J8713 第2版 2014年1月 ノートパソコン ユーザーマニュアル T100 Series
COPYRIGHTについて バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、 全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 本マニュアルについて......................................................................................6 このマニュアルの表記について.........................................................................7 アイコン.......................................................................................................................7 表記................................................................................................................................7 安全上の注意........................................................
ホットスポット.........................................................................................................44 スタートボタン.........................................................................................................47 スタート画面をカスタマイズする....................................................................49 Windows®アプリと一緒に使用する............................................................50 アプリの起動...........................................................................................................
Declaration of Conformity (R&TTE directive 1999/5/EC).....................89 CE Marking.............................................................................................................89 IC Radiation Exposure Statement for Canada..........................................90 Déclaration d’Industrie Canada relative à l’exposition aux ondes radio ............91 Wireless Operation Channel for Different Domains..............................92 France Restricted Wireless Frequency Bands.................
本マニュアルについて このマニュアルには本機のハードウェアとソフトウェアについての説 明が記載されており、以下のChapterから構成されています。 Chapter 1: ハードウェアのセットアップ 本機のハードウェアとコンポーネントについての説明が記載さ れています。 Chapter 2: ノートパソコンを使用する 本機の使用方法についての説明が記載されています。 Chapter 3: Windows® 8.1環境で使用する 本機でのWindows® 8.
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱いいただくため、以下の表記をご参照くだ さい。 重要: 作業を完了するために従わなければならない事項です。 注: 作業を完了するためのヒント等の追加情報です。 警告: 作業を行う際、人体への危険を避けるため、または本機のコン ポーネントへの損害、本機内のデータの消失を避けるために、必ず従わ なければならない事項です。 アイコン タスクを完了するために使用するデバイスをアイコンで表しています。 = タッチスクリーンパネルを使用します (特定モデルのみ)。 = タッチパッドを使用します。 = キーボードを使用します。 表記 太字 = 選択するメニューや項目を表示します。 <> = 操作のために押す、キーボード上のキーです。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 7
安全上の注意 ノートパソコンを使用する 本機は5〜35℃の周辺温度でご使用ください。 入力定格は本機の底部に記載があります。AC アダプターが対応していることを確認してくだ さい。 本機の使用中は底面が熱くなります。ひざの上な ど人体に長時間接触させて使用すると火傷を負 う恐れがあります。 破損した電源コード、アクセサリーまたはその他 の周辺機器をご使用にならないでください。 電源がONのまま本機を持ち運ばないでくださ い。またキャリーバッグに入れたり、カバーをした りしないでください。通気が悪くなり故障の原因 となります。 本機を平らでない、不安定な場所に置かないで ください。 本機をX線装置 (ベルトコンベアー) に通すことは 問題ありませんが、磁気センサーや磁気ワンドは お避けください。 多くの航空会社では、電子機器の使用に対して 規定を設けています。航空機内での本機の使 用については、各航空会社にお問い合わせくだ さい。 8 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ノートパソコンのお手入れ 本機のお手入れの際は、電源を切りACアダプ ターを取り外してください。清潔なスポンジま たは柔らかい布に研磨材の含まれていない洗剤 を温水で薄めたものを数滴含ませ、汚れを拭き 取ってください。最後に乾いた布を使って余分な 水分を完全に取り除いてください。 本体のお手入れに、シンナー・ベンジンなどの化 学薬品を使用しないでください。 本機の上に物を置かないでください。 本機に強い磁気を近づけないでください。 液体・雨・湿気を避けてください。 本機をホコリや汚れの多い環境下に置かないで ください。 本機をガス漏れの恐れがある場所で使用しない でください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 9
廃棄・リサイクルについて 本機やバッテリー (該当する場合) を一般廃棄物 として廃棄しないでください。本製品のコンポー ネントの中にはリサイクルできるよう設計されて いるものがあります。なお、本製品は水銀ボタン 電池を含む電子機器です。本製品を一般ゴミと して廃棄しないでください。リサイクル、廃棄の 際は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に 従ってください。 バッテリーを一般ゴミとして廃棄しないでくださ い。リサイクル、廃棄の際は電子機器の廃棄に関 する地域の条例等に従ってください。 10 ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 1: ハードウェアのセットアップ ノートパソコン ユーザーマニュアル 11
前面 注: キーボードのレイアウトはお買い上げの国や地域により異なります。 12 ノートパソコン ユーザーマニュアル
タブレット タブレットはタッチスクリーン操作に対応しており、単独でも 使用することができます。 注: タブレットに関する詳細は、 「タブレットの機能」と「タブ レットとタッチパッドの操作」をご参照ください。 キーボードドック キーボードドックにタブレットを接続して一体化すると、ノート パソコンとして使用することができます。キーボードドックに は入力デバイスとして、タッチパッドとキーボードが搭載され ています。 重要: キーボードドックとタブレットの着脱については、 「キー ボードドックにタブレットをドッキングする」 と 「タブレットの ドッキング解除」をご参照ください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13
タブレットの機能 正面/背面 14 ノートパソコン ユーザーマニュアル
フロントカメラ フロントカメラで、画像の撮影と動画の録画が可能です。 カメラインジケーター 内蔵型カメラの使用時に点灯します。 アンビエント・ライトセンサー 周囲の明るさに応じ、ディスプレイの明るさを調節します。 タッチスクリーンパネル 本製品のHDタッチスクリーンパネルは画像や動画、その他マ ルチメディアファイルの参照に卓越した視認性を発揮します。 タッチ操作対応ですので、タッチ操作で本機を操作すること ができます。 注: ノートパソコン使用時のタッチスクリーンの操作について は、 「タブレットを使用する」をご参照ください。 microSDカードスロット タブレットには microSD/microSDHC/microSDXCに対応のメ モリーカードリーダー用スロットが内蔵されています。 オーディオスピーカー Windowsのプログラムイベントなどのサウンドをご確認いた だけます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 15
Micro USB 2.
電源ボタン 本機の電源をON、スリープモードにします。またスリープモー ドからウェイクアップすることもできます。 システムからの応答がなくなった場合は、電源ボタンを約10 秒間押し、強制終了することができます。 重要: 強制終了により、保存が完了していない作業中のデータ などは削除される場合があります。データの損失を防ぐため 定期的なシステムのバックアップを強くお勧めします。 ボリュームボタン 本機の音量を調整することができます。 Windows® ボタン このボタンを押すとスタート画面に戻ります。スタート画面で 押すと、最後に使用した起動中のアプリに戻ります。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 17
底面 ドックポート このポートにキーボードドックを接続します。接続すること で、キーボードドックのキーボード、タッチパッド、USB 3.
キーボードドックの機能 注: キーボードのレイアウトはお買い上げの国や地域により異なります。 上面 キーボード クウォーティー (QWERTY) 配列のキーボードには十分なス トロークを持たせてあり、パームレストが付いているため快 適な操作が可能です。また、Functionキー でのコマン ドの実行や、Windows®へのクイックアクセス、その他マルチ メディア機能の操作も可能です。 注: キーボードのレイアウトはお買い上げの地域により異な ります。 ラッチフック キーボードドックにタブレットをしっかり固定します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 19
ドックコネクター このコネクターの上にドックポートを合わせ、キーボードドッ クにタブレットをドッキングします。 ヒンジ タブレットがキーボードドックにドッキングされているとき に、タブレットを支えるヒンジです。また、ドッキング時でも タブレットの角度を調整することができます。 リリースボタン キーボードドックからタブレットを取り外す際にこのボタン を押します。 タッチパッド 指先を使用して、カーソルを移動したり画面に表示された項 目を選択することができます。タッチパッドはマウスと同等 の機能を提供するポインティングデバイスです。 注: 詳細は「タッチパッドを使用する」をご参照ください。 左側 USB 3.0ポート このUSB 3.0ポートは、最大5 Gbpsのデータ転送速度を提供 し、USB 2.
Chapter 2: ノートパソコンを使用する ノートパソコン ユーザーマニュアル 21
使用の手引き キーボードドックにタブレットをドッキングする 重要: 22 • 完全にキーボードドックにタブレットを挿入してください。 • タブレットがキーボードドックに接続されているときは、 キーボードドックの底面を手で支えて持ち運んでください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ノートパソコンを充電する 手順 A. ACアダプターにMicro USBケーブルを接続します。 B. タブレットのMicro USBポートにMicoro USBコネクターを差し 込みます。 C.
重要: • 入出力定格は製品本体に記載があります。ACアダプターが 対応していることをご確認ください。モデルによっては、定 格出力電流が複数設定されている場合があります。 • 本機の電源を初めてONにするときは、電源アダプターが本 機に接続されていることをご確認ください。本機を電源ア ダプターに接続しているときは、壁面などの固定電源コン セントの電源の使用をお勧めします。 • 電源コンセントはACアダプターに近い位置に設置し、アク セスしやすい状態にしてください。 • 主電源から本機を切断するには、電源コンセントから本機 の電源コードを抜いてください。 注: ACアダプターについて 24 • 入力電圧: 100-240V • 入力周波数: 50-60Hz • 定格出力電流: 2A (10W); 3A (15W) • 定格出力電圧: 5V ノートパソコン ユーザーマニュアル
警告: 本機のバッテリーに関する警告事項をよくお読みください。 • 本機内蔵のバッテリーの取り外しはASUS公認の技術員の み対応することができます。 • 本機内蔵のバッテリーをお客様ご自身で取り外した、ま たは分解した場合、火事または化学火傷の危険性があり ます。 • 取り扱いの際は警告ラベルの指示に従ってください。 • ASUS指定以外もしくは本機付属以外のバッテリーに交換し た場合、破裂、発火、発熱のおそれがあります。 • バッテリーを火中へ投下する、火気へ近づける、加熱する、 高温状態で放置するなどしないでください。 • バッテリーの回路をショートさせないでください。 • バッテリーを分解または改造しないでください。 • 変形、変色、割れ、サビ、液漏れや異臭、異音などを起こし たバッテリーは直ちにその使用を中止してください。 • バッテリーは地域の条例等の指示に従ってリサイクル・処 理してください。 • バッテリーおよびその他の部品は、子供の手に届かない場 所に保管してください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 25
ノートパソコンの電源をOFFにする 電源ボタンを押します。 26 ノートパソコン ユーザーマニュアル
タブレットとタッチパッドの操作 プログラムの起動、ノートパソコンの各種設定を行います。タブレット の操作方法は次のイラストと説明をご参照ください。 注: ご使用のアプリによっては、以下で紹介する操作に対応していない 場合があります。 タブレットを使用する 左側からなぞる 右側からなぞる 左側からなぞり、起動中のアプ リを切り替えます。 画面を右側からなぞり、チャー ムバーを起動します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 27
タップ/ダブルタップ タップ&ホールド • アプリをタップし起動し ます。 • • デスクトップモードでは、 アプリをダブルタップし • て起動します。 アプリタイルをタップし たまま目的の場所まで ドラッグします。 アプリを閉じるには、起 動中のアプリの上側を タップし、そのまま画面 下までドラッグします。 ズームアウト ズームイン 2本の指先の間隔を狭めること でズームアウトが可能です。 2本の指先の間隔を広げるこ とでズームインが可能です。 28 ノートパソコン ユーザーマニュアル
上側からなぞる 指でのスライド • スタート画面で、画面の 上側からなぞると、カス タマイズバーが表示され ます。 指を上下になぞると上下方向 へのスクロール、左右になぞ ると左右へのスクロールがで きます。 • 起動中のアプリを上側か らなぞると、メニューが表 示されます。 上方向になぞる 下方向になぞる スタート画面を上方向になぞ り、アプリ画面を起動します。 アプリ画面を下方向になぞ り、スタート画面に戻ります。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 29
タッチパッドの使用 注: ご使用のアプリによっては、以下で紹介する操作に対応していない 場合があります。 ポインターの移動 タッチパッド上をクリックした後でそのまま指をスライドすると、画面 上のポインターを移動することができます。 水平にスライド 垂直にスライド 対角線上にスライド 30 ノートパソコン ユーザーマニュアル
指1本での操作 タップ/ダブルタップ • スタート画面でアプリをタップし起動します。 • デスクトップモードでは、アプリをダブルタップして起動し ます。 ドラッグ&ドロップ: 項目をダブルタップし、そのままスライドします。指先をタッチパッ ドから離すと、ドロップされます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 31
左クリック 右クリック • スタート画面でアプリを クリックし起動します。 • • デスクトップモードでは、 アプリをダブルタップして 起動します。 スタート画面でアプリを右 クリックすると、カスタマ イズバーが起動します。 • デスクトップモードでこの ボタンを使用して、右クリッ クメニューを開きます。 32 ノートパソコン ユーザーマニュアル
上側からなぞる • スタート画面で、画面の上側からなぞると、カスタマイズバー が表示されます。 • 起動中のアプリを上側からなぞると、メニューが表示され ます。 左側からなぞる 右側からなぞる 左側からなぞり、起動中のアプリ 右側からなぞり、チャームバー をシャッフルします。 を起動します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 33
指2本での操作 タップ 回転 指2本をタッチパッド上でタップ すると、マウスの右クリックと同 じ操作を行うことができます。 タッチパッド上で指2本を使用し 1本を軸にして時計回りまたは反 時計回りの円を描き、画像を回 転させます。 指2本でのスクロール (上下) 指2本でのスクロール (左右) 指2本を上下に滑らせると、ウ インドウが上下にスクロールし ます。 指2本で左右に滑らせると、ウ インドウが左右にスクロールし ます。 34 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ズームアウト ズームイン 2本の指先の間隔を狭めること でズームアウトが可能です。 2本の指先の間隔を広げることで ズームインが可能です。 ドラッグ&ドロップ: 項目を選択し、クリックしたままにします。もう1本の指でタッチパッ ドを目的の方向にスライドすると、項目を別の場所に移動すること ができます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 35
指3本での操作 上方向になぞる 3本の指先をタッチパッド上で上 方向にスライドし、起動中のす べてのアプリを表示します。 左/右方向になぞる 3本の指先をタッチパッド上で左/ 右方向にスライドし、ページのナ ビゲートをします。 下方向になぞる 3本の指先をタッチパッド上で下方向にスライドし、デスクトップを 表示します。 重要: デフォルト設定では、指3本での操作は有効に設定されていま せん。有効にするには、 「指3本での操作を有効にする」をご参照くだ さい。 36 ノートパソコン ユーザーマニュアル
指3本での操作を有効にする タッチスクリーンパネルやタッチパッドを使用し、次の手順でタッチパ ッドの指3本での操作を有効にすることができます。 1. デスクトップアプリを起動します。 2. タスクトレイの右下の → をタップし、 ASUS Smart Gestureアプリを起動します。 または 3. 「三本指)」で、下の各項目にチェックを入れ ます。 - ページのナビゲート - 実行中のアプリケーションビューの表示と ナビゲート - デスクトップの表示 4.
キーボードを使用する ホットキー ホットキーについて説明します。コマンドは、Function キー を 押しながら、コマンドが表記されたキーを押して実行します ノートパソコンをスリープ状態にします。 f2 Wi-Fi機能のON/OFFを切り替えます。 ディスプレイの明るさを下げます。 ディスプレイの明るさを上げます。 「セカンドスクリーン」設定画面を開きます。 注: ノートパソコンに外付けディスプレイが接続さ れたときに利用できるコマンドです。 タッチパッドを有効または無効にします。 スピーカーのONとOFFを切り替えます。 スピーカーのボリュームを下げます。 スピーカーのボリュームを上げます。 38 ノートパソコン ユーザーマニュアル
Windows® キー キーボードには以下の説明のように、2つの特別なWindows® キーが あります。 このキーを押すと、スタート画面に戻ります。スタート 画面で押すと、最後に使用した起動中のアプリに戻り ます。 マウスの右クリックと同じ操作を行うことができ ます。 テンキーとしてキーボードを使用する 本機のキーボードには、文字入力 と数値入力の両方が可能なキーが あります。 本機のキーボードはテンキーと通常のキーボードとし て、機能が2つあります。 機能の切り替えは ノートパソコン ユーザーマニュアル で行います。 39
タブレットのドッキング解除 キーボードドックのリリースボタンを押し、ラッチフックからタブレット を取り外し、慎重にタブレットを引き上げます。 重要: キーボードドックに内蔵型ハードディスクドライブが搭載されてい るモデルでは、タブレットを取り外す前にハードディスクドライブのマウ ントを解除してください。安全にマウント解除を行うには、タスクトレイ の 40 → をタップし、マウント解除するドライブをタップします。 ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 3: Windows® 8.
初めて使用する コンピューターを初めて使用するときは、Windows® 8.1 OSの基本設 定を行う設定画面が表示されます。 設定手順 1. ノートパソコンの電源ボタンを押します。設定画面が表示され るので、暫くお待ちください。 2. ライセンス条項を読み、 「同意する」をタップします。 3. 画面上に指示に従い、次の各基本設定を行います。 4. • パーソナル設定 • オンラインに接続 • 設定 • お使いのアカウント 基本設定が完了すると、Windows®8.1チュートリアルが表示さ れます。 注: ご使用の国や地域、環境などにより、手順に差異がある場合があり ます。その場合は、画面の指示に従って設定を進めてください。 Windows®8.1 ロック画面 Windows®8.1 ロック画面はWindows®8.
Windows®UI Windows® アプリはWindows®8.1で使用されるタイル表示のユー ザーインターフェースで、スタート画面から簡単にアクセス可能です。 次の各機能を利用することができます。 スタート画面 Windows®8.
ホットスポット プログラムの起動、ノートパソコンの各種設定を行います。各機能は キーボードドックのタッチパッドで有効にすることができます。 起動済みアプリのホットスポット 画面上のホットスポット 44 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ホットスポット 操作 左上 マウスのポインターをこの位置まで移動 し、最近使用したアプリのサムネイルをク リックすると、そのアプリが表示されます。 複数のアプリを起動した状態で、下方向に スライドすると、起動しているアプリが表 示されます。 左下 起動中のアプリ画面から: マウスのポインターをこの位置まで移動 し、 をタップすると、スタート画面に 戻ります。 注: Windows®キー を押しても同 様の操作が可能です。 スタート画面から: マウスのポインターをこの位置まで移動 し、 をタップすると、最後に使用した 起動中のアプリに戻ります。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 45
ホットスポット 操作 上面 マウスのポインターを手のアイコンに切り 替わるまで移動します。アプリをドラッグ& ドロップし、別の場所へ移動することがで きます。 注: このホットスポット機能は起動中 のアプリ、またはスナップ機能を使用 する場合にのみ動作します。詳細は 「Windows®アプリと一緒に使用する」 の「スナップ機能」をご参照ください。 右上、右下 46 マウスのポインターをこの位置まで移動す ると、チャームバーが起動します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル
スタートボタン Windows® 8.
デスクトップモードのスタートボタン コンテキストメニュー コンテキストメニューはスタートボタンを右クリック、またはタップ&ホ ールドすると表示され、Windows® 8.
スタート画面をカスタマイズする Windows® 8.1 では、スタート画面をカスタマイズすることができま す。直接デスクトップモードを起動する、また画面上のアプリの配置を カスタマイズすることができます。 手順 1. デスクトップモードで起動します。 2. スタートボタン以外のタスクバー上を右クリック、またはタッ プ&ホールドし、ポップアップウィンドウを起動します。 3. 「プロパティ」をタップ/クリックし、 「ナビゲーション」 タブを選択 し、ナビゲーションとスタート画面のオプションから使用したい ものを選択します。 4.
Windows®アプリと一緒に使用する タッチスクリーンパネル、タッチパッド、キーボードを使用し、アプリの 起動と終了、カスタマイズを行います。 アプリの起動 アプリをタップし起動します。 アプリの上にマウスのポインターを合わせ、左クリッ ク、またはタップして起動します。 を3回押し、カーソルキーでアプリを選択し ます。 を押すと、選択したアプリが起動し ます。 アプリのカスタマイズ スタート画面上でアプリの移動、サイズ変更、ピンの解除を行うこと ができます。次の手順で行います アプリの移動 アプリタイルをタップしたまま目的の場所までドラッ グします。 アプリをダブルタップし、目的の場所までドラッグし ます。 50 ノートパソコン ユーザーマニュアル
アプリのサイズ変更 1. アプリタイルを約1秒間タップ&ホールドし、カ スタマイズバーを起動します。 2. 「サイズを変更する」 をタップし、アプ リタイルのサイズを選択します。 アプリ上で右クリックし、カスタマイズバーを表示し、 「サイズを変更する」 をタップしアプリタイル のサイズを選択します。 ピン留めの解除 1. アプリタイルを約1秒間タップ&ホールドし、カ スタマイズバーを起動します。 2.
アプリの終了 起動中のアプリの上側をタップしたまま画面下まで ドラッグします。 1. 起動したアプリの上側にマウスのポインターを 当て、ポインターが手のアイコンになるまで待 ちます。 2.
すべてのアプリ画面へのアクセス スタート画面にピンされたアプリ以外にも、ノートパソコンに搭載の ASUSアプリ等、他のアプリをすべてのアプリ画面から起動することが できます。 すべてのアプリの起動 タッチスクリーンパネル、タッチパッドまたはキーボードを使用し、す べてのアプリ画面を開きます。 スタート画面を上方向になぞり、すべてのアプリ画面 を起動します。 スタート画面の スタート画面から、 ボタンを左クリックします。 を押し、 を押し ます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 53
スタート画面へのアプリの追加 タッチスクリーンパネルまたはタッチパッドを使用し、スタート画面に アプリを追加することができます。 1. アプリタイルを約1秒間タップ&ホールドし、カ スタマイズバーを起動します。 2. 「スタート画面にピン留めする」 をタッ プし、選択したアプリをスタート画面に追加し ます。 1. スタート画面に追加したいアプリの上にマウス のポインターを当てます。 2. アプリ上で右クリックし、設定メニューを表示 させます。 3.
チャームバー チャームバーは画面右側に表示されるツールバーです。アプリケー ションの共有などの操作やノートパソコンのカスタマイズ設定へ簡単 にアクセスできます。 チャームバー ノートパソコン ユーザーマニュアル 55
チャームバーの起動 注: チャームバーは起動すると、前項の画像のように表示されます。 タッチスクリーンパネル、タッチパッド、キーボードを使用し、チャーム バーを起動します。 画面を右側からなぞり、チャームバーを起動し ます。 マウスのポインターを画面右上または右下まで移動 します。 を押します。 56 ノートパソコン ユーザーマニュアル
チャームバーのコンテンツ 検索 本 機内のファイルやアプリ、プログラムを検 索し ます。 共有 ソーシャルネットワークサービス (SNS) やメールなど を使用し、アプリを共有します。 スタート 画面をスタート画面に戻します。スタート画面から使 用していたアプリに戻ることもできます。 デバイス 外付けモニターやプリンター 等、本機と接続したデバ イスに関する操作を行います。 設定 本機の各種設定を行います。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 57
スナップ機能 ノートパソコン上で2つのアプリケーションを同時に操作することがで きます。この機能を有効にすると、スナップした際にサイドバーが表示 され、ディスプレイを2分割します。 重要: スナップ機能の利用には、1366×768ピクセル以上の解像度が必 要です。 スナップバー 58 ノートパソコン ユーザーマニュアル
スナップを有効にする タッチスクリーンパネル、タッチパッド、キーボードを使用し、スナップ 機能の起動と操作を行います。 1. アプリをタップし、起動します。 2. アプリの上の部分をタップしたまま、スナップ バーが表示されるまで画面の左側または右側 までドラッグします。 3. 他のアプリを起動します。 1. アプリをタップし、起動します。 2. マウスのポインターを画面の上側に移動し ます。 3. ポインターが手のアイコンに切り替わったら、 アプリをディスプレイパネルの左側/右側にド ラッグ&ドロップします。 4. 他のアプリを起動します。 1. アプリをタップし、起動します。 2. と左または右矢印キーを押し、アプリを 左または右画面にスナップ表示します。 3.
その他キーボードのショートカット 次のショートカットを使用し、アプリケーションの起動やWindows®8.
「セカンドスクリーン」画面を開きます。 アプリ検索画面を開きます。 「ファイル名を指定して実行」画面を開きます。 「コンピューターの簡単操作センター」を開き ます。 設定検索画面を開きます。 Windows®のPower User Tasksメニューを開き ます。 ナレーターの設定を開きます。 ピクチャー内のスクリーンショットフォルダーに プリントスクリーンが保存されます。スクリーン ショットフォルダーが無い場合は、自動で生成 されます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 61
ワイヤレスネットワークへの接続 Wi-Fi ノートパソコンに搭載のWi-Fi機能により、SNSを使用したアプリの 共有、メールの閲覧、インターネットサーフィン等がお楽しみいただけ ます。 重要: 機内モードを有効にすると、無線接続は無効になります。Wi-Fi 機 能を使用する際は、 「機内モード」をOFFにする必要があります。 Wi-Fiを有効にする タッチスクリーンパネルまたはタッチパッドを使用し、次の手順で本機 に搭載のWi-Fi機能を有効にします。 または 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 をタップ/クリックし「Wi-Fi 機能」 をタップ/クリックします。 または 3. 利用可能なWi-Fi接続のリストからアクセスポイ ントを1つ選択します。 4. 「接続」をタップ/クリックし、ネットワーク接続 を開始します。 注: Wi-Fi接続を開始するときに、セキュリティキーの入 力が求められる場合があります。 注: 特定モデルでは、5.2/5.3GHz帯をサポートする無線LANモジュー ルを搭載しておりますが、電波法により5.2/5.
Bluetooth (特定モデルのみ) Bluetoothデバイス間では、ファイル転送、インターネット接続やネッ トワーク接続の共有などが可能です。 重要: 機内モードを有効にすると、無線接続は無効になります。 Bluetooth機能を使用する際は、 「機内モード」をOFFにする必要があり ます。 Bluetooth対応デバイスとのペアリング データ転送を可能にするために、他のBluetooth対応デバイスとノー トパソコンのペアリングを行う必要があります。タッチスクリーンパネ ルまたはタッチパッドを使用し、次の手順で設定を行います。 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 または をタップ/クリックし、 「PC設定 の変更」をタップ/クリックします。 3.
4.
航空機内での使用について 機内モードを有効にすると、無線接続は無効になります。 機内モードを有効にする 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 をタップ/クリックし、 「Wi-Fi 機能」 をタップ/クリックします。 または 3. スライドバーを右 に移動し機内モードをONに します。 を押します。 機内モードを無効にする または 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 をタップ/クリックします。 能」 3.
ノートパソコンの電源をOFFにする 次のいずれかの手順で本機の電源をOFFにすることができます。 • チャームバーから「設定」 リックし、 「電源」 または をタップ/ク をタップ/クリックし ます。続いて「シャットダウン」をタップし、本 機をシャットダウンします。 • ログイン画面から「電源」 をタップ/ク リックし、 「シャットダウン」をタップ/クリックし ます。 66 • デスクトップモードでも本機をシャットダウン することができます。デスクトップモードを起 動し、を押し、シャットダウンウィン ドウを起動します。ドロップダウンリストから 「シャットダウン」を選択し、 「OK」を選択し ます。 • システムからの応答がなくなった場合は、電源 ボタンを約10秒間押し、強制終了することが できます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ノートパソコンをスリープ状態にする スリープモードにするには、電源ボタンを1回押します。設定によって は、休止状態/シャットダウンに移行することもできます。また、次の手 順でタッチパッドまたはキーボードを使用してスリープモードにするこ ともできます。 デスクトップモードを起動し、を押し、シャッ トダウンウィンドウを起動します。 「スリープ」を選択 し、ドロップダウンリストから「OK」を選択します。 デスクトップモードを起動し、を押し、シャッ トダウンウィンドウを起動します。 「スリープ」を選択 し、ドロップダウンリストから「OK」を選択します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 67
ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 4: トラブルシューティング ノートパソコン ユーザーマニュアル 69
トラブルシューティング POST中に を押すと、次のWindows®8.1トラブルシューティングの オプションにアクセスできます。 • • • PCのリフレッシュ PCを初期状態に戻す 詳細オプション PCのリフレッシュ 現在のファイルやアプリケーションを失うことなく、システムを更新し たい場合は「PCのリフレッシュ」オプションを使用します。 POST中にアクセスする 1. システムを再起動し、POST中に を押します。 2. Windows®が「オプションの選択」を読み込むまで待 機し、 「トラブルシューティング」をタップします。 3. 「PCのリフレッシュ」をタップします。 4. 「PCのリフレッシュ」画面に表示されるこのオ プションに関する説明項目を読み、 「次へ」を タップします。 5. 更新するアカウントをタップします。 6. アカウントのパスワードを入力し、 「続行」をタッ プします。 7.
PCを初期状態に戻す 重要: このオプションを実行する前に全てのデータをバックアップしてく ださい。 「PCを初期状態に戻す」オプションを使用し、本機をデフォルト設定 にリセットします。 POST中にアクセスする 1. システムを再起動し、POST中に を押します。 2. Windows®が「オプションの選択」を読み込むま で待機し、 「トラブルシューティング」をタップし ます。 3. 「PCを初期状態に戻す」をタップします。 4. 「PCを初期状態に戻す」画面に表示されるこの オプションに関する説明項目を読み、 「次へ」を タップします。 5. 「Windowsがインストールされているドライブ のみ」または「すべてのドライブ」のいずれかを 選択します。 6. 「ファイルの削除のみ行う」または「ドライブを完全 にクリーンアップする」のいずれかを選択します。 7.
詳細オプション 「詳細オプション」で本機に搭載の追加トラブルシューティングオプ ションを実行することができます。 POST中にアクセスする 1. システムを再起動し、POST中に を押します。 2. Windows®が「オプションの選択」を読み込むま で待機し、 「トラブルシューティング」をタップし ます。 3. 「詳細オプション」をタップします。 4. 「詳細オプション」画面で、実行するトラブル シューティングオプションを選択します。 5. 以降の手順に従い、作業を完了します。 イメージでシステムを回復の使用 「詳細オプション」の「イメージでシステムを回復」オプションで、イ メージファイルを使用したシステムリカバリーを実行することができ ます。 POST中にアクセスする 72 1. システムを再起動し、POST中に を押します。 2. Windows®が「オプションの選択」を読み込むま で待機し、 「トラブルシューティング」をタップし ます。 3.
4. 詳細オプション画面で「イメージでシステムを回 復」を選択します。 5. システムイメージファイルでリカバリーを行うア カウントを選択します。 6. アカウントのパスワードを入力し、 「続行」をタッ プします。 7. 「利用可能なシステムイメージのうち最新のも のを使用する(推奨)」を選択し、 「次へ」をタップ します。システムイメージが外部デバイスまたは DVD内にある場合は、 「システムイメージを選択 する」を選択することもできます。 8.
ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 5: FAQとヒント Chapter 5: FAQとヒント ノートパソコン ユーザーマニュアル 75
安全に使用するためのヒント 大切なデータを守り、安全に快適にご使用いただくためのヒントを記載 しました。本製品の使用方法に関する記載と併せてお読みください。 • Windows® Update: 定期的にWindows® Update を実行し、Windows®を最新の状態でご使 用ください。 • ASUS Live Update: ASUS Live UpdateはASUSが提供するユーティリティーやドライバーなど の更新が適用できます。 • アンチウイルスソフト: ウイルスからパソコンや大切なデータを守りるため、ウイルス対策のソフ トを利用しましょう。 • 強制終了・停電: 突然の電源断などによる機器の停止は問題を引き起こす可能性があり ます。使用中はバッテリーをできる限り装着し、機器の停止時も正しい シャットダウンをしましょう。 • バックアップ: 本機が起動しないなど故障した際、大切なデータを取り出せなくなる可 能性があります。定期的に外付けの記憶装置などへバックアップをお取 りください。 • 環境温度: 高温となる場所でのご使用は控えてください。長期間ノートパソコン
ハードウェアに関するFAQ 1. 液晶ディスプレイに黒い点や、常時点灯(赤、青、緑)している点 がある 製品の品質には万全を期していますが、液晶ディスプレイには ごくわずかですが不完全な表示(ドット抜け)が発生する場合 があります。これらは製品の品質を損なうものではありません が、ASUSの提供する保証サービスが適用される場合がござい ます。詳しくは、製品に同梱の保証書もしくはASUSコールセン ターまでご連絡ください。 2. 液晶ディスプレイの色や明るさにむらがある 液晶ディスプレイの構造上、見る角度や環境により、明るさや色 にむらが見える場合があります。また、液晶ディスプレイの明る さや色合いはモデルによって異なる場合があります。 FunctionキーまたはOSのディスプレイ設定により画面の調整 が可能です。 3.
4. 5. バッテリー状態表示ランプが点灯しない • ACアダプターまたは充電されたバッテリーパック(特定モデ ルのみ)が正しく取り付けられているか確認してください。 • ACアダプターとバッテリーパック(取り外し可能なモデルの み)を取り外し、1分以上待ってから再度入れて起動してく ださい。 • それでも点灯しない場合は、コールセンターへご連絡くだ さい。 タッチパッドが使用できない • を押し、タッチパッドの有効/無効の切り替え をお試しください。 • 6.
7. 消耗品の購入、ACアダプターをなくした際などの対応方法 コールセンターへご連絡、もしくはASUS Shopをご確認ください。 ASUS Shop; http://shop.asus.co.jp/ ※URLは予告無く変更する可能性があります。 8. ヘッドホン出力用のジャックにヘッドホンなどを接続しても、ス ピーカーから音が出る 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」からオーディ オマネージャー (モデルにより名称が異なる場合があります) に アクセスし、設定をご確認ください。 9. キー入力中にカーソルが移動し、正しくキー入力ができない • お使いのモデルがタッチパッド搭載モデルの場合は、手 のひらや洋服の袖などがタッチパッドに触れ、そのため、 カーソル移動が発生している可能性があります。 • を押し、タッチパッドの機能を無効にし、キー 入力をお試しください。 10.
ソフトウェアに関するFAQ 1. 2. 3. 80 電源インジケーターは点灯しているが、ドライブアクティビティ インジケーターが点灯/点滅せず、本機が正常に起動しない • 電源ボタンを4秒以上長押しし、電源を切り、ACアダプ ターとバッテリーパック(特定モデルのみ)が正しく取り付け られているか確認のうえ、再度、電源を入れてください。 • それでも起動しない場合は、コールセンターへご連絡くだ さい。 「Remove disks or other media.
4. 5. 6.
ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 6: 付録 ノートパソコン ユーザーマニュアル 83
内蔵モデムの適応規格 (規格/プロトコルなど原文掲載) The Notebook PC with internal modem model complies with JATE (Japan), FCC (US, Canada, Korea, Taiwan), and CTR21. The internal modem has been approved in accordance with Council Decision 98/482/EC for pan-European single terminal connection to the public switched telephone network (PSTN).
Network Compatibility Declaration Statement to be made by the manufacturer to the Notified Body and the vendor: “This declaration will indicate the networks with which the equipment is designed to work and any notified networks with which the equipment may have inter-working difficulties.
This table shows the countries currently under the CTR21 standard Country Applied More Testing Austria1 Yes No Belgium Yes No Czech Republic No Not Applicable Denmark1 Yes Yes Finland Yes No France Yes No Germany Yes No Greece Yes No Hungary No Not Applicable Iceland Yes No Ireland Yes No Italy Still Pending Still Pending Israel No No Lichtenstein Yes No Luxemburg Yes No The Netherlands1 Yes Yes Norway Yes No Poland No Not Applicable Portugal No N
This information was copied from CETECOM and is supplied without liability. For updates to this table, you may visit http://www.cetecom.de/ technologies/ctr_21.html 1 National requirements will apply only if the equipment may use pulse dialling (manufacturers may state in the user guide that the equipment is only intended to support DTMF signalling, which would make any additional testing superfluous). In The Netherlands additional testing is required for series connection and caller ID facilities.
• Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. • Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. WARNING! The use of a shielded-type power cord is required in order to meet FCC emission limits and to prevent interference to the nearby radio and television reception. It is essential that only the supplied power cord be used. Use only shielded cables to connect I/O devices to this equipment.
Declaration of Conformity (R&TTE directive 1999/5/EC) The following items were completed and are considered relevant and sufficient: • Essential requirements as in [Article 3] • Protection requirements for health and safety as in [Article 3.1a] • Testing for electric safety according to [EN 60950] • Protection requirements for electromagnetic compatibility in [Article 3.
IC Radiation Exposure Statement for Canada This equipment complies with IC radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment. To maintain compliance with IC RF exposure compliance requirements, please avoid direct contact to the transmitting antenna during transmitting. End users must follow the specific operating instructions for satisfying RF exposure compliance.
Déclaration d’Industrie Canada relative à l’ exposition aux ondes radio Cet appareil est conforme aux limites d’exposition aux radiations d’Industrie Canada définies pour un environnement non-contrôlé. Pour maintenir la conformité avec les exigences d’exposition RF d’IC, veuillez éviter tout contact direct avec l’antenne pendant l’émission. Les utilisateurs finaux doivent suivre les instructions de fonctionnement spécifiques pour satisfaire la conformité aux expositions RF.
Wireless Operation Channel for Different Domains N. America 2.412-2.462 GHz Ch01 through CH11 Japan 2.412-2.484 GHz Ch01 through Ch14 Europe ETSI 2.412-2.472 GHz Ch01 through Ch13 France Restricted Wireless Frequency Bands Some areas of France have a restricted frequency band. The worst case maximum authorized power indoors are: • 10mW for the entire 2.4 GHz band (2400 MHz–2483.5 MHz) • 100mW for frequencies between 2446.5 MHz and 2483.
Departments in which the use of the 2400–2483.
UL Safety Notices Required for UL 1459 covering telecommunications (telephone) equipment intended to be electrically connected to a telecommunication network that has an operating voltage to ground that does not exceed 200V peak, 300V peak-to-peak, and 105V rms, and installed or used in accordance with the National Electrical Code (NFPA 70).
Power Safety Requirement Products with electrical current ratings up to 6A and weighing more than 3Kg must use approved power cords greater than or equal to: H05VV-F, 3G, 0.75mm2 or H05VV-F, 2G, 0.75mm2. TV Notices Note to CATV System Installer—Cable distribution system should be grounded (earthed) in accordance with ANSI/NFPA 70, the National Electrical Code (NEC), in particular Section 820.
Nordic Lithium Cautions (for lithium-ion batteries) CAUTION! Danger of explosion if battery is incorrectly replaced. Replace only with the same or equivalent type recommended by the manufacturer. Dispose of used batteries according to the manufacturer’s instructions. (English) ATTENZIONE! Rischio di esplosione della batteria se sostituita in modo errato. Sostituire la batteria con un una di tipo uguale o equivalente consigliata dalla fabbrica. Non disperdere le batterie nell’ambiente.
CTR 21 Approval (for Notebook PC with built-in Modem) Danish Dutch English Finnish French German ノートパソコン ユーザーマニュアル 97
Greek Italian Portuguese Spanish Swedish Japanese 本装置は、第二種情報装置 (住宅地域またはその隣接した地域において使用されるべき情報装置) で 住宅地域での電波障害防止を目的とした情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)基準に適合 しております。 しかし、本装置をラジオ、テレビジョン受信機に、近接してご使用になると、受信障害の原因とな ることがあります。本書の説明にしたがって正しい取り扱いをしてください。 本製品を日本で使用する場合は必ず日本国モードでご使用ください。他国のモードをご使用になる と電気通信事業法 (技術基準) に違反す行為となります。なお、ご購入時は初期値が日本国モードと なっておりますので、そのままご利用ください。 98 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ENERGY STAR complied product ENERGY STAR is a joint program of the U.S. Environmental Protection Agency and the U.S. Department of Energy helping us all save money and protect the environment through energy efficient products and practices. All ASUS products with the ENERGY STAR logo comply with the ENERGY STAR standard, and the power management feature is enabled by default. The monitor and computer are automatically set to sleep after 15 and 30 minutes of user inactivity.
電気・電子機器に含有される化学物質の表示 について 資源有効利用促進法では、JIS C 0950: 2008 (J-Moss) の定める規格 により、製造元に対し特定の電気・電子機器に含まれる化学物質の 情報提供を義務付けています。J-Moss とは、電気・電子機器に含有 される化学物質の表示に関するJIS規格の略称で、正式名称は「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content (電気・電子機器の特定の化 学物質の含有表示方法) 」です。なお、この規格は2008年8月1日より 適用されています。 この規格に関する詳細情報はASUSのサイト (http://green.asus.