値) のデータ転送速度を提供し、USB2.0との下位 互換性があります。 USB 2.0ポート USB 2.0対応のキーボードやマウス、フラッシュドライブ、外付け HDD、スピーカー、カメラ、プリンター等のデバイスを接続する ことができます。 USB 3.
Chapter 2: ASUSオールインワンPCを使 用する ASUSオールインワンPCの位置を決める 1. 2.
オールインワンPCをセットアップする 注意: 本項に記載のイラストやスクリーンショットは参照用です。本機の外観 は、モデルによって異なる場合があります。 有線キーボードとマウスを接続する (特定モデルのみ) キーボードとマウスをバックパネルのUSBポートに接続します。 18 ASUSオールインワンPC
ワイヤレスキーボードとマウスを接続する (特定モデル のみ) 1. ワイヤレスキーボードとマウスに電池をセットします。 2. キーボードとマウス用ワイヤレスドングルをUSB 2.0ポートに接続しま す。接続すると自動的にオールインワンPCとペアリングされます。 3.
本機の電源を入れる 警告: DCプラグを本機に接続する前に電源コードをコンセントに接続しな いでください。ACアダプターの故障の原因となります。 A. B. C. D.
注意: 本機の電源をオフにする手順は「オールインワンPCの電源をオフにす る」をご参照ください。 ASUSオールインワンPC 21
タッチスクリーンの操作(特定モデルのみ) LCDタッチスクリーンパネルは画像や動画、その他マルチメディアファイル の参照に卓越した視認性を発揮します。 注意: 本マニュアルに記載の図は全て参考用です。本機の外観は、モデルに よって異なる場合があります。 22 ASUSオールインワンPC
タッチスクリーンパネルの操作(特定モデルのみ) 注意: 本ユーザーマニュアルに記載のスクリーンショットは参考用です。タッ チスクリーンパネルの外観は、モデルによって異なる場合があります。 タッチ操作を行うことで、プログラムの起動や本機の設定画面を開くこと ができます。タッチ操作は本機のディスプレイパネル上で行い、各機能を有 効にすることができます。 左側からなぞる 右側からなぞる 画面を左側からなぞり、タスク ビューを起動します。 画面を右側からなぞり、アクショ ンセンターを起動します。 ASUSオールインワンPC 23
タップ/ダブルタップ 長押し • 長押しし、右クリックメニューを 開きます。 • アプリをタップし選択しま す。 アプリをダブルタップし起 動します。 ズームイン ズームアウト 2本の指先の間隔を広げることで ズームインが可能です。 2本の指先の間隔を狭めること でズームアウトが可能です。 24 ASUSオールインワンPC
指でのスライド ドラッグ 指を上下に移動すると上下方向へ のスクロール、左右に移動すると 前後の画面が切り替わります。 • • ASUSオールインワンPC ドラッグすると、複数の 項目で選択ボックスを作 成することができます。 項目をドラッグ&ドロップ し、新しい場所に移動す ることができます。 25
ASUSオールインワンPC
Chapter 3: Windows® 10環境で使用する 初めて使用する コンピューターを初めて使用するときは、Windows® 10 OSの基本設 定を行う設定画面が表示されます。 設定手順 1. 2. 3. 4. 5. 6.
スタートメニュー スタートメニューでは、 プログラムやWindows®アプリ、 フォルダー、 設定などに簡単にアクセスすることができます。 注意: モデルにより、表示されるユーザーインターフェイスが異なる場合が あります。 アカウント設定の変更、 ロック、 アカウントからサインアウト スタート画面からアプリを起動 タスクビューを起動 Cortanaを起動 スタートメニューの起動 すべてのアプリを起動 シャットダウン、再起動、 スリープ状態への移行 設定を起動 エクスプローラーを起動 タスクバーからアプリを起動
アカウント設定の変更、 ロック、 アカウントからサインアウト スタートメニューの表示 スタート画面からアプリを起動 Cortanaを起動 タスクビューを起動 タスクバーからアプリを起動 スタートメニューの起動 シャットダウン、再起動、 スリープ状態への移行 設定を起動 スタートメニューからできる操作: • プログラムやWindows® アプリの起動 • 一般的に使用されるプログラムやWindows® アプリの起動 • 本機の各種設定の変更 • Windows® OSのヘルプ • 本機の電源オフ • Windows® からのログオフ、 または別のユーザーアカウントへ の切り替え
スタートメニューを起動する デスクトップの左下にあるスタートボタン します。 をタップ デスクトップの左下にあるスタートボタン の上に マウスポインターを合わせ、クリックします。 キーボードのWindows® ロゴキー を押します。
スタートメニューからプログラムを開く スタートメニューの最も一般的な用途は、本機にインストールされている プログラムを開くことです。 プログラムをタップし起動します。 プログラムの上にマウスポインターを合わせ、 クリック し起動します。 プログラムを参照するには、矢印キーを使用します。 を押し起動します。 注意: ・ 左側のペインの下に「すべてのアプリ」が表示されている場合は、そち らを選択すると、アルファベット順に本機上のプログラムやフォルダの 一覧が表示されます。 ・ モデルによっては代わりに「よく使うアプリ」が表示されており、そちら 以降に、よく使うアプリ、そして、アルファベット順に本機上のプログラ ムやフォルダの一覧が表示されています。
Windows® アプリ これらのアプリはスタートメニューの右側のペインにピン留めされ、タイル 形式で簡単にアクセス可能です。 注意: 特定のWindows® アプリはその機能を十分活用するため、Microsoftア カウントでのサインインが必要になる場合があります。
Windows®アプリと一緒に使用する タッチスクリーン、マウス、キーボードを使用し、アプリの起動と終了、カス タマイズを行います。 スタートメニューからWindows® アプリを起動する アプリをタップし起動します。 アプリの上にマウスポインターを合わせ、 クリックし起 動します。 アプリを参照するには、矢印キーを使用します。 を押し、アプリを起動します。 Windows® アプリのカスタマイズ スタートメニューでアプリの移動、サイズ変更、タスクバーからのピン留め、 ピン留めの解除などが可能です。次の手順で行います。 アプリの移動 アプリを長押しし、別の場所までドラッグします。 アプリの上にマウスのポインターを合わせ、 ドラッグ&ド ロップして起動します。
アプリのサイズ変更 アプリを長押しし、 します。 をタップしアプリサイズを選択 アプリの上にマウスポインターを合わせ、右クリックして、 「サイズ変更」をクリックし、アプリのタイルサイズを選 択します。 矢印キーでアプリを参照します。 を押し、 「サイズ変 更」をクリックし、アプリのタイルサイズを選択します。 ピン留めの解除 アプリを長押しし、 アイコンをタップします。 アプリの上にマウスのポインターを合わせ、右クリックし、 「スタート画面 (特定モデルでは「スタート」) からピン留 めを外す」をクリックします。 矢印キーでアプリを参照します。 または (特定モデルのみ) を押し、 「スタート画面 (特定モデルでは「スタート」) からピン留 めを外す」を選択します。
タスクトレイにアプリをピン留めする アプリを長押しし、 「タスクバーにピン留めする」をタッ プします。 アプリの上にマウスのポインターを合わせ、右クリッ クし、 「その他」→「タスクバーにピン留めする」をク リックします。 矢印キーでアプリを参照します。 を押し、 「その他」→「タスクバーにピン留めする」を選択し ます。 注意: 特定モデルでは「その他」を選択し、「タスクバーにピン留めする」を選 択してください。 スタートメニューへのアプリの追加 「すべてのアプリ」(モデルによっては「よく使うアプ リ」以降) から、スタートメニューに追加したいアプリを 長押しし、 「スタート画面にピン留めする」を選択します。 「すべてのアプリ」 (モデルによっては「よく使うア プリ」以降) から、スタートメニューに追加したいア プリの上にマウスポインターを合わせ、右クリック し「スタート画面 (特定モデルでは「スタート」) に ピン留めする」をクリックします。 「すべてのアプリ」(モデルによっては「よく使うアプ リ」以降) から、スタートメニューに追加したいアプリ の上で を押し、 「スタート画面 (特定モデルで は「スタ
タスクビュー タスクビュー機能では、起動中のアプリとプログラムの切り替えが簡単にで きます。また、デスクトップの切り替えも可能です。 タスクビューの起動 タスクバーの アイコンをタップする、または画面の 左側からスワイプします。 タスクバー上の アイコンの上にマウスのポインター を合わせ、クリックします。 キーボード上の を押します。
スナップ機能 アプリを同時に操作することができます。 この機能を有効にすると、スナッ プした際にサイドバーが表示され、ディスプレイを分割します。 スナップホットスポット ホットスポットにアプリをドラッグ&ドロップし、スナップ表示することがで きます。
スナップを有効にする または 1. アプリを起動します。 2. アプリのタイトルバーをドラッグし、画面の端にア プリをドロップしスナップ表示します。 3. 他のアプリをスナップ表示するには、他のアプリを 起動し、上記の手順を繰り返します。 1. アプリを起動します。 2. を長押しし、矢印キーでアプリをスナップ表 示します。 3.
アクションセンター アクションセンターでは、アプリからの通知が一括表示されます。また、下 部には大変便利なクイックアクションセクションがあります。 アクションセンターの起動 タスクバーの アイコンをクリックする、または画面 の右側からタップします。 タスクバー上の アイコンの上にマウスのポインター を合わせ、クリックします。 注意: モデルによっては、アイコンは キーボード上の を押します。 になります。
その他キーボードのショートカット 次のショートカットを使用し、アプリケーションの起動やWindows® 10の 操作が可能です。 \ スタートメニューを起動します。 アクションセンターを起動します。 デスクトップを起動します。 エクスプローラーを起動します。 設定を起動します。 「接続」画面を起動します。 ロック画面を有効にします。 アクティブウィンドウを最小化します。
検索を起動します。 「表示」画面を開きます。 「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを 開きます。 「コンピューターの簡単操作センター」を開 きます。 スタートボタンのコンテキストメニューを開き ます。
ワイヤレスネットワークへの接続 Wi-Fi 本機に搭載のWi-Fi機能により、SNSを使用したアプリの共有、メールの閲 覧、インターネットサーフィン等がお楽しみいただけます。 Wi-Fi 接続 次の手順でWi-Fi ネットワークに接続します。 1. タスクバーの 2. または 3. 4. アイコンを選択します。 アイコンを選択しWi-Fi を有効にします。 利用可能なWi-Fi接続のリストからアクセスポイント を1つ選択します。 「接続」を選択し、ネットワーク接続を開始しま す。 注意: ・ Wi-Fi接続を開始するときに、セキュリティキーの入 力が求められる場合があります。 ・ 特定モデルでは、5.2/5.3GHz帯をサポートする無線 LANモジュールを搭載しておりますが、電波法により 5.2/5.
Bluetooth (特定モデルのみ) Bluetoothデバイス間では、ファイル転送、インターネット接続やネットワー ク接続の共有などが可能です。 Bluetooth対応デバイスとのペアリング データ転送を可能にするために、他のBluetooth対応デバイスと本機のペア リングを行う必要があります。次の手順でデバイスを接続します。 1. 2. または 3.
有線ネットワークへの接続 本機のLANポートを使用し、本機をLANネットワークやブロードバンドイン ターネット接続等の有線ネットワークに接続することができます。 注意: インターネット接続セットアップ時の詳細やサポートについては、ネッ トワーク管理者またはインターネットサービスプロバイダ(ISP)にご確認く ださい。 設定を行うには、次の手順をご参照ください。 重要: 設定を行う前に、ネットワークケーブルで本機のLANポートとローカル エリアネットワークが接続されていることをご確認ください。 動的(ダイナミック)IP/PPPoEのネットワーク接続の設定 または 1. 2. 3. 4. 5. 6.
7. 11. 「ネットワークと共有センター」に戻り、 「新しい接続 またはネットワークのセットアップ」を選択します。 「インターネットに接続します」を選択し「次へ」を 選択します。 「ブロードバンド(PPPoE)」を選択します。 ユーザー名、パスワード、接続名を入力し、 「接続」 を選択します。 「閉じる」を選択し、設定を終了します。 12. タスクトレイの 13. た接続を選択します。 ユーザー名とパスワードを入力し、 「接続」を選択 し、インターネットへの接続を開始します。 8. 9. 10. を選択し、上の手順で作成し 静的(スタティック)IPのネットワーク接続の設定 1. または 2. 3. 4.
本機の電源をオフにする 次のいずれかの手順で本機の電源をオフにすることができます。 または • スタートメニューを起動し、 →「シャッ トダウン」を選択し、シャットダウンします。 • ログイン画面で 選択します。 • • →「シャットダウン」の順に を押し、シャットダウンウィンドウ を開きます。ドロップダウンリストから「シャット ダウン」を選択し、 「OK」を選択します。 システムからの応答がなくなった場合は、電源ボ タンを4秒以上押し、強制終了することができます。 注意: 強制終了を行うと、アプリケーションで保存して いないデータは失われる可能性があります。
本機をスリープ状態にする 次のいずれかの手順で本機をスリープ状態にすることができます。 または • スタートメニューを起動し、 プ」の順に選択します。 • ログイン画面で ます。 →「スリー →「スリープ」の順に選択し を押し、シャットダウンウィンドウを開き ます。ドロップダウンリストから「スリープ」を選択し、 「OK」を選択します。 注意: また、設定によっては電源ボタンを1度押してもスリープに移行するこ とができます。
ASUSオールインワンPC
Chapter 4: システムの回復 BIOS Setupを起動する Basic Input and Output System (BIOS) はシステムの起動に必要なハード ウェアを制御するプログラムです。 BIOSのデフォルト設定は通常の使用環境で、最適なパフォーマンスを実現 できるように設定されています。以下の状況以外では、デフォルト設定の ままで使用することをお勧めします。 • • システム起動時にエラーメッセージが表示され、BIOS Setupを起動 するように指示があった場合。 BIOS設定を必要とするコンポーネントをシステムに取り付けた 場合。 警告: 不適切な設定を行うと、システムが起動しない、または不安定になる といった症状が出ることがあります。設定を変更する際は、専門知識を持っ た技術者のアドバイスを受けることを強くお勧めします。 UEFI BIOSのクイック起動 手順 • 機器を再起動し、ASUSのロゴが表示されたらまたはを 押し、UEFI BIOSが開くまでキーを押し続けます。 注意: Power-On Self-Test (POST) はシステム起動時に実行さ
システムの回復 本機の回復オプションを使用すると、システムを元の状態に復元する、ま たは設定を更新しパフォーマンスを向上させることができます。 重要: • 回復オプションを実行する際は、事前にすべてのデータファイルをバッ クアップしてください。 • ネットワーク設定やユーザー名、パスワードなどの重要な設定は、メモ を取る等して大切に保存してください。 • 本機のリセットを行う前に、本機がACアダプターで電源に接続されてい ることをご確認ください。 Windows® 10では次のトラブルシューティングを利用することができます。 • • • 個人用ファイルを保持する - このオプションは、個人ファイル(写 真、音楽、ビデオ、ドキュメント)に影響を与えずにWindowsが再イ ンストールされます。 このオプションを使用すると、本機をデフォルト設定に戻し、インス トールした他のアプリを削除します。 すべて削除する - このオプションは、工場出荷時の設定に本機をリ セットします。このオプションを実行する際は、事前にデータのバッ クアップを実行してください。 PCの起動をカスタマイズする - このオプショ
回復オプションを実行する 次の手順に従って、利用可能な回復オプションを実行します。 1. 「設定」を起動し、 「更新とセキュリティ」を選択します。 2.
ASUSオールインワンPC
付録 ご注意 Federal Communication Commission Interference Statement This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
FCC Caution: Any changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user’s authority to operate this equipment. This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. This device is restricted to indoor use when operated in the 5.15 to 5.
Radio Frequency (RF) Exposure Information The radiated output power of the wireless device is below the Industry Canada (IC) radio frequency exposure limits. The wireless device should be used in such a manner such that the potential for human contact during normal operation is minimized. This device has also been evaluated and shown compliant with the IC RF Exposure limits under mobile exposure conditions (antennas are greater then 20cm from a person’s body).
ENERGY STAR complied product ENERGY STAR is a joint program of the U.S. Environmental Protection Agency and the U.S. Department of Energy helping us all save money and protect the environment through energy efficient products and practices. All ASUS products with the ENERGY STAR logo comply with the ENERGY STAR standard, and the power management feature is enabled by default. The monitor and computer are automatically set to sleep after 10 and 30 minutes of user inactivity.
分解禁止 お客様が本機を分解した場合、 保証の対象外となります。 リチウムバッテリーに付いての警告 RTC (Real Time Clock)バッテリーの交換は正しく行わないと 破裂の原因となります。RTCバッテリーは製造元が指定する もの、 またはそれに相当するものをご使用ください。RTCバ ッテリー廃棄の際は、製造元の指示に従ってください。RTC バッテリーの交換が必要な場合、弊社コールセンターにお 問い合わせください。バッテリーの廃棄の際は、製造元の指 示に従ってください。 液体のかかる場所での使用禁止 液体、雨、水分、油分がかかる恐れのある場所で 使用しないでください。 本製品には防水加工は施されていません。 廃棄の際は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に従ってく ださい。 本機のバッテリーを通常ゴミとして廃棄しないでください。 ASUSオールインワンPC 57
電気・電子機器に含有される化学物質の 表示について 資源有効利用促進法では、JIS C 0950: 2008 (J-Moss) の定める規 格により、製造元に対し特定の電気・電子機器に含まれる化学物 質の情報提供を義務付けています。J-Moss とは、電気・電子機器に 含有される化学物質の表示に関するJIS規格の略称で、 正式名称は 「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content (電気・電子機器の特定の化 学物質の含有表示方法) 」 です。なお、 この規格は2008年8月1日より 適用されています。 この規格に関する詳細情報は巻末の表、 またはASUSのサイト (http:// green.asus.
聴覚障害を防ぐため イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、 難聴などの聴覚障害の原因 となる場合があります。 ボリュームコントロールやイコライザーを基準値 以外に設定した場合、 イヤホンやヘッドホンの出力電圧が増加し音圧が 高くなることがあります。 ご注意ください。 日本国内での無線周波数帯のご利用について 電波法により5.2/5.
Manufacturer ASUSTek COMPUTER INC. Address, City 4F No. 150, LI-TE RD., PEITOU, TAIPEI 112, TAIWAN Telephone Number +886-2-2894-3447 Authorized Representative in Europe ASUS COMPUTER GmbH Address, City HARKORT STR.