Motherboard ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI)
J15378 初版 2019年5月 Copyright © 2019 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. 本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパイル を制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。購入者によるバックアップ目的の場合を除き、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................................vi このマニュアルについて....................................................................................................vii ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 仕様一覧..................................................................ix パッケージの内容.............................................................................................................xv 取り付け工具とコンポーネント...............................
Chapter 3: 3.1 3.2 3.3 UEFI BIOS Utility............................................................................................. 3-2 3.2.1 Advanced Mode................................................................................................3-3 3.2.2 EZ Mode...............................................................................................................3-6 3.2.3 Q-Fan Control.....................................................................................................
Chapter 4: 4.1 RAID RAID設定......................................................................................................... 4-1 4.1.1 Chapter 5: RAID定義..............................................................................................................4-1 付録 Q-Code 表...................................................................................................................... 5-1 Notices . .........................................................................................
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行なってください。お客様の取り付け方法に 問題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けやシステム構築の際に必要な情報が記してあ ります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明、及び各部位の説明。 • Chapter 2: 基本的な取り付け コンピューターの組み立て方、バックパネルについての説明。 • Chapter 3: UEFI BIOS 設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 4: RAID RAID 設定についての説明。 • Chapter 5: 付録 製品の規格や海外の法令についての説明。 参考情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認 いただけます。 2.
このマニュアルの表記について 本書には、製品を安全にお使いいただき、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に 防止していただくために、守っていただきたい事項が記載されています。次の内容をよくご理解 いただいた上で本文をお読みください。 警告: 作業人が死亡する、または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることを示し、その危険を回 避するための方法を説明しています。 重要: 作業を完了するために必要な指示や設定方法を記載しています。 メモ: 製品を使いやすくするための情報や補足の説明を記載しています。 表記 太字 選択するメニューや項目を表示します。 < >で囲った文字は、キーボードのキーです。 例: →Enter もしくはリターンキーを押してください。 1度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使って示し ています。 例: viii ・ 本書に記載している画面は一例です。画面の背景、
ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 仕様一覧 Socket AM4: - 第3世代/第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー 対応CPU - 第2世代/第1世代 Radeon™ Vega グラフィックス搭載 AMD Ryzen™ プロセッ サー * 最新の対応状況について、詳しくはASUSオフィシャルサイトをご覧ください。 搭載チップセット AMD X570 チップセット DDR4 スロット×4:最大 128 GB / デュアルチャンネルサポート 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサー DR4 4600+(O.C.) / 4533(O.C.) / 4400(O.C.) / 4266(O.C.) / 4133(O.C.) / D 4000(O.C.) / 3866(O.C.) / 3733(O.C.) / 3600(O.C.) / 3466(O.C.
ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 仕様一覧 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサー - M.2 Socket 3 スロット×1 Key M、Type 2242 / 2260 / 2280、SATA / PCI Express 4.0 x4 接続対応 第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー 第2世代/第1世代 Radeon™ Vega グラフィックス搭載AMD Ryzen™ プ ロセッサー ストレージ機能 - M.2 Socket 3 スロット×1 Key M、Type 2242 / 2260 / 2280、SATA / PCI Express 3.0 x4 接続対応 AMD X570 チップセット - SATA 6Gb/s ポート×8 - RAID 0 / 1 / 10 サポート - M.2 Socket 3 スロット×1 Key M、Type 2242 / 2260 / 2280 / 22110 SATA / PCI Express 4.0 x4 接続対応 Realtek RTL8125-CG 2.
ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 仕様一覧 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサー - USB 3.2 Gen 2 ポート×4 (バックパネル) 第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー 第2世代/第1世代 Radeon™ Vega グラフィックス搭載AMD Ryzen™ プロセッサー - USB 3.2 Gen 1 ポート×4 (バックパネル) USB機能 AMD X570 チップセット - USB 3.2 Gen 2 コネクター×1 - USB 3.2 Gen 2 ポート×3 (バックパネル) - USB Type-C™ with USB 3.2 Gen 2 ポート×1(バックパネル) - USB 3.2 Gen 1 ポート×6 (コネクター×1基、バックパネル×4ポート) - USB 2.
ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 仕様一覧 ASUS 独自ソフトウェア機能 - Armoury Crate - AURA - ASUS Dual Intelligent Processors 5 - 5-Way Optimization : ワンクリックでPCを最適化 - AI Suite 3 - ASUS EZ DIY - ASUS CrashFree BIOS 3 - ASUS EZ Flash 3 - ASUS C.P.R.
ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 仕様一覧 USB 3.2 Gen 2 コネクター×1 USB 3.2 Gen 1 コネクター×1 USB 2.0 コネクター×2 NODE コネクター×1 SATA 6Gb/s ポート×8 M.
ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 仕様一覧 BIOS機能 256 Mb Flash ROM、UEFI AMI BIOS、PnP、WfM2.0、SM BIOS 3.2、ACPI 6.2 管理機能 WOL、PXE サポートDVDの 主な内容 Overwolf WinRAR アンチウイルスソフトウェア (1年サブスクリプション版) サポートOS Windows® 10(64-bit) フォームファクター ATX フォームファクター: 30.5 cm×24.4 cm(12インチ× 9.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) SATA 6Gb/s ケーブル ×4 RGB ストリップ 延長ケーブル ×1 ケーブル アドレサブルヘッダー延長ケーブル×1 2T2R デュアルバンド対応Wi-Fi /Bluetoothアンテナ×1 アクセサリー Q-Connector×1 M.
取り付け工具とコンポーネント 各種取付用ネジ プラスドライバー PC ケース 電源ユニット AMD Socket AM4 CPU AMD Socket AM4 対応 CPUクーラー DDR4 SDRAMメモリー ストレージドライブ SATA 光学ドライブ (必要に応じて) グラフィックスカード 上記の工具とコンポーネントはマザーボードのパッケージには同梱されていません。 xvi
製品の概要 1.1 マザーボードの概要 1.1.
1.1.2 マザーボードのレイアウト Chapter 1 内部コネクターの詳細については「内部コネクター/ヘッダー」を、バックパネルコネクターの詳 細については「バックパネルコネクター」をご参照ください。 本製品をケースに固定する際や M.2 SSD を取り付ける際は、PCH カバーやM.
1. 電源コネクター ページ 1-23 2. CPUソケット 1-4 3. DDR4 DIMM スロット 1-5 4. ファン/ポンプコネクター 1-21 5. Q-Code LED 1-15 6. RGB ヘッダー 1-25 7. 第2世代 アドレサブルヘッダー 1-26 8. 電源ボタン 1-9 9. リセットボタン 1-9 10. ProbeIt 1-29 11. USB 3.2 Gen 2 コネクター 1-18 12. PCH ファンコネクター 1-27 13. USB 3.2 Gen 1 コネクター 1-19 14. SATA 6 Gb/s ポート 1-16 15. 水冷システム用コネクター 1-22 16. システムパネルコネクター 1-24 17. 温度センサーコネクター 1-22 18. Slow Mode スイッチ 1-11 19. USB 2.0 コネクター 1-20 20. NODEコネクター 1-28 21. TPMコネクター 1-28 22. ReTry ボタン 1-10 23.
1.1.3 プロセッサー 本製品には、Socket AM4 が搭載されており、Socket AM4 プラットフォームの対応する CPU(Central Processing Unit)のみを取り付けることができます。 Chapter 1 ・ ・ 本製品の対応するCPUについて、詳しくはASUSオフィシャルサイトをご覧ください。 (https://www.asus.
1.1.
メモリー構成 Chapter 1 本製品のメモリースロットには、4GB、8GB、16GB、32GBのDDR4 Non-ECC Unbuffered DIMM を取り付けることができます。 1-6 • 異なる容量のメモリーをマルチチャンネル構成で取り付けた場合、アクセス領域はメモ リー容量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、容量の大きなメモ リーの超過分に関してはシングルチャンネル用に割り当てられます。 • CPUの仕様電圧範囲以上の高い電圧を必要とするメモリーを取り付けるとCPUが損傷す ることがあります。CPUの仕様上の制限を超過しないメモリーをご使用ください。 • 同じCASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。またメモリーは同じベンダー の同じ製造週の製品を取り付けることをお勧めします。 • 対応するメモリー周波数は、取り付けたCPUによって異なります。 • メモリーの動作周波数はSerial Presence Detect(SPD)に依存しており、デフォルト設 定では標準のSPD設定が優先されます。 • すべてのスロットにメモリーモジュールを取り
1.1.5 拡張スロット スロット No.
PCI Express 動作モード 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサー PCI Express 動作モード Chapter 1 スロット PCIEX16_1 PCIEX16_2 PCIEX16_3 M.2_1 (PCIe モード) M.2_1 (SATA モード) M.2_2 (PCIe モード) M.2_2 (SATA モード) シングル SLI® / CrossFireX™ x16 (PCIe 4.0) x4 (PCIe 4.0) ○ x4 (PCIe 4.0) ○ x8 (PCIe 4.0) x8 (PCIe 4.0) x4 (PCIe 4.0) ○ x4 (PCIe 4.0) ○ 3-Way SLI® / CrossFireX™ x8 (PCIe 4.0) x8 (PCIe 4.0) x4 (PCIe 4.0) x4 (PCIe 4.0) ○ x4 (PCIe 4.0) ○ 第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー PCI Express 動作モード スロット PCIEX16_1 PCIEX16_2 PCIEX16_3 M.2_1 (PCIe モード) M.
1.1.6 1. オンボードボタン/スイッチ 電源ボタン 2.
3. Safe Boot ボタン Chapter 1 Safe Boot ボタンを押すことで、UEFI BIOSをセーフモードで起動させることができます。 一時的に安全な設定をUEFI BIOSに適用してシステムを起動させることができ、CMOSク リアなどでUEFI BIOSの設定を初期化することなく起動失敗の原因となっている設定を調 整することが可能です。 4.
5.
1.1.7 1.
1.1.8 1. オンボードLED Q-LED Chapter 1 システムは起動時にPOST(Power-on Self Test)と呼ばれる動作チェックを実行しま す。Q-LEDは重要なコンポーネント(CPU、メモリー、グラフィックスカード、起動デバイ ス)をPOST時にチェックし、エラーが検出されると該当箇所のLEDを点灯させ問題個 所を通知します。LEDが点灯している場合、システムは正常に動作することができませ ん。Q-LEDは、素早く問題個所を発見することができる非常に便利な機能です。 Q-LEDはシステムの起動問題が発生している個所の特定を補助するためのものであり、あら ゆる状況での問題を正確に特定するものではございません。あくまでも目安としてご利用く ださい。 2.
3. ストレージデバイスアクティビティLED マザーボードに接続しているストレージドライブがデータの読み書きを行なっている状態 の時に点灯または点滅します。 Chapter 1 4.
5.
1.1.9 1.
2. M.2 Socket 3 スロット Chapter 1 M.2 Socket 3(Key M)規格のSSDを取り付けることができます。 M.2_1 スロット • 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサー - Key M、Type 2242 / 2260 / 2280、SATA / PCI Express 4.0 x4 接続対応 • 第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー 第2世代/第1世代 Radeon™ Vega グラフィックス搭載AMD Ryzen™ プロセッサー - Key M、Type 2242 / 2260 / 2280、SATA / PCI Express 3.0 x4 接続対応 M.2_2 スロット • AMD X570 チップセット - Key M、Type 2242 / 2260 / 2280 / 22110、SATA / PCI Express 4.
3. フロントパネルオーディオコネクター フロントパネルオーディオ機能用のコネクターです。PCケースなどに付属するフロントパネ ルオーディオモジュールを接続することができます。 Chapter 1 本製品を最高のオーディオパフォーマンスでご使用いただくために、HDオーディオモジュー ルを使用することをおすすめします。 4. USB 3.2 Gen 2 コネクター USB 3.2 Gen 2 ポート拡張用コネクターです。Key-A タイプの USB 3.2 Gen 2 ポート増設用 ブラケットやフロントパネルの USB 3.
5. USB 3.2 Gen 1 コネクター Chapter 1 USB 3.2 Gen 1 ポート拡張用コネクターです。USB 3.2 Gen 1 増設用ブラケットやフロント パネルの USB 3.
6. USB 2.0 コネクター USB 2.0 ポート拡張用コネクターです。USB 2.0 増設用ブラケットやフロントパネルのUSB 2.
7.
8. 水冷システム用コネクター 水流IN/水流OUT コネクターに温度センサーを、水流量コネクターに流量センサーを接続す ることで、水冷システムの水温や流水量をモニタリングすることができます。 Chapter 1 水流量コネクターは、200rpm (3L/min) 以上の水流量をモニターすることができます。 9.
10. 電源コネクター • CPU補助電源 は 8ピン EPS 12V 以上(8ピンまたは8ピン+4ピン)を接続してくださ い。4ピン ATX12V 接続のみで使用すると、異常温度上昇などの原因になる恐れがあり ます。 • CPUへ安定した電流を確保するために、CPU補助電源コネクターを [EATX12V_1] と [EATX12V_2] の両方に接続することをおすすめします。 • ATX12V version 2.
11.
12.
13.
14. バックパネル I/O カバーLEDコネクター Chapter 1 バックパネルI/Oカバーに設置されたLEDの電源ケーブルが接続されています。 15.
16. TPMコネクター Chapter 1 T PM(Trusted Platform Module)を接続することができます。TPMはプラットフォーム の監視やデータの暗号化、電子証明書を保管といった高度なセキュリティ機能を備えて います。 17.
1.
Chapter 1 1-30 Chapter 1: 製品の概要
Chapter 2: 基本的な取り付け 基本的な取り付け 2.1 コンピューターを組み立てる 2 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。マザー ボードのレイアウトはモデルにより異なりますが、取り付け方法は同じです。 CPUを取り付ける ・ 本製品の対応するCPUについて、詳しくはASUSオフィシャルサイトをご覧ください。 (https://www.asus.com/) ・ CPUは取付方向が決まっています。取付方向を間違えないようにしてください。間違えて 取り付けた場合、故障の原因となります。 ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) Chapter 2 2.1.
2.1.
Chapter 2 タイプ2 ネジとリテンションだけを取り外します。マザーボード底面のプレートは取り外さないでください。 ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 2-3
AIOクーラーを取り付ける Chapter 2 AIO_PUMP CPU_FAN CPU_OPT 2-4 Chapter 2: 基本的な取り付け
マザーボードを取り付ける 1. PCケースとマザーボードのバックパネルの位置が一致していることを確認してバックパネル 側から慎重に挿入し、マザーボードのネジ穴とスペーサーが合うように設置します。 2. PCH カバー を固定しているネジを取り外し (A)、PCH カバー を取り外します (B)。 3. M.2 ヒートシンクを固定しているネジを取り外し (A)、 M.2 ヒートシンクを取り外します (B) 。 ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) Chapter 2 2.1.
4.
メモリーを取り付ける Chapter 2 2.1.
2.1.
2.1.
2.1.7 フロント I/O コネクターを取り付ける Q-Connector(システムパネルコネクター) USB 3.2 Gen 2 コネクター USB 3.2 Gen 2 Chapter 2 コネクターは接続できる向きが決まってい ます。端子形状を確認し、まっずぐ奥まで 差し込んでください。 USB 3.2 Gen 1 コネクター USB 2.0 コネクター USB 3.2 Gen 1 USB 2.
2.1.
2.1.9 M.2 SSD を取り付ける サーマルパッド保護フィルムの剥がし忘れにご注意ください。 M.2_1 スロット(Type 2280) M.
M.2_2 スロット(Type 22110) 3 M.
2.1.
2.2 UEFI BIOSを更新する USB BIOS Flashback™ USB BIOS Flashback™ はこれまでのBIOS更新ツールとはまったく違う、とても便利なUEFI BIOS の更新手段です。UEFI BIOS UtilityやOSを起動することなく、簡単にUEFI BIOSを更新すること ができます。CPUやメモリーの取り付けは不要で、特定のUSBポートにBIOSイメージファイルを 保存したUSBメモリーを接続し、USB BIOS Flashback™ ボタンを数秒間押すだけで、スタンバイ 電源で自動的にUEFI BIOSの更新を行なうことができます。 手順: ASUS オフィシャルサイトからBIOS イメージファイルをダウンロードし、ダウンロードした ファイルを展開します。 2. 展開によって出現したBIOS ファイルの名前を「C8HW.CAP」に変更します。 3. BIOS イメージファイルをUSB メモリーのルートディレクトリにコピーします。 4.
2.3 バックパネルとオーディオ接続 2.3.1 バックパネルコネクター Chapter 2 バックパネルコネクター 1. CMOSクリアボタン 2. USB 3.2 Gen 1 ポート 3. USB 3.2 Gen 1 ポート 4. 2.5G LANポート* 5. LANポート** 6. USB BIOS Flashback™ ボタン 7. 無線通信用アンテナポート 8. USB 3.2 Gen 2 ポート(対応する規格は搭載するプロセッサーにより異なります) 9. USB 3.2 Gen 2 ポート (対応する規格は搭載するプロセッサーにより異なります) 10. USB 3.2 Gen 2 ポート 11. USB 3.2 Gen 2 ポート 12. USB Type-C™ with USB 3.2 Gen 2 ポート 13. 光デジタルS/PDIF 出力ポート 14.
* Realtek RTL8125-CG 2.5G LANポート アクティブリンク LED スピード LED 状態 説明 状態 説明 消灯 未接続 消灯 100 Mbps グリーン(点灯) リンク確立 グリーン 2.5 Gbps グリーン(点滅) データ送受信中 オレンジ 1 Gbps / 100 Mbps / 10 Mbps アクティブリンクLED スピードLED LAN ポート ** LAN ポートLED アクティブリンクLED スピード LED 状態 説明 状態 説明 消灯 未接続 消灯 10 Mbps オレンジ (点灯) リンク確立 オレンジ 100 Mbps オレンジ (点滅) データ送受信中 グリーン 1 Gbps スピードLED Chapter 2 アクティブリンク LED LAN ポート *** オーディオ構成表 ポート ヘッドセット 2.1チャンネル 4.1チャンネル 5.1チャンネル 7.
2.3.2 オーディオ I/O接続 オーディオ I/O ポート ヘッドホンとマイクを接続 Chapter 2 ステレオスピーカーに接続 2.
4.1 チャンネルスピーカーに接続 Chapter 2 5.1 チャンネルスピーカーに接続 7.
2.4 初めて起動する 1. すべてのコンポーネントやデバイスの取り付けが完了したら、PCケースのカバーを取り付 けます。 2. すべてのスイッチをがオフになっていることを確認します。 3. 電源コードをPCケース背面の電源ユニットのコネクターに接続します。 4. 電源コードをコンセントに接続します。 5. 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 6. a. モニター/ディスプレイ b. 外部デバイス類(デイジーチェーンの最後のデバイスから) c.
Chapter 3: UEFI BIOS設定 UEFI BIOS設定 3.
3.
3.2.1 Advanced Mode Advanced Modeでは、高度なシステムの調整から、オンボード機能の有効/無効など詳細な設定を行 なうことができます。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面モードは変更することができます。詳細は「3.
メニューバー 画面上部に表示されるメニューバーはカテゴリーを表しています。各カテゴリーで設定できる内容 は次のとおりです。 My Favorites Main 登録したお気に入り項目 基本システム設定 Extreme Tweaker オーバークロック関連 Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool Exit 独自機能 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード メニュー 設定可能なアイテムまたは各種情報のタイトルが表示されます。設定の変更は、カーソルキーで 項目に移動しを押して選択します。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目には矢印マークが表示されています。サブメニューを開くには、カ ーソルキーで項目に移動しを押します。 表示言語 UEFI BIOS Utility で表示する言語を選択することができます。 My Favorites (F3) Chapter 3 ツリーマップから頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなど
Search (F9) UEFI BIOS Utility 内の項目を検索することができます。 (検索は英語でのみご利用いただけます) AURA ON/OFF (F4) オンボードAURA LEDのオン/オフに関連するBIOS設定を一括して変更することができます。 Search on FAQ このボタンの上にマウスカーソルを合わせるとQRコードが表示されます。表示されたQRコードを お使いのスマートデバイスでスキャンすることで、ASUSサポートサイトにすばやくアクセスするこ とができます。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや カーソルキー、または / で、画面をスクロールすること ができます。 詳細情報 選択した項目に関する詳細な情報を表示します。また、本製品ではを押してUEFI BIOS Utility 画面のスクリーンショットを撮影し、USBメモリーに保存することができます。 Chapter 3 構成フィールド 構成フィールドには各項目の現在設定されている状態や数値
3.2.
3.2.
ファンの回転数を手動で設定する プロファイルの「Manual」を選択することで、ファンの回転数を手動で設定することができます。 スピードポイント マニュアル設定 Chapter 3 手順 3-8 1. 設定を変更するファンを選択し、プロファイルの「Manual」を選択します。 2. スピードポイントをドラッグして、CPU温度に対するファンの回転数を設定します。 3.
3.2.4 EZ Tuning Wizard 設定ウィザード表示される画面の選択肢を選ぶだけで、簡単にシステムのオーバークロックをする ことができます。 システムオーバークロック OC Tuning To start OC Tuning: キーボードのを押すか、画面上部の Wizardを起動します。 2. 次に、 「OC」を選択し「Next」をクリックします。 3. 「Daily Computing」「Gaming/Media Editing」のいずれかから、PCの利用環境を選択 し、 「Next」をクリックします。 ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) Chapter 3 をクリックし、EZ Tuning 1.
4. 「Box cooler (リファレンス/ストッククーラー)」「Tower cooler (大型/タワー型クーラー)」 「Water cooler (液冷)」の中から、取り付けられているCPUクーラーのタイプを選択し、 「Next」 をクリックします。 5.
3.
お気に入り項目を追加する 手順 1. Advanced Modeでキーボードのを押すか、 Tree Mapを開きます。 2. Setup Tree Mapでお気に入りに登録したい項目を選択します。 をクリックし、Setup メインメニュー パネル 追加した項目 サブメニューパネル すべて削除 デフォルト状態に戻す 3. まず、メインメニューパネルでカテゴリーを選択し、次にサブメニューパネルでお気に入り に追加したい項目を選択します。お気に入りに追加したい項目でを押すか を クリックして項目を追加します。 Chapter 3 次の項目はお気に入りに追加することはできません: 3-12 ・ ユーザー管理項目(システム言語や起動デバイス優先順位など) ・ ユーザー設定項目(システム日付や時間など) 4. 「Exit (ESC)」をクリックするか、を押してメインメニューに戻ります。 5.
3.4 Main Advanced Modeのメインメニューでは、マザーボード、CPU、メモリーの基本的な情報を表示す る他に、表示言語やセキュリティの設定を行なうことができます。 Security システムセキュリティ設定の変更が可能です。 3.5 • パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。 CMOSクリアボタンの位置は「2.3.
Memory Frequency メモリーの動作周波数を設定することができます。設定可能なオプションは、ベースクロック周 波数の設定に応じて変化します。 TPU 難しい操作をせずにCPUやメモリーの動作周波数、電圧を自動的に調節しシステム全体のパフ ォーマンスを向上させます。 [Keep Current Settings] 現在の設定を維持します。 [TPU I] 空冷向けオーバークロック調整を実行します。 [TPU II] 水冷向けオーバークロック調整を実行します。 3.6 Advanced CPU、チップセット、オンボードデバイスなどの詳細設定の変更ができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 3.6.
3.6.2 CPU Configuration CPUに関する設定をすることができます。 この画面に表示される項目は、取り付けたCPUにより異なります。 PSS Support ACPI_PPC、_PSS、_PCT オブジェクトの生成の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Auto] NX Mode No-Execute Page Protection機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] SVM Mode AMD SVM (Security and Virtual Machine architecture) を有効にします。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 3.6.
SMART Self Test ストレージデバイスに問題が発生した際、システム起動時のPOSTメッセージとして生涯状況を モニタリングする S.M.A.R.T 情報を表示する機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [On] [Off] SATA6G_1(Gray) - SATA6G_8(Gray) SATA6G_1 - SATA6G_8 個別にSerial ATAポートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Hot Plug Serial ATAポートのホットプラグ機能の有効/無効を設定することができます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 3.6.
Realtek 2.5G LAN Controller Realtek 2.5G LAN コントローラーの有効/無効を設定します。 設定オプション: [On] [Off] Intel LAN Controller Intel 製LANコントローラーの有効/無効を設定します。 設定オプション: [On] [Off] Wi-Fi 6 (802.11ax) Controller Wi-Fi 6 (802.
3.6.
3.6.
3.
3.
Secure Boot システム起動時に許可されていないファームウェア、オペレーティングシステム、UEFIドライバー (オプションROM)が実行されないようにするWindows® Secure Bootに関する設定を行なうこ とができます。 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、起動デバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示されるデバイ スの数は、起動可能なデバイスの数に依存します。 • システム起動中に起動デバイスを選択するには、POST時にを押します。 • Windows® OSをセーフモードで起動する方法は、Microsoft®のサポート情報をご確認く ださい。http://windows.microsoft.
3.9.2 Secure Erase SSD は、従来の HDD (ハードディスク・ドライブ) とは仕組みが異なり、使用しているうちに性能が 低下していきます。Secure Erase を実行することで、SSDの性能を工場出荷時の状態に戻すことが できます。 Secure Eraseを起動するには、UEFI BIOS Utilityを起動して「Advanced Mode」→「Tool」の順 に進み、 「Secure Erase」を選択します。 Secure Erase 対応SSDは、ASUSオフィシャルサイト (http://www.asus.
3.9.
3.9.6 ASUS Armoury Crate Armoury Crate は、お使いのマザーボードのドライバーやユーティリティの取得やASUSの最新情 報をお届けするワンストップ情報サービスツールです。 Download & Install ARMOURY CRATE app Armoury Crateの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 3.
3.11 UEFI BIOSの更新 ASUSオフィシャルサイトでは、最新のBIOSイメージファイルを公開しております。UEFI BIOSを 更新することで、システムの安定性や互換性、パフォーマンスが上がる場合があります。ただ し、UEFI BIOSの更新にはリスクが伴います。現在のバージョンで問題がない場合は、UEFI BIOS の更新を行わないでください。不適切な更新は、システム起動エラーの原因となります。更新は 必要な場合のみ行ない、更新の際は次の手順に従い慎重に行なってください。 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com)からダウン ロードすることができます。 本製品では、次の機能を使用してUEFI BIOSの更新と管理を行なうことができます。 1. EZ Update: Windows® 環境でBIOSイメージを更新することができます。 2. ASUS EZ Flash 3 Utility: USBメモリーを使用してUEFI BIOS UtilityからBIOSイメージを更新す ることができます。 3.
3.11.2 ASUS EZ Flash 3 Utility ASUS EZ Flash 3 Utility は、OSベースのユーティリティを起動することなくUEFI BIOSを短時間で 更新することができます。 ・ 安全性及び信頼性を確保するため、Load Optimized Defaults を実行しUEFI BIOSの設 定を初期設定値に戻してから更新を行なってください。 ・ インターネットアップデートは、国や地域によっては利用できない場合があります。ご利 用可能地域であっても、お客様の回線契約内容によってはご利用いただけない場合があ ります。予めご了承ください。 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。 3. 「via Storage Devices(s)」を選択します。 4.
• 安全性及び信頼性を確保するため、FAT32/16ファイルシステムをもつシングルパーティション のUSBメモリーをご使用ください。 • UEFI BIOSの更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。UEFI BIOSの 更新に伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 安全性及び信頼性を確保するため、UEFI BIOSの更新後はUEFI BIOS Utilityの初期設定値を ロードすることをおすすめします。 インターネットを使用してUEFI BIOSを更新する手順 Chapter 3 1. UEFI BIOS Utility のAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。 2. 「via Internet」を選択します。 3. インターネット接続方法を選択します。 4. 画面に表示される指示に従い、UEFI BIOSを更新します。 5.
3.11.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はUEFI BIOSを復旧することができるツールです。更新時などに破損した UEFI BIOSをサポートDVDまたはUSBメモリーを使用して復旧することができます。 • 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com)から ダウンロードすることができます。 • 本機能を使用する前にUSBメモリーに保存したBIOSメージファイルの名前を 「C8HW.CAP」に変更してください。 UEFI BIOSを復旧する 手順 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーまたはサポートDVDをシステムにセットします。 2. システムの電源をオンにします。 3. USBメモリーまたはサポートDVDのBIOSイメージファイルが検出されると、BIOSイメージ ファイルを読み込み自動的にUEFI BIOSの復旧を開始します。 4.
Chapter 3 3-30 Chapter 3: UEFI BIOS設定
RAID 4.1 RAID設定 4 本製品は、RAID (Redundant Array of Inexpensive Disks) レベル 0、1、10 をサポートしています。 RAIDアレイに組み込まれたストレージデバイスにWindows® OSをインストールする場合 は、RAIDドライバーディスクを作成し、OSのインストール時にRAIDドライバーを読み込ませる 必要がある場合があります。 4.1.
Chapter 4 4-2 Chapter 4: RAID
付録 Q-Code 表 コード 00 01 02 03 04 06 07 08 09 0B 0C-0D 0E 0F 10 11 – 14 15 – 18 19 – 1C 2B – 2F 30 31 32 – 36 37 – 3A 3B – 3E 4F 50 – 53 54 55 56 57 58 59 5A 5B 5C – 5F 付 説明 未使用 電源ON リセットタイプ検出(ソフト/ハード) マイクロコードローディング前のAP 初期化 マイクロコードローディング前のシステムエージェント 初期化 マイクロコードローディング前のPCH 初期化 マイクロコードローディング マイクロコードローディング後のAP 初期化 マイクロコードローディング後のシステムエージェント初期化 マイクロコードローディング後のチップセット初期化 キャッシュ初期化 AMI SEC エラ−コード用に予約 マイクロコード未検出 マイクロコード未ロード 録 PEI Core を開始 プリメモリーCPU 初期化を開始 プリメモリーシステムエージェント初期化を開始 プリメモリーPCH 初期化を開始 メモリー初期化 ASL用に予約
Q-Code表 コード E0 E1 E2 E3 E4 – E7 E8 E9 EA EB EC – EF F0 F1 F2 F3 F4 F5 – F7 F8 F9 FA FB – FF 60 61 62 63 – 67 68 69 6A 6B – 6F 70 71 72 73 – 77 78 79 7A – 7F 付 録 5-2 説明 S3 レジュームを開始(DXE IPLによってS3 レジュームPPI実行) S3 ブートスクリプト実行 ビデオリポスト OS S3 ウェイクベクターコール AMI プログレスコード用に予約 S3 レジュームに失敗 S3 レジュームPPIが見つからない S3 レジュームブートスクリプトエラー S3 OS ウェイクエラー AMI エラー コード用に予約 ファームウェアによりリカバリー状態を決定 (Auto リカバリー) ユーザーによりリカバリー 状態を決定 (Forced リカバリー) リカバリープロセス開始 リカバリーファームウェアイメージが見つかりました リカバリー ファームウェアイメージをロード済み AMI プログレスコード用に予約 リカバリー PPI無効 リカバリー
Q-Code表 コード 説明 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 9A 9B 9C 9D 9E – 9F A0 A1 A2 A3 A4 A5 A6 A9 Boot Device Selection (BDS)フェーズ開始 ドライバー接続開始 PCI バス初期化開始 PCI バスホットプラグコントローラー初期化 PCI バス一覧 PCI バスリクエストリソース PCI バス割当リソース コンソール出力デバイス接続 コンソール入力デバイス接続 スーパーIO 初期化 USB 初期化開始 USB リセット USB 検出 USB 有効 AMI コード用に予約 IDE 初期化開始 IDE リセット IDE 検出 IDE 有効 SCSI 初期化開始 SCSI リセット SCSI 検出 SCSI 有効 パスワード認証のセットアップ セットアップの開始 AA ASL用に予約 (ACPI/ASL ステータスコードをご参照ください) AB セットアップ入力待ち ASL用に予約 (ACPI/ASL ステータスコードをご参照ください) ブートイベント準備完了 レガシーブートイベント ブートサービ
Q-Code表 コード 説明 B4 USB ホットプラグ PCI バスホットプラグ NVRAMクリーンアップ 設定リセット(NVRAM設定リセット) AMI コード用に予約 CPU 初期化 エラー システムエージェント 初期化 エラー PCH 初期化 エラー 特定のアーキテクチャプロトコルが使用できない PCI リソース割当エラー リソースがない レガシーオプションROM用スペースがない コンソール出力デバイスが見つからない コンソール入力デバイスが見つからない 無効なパスワード エラーローディングブートオプション(ローディングイメージリターンエラー) ブートオプション失敗(スタートイメージリターンエラー) Flashアップデート失敗 リセットプロトコルが使用できない B5 B6 付 B7 B8– BF 録 D0 D1 D2 D3 D4 D5 D6 D7 D8 D9 DA DB DC ACPI/ASL チェックポイント ステータスコード 説明 0x01 システムが S1 スリープ状態に移行中 システムが S2 スリープ状態に移行中 システムが S3 スリープ状態に移行中 システムが S
Notices FCC Compliance Information Responsible Party: Asus Computer International 付 Address: 48720 Kato Rd., Fremont, CA 94538, USA Phone / Fax No: (510)739-3777 / (510)608-4555 録 Identification of the assembled product: INTEL® WI-FI 6 AX200 Identification of the modular components used in the assembly: Model Name: INTEL® WI-FI 6 AX200 FCC ID: PD9AX200NG This device complies with part 15 of the FCC Rules.
Compliance Statement of Innovation, Science and Economic Development Canada (ISED) This device complies with Innovation, Science and Economic Development Canada licence exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device.
REACH Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorisation, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we published the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/REACH.htm. 付 DO NOT throw the motherboard in municipal waste. This product has been designed to enable proper reuse of parts and recycling.
NCC: Taiwan Wireless Statement 經型式認證合格之低功率射頻電機,非經許可,公司、商號或使用者均不得擅自變更頻 率、加大功率或變更原設計之特性及功能。低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及 干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至無干擾時方得繼續使用。 前項合法通信,指依電信法規定作業之無線電通信。低功率射頻電機須忍受合法通信或 工業、科學及醫療用電波輻射性電機設備之干擾。 付 應避免影響附近雷達系統之操作。 録 Japan RF Equipment Statement 屋外での使用について 本製品は、5GHz帯域での通信に対応しています。電波法の定めにより5.2GHz、5.
Simplified EU Declaration of Conformity ASUSTek Computer Inc. hereby declares that this device is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 2014/53/EU. Full text of EU declaration of conformity is available at https://www.asus.com/support/ The WiFi operating in the band 5150-5350MHz shall be restricted to indoor use for countries listed in the table below: Déclaration simplifiée de conformité de l’UE ASUSTek Computer Inc.
Supaprastinta ES atitikties deklaracija Šiame dokumente bendrovė „ASUSTek Computer Inc.“ pareiškia, kad šis prietaisas atitinka pagrindinius reikalavimus ir kitas susijusias Direktyvos 2014/53/ES nuostatas. Visas ES atitikties deklaracijos tekstas pateikiamas čia: https://www.asus.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: ファックス: オンラインサポート: 4F, No. 150, Li-Te Road., Peitou, Taipei 112, Taiwan +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com 付 録 +86-21-3842-9911 +86-21-5866-8722, ext. 9101# https://www.asus.
付 録 5-12 付録