Motherboard PRIME Z390-A
J15017 初版 2018年9月 Copyright © 2018 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. 本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパイル を制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。購入者によるバックアップ目的の場合を除き、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................................vi このマニュアルについて....................................................................................................vii PRIME Z390-A 仕様一覧...................................................................................................ix パッケージの内容............................................................................................................xiv 取り付け工具とコンポーネント.................
Chapter 3 3.1 3.2 UEFI BIOS Utility............................................................................................. 3-2 3.2.1 EZ Mode...............................................................................................................3-3 3.2.2 Advanced Mode................................................................................................3-4 3.2.3 Q-Fan Control.....................................................................................................
Chapter 4 4.1 RAID RAID設定......................................................................................................... 4-1 4.1.1 Chapter 5 RAID定義..............................................................................................................4-1 付録 Notices . ....................................................................................................................... 5-1 ASUSコンタクトインフォメーション................................................................................
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行なってください。お客様の取り付け方法に 問題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けやシステム構築の際に必要な情報が記してあり ます。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明、及び各部位の説明。 • Chapter 2: 基本的な取り付け コンピューターの組み立て方、バックパネルについての説明。 • Chapter 3: UEFI BIOS 設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 4 RAID RAID 設定についての説明。 • Chapter 5: 付録 製品の規格や海外の法令についての説明。 参考情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認い ただけます。 2.
このマニュアルの表記について 本書には、製品を安全にお使いいただき、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に 防止していただくために、守っていただきたい事項が記載されています。次の内容をよくご理解 いただいた上で本文をお読みください。 警告: 作業人が死亡する、または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることを示し、その危険を回 避するための方法を説明しています。 重要: 作業を完了するために必要な指示や設定方法を記載しています。 メモ: 製品を使いやすくするための情報や補足の説明を記載しています。 表記 太字 選択するメニューや項目を表示します。 < >で囲った文字は、キーボードのキーです。 例: →Enter もしくはリターンキーを押してください。 1度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使って示して います。 例: viii ・ 本書に記載している画面は一例です。画面の背景、
PRIME Z390-A 仕様一覧 Intel® Socket 1151 対応 対応CPU 第 9世代 / 第8世代 Intel® Core™プロセッサー Intel® Pentium® Gold / Celeron® プロセッサー 14nm CPU サポート Intel® Turbo Boost Technology 2.0 サポート * Intel® Turbo Boost Technology 2.
PRIME Z390-A 仕様一覧 プロセッサー - Intel®Rapid Storage Technology for Intel®SSD (RAID 0/1 サポート) - HYPER M.2 X16 カード対応* Intel® Z390 チップセット - Intel® Rapid Storage Technology (RAID 0/1/5/10 サポート) ストレージ機能 - M.2 Socket 3 スロット×1 ** Key M、Type 2242/2260/2280/2280 、SATA / PCIe 3.0 x4 接続 - M.2_2 Socket 3 スロット×1 Key M、Type 2242/2260/2280/22110、PCIe 3.0 x4 接続 - SATA 6Gb/s ポート×6 - Intel® Optane™ Memory 対応 * HYPER M.2 X16 カードを使用するには UEFI BIOS Utilityで設定が必要です。 ** M.2 Socket 3第1スロット (M.2_1)に M.
PRIME Z390-A 仕様一覧 5-Way Optimization by Dual Intelligent Processors 5 - 5-way Optimization : ワンクリックでPCを最適化 - DIGI+ VRM: 8+1フェーズデジタル電源回路(Dr.
PRIME Z390-A 仕様一覧 サーマル ソリューション - Fan Xpert 4 - PCH / M.2 / デュアルサーマルパッド付きMOSヒートシンク搭載 PS/2 コンボポート×1 HDMI 出力ポート×1 DisplayPort 出力ポート×1 USB 2.0 ポート×2 バックパネル インターフェース USB 3.1 Gen1 ポート×2 USB 3.1 Gen 2 ポート×3 USB Type-C™ with USB 3.1 Gen 2 ポート×1 LANポート×1 オーディオ I/O ポート×5 光デジタル S/PDIF 出力ポート×1 20ピン USB 3.1 Gen 1 コネクター(Key-A)×1 20-1ピン USB 3.1 Gen 1 コネクター×1 USB 2.0 ヘッダー×3 SATA 6Gb/s コネクター×6 5ピン M.2 Socket 3 スロット×2 4ピン CPUファンコネクター×1 4ピン CPUオプションファンコネクター×1 4ピン ケースファンコネクター×2 4ピン M.
PRIME Z390-A 仕様一覧 BIOS機能 128 Mb Flash ROM、UEFI AMI BIOS、PnP、SM BIOS 3.1、ACPI 6.1、多言語 BIOS、 ASUS EZ Flash 3、CrashFree BIOS 3、F11 EZ Tuning Wizard、F6 Qfan Control、 F3 My Favorites、Last Modified log、F9 Search、F12 画面キャプチャー、 ASUS SPD information 管理機能 WfM 2.0、DMI 3.0、WOL by PME、PXE サポートDVDの 主な内容 ドライバー各種 ASUS ユーティリティ各種 ASUS EZ Update アンチウイルスソフトウェア(OEM版) サポートOS Windows® 10 (64bit) フォームファクター ATX フォームファクター: 30.5 cm x 24.4 cm(12インチx 9.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード PRIME Z390-A ケーブル SATA 6Gb/sケーブル×3 SLI® HBブリッジ (2M HB SLI BRIDGE) ×1 アクセサリー I/Oシールド(Q-Shield)×1 Q-Connector×1 M.
取り付け工具とコンポーネント Intel® LGA 1151 CPU Intel® LGA 1151 対応CPUクーラー PC ケース ストレージドライブ 各種取付用ネジ 電源供給ユニット 光学ドライブ(必要に応じて) プラスドライバー DDR4 SDRAMメモリー グラフィックスカード(必要に応じて) M.
xvi
製品の概要 1.1 マザーボードの概要 1.1.
1.1.2 マザーボードのレイアウト Chapter 1 内部コネクターの詳細については「1.1.9 内部コネクター/ヘッダー」を、バックパネルコネクター の詳細については「2.2.
レイアウトの内容 名称 ページ 2. CPUソケット: LGA1151 1-4 ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、8ピン EATX12V) 3. ファン/ポンプコネクター (4ピン CPU_FAN、4ピン CPU_OPT、5ピン EXT_FAN、4ピン W_PUMP+、4ピン AIO_PUMP、4ピン CHA_FAN1-2、4ピン M.2_FAN) 1-20 1-18 4. RGBヘッダー (4ピン RGB_HEADER1-2) 1-23 6. 電源ボタン (PWR_SW) 1-9 5. DDR4 DIMM スロット 7. MemOK! II スイッチ (MemOK!_II) 8. USB 3.1 Gen 1 コネクター(Key-A)(20ピン U31G1_C5) 9. SATA 6Gb/s ポート (7ピン SATA6G_12、SATA6G_34、SATA6G_56) 10. 温度センサーコネクター (2ピン T_SENSOR) 11. Thunderbolt ヘッダー (5ピン TB_HEADER) 12.
1.1.3 プロセッサー Chapter 1 本製品には、Intel®Turbo Boost Technology 2.
1.1.
メモリー構成 本製品のメモリースロットには、4 GB、8 GB、16 GBの DDR4 Non-ECC Unbuffered DIMMを取り 付けることができます。 Chapter 1 1-6 • 異なる容量のメモリーをマルチチャンネル構成で取り付けた場合、アクセス領域はメモリ ー容量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、容量の大きなメモリ ーの超過分に関してはシングルチャンネル用に割り当てられます。 • CPUの仕様電圧範囲以上の高い電圧を必要とするメモリーを取り付けるとCPUが損傷す ることがあります。CPUの仕様上の制限を超過しないメモリーをご使用ください。 • 同じCASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。またメモリーは同じベンダーの 同じ製造週の製品を取り付けることをお勧めします。 • メモリーの動作周波数はSerial Presence Detect(SPD)に依存しており、デフォルト設定で は標準のSPD設定が優先されます。 • すべてのスロットにメモリーモジュールを取り付ける場合やオーバークロックを行う場合 は、安定した動作のために適切な冷却シス
1.1.5 拡張スロット Chapter 1 拡張カードの追加や取り外しを行う際は、必ず電源をオフにし、電源ケーブルを抜いてから行な ってください。電源ケーブルを接続したまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネント の損傷の原因となります。 スロット No. スロット説明 1 2 3 4 5 6 PCIEX1_1(PCI Express 3.0 x1 スロット) PCIEX16_1 (PCI Express 3.0 x16 スロット) PCIEX1_2(PCI Express 3.0 x1 スロット) PCIEX16_2 (PCI Express 3.0 x16 スロット) 最大x8動作 PCIEX1_3(PCI Express 3.0 x1 スロット) PCIEX16_3 (PCI Express 3.
マルチグラフィックス構成とスロット動作 VGA 構成 Chapter 1 PCIEX16_1 PCIEX16_2 シングル x16 - SLI® / CrossFireX™ x8 x8 • SLI™ やCrossFireX™環境を構築する場合は、システム構成に見合った大容量の電源ユニ ットご用意ください。 • 複数のグラフィックスカードを使用する場合は、安全性及び信頼性を確保するためケース ファンを設置することを推奨します。 PCIEX16_3 Bandwidth 帯域共有 X2 Mode X4 Mode SATA6G_56 有効 - PCIEX16_3 x2 x4 HYPER M.2 X16 カード PCIEX16_1 PCIEX16_2 1-8 レーン動作 x8+x4+x4 x4+x4 M.2 SSD 最大搭載可能数 3枚 2枚 • Hyper M.2 X16 カードは別途お買い求めください。 • HYPER M.
1.1.6 オンボードボタン/スイッチ 1.
2. Chapter 1 1-10 MemOK! II スイッチ (MemOK!_II) 本製品と互換性のないメモリーを取り付けると、システムの起動に失敗することがありま す。MemOK! II スイッチは工場出荷時、有効に設定されており、メモリーの問題によりシス テムが起動しなかった場合に自動的に互換性の調整が実行されます。メモリーの調整中 は、メモリーLED(Mem_LED)が点灯します。 • メモリーLED(Mem_LED)の位置は、 「1.1.
1.1.7 1. ジャンパー CMOSクリアジャンパー (2ピン CLRTC) Chapter 1 CMOSクリアジャンパーは、CMOSのリアルタイムクロック (RTC)RAMを消去するためのも のです。CMOS RTC RAMを消去することにより、システム時計、システムパスワード、および 設定パラメータを工場出荷時の状態に戻すことができます。システムパスワードなどのシ ステム情報を含むCMOS RAM データの維持は、マザーボード上のボタン型電池により行 われています。 CMOS RTC RAMを消去する手順 1. コンピューターの電源をオフにし電源ケーブルをコンセントから抜きます。 2. ドライバーなどの金属製品を使用して、2つのピンに数秒間触れショートさせます。 3. 電源コードを差し込み、コンピューターの電源をオンにします。 4.
2.
1.1.8 Q-LED (BOOT、VGA、DRAM、CPU) システムは起動時にPOST (Power-on Self Test) と呼ばれる動作チェックを実行します。QLEDは重要なコンポーネント (CPU、メモリー、グラフィックスカード、起動デバイス) をPOST 時にチェックし、エラーが検出されると該当箇所のLEDを点灯させ問題箇所を通知しま す。LEDが点灯している場合、システムは正常に動作することができません。Q-LEDは、素早 く問題箇所を発見することができる非常に便利な機能です。 Chapter 1 1. オンボードLED Q-LEDはシステムの起動問題が発生している個所の特定を補助するためのものであり、あら ゆる状況での問題を正確に特定するものではございません。あくまでも目安としてご利用く ださい。 2.
1.1.9 1. 内部コネクター/ヘッダー SATA 6Gb/s ポート (7ピン SATA6G_12、SATA6G_34、SATA6G_56) Chapter 1 S ATAストレージデバイスや光学ドライブを接続することができます。これらのポートに接続 したストレージデバイスを使用してRAIDを構築することが可能です。 図はL型 (直角型) を取り付ける場合 SATAケーブルをマザーボードのSATAコネク ターとSATAデバイスのSATAコネクターにしっ かりと接続します。接続する際はSATAコネクタ ーの内部形状を確認し、ケーブルの向きに十 分ご注意ください。 1-14 • SATA動作モードはデフォルトで [AHCI] に設定されています。RAIDを構築する場合は、 UEFI BIOS Utilityで「SATA Mode Selection」を [Intel RST Premium With Intel Optane System Acceleration (RAID)] に設定してください。 • M.2 Socket 3 第1スロット(M.2_1)に M.
2. フロントパネルオーディオコネクター (10-1ピン AAFP) Chapter 1 フロントパネルオーディオ機能用のコネクターです。PCケースなどに付属するフロントパネ ルオーディオモジュールを接続することができます。 本製品を最高のオーディオパフォーマンスでご使用いただくために、HDオーディオモジュール を使用することをおすすめします。 3. USB 3.1 Gen 1 コネクター(Key-A)(20ピン U31G1_C5) USB 3.1 Gen 1 ポート拡張用コネクターです。Key-A タイプの USB 3.1 Gen 1 ポート 増設用 ブラケットやフロントパネルの USB 3.1 Gen 1 端子を接続することで、1つの USB Type-C ポートまたは1つの Type-A ポートを使用することができます。 USB 3.
4. USB 3.1 Gen 1 コネクター (20-1ピン U31G1_78) USB 3.1 Gen 1 ポート拡張用コネクターです。USB 3.1 Gen 1 増設用ブラケットやフロント パネルの USB 3.1 Gen 1 端子を接続することができます。 Chapter 1 USB 3.
5. USB 2.0 コネクター (10-1ピン USB_E12、USB_E34、USB1112) Chapter 1 USB 2.0 ポート拡張用コネクターです。USB 2.0 増設用ブラケットやフロントパネルのUSB 2.0 端子を接続することができます。 IEEE 1394用ケーブルをUSBコネクターに接続しないでください。マザーボードが損傷する原因 となります。 USB 2.0 モジュールは別途お買い求めください。 6.
7. ファン/ポンプコネクター (4ピン CPU_FAN、4ピン CPU_OPT、5ピン EXT_FAN、4ピン W_ PUMP+、4ピン AIO_PUMP、4ピン CHA_FAN1-2、4ピン M.2_FAN) Chapter 1 CPUファン、ケースファンなどの各種冷却ファンや水冷キットのポンプ、ラジエターファンを 接続します。 PCケース内に十分な空気の流れがないと、マザーボードやコンポーネントが損傷する恐れがありま す。組み立ての際にはシステムの冷却ファン (吸/排気ファン) を必ず搭載してください。 ヘッダー CPU_FAN CPU_OPT CHA_FAN1 CHA_FAN2 AIO_PUMP W_PUMP+ M.
NODEコネクター (12-1ピン NODE) 互換性のある電源ユニットやファン拡張カードを接続し、制御などを行うことができ ます。 Chapter 1 8. 対応機器の詳しい情報は、ASUSオフィシャルサイトをご覧ください。 9.
10. ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、8ピン EATX12V) Chapter 1 電源ユニット用コネクターです。電源ユニットのメインコネクターやCPU補助電源を接続し ます。電源ケーブルとコネクターにはツメがあるので、お互いがかみ合う方向に正しく接続 してください。 1-20 • ATX12V version 2.
11.
12. M.2 Socket 3 スロット (M.2_1、M.2_2) M.2 socket 3(Key M)規格のSSDを取り付けることができます。 Chapter 1 • M.2_1 スロット: Key M、Type 2242 / 2260 / 2280、SATA / PCI Express 3.0 x4 接続対応 * M.2 Socket 3第1スロット(M.2_1)に M.2 SATA SSDを取り付けた場合、SATA 6Gb/s 第2 ポート(SATA6G_2)は無効になります。 • M.2_2 スロット: Key M、Type 2242 / 2260 / 2280 / 22110、PCI Express 3.0 x4 接続対応 • 本製品のM.2 Socket 3 スロットは Intel® Rapid Storage Technology (Intel® RST) 対応 です。 M.
13.
14. Thunderbolt ヘッダー (5ピン TB_HEADER) Chapter 1 ASUS ThunderboltEX 拡張カードを接続する際に使用します。ASUS ThunderboltEX 拡張 カードでは、デイジーチェーン接続により1つのポートで最大6台のThunderbolt™デバイス と3台のネイティブDisplayPort対応ディスプレイを接続することができます。 ASUS ThunderboltEX 拡張カードは別途お買い求めください。 15.
LEDコネクター (8ピン LED1_CON) バックパネルI/Oカバーに設置されたLEDの電源ケーブルが接続されています。 Chapter 1 16.
Chapter 1 1-26 Chapter 1: 製品の概要
Chapter 2 基本的な取り付け 基本的な取り付け 2.1 コンピューターを組み立てる 2 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。マザー ボードのレイアウトはモデルにより異なりますが、取り付け方法は同じです。 CPUを取り付ける • 本製品は第9世代 / 第8世代 Intel® Core™プロセッサー、Intel® Pentium® Gold / Celeron® プロセッサーのみサポートします。 • CPUの取り付けを行なう際は、正しい手順で行なってください。製品保証は、CPUの間違 った取り付け・取り外しに起因する故障及び不具合には適用され ません。 ASUS PRIME Z390-A Chapter 2 2.1.
Chapter 2 2-2 Chapter 2: 基本的な取り付け
2.1.
AIO クーラーを取り付ける Chapter 2 AIO_PUMP CPU_FAN CPU_OPT 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。ヘッダーの 位置は「1.1.
マザーボードを取り付ける 1. PCケースとマザーボードのバックパネルの位置が一致していることを確認してバックパネ ル側から慎重に挿入し、マザーボードのネジ穴とスペーサーが合うように設置します。 2. 下図を参考に、取り付けるネジをすべて仮止めし、対角線上に少しずつ締めていきます。 Chapter 2 2.1.
2.1.
ATX 電源を取り付ける Chapter 2 2.1.
2.1.
フロント I/O コネクターを取り付ける 20ピン USB 3.1 Gen 1 コネクター(Key-A) 20-1ピン USB 3.1 Gen 1 コネクター USB 3.1 Gen 1 USB 3.1 Gen 1 Chapter 2 2.1.7 コネクターは接続できる向きが決まってい ます。端子形状を確認し、まっずぐ奥まで 差し込んでください。 USB 2.0 コネクター フロントパネルオーディオコネクター AAFP USB 2.
2.1.
Chapter 2 Fan Extension カード • Fan Extension カード 接続ケーブルをFan Extension カードとマザーボード上のFan Extension コネクターに接続します。 • Fan Extension カードは別途お買い求めください。 ASUS PRIME Z390-A 2-11
ThunderboltEX 3 カードを取り付ける C USB 3.1 TYPE 3 THUNDERBOLT USB 3.1 TYPE ort IN A MINI DisplayP Chapter 2 C USB 3.1 TYPE 3 THUNDERBOLT USB 3.
M.2 SSD を取り付ける M2_2 スロットにType 22110 SSDを 取り付ける M2_2 スロットにType 2242/2260/2280 SSD を取り付ける 1 1 2 1 2 6 2 1 3 3 1 1 6 4 6 7 8 8 4 4 5 1 3 3 5 2 1 Chapter 2 2.1.9 6 4 8 8 7 6 6 5 5 M.
2.1.
バックパネルとオーディオ接続 2.2.1 バックパネルコネクター Chapter 2 2.2 バックパネルコネクター 1. PS/2 コンボポート 2. USB 3.1 Gen 2 ポート 3. DisplayPort 出力ポート 4. USB 3.1 Gen 2 ポート 5. LANポート* 6. USB 2.0 ポート 7. USB Type-C™ with USB 3.1 Gen 2 ポート 8. HDMI 出力ポート 9. USB 3.1 Gen 1 ポート 10. 光デジタルS/PDIF 出力ポート 11.
* LAN ports LED indications アクティブリンク LED アクティブリンクLED スピード LED 状態 説明 状態 説明 消灯 未接続 消灯 10 Mbps オレンジ(点灯) リンク確立 オレンジ 100 Mbps オレンジ(点滅) データ送受信中 グリーン 1 Gbps スピードLED LAN ポート ** オーディオ構成表 ヘッドセット 2.1チャンネル 4.1チャンネル 5.1チャンネル 7.
2.2.2 オーディオ I/O接続 オーディオ I/O ポート Chapter 2 ヘッドホンとマイクを接続 ステレオスピーカーに接続 2.
4.1 チャンネルスピーカーに接続 5.1 チャンネルスピーカーに接続 Chapter 2 7.
2.3 初めて起動する 1. すべてのコンポーネントやデバイスの取り付けが完了したら、PCケースのカバーを取り付け ます。 2. すべてのスイッチをがオフになっていることを確認します。 3. 電源コードをPCケース背面の電源ユニットのコネクターに接続します。 4. 電源コードをコンセントに接続します。 5. 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 モニター/ディスプレイ b. 外部デバイス類(デイジーチェーンの最後のデバイスから) c. システム電源 電源ユニットにスイッチがある場合はスイッチをオン状態にします。次にPCケースの電源ボ タンを押してシステムの電源をオンにします。正常に電源がオンになるとシステム電源LED が点灯します。また、ディスプレイがスタンバイ状態の場合、システムの電源をオンにする とディスプレイは自動的にスタンバイ状態から復帰します。 Chapter 2 6. a.
Chapter 2 2-20 Chapter 2: 基本的な取り付け
UEFI BIOS設定 3.
3.
3.2.1 EZ Mode EZ Mode では、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモー ド、ブートデバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode へ切り替えるにはを押 すか、画面右下の「Advanced Mode (F7)」ボタンを押すことで簡単に切り替えることができます。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面モードは変更することができます。詳細は「3.
3.2.
メニューバー 画面上部に表示されるメニューバーはカテゴリーを表しています。各カテゴリーで設定できる内容は 次のとおりです。 My Favorites 登録したお気に入り項目 Main 基本システム設定 Ai Tweaker オーバークロック関連 Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool 独自機能 Exit 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード メニュー 設定可能なアイテムまたは各種情報のタイトルが表示されます。設定の変更は、カーソルキーで 項目に移動しを押して選択します。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目には矢印マークが表示されています。サブメニューを開くには、カー ソルキーで項目に移動しを押します。 表示言語 UEFI BIOS Utility で表示する言語を選択することができます。 My Favorites (F3) Chapter 3 ツリーマップから頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの
Search (F9) UEFI BIOS Utility 内の項目を検索することができます。 (検索は英語でのみご利用いただけます) AURA ON/OFF (F4) オンボードAURA LEDのオン/オフに関連するBIOS設定を一括して変更することができます。 Search on FAQ このボタンの上にマウスカーソルを合わせるとQRコードが表示されます。表示されたQRコードを お使いのスマートデバイスでスキャンすることで、ASUSサポートサイトにすばやくアクセスするこ とができます。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや カーソルキー、または / で、画面をスクロールすることが できます。 詳細情報 選択した項目に関する詳細な情報を表示します。また、本製品ではを押してUEFI BIOS Utility 画面のスクリーンショットを撮影し、USBメモリーに保存することができます。 構成フィールド 構成フィールドには各項目の現在設定されている状態や数値が表示されます。ユ
3.2.
ファンの回転数を手動で設定する プロファイルの「Manual」を選択することで、ファンの回転数を手動で設定することができます。 スピードポイント マニュアル設定 Chapter 3 手順 3-8 1. 設定を変更するファンを選択し、プロファイルの「Manual」を選択します。 2. スピードポイントをドラッグして、CPU温度に対するファンの回転数を設定します。 3.
3.2.
3.2.5 EZ Tuning Wizard 設定ウィザード表示される画面の選択肢を選ぶだけで、簡単にRAIDの構築をすることができ ます。 RAIDの構築 手順 Chapter 3 3-10 1. EZ Tuning Wizardを起動します。 2. 「Yes」をクリックします。再度確認メッセージが表示されるので「Yes」をクリックすると システムが自動的に再起動されます。 ・ 取り付けられているストレージデバイスに既存のRAIDボリュームが存在しないことをご 確認ください。 ・ SATA動作モードがRAID以外に設定されている場合は、EZ Tuning Wizard上で動作モー ドを「RAID」に変更することができます。 3. RAIDを構築するストレージデバイスのインターフェースを「PCIE」「SATA」のどちらかから 選択し「Next」をクリックします。 4.
「Easy Backup」または「Super Speed」のいずれかから構築するRAIDタイプを選択し、 「Next」をクリックします。 a. Easy Backupを選択した場合は、 「Easy Backup (RAID1)」または「Easy Backup (RAID10)」どちらかのRAIDレベルを選択します。 Chapter 3 5. Easy Backup (RAID10) は、SATAストレージデバイスを4台以上接続している場合にのみ選択 することができます。 b. Super Speedを選択した場合は、 「Super Speed (RAID0)」または「Super Speed (RAID5)」どちらかのRAIDレベルを選択します。 Super Speed (RAID5) は、SATAストレージデバイスを3台以上接続している場合にのみ選択す ることができます。 6. RAIDレベルを選択したら「Next」をクリックします。 7.
3.
お気に入り項目を追加する 手順 1. Advanced Modeでキーボードのを押すか「MyFavorites(F3)」をクリックし、Setup Tree Mapを開きます。 2. Setup Tree Mapでお気に入りに登録したい項目を選択します。 メインメニュー パネル 追加した項目 サブメニューパネル すべて削除 デフォルト状態に戻す まず、メインメニューパネルでカテゴリーを選択し、次にサブメニューパネルでお気に入り に追加したい項目を選択します。お気に入りに追加したい項目でを押すか を クリックして項目を追加します。 Chapter 3 3. 次の項目はお気に入りに追加することはできません: ・ ユーザー管理項目(システム言語や起動デバイス優先順位など) ・ ユーザー設定項目(システム日付や時間など) 4. 「Exit (ESC)」をクリックするか、を押してメインメニューに戻ります。 5.
3.4 Main Advanced Modeのメインメニューでは、マザーボード、CPU、メモリーの基本的な情報を表示す る他に、表示言語やセキュリティの設定を行なうことができます。 Security システムセキュリティ設定の変更が可能です。 3.5 • パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。CMOSクリアジ ャンパーの位置は「1.1.
次の項目は「Ai Overclock Tuner」を [Manual] [XMP I] [XMP II] のいずれかに設定すると表示 されます。 BCLK Frequency ベースクロック (基準動作周波数) を設定します。 この項目は、取り付けたCPUの仕様に基づいて設定することをお勧めします。 ASUS MultiCore Enhancement オーバークロック設定を行なった際やメモリーの動作周波数を変更した際などに、自動的にパフ ォーマンスを最適化するASUS MultiCore Enhancement機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] CPU Core Ratio CPUの動作倍率の同期方法を設定します。 [Auto] 自動的にすべてのコアの動作倍率を調整します。 [Sync All Cores] 1コア時の動作倍率上限を、すべてのコアの動作倍率として設定します。 [Per Core] アクティブなコア数毎に動作倍率の上限を設定します。 [AI Optimized] 動的機械学習アルゴリズムで、取り付けられたCPUとCP
3.6 Advanced CPU、チップセット、オンボードデバイスなどの詳細設定の変更ができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 3.6.1 Platform Misc Configuration PCI Expressの省電力機能に関する設定をすることができます。 3.6.
3.6.4 PCH Configuration チップセット(PCH)が提供する各機能の設定をすることができます。 PCI Express Configuration PCI Expressスロットに関する設定をすることができます。 PCIe Speed チップセットが制御するPCI Express スロットの動作モードを設定します。 設定オプション: [Auto] [Gen1] [Gen2] [Gen3 ] 3.6.
3.6.6 PCH-FW Configuration マネジメントエンジンに関する設定をすることができます。 3.6.7 Thunderbolt(TM) Configuration Thunderbolt に関する設定をすることができます。 3.6.
3.6.9 APM Configuration 電源管理に関する設定をすることができます。 ErP Ready ErP(Energy-related Products)の条件を満たすよう、S5状態になるとUEFI BIOSが特定の電 源をオフにすることを許可します。この項目を有効に設定すると、、他のすべてのPME (Power Management Event) オプションは無効になります。 設定オプション: [Disabled] [Enable(S4+S5)] [Enable(S5)] 3.6.10 PCI Subsystem Settings SR-IOV Support [Disabled] SR-IOV SR-IOV対応PCIデバイスを取り付けている場合のSR-IOV (Single Root I/O Virtualization) 機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 3.6.
3.7 Monitor システムの温度、電源状態、ファン回転数を確認することができます。また、この項目では取り付 けられたファンの制御を行なうことができます。 Q-Fan Configuration Qfan Tuning マザーボードに取り付けられたファンの最低回転数を計測し、各ファンの最小デューティサ イクルを自動で設定します。 WATER PUMP+/AIO PUMP Control ウォーターポンプ+ / AIOポンプコネクターの制御方法を選択します。 3.
CSM (Compatibility Support Module) CSM (Compatibility Support Module) のパラメータ設定です。この設定によってUEFIドライバー を持たないデバイスとの互換性を向上することが可能です。 Launch CSM CSM (Compatibility Support Module) の有効/無効を設定します。 [Enabled] CSMを有効にし、Windows® UEFIモード、またはUEFIドライバーを持たな い追加デバイスを完全にサポートし互換性を高めます。 [Disabled] Security Firmware UpdateとSecure Bootを完全にサポートするために CSMを無効にします。 次の項目は、 「Launch CSM」を [Enabled] に設定することで表示されます。 Boot Devices Control 起動を許可するデバイスタイプを選択します。 設定オプション: [UEFI and Legacy OPROM] [Legacy OPROM only] [UEFI only] Boot from Netwo
Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、起動デバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示されるデバイスの 数は、起動可能なデバイスの数に依存します。 • システム起動中に起動デバイスを選択するには、POST時にを押します。 • Windows® OSをセーフモードで起動する方法は、Microsoft®のサポート情報をご確認くだ さい。 (http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/support) Boot Override 起動デバイスを選択し起動します。画面に表示されるデバイスの項目の数は、システムに接続さ れたデバイスの数により異なります。項目(デバイス)を選択すると、選択したデバイスからシス テムを起動します。 3.
3.9.2 ASUS Secure Erase SSD は、従来の HDD (ハードディスク・ドライブ) とは仕組みが異なり、使用しているうちに性能が低 下していきます。Secure Eraseは、ATA/Serial ATAのストレージ向けに用意されているコマンドによる データの消去方法で、実行することで、SSDの性能を工場出荷時の状態に戻すことができます。 SATA SSDのASUS Secure Erase はAHCI モードでのみ使用することができます。使用の 際はUEFI BIOS Utilityを起動して「Advanced Mode」→「Advanced」→「PCH Storage Configuration」→「SATA Mode Selection」を [AHCI] に設定してください。 ASUS Secure Eraseを起動するには、UEFI BIOS Utilityを起動して「Advanced Mode」→「Tool」 の順に進み、 「ASUS Secure Erase」を選択します。 Secure Erase 対応SSDは、ASUSオフィシャルサイト (http://www.
3.9.
3.10 Exit 設定の保存や取り消しのほか、デフォルト設定の読み込みを行なうことができます。 Load Optimized Defaults すべての設定を初期設定値に戻します。を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Save Changes & Reset 設定した変更を保存し、セットアップを終了します。再起動後、設定した値が適用されま す。を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Discard Changes & Exit 設定した変更を保存せず、セットアップを終了します。再起動後、設定は変更前の状態に戻ります。 Launch EFI Shell from USB drives EFI Shell アプリケーション (shellx64.efiなど) を保存したUSBメモリーから、EFI Shellを起動 します。 3.
3.11.2 ASUS EZ Flash 3 Utility ASUS EZ Flash 3 Utility は、OSベースのユーティリティを起動することなくUEFI BIOSを短時間で 更新することができます。 ・ 安全性及び信頼性を確保するため、Load Optimized Defaults を実行しUEFI BIOSの設 定を初期設定値に戻してから更新を行なってください。 ・ インターネットアップデートは、国や地域によっては利用できない場合があります。ご利 用可能地域であっても、お客様の回線契約内容によってはご利用いただけない場合があ ります。予めご了承ください。 ストレージデバイスを使用してUEFI BIOSを更新する手順 Chapter 3 3-26 1. BIOSイメージファイルを保存したストレージデバイスをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。 3. 「via Storage Devices(s)」を選択します。 4.
• 安全性及び信頼性を確保するため、FAT32/16ファイルシステムをもつシングルパーティション のUSBメモリーなどをご使用ください。 • UEFI BIOSの更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。UEFI BIOSの 更新に伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 安全性及び信頼性を確保するため、UEFI BIOSの更新後はUEFI BIOS Utilityの初期設定値を ロードすることをおすすめします。 1. UEFI BIOS Utility のAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。 2. 「via Internet」を選択します。 3. インターネット接続方法を選択します。 4. 画面に表示される指示に従い、UEFI BIOSを更新します。 5.
3.11.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はUEFI BIOSを復旧することができるツールです。更新時などに破損した UEFI BIOSをサポートDVDまたはUSBメモリーを使用して復旧することができます。 • 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com)から ダウンロードすることができます。 • 本機能を使用する前にUSBメモリーに保存したBIOSメージファイルの名前を「PZ390A.CAP」 に変更してください。 UEFI BIOSを復旧する 手順 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーまたはサポートDVDをシステムにセットします。 2. システムの電源をオンにします。 3. USBメモリーまたはサポートDVDのBIOSイメージファイルが検出されると、BIOSイメージ ファイルを読み込み自動的にUEFI BIOSの復旧を開始します。 4.
Chapter 4 RAID RAID 4.1 RAID設定 4.1.
Chapter 4 4-2 Chapter 4: RAID
Chapter 5 付録 付録 付 Notices 録 FCC Compliance Information Responsible Party: Address: Phone / Fax No: Asus Computer International 48720 Kato Rd., Fremont, CA 94538, USA (510)739-3777 / (510)608-4555 This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
Compliance Statement of Innovation, Science and Economic Development Canada (ISED) This device complies with Innovation, Science and Economic Development Canada licence exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device.
REACH Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorisation, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we published the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/REACH.htm. 付 録 DO NOT throw the motherboard in municipal waste. This product has been designed to enable proper reuse of parts and recycling.
English ASUSTeK Computer Inc. hereby declares that this device is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of related Directives. Full text of EU declaration of conformity is available at: www.asus.com/support Français AsusTek Computer Inc. déclare par la présente que cet appareil est conforme aux critères essentiels et autres clauses pertinentes des directives concernées. La déclaration de conformité de l’UE peut être téléchargée à partir du site Internet suivant : www.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: ファックス: オンラインサポート: 付 4F, No. 150, Li-Te Rd., Peitou, Taipei 112, Taiwan +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com/ 録 +86-21-3842-9911 +86-21-5866-8722, ext. 9101# https://www.asus.
付 録 5-6 付録