Motherboard Striker II Extreme / Striker II NSE
J3746 初版 2008年4月 Copyright © 2008 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含 む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ もくじ ..............................................................................................................iii ご注意 ............................................................................................................viii 安全上のご注意.................................................................................................ix このマニュアルについて.......................................................................................x Striker II Extreme / Striker II NSE 仕様一覧..........................
もくじ 2.5.3 割り込み割り当て.............................................................................2-23 2.5.4 PCI スロット........................................................................................2-24 2.5.5 PCI Express x1 スロット................................................................2-24 2.5.6 PCI Express x16 スロット...............................................................2-24 2.6 スライドスイッチ............................................................................... 2-26 2.
もくじ 4.3 4.2.7 ポップアップウィンドウ..................................................................4-12 4.2.8 ヘルプ..................................................................................................4-12 Extreme Tweaker メニュー............................................................. 4-13 4.3.1 4.4 4.5 4.6 メインメニュー................................................................................. 4-20 4.4.1 System Time [xx:xx:xx]..................................................................
もくじ 4.7.6 4.8 4.9 ツールメニュー................................................................................. 4-42 4.8.1 ASUS O.C. Profile.............................................................................4-42 4.8.2 ASUS EZ Flash 2...............................................................................4-44 終了メニュー.................................................................................... 4-45 Chapter 5: ソフトウェア 5.1 OS をインストールする..................................................
もくじ 5.5.2 Chapter 6: RAID ドライバディスクを Windows®環境で作成する.........5-51 NVIDIA® SLI™ テクノロジサポート 6.1 概要................................................................................................... 6-1 6.2 デュアルビデオカード設定.................................................................. 6-2 6.2.1 SLI 対応ビデオカードを取り付ける............................................. 6-2 6.2.2 SLI-Ready ビデオカード2枚を取り付ける............................... 6-5 6.2.2 デバイスドライバをインストールする........................................ 6-6 6.2.
ご注意 Federal Communications Commission Statement(原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • • This device may not cause harmful interference, and This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 作業を行う場合は、感電防止のため、電源コードをコンセントから抜いてから行 ってください。 ・ 本製品に周辺機器を接続する場合は、本製品および周辺機器の電源コードをコ ンセントから抜いてから行ってください。可能ならば、関係するすべての機器の 電源コードをコンセントから抜いてから行ってください。 ・ 本製品にケーブルを接続する場合は、電源コードをコンセントから抜いてから行 ってください。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプタを用いる場合は専門家に相談してください。こ れらは、回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ 正しい電圧でご使用ください。ご使用になる地域の出力電力がわからない場合 は、お近くの電力会社にお尋ねください。 ・ 電源装置の修理は販売代理店などに依頼してください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に、本製品に付属のマニュアルを全て熟読してください。 ・ 電源を入れる前に、ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。また 電源コードに損傷がないことを確認してください。 ・ マザーボード上にクリップやネジなどの金属を落とさないようにしてください。回
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあり ます。 マニュアルの概要 本章は以下の章から構成されています。 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明。 • Chapter 2: ハードウェア コンポーネントの取り付けに必要なハードウェアのセットアップ手順及びスイッ チ、ジャンパとコネクタの説明。 • Chapter 3: 電源をオンにする 電源をオンにする手順と電源をオフにする手順について。 • Chapter 4: BIOSのセットアップ セットアップメニューでのシステム設定の変更方法とBIOSパラメータの詳細。 • Chapter 5: ソフトウェア マザーボードパッケージに付属のサポートDVD の内容。 • Chapter 6: ��������������������� NVIDIA SLI™���������� テクノロジサポート SLI-Ready 対応 PCI Express ビデオカードを取り付手順について。 • 参考:CPU の機能 このマザーボードでサポー
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取扱い頂くために以下の表記を参考にしてください。 危険/警告:本製品を取扱う上で、人体への危険を避けるための情報です。 注意:本製品を取扱う上で、コンポーネントへの損害を避けるための 情報です。 重要:本製品を取扱う上で、必要な指示です。 注記:本製品を取扱う上でのヒントと 追加情報です。 表記 < > で囲った文字は、キーボードのキーです。 例: →Enter もしくは リターンキーを押してくだ さい。 一度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使っ て示しています。 例: Command 表記されている通りのコマンドを入力してください。 続けて[ ]で指示している文字列または値を入力してくだ さい。 例: DOS プロンプトで、コマンドラインを入力 format A:/S xi
Striker II Extreme / Striker II NSE����� 仕様一覧 対応CPU LGA775 ソケット:Intel �����® Core™2 Quad / Core™2 Extreme / Core™2 Duo / Pentium® Extreme / Pentium® D / Pentium® 4����������� の各プロセッサに対応 Intel®次世代 45nm Multi-core CPUに対応 Intel® ������������������� 06/05B/05A��������� プロセッサに対応 * 詳細は www.asus.co.
Striker II Extreme / Striker II NSE 仕様一覧 IEEE 1394 IEEE 1394a ポート2基サポート (ボード上とバックパネルに1基ずつ) USB USB 2.0 ポート×10 (ボード上に4基、バックパネルに6基) ROG だけの オーバークロック機能 Extreme Tweaker 2-Phase DDR3 Loadline Calibration インテリジェントオーバークロックツール: - CPU level up - ASUS EPU (Energy Processing Unit) - AI Gear 3+ - AI Overclocking (インテリジェントCPU周波数チューナー) - AI Booster ユーティリティ - O.C. Profile Overclocking Protection: - COP EX (Component Overheat Protection -EX) - Voltiminder LED - Frequency LED - ASUS C.P.R.
Striker II Extreme / Striker II NSE 仕様一覧 内部 I/O コネクタ USB 2.0 コネクタ×2:追加 USB 2.0 ポート4 基に対応 フロッピーディスクドライブコネクタ×1 IDE コネクタ×1:(デバイス2台対応) SATA コネクタ×6 ファンコネクタ×8:( CPU×1/ 電源×1/ ケース×3/ オプション×3) サーマルセンサーコネクタ×3 IEEE1394a コネクタ×1 S/PDIF 出力コネクタ×1 ケース開閉検出コネクタ ×1 24ピン ATX 電源コネクタ ×1 8ピン ATX 12 V 電源コネクタ ×1 Enable/Disable Clr CMOS スライドスイッチ×1 LCD Poster コネクタ×1 EL I/O シールドコネクタ×1 システムパネル(Q-コネクタ)×1 ROG コネクタ×1 BIOS 8 Mb Flash ROM, AWARD BIOS, PnP, DMI2.0, WfM2.0, ������������������������������������������ SM BIOS 2.4, ACPI 2.
マザーボードの機能とサポートする新機能につ いての説明 1 製品の概要
1 Chapter 1.1 ようこそ.............................................................................................. 1-1 1.2 パッケージの内容............................................................................... 1-1 1.3..... 独自機能............................................................................................
1.1 ようこそ ASUS® Striker II Extreme / Striker II NSE マザーボードをお買い上げいただき、ありが とうございます。 このマザーボードは多くの新機能と最新のテクノロジを提供する ASUS の高品質マザ ーボードです。 マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、パッケージの中にリス トに掲載されている部品が揃っていることを確認してください。 1.2 パッケージの内容 マザーボードパッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ROG Striker II Extreme / Striker II NSE I/O モジュール USB 2.
1.3 独自機能 1.3.
デュアルチャンネル DDR3 1333 メモリサポート 本マザーボードは、1333 / 1066 / 800 MHz のデータ転送率の DDR3 メモリに対応。最 新 3D グラフィックス、マルチメディア、インターネットアプリケーションに対応できるよ り高速な帯域要求を充たします。デュアルチャンネル DDR3 アーキテクチャでシステム メモリの帯域は倍になり、システムのパフォーマンスを増強します。 (詳細:ページ 2-18 参照) PCIe 2.0 本マザーボードは最新の PCIe 2.0 デバイスを、従来の倍の速度と帯域でサポートし、 大幅なパフォーマンスの向上に成功しました。また、PCIe 1.0 デバイスにも下位互換性 があるので安心です。 (詳細:ページ 2-24 参照) Serial ATA 3.0 Gb/s 技術と SATA-On-The-Go Serial ATA (SATA) 3.
Green ASUS このマザーボードとパッケージは、欧州連合(EU)のRoHS指令(電気電子機器の特定 有害物質使用規制)の基準を充たしています。これは環境に優しくリサイクル可能な製 品/パッケージを提供するASUSの企業理念と合致するものです。 1.3.2 ROGのインテリジェントパフォーマンス & オーバークロック機能 Fusion Block System Fusion Block System は複合型冷却設計で、ROG 独自のヒートパイプデザインと一体化 し、水冷クーラーシステムにも接続可能な、効果的な冷却ソリューションです。完全に統合 されたソリューションを設計に組み込んだことにより、たった1つの接続でノースブリッ ジ、サウスブリッジ、Crosslinx、VRM への冷却環境が改善されます。Fusion Block System はマザーボード上にある、最も用途が広く、効果的で、進んだ冷却システムです。 CPU Level Up もっと高価、高性能なCPUが欲しいと思ったことはありませんか。R.O.
Loadline Calibration 重い負荷がかかった場合、CPU 電圧を安定させ、最適化します。 Voltiminder LED 最高のパフォーマンスを追求する中で、過電圧は重大かつリスクの伴う問題です。本マ ザーボードの電圧警告 LED は、CPU、NB、SB、メモリの電圧状態をグリーン、イエロー、 レッドのランプで表示します。オーバークロック時に、素早く電圧をモニターすることが できます。 (詳細:ページ 2-1、2-2 参照) Frequency LED システムを最大限オーバークロックしていることを誰にも見せられず、残念だった ことはありませんか。本マザーボードなら、オンボード周波数 LED がオーバークロ ックのレベルに応じて点灯し、オーバークロックのスキルを見せることができます。 (詳細:ページ 2-3 参照) Component Overheat Protection -EX (COP EX) COP EX により、オーバーヒートの心配をせず、チップセットの電圧を上げることができま す。また、オーバーヒートしている GPU をモニターすることも可能です。COP EX
1.3.
1.3.
ASUS Multi-language BIOS オプションから言語選択が可能です。特定の BIOS メニューでは、より簡単な設定が可 能になります。 (詳細:4-20 参照) ASUS EZ DIY ASUS EZ DIY 機能は、コンピュータのコンポーネントの取り付けや、BIOS 更新、設定デ ータのバックアップに便利な機能が満載です。 ASUS Q-Connector ASUS Q-Connector を使用すれば、ケースフロントパネルケーブルの取り付 け/取り外しが簡単にできます。 (詳細:2-42 参照) ASUS EZ Flash 2 OSをロードする前でも、予め設定したホットキーを押すだけでBIOSの更新が簡 単に行えます。更新の際は USB フラッシュメモリを使用します。簡単は操作で、 OS を起動する必要がなく、フロッピーディスクや OS ベースのフラッシュユーティ リティも不要です。 (詳細:4-4、4-44 参照) ASUS CrashFree BIOS ASUS CrashFree BIOS では、BIOSファイルを含むフロッピーディスクを使用して 破損したBIOS データを
システムの組み立てにおけるハードウェア のセットアップ手順と、マザーボードのジャ ンパやコネクタに関する説明 2 ハードウェア
2 Chapter 2.1 始める前に......................................................................................... 2-1 2.2 マザーボードの概要........................................................................... 2-5 2.3 CPU.................................................................................................... 2-9 2.4 システムメモリ.................................................................................. 2-18 2.5 拡張スロット..........................................................................
2.
2. メモリ LED メモリ LED の位置とLEDの定義については以下をご参照ください。 DDR_CRAZY DDR_HIGH DDR_NORMAL STRIKER II EXTREME STRIKER II EXTREME/ STRIKER II NSE DDR LED DRAM 電圧 3. Normal (グリーン) High (イエロー) Crazy (レッド) 1.50~1.90 1.92~2.30 2.
4.
5. ハードディスク LED ハードディスクの状態を表示します。ハードディスクドライブでデータの書 き込み/読み出しが行われている場合に点滅します。マザーボードにハード ディスクドライブが接続されていない場合、またはハードディスクドライブ が機能していない場合、LED は点灯しません。 STRIKER II EXTREME HD_LED STRIKER II EXTREME/ STRIKER II NSE Hard Disk LED 6.
2.2 マザーボードの概要 マザーボードを取り付ける前に、ケースの構成を調べて、マザーボードがケース にフィットすることを確認してください。 マザーボードの取り付け、取り外しを行う前に、必ず電源コードを抜いてください。 感電、故障の原因となります。 2.2.1 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してくださ い。下の図のように外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 2.2.
2.2.3 マザーボードのレイアウト 24.5cm (9.6in) CHA_FAN1 FREQUENCY EATX12V EL_CON LCD_CON CPU_FAN KB_USB56 BIOS EATXPWR NVIDIA® nForce® 790i(Ultra) SLI™ PWR_FAN FLOPPY LAN1_USB12 CHA_FAN2 SPDIF_OUT JMB363 DDR_CRAZY DDR_HIGH DDR_NORMAL NB_CRAZY NB_HIGH NB_NORMAL OPT_FAN1 PRI_IDE PCIEX1_1 ROG 30.5cm (12.
2.2.5 レイアウトの内容 スロット ページ 1. DDR3 メモリスロット 2-18 2. PCI スロット 2-24 3. PCI Express x 1 スロット 2-24 4.��������������������� PCI Express x16 ���� スロット 2-24 ジャンパ 1. ページ RTC RAM のクリア(CLRTC_SW) リアパネルコネクタ 2-26 ページ 1. PS/2 キーボードポート(パープル) 2-29 2. ������������������� コアキシャル S/PDIF ����� 出力ポート 2-29 3. LAN 2 (RJ-45) ポート 2-29 4. LAN 1 (RJ-45) ポート 2-29 5. ライン入力ポート(ライトブルー) 2-30 6. ライン出力ポート(ライム) 2-30 7. マイクポート(ピンク) 2-30 8. センター/サブウーファ ポート(オレンジ) 2-30 9. リアスピーカー出力ポート(ブラック) 2-30 10.
内部コネクタ 2-32 IDE コネクタ(40-1 ピン PRI_IDE) 2. Serial ATA コネクタ (7ピン SATA1-6) 2-33 3. フロッピーディスクドライブ コネクタ(34-1 ピン FLOPPY) 2-34 4. USB コネクタ (10-1 ピン USB78、USB910) 2-34 5. IEEE 1394a ポートコネクタ (10-1 ピン IE1394_2) 2-35 6. サーマルセンサーケーブルコネクタ (2ピン OPT_TEMP1/2/3) 2-35 7. CPU、ケース、電源、オプションファンコネクタ (4ピン CPU_FAN、3ピン CHA_FAN1-3、3ピン PWR_FAN、 3ピン OPT_FAN1-3) 2-36 8. ケース開閉検出��������������������� ���������������������������� コネクタ (4-1 ピン CHASSIS) 2-37 9.
2.
2.3.1 CPUを取り付ける 手順 1. マザーボードの CPU ソケットの位置を確認します。 STRIKER II EXTREME STRIKER II EXTREME/ STRIKER II NSE CPU socket 775 CPUを取り付ける前にCPUソケットを手前に向け、ロードレバーが向かって左側に あることを確認してください。 2. 親指でロードレバーを押し(A)、タブから外れるまで左に動かします(B)。 タブ A ソケット キャップ ロードレバー B ソケットボックスのこの面を 自分の方に向けます。 ソケットピンの損傷防止のため、ソケットキャップはCPUを取り付けるまで外さな いでください。 3.
4. ロードプレートを親指と人差し指で 100°ほど持ち上げ(A)、ロードプレー トウィンドウからソケットキャップを押 して取り外します(B)。 B A ロードプレート 位置合わせキー 5. CPU に書かれている金色の 三角形がソケットの左下隅 になるようにCPUをソケット の上に載せます。このとき、 ソケットの位置合わせキー は、CPUの溝にぴったり合 わせる必要があります。 CPU ノッチ 金色の三角形のマーク CPU は一方向にのみぴったり合うようになっています。CPU をソケットに無理に押 し込まないでください。ソケットのコネクタが曲がる、あるいはCPU が破損する等の 原因となります。 6. ロードプレートを閉じ(A)、ロード レバー(B)がタブに収まるまで押 します。 7.
2.3.2 CPUにヒートシンクとファンを取り付ける Intel® LGA775 プロセッサ用に、特別に設計されたヒートシンクとファンを組み合わせ ることで、効率的な冷却を行いCPU パフォーマンスを引き出します。 • 箱入りの Intel® プロセッサを購入した場合、パッケージにはヒートシンクとファ ンが入っています。CPU のみをお求めになった場合、Intel® が認定したマルチデ ィレクションヒートシンクとファンを必ずご使用ください。 • Intel® LGA775 用のヒートシンクとファンにはプッシュピンデザインが採用され ており、取り付けの際に特別な工具は必要ありません。 • CPUヒートシンクとファンを別々にお買い求めになった場合は、ヒートシンクと ファンを取り付ける前に、サーマルグリースをヒートシンクまたはCPUに塗布し てください。 CPUファンとヒートシンクを取り付ける前に、ケースにマザーボードを取り付けてく ださい。 ヒートシンクとファンの取り付け手順 1.
2. 対角線上にある2つのファスナーを同 時に押し下げ、ヒートシンクとファンを 正しい場所に固定します。 B A A 3.
2.3.3 CPUからヒートシンクとファンを取り外す 手順 1. マザーボードのコネクタからCPUファン のケーブルを抜きます。 2. 各ファスナーを左へ回します。 3. 対角線上の2つのファスナーを同時に 引き抜いて、マザーボードからヒート シンクとファンを外します。 B A A 4.
5.
2.3.4 オプションファンを取り付ける 水冷クーラーを使用している場合は、オプションファンを2台取り付けてください。 アクティブクーラーに加えてオプションファンを取り付けると、エアーフロー が乱れ、逆効果となります。 オプションファン(正面) 2-16 1. パイプとヒートシンクの位置を確 2. 認します。 3. シンクにしっかり固定されるまで ファンをゆっくり押し下げ、ファ ンケーブルを接続します。 4.
5. もう1台のオプションファンを取り付ける手順は、手順 1 〜 4 に準じます。 6.
2.4 システムメモリ 2.4.
2.4.
メモリの QVL(推奨ベンダーリスト) DDR3-1066MHz サイズ ベンダー チップ No.
2.4.3 メモリを取り付ける メモリや、その他のシステムコンポーネントを追加、または取り外す前に、コンピュ ータの電源プラグを抜いてください。プラグを差し込んだまま作業すると、マザーボ ードとコンポーネントが破損する原因となります。 3 手順 1. クリップを外側に押して、メモ リスロットのロックを解除しま す。 2. メモリのノッチがスロットの切れ 目に一致するように、メモリをス ロットに合わせます。 3. クリップが所定の場所に戻りメ モリが正しく取り付けられるま で、メモリをスロットにしっかり 押し込みます。 DDR3 メモリノッチ 2 1 1 ロック解除されたクリップ 2.4.4 • DDR3 メモリは取り付ける向きがあります。間違った向きでメモリを無理にス ロットに差し込むと、メモリが損傷する原因となります。 • DDR3 メモリのスロットは DDR メモリと DDR2 メモリをサポートしていませ ん。DDR3 メモリのスロットに、DDR メモリまたは DDR2 メモリを取り付けない でください。 メモリを取り外す 手順 1.
2.5 拡張スロット 拡張カードを取り付ける場合は、このページに書かれている拡張スロットに関す る説明をお読みください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、電源コードを抜いてください。電源コー ドを接続したまま作業をすると、負傷や、マザーボードコンポーネントの損傷の原 因となります。 2.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルを読み、カード に必要なハードウェアの設定を行ってください。 2. コンピュータのケースを開けます(マザーボードをケースに取り付けている場合)。 3. カードを取り付けるスロットのブラケットを取り外します。ネジは後で使用するの で、大切に保管してください。 4. カードの端子部分をスロットに合わせ、カードがスロットに完全に固定されるま でしっかり押します。 5. カードをネジでケースに固定します。 6. ケースを元に戻します。 2.5.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 1.
2.5.
2.5.4 PCI スロット LAN カード、SCSI カード、USB カード等の PCI 規格準拠のカードをサポートして います。 各スロットの位置は下の図で確認してください。 2.5.5 PCI Express x1 スロット 本マザーボードは PCI Express x1 ネットワークカード、SCSI カード 等の PCI Express 規格準拠のカードをサポートしています。 各スロットの位置は下の図で 確認してください。 2.5.
• ビデオカードはプライマリ PCI Express x16 スロット�������������� (ブルー)に取り付け、��� 他の PCI Express デバイスをユニバーサル PCI Express x16 スロット(ホワイト)に取 り付けることをお勧めします。 • ビデオカードを2枚以上取り付ける場合は、冷却の観点からリアケースファン ケーブルをマザーボード側のコネクタ ��������������������������� CHA_FAN2 または OPT_FAN1/2/3�� に 取り付けることをお勧めします。(詳細:ページ 2-35 参照) • シングル VGA カードモードでは、パフォーマンスを上げるため、PCI Express x16 ビデオカードは PCIe 2.0 スロット(ブルー)のいずれかに取り 付けることをお勧めします。 • SLI™ モードでは、パフォーマンスを上げるため、PCIe 2.
2.6 1. スライドスイッチ RTC RAM のクリア (CLRTC_SW) このオンボードスライドスイッチは、バックパネル I/O にある clr CMOS スイッ チを有効にするものです。CMOS RTC RAM のデータを消去することにより、日、 時、および システム設定パラメータをクリアできます。バックパネル I/O にある この clr CMOS スイッチにより、 システムパスワードなどのシステムセットアップ 情報が簡単にクリアできます。 RTC RAMをクリアする手順 1. バックパネル I/O にある clr CMOS スイッチを押します。 2.
2.7 オーディオカード、EL I/O シールド、LCD Poster を 取り付ける 2.7.1 オーディオカードを取り付ける 1. オーディオカードを パッケージか ら取り出します。 2. マザーボード上のスロットの位置 を確認します。 3. カードコネクタとスロットの位置を 4.
2.7.2 2-28 EL I/O シールドと LCD Poster を取り付ける 1. EL I/O シールドを内側からはめ込ん 2. で固定します。 マザーボードの向きを確認し、ケース に取り付けます。マザーボードの外部 ポートがI/O シールドの穴にはまるよ うに取り付けてください。 3. EL_CON� コネクタの位置を確認し、シ 4. ールドケーブルを正しい向きで接続 します。 LCD Poster ケーブルを後部 I/O シ ールドの穴に接続します。ストッ パーにより固定されます。 5. LCD_CON コネクタの位置を確認 6.
16 15 3 14 13 12 4 Line in 2 Front-out 1 5 6 Mic in リアパネルコネクタ 7 Cen/Sub 2.8.1 8 Rear-out コネクタ 9 Side-out 2.8 10 11 1. PS/2 キーボードポート (パープル) :PS/2 キーボード用です。 2. コアキシャル �������������� S/PDIF 出力ポート ������� :コアキシャル S/PDIF ����������� ケーブルを使って外部オ ーディオ出力デバイスを接続することができます。 3. LAN 2(RJ-45)ポート:ネットワークハブを通して、LAN での Gigabit 接続をサポートします。LAN ポートLEDの表示について は、下の表を参考にしてください。 4.
5. ライン入力ポート ����������������� (ライトブルー) :テープ、CD、DVDプレーヤー、またはその他の オーディオソースを接続します。 6. ライン出力ポート �������������� (ライム) :ヘッドフォンやスピーカーを接続します。4、6、8チャ ンネルの出力設定のときは、このポートはフロントスピーカー出力になります。 7. マイクポート ������������ (ピンク) :マイクを接続します。� 8. センター/サブウーファポート ���������������������� (オレンジ) :センター/サブウーファスピーカーを接続 します。 9. リアスピーカー出力ポート �������������������� (ブラック) :このポートは4チャンネル、6チャンネル、 8チャンネルのオーディオ構成で使用します。 10.
• Serial ATA ハードディスクで RAID セットを構築する前に、Serial ATAケーブルを接続 し、Serial ATA ハードディスクドライブを取り付けてください。POSTで JMicron RAID ユーティリティと SATA BIOS Setup を開くことができなくなります。 • このコネクタでRAID を構築する場合は、BIOSの「J-Micron eSATA/PATA Controller Mode」の項目を [RAID] に設定してください。詳細はセクション 「4.5.3 オンボードデバイス設定構成」をご参照ください。 • ホットプラグ機能とNCQ機能を使用する場合は、BIOSの「JMicron RAID Controller」の項目を [AHCI]に設定してください。詳細はセクション「4.5.3 オ ンボードデバイス設定構成」をご参照ください。. • RAID セットを構築する前に、セクション「5.4.
2.8.2 1.
2. Serial ATA コネクタ (7ピン SATA1-6) これらコネクタは Serial ATA ケーブル用で、Serial ATA ハードディスクドライブ に使用します。 Serial ATA HDDを取り付けると、オンボード搭載の NVIDIA® MediaShield™ RAID コントローラで RAID 0、RAID 1、RAID 0+1、RAID 5、JBOD が構築で きます。 • Serial ATA 起動/データ用ハードディスクドライブをこれらコネクタに接続する 場合は、このモードを利用してください。これらのコネクタで Serial ATA RAID セットを構築する場合は、 BIOS の「RAID Enabled] に設定してください。詳 細はセクション「4.5.6 SATA Configuration」をご参照ください。 • RAID 5 には最低3台のHDD、RAID 10 には最低4台のHDD、RAID 0+1 または RAID 1 には 2〜4台のSerial ATA HDD をご使用ください。 • RAID を構築する際には、セクション「5.4.
3. フロッピーディスクドライブコネクタ(34-1 ピンFLOPPY) フロッピーディスクドライブ(FDD)ケーブル用コネクタです。ケーブルの 一方をこのコネクタに挿入し、もう一方をフロッピーディスクドライブの背 面に接続します。 誤ってケーブルを接続しないように、コネクタのピン5は取り外されています。 FLOPPY STRIKER II EXTREME PIN1 注意: フロッピーケーブルの赤いラインと NOTE:Orient the red markings on the floppy ribbon cable to PIN 1. PIN1の向きを合わせてください。 STRIKER II EXTREME/ STRIKER II NSE Floppy disk drive connector 4. USB コネクタ (10-1 ピン USB 78、USB 9 10) USB+5V USB_P8USB_P8+ GND NC USB+5V USB_P10USB_P10+ GND NC USB 2.
5. IEEE 1394a ポートコネクタ (10-1 ピン IE1394_2) TPA2GND TPB2+12V GND IEEE 1394a ポート用です。 IEEE 1394a ケーブルをこのコネクタに接続します。 STRIKER II EXTREME IE1394_2 TPA2+ GND TPB2+ +12V PIN 1 STRIKER II EXTREME/ STRIKER II NSE IEEE 1394 connector USBケーブルを IEEE 1394a コネクタに接続しないでください。マザーボードが破損 する原因となります。 まず、1394 ケーブルをASUS Q-Connector (1394、レッド)に接続し、Q-Connector (1394) をオンボード1394 コネクタに取り付けると接続が短時間で行えます。 6.
7. CPU ファンコネクタ、 ケースファンコネクタ、電源ファンコネクタ、 オプションファンコネクタ ������������������������������������������������������� (4����������������������������������������������������� ピン��������������������������������������������������� CPU_FAN、3����������������������������������������� ピン��������������������������������������� CHA_FAN1-3、3�������������������������� ピン������������������������ PWR_FAN、3�������������� ピン������������ OPT_FAN1-3) 各ファンコネクタは+12Vで、350 mA ~ 1000 mA (最大 24 W) またはトータル で 1 A ~ 3.48 A (最大41.
8. ケース開閉検出コネクタ (4-1������������ ピン��������� CHASSIS) ケース開閉検出センサーまたはスイッチ用コネクタです。センサーまたはスイッ チを接続してください。システムコンポーネントの取り外しや交換のときにケー スを開けると、ケース開閉検出センサーまたはスイッチはこのコネクタに信号を 送信します。信号はその後、ケース開閉検出イベントを発行します。 Chassis Signal GND STRIKER II EXTREME +5VSB_MB 初期設定値では、 「Chassis Signal」 と 「Ground」のピンの間はジャンパキャップに より、ショートされています。ケース開閉検出機能を使用する場合にのみ、ジャン パを取り外してケース開閉検出センサーを接続してください。 CHASSIS STRIKER II EXTREME/ STRIKER II NSE Chassis intrusion connector 9.
10.
電源要求 負荷(大) CPU SMF 3.2XE メモリ DDR3-1800*2 VGA 8800 Ultra*3 SATA-HDD 6 eSATA-HDD 1 IDE-CDROM 1 IDE-HDD 1 USB 4 +12V_8Pin +12V_24pin +5V_24pin +3V_ 24pin +12V_VGA1 +12V_VGA2 +12V_VGA3 電圧(V) 12.14 12.21 5.22 3.456 12.12 12.12 12.12 電流(A) 11.2 13.1 5.28 7.8 7.28 7.23 7.25 電力(W) 135.968 159.951 27.5616 26.9568 88.2336 87.6276 SATA-HDD eSATA-HDD IDE-CDROM IDE-HDD USB 電圧(V) 6 1 1 1 4 電流(A) 10.45 10.45 10 12.68 2.5 電力(W) 62.7 10.45 10 12.68 10 87.
負荷(小) CPU Conroe 3.0+EM64T メモリ DDR3-800 1 GB*2 VGA PCIEX16-ASUS EN8600GT-256MX16-0004*1 SATA-HDD 2 eSATA-HDD 1 IDE-CDROM 1 IDE-HDD 0 USB 4 +12V_8Pin +12V_24pin +5V_24pin +3V_24pin +12V_VGA1 +12V_VGA2 +12V_VGA3 電圧(V) 12.19 12.21 5.01 3.304 電流(A) 3.32 4.8 4.87 5.16 電力(W) 40.4708 58.608 24.3987 17.04864 SATA-HDD eSATA-HDD IDE-CDROM IDE-HDD USB 電圧(V) 1 1 1 0 4 電流(A) 10.45 10.45 10 12.68 2.5 電力(W) 10.45 10.45 10 0 10 電源合計 PSU Po_max(w) 181.4261 11.
12.
ASUS Q-Connector (システムパネル) ASUS Q-Connector でケースフロントパネルケーブルの取り付け/取り外しが以 下の手順で簡単に行えます。下は取り付け方法です。 1. フロントパネルケーブルを ������������ ASUS Q-Connector に接続します。 向きはQ-Connector ������������������������� 上にある表示を参考に し、フロントパネルケーブルの表示と一致す るように接続してください。 2-42 2. ASUS ���������������������������� Q-Connector をシステムパネルコネク タに取り付けます。マザーボードの表示と一 致するように取り付けてください。 3.
2.8.3 オンボードスイッチ オンボードスイッチはむき出しのシステムを使ったパフォーマンスの調節に便利です。 システムパフォーマンスを頻繁に行うゲーマー、オーバークロッカーに配慮した機能 です。 1. パワーオンスイッチ パワーオンスイッチを押すと、システムがウェークアップ/電源オンになります。 STRIKER II EXTREME STRIKER II EXTREME/ STRIKER II NSE Power on switch 2.
2.8.4 Fusion Block System アクセサリを取り付ける 付属のアクセサリを使用して、水冷クーラーシステムをマザーボードに取り付け ることで、最高の冷却効果を得ることができます。 パッケージの内容 3/8” ID チューブ×2 1/2”-3/8”IDフィッティング×2 10mm-3/8”IDフィッティング×2 1/2” ID チューブクリップ ×2 3/8” ID チューブクリップ ×6 3/8” ID チューブを使用した水冷クーラーシステムの場合 1. 1/2インチ ID チューブ用クランプのネジを緩め、チューブをクランプに挿入しま す。 チューブをウォーターブロックに接続し、 ドライバでクランプのネジを締めます。 2. 3.
1/2” ID チューブ/ 10mm ID チューブを使用した水冷クーラーシステムの場合 1. フィッティング(1/2” - 3/8” ID または 10mm - 3/8” ID)をチューブに取り付けます。 ご使用の水冷クーラーシステムには、チューブクリップが付属している場合があります。 チューブクリップを使用し、フィッティングとチューブをしっかり固定してください。 2. 付属の 3/8” ID チューブを、フィッティングに接続します。 3. 1/2インチ ID チューブ用クランプのネジを緩め、3/8インチ ID チューブの下端部 にクランプを取り付けます。取り付けたらドライバでネジを締めて固定します。 4. もう一方のクランプを 3/8インチ ID チューブの上端部に取り付けます。 1 2 4 3 5. 組み合わせたチューブをウォーターブロックに接続し、 ドライバでネジを締めて 固定します。 6.
2.8.5 2-46 DIY Pedestal を取り付ける 1. マザーボードパッケージから DIY Pedestal を取り出します。 2. 配置する場所を決め、マザーボードの裏側にDIY Pedestal を取り付けます。 3.
電源をオンにする手順から、音声による POSTメッセージ、電源をオフにする手順 3 電源をオンにする
3 Chapter 3.1 初めて起動する.................................................................................. 3-1 3.2 コンピュータの電源をオフにする........................................................
3.1 1. 2. 3. 4. 5. 初めて起動する すべての接続が終了したら、システムケースのカバーを元に戻してください。 すべてのスイッチをオフにしてください。 電源コードをケース背面の電源コネクタに接続します。 電源コードをコンセントに接続します。 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 a. モニター b. c. 6.
3.2 コンピュータの電源をオフにする 3.2.1 OS シャットダウン機能を使用する Windows® Vista™ ご利用の場合: 1. 2. 「スタート」 �������������������������������� ボタンをクリックし、 「シャットダウン」を選択します。 Windows �������® がシャットダウンした後、電源装置もオフになります。 Windows® XPをご使用の場合 1. スタートボタンをクリックし、 「シャットダウン」を選択します。 2. 「電源を切る」をクリックし、コンピュータの電源をオフにします。 3. Windows® がシャットダウンした後、電源装置がオフになります。 3.2.2 電源スイッチのデュアル機能を使用する システムがオンになっている間、電源スイッチを押してから4秒以内に離すとシステム はBIOS設定によりスリープモードまたはソフトオフモードに入ります。電源スイッチを 4秒以上押すと、BIOS設定には関わらず、システムはソフトオフモードに入ります。 (詳細:『4.
BIOS セットアップメニューでのシステム設 定の変更方法と BIOS パラメータの詳細 4 BIOS セットアップ
4 Chapter 4.1 BIOS 管理更新................................................................................... 4-1 4.2 BIOS ������� 設定プログラム.......................................................................... 4-9 4.3 Extreme Tweaker メニュー............................................................. 4-13 4.4 メインメニュー................................................................................. 4-20 4.5 拡張メニュー....................................................................................
4.1 BIOS 管理更新 次のユーティリティを使って、マザーボードのベーシックインプット/アウトプットシステ ム(BIOS)の管理更新を行います。 1. ASUS Update(Windows® 環境でBIOSを更新) 2. ASUS EZ Flash 2(DOS環境でBIOSを更新。USB フラッシュメモリ���������� /サポート DVD を使用) 3. Award BIOS Flash (������������������������������ USB フラッシュディスクまたは�������������� サポート DVD������ を使用して、 BIOSを更新) 4.
このユーティリティを使用してBIOS を更新する場合は、すべての Windows® アプリ ケーションを終了してください。 インターネットを通してBIOSを更新する 手順 4-2 1. スタートメニュー →プログラム→ASUS→ASUSUpdate→ASUSUpdate をクリック します。ASUS Update ユーティリティを起動すると、ASUS Update メインウィンド ウが表示されます。 2. ドロップダウンメニューから、 「Update BIOS from the internet」 を選択し、 「Next」をクリックします。 3.
4. ダウンロードしたい BIOS バージョン を選択し、 「Next」をクリックします。 5. 画面の指示に従って、更新プロセスを 完了します。 ASUS Update ユーティリティはイ ンターネットから最新版に更新す ることができます。すべての機能を 利用できるように、常に最新版を ご使用ください。 BIOSファイルからBIOSを更新する 手順 1. スタートメニュー → プログラム → ASUS → ASUSUpdate → ASUSUpdate をク リックして、ASUS Update ユーティリティを起動すると、ASUS Update メインウ ィンドウが表示されます。 2. ドロップダウンメニューから 「Update BIOS from a file」を選択 し、 「Next」をクリックします。 3. OpenダイアログからBIOSファイルを探 し、 「Open」をクリックします。 4.
4.1.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 はブートフロッピーディスクや DOS ベースのユーティリティを使うこ となく、BIOS を短時間で更新します。このユーティリティは内蔵の BIOS チップですの で、システム起動時の自己診断テスト(POST)中に、 + を押すことで起動す ることができます。 EZ Flash 2 を使用して BIOS を更新する手順 1. ASUS Webサイト(www.asus.co.jp)にアクセスして、マザーボード用の最新の BIOS ファイルをダウンロードします。 2. BIOS ファイルをフロッピーディスクまたは USBフラッシュメモリに保存し、システ ムを再起動します。 3.
4.1.3 BIOS を更新する AwardBIOS Flash を使用して BIOS ファイルを更新する 1. ASUS Web サイト(www.asus.co.jp)で最新の BIOS ファイルをダウンロードま す。������������������������������������������������� ファイル名を「StrikerII.BIN」に変更し、CD ROM または USB フラッシュメモリ に保存します。フォーマットは FAT 16/12 を使用します。 間違った BIOS ファイルをインストールしないように、フロッピーディスクには、更新 用の BIOS ファイルのみを保存してください。 2. Award ��������������������������������������������������������������� BIOS Flash Utility (awdflash.exe)を、サポートDVDの”Software”フォルダ から、上記1.で最新のBIOSファイルを保存した CD ROM/ USBフラッシュディスク にコピーしてください。 3. 4.
7. BIOS ファイルを保存する、という内容の指示が出たら、を押すと、次の画面 が表示されます。 8. ファイルが確認されると、 ������������ BIOS の更新が開始されま す。 AwardBIOS Flash Utility for ASUS V1.18 (C) Phoenix Technologies Ltd. All Rights Reserved For C55XEMCP55PXE-StrikerII-00 DATE:10/30/2007 Flash Type - PMC Pm49FL004T LPC/FWH File Name to Program: StrikerII.bin Programming Flash Memory - OFE00 OK Write OK No Update Write Fail Warning: Don’t Turn Off Power Or Reset System! 更新中にシステムをオフにしたり、 リセットしたりしないでください。 9.
4.1.4 オリジナルの BIOS ファイルを保存する AwardBIOS Flash を使ってオリジナルの BIOS を保存することができます。BIOS更新 時に障害を起こしたり破損したりしたときの、BIOS ファイルの復元に使用します。 CD ROM、USB フラッシュディスクに、BIOS ファイルの保存するための十分 な空き容量があることを確認してください。 AwardBIOS Flash を使ってオリジナルの BIOS を保存する 1. 前セクションのステップ 1 〜 6 の手順を行ってくださ い。 2. オリジナルの BIOS ファイ ルを保存するように指示が 出たらを押すと、次の 画面が表示されます。 AwardBIOS Flash Utility for ASUS V1.18 (C) Phoenix Technologies Ltd.
4.1.5 ASUS CrashFree BIOS ASUS CrashFree BIOS はBIOSの自動復旧ツールで、BIOS更新時に障害を起こした場合 や破損した BIOS ファイルを復旧します。破損した BIOSファイルはBIOS ファイルを保 存したフロッピーディスクで更新することができます。 • 本マザーボードでCrashFree BIOS機能を使用する際は、コンピュータを再起動 する前にビデオカードをいずれかの拡張スロットに取り付けてください。 • BIOSを復旧/更新する際は、マザーボードBIOSを含むフロッピーディスクをお手 元にご用意ください。 • オリジナルのマザーボードBIOSのコピーをブートフロッピーディスクに保存し てある場合、そのディスクを使用してもBIOSの復旧/更新が可能です。 フロッピーディスクからBIOSを復旧する 手順 1. システムをオンにします。 2. 破損したBIOSが検出されると、次のメッセージが表示されます。 Bad BIOS checksum. Starting BIOS recovery... Checking for floppy.
4.2 BIOS 設定プログラム 本マザーボードはプログラム可能な Low-Pin Count (LPC) チップを搭載しており、 「4.
4.2.1 BIOSメニュー画面 メニューバー メニュー 構成フィールド ヘルプ Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Extreme Tweaker Main Advanced Power Boot System Time 15 : 30 : 36 System Date Thu, Oct 30 2007 Language [English] Legacy Diskette A: [1.44M, 3.5 in.
4.2.3 ナビゲーションキー BIOS メニュー画面の右下には、メニューの操作をするためのナビゲーションキーの説 明が表示されます。ナビゲーションキーを使用してメニューの項目を選択し、設定を変 更します。 ナビゲーションキー 機能 「ヘルプ」画面を表示 初期設定値をロード BIOS セットアップから退出、またはサブメニューからメインメニューに 戻る 矢印キー (→ ←) メニュー項目を選択 矢印キー (↑↓) ハイライト表示を移動 Page Down または – (マイナス) ハイライト表示した項目の数値を下げる Page Up または + (プラス) ハイライト表示した項目の数値を上げる ハイライト表示したフィールドの選択項目を選択 変更の保存と退出 4.2.
4.2.7 ポップアップウィンドウ 項目を選択し を押すと、ユーザー設定可能なオプションと共にポップアップウ ィンドウが表示されます。 Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Extreme Tweaker Main Advanced Power Boot Tools Exit System Time 15 : 30 : 36 Select Menu System Date Thu, Oct 30 2007 Language [English] Item Specific Help Legacy Diskette A: [1.44M, 3.5 in.] Change the internal Legacy Diskette A: time. Primary IDE Master [None] Disabled [None] ..... [ ] Primary IDE Slave 720K , 3.5 in. ..... [ ] SATA 1 [None] 1.44M, 3.5 in. .....
4.
AI Overclock Tuner [Auto] CPU オーバークロックオプションを選択して、CPU 内部周波数を設定することができ ます。 Manual オーバークロックの値を手動で設定します。 Auto システムに対して標準的な設定をロードします。 Standard システムに対して標準的な設定にします。 AI Overclock オーバークロック中にシステムを安定させる最適な値に設定しま す。 CPU Level Up CPU レベルを選択します。関連するパラメータは自動的に調節さ れます。 次の項目は、 「AI Overclock Tuner 」の項目が [AI Overclock] に設定されている時 のみユーザー設定可能です。 Overclock Options [Disabled] オーバークロックオプションを設定します。 設定オプション:[Disabled] [Overclock 5%] [Overclock 10%] [Overclock 15%] [Overclock 20%] 次の項目は、 「AI Overclock Tuner 」の項目が [Manual]に設
以下の項目は、 「FSB-Memory Clock Mode」の項目を [Unlinked] に設定すると、 ユーザー設定可能になります。 MEM (DDR), MHz [800] メモリ周波数を設定します。<+>と<-> キーで周波数を設定します。数字キーで 値を直接入力することもできます。入力範囲は 800 〜 3000 です。 NVIDIA® チップセットの機能により、ASUS BIOS ではユーザーが割り当てた周波数 は自動的に適切な概数に変更されます。 Actual MEM (DDR), MHz 再起動時に反映される実際の周波数です。 LDT Frequency [5x] 設定オプション:[1x] [2x] [3x] [4x] [5x] PCIE Bus, Slot 1 & 2, MHz [100] PCIEX16_1/2 オーバークロック周波数を設定します。<+>と<-> キーで周波数を設定 します。入力範囲は 100 〜 200 です。 PCIE Bus, Slot 3, MHz [100] PCIEX16_3オーバークロック周波数を設定します。<+>と<-> キーで周波数を設定し ます
tRCD [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2]–[15] tRP [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2]–[15] tRAS [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2]–[63] Command Per Clock (CMD) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 clock] [2 clock] tRRD [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2]–[15] tRC [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2]–[63] tWR [Auto] 設定オプション: [Auto] [5] [6] [7] [8] [12] tWTR [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2]–[31] tFAW [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2]–[63] tREF [Auto] 設定オプション: [Auto] [7.8] [3.
CPU PLL Voltage [Auto] CPU PLL 電圧を設定します。設定フィールドの文字列の色は、オンボード CPU LED の 色と対応し、共に電圧の状態を表します。 「CPU LED」の項目を [PLL Volt] に設定する と、オンボード CPU LED は CPU PLL 電圧の状態を表示します。CPU LED の定義につ いてはページ 2-1 をご参照ください。 設定オプション:[Auto] [1.50V] [1.52V] [1.54V] [1.56V] [1.58V] [1.60V]~ [2.90V] [2.92V] [2.94V] [2.96V] [2.98V] [3.00V] CPU VTT Voltage [Auto] CPU VTT 電圧を選択します。構成フィールドの文字の色は電圧の状態を示しています。 「NB LED Selection」を [VTT Volt] に設定すると、オンボードノースブリッジ LED はノ ースブリッジの電圧状態を表示します。ノースブリッジ LED の定義についてはページ 2-2 をご参照ください。 設定オプション:[Auto] [1.
CPU GTL_REF0 Ratio [Auto] 設定オプション:[Auto] [Default] [+14mV] [+28mV] [+42mV]~[+210mV] [+224mV] [-07mV] [-14mV] [-21mV]~[-212mV] [-219mV] [-226mV] CPU GTL_REF1 Ratio [Auto] 設定オプション:[Auto] [Default] [+13mV] [+26mV] [+39mV]~[+195mV] [+208mV] [-08mV] [-16mV] [-24mV]~[-232mV] [-240mV] [-248mV] CPU GTL_REF2 Ratio [Auto] 設定オプション:[Auto] [Default] [+13mV] [+26mV] [+39mV]~[+195mV] [+208mV] [-08mV] [-16mV] [-24mV]~[-232mV] [-240mV] [-248mV] CPU GTL_REF3 Ratio [Auto] 設定オプション:[Auto] [Default] [+14mV] [+28mV] [+42mV]~[+
CPU Internal Thermal Control [Auto] 設定オプション:[Auto] [Disabled] Limit CPUID MaxVal [Disabled] [Enabled] に設定すると、拡張 CPUID 機能非対応 CPU でもレガシーオペレーテ ィングシステムを起動することができます。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] Enhanced C1 (CIE) [Disabled] C1E サポートを設定します。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] Execute Disable Bit [Enabled] No-Execution Page Protection Technology を設定します。[Disabled] に設定す ると XD 機能フラグが常にゼロ(0)に戻ります。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] Virtualization Technology [Enabled] Virtualization Technology は、複数の OS を同時に動作させるハードウェアプラ ットフォームの構築を可
4.4 メインメニュー BIOS 設定プログラムに入ると、メインメニューが表示され、システム情報の概要が表 示されます。 メニュー画面の情報および操作方法については、 「4.2.1 BIOS メニュー画面」をご参 照ください。 Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Extreme Tweaker Main Advanced Power Boot System Time 15 : 30 : 36 System Date Thu, Oct 30 2007 Language [English] Legacy Diskette A: [1.44M, 3.5 in.] Primary IDE Master Primary IDE Slave SATA 1 SATA 2 SATA 3 SATA 4 SATA 5 SATA 6 HDD SMART Monitoring Installed Memory Usable Memory System Information F1:Help ESC: Exit 4.4.
4.4.5 Primary、IDE Master/Slave BIOS は接続された IDE デバイスを自動的に検出します。 「Device」を選択し、 を押すと IDE デバイスの情報が表示されます。 Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Main Primary IDE Master Select Menu Item Specific Help PIO Mode UDMA Mode [Auto] [Auto] Primary IDE Master Access Mode [Auto] [Auto] Set a PIO mode for the IDE device. Mode0 through 4 successive increase in performance.
Access Mode [Auto] 初期設定値の [Auto] で、IDE HDD を自動的に検出します。 「IDE Primary Master/ Slave」の項目を [Manual] に設定した場合は、この項目を[CHS] に設定します。 設定オプション:[CHS] [LBA] [Large] [Auto] HDD の設定を行う前にドライブのメーカーから、正しい設定情報を確認してくださ い。間違った設定によりシステムがHDDを認識できないことがあります。 Capacity ハードディスクの容量を表示。ユーザー設定できません。 Cylinder ハードディスクシリンダー数を表示。ユーザー設定できません。 Head ハードディスクの読み出し/書き込みヘッド数を表示。ユーザー設定できません。 Sector トラックごとにセクタの数を表示。ユーザー設定できません。 Transfer Mode 転送モードを表示。ユーザー設定できません。 BIOSでIDE HDD を入力したら、FDISKなどのディスクユーティリティを使って、パー ティションで区切って新しいIDE HDDをフォーマットしてください。この
4.4.6 SATA 1–6 セットアップ中に BIOS は自動的に Serial ATA デバイスを検出します。デバイスを選択 し、を押すと SATA デバイスの情報が表示されます。 Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Main SATA 1 Extended IDE Drive Access Mode Select Menu [Auto] [Auto] Item Specific Help Capacity 0 MB Cylinder Head Landing Zone Sector 0 0 0 0 F1:Help ESC: Exit ↑↓ : Select Item →←: Select Menu Selects the type of fixed disk connected to the system.
Sector トラックごとにセクタの数を表示。ユーザー設定できません。 BIOSでIDE HDD を入力したら、FDISKなどのディスクユーティリティを使って、パー ティションで区切って新しいIDE HDDをフォーマットしてください。この作業はハー ドディスクのデータの読み書きをするために必要です。 Primary IDE HDD のパー ティションの設定を必ず行ってください。 4.4.7 HDD SMART Monitoring [Disabled] ハードディスクの SMART (Self-Monitoring Analysis & Reporting Technology) 機能 の設定。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 4.4.8 Installed Memory [xxx MB] メモリの容量を表示。 4.4.9 Usable Memory [XXX MB] 使用可能なメモリサイズの表示。 4.4.
4.5 拡張メニュー CPU とシステムデバイスの設定を変更します。 Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Extreme Tweaker Main Advanced Power Boot Tools AI NET2 PCIPnP Onboard Device Configuration USB Configuration IDE Function Setup Serial-ATA Configuration LCD Poster and Onboard LED Control F1:Help ESC: Exit 4.5.1 ↑↓ : Select Item →←: Select Menu Exit Select Menu Item Specific Help Press [Enter] to set.
4.5.2 PCIPnP Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Advanced PCIPnP Plug & Play O/S Primary Display Adapter Select Menu [No] [PCI] Item Specific Help Select Yes if you are using a Plug and Play capable operating system. Select No if you need the BIOS to configure non-boot devices.
Front Panel Support Type [HD Audio] フロントパネルオーディオモジュールがサポートするオーディオ標準に応じて、フロン トパネルオーディオコネクタ (AAFP) のモードをレガシー AC`97 またはHDオーディオ に設定することができます。設定オプション:[AC97] [HD Audio] Onboard 1st/2nd Nvidia LAN [Enabled] オンボードNVIDIA® LAN コントローラを設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] JMicron RAID controller [IDE] JMicron® RAID コントローラを設定します。 設定オプション:��������������������� [Enabled] [Disabled] Onboard LAN Boot ROM [Disabled] オンボード LAN ブート ROMを設定します。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] Onboard 1394 [Enabled] オンボード 1394a デバイスのサポートを設定します。 設
4.5.
RAID Enabled [Disabled] オンボード RAID コントローラを設定します。[Enabled] に設定すると関連項目がユー ザー設定可能になります。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] SATA1/2/3 Primary/Secondary RAID [Disabled] SATA マスタードライブの RAID 機能を有効/無効にします。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] 4.5.
次の項目は、 「LCD Poster Mode」を [User String] に設定するとユーザー設定可能 になります。 LCD Poster String LCD Poster で表示するストリングを入力します。この項目をハイライト表示して 選択し、 を押してストリングを入力します。 Voltiminder LED [ON] オンボード Voltiminder LED のオン/オフを切り替えます。 設定オプション:[ON] [OFF] CPU Overclocking LED [ON] CPU LED のオン/オフを切り替えます。設定オプション:[ON] [OFF] CPU LED Selection [CPU Volt] オンボード CPU LED の表示を、CPU 電圧 [CPU Volt] と CPU PLL 電圧 [PLL Volt]の間 で切り替えます。 設定オプション:[CPU Volt] [PLL Volt] NB LED Selection [NB Volt] オンボードノースブリッジ LED の表示を、NB コア電圧 [NB Volt] または CPU VTT 電
4.6 電源メニュー ACPI と APM 機能の設定の変更を行います。項目を選択し、を押すと設定オ プションが表示されます。 Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Extreme Tweaker Main Advanced ACPI Suspend Type ACPI APIC support APM Configuration Hardware Monitor F1:Help ESC: Exit 4.6.1 Power Boot Tools [S1&S3] Enabled ↑↓ : Select Item →←: Select Menu Exit Select Menu Item Specific Help Select the ACPI state used for System Suspend.
4.6.
Alarm Time (hh:mm) [ X: X: X] アラーム時間の設定 1. この項目を ハイライト表示させ を押して時間(時)を設定します。 2. 値を入力(最小=0、最大=23) し を押します。 3. を押してminute のフィールドに移動し を押します。 4. 時間(分)の値を入力 (最小=0、最大=59)し、 を押します。 HPET Support [Enabled] 設定オプション:[Disabled] [Enabled] Power On By PS/2 Keyboard [Disabled] PS/2 キーボードでを電源オンにする機能を無効にできます。また、キーボードの特定 のキーを使用してシステムの電源をオンにできます。この機能は、+5V SB リード線で 最低1A を供給する ATX 電源を必要とします。 設定オプション:[Disabled] [Space Bar] [Ctrl-ESC] [Power Key] 4.6.
Voltage Monitor Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Power Select Menu Voltage Monitor Vcore Voltage CPU PLL Voltage CPU VTT Voltage Memory Voltage NB Core Voltage SB Core Voltage DDR3 Termination Voltage 3.3V Voltage 5V Voltage 12V Voltage F1:Help ESC: Exit ↑↓ : Select Item →←: Select Menu [ 1.32V] [ 1.52V] [ 1.20V] [ 2.00V] [ 1.26V] [ 1.50V] [ 0.99V] [ 2.89V] [ 4.66V] [11.64V] Item Specific Help Press [Enter] to set.
OPT1/2/3 Cable Overheat Protection [90] サーマルセンサーケーブルをマザーボードに接続してデバイス温度をモニター する場合、設定した温度より高くなるとシステムは自動的にシャットダウンし、破 損を防ぎます。設定オプション:[Disabled] [50] [60] [70] [80] [90] Fan Speed Monitor Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Power Fan Speed Monitor CPU Fan Speed CHA_FAN1 Speed CHA_FAN2 Speed CHA_FAN3 Speed PWR FAN Speed OPT1 FAN Speed OPT2 FAN Speed OPT3 FAN Speed 4411 0 0 0 0 0 0 0 Select Menu RPM RPM RPM RPM RPM RPM RPM RPM Item Specific Help CPU FAN, CHA _FAN1/2/3, PWR FAN, OPT1/2/3 FAN S
CPU FAN Control [Duty Cycle Mode] ファンコントロールモードを設定することができます。 設定オプション: [Duty Cycle Mode] [Q-FAN Mode] CPU FAN Duty Cycle [100%] ファンの動作を設定することができます。������ この項目は「CPU FAN Control」の項目 を [Duty Cycle Mode] に設定するとユーザー設定可能になります。 設定オプション:�������������������������������� : [60%] [70%] [80%] [90%] [100%] CHASSIS FAN Control [Duty Cycle Mode] ファンコントロールモードを設定することができます。 設定オプション: [Duty Cycle Mode] [Q-FAN Mode] CHASSIS FAN Duty Cycle [100%] ファンの動作を設定することができます。この項目は「CHASSIS FAN Control」の 項目を [Duty Cycle Mode] に設定するとユーザー設定可能にな
CPU Fan Speed warning [600 RPM] CPU ファンスピードの警告機能を設定することができます。CPU ファンのスピードが設 定値より低くなったとき、警告を出します。[Disabled] にすると、ファンが取り付けられ ていない、または正常に動作していない場合でもこの警告を出しません。 設定オプション: [Disabled] [600 RPM] [1200 RPM] [1600 RPM] 4.
4.7.2 Removable Drives Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Main Extreme Tweaker Advanced Power Boot Tools Removable Drives Exit Select Menu Item Specific Help 1. Floppy Disks Use <↑> or <↓> to select a device, then press <+> to move it up, or <-> to move it down the list. Press to exit this menu. 1. Floppy Disks システムに取り付けたリムーバブルドライブを割り当てます。 4.7.
4.7.
Typematic Delay (Msec) [250] 2回目の入力として認識するまでの遅延時間を設定します。 設定オプション:[250] [500] [750] [1000] OS Select for DRAM > 64MB [Non-OS2] 64 KB より大きい RAM で OS/2 を起動する場合は、この項目を [OS2] に設定してくだ さい。 設定オプション:[Non-OS2] [OS2] Full Screen LOGO [Enabled] Full Screen LOGO を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] ASUS MyLogo3™機能をご利用になる場合は「Full Screen LOGO」の項目を [Enabled] に設定してください。 BIOS Wallpaper [00%] BIOS ウォールペーパーの透明度を設定します。 設定オプション:[00%] [25%] [50%] [75%] Halt On [All Errors] エラーの報告タイプを設定します。 設定オプション:[All Errors] [No Errors] [Al
Supervisor Password User Password パスワードを設定します。 手順 1. 項目を選択しを押します。 2. 8 文字以上の英数字からなるパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認を要求されたら、もう一度パスワードを入力し を押し ます。パスワードのフィールドが Set に変更されます。 パスワードをクリアする 1. パスワードフィールドを選択し を2度押すと、下のメッセージが表示され ます。 PASSWORD DISABLED !!! Press any key to continue... 2.
4.8 ツールメニュー スペシャル機能のオプションを設定します。項目を選択し を押してサブメニ ューを表示させます。 Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Extreme Tweaker Main Advanced Power Boot Tools ASUS O.C. Profile ASUS EZ Flash 2 Exit Select Menu Item Specific Help Press [Enter] to select F1:Help ESC: Exit 4.8.1 ↑↓ : Select Item →←: Select Menu -/+: Change Value Enter: Select SubMenu F5: Setup Defaults F10: Save and Exit ASUS O.C.
Load from File FAT32/16/12フォーマットのハードディスク/フロッピーディスク/USB フラッシュ ディスクに保存した BIOS ファイルをロードすることができます。手順は以下の通 りです。 1. “xxx.CMO” ファイルの入った記憶装置をセットします。 2. システムをオンにします。 3. BIOS セットアップのTools メニューで「Load from File」を選択します。 を押すとセットアップ画面が表示されます。 4. を使ってドライブを移動し “xxx.CMO” ファイルを選択します。 を押してファイルをロードします。 5. ロードが完了するとポップアップメッセージが表示されます。 • 同じメモリ/CPU 設定/BIOS バージョンの BIOS ファイルのみへのアップデートを 推奨します。 • 「xxx.
ASUSTek O.C. Profile Utility B327 Current CMOS BOARD: STRIKER II EXTREME VER: 0106 DATE: 01/18/2008 Update CMOS BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ A: CMOS backup is done! Press any key to Exit. Note [Enter] Select [Tab] Switch [S] Save [ESC]: Exit [Up/Down/Home/End] Move BIOS ファイルは “xxx.CMO“の形で保存されます。 4.8.
4.9 終了メニュー BIOS 設定の保存や取り消しのほか、初期設定値の読み込みを行います。 Phoenix-AwardBIOS CMOS Setup Utility Extreme Tweaker Main Advanced Exit & Save Changes Exit & Discard Changes Load Setup Default Discard Changes Power Boot Tools Exit Select Menu Item Specific Help This option save data to CMOS and exiting the setup menu.
4-46 Chapter 4: BIOSセットアップ
サポート DVD のコンテンツ 5 ソフトウェア
5 Chapter 5.1 OS をインストールする....................................................................... 5-1 5.2 サポート DVD 情報............................................................................. 5-1 5.3 ソフトウェア情報................................................................................. 5-9 5.4 RAID ............................................................................................... 5-35 5.5 RAID ドライバディスクを作成する.....................................................
5.1 OS をインストールする このマザーボードは ������� Windows® XP/64-bit XP/Vista/64-bit Vista����������� OSをサポートしてい ます。ハードウェアの機能を最大限に活用するために、OS を定期的にアップデートし てください。 5.2 • ここで説明するセットアップ手順は一例です。詳細については、OSのマニュア ルをご参照ください。 • 互換性とシステムの安定性のために、 ドライバをインストールする前に、 Windows® 2000 Service Pack 4 または ������� Windows® XP Service Pack 2 以降のサ ービスパック適用済みのOS であることをご確認ください。 サポート DVD 情報 マザーボードに付属のサポート DVD には、マザーボードを利用するために必要なド ライバ、アプリケーション、ユーティリティが収録されています。 サポート DVD の内容は、予告なしに変更する場合があります。最新のものは、ASUS Webサイト (www.asus.co.jp)でご確認ください。 5.
5.2.
5.2.
ASUS Update ASUS Web サイトから最新バージョンの BIOSをダウンロードするツールです。こ のユーティリティを使用するにはインターネット接続が必要です。 ASUS AI Suite ASUS AI Suite ����������� をインストールします。 ADOBE Acrobat Reader V7.0 PDF(Portable Document Format)ファイルの閲覧、プリントができるAdobe ® Acrobat® Reader V7.0 をインストールします。 Microsoft DirectX 9.0c Microsoft® DirectX 9.0c ドライバをインストールします。Microsoft DirectX® 9.0c は、コンピュータのグラフィックスとサウンドを拡張するマルチメディアテクノロ ジです。DirectX®はコンピュータのマルチメディア機能を向上させるので、TVや 映画、ビデオキャプチャ、ゲームをよりお楽しみいただけます。アップデートは Microsoft Webサイト (www.microsoft.co.
5.2.
5.2.5 マニュアルメニュー 補足のユーザーマニュアルを見ることができます。 ほとんどのマニュアルファイルは PDF になっています。PDFファイルを見るには、 Utilities タブの Adobe® Acrobat® Reader V7.0 をインストールしてください。 5.2.
5.2.7 コンタクトインフォメーション ASUS コンタクトインフォメーションです。また、このマニュアルの表紙裏にも記載して あります。 5.2.
DVD をブラウズする サポート DVD のコンテンツを表示します。 (グラフィカル形式) テクニカルサポートフォーム Technical Support Request Form を表示。テクニカルサポートをご依頼の際に記入し てください。 ファイルリスト サポート DVD のコンテンツを表示します。 (テキスト形式) 5-8 Chapter 5: ソフトウェア
5.3 ソフトウェア情報 サポート DVD のほとんどのアプリケーションはウィザードを使って簡単にインストー ルすることができます。詳細はオンラインヘルプまたはアプリケーションのReadme フ ァイルをご参照ください。 5.3.1 ASUS MyLogo3™ ASUS MyLogo3™ で起動ロゴを設定することができます。起動ロゴとは起動時の自 己診断テスト (POST) の間に、表示される画像のことです。サポートDVD からASUS Update ユーティリティをインストールすると自動的にASUS MyLogo3™ もインストー ルされます。 (詳細 5.2.3「 ユーティリティメニュー」参照) • ASUS MyLogo3™をご利用になる前に���������������������� 、��������������������� AFUDOS ユーティリティを使ってオリ ジナルBIOSファイルのコピーを作成するか、ASUS Webサイトから最新バージ ョンのBIOSを入手してください。 (詳細 4.1.
5-10 7. ロゴ画像が右ウィンドウ枠に表示され たら、画像を選択してクリックし、拡大 します。 8. Ratio box の値を選択し、画像のサイズ を調整します。 9. 面が������������������������������������������� ASUS Update ������������������������������� ユーティリティに戻ったら、������������������ ����������������� オリジナルのBIOSをフラッシュし て新しい起動ロゴをロードします。 10.
5.3.2 AI NET2 AI NET2 は Marvell® Virtual Cable Tester™ (VCT)を採用しており、VCT はケーブル診 断ユーティリティで、TDRテクノロジを使用して、LANケーブル障害とショートを報告しま す。VCTは、外れたケーブル、ショートしているケーブル、インピーダンス不一致、ペア交 換、ペア極性問題、ペアスキュー問題を瞬時に1メートルの精度で検出し報告します。 VCT 機能は、きわめて管理が簡単で制御されたネットワークシステムを通じて、ネット ワーキングとサポートコストを抑えています。このユーティリティはネットワークシステ ムソフトウェアに組み込まれ、開発診断だけでなく理想的なフィールドサポートも実現 しています。 Virtual Cable Tester™を使う 手順 1. Windows® デスクトップから、 「スタート」→「すべてのプログラム」→「Marvell」→ 「Virtual Cable Tester」の順にクリックしてVCT を起動します。 2.
5.3.
A.
Playback Settings 再生の際の各種設定を行うには、コントロールパネル上の Playback ボタンをク リックします。Speakers や SPDIF Interface の音量調節やオーディオのミュート が可能です。 Preset settings ドロップダウンメニューを展開し、DSP (Digital Signal Processing)設定を選 択します。スライダーを移動すれば、 Voice Clarity、Dynamics、Brilliance、 Deep Bass の各値を変更することがで きます。設定を保存するには、Save をク リックします。設定を保存しない場合は Reset をクリックします。 Surround settings ステレオスピーカーの設定を変更する ことができます。スライダーを移動して、 視聴位置や、センターチャンネルボリ ュームを変更することができます。Test Speakers ボタンを押すと、スピーカーテ ストを実行することができます。 Port settings このタブをクリックすると、スピーカー用にはリアパネルポート構成が、SPDIF
Recording Settings 録音設定を変更するには、コントロールパネル上の Recording ボタンをクリック します。スライダーを左右に移動させることで、Microphone や Line In のスピー カーの遅延を調節することができます。 Record testing Port settings このタブをクリックすると、テスト録 音が実行され、サンプルをスピーカ ーまたは SPDIF インターフェースで 再生することができます。 このタブをクリックすると、マイク またはライン入力用のリアパネル ポートが表示されます。 ANDREA settings No Filtering、Speakerphone、Voice Recording、Directional Beam 等の エンハンストマイク入力機能を選択 することができます。 More Settings 詳細設定をするには、 をクリックします。 Equalizer DSP プリセット周波数を全てカスタマイズ設定することができます。 ROG Striker II Extreme / Striker II NSE 5-
Speakers Speaker Trim と Speaker Delay を調節します。 Bass Bass management を調節します。 Preferences ユーティリティのオプション、バージョン情報、AudioESP 等を表示します。 5-16 Chapter 5: ソフトウェア
B.
Jack configuration コンピュータのオーディオポートを 設定します。画面は設定したオーデ ィオデバイスによって異なります。 Adjust speaker volume スピーカの音量調整をします。Test ボタンをクリックし、実際に音を聞 いて確認します。 Adjust microphone volume マイクのボリュームを調節します。文を読むように指示が出ます。声に合わせて AudioWizard がボリュームを調節します。 5-18 Chapter 5: ソフトウェア
Audio preferences アイコンをクリックすると Preferences 画面へ移動します。この画面では様 々なオーディオ設定の変更が可能です。 General options General タブをクリックして、プレイバック/レコーディングデバイスを選択し、 AudioESP™ 機能、デジタル出力の設定を切り替えます。 Listening Environment options Listening Environment タブをクリックし、スピーカーや音響の設定、Virtual Theater Surround 機能の切り替えが可能です。 ROG Striker II Extreme / Striker II NSE 5-19
Microphone options Microphone タブをクリックし、マイク入力設定を最適化します。 5-20 Chapter 5: ソフトウェア
5.3.4 ASUS PC Probe II PC Probe II は、重要なコンピュータのコンポーネントを監視し、問題が検出されると 警告するユーティリティです。ファン回転数、CPU温度、システム電圧を中心に監視しま す。PC Probe II はソフトウェアベースなので、コンピュータに電源を入れた時から監視 を開始します。このユーティリティで、コンピュータをいつでも正常に動作させることが できます。 PC Probe II をインストールする 手順 1. サポート DVD を光学ドライブに入れます。OSの Autorun 機能が有効になって いれば、 ドライバインストールタブが自動的に表示されます。 Autorun が有効になっていない場合は、サポート DVD ASUS PC Probe IIフォルダか ら setup.exe を探してください。setup.exe をダブルクリックすれば、インストールが 開始されます。 2. 3.
ボタン 機能 設定画面を開く レポート画面を開く Desktop Management Interface 画面を開く Peripheral Component Interconnect 画面を開く Windows Management Instrumentation 画面を開く HDD、メモリ、CPU 使用率画面を開く Preference 画面を表示/非表示 アプリケーションを最小化 アプリケーションを閉じる 警告センサ システムセンサーが問題を検出すると、下の絵のようにメイン画面の右側が赤 色になります。 センサー用のモニターパネルも赤色になります。 「ハードウェアモニターパネル」 参照。 Preferences メイン画面の Preference で使用中のアプリケ ーションをカスタマイズすることができます。 ボックスをクリックして設定を切り替えます。 5-22 Chapter 5: ソフトウェア
ハードウェアモニターパネル ファン回転数、CPU 温度、電圧などのシステムセンサーの現在値を表示します。 ハードウェアモニターパネルには2種類ディスプレイモードがあります:6角形 (大)と長 方形 (小)です。Preference で「Enable Monitoring Panel」の項目にチェックした場合は、 モニターパネルがデスクトップに表示されます。 長方形(小) 6角形(大) モニターパネルの位置を変える モニターパネルのデスクトップ上の位置を変更する場合は、 Scheme のボタンをクリックして、 リストボックスからポジションを 選択します。選択したら「OK」をクリックします。 モニターパネルを分解する モニターパネルは、磁気効果のため全て一 緒に動きます。分解する場合は、U字型のマ グネットアイコンをクリックします。 センサーの基準値を調節する ボタンをクリックしてセンサーの基準 値を調節します。また、Config画面で も設定可能です。 長方形(小)のモニターパネルでは基 準値を調節することはできません。 値を増やす 値を減らす ROG Striker II Extreme /
警告センサーモニター コンポーネントの値が基準値以外になると赤色になります。 長方形(小) 6角形(大) WMI ���� ブラウザ をクリックして、WMI (Windows Management Instrumentation)ブラウ ザを表示します。様々な Windows® 管理 情報を表示します。左側のパネルの項目 をクリックし、右側のパネルに表示させ ます。WMI Information の(+)をクリック して情報を表示させます。 右下の角をドラッグして画面の大きさを調節することができます。 DMI ���� ブラウザ をクリックして、DMI (Desktop Management Interface) ブラウザを表 示します。様々なデスクトップ/システム 情報を表示します。DMI Information の (+)をクリックして情報を表示させます。 5-24 Chapter 5: ソフトウェア
PCI ���� ブラウザ をクリックして、PCI (Peripheral Component Interconnect) ブラウザを 表示します。システム上のPCI デバイス 情報を表示します。PCI Information の (+)をクリックして情報を表示させます。 Usage CPU、HDD空き容量、メモリ使用率をリアルタイムで表示します。 てUsage を開きます。 をクリックし CPU リアルタイムの CPU 使用率が線 グラフで表示されます。CPU の Hyper‑Threading 機能が有効に設 定されている場合は、2つの論理プ ロセッサ用に2つの線グラフが表 示されます。 Hard Disk HDDの使用率を表示します。パネ ルの左側には論理ドライブが表示 されます。クリックすると右側に情 報が表示されます。円グラフのブル ーの部分は使用領域、ピンクの部 分は空き領域です。 ROG Striker II Extreme / Striker II NSE 5-25
Memory 物理メモリの使用率を表示しま す。円グラフのブルーの部分は使 用領域、ピンクの部分は空き領域 です。.
5.3.5 ASUS AI Suite ASUS AI Suite では、AI Gear 3+、AI Booster、AI Nap、Q-Fan 2、CPU Level Up の各ユー ティリティ を簡単に起動することができます。 ASUS AI Suite ユーティリティをインストールする前に、ASUS EPU + AI Gear 3 Driver をインストールしてください。ASUS AI Suite が正しく機能しません。 AI Suite をインストールする 手順 1. Autorun 機能が有効に設定されている場合 は、サポート DVD を光学ドライバ にセットすると Drivers インストールタブが表示されます。 2. Utilities タブ→ AI Suite の順にクリックします。 3.
その他のボタン メインウィンドウの右端にある をクリックしてモニターウィンドウを開きます。 CPU/システム温度、CPU/ メモリ/PCI Express 電圧、 CPU/ケースファンスピー ドを表示 FSB/CPU 周波数を表示 右上の 5-28 をクリックして摂氏と華氏を切り換えます。 Chapter 5: ソフトウェア
5.3.
Energy Saving(省電力)ウィンドウ 現在の CPU 消費電力 システム構築時か らの省電力量 (kWh) カウント開始日時 クリックして 「Total Electricity Savings」ウィンドウ を表示 クリックして 「Electricity Savings Calculator」ウィンドウ を表示 CO2 排出量 をクリックすると、 「Electricity Savings Calculator」ウィンドウに切り替わり、カウ ンターをリセットすることができます。 カウンター リセット ボタン 最終リセット時からの省電力量(kWh) 5-30 Chapter 5: ソフトウェア
5.3.
5.3.
5.3.
5.3.
5.4 RAID 本マザーボードには NVIDIA® nForce® 790i (Ultra) SLI™ Southbridge RAID コントロ ーラが搭載されており、IDE / Serial ATA ハードディスクドライブで RAID の構築が可 能です。 5.4.
5.4.2 NVIDIA® RAID 本製品の、NVIDIA® サウスブリッジチップセットの高性能SATA RAID コントローラ は、 6つのSerial ATA チャンネルで、RAID 0、RAID 1、RAID 0+1、RAID 5、JBODをサポート します。 Serial ATA ハードディスクを取り付ける 本製品は、Ultra DMA 133/100/66 と Serial ATA HDD をサポートします。最適なパフ ォーマンスのため、ディスクアレイを作成する場合は、モデル、容量が同じHDDをご使 用ください。 RAID用にSATA ハードディスクを取り付ける 1. SATA ハードディスクをドライブベイに取り付けます。 2. SATA データケーブルを接続します。 3. SATA 電源ケーブルを各ドライブの電源コネクタに接続します。 RAID についての詳細は、サポートDVD の「RAID controllers user manual」をご参 照ください。 (詳細 5.2.
CMOSをクリアしたら、システムに RAID 設定を認識させるために NVRAID 設定をも う一度確認してください。 NVIDIA® RAID 設定についての詳細は、サポート DVD の「NVIDIA® RAID User’s Manual」をご覧ください。 NVIDIA® RAID ユーティリティを使う 手順 1. コンピュータを起動します。 2. POST中に、を押してユーティリティのメインメニューを表示させます。 このセクションのRAID BIOS セットアップ画面は一例です。実際の画面とは異なる 場合があります。 NVIDIA RAID Utility Oct 5 2004 - Define a New Array RAID Mode: Striping Striping Block: Free Disks Loc Disk Model Name Array Disks Loc Disk Model Name 1.0.M 1.1.M 2.0.M 2.1.
RAID ボリュームを作成する 手順 1. NVIDIA® RAID ユーティリティの Define a New Array メニューで、RAID モードを 選択してを押すと、下のサブメニューが表示されます。 上下矢印キーを使って RAID モードを選択 し、を押してください。 2.
NVIDIA RAID Utility Oct 5 2004 - Array List Boot Id Status Vendor Array Model Name No 4 Healthy NVIDIA MIRROR [Ctrl-X]Exit [↑↓]Select [B]Set Boot XXX.XXG [N]New Array [ENTER]Detail 画面の下にナビゲーションキーが表示されます。 6. で設定を保存し退出します。 RAID アレイの再構築 手順 1. 上下矢印キーを使って、Array List の「RAID array」を選択し、を押しま す。RAID アレイの詳細が表示されます。 Array 1 : NVIDIA MIRROR XXX.
画面の下にナビゲーションキーが表示されます 2. を押して RAID アレイを再構築します。 Array 1 : NVIDIA MIRROR XXX.XXG - Select Disk Inside Array RAID Mode: Mirroring Striping Width: 1 Striping Block: 64K Adapt Channel M/S Index Disk Model Name Capacity 2 1 1 0 Master Master 0 1 XXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXX XXX.XXGB XXX.XXGB [↑↓] Select [F6] Back 3. [F7] Finish 上下矢印キーを使って RAID アレイを選択し、を押すと、次の確認メッセー ジが表示されます。 Rebuild array? [ENTER] OK [ESC] Cancel 4. 再構築を始める場合は、キャンセルする場合はを押してください。 5.
RAID アレイを削除する 手順 1. アレイリストメニューから上下矢印キーを使って RAID アレイを選択し、 を押すと、RAID アレイの詳細が表示されます。 Array 1 : NVIDIA MIRROR XXX.XXG - Array Detail RAID Mode: Mirroring Striping Width: 1 Striping Block: 64K Adapt Channel M/S Index Disk Model Name Capacity 2 1 1 0 Master Master 0 1 XXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXX XXX.XXGB XXX.XXGB [R] Rebuild [D] Delete [C] Clear Disk [ENTER] Return 画面の下にナビゲーションキーが表示されます。 2. RAID アレイを削除するために を押すと、次の確認メッセージが表示されます。 Delete this array? [Y] YES 3.
データをクリアする 手順 1. アレイリストメニューで、上下矢印キーを使って RAID アレイを選択し、 を押すと、RAID アレイの詳細が表示されます。 Array 1 : NVIDIA MIRROR XXX.XXG - Array Detail RAID Mode: Mirroring Striping Width: 1 Striping Block: 64K Adapt Channel M/S Index Disk Model Name Capacity 2 1 1 0 Master Master 0 1 XXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXX XXX.XXGB XXX.XXGB [R] Rebuild [D] Delete [C] Clear Disk [ENTER] Return 画面の下にナビゲーションキーが表示されます。 2. を押すと、次の確認メッセージが表示されます。 Clear disk data? [Y] YES 3.
5.4.3 JMicron® RAID JMicron® Serial ATA コントローラは、外部 Serial ATA HDD で RAID 0、RAID 1、JBOD を作成することができます。 RAID を作成する前に 以下の項目を準備してください 1. HDD 2台(同モデル、同容量のものを推奨) 2. 書き込み可能なフロッピーディスク (Windows XP)、書き込み可能なフロッピー ディスクまたは USB フラッシュメモリ (Windows Vista)。 3. Microsoft® Windows® OS インストールディスク (Windows XP) 4. JMB363 ドライバの入ったサポート DVD RAID を作成する前に以下の作業を行ってください。 1. 2. 外部 Serial ATA ハードディスクドライブ2台をシステムに取り付けてください。 B I O Sで「C o n t r o l l e r M o d e 」の 項目を [ R A I D ] に設 定してください。 (詳細「4.4.
JMB363 RAID BIOS に入る 1. POST 中に、 を押して JBM363 RAID BIOS メニューに入ります。 JMicron Technology Corp. PCI-to-SATA II/IDE RAID Controller BIOS v0.97 Copyright (C) 2004-2005 JMicron Technology http://www. jmicron.com HDD0 : HDS722516VLSA80 HDD1 : HDS722516DLA380 164 GB Non-RAID 164 GB Non-RAID Press to enter RAID Setup Utility... 2. JMB363 RAID BIOS メインメニューが表示されます。 3. 矢印キーを使って項目間を移動します。 JMicron Technology Corp. PCI-to-SATA II/IDE RAID Controller BIOS v0.
2. Level の項目をハイライト表示させたら、上下矢印キーを使って作成する RAID を選択します。 [Create New RAID] Name : JRAID Level: 0-Stripe Disks: Select Disk Block: 128 KB Size : 319 GB [Create New RAID] Name : JRAID Level: 1-Mirror Disks: Select Disk Block: N/A Size : 159 GB Confirm Creation 3. Confirm Creation Disks の項目をハイライト表示させたら、上下矢印キーを使ってRAID に使用する HDD を選択し、スペースで確定します。この作業を繰り返して HDD を全て選択 します。 選択した HDD の前には が表示されます。 [Hard Disk Drive List] Model Name HDD0: HDS722516VLSA80 HDD1: HDS722516DLA380 4.
5. 終了したら、 を押し RAID 設定を確定すると、ダイアログボックスが表示 されます。 で確定です。 JMicron Technology Corp. PCI-to-SATA II/IDE RAID Controller BIOS v0.
RAID を削除する 1. メイン JMB363 RAID BIOS メニュー で 上下矢印キーを使って、Delete RAID Disk Drive をハイライト表示させ を押します。 [Main Menu] Create RAID Disk Drive Delete RAID Disk Drive Revert HDD to Non-RAID Solve Mirror Conflict Rebuild Mirror Drive Save and Exit Setup Exit Without Saving 2. スペースを使って削除する RAID を選択します。 選択した設定の前には 3. が表示されます。 キーを押して設定を削除します。 確認のためのダイアログボックスが表示されます。 で確定します。 JMicron Technology Corp. PCI-to-SATA II/IDE RAID Controller BIOS v0.
ディスクを Non-RAID にリセットする • JMB363 から RAID を設定する際は、他のプラットフォームで RAID として過去 に設定された HDD を選択することはできません。 • このような HDD を使用して JMB363 から RAID を設定する場合は、ディスクを non-RAID にリセットする必要があります。 リセットするとデータは全て失われ ます。 手順 1. JMB363 RAID BIOS メインメニューで、上下矢印キーを使用して「Revert HDD to Non‑RAID」をハイライト表示させ を押します。 [Main Menu] Create RAID Disk Drive Delete RAID Disk Drive Revert HDD to Non-RAID Solve Mirror Conflict Rebuild Mirror Drive Save and Exit Setup Exit Without Saving 2. スペースバーを使ってリセットする HDD を選択します。 選択した HDD の前には 3.
ミラーコンフリクトの解消 RAID 1 (ミラー) に設定されたディスクを1度システムから取り外し再接続すると、2台の ディスクには全く同じデータが保存されているため、システムがソースドライブを特定す ることができず、 ミラーコンフリクトが生じます。 このオプションで、ソースドライブを設定 し、ソースドライブのコンテンツに従ってミラードライブを再設定します。 手順 1. JMB363 RAID BIOS メニューで、上下矢印キーを使用して「Solve Mirror Conflict」 をハイライト表示させ を押します。 [Main Menu] Create RAID Disk Drive Delete RAID Disk Drive Revert HDD to Non-RAID Solve Mirror Conflict Rebuild Mirror Drive Save and Exit Setup Exit Without Saving 2. スペースキーを使用して HDDソースドライブとして設定する HDD を選択します。 選択した HDD の前には 3.
ミラードライブの再構築 RAID 1 (ミラー) に設定されたディスクを1度システムから取り外し再接続すると、ダイ アログボックスが表示されます。 ミラードライブを再構築する場合は����������� 、再構築 しな い場合は を押します。 このオプションではミラードライブを後から再構築し、2台のハードディスク間のデータ を同期化することができます。 手順 1. JMB363 RAID BIOS メインメニューで、上下矢印キーを使用して「Rebuild Mirror Drive」をハイライト表示させ を押します。 [Main Menu] Create RAID Disk Drive Delete RAID Disk Drive Revert HDD to Non-RAID Solve Mirror Conflict Rebuild Mirror Drive Save and Exit Setup Exit Without Saving 2.
5.5 RAIDドライバディスクを作成する Windows® XP 以降のOS をRAID に組み込まれた HDD にインストールするとき、RAID ドライバ が入ったフロッピーディスクが必要です。Windows® Vista™ をお使いの場合 は、RAID ドライバ が入ったフロッピーディスクまたはUSBフラッシュディスクが必要 です。 5.5.1 OS に入らずに RAID ドライバディスクを作成する 手順 1. コンピュータを起動します。 2. POST中に を押し、BIOS に入ります。 3. 光学ドライブをプライマリブートデバイスに設定します。 4. サポート DVD を光学ドライブにセットします。 5. 6. 設定を保存し BIOS を退出します。 「Press any key to boot from the optical drive」が表示されたら、任意のキーを 押します。 7. メニューが表示されたら <1> を押して RAID ドライバディスクを作成します。 8.
Windows XPにRAID ドライバをインストールする 1. OS のインストール中に、 「Press the F6 key to install third-party SCSI or RAID driver」という指示が表示されます。 2. を押し、RAID ドライバ ディスクをフロッピーディスクドライブに入れます。 3. 画面の指示に従い、インストールを完了させます。 Windows® Vista: にRAID ドライバをインストールする 1. RAID ドライバを保存したフロッピーディスクを挿入する、あるいは RAID ドライバ を保存した USB デバイスをシステムに接続します。 2.
NVIDIA®SLI 対応 PCI Express ビデオカード の取り付け方法 6 NVIDIA® SLI™ テクノロジ���� サポート
6 Chapter 6.1 概要................................................................................................... 6-1 6.2 デュアルビデオカード設定..................................................................
6.1 概要 本製品は、PCI Express™ x16 ビデオカードの2枚挿しが可能な、NVIDIA® SLI™ (Scalable Link Interface) ‑ Intel® Edition 技術をサポートしています。 必要条件 • デュアル SLI モードでは、全く同一の NVIDIA® 公認 SLI-Ready のビデオカードが 2枚必要です。 • 3ウェイ SLI モードでは、全く同一の NVIDIA® 公認 SLI-Ready のビデオカードが 3枚必要です。 • ビデオドライバが ������������������������������������������������ NVIDIA SLI 技術対応であること。または、NVIDIA Webサイト (www.nvidia.
6.2 デュアルビデオカード設定 6.2.1 SLI 対応ビデオカードを取り付ける 取り付けるNVIDIA®公認 SLI 対応ビデオカードは、同一のものが2枚必要です。異な る種類のビデオカードでは、正確に機能しません。 手順 1.
2. 1枚目を PCIEX16_1 スロット(ブルー)に、2枚目を PCIEX16_3 スロット(白)に、 3枚目を PCIEX16_2 スロット(ブルー)に取り付けます。カードは各スロットに正し く挿入してください。 3.
4. 電源から予備電源を3枚のビデオカードに個々に接続します。 5.
6.2.2 SLI-Ready ビデオカード2枚を取り付ける 1. ビデオカード1枚を PCIEX16_1 スロット(ブルー)に取り付け、もう1枚を PCIEX16_3 スロット(ブルー)に取り付けます。カードはしっかりスロットに固定 します。 2. SLI コネクタを各ビデオカードのゴールドフィンガーに挿入します。コネクタはしっ かり取り付けてください。 3. 電源から予備電源を2枚のビデオカードに個々に接続します。 4.
6.2.2 デバイスドライバをインストールする ����������������� ビデオカードに付属のマニュアルを参考にして、デバイスドライバをインストールして ください。 6.2.4 • ������������������������������������������������ PCI Express ビデオドライバが NVIDIA SLI 技術対応であることを確認してくだ さい。最新のドライバは NVIDIA Webサイト (www.nvidia.
Personalization ウィンドウから 「Display Settings」を選択します。 ダイアログボックスから「Advanced Settings」を選択します。 NVIDIA GeForce タブから「Start the NVIDIA Control Panel」を選択します。 ROG Striker II Extreme / Striker II NSE 6-7
5. NVIDIA Control Panel ウィンドウが表示 されます。 SLI 設定を有効にする ビデオカードを2枚取り付ける場合: NVIDIA Control Panel ウィンドウから「Set SLI Configuration」を選択します。続いて「Enable SLI」をクリックしたら、SLI レンダーコンテンツ を見るためのディスプレイ設定を行います。続 いて「Apply」をクリックします。 ビデオカードを3枚取り付ける場合: 1. NVIDIA Control Panel ウィンドウから 「Set SLI Configuration」を選択し、 「 Enable 3-way NVIDIA SLI」を選択しま す。選択したら「Apply」をクリックしま す。 2.
本製品がサポートするCPU と LCD Poster のデバッグコード表について A CPU の機能
A Chapter ® A.1 Intel EM64T......................................................................................A-1 A.2 EIST(拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジ).......................................A-1 A.3 Intel® Hyper-Threading Technology...............................................A-3 A.4 デバッグコード表.............................................................................
Intel® EM64T A.1 • 本製品は 32bit OS で動作する Intel® LGA775 プロセッサをフルサポートして います。 • 本製品にはEM64T対応の BIOS ファイルを内蔵しています。最新の BIOS ファイ ルは ASUS の Webサイト(www.asus.co.jp/)からダウンロードすることができま す。BIOS ファイルのアップデートについては、Chapter 4 をご参照ください。 • EM64T の機能の詳細は、www.intel.co.jp をご参照ください。 • Windows 64bit OS の詳細は、www.microsoft.com/japan/ をご参照ください ® Intel® EM64T 機能を使う 手順 1. Intel® EM64T に対応の Intel® CPU を取り付けます。 2. 64bit OS をインストールします。(Windows® Vista 64-bit Edition、Windows® XP Professional x64 Edition) 3.
A.2.2 EIST を使う 使用手順 1. コンピュータの電源を入れ、BIOS メニューに入ります。 2. Advanced Menu に進み、CPU Configuration をハイライト表示させ、を 押します。 3. Intel(R) SpeedStep Technology を [Automatic] に設定し、 を押します。 4. を押し、設定の変更を保存して BIOS セットアップから退出します。 5. 再起動したら、デスクトップ上で右クリックし、プロパティを選択します。 6. 画面のプロパティ画面がが表示されたら、スクリーンセーバーのタブをクリック。 7. モニター電源の項目の「電源」ボタン をクリックし、電源オプションのプロ パティを表示させます。 8. 電源設定の項目で、 をクリックし、 「自宅または会社のデスク」 と 「常にオ ン」以外を選択します。 9. 適用をクリックしOKをクリックします。 10.
A.3 Intel® Hyper-Threading テクノロジ • 本製品は Hyper-Threading Technology に 対応した Intel® Pentium® 4 LGA775 プロセッサをサポートしています。 • Hyper-Threading Technology は Windows® Vista/XP/Linux 2.4.
A.4 デバッグコード表 コード CPU INIT DET CPU CHIPINIT DET DRAM DC FCODE EFSHADOW INIT IO INIT HWM CLR SCRN INIT8042 ENABLEKB DIS MS R/W FSEG DET FLASH TESTCMOS PRG CHIP INIT CLK CHECKCPU INTRINIT INITINT9 CPUSPEED VGA BIOS TESTVRAM RESET KB A-4 説明 CPU のイニシエーション CMOS R/W 機能のテスト 早期チップセット初期化: -シャドウRAMを無効化 -L2 キャッシュを無効化 -基本チップセットレジスタをプログラム メモリを検出 -DRAMのサイズ、種類、ECCの自動検出 -L2 キャッシュの自動検出 圧縮された BIOS コードをDRAMに拡張 チップセットフックを呼び出してBIOS を E000 及び F000 シャドウ RAMに コピー IOデバイスを初期化 ハードウェアモニターを初期化 1. スクリーンブランクアウト 2.
8254TEST 8259MSK1 8259MSK2 8259TEST COUNTMEM MP INIT USB INIT TEST MEM SHOW MP PNP LOGO ONBD IO EN SETUP MSINSTAL CHK ACPI EN CACHE SET CHIP AUTO CFG INIT FDC DET IDE COM/LPT DET FPU CPU CHG EZ FLASH CPR FAIL FAN FAIL UCODEERR FLOPYERR KB ERROR HD ERR CMOS ERR MS ERROR SMARTERR HM ERROR AINETERR CASEOPEN PASSWORD 8254のテスト チャネル1の 8259 割り込みマスクビットのテスト チャネル2の 8259 割り込みマスクビットのテスト 8259 機能のテスト 各64K ページの最後のダブルワードをテストし、合計メモリを計算 1. M1 CPUの MTRR をプログラム 2. P6 クラス CPUのL2 キャッシュを初期化し、正しいキャッシュ可能範囲で CPUをプログラム 3.
USB FINAL INIT ROM NUM LOCK UPDT DMI INT 19H A-6 PnP ブートデバイスを初期化 1. USB 最終初期化 2. NET PC:SYSID 構造を構築 3. 画面をテキストモードに戻す 4. ACPI テーブルをメモリの先頭にセットアップする 5. ISA アダプタ ROMを呼び出す 6. IRQをPCI デバイスに割り当てる 7. APMを初期化する 8. IRQのノイズをクリアする デバイスオプションROMの初期化 1. 夏時間をプログラムする 2. キーボード LED 及びキーリピート速度を更新する 1. MP テーブルを構築する 2. ESCDを構築し、更新する 3. CMOS Century を20h または19h に設定する 4. CMOS 時間をDOS タイムチックにロードする 5.