J10150 改訂版 V2 2015年2月 ASUS Tablet ASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
COPYRIGHTについて バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、 全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 本マニュアルについて.............................................................................................7 このマニュアルの表記について.........................................................................8 アイコン.......................................................................................................................8 表記................................................................................................................................8 安全上の注意.................................................
Chapter 3: Windows® 8.1環境で使用する 初めて使用する..........................................................................................................48 Windows®UI...............................................................................................................49 スタート画面.............................................................................................................49 ホットスポット.........................................................................................................50 スタートボタン.
Chapter5: 付録 Internal Modem Compliancy.............................................................................88 Overview.....................................................................................................................88 Network Compatibility Declaration................................................................88 Non-Voice Equipment . ........................................................................................
ENERGY STAR complied product.....................................................................106 European Union Eco-label..................................................................................106 電気・電子機器に含有される化学物質の表示について...........................107 回収とリサイクルについて.....................................................................................107 筐体のコーティングについて...............................................................................
本マニュアルについて このマニュアルには本製品のハードウェアとソフトウェアについての 説明が記載されており、以下のChapterから構成されています。 Chapter 1: ハードウェアのセットアップ 本製品のハードウェアとコンポーネントについての説明が記載 されています。 Chapter 2: ASUS TabletとASUSキーボードドックを使用する 本製品の使用方法についての説明が記載されています。 Chapter 3: Windows® 8.1環境で使用する 本製品でのWindows® 8.
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱いいただくため、以下の表記をご参照ください。 重要: 作業を完了するために従わなければならない事項です。 注: 作業を完了するためのヒント等の追加情報です。 警告: 作業を行う際、人体への危険を避けるため、またはASUS Tablet のコンポーネントへの損害、データの消失を避けるために、必ず従わな ければならない事項です。 アイコン タスクを完了するために使用するデバイスをアイコンで表しています。 = タッチスクリーンパネルを使用します (特定モデルのみ) 。 = タッチパッドを使用します。 = キーボードを使用します。 表記 8 太字 = 選択するメニューや項目を表示します。 <> = 操作のために押す、キーボード上のキーです。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
安全上の注意 ASUS TabletとASUSキーボードドックを使用する 本 製品は5〜35℃の周辺 温 度でご使 用くだ さい。 入力定格は本製品の底部に記載があります。 ACアダプターが対応していることを確認してく ださい。 本製品の使用中は底面が熱くなります。ひざの上 など人体に長時間接触させて使用すると火傷を 負う恐れがあります。 破損した電源コード、アクセサリーまたはその他 の周辺機器を使用しないでください。 電源がオンのまま本製品を持ち運ばないでくだ さい。またキャリーバッグに入れたり、カバーを したりしないでください。通気が悪くなり故障の 原因となります。 本製品を平らでない、不安定な場所に置かない でください。 本製品をX線装置(ベルトコンベアー)に通すこ とは問題ありませんが、磁気センサーや磁気ワン ドはお避けください。 多くの航空会社では、電子機器の使用に対して 規定を設けています。航空機内での本製品の使 用については、各航空会社にお問い合わせくだ さい。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 9
本製品のお手入れ 本製品のお手入れの際は、電源を切りACアダプ ターとバッテリーパックが取り外し可能なモデ ルであればバッテリーパックも取り外してくださ い。清潔なスポンジまたは柔らかい布に研磨材 の含まれていない洗剤を温水で薄めたものを数 滴含ませ、汚れを拭き取ってください。最後に乾 いた布を使って余分な水分を完全に取り除いてく ださい。 本製品のお手入れに、シンナー・ベンジンなどの 化学薬品を使用しないでください。 本製品の上に物を置かないでください。 本製品に強い磁気を近づけないでください。 液体・雨・湿気を避けてください。 本製品をホコリや汚れの多い環境下に置かない でください。 本製品をガス漏れの恐れがある場所で使用しな いでください。 10 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
廃棄・リサイクルについて 本製品やバッテリー (該当する場合) を一般廃棄 物として廃棄しないでください。本製品のコン ポーネントの中にはリサイクルできるよう設計さ れているものがあります。なお、本製品は水銀ボ タン電池を含む電子機器です。本製品を一般ゴ ミとして廃棄しないでください。リサイクル、廃棄 の際は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に 従ってください。 バッテリーを一般ゴミとして廃棄しないでくださ い。リサイクル、廃棄の際は電子機器の廃棄に関 する地域の条例等に従ってください。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 11
ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
Chapter 1: ハードウェアのセットアップ ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 13
ASUS Tablet 前面 インカメラ 内蔵のインカメラで、画像の撮影と動画の録画が可能です。 カメラインジケーター 内蔵型カメラの使用時に点灯します。 14 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
アンビエント・ライトセンサー 周囲の明るさに応じ、ディスプレイの明るさを調節します。 タッチスクリーンディスプレイパネル タッチスクリーンパネルは画像や動画、その他マルチメディア ファイルの参照に卓越した視認性を発揮します。タッチ操作 対応ですので、タッチ操作でASUS Tabletを操作することがで きます。 注: ASUS Tabletのタッチ操作については、 「タッチスクリーン ディスプレイパネルを使用する」をご参照ください。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 15
背面 アウトカメラ 内蔵カメラにより、画像の撮影と動画の録画ができます。 底面 ヒンジホール ラッチフックをこのホールに挿入し、ASUS Tabletをキーボー ドドックに取り付けます。 16 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
上面 電源ボタン このボタンを押すと電源がオンになります。また、設定によ りASUS Tabletをスリープ/休止状態/シャットダウンに移行す ることができます。 ASUS Tabletのシステムからの応答がなくなった場合は、電 源ボタンを約10秒間押し、強制終了することができます。 バッテリーインジケーター 色でバッテリーの充電状況を表示します。表示内容は次のと おりです。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 17
色 状態 ホワイト ACアダプターがASUS Tabletに接続された状態 で、バッテリーの充電レベル は95%から100%です。 オレンジ ACアダプターがASUS Tabletに接続され充電を 行っている状態で、バッテ リーの充電レベルは95%未 満です。 オレンジ点滅 ACアダプターがASUS Tabletに接続されていない 状態で、バッテリーの充電レ ベルは10%未満です。 点灯しない ACアダプターがASUS Tabletに接続されていない 状態で、バッテリーの充電レ ベルは10%から100%です。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
左側 microUSB 2.0ポート microUSBポートはUSB2.0とUSB1.1の互換仕様となってお り、キーボード、ポインティングデバイス、カメラ、ハードディ スクドライブ、プリンター、スキャナーなどが接続できます。 USB1.1接続は最大12Mbps、USB2.0接続は最大480Mbpsの 転送速度に対応します。 付属のACアダプターを接続し、ASUS Tabletに電力を供給し バッテリーパックを充電します。 警告: ACアダプターは使用中高温になることがあります。使用中 は、物などで覆ったり人体に接触させたりしないでください。 重要: 本製品付属のACアダプター以外でASUS Tabletに電力を供 給しないでください。また、付属のACアダプターと電源コードを 他の製品に使用しないでください。故障の原因となります。 ヘッドホン出力&マイク入力コンボジャック タブレットのオーディオ出力信号をアンプスピーカーやヘッ ドホンに接続します。 注: このポートは3極 3.
オーディオスピーカー 搭載のスピーカーにより、タブレットのプログラムイベントな どのサウンドをご確認いただけます。 Windows® ボタン このボタンを押すとスタート画面に戻ります。スタート画面 で押すと、最後に使用した起動中のアプリに戻ります。 ボリュームボタン ASUS Tabletの音量を調整することができます。 20 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
右側 microSDカードスロット ASUS Tabletには microSD/microSDHC/microSDXCに対応 のメモリーカードリーダー用スロットが内蔵されています。 USB 3.0 Micro Bポート このmicroUSB (Universal Serial Bus) 3.0はUSB Micro B対応 ケーブルでUSB2.0および3.
ASUS キーボードドック 注: キーボードのレイアウトはお買い上げの国や地域により異なり ます。 上面 バッテリーインジケーター 色でバッテリーの充電状況を表示します。表示内容は次のと おりです。 22 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
色 状態 ホワイト ASUSキーボードドックのバッ テリーの充電レベルが95%か ら100%(AC電源使用時)。 オレンジ ASUSキーボードドックが電源 に接続され、バッテリーの充電 が行われています。バッテリー 充電レベルは95%未満です。 オレンジ点滅 ASUSキーボードドックのバッ テリー充電レベルが10%未満 (バッテリー電源使用時)。 点灯しない ASUSキーボードドックのバッ テリーの充電レベルが10% から100%(バッテリー電源 使用時)。 Bluetoothインジケーター ASUSキーボードドックのBluetooth接続が可能な状態では点 滅し、接続完了後、消灯します。 ASUSキーボードドック電源スイッチ/Bluetoothスイッチ このスイッチを左または右に移動し、 ASUSキーボードドック の電源とBluetooth接続のオン/オフを切り替えます。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 23
キーボード クウォーティー(QWERTY)配列のキーボードには十分なス トロークを持たせてあり、パームレストが付いているため快 適な操作が可能です。また、Functionキー でのコマン ドの実行なども可能です。 注: キーボードのレイアウトはお買い上げの地域により異な ります。 ドックのタブ キーボードドックにTabletを固定します。 ASUSキーボードドックヒンジ キーボードドックにドッキングされているASUS Tabletを支え るヒンジです。また、ドッキング時でもTabletの角度を調整 することができます。 タッチパッド 指先を使用して、カーソルを移動したり画面に表示された項 目を選択することができます。タッチパッドはマウスと同等 の機能を提供するポインティングデバイスです。 注: 詳細は「タッチパッドを使用する」をご参照ください。 24 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
左側 microUSB 2.
ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
Chapter 2: ASUS TabletとASUSキーボー ドドックを使用する ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 27
使用の手引き ASUS Tablet ASUS Tabletを充電する A. ACアダプターにmicroUSBケーブルを接続します。 B. 電源コンセントにACアダプターを接続します。 C.
ASUS Tabletの電源をオンにする 重要: • 入出力定格は本製品に記載があります。ACアダプターが対応して いることを確認してください。モデルによっては、複数の定格出力 電流があります。 • 本製品の電源を初めてオンにするときは、電源アダプターが本機 に接続されていることをご確認ください。本製品を電源アダプター に接続しているときは、壁面などの固定電源コンセントの電源の 使用をお勧めします。 • 本製品源アダプターに接続しているときは、電源コンセントや電源 タップの近くでご使用ください。 • 主電源から本製品を切断するには、電源コンセントから本製品の 電源コードを抜いてください。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 29
警告: バッテリーに関する警告事項をよくお読みください。 • 本機内蔵のバッテリーをお客様ご自身で取り外した、または分解し た場合、火事または化学火傷の危険性があります。 • 取り扱いの際は警告ラベルの指示に従ってください。 • ASUS指定以外もしくは本機付属以外のバッテリーに交換した場 合、破裂、発火、発熱のおそれがあります。 • バッテリーを火中へ投下する、火気へ近づける、加熱する、高温状 態で放置するなどしないでください。 • バッテリーの回路をショートさせないでください。 • バッテリーを分解または改造しないでください。 • 変形、変色、割れ、サビ、液漏れや異臭、異音などを起こしたバッ テリーは直ちにその使用を中止してください。 • バッテリーは地域の条例等の指示に従ってリサイクル・処理してく ださい。 • バッテリーおよびその他の部品は、子供の手に届かない場所に保 管してください。 重要: ACアダプターについて • 入力電圧: 100-240V • 入力周波数: 50/60Hz • 定格出力電流: 2A (ASUSキーボードドック: 10W) 2A
ASUS キーボードドック ASUSキーボードドックの充電 A. ACアダプターにmicroUSBケーブルを接続します。 B. 電源コンセントにACアダプターを接続します C.
ASUS TabletとASUSキーボード ドックを使用する ASUSキーボードドックにASUS Tabletを接続して一体化すると、ノート パソコンとして使用することができます。 1. 両方のデバイスが充分に充電されていることを確認します。 2. 図のように、ASUS TabletをASUSキーボードドックにドッキング します。 3.
ASUSキーボードドックとASUS Tabletをペアリングする Bluetoothでペアリングすることにより、ASUSキーボードドックと ASUS Tabletを無線環境で接続することができます。 両デバイスのペアリングは、自動的に行われます。Bluetoothのペアリ ングが中断された場合、次の手順で手動で有効にします。 1. スイッチを右にスライドし、ASUSキーボードドックの電源と Bluetooth機能をオンにします。 2. ASUS TabletのBluetooth機能をオンにします。 3. チャームバーを起動します。 4. 「設定」 5.
タッチスクリーンとタッチパッドの操作 プログラムの起動、本製品の各種設定を行います。タブレットの操作 方法は次のイラストと説明をご参照ください。 注: ご使用のアプリによっては、以下で紹介する操作に対応していない 場合があります。 タッチスクリーンパネルを使用する 左側からなぞる 右側からなぞる 左側からなぞり、起動中のアプ リを切り替えます。 画面を右側からなぞり、チャー ムバーを起動します。 34 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
タップ/ダブルタップ タップ&ホールド • アプリをタップし起動し ます。 • • デスクトップモードでは、 アプリをダブルタップし て起動します。 アプリタイルをタップし たまま移動先までドラッ グします。 • アプリを閉じるには、起 動中のアプリの上側を タップし、そのまま画面 下までドラッグします。 ズームアウト ズームイン 2本の指先の間隔を狭めること でズームアウトが可能です。 2本の指先の間隔を広げるこ とでズームインが可能です。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 35
上側からなぞる 指でのスライド • スタート画面で、画面の 上側からなぞると、カス タマイズバーが表示され ます。 指を上下になぞると上下方向 へのスクロール、左右になぞ ると左右へのスクロールがで きます。 • 起動中のアプリを上側か らなぞると、メニューが表 示されます。 上方向になぞる 下方向になぞる スタート画面を上方向になぞ り、アプリ画面を起動します。 アプリ画面を下方向になぞ り、スタート画面に戻ります。 36 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
タッチパッドの操作 注: ご使用のアプリによっては、以下で紹介する操作に対応していない 場合があります。 ポインターの移動 タッチパッド上をクリックまたはタップ/クリックした後でそのまま指を スライドすると、画面上のポインターを移動することができます。 水平にスライド 垂直にスライド 対角線上にスライド ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 37
指1本での操作 タップ/ダブルタップ • スタート画面でアプリをタップし起動します。 • デスクトップモードでは、アプリをダブルタップして起動し ます。 ドラッグ&ドロップ 項目をダブルタップし、そのままスライドします。指先をタッチパッ ドから離すと、ドロップされます。 38 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
左クリック 右クリック • スタート画面でアプリを クリックし起動します。 • • デスクトップモードでは、 アプリをダブルクリックし て起動します。 スタート画面でアプリを 右クリックし選択し、設定 バーを起動します。アプリ 上でない場合は、すべての アプリバーが起動します。 • デスクトップモードでこの ボタンを使用して、右クリッ クメニューを開きます。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 39
上側からなぞる • スタート画面で、画面の上側からなぞると、すべてのアプリ バーが表示されます。 • 起動中のアプリを上側からなぞると、メニューが表示され ます。 左側からなぞる 右側からなぞる 左側からなぞり、起動中のアプリ 画面を右側からなぞり、チャー をシャッフルします。 ムバーを起動します。 40 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
指2本での操作 タップ/クリック 回転 指2本をタッチパッド上でタップ /クリックすると、マウスの右ク リックと同じ操作を行うことが できます。 タッチパッド上で指2本を使用し 1本を軸にして時計回りまたは反 時計回りの円を描き、画像を回 転させます。 指2本でのスクロール(上下) 指2本でのスクロール(左右) 指2本を上下になぞると、ウイ ンドウが上下にスクロールし ます。 指2本で左右になぞると、ウイ ンドウが左右にスクロールし ます。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 41
ズームアウト ズームイン 2本の指先の間隔を狭めること でズームアウトが可能です。 2本の指先の間隔を広げることで ズームインが可能です。 ドラッグ&ドロップ 項目を選択し、クリックしたままにします。もう1本の指でタッチパッ ドを目的の方向にスライドすると、項目を別の場所に移動すること ができます。 42 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
指3本での操作 上方向になぞる 左/右方向になぞる 3本の指先をタッチパッド上で上 方向にスライドし、起動中のす べてのアプリを表示します。 3本の指先をタッチパッド上で左/ 右方向にスライドし、ページのナ ビゲートをします。 下方向になぞる 3本の指先をタッチパッド上で下方向にスライドし、デスクトップを 表示します。 重要: デフォルト設定では、指3本での操作は有効に設定されていません。 有効にするには、 「指3本での操作を有効にする」をご参照ください。 注: モデルにより操作方法が異なる場合があります。また、機能のご利 用に設定が必要な場合があります。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 43
指3本での操作を有効にする 次の手順でタッチパッドの指3本での操作を有効にすることができ ます。 1. 2. デスクトップアプリを起動します。 タスクトレイの右下の → をタップ/ク リックし、ASUS Smart Gestureアプリを起動し ます。 または 3. 「3本指」で、下の各項目にチェックを入れます。 - ページのナビゲート - 実行中のアプリケーションビューの表示と ナビゲート 4.
キーボードを使用する ホットキー ホットキーについて説明します。コマンドは、Function キー を 押しながら、コマンドが表記されたキーを押して実行します。 ASUS Tabletをスリープ状態にします ディスプレイの明るさを下げます。 ディスプレイの明るさを上げます。 表示モードを切り替えます。 注: ASUS Tabletに外付けディスプレイが接続さ れたときに利用できるコマンドです。 タッチパッドを有効または無効にします。 スピーカーのオン/オフを切り替えます。 スピーカーのボリュームを下げます。 スピーカーのボリュームを上げます。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 45
Windows® キー キーボードには以下の説明のように、2つの特別なWindows® キーが あります。 このキーを押すと、スタート画面に戻ります。スタート 画面で押すと、最後に使用した起動中のアプリに戻り ます。 マウスの右クリックと同じ操作を行うことができます。 46 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
Chapter 3: Windows® 8.
初めて使用する コンピューターを初めて使用するときは、Windows® 8.1 OSの基本設 定を行う設定画面が表示されます。ASUS TabletにはWindows® 8.1 OSがインストールされています。 設定手順 1. ASUSキーボードドック (該当する場合) とASUS Tabletの電源 をオンにします。設定画面が表示されるので、暫くお待ちくだ さい。 2. ライセンス条項を読み、内容を確認します。 「同意します」を選 択します。 3. 画面上に指示に従い、次の各基本設定を行います。 • パーソナル設定 • オンラインに接続 • 設定 • お使いのアカウント 4. 基本設定が完了すると、チュートリアルが表示されます。 5.
Windows®UI Windows® アプリはWindows®8.
ホットスポット プログラムの起動、本製品の各種設定を行います。各機能はタッチ パッドで有効にすることができます。 起動済みアプリのホットスポット 画面上のホットスポット 50 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
ホットスポット 操作 左上 マウスのポインターをこの位置まで移動 し、最近使用したアプリのサムネイルを タップ/クリックすると、そのアプリが表示さ れます。 複数のアプリを起動した状態で、下方向に スライドすると、起動しているアプリが表 示されます。 左下 起動中のアプリ画面から: マウスのポインターをこの位置まで移動 し、 をタップ/クリックすると、スター ト画面に戻ります。 注: Windows®キー を押しても同 様の操作が可能です。 スタート画面から: マウスのポインターをこの位置まで移動し、 をタップ/ クリックすると、最後に使用 した起動中のアプリに戻ります。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 51
ホットスポット 操作 上側 マウスのポインターを上側に移動します。 アプリをドラッグ&ドロップし、別の場所 へ移動することができます。 注: このホットスポット機能は起動中 のアプリ、またはスナップ機能を使用 する場合にのみ動作します。詳細は 「Windows®アプリと一緒に使用する」 の「スナップ機能」をご参照ください。 右上、右下 52 マウスのポインターをこの位置まで移動す ると、チャームバーが起動します。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
スタートボタン Windows® 8.
デスクトップモードのスタートボタン コンテキストメニュー コンテキストメニューはWindows® 8.
スタート画面をカスタマイズする Windows® 8.1 では、スタート画面をカスタマイズすることができます。 手順 1. デスクトップモードを起動します。 2. タスクバー上のアイコンなどが表示されていない 場所で右クリックし、ポップアップウィンドウを 起動します。タッチ操作の場合は、長押しのタッ プをし、ポップアップウィンドウを起動します。 3. 「プロパティ」をクリックし、 「ナビゲーション」 タブを選択し、ナビゲーションとスタート画面の オプションから使用したいものを選択します。 4.
Windows®アプリと一緒に使用する ASUS Tabletまたはキーボードドックを使用し、アプリの起動やカスタ マイズ、また、アプリを終了することができます。 アプリの起動 アプリをタップし起動します。 アプリの上に マウスのポインターを合わせ、左ク リック、またはクリックして起動します。 とカーソルキーでアプリを選択します。 を押して起動します。 アプリのカスタマイズ スタート画面上でアプリの移動、サイズ変更、ピンの解除を行うこと ができます。次の手順で行います。 アプリの移動 アプリタイルをタップしたまま目的の場所までドラッ グします。 アプリをダブルクリックし、目的の場所までドラッグ します。 56 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
アプリのサイズ変更 アプリをタップ&ホールドしカスタマイズバーを起動 し、「サイズを変更する」をタップしアプリタイルのサイ ズを選択します 。 アプリを右クリックしてカスタマイズバーを起動し、 「サイズを変更する」をクリックしアプリタイルのサイ ズを選択します。 ピン留めの解除 アプリをタップ&ホールドしカスタマイズバーを起動 し、「スタート画面からピン留めを外す」をタップしア プリのピン留めを解除します。 アプリ上を右クリックし、カスタマイズバーを有効に し、「スタート画面からピン留めを外す」をクリックし ます。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 57
アプリの終了 起動中のアプリの上側をタップしたまま画面下まで ドラッグします。 1. 起動したアプリの上側にマウスのポインターを 当て、ポインターが手のアイコンになるまで待 ちます。 2.
すべてのアプリ画面へのアクセス スタート画面にピンされたアプリ以外にも、本機に搭載のASUSアプリ 等、他のアプリをすべてのアプリ画面から起動することができます。 注: 実際に表示されるアプリは、モデルによって異なる場合があります。 本マニュアルに記載の写真やアイコンは参照用です。 すべてのアプリの起動 ASUS Tabletまたはキーボードドックを使用し、すべてのアプリ画面を 開きます。 スタート画面を上方向になぞり、アプリ画面を起動し ます。 スタート画面で、 スタート画面から ボタンをクリックします。 を押し、 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル を押します。 59
スタート画面へのアプリの追加 ASUS Tabletまたはキーボードドックを使用し、スタート画面にアプリ を追加することができます。 60 1. 「すべてのアプリ」画面を開きます。 2. スタート画面にピン留めしたいアプリをタップ &ホールドします。カスタマイズバーが起動し たら、他のアプリをタップしスタート画面にピ ン留めすることができます。 3. 「スタート画面にピン留めする」をタップし、 選択したアプリをスタート画面にピン留めし ます。 1. 「すべてのアプリ」画面を開きます。 2. スタート画面に追加したいアプリを右クリック します。 3.
チャームバー チャームバーは画面右側に表示されるツールバーです。アプリケー ションの共有などの操作や本製品のカスタマイズ設定へ簡単にアクセ スできます。 チャームバー チャームバーの起動 注: チャームバーは起動すると、上の画像のように表示されます。 ASUS TabletまたはASUSキーボードドックを使用し、チャームバーを 起動します。 画面を右側からなぞり、チャームバーを起 動し ます。 マウスのポインターを画面右上または右下まで移動 します。 を押します。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 61
チャームバーのコンテンツ 検索 ASUS Tablet内のファイルやアプリ、プログラムを検索 します。 共有 ソーシャルネットワークサービス(SNS)やメールなど を使用し、アプリを共有します。 スタート 画面をスタート画面に戻します。スタート画面から使 用していたアプリに戻ることもできます。 デバイス 外付けモニターやプリンター等、ASUS Tabletと接続 したデバイスに関する操作を行います。 設定 ASUS Tabletの各種設定を行います。 62 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
スナップ機能 2つのアプリケーションを同時に操作することができます。この機能を 有効にすると、スナップした際にサイドバーが表示され、ディスプレイ を2分割します。 重要: スナップ機能の利用には、1366×768ピクセル以上の解像度が必 要です。 スナップバー ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 63
スナップを有効にする ASUS TabletまたはASUSキーボードドックを使用し、スナップ機能の 起動と操作を行います。 1. アプリをタップし、起動します。 2. アプリの上の部分をタップしたまま、スナップ バーが表示されるまで画面の左側または右側 までドラッグします。 3. 他のアプリを起動します。 1. アプリをクリックし、起動します。 2. マウスのポインターを画面の上側に移動します。 3. ポインターが手のアイコンに切り替わったら、 アプリをディスプレイパネルの左側/右側にド ラッグ&ドロップします。 4. 他のアプリを起動します。 1. アプリをクリックし、起動します。 2. と左または右矢印キーを押し、アプリを 左または右画面にスナップ表示します。 3.
その他キーボードのショートカット 次のショートカットを使用し、アプリケーションの起動やWindows®8.1 の操作が可能です。 \ スタート画面と最後に使用した起動中のアプ リを切り替えます。 デスクトップを起動します。 デスクトップモードで「コンピューター」ウィン ドウを起動します。 検索チャームから「ファイル」オプションを開 きます。 共有チャームを開きます。 設定チャームを開きます。 デバイスチャームを開きます。 ロック画面を有効にします。 アクティブウィンドウを最小化します。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 65
「表示」画面を開きます。 検索チャームから「すべての場所」オプ ションを開きます。 「ファイル名を指定して実行」ウィンドウ を開きます。 「コンピューターの簡単操作センター」を 開きます。 検索チャームから「設定」オプションを開 きます。 スタートボタンのコンテキストメニューを 開きます。 ナレーターの設定を開きます。 66 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
ワイヤレスネットワークへの接続 Wi-Fi Wi-Fi機能により、SNSを使用したアプリの共有、メールの閲覧、イン ターネットサーフィン等がお楽しみいただけます。 重要: 機内モードを有効にすると、無線接続は無効になります。Wi-Fi接 続を使用する際は、 「機内モード」をオフにする必要があります。 Wi-Fiを有効にする ASUS Tabletまたはキーボードドックを使用し、次の手順でWi-Fi機能 を有効にします。 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 3. 利用可能なWi-Fi接続のリストからアクセスポイントを1つ選 択します。 4. 「接続」をタップ/クリックし、ネットワーク接続を開始し ます。 →「Wi-Fi 機能」 の順にタップ/クリッ クします。 注: Wi-Fi接続を開始するときに、セキュリティキーの入力が求められ る場合があります。 注: 特定モデルでは、5.2/5.3GHz帯をサポートする無線LANモ ジュールを搭載しておりますが、電波法により5.2/5.
Bluetooth (特定モデルのみ) Bluetoothデバイス間では、ファイル転送、インターネット接続やネッ トワーク接続の共有などが可能です。 重要: 機内モードを有効にすると、無線接続は無効になります。 Bluetooth接続を使用する際は、 「機内モード」をオフにする必要があり ます。 Bluetooth対応デバイスとのペアリング データ転送を可能にするために、他のBluetooth対応デバイスとASUS Tabletのペアリングを行う必要があります。 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 3. 「PC設定」から「PCとデバイス」→「Bluetooth」の順に選択 し、BluetoothスライダーでBluetooth機能をオンにします。 4.
航空機内での使用について 機内モードを有効にすると、本製品の無線接続は無効になります。 機内モードを有効にする 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 または 能」 3. をタップ/クリックし、 「Wi-Fi機 をタップ/クリックします。 スライドバーを右に移動し機内モードをオンに します。 機内モードを無効にする 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 →「Wi-Fi機能」 の 順にタップ/クリックします。 または 3.
ASUS Tabletの電源をオフにする 次のいずれかの手順でASUS Tabletの電源をオフにすることができ ます。 • チャームバーから「設定」 →「電源」 →「シャットダウン」の順にタップ/ク または リックし、シャットダウンします。 • ログイン画面から「電源」 →「シャット ダウン」の順にタップ/クリックします。 • デスクトップモードでもASUS Tabletをシャッ トダウンすることができます。デスクトップ モードを起動し、を押し、シャットダ ウンウィンドウを起動します。ドロップダウン リストから「シャットダウン」を選択し、 「OK」 を選択します。 • システムからの応答がなくなった場合は、電源 ボタンを約4秒間押し、強制終了することがで きます。 ASUS Tabletをスリープ状態にする スリープモードにするには、電源ボタンを1回押します。設定によって は、休止状態/シャットダウンに移行することもできます。 デスクトップモードを起動し、を押し、 シャットダウンウィンドウを起動します。 「スリープ」 を選択し、ドロップダウンリ
Windows®8.1 ロック画面 Windows®8.1 ロック画面はスリープまたは休止状態から復帰すると表 示されます。また、Windows®8.1をロックしたときにも表示されます。 ロック画面をカスタマイズすることができます。システムがロックされ ていても、背景のスライドショーや特定のアプリをバックグランドで実 行し、簡易ステータスを表示することが可能です。 ロック画面の解除 または 1. タッチパッドをタップ/クリックする、またはASUS キーボードドックの任意のキーを押します。 2.
ロック画面をカスタマイズする ロック画面をカスタマイズし、選択した画像やスライドショーの表示 や、アプリの更新の表示、内蔵カメラの起動が可能です。ロック画面 の設定を変更する際は、次の記載をご参照ください。 画像の選択 1. チャームバーから「設定」を起動します。 2. 「PC設定の変更」→「ロック画面」を選択し ます。 3. 「ロック画面のプレビュー」で「参照」をク リックし、ロック画面の背景として使用する画 像を選択します。 スライドショーの再生 72 1. チャームバーから「設定」を起動します。 2. 「PC設定の変更」→「ロック画面」を選択し ます。 3.
表示するアプリを追加する 1. チャームバーから「設定」を起動します。 2. 「PC設定の変更」→「ロック画面」を選択し ます。 3. 画面を下方向にスクロールし、 「ロック画面に 表示するアプリ」オプションを表示します。 4. ステータスをロック画面に表示させたいアプ リを追加します。 ロック画面からカメラを起動する ロック画面を下方向になぞることで、ASUS Tabletのカメラ機能を有効 にすることができます。以下の手順で有効にします。 1. チャームバーから「設定」を起動します。 2. 「PC設定の変更」→「ロック画面」を選択し ます。 3. 画面をスクロールし「カメラ」オプションを表 示させます。 4.
システムの回復 ASUS Tabletの回復オプションを使用すると、システムを元の状態に 復元する、またはリフレッシュや、トラブルシュートを実行することが できます。 重要: • 回復オプションを実行する際は、事前にすべてのデータファイルを バックアップしてください。 • ネットワーク設定やユーザー名、パスワードなどの重要な設定は、 メモを取る等して大切に保存してください。 • ASUS Tabletのリセットを行う前に、ASUS TabletがACアダプターで 電源に接続されていることをご確認ください。 Windows® 8.
• PCの起動をカスタマイズする - このオプションを使用すると、 ASUS Tabletで次のような高度な回復オプションを実行すること ができます。 - 「トラブルシューティング」を使用し、次のうちの任意の 回復オプションを利用することができます。 システムの復元、イメージでシステムを回復、スタートアッ プ修復、コマンドプロンプト、UEFI ファームウェアの設 定、 スタートアップ設定 回復オプションを有効にする 次の手順に従って、ASUS Tabletで利用可能な回復オプションを実行 します。 1.
2. 「PC設定の変更」を選択します。 3.
4.
ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
Chapter 4: FAQとヒント Chapter 4: FAQとヒント ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 79
安全に使用するためのヒント 大切なデータを守り、安全に快適にご使用いただくためのヒントを記載 しました。本製品の使用方法に関する記載と併せてお読みください。 • Windows® Update: 定期的にWindows® Update を実行し、Windows®を最新の状態でご使 用ください。 • ASUS Live Update: ASUS Live UpdateはASUSが提供するユーティリティーやドライバーなど の更新が適用できます。 • アンチウイルスソフト: ウイルスからパソコンや大切なデータを守りるため、ウイルス対策のソフ トを利用しましょう。 • 強制終了・停電: 突然の電源断などによる機器の停止は問題を引き起こす可能性があり ます。使用中はバッテリーをできる限り装着し、機器の停止時も正しい シャットダウンをしましょう。 • バックアップ: 本機が起動しないなど故障した際、大切なデータを取り出せなくなる可 能性があります。定期的に外付けの記憶装置などへバックアップをお取 りください。 • 環境温度: 高温となる場所でのご使用は控えてください。長期間ノートパソコンを 使用しな
ハードウェアに関するFAQ 1. 液晶ディスプレイに黒い点や、常時点灯(赤、青、緑)している点 がある 製品の品質には万全を期していますが、液晶ディスプレイには ごくわずかですが不完全な表示(ドット抜け)が発生する場合 があります。これらは製品の品質を損なうものではありません が、ASUSの提供する保証サービスが適用される場合がござい ます。詳しくは、製品に同梱の保証書もしくはASUSコールセン ターまでご連絡ください。 2. 液晶ディスプレイの色や明るさにむらがある 液晶ディスプレイの構造上、見る角度や環境により、明るさや色 にむらが見える場合があります。また、液晶ディスプレイの明る さや色合いはモデルによって異なる場合があります。 FunctionキーまたはOSのディスプレイ設定により画面の調整 が可能です。 3.
4. 5. バッテリー状態表示ランプが点灯しない • ACアダプターまたは充電されたバッテリーパック(特定モデ ルのみ)が正しく取り付けられているか確認してください。 • ACアダプターとバッテリーパック(取り外し可能なモデルの み)を取り外し、1分以上待ってから再度入れて起動してく ださい。 • それでも点灯しない場合は、コールセンターへご連絡くだ さい。 タッチパッドが使用できない • を押し、タッチパッドの有効/無効の切り替え をお試しください。 • 6.
7. 消耗品の購入、ACアダプターをなくした際などの対応方法 コールセンターへご連絡、もしくはASUS Shopをご確認ください。 ASUS Shop; http://shop.asus.co.jp/ ※URLは予告なく変更する可能性があります。 8. ヘッドホン出力用のジャックにヘッドホンなどを接続しても、ス ピーカーから音が出る 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」からオーディ オマネージャー(モデルにより名称が異なる場合があります)に アクセスし、設定をご確認ください。 9. キー入力中にカーソルが移動し、正しくキー入力ができない • お使いのモデルがタッチパッド搭載モデルの場合は、手 のひらや洋服の袖などがタッチパッドに触れ、そのため、 カーソル移動が発生している可能性があります。 • を押し、タッチパッドの機能を無効にし、キー 入力をお試しください。 10.
ソフトウェアに関するFAQ 1. 2. 3. 84 電源インジケーターは点灯しているが、ドライブアクティビティ インジケーターが点灯/点滅せず、本機が正常に起動しない • 電源ボタンを10秒以上長押しし、電源を切り、ACアダプ ターとバッテリーパック(特定モデルのみ)が正しく取り付け られているか確認のうえ、再度、電源を入れてください。 • それでも起動しない場合は、コールセンターへご連絡くだ さい。 「Remove disks or other media.
4. 5.
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Chapter 5: 付録 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 87
Internal Modem Compliancy The ASUS Tablet with internal modem model complies with JATE (Japan), FCC (US, Canada, Korea, Taiwan), and CTR21. The internal modem has been approved in accordance with Council Decision 98/482/EC for pan-European single terminal connection to the public switched telephone network (PSTN).
Non-Voice Equipment Answering machines and loud-speaking telephones can be eligible as well as modems, fax machines, auto-dialers and alarm systems. Equipment in which the end-to-end quality of speech is controlled by regulations (e.g. handset telephones and in some countries also cordless telephones) is excluded. This table shows the countries currently under the CTR21 standard.
This information was copied from CETECOM and is supplied without liability. For updates to this table, you may visit http://www.cetecom.de/ technologies/ctr_21.html 1 National requirements will apply only if the equipment may use pulse dialling (manufacturers may state in the user guide that the equipment is only intended to support DTMF signalling, which would make any additional testing superfluous). In The Netherlands additional testing is required for series connection and caller ID facilities.
• Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. • Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. WARNING! The use of a shielded-type power cord is required in order to meet FCC emission limits and to prevent interference to the nearby radio and television reception. It is essential that only the supplied power cord be used. Use only shielded cables to connect I/O devices to this equipment.
FCC Radio Frequency (RF) Exposure Caution Statement WARNING! Any changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user’s authority to operate this equipment. “The manufacture declares that this device is limited to Channels 1 through 11 in the 2.4GHz frequency by specified firmware controlled in the USA.” This equipment complies with FCC radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment.
RF Exposure information (SAR) - CE This device meets the EU requirements (1999/519/EC) on the limitation of exposure of the general public to electromagnetic fields by way of health protection. The limits are part of extensive recommendations for the protection of the general public. These recommendations have been developed and checked by independent scientific organizations through regular and thorough evaluations of scientific studies.
IC Radiation Exposure Statement for Canada This equipment complies with IC radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment. To maintain compliance with IC RF exposure compliance requirements, please avoid direct contact to the transmitting antenna during transmitting. End users must follow the specific operating instructions for satisfying RF exposure compliance.
Déclaration d’Industrie Canada relative à l’ exposition aux ondes radio Cet appareil est conforme aux limites d’exposition aux radiations d’Industrie Canada définies pour un environnement non-contrôlé. Pour maintenir la conformité avec les exigences d’exposition RF d’IC, veuillez éviter tout contact direct avec l’ antenne pendant l’émission. Les utilisateurs finaux doivent suivre les instructions de fonctionnement spécifiques pour satisfaire la conformité aux expositions RF.
Radio Frequency (RF) Exposure Information The radiated output power of the Wireless Device is below the Industry Canada (IC) radio frequency exposure limits. The Wireless Device should be used in such a manner such that the potential for human contact during normal operation is minimized. This device has been evaluated for and shown compliant with the IC Specific Absorption Rate (“SAR”) limits when operated in portable exposure conditions.
Caution (i) the device for operation in the band 5150-5250 MHz is only for indoor use to reduce the potential for harmful interference to co-channel mobile satellite systems; (ii) the maximum antenna gain permitted for devices in the bands 52505350 MHz and 5470-5725 MHz shall comply with the e.i.r.p. limit; and (iii) the maximum antenna gain permitted for devices in the band 5725-5825 MHz shall comply with the e.i.r.p. limits specified for point-to-point and non point-to-point operation as appropriate.
France Restricted Wireless Frequency Bands Some areas of France have a restricted frequency band. The worst case maximum authorized power indoors are: • 10mW for the entire 2.4 GHz band (2400 MHz–2483.5 MHz) • 100mW for frequencies between 2446.5 MHz and 2483.5 MHz NOTE: Channels 10 through 13 inclusive operate in the band 2446.6 MHz to 2483.5 MHz.
Departments in which the use of the 2400–2483.
UL Safety Notices Required for UL 1459 covering telecommunications (telephone) equipment intended to be electrically connected to a telecommunication network that has an operating voltage to ground that does not exceed 200V peak, 300V peak-to-peak, and 105V rms, and installed or used in accordance with the National Electrical Code (NFPA 70).
Power Safety Requirement Products with electrical current ratings up to 6A and weighing more than 3Kg must use approved power cords greater than or equal to: H05VV-F, 3G, 0.75mm2 or H05VV-F, 2G, 0.75mm2. TV Notices Note to CATV System Installer—Cable distribution system should be grounded (earthed) in accordance with ANSI/NFPA 70, the National Electrical Code (NEC), in particular Section 820.
Nordic Lithium Cautions (for lithium-ion batteries) CAUTION! Danger of explosion if battery is incorrectly replaced. Replace only with the same or equivalent type recommended by the manufacturer. Dispose of used batteries according to the manufacturer’s instructions. (English) ATTENZIONE! Rischio di esplosione della batteria se sostituita in modo errato. Sostituire la batteria con un una di tipo uguale o equivalente consigliata dalla fabbrica. Non disperdere le batterie nell’ambiente.
Optical Drive Safety Information Laser Safety Information CD-ROM Drive Safety Warning CLASS 1 LASER PRODUCT WARNING! To prevent exposure to the optical drive’s laser, do not attempt to disassemble or repair the optical drive by yourself. For your safety, contact a professional technician for assistance. Service warning label WARNING! INVISIBLE LASER RADIATION WHEN OPEN. DO NOT STARE INTO BEAM OR VIEW DIRECTLY WITH OPTICAL INSTRUMENTS.
CTR 21 Approval (for ASUS Tablet and ASUS Mobile Dock with built-in modem) Danish Dutch English Finnish French 104 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル
German Greek Italian Portuguese Spanish Japanese 本装置は、第二種情報装置 (住宅地域またはその隣接した地域において使用されるべき情報装置) で 住宅地域での電波障害防止を目的とした情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)基準に適合 しております。 しかし、本装置をラジオ、テレビジョン受信機に、近接してご使用になると、受信障害の原因とな ることがあります。本書の説明にしたがって正しい取り扱いをしてください。 本製品を日本で使用する場合は必ず日本国モードでご使用ください。他国のモードをご使用になる と電気通信事業法 (技術基準) に違反す行為となります。なお、ご購入時は初期値が日本国モードと なっておりますので、そのままご利用ください。 ASUS TabletとASUSキーボードドック ユーザーマニュアル 105
ENERGY STAR complied product ENERGY STAR is a joint program of the U.S. Environmental Protection Agency and the U.S. Department of Energy helping us all save money and protect the environment through energy efficient products and practices. All ASUS products with the ENERGY STAR logo comply with the ENERGY STAR standard, and the power management feature is enabled by default. The monitor and computer are automatically set to sleep after 10 and 30 minutes of user inactivity.
電気・電子機器に含有される化学物質の表示 について 資源有効利用促進法では、JIS C 0950: 2008 (J-Moss) の定める規格 により、製造元に対し特定の電気・電子機器に含まれる化学物質の 情報提供を義務付けています。J-Moss とは、電気・電子機器に含有 される化学物質の表示に関するJIS規格の略称で、正式名称は「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content (電気・電子機器の特定の化 学物質の含有表示方法) 」です。なお、この規格は2008年8月1日より 適用されています。 この規格に関する詳細情報はASUSのサイト (http://green.asus.
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