Motherboard A55BM-A/USB3
J8511 初版 第1刷 2013年9月 Copyright © 2013 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、すべての 内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................................iv このマニュアルについて......................................................................................................v パッケージの内容..............................................................................................................vi A55BM-A/USB3 仕様一覧................................................................................................vi Chapter1: 製品の概要 1.1 始める前に..
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行ってください。お客様の取り付け方法に問 題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1:製品の概要 マザーボードの機能や各部位についての説明、及びコンポーネントの取り付けに必要なハ ードウェアのセットアップ手順。 • Chapter 2:UEFI BIOS設定 UEFI BIOSの管理や設定について。 • Chapter 3:付録 製品の規格や海外の法令について。 詳細情報 ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 1. 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認 いただけます。 追加ドキュメント 2.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ASUS A55BM-A/USB3 マザーボード ケーブル SATA 3Gb/sケーブル×2 アクセサリー I/Oシールド ×1 ディスク サポートDVD ドキュメント ユーザーマニュアル 万一、付属品が足りない場合や破損していた場合は、すぐにご購入元にお申し出ください。 A55BM-A/USB3 仕様一覧 対応プロセッサー Socket FM2+ : AMD A-Series / Athlon™ プロセッサー 最大4コアまでサポート AMD Turbo Core Technology 3.0 サポート • AMD Turbo Core Technology 3.0のサポートはプロセッサーによって異なります。 • 最新プロセッサー対応状況は、オフィシャルサイト (www.asus.
A55BM-A/USB3 仕様一覧 ストレージ機能 AMD A55 FCH: LAN機能 Realtek® 8111G ギガビット・イーサネット・コントローラー オーディオ機能 Realtek® ALC887-VD (8チャンネルHDオーディオコーデック) - SATA 3Gb/s コネクター×6(RAID 0/1/10、JBODサポート) • 8チャンネルオーディオ出力の構成には、フロントパネルにHDオーディオモジュールが搭載され たケースをご使用ください。 USB機能 ASMedia® ASM1042 コントローラー : - USB 3.0 ポート×2 (バックパネル)[ブルー] AMD A55 FCH : - USB 2.
A55BM-A/USB3 仕様一覧 バックパネル インターフェース PS/2キーボードポート×1 (パープル) PS/2マウスポート×1 (グリーン) HDMI 出力ポート×1 DVI-D出力ポート×1 VGA 出力ポート×1 LAN ポート×1 (RJ-45タイプ) USB 2.0ポート×2 USB 3.0ポート×2 オーディオ I/O ポート×3 (8チャンネル対応) 基板上 インターフェース USB 2.0コネクター×2:追加USB 2.0ポート4基に対応 (9ピン) SATA 3Gb/s コネクター×6 シリアルポートコネクター×1 システムパネルコネクター×1 ビープスピーカーコネクター×1 4ピン プロセッサーファンコネクター×1* デジタルオーディオコネクター×1 4ピン ケースファンコネクター×1* フロントパネルオ−ディオコネクター×1 24ピンATX電源コネクター×1 4ピンATX 12V電源コネクター×1 • 本製品は4ピンPWM制御タイプのファンのみをサポートしています。 BIOS機能 64 Mb Flash ROM、UEFI AMI BIOS、PnP、DMI 2.
1 製品の概要 1.
1.2 マザーボードの概要 システム構築の際は、ご使用されるケースの仕様をご確認の上、本製品がご使用されるケースに 対応していることをご確認ください。 マザーボードの取り付けや取り外しを行う前に、必ず電源コードをコンセントから抜き、すべて の接続コードを外した状態で行ってください。電源コードを接続したまま作業を行うと、ケガや マザーボード、コンポーネントの故障の原因となる恐れがあります。 1.2.1 設置方向 マザーボードのバックパネルをケースの背面部分に合わせ、マザーボードを正しい向きで取り付 けます。 1.2.
1.2.3 マザーボードのレイアウト 1 2 3 4 5 18.3cm(7.2in) KBMS CPU_FAN DIGI +VRM ATX12V CHA_FAN ASM 1042 AUDIO 22.6cm(8.
1.3 プロセッサー 本製品には、AMD A-Series / Athlon™プロセッサーに対応するSocket FM2+ が搭載されています。 A55BM-A/USB3 A55BM-A/USB3 CPU socket FM2+ Socket FM2+に対応するプロセッサーをご使用ください。プロセッサーは取り付ける向きが決 まっています。破損の原因となりますので、無理にはめ込もうとしないでください。 1.3.
3 1.3.
3 4 5 プロセッサークーラーの取り外し手順 1 4 1-6 3 2 5 Chapter 1: 製品の概要
1.4 システムメモリー 1.4.
1.4.
1.4.
1.5 拡張スロット 拡張カードを取り付ける前に、本項に記載してある内容をよくお読みください。 拡張カードの追加や取り外しを行う際は、電源コードを抜いてください。電源コードを接続し たまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネントの損傷の原因となります。 1.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルをよく読み、拡張カードの 使用に必要なハードウェアの設定を行ってください。 2. マザーボードをケースに取り付けている場合は、ケースのサイドパネルを開けます。 3. 拡張カードを取り付けるスロットのブラケットカバーを取り外します。ネジは後で使用する ので、大切に保管してください。 4. 拡張カードの端子部分をスロットに合わせ、拡張カードがスロットに完全に固定されるま でしっかり挿し込みます。 5. 拡張カードのブラケット部をネジで固定します。 6. サイドパネルを取り付け、ケースを閉じます。 1.5.
割り込み要求(IRQ)の割り当て A B C D E F G PCIEX16 – – 共有 – – – – H – PCIEX1_1 共有 – – – – – – – PCI1 – – – – 共有 – – – Realtek LANコントローラー – – 共有 – - – – – HDオーディオ 共有 – – – – – – – – – – 共有 – – – – On Chip USB EHCI 1/2/3 – 共有 – – – – – – On Chip USB OHCI 1/2/3/4 – – 共有 – – – – – SATAコントローラー 1.6 ジャンパ 1.
CMOS RTC RAMを消去する手順 1. コンピューターの電源をOFFにし電源コードをコンセントから抜きます。 2. ジャンパキャップをピン 1-2( 初期設定)からピン 2-3 に移動させます。5~10秒間そ のままにして、再びピン1-2にキャップを戻します。 3. 電源コードを差し込み、コンピューターの電源をONにします。 4. 起動プロセスの間を押し、UEFI BIOS Utilityを起動しデータを再入力します。 CMOS RTC RAMのデータを消去している場合を除き、CLRTCジャンパのキャップは取り外さな いでください。システムの起動エラーの原因となります。 2. • 上記の手順を踏んでもCMOS RTC RAMを消去できない場合は、マザーボードのボタン電 池を取り外し、ジャンパの設定を行ってください。なお、消去が終了した後は、電池を元に 戻してください。 • オーバークロックによりシステムがハングアップした場合は、C.P.R.
3. キーボード/USBデバイスウェイクアップジャンパ(3ピン KB_USBPWB) PS/2ポートおよびバックパネルUSBポートの給電方法を設定します。接続されたPS/2デバ イスおよびUSBデバイスを使用して、S1ステートからのウェイクアップを有効にするには、 ジャンパをピン1-2(+5V)に設定します。S3/S4ステートからのウェイクアップを有効にする には、ジャンパをピン2-3(+5VSB)に設定します。本機能を使用するにはUEFI BIOS Utilityの 設定が必要です。 A55BM-A/USB3 1 2 2 3 KB_USBPWB +5VSB (Default) +5V A55BM-A/USB3 Keyboard and USB device wake up 1.7 PS/2デバイスによるウェイクアップ機能を使用するには、+5VSBラインに1Aを供給可能な 電源ユニットが必要です。 • USBデバイスによるウェイクアップ機能を使用するには、各USBポート用の+5VSBラインに 500mAを供給可能な電源ユニットが必要です。 コネクター 1.7.
4. ライン入力ポート (ライトブルー) :アナログオーディオソースを接続することで音声の入力/ 録音をすることができます。 5. ライン出力ポート(ライム):ヘッドホンやスピーカーなどのアナログ出力デバイスを接続し ます。4.1 / 5 .1 / 7.1 チャンネルのマルチチャンネルオーディオ出力の場合、このポートはフ ロントスピーカー出力となります。 6. マイクポート(ピンク):マイクなどの録音デバイスを接続します。 2.1 / 4.1 / 5.1 / 7.1 チャンネル構成時のオーディオポートの機能については、次のオーディオ構 成表を参考にしてください。 オーディオ構成表 ヘッドセット 2.1チャンネル ポート ライトブルー (リアパネル) 4.1チャンネル 5.1チャンネル 7.
1.7.2 1.
2. ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、4ピン ATX12V) ATX電源プラグ用のコネクターです。電源プラグは正しい向きでのみ、取り付けられるよう に設計されています。正しい向きでしっかりと挿し込んでください。 GND GND +12V DC +12V DC ATX12V A55BM-A/USB3 EATXPWR +3 Volts +12 Volts +12 Volts +5V Standby Power OK PIN 1 GND +5 Volts GND +5 Volts GND +3 Volts +3 Volts PIN 1 GND +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts GND GND GND PSON# GND -12 Volts +3 Volts A55BM-A/USB3 ATX power connectors 1-16 • システムの快適なご利用のために容量 300W以上のATX 12V バージョン2.
3.
4.
6. デジタルオーディオコネクター (4-1ピン SPDIF_OUT) A55BM-A/USB3 SPDIFOUT GND +5V S/PDIFポート追加用のコネクターです。S/PDIF出力モジュールを接続します。S/PDIF出力モ ジュールのケーブルをこのコネクターに接続し、PCケースの後方にあるスロットにモジュー ルを設置します。 SPDIF_OUT A55BM-A/USB3 Digital audio connector S/PDIF出力モジュール、S/PDIF出力モジュールケーブルは別途お買い求めください。 7.
8. USB 2.0コネクター (10-1ピン USB34、USB56) USB 2.0ポート用のコネクターです。USB 2.0モジュールのケーブルをこれらのコネクター に接続します。このコネクターは最大 480 Mbps の接続速度を持つUSB 2.0規格に準拠し ています。 PIN 1 USB+5V USB_P3USB_P3+ GND NC USB34 PIN 1 USB+5V USB_P4USB_P4+ GND A55BM-A/USB3 USB+5V USB_P6USB_P6+ GND USB+5V USB_P5USB_P5+ GND NC USB56 A55BM-A/USB3 USB2.0 connectors IEEE 1394用ケーブルをUSBコネクターに接続しないでください。マザーボードが損傷する原因 となります。 USB 2.0モジュールは別途お買い求めください。 9.
1.8 ソフトウェア 1.8.1 OSをインストールする 本製品はWindows® XP Service Pack 3 / Windows® Vista / Windows® 7 / Windows® 8 オペレー ティングシステムをサポートしています。ハードウェアの機能を最大限に活用するために、OSは定 期的にアップデートしてください。 1.8.
1-22 Chapter 1: 製品の概要
2 UEFI BIOS設定 2.1 UEFI BIOS更新 ASUSオフィシャルサイトでは最新のUEFI BIOSを公開しています。UEFI BIOSの更新により、システ ムの安定性、互換性、パフォーマンスの向上が期待できます。ただし、UEFI BIOSの更新には常にリ スクが伴います。使用上、現在の状態で特に問題がない場合はUEFI BIOSの更新を行わないでく ださい。不適切な更新はシステムが起動しない、または不安定になるといった問題の原因となり ます。UEFI BIOSの更新が必要な場合は、本書に記載の指示に従い、慎重に行ってください。 最新のBIOSファイルはASUSオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。 (http://www.asus.co.jp) 2.1.
2.1.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 Utility は、OSベースのユーティリティを使うことなく、UEFI BIOSを短時間で更新 することができます。 このユーティリティをご利用になる前に、最新のBIOSファイルをASUSのオフィシャルサイトから ダウンロードしてください。 (http://www.asus.co.jp) EZ Flash 2 を使用してUEFI BIOSを更新する 1. 2. 最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーをシステムにセットします。 UEFI BIOS Utility のAdvanced Mode を起動し、Tool メニューの「ASUS EZ Flash 2 Utility」 を選択します。 3. 5.
UEFI BIOSの更新や復旧中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。 UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。 UEFI BIOSアップデートに伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となり ます。 2.1.4 ASUS BIOS Updater ASUS BIOS Updater は、DOS環境でUEFI BIOSファイルを更新するツールです。 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。 更新の前に 1. サポートDVDとFAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSBフラッシュ メモリーを手元に準備します。 2. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater をASUSオフィシャルサイトからダウンロードし、USBフラッ シュメモリーに保存します。 (http://www.asus.co.jp) 3.
DOS環境でシステムを起動する 1. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater を保存したUSBフラッシュメモリーをUSBポートに 接続します。 2. コンピューターを起動し、POST中に を押します。続いてBoot Device Select Menu が 表示されたらサポートDVDを光学ドライブに挿入し、カーソルキーで光学ドライブを選択 し<Enter>を押します。 3. Make Disk メニューが表示されたら、項目の番号を押し「FreeDOS command prompt」の 項目を選択します。 4. FreeDOSプロンプトで「d:」 と入力し、 を押してドライブをDrive C(光学ドライブ) からDrive D(USBフラッシュメモリー)に切り替えます。SATA記憶装置を接続している場合 ドライブパスは異なります。 UEFI BIOSを更新する 手順 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /pc /g」 と入力し、を押します。 2.
3. でフィールドを切り替え、BIOSファイルの保存されたUSBフラッシュメモリードライ ブを選択しを押します。次に、カーソルキーで更新に使用するBIOSファイルを選択 してを押します。BIOS Updater は選択したBIOSファイルをチェックし、次のような 確認画面が表示されます。 4. 更新を実行するには「Yes」を選択しを押します。UEFI BIOSの更新が完了したら を押してBIOS Updater を閉じます。続いてコンピューターを再起動します。 UEFI BIOS更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが 破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。UEFI BIOSアップデー トに伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 • BIOS Updater バージョン1.
2.
EZ Mode デフォルト設定では、UEFI BIOS Utilityを起動すると、EZ Mode 画面が表示されます。EZ Mode で は、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモード、ブート デバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode へ切り替えるには、 「Exit/Advanced Mode」をボタンをクリックし、 「Advanced Mode」を選択するかを押します。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面は変更することができます。 温度/電圧/ファンスピード表示 終了メニュー 表示言語選択 CPU Volt.
Advanced Mode Advanced Mode は上級者向けのモードで、各種詳細設定が可能です。下の図はAdvanced Mode の表示内容の一例です。各設定項目の詳細は、本マニュアル以降の記載をご参照ください。 Advanced ModeからEZ Mode へ切り替えるには、 「Exit」をボタンをクリックし、 「ASUS EZ Mode」を選択します。 バックボタン メニュー サブメニュー メニューバー 構成フィールド ポップアップウインドウ ヘルプ ナビゲーションキー Last Modified Quick note メニューバー 画面上部のメニューバーには次の項目があり、主な設定内容は以下のとおりです。 Main 登録したお気に入り項目 基本システム設定 Ai Tweaker オーバークロック関連 My Favorites Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool 独自機能 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード Exit 2-8 Chapter
2.3 お気に入り 頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの面倒な操作をせ ずに一画面で各種設定を変更することができます。 お気に入り項目を追加する 手順 1. キーボードでお気に入りに追加したい項目を選択します。マウスを使用する場合は、お気 に入りに追加したい項目の上にカーソルを移動します。 2.
2.4 メインメニュー UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動すると、まずメインメニュー画面が表示されます。 メインメニューでは基本的なシステム情報が表示され、システムの日付、時間、言語、セキュリティ の設定が可能です。 • • 2-10 パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。Clear CMOS ジャンパの位置はセクション「1.
2.
2.6 アドバンスドメニュー プロセッサー、FCH、オンボードデバイスなどの詳細設定の変更ができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 2.
画面をスクロールすることですべての項目を表示することができます。 2.
2.9 ツールメニュー 2.
付録 ご注意 Federal Communications Commission Statement 3 This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference. • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
IC: Canadian Compliance Statement Complies with the Canadian ICES-003 Class B specifications. This device complies with RSS 210 of Industry Canada. This Class B device meets all the requirements of the Canadian interference-causing equipment regulations. This device complies with Industry Canada license exempt RSS standard(s).
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: オンラインサポート: 15 Li-Te Road, Beitou, Taipei, Taiwan 11259 +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com.tw +86-21-3842-9911 support.asus.com ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ) 住所: 電話: ファックス: Webサイト: テクニカルサポート 電話: サポートファックス: オンラインサポート: 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539, USA +1-510-739-3777 +1-510-608-4555 http://usa.asus.com +1-812-282-2787 +1-812-284-0883 support.asus.
3-4 Chapter 3: 付録 (510)739-3777/(510)608-4555 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Asus Computer International Signature : Date : Representative Person’s Name : Jul. 17, 2013 Steve Chang / President This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.